働く女性が楽しく、自分らしく仕事を継続していくためのコミュニティ、Woman's Working Life のメンバーによるコラム。仕事のことから私生活のことまで色々発信しています。
こんにちは。かなたです。今日の話題は、日経のダイバーシティ進化論の記事からです。日本では、リーダーを目指さない女性がとても多い。たとえリーダーになっても、回りのお陰で自分の実力ではないと自分を過小評価し、更なる昇進に消極的になる。若年層の女性に対する、国
いつもより早く桜前線が上昇して、あっというまに葉桜になりそうです。見逃さないように、でも蒸れないように、、週末は早朝に桜を見に行こうかと思っている、かなたです。少し前に、第5次男女共同参画事業計画の議題から男女別姓が外されて残念と思っていたところ民間から声
自民党が幹部会議に女性議員のオブザーバーの参加を容認した??
ようやく寒さが緩み始めて、桜の便りが聞こえてきました。今年は、学校も、会社も卒業式、入学式、入社式できるといいなあ、、とおもう、かなたです。少し前の記事ですが、気になって仕方のないヘッドライン。「自民、幹部会議に女性議員のオブザーバー参加容認」日本の一大
第一生命保険が発表した、なりたい職業ランキング2020の結果で、みごと「会社員」が一位に!?こんにちは。かなたです。いやはや、これまで見たことのないランク入りで驚きです。これまで、行ってきますと家を出て、夜は会えないほど遅く帰る父親。いつも仕事が忙しいとバタ
というわけで、森さんの発言が物議をかもしています。こんにちは。かなたです。御年83才。男性社会の中核のような世代の方です。どんなに頭を下げても、本質も、本音も隠すことはできませんね。この発言の背景には、俺の言うことは黙って聞くものだろう、という横暴さが漂っ
シングル、DNKS、ワーキングマザー、嫁姑問題、不登校の子供を持つ母やっぱりその立場になってみないと本当の気持ちはもちろん、必要な対応についても十分にわかることはできないと思います。新年はじまりましたが、早速コロナの自粛でいつになく落ち着かない新年のかなたで
2020年も、今日で終わりです。コロナ、コロナで大きな変化に直面した1年でしたが、この年の最後に残念なニュースがありました。こんにちは。かなた です。12月25日に政府は第5次男女共同参画基本計画で、「202030目標」として掲げていた、2020年までにあらゆる分野で指導的
「師走」と言いますが、本当にどんどん過ぎてゆく12月です。こんにちは。かなた です。中間管理職をやっていたころ、トップからは無理難題を言い渡され、部下からは決断を迫られ八方塞がりで疲弊していた時に、新聞で出会ったのがこの一言でした。「腐ったら負け」当時、カ
図書館で目に留まった「ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔」岸本裕紀子著 という本を読みました。こんにちは かなたです。この本が書かれたのは、2006年ですから、前回のヒラリー氏が大統領選に出馬する前の本です。日本でも大注目となった、今回の大統領選
今は、どんな業種で仕事をしていても「IT」とは無縁でいられませんね。こんにちは。かなたです。もともとこのコミュニティも、情報処理系の企業の集まりの中からできました。私もIT系の企業の所属なのですが、プロフィールにも書いた通り、開発とは離れた仕事をあれこれして
コロナの第3波、毎日感染者数が気になりますが、検査数の増加もあるので、どの数字にどう反応すれば良いのか悩ましい毎日です。こんにちは。かなた です。営業時代に、よく製造業の生産管理や生産技術を訪問しました。生産管理や生産技術はその名の通り、製造を管理する部門
日経新聞のヘッドラインで見かけたタイトルです。なぜ金融庁?と思ったら、上場企業に適用する企業統治指針、コーポレートガバナンスコードの改訂の会議での話題でした。こんにちは。かなたです。記事では、将来の幹部候補となる中間管理職の多様性についての議論で、日本の
こんにちは。かなたです。日経新聞で見かけた記事ですが、副業容認企業が、49%(マイナビ発表の数字)って、約半分? それは、なかなかの数字だと思います。しかも、業種も様々だと言うところがまた、驚きでした。今、その話題を全く耳にしない環境は、乗り遅れているのでは
「子育てのステレオタイプを壊せ」Unstereotype action が目に留まった
日経新聞に大きく掲載された、女子バレーボールの荒木選手の写真とこのコピーに目が留まりました。こんにちは。かなたです。これは、日経ウーマノミクスというプロジェクトが進めている日経ウーマンエンパワーメントプロジェクトという、SDGsの活動を背景にした取り組みのよ
