本当に久しぶりに、自分のブログを見てみたら 上部に立派な広告表示が・・・ 「この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。」 って え?放置するとこんな仕打ちがあったのですね はい、スミマセン!! この2年くらいメッチャ忙しくて、どうしようもなかったのです!! 調べたら、有償版PROへすると非表示にできるらしい ご商売ですものね ・・・お支払いしましたよ これで、読んでくれている方のストレスは減ったかな 何かのご縁ができた数少ない読者の皆様、引き続き宜しくお願いします m(_ _)m
様へ 前略 おかわりなく、お元気でしょうか 先週は会社が夏季休業でした 何も予定をいれず、のんびりしようと思い、台風も来るって言うから準備万端で引きこもっていたのですが、今回は少し強い雨程度で過ぎ去った気がします なので買いすぎた食料を一人で消費するのが精一杯でしたよ そちらは何事もなかったでしょうか お休みの間、事前に図書館へ行って借りて来た本を読んでました その中でも特に、岩井克人さんの「経済学の宇宙」はとても、良い本でした 正直、経済の事はわからない部分が多かったのですが、岩井克人さんの知人の方が亡くなられた時の場面で読んだ弔辞、私、読んでる途中で泣いてしまいました 経済本で泣く?なんて…
昨日の続き 今回は、「AQUOS ケータイ SH-02L」を選択しました jp.sharp ケータイ(「ケータイ」って言葉で統一してるんですね)は、どれも見た目も機能も似てる分、少しの違いを比べて選べるので楽でした どんな時も、選択肢が多い中から決めるのにストレスを感じる私にとっては、好都合w 比べたところは、 1)横のボタンで開かないヤツ 2)Dockがついてるヤツ の2点です 横のボタンを押して開くのって。。。。私的にはカッコ悪いんです ボタンの押し具合とか最適化されてるんだろうけど、パカ〜って感じがどうも慣れません・・ それに、スマートフォンを使っていたせいか、通話でもなんでも使用時(開…
久しぶりの投稿です。 5月のゴールデンウィーク中は特別なイベントもなく、会社に行かないだけの普段とかわらないペースで過ごしてました 本読んだり、散歩したり。。 普段はしんどいけど、仕事、早く始まらないかなあ、と思ったりw スローな生活を満喫したゴールデンウィークの終わりごろ、スマートフォンの電池が切れている事に気がつく バッテリー減りが早くなってきたし、機種変更でもとドコモのサイトを探索 新商品がもうすぐ出るとのことで、数日後あらためてサイトを見た ・・・・面白そうな端末もなく、なんだか年々寂しいラインナップ 新料金の「ギガホ」「ギガライト」もあんまり安くなった感なし 「ああ、もう私にはいらな…
「シン!まだ?用意はできた?」 「お坊っちゃま、いい加減に呼び捨てはおやめ下さい!」 執事は、男の子をしかっていた 「いいじゃん、別に・・ホントいつもうるさいなあ、もお。。」 バシッ! 「あ痛!」 「言われた事をちゃんと聞け!身内でも礼儀は必要だぞ」 シンが後ろから、平手で軽く頭を叩いた 「なんだよ、身内って親子じゃないじゃん、別に」 「血の繋がりなんて関係ないんだよ、それが大人の役目なんだ」 シンは赤い服の女の子供。。神父との子を家に引き取って一緒に暮らしていた 「さあ、出かけようか、今回はしばらく家には帰ってこないからな」 「どこにいくの?」 「探しにだよ」 「何を?」 「お前の父さんに決…
こんにちは 第2章も今回のエピローグで最後となります みなさま、数あるブログの中から私のページを見つけてくれて、ありがとうございました おかげで、なんと、ちょうど100回目の記事となりました 記念になりましたよ! 今回の投稿で2次小説はしばらくお休みとさせて頂きます 第3章・・・できたら、良いんですけどまだ、なんにも頭に浮かんできません 最近、現実で忙しいせいかな。。。 妄想したネタは小まめにメモして、ある程度たまったらまた、一気に書き始めますね また次回、ご縁がありましたらお願いします ありがとうございました! 最初 310sh1.hateblo.jp 第1章 310sh1.hateblo.…
・・・・・ わたしの愛しい子 はじめまして そして・・・・ごめんなさい 私の元に生まれてしまった事を先にお詫びをするわ あなたはきっと、自分が他とは違うという事を幼い時に知る事になるでしょう そのために、余計な苦労をしてしまうかもしれないわ それも、ずっとずっと、長いあいだ・・・ これから大きくなるにつれて、何か自分が他とは違うという事で思い悩んだとき、 あなたは周りの全てを拒否するかもしれない どうだろう、、あなたは反抗し、攻撃的になるかしら? それとも、全てを拒絶して壁を作って閉じこもる事を選ぶかしら? おかあさんはね、そういう時、自分を守るために孤独の方を選んだわ 何度も、何度も・・・ …
