美しく伸びていくものだけで出来ている世界にいると朝日は言った ー Amazonプライムで「耳をすませば」を見る
お互いを良く知るように湧き上がる季節違えた雲の行く末 ー おーい雲よ。今、八月やったっけ?
惨憺(さんたん)と降り注ぐこの太陽を受容しきれぬ肌に激痛 ー ナニコレ?外にいるだけで暑くて痛い。
役立たずそれでも抛(ほう)れずただそこに居る私(わたくし)を拾うわたくし ー 中也を読む 「月夜の浜辺」中原中也「新女苑」昭和12年2月 詩集「在りし日の歌」
からきしの意気地無しだが間違いは気にしないから困ったものだ ー 少しは考えて行動するようにしよう、、
クーラーの効かない部屋の扉開けささやかながら冷気を送る ー 全体的に冷えている、、はず、、なのか?
紫陽花を愛でる暇なし梅雨消えて暑さ危険度脅されている ー あつい、、、
一度しか出会っていないお友達だけど別れはやはり寂しい ー お友達だからね
梱包の終わった段ボール中からわざわざ食べるおやつ煎餅 ー まだ封はしていなかったからね
深爪をしただけでもう世界一不幸な人になれるメンタル ー 弱い、、弱過ぎる私。
「付き合いのベン図」は共通部分だけ価値ある訳じゃないと証明 ー 強い円になりたい
華やかなレッドカーペットを歩む心地で過ぎるバラの園かな ー さうび
ダンスするネズミが暮らす夢の国ふいに行きたくなる食事時 ー なぜかなぁ あいつのラーメンかたぐるまさん
「ちゃん」付けで呼んでくれる人私にもいたんだと知る夕日の前で ー 名残のように
じっくりと考えながら結局は個包装されたお菓子を選ぶ ー これも美味しいけど、、うーん
そのうちに時がようやく追いついて冷静でいたねと言われたりする ー そんなもんだ
本の中続く世界は好もしくそこから出るとまず空を見る ー ここの空は青い
季節柄鬱々続く腹の内今は蒸らしているところだよ ー どんな味になるのやら
間違いや忘れたのではないだろう知らなかったんだと言えよこの口 ー 恥ずかしくて言えない、、。
唐揚げは揚げたてとそれ以外では別のメニューに分類される ー らしいですよ
そうですねおっしゃる通り私はただ褒められたい生き物ですよ ー ところでお腹、空いてませんか?
落ち着いた物腰は赤子界でも大変な年寄りに違いない ー じっくり周りを観察する赤ちゃん
葉の陰の窪みに落ちる雨粒はひたひた地面を濡らし始める ー 静かに
枯れた葉と枝のサツキは花終わり見苦しくあり見易くもあり ー スカスカして花だけ残っている
胸じゃなく背中に空いた穴一つ誰かに塞いで貰うしかない ー ぽっかり
透明な空と川から届くのは同じインクで書かれた手紙 ー 「初夏の候」
忽(たちま)ちに壁の向こうは雨になり夜がきていた寝転んでいた ー 時は過ぎる
紫陽花のイラスト入りのお知らせが半分剥がれた保健室前 ー ここはひんやり
気持ちよくみんな一緒に暮らすんだよとウクライナの絵本は言う ー 「てぶくろ」(ウクライナ民話)エウゲーニー・M・ラチチョフ(絵)内田 莉莎子(訳)福音館書店
生活の色が変わりて堅実を擬態するケチとなりつつある ー この値上げに
「オーダーをいただいた茶葉がありません」おかけで知った新しい味 ー へぇ〜ハイビスカスが入ってるんだ。
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メモ開き大まかに秋の訪問の予定を立てるツツジ咲く今 ー ずっと先のような、すぐ来るような
もう既にアップグレードしているか空が熱持ち広がっている ー 明るすぎる日差し
雨上がり花落ち掴(つか)めぬ時の裾(すそ)滴(したた)る水の影の溜息(ためいき) ー 春が進む
この想い言の葉に変え調える願い叶えよ石山の寺 ー 昇華昇華!!「光る君へ」 「石山寺」
まだ残る桜を求め足延ばす穏やかに晴れた土曜日の朝 ー まだまだ綺麗
新しい初めましてはいいものだ世界が一つ増えたという事 ー これからよろしく
穏やかで楽しい時間は駆け足であっという間に過ぎてしまうね ー 元気を貰いました
桃色の枝花軽く光持ち喜びばかり散らばるが良い ー 春だから
ようやくに雨は上がれどこの寒さ北風まで強いとは泣く ー さむいよーさむいよー
あほらしいつまらぬものと気持ちよく切って捨て去るききょうサマ好き ー すてきー 今週の「光る君へ」
賑わいの桜は人の幸せを明るく朗(ほが)らに見せてくれるね ー 誰もが楽しみに来る場所だから
中庭のコブシの花は時止まり博物館のケースに入る ー 静かな午後
雪柳自分の中に無いものを理解できずに揺れて乱れる ー うーん
心配を形にしたら曇天の元散り急ぐ桜となった ー あー散ってしまう、、
偶然にしては良すぎるタイミング心配いらない上手くいくから ー 身体に無理をしないでね
人影を入れないように手を伸ばしフォトジェニックを狙った「桜」 ー 人が多過ぎるー!
春だ春だ桃色おぼろ風も凪ぎ陽気湧き立つ春だ春だ ー 暑いくらい
月変わるゆるく温(ぬく)くの大気受け京の桜の本気が近い ー わー咲いている!
年度末寂しさも花もじわじわと広がって行く伸びた枝先 ー さようならとありがとう
モヤモヤが残る感じはそのままかまぁそれで良いそれでもいいよ ー あるがままで
生きるためお腹の皮を伸ばしつつ食べたり飲んだりが忙しいよ ー 大変な技術が必要
マイボトルゆっくり拭いて丁寧にコーヒーを入れてくれる店員 ー だから好きスタバ
望ましい未来がゆるりやって来る明るい場所で旅程を組めば ー 予定は新しい場所へと引っ張っていってくれる
雨の中どうする事も出来なくて虚しい人の憂鬱がある ー もう怒号は聞きたくないよ
縁あって全てのものが集まって寄り合い絡まりここにいる訳 ー 不思議でしかない。
懸命に伸びる姿の健やかさキラキラ葉っぱの幼稚園組 ー ワクワクが伝わってくる
小雨中開く躑躅(つつじ)の鮮やかさ寂しかろうよくたびれようよ ー 綺麗なのに、この場に私しかいませんでした
パスタ一気喰い美味すぎてもはや何目指しているか疑問の域に ー ストレスで食べ過ぎのはずが、ただのフードファイターに。
食事後やっぱり元気が出ないから追加でパンを食べて後悔 ー どう考えても満腹中枢がやられている感
喜んだ後にがっかりいや待てよ復活ジェットコースターの日 ー 今日は選挙もあるね
土黒く花植えられて育ち行くそういったことなんだひとまず ー 生きるとは
誕生日お祝い出来る今日の日がこんなに嬉しいとはこんなに ー ありがとう「おめでとう」を言わせてくれて。
記憶飛び力が出ないトボトボと長い道どちらへ向かうのか ー 朝から疲れる。やばい。何とか持ち堪えてくれ私。
尊いものが儚くも消えた午後半分は気の触れた混沌 ー 辛い
仕方ないあなたと私は違う人じゃあこの悲しみは何だろう ー ただただ悲しい
電車から見える桜の散り始め第一幕のエンドロールか ー 次は「若葉通学編」
過ぎた道選べた小道分かれ道あったらしいと噂に聞いた ー でも、この道を来たんだよね。 Charlottetown
AIにオススメされた桜見て「すごかったよ!」とAIに言う ー 「よかったですね」と答えてくれた。
お別れで話が弾む輪の外でそっと空気を袋詰めした ー ずっと覚えていたいこの雰囲気