育児休暇中は、上のお子さんも家で見てください。の本質について考える。
田舎にもコロナ禍が広がりはじめ、レベル3、レベル4という速報を目にする機会が増えました。手洗い、マスク、そして三密を避ける。来年、再来年、笑って会えるように、今はがまんがまんと言い聞かせる毎日です。こんにちは。かなたです。前回投稿のように、女性活躍の数値目
長い梅雨がようやく開けました。梅雨のように、コロナも収束してくれたらいいのに。。。こんにちは、かなたです。政府が2013年に立案した成長戦略の進捗状況が発表になったようです。日経新聞で取り上げられていた女性に関する項目は、「上場企業役員に占める女性の割合を202
コロナで引きこもっていますが、雨の音がことさら恐ろしいかなたです。大手企業のPR記事を見ていたら、女性役員のインタビューが載っていました。30代の若い彼女は、小さな子供を抱えながらその役をこなしていました。子供が熱を出して休まなければならない時、仕事に穴を開
いつ春が来て、新年度になったのか、、、気付いたら入梅です在宅勤務に慣れてきたかなたです。現場で仕事をしていると、一つの業務に集中して担当することと複数のタスクを切り盛りしてゆくタイプの仕事に直面します。多くの場合、複数のタスクを任されて、あるいはその一員
思い起こすと2018年の7月に、東京都は、オリンピックを見据えて、在宅勤務キャンペーンなるイベントを行ったのですが、これはいまひとつ盛り上がりに欠けていました。こんな田舎でも、在宅勤務が始まった、かなたです。都会の在宅勤務は、通勤ラッシュと言う密度の高さの回避
自粛要請というのはつまりBaselineと例外管理の考え方なのではないか
こんにちは。さとうAです。新型コロナウィルスの影響が日に日に強くなり、先行きが見えない中皆様はいかがお過ごしでしょうか。フォルダーを整理していたら昨今の時流にぴったりなスライドがあったので載せておきます。2014年に作った模様です(タイムスタンプがそうなってい
こんにちは かなたです今日は国際女性デーなのだそうです。いつものように、Google検索のページで知った次第です。はて、国際女性デー。Wikiによると、なかなかに歴史は古く、1904年アメリカで女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こしたことがきっかけとのこと。詳し
地方紙の朝刊を眺めていたところ、地銀の人事の記事に目に留まりました。こんにちは、かなたです。やっぱり地方は寒いです。なぜ、目に留まったかというと、そこに女性の名前があったからです。地方都市、、というか田舎では、その地にある銀行は就職希望者ナンバーワンの輝
今日の話題は、女性の役員比率です。こんにちは。かなた です。日経に、「米IT取締役 女性3割に」という記事を見つけました。ディスカッションをしていても、30%を超えると、発言力も増してくるような気がする数値です。それに、外部に情報を発信される顧客も、企業で働く
あけましておめでとうございます。かなたでございます。本年も、よろしくお願いします。IR誘致で賄賂が政治家に渡されたとか、、某元トップが国外逃亡したとか、今年こそ歴史ものに期待されているとかいないとかの某大河ドラマが麻薬事件の影響で放映が遅れるとか、、、新年
イレギュラーに対応できるように後進を育てないといけない、という話
年末なので今日はちょっと短めです。さとうAです。"店でも本社でも「何をするか」は、いっぱい出てくるのです。でも「なぜそうするのか」「その人は何に突き動かされているのか」はなかなか理解しきれず、自分も伝えきれません。"銀座あけぼのこと株式会社曙の細野佳代社長が
高校生くらいまでの男女はわりと性差なく育てられるにもかかわらず、社会人になると突然アジアパシフィックで最下位レベルの性差が生まれる。それが日本。今日の話はだいたいこんな感じジェンダー・ギャップ指数は順位よりも内訳を問題視した方がいい古き良き昭
こんにちは、かなたです。ちょっと聞いてほしい話。会議をしていて意見を述べた後、反対意見の男性から「それはあなたの意見でしょ」と言われた。 その通りですけどなにか?異なる意見を述べ合うのがディスカッションでしょう。 あなたは、年上の男性社員や
風邪が治らないまま忘年会シーズンに突入してしまい、ずっと喉が腫れているさとうAです。そんな状態でコラムを書くのがままならないので、小ネタを投稿しておきます。国民の三大義務って、テストに出るじゃないですか。勤労、納税、教育ってやつ。日本国憲法第
日経ネタばかりで申し訳ないですが・・・かなたです。11月3日の日経。働き方進化論の やる気の未来(このタイトルも素敵・・)の記事です。働く女性に必要なのは、「ケアよりフェア」である。一部の人に特別な制度を作るようなケアは、使いにくく不公平感も生む。だれでも、
女性は男性の力を借りて、男のホモソーシャルに立ち向かわねばならない
近年話題のホモソーシャルという言葉は、男の絆、男の友情に類するものだそうですが、その根元はミソジニー(女性蔑視)とホモフォビア(同性愛嫌悪)だと言います。あまりポジティブでないというか、近代的でないですね。こんにちは。さとうAです。さて、その辺の一
女性のワークライフバランスを保てない企業は国際社会で生き残れない
社畜なんてものが評価されるのは日本だけに違いない。こんにちは。さとうAです。6月に惜しまれつつも55歳の若さで亡くなられた、かの吉田春乃さん(経団連初の女性役員)は、次世代の働く女性たちには、子供との時間を犠牲にして仕事をするようなことはしてほしくな
東大名誉教授の上野千鶴子さんのインタビュー記事を読んだ。そ れ な と思った。拡散した。こんにちは。さとうAです。そんなわけで、件の上野千鶴子さんの記事はこちらです(いきなり誘導するスタイル)「おっさんの認める範囲」では女性差別をなくすこ
こんなところにも男女格差!?こんにちは、かなたです。例によって、日経新聞をながめていたら、「ウィキペディア 男女格差をなくせ」という記事です。全世界のウィキペディア人物記事は男性が8割を占めている。・・・というものでした。これにはちょっと違和感。執筆者は9
39歳 女性 ニュージーランド首相アーダーン氏の一言です。こんにちは。かなた です。ラグビーのワールドカップに合わせて来日したというアーダーン氏をテレビや新聞で何度か目にしました。首相に就任後に出産し、育児休暇を取得したことでも話題になりました。アーダーン
こんにちは。かなた です。女性の活躍度を測定するサービスを始める会社の記事を見ました(日経新聞 9月10日朝刊)サーチファーム・ジャパンという会社です。まさに人材不足の時代。この会社自体が、ユニークな事業を取り組んでいます。エグゼクティブサーチビジネスです。
女性リーダーってやつは、失敗しても成功しても叩かれるって何かに書いてあった。こんにちは。さとうAです。ついに禁断の話題に手を出すときが来ました。私が思うに、女性がたくさんの男性に混ざって同じ管理職と言う職務を全うするには、圧倒的な能力と成果
女性脳、男性脳、妻のトリセツ、女性の話を聴かない上司は仕事をだめにする
男性はスペシャリストに向いていて女性はジェネラリストに向いているというのはわりと正しい。こんにちは。さとうAです。私の身の回りの統計情報によりますと、女性はビジネス本を読まず小説を好む。男性は小説を好まずビジネス本を読む。という傾向があるの
3歳児神話とは、子供が3歳になるまでは母親が子育てに専念しないと、子供の発育に悪影響を及ぼすという都市伝説です。こんにちは。さとうAです。いやまあ、児童館とか公園とかによく行ってて、近所のママ友との交流も欠かさないタイプのお母さんが育てれば、それは確
ライオンだってペンギンだって、オスの育児中はメスが餌を探しに行くと言うのに。。。こんにちは。さとうAです。いきなり辛辣であれなんですが、男性の育休取得が推進されてけっこう経ちますが、その期間て今のところまあ子が生まれてからの一週間とか一ヶ月とかじゃな
それは世代がもう2回くらい交代しないとダメだって言ったじゃん。専業主婦のお母さんに育てられた私たちはあの「お母さん」がお手本なのよ男女問わず。こんにちは。さとうAです。突然ですがリンナイが5ヵ国500名の30代40代の共働き夫婦に「パートナーと家事を分担して
転勤して2ヶ月。あっという間に過ぎました。皆様お変わりなく。こんにちは。かなた です。さて、最近話題の82年生まれ キム.ジヨンを読みました。一人の韓国人の女性の半生のお話です。韓国社会における、女性のポジションが描かれているのですが、私はまるで、自分の子供
すべての女性管理職がそう思ってるかというとそうじゃない人のほうが多い気がしますが、でももう政府も推進するって言ってるしね。みんな副業やったらいいよ。なんなら会社を副業にしたっていいよ。こんにちは。さとうAです。先日、終業時間すぎても残ってた女子に
なんなら金で解決したい(言い方)さとうAです。欧米の子供なんて紙袋にサンドイッチを突っ込んで登校するというのに。。。さて、子供が幼児クラスになったので、遠足というイベントが発生しましてね。まあ、お弁当が必要ですよね。なんとなくこう、園児のお弁
どうみてもかなたさんに便乗したこのタイトルこんにちは。さとうAです。すみません3ヶ月も音信不通になりましたこの3ヶ月何してたか聞きたいですか?ちょっと宮沢賢治風にまとめました子ガ林檎病ナレバ正月トイヘド家ヲ出ズ子ガ咳ヲ繰リ返セバ節分
こんにちは。かなた です。二月逃げる、三月去る毎年この時期は、あれよあれよと日が過ぎて行きます私はずっと三月期末の会社で働いているので、三月と言えば一年の締めくくりの月さらに、忙しさも増すというものですですが、ここ10年以上も腑に落ちないことがあります
女性活躍推進法が改正されるそうです。今の法律で、14項目の指標のなかで一つだけ開示すれば良いところを、「仕事の機会に関するもの」と「家庭生活との両立に関するもの」の2つに分離しそれぞれ1項目以上の開示が義務化されるというものです。14項目が何か。気にな
こんにちは。かなた です。むかーしの話です。大学4年生の時、教授が言いました。「男子生徒は、全員 「労務管理」の単位を取っておきなさい」男子学生でなかった私は、何のことかわからず、まるで、小学校5年生の時に「女の子だけ体育館で特別授業をします」と言われたあ
2月21日木曜日のWWLプチセミナーのお誘い。「カウンセリングテクニックでモチベーションアップマネジメント」
あっという間に一月も終わりそうです。2月逃げる3月去るとは、よく言ったもので、この季節、とにかく慌ただしいですね。さて、今年度最後となりますWWL プチセミナーは、年はとってますが若輩者の私、かなたが「カウンセリングテクニックでモチベーションアップマネジメン
改元!消費税10%改正!軽減税率導入!オリンピックまで、あと一年!IT業界にとって、まさに勝負の年の2019年。チコちゃんに言われるまでもなく「ぼーっといきて」いられない2019年の幕開けです。WWLでは、昨年中盤から、メンバーによるプチセミナーを始めました。IT業界、現
朝ラジオ体操をしていると、びっくりするほど体が曲がらなくて絶望を感じる。こんにちは。さとうAです。さて私が住んでいる地域では、朝の通学路に町内会のおじいちゃんおばあちゃんが立ってます。通学中の子供たち一人一人に、挨拶するってことを教えたり、車道を横
こんにちは かなたです。いよいよポケベルのサービスが終了しますね。携帯電話がなかった時代、外出してつかまらない営業マンを呼び出すため、、という、優れたマーケットインでニーズをがっちりとらえた製品でした。当時の営業マンと言えば、電車🚇や車🚘で靴底を減らし
息子が通っている都立高校の学校公開日に行ってきた都立高校の中で偏差値では最下位に近いレベルにある。そうゆうわけで勉強が好きじゃない生徒がいっぱい。授業中、クッション持ってきて寝てる子、先生が説明しているのに友達とお喋りしている子たち、明らかにボーッ
12月19日のWWLプチセミナーのお誘い。「シリコンバレーのIT企業からイノベーションを学ぶ」
12月に入って、だいぶ寒くなってきました。さて、12月19日のWWL プチセミナーは、お待ちかね、「シリコンバレーのIT企業にイノベーションを学ぶ」です。この夏、シリコンバレーの視察に参加されたWWLメンバーのエイミーさん、豊かな感性で感じ取られたシリコンバレーの今
WWLの活動母体 情報サービス産業協会(JISA)についてご紹介
今回は、私たちWWL(Woman's Working Life ~働く女性の連携コミュニティ~)の活動母体である「情報サービス産業協会(JISA)」についてのご紹介です。情報サービス産業協会とは「日本を代表するシステム・インテグレータや有力ソフトウェア開発企業、シンクタンクを中心と
こんにちは。かなた です。そもそもIT業界そのものが、アメリカからの輸入のような業界でした。だから、ずっとアメリカの後ろ姿を見て、ここまで来たような気がします。1995年は、コンピューター業界にとっては、まさにブレイクな年でした。そう。windows95の日本上陸
お隣の年上のお兄さんがときどき「母が煮物つくりすぎちゃって」ってピンポンしてきたり、上の階の幼馴染の男子が頼んでもいないのに毎朝エントランスで待っててくれたり、そんなマンションご近所物語、それなんて乙女ゲー...?こんにちは。さとうAです。まあたぶん、そ
東京に来てなにより驚くのは朝の通勤ラッシュ。こんにちは。かなた です。田舎者の私は、ラッシュと聞けば車の渋滞でしたが、東京では息をするのもやっとの満員電車のことだと、身をもって知りました。駅に着く度に、降りる人、乗る人でごった返し、「降ります降ります❗」
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