こんばんわ 今日も遅くなってごめんなさい m(__)m なかなかの場面で感情が入りきらなくて右往左往してました 突然ですが、最終回です 笑 エピローグとしてもう1回ありますけど、本編はおしまいです 今回の話の場面を最初に浮かんだので、第2章として書きはじめました なぜ題目が「最後の」としたのはこういうことだったのです 次週はその後の事を少しだけ書ければと思います この感じだと、第3章もありかな・・・ 最初 310sh1.hateblo.jp 第1章 310sh1.hateblo.jp
シンは教会の玄関を出て、車に乗り込もうとしていた その時、先で声をかけた孤児院の職員の人が声をかけてきた 「あの・・・、あなたはシスターのお知り合いですか?」 「いや、、、どうやら人違いのようです、おさがわせしました」 シンはシスターが赤い服の女である事に確信はあったが、 本人も本当に自分の事を忘れてしまっているようだったので、 そう答えた。 「そうですか。。」 「何か気になる事でもありましたか?」 シンは職員の人が何かを言いたそうだったので尋ねてみた 「・・・実は、あの方、、、シスターは、身ごもっているんです」 「え!? お腹に子供が?」 「はい、そうなんです・・昔はシスターが妊娠だなんてあ…
こんばんは 今回も1日遅れて、日曜日の投稿です 第2章もそろそろ終わりに近づきました 物足りない(というか、文才がもうちょっとあればとの後悔)感がありますが、 どうぞ、あと少しおつきあい頂けましたら幸いです m(__)m 今回のお話から、急にどんどんお話が進みますよw 最初 310sh1.hateblo.jp 第1章 310sh1.hateblo.jp
「ここは・・・」 シンは重いまぶたをゆっくりとあけ、電灯の光を眩しく感じながら、つぶやいた 「おじさん!目が覚めたんだね」 「ドクファ?ドクファか?」 シンは声のする方に顔を向け、少し目を細めて相手を見た 「そうだよ、ドクファだよ もう、ずっと目を覚まさないんじゃないかと心配したよ 不死身のおじさんが全然反応しないんだもの、ずっと心配してたんだよ」 ドクファは高齢で同じように身体が動かないにも関わらず、隣のベッドで一生懸命に声を出していた 「そうか、生きているんだな・・・」 シンはそういって上半身を起こし、ベッドに腰掛けた 「おじさん、本当に大丈夫なの?どこも痛かったりしない?」 ドクファは本…
新年あけましておめでとうございます まさか自分が、年明けてもブログかけてるなんて、思いもしませんでした 書き始めた第2章も後数話で終わり 平成最後の趣味?とかなんとか体裁たてて、続けられるだけやっていきますね どうぞ、よろしくお願いします みなさまにとって、今年もよりよい一年となりますように! 今回のお話は、書けたものの、さて、後をどうしようかと迷っております 最終話のほんとの最後の場面は浮かんでるんだけどな〜 いつもの、あれですわ 笑 最初 310sh1.hateblo.jp 第1章 310sh1.hateblo.jp
「大丈夫か?」 神父はシンの向こうで石碑にもたれている死神に声をかけた 「はい・・・」 怪我をしているからというより、少し気まずく感じているようで、神父と目を合わさず返事をした 「心配ない、シンは死んだわけじゃないから」 そういいながら倒れこんで気を失っているシンの身体を仰向けにして胸元を確認した 「傷ひとつ残っちゃいない」 神父も少し心配はあったようで、安心したようにいった 「目を覚ましそうにはないな、、、 死神、お前は動けるのか?こいつを担ぐの手伝えるか?」 「はい・・・」 「はいって、お前、腕折れてるだろう?」 神父はわざとそう聞いて、笑いながら話した 「・・・僕は無理ですが、下に彼女が…
本日は今年最後の投稿となります 皆さま、どうもありがとうございました どうぞ、良いお年をお迎えください m(__)m 今回のお話、自分で書いててうるっときてしまいました この話、書きたくてしかたがなかった場面です もう、誰が主人公かわからなくなってきましたけどw 最初 310sh1.hateblo.jp 第1章 310sh1.hateblo.jp
シンは地面に片膝をつき、剣の先から神父の目へ視線を変えた 「冥土の土産? 残念だが、俺は死んでも他と行き先が違うんだよ」 シンは一度、剣を抜かれた時、その先で見た景色が暗く、何もない場所である事を思い出して言った 「ああ、知っているさ、俺も一度いったことがあるからな・・」 神父も前世でトッケビであった頃、サニーにのどの剣を抜かれた時に通った場所の事だったからだ 神父は続けた 「その先にあったんだよ、冥土が それなのに、お前はそこに行く前にこっちへ戻ってきてしまったんだ 花嫁のために・・・」 「・・・」 シンは黙っている 「だから、やり直すんだよ これでお前がトッケビに戻れば、また、花嫁を探して…
また土曜日の晩には間に合わず。。夜が明けてしまいました スミマセン m(__)m あと3回くらいで終わりにしようかと頭の中で色々やってるんですが 前章同様に、終わらせ方が2パターンできてしまってます どっち選ぼうかなあ・・・と 選ぶ方向で話かわってくるしなあ。。。 それに、このままだと、また「第3章」をはじめてしまいそうