以前、記事に書かせていただきましたが、我が家ではキッチンはトクラスを選んでいます。 そこで統一感を出すために、バックセットもトクラスで選ぶことにしました。 我が家のバックセットの仕様について 我が家のバックセットの仕様は以下の通りです。3つのポイントとなるところを載せています。 横幅1800mm奥行600mm カウンターの高さは標準の物 ゴミ箱や家電収納はなし バックセットの奥行はなぜ600mm?? トクラスでは600mmと450mmの2種類があります。我が家では600mmの奥行が広いタイプのものを選びました。 それは大型のスチームオーブンを置くためです。今はオーブンだけでからあげが出来たり、色々な調理が出来るので大変便利です。 我が家で購入したのはこのタイプ。生意気ながら、パナソニックのビストロを選んでしまいました。しかし、これは私の希望であり、旦那さんに、『頑張って料理するからいいやつが欲しい』とお願いしていた部分になります。 ちなみに奥行45センチだとスチームオーブンの扉の部分がバックセットからはみ出してしまいます。 奥行が45センチぴったりの場合でも、壁と隙間を作らなければならないので飛び出てしまうためです。 意外と、奥行きのみ考えて、壁との隙間を忘れてしまう人が多いようです。 もちろんぎりぎりでも置ける場合もありますが、安全性や見た目もあまり良くないです。 また、今後、大型のスチームオーブンを購入予定がある場合も注意が必要です。 今持っていなくても、買いたいときに置く場所が取れずに買えなくなってしまったり、限られたものしか買えないなんてことも考えられます。 家電収納付きバックセットは必要? 家電収納付きバックセットは家電を扉のなかに収納できるため生活感を出さないように出来るため人気があります。 しかし、我が家では導入していません。 その理由は…3点あります。 ①バックセットの収納が減る ②収納する場所が低くなってしまうため、バックセットがハイカウンターのみになる ③ハイカウンターにしても炊飯器などが使いにくい この3点から導入を見送ることにしました。 フラットなキッチンを選ぶ人はバックセットが丸見えのため隠す方が良いかもしれません。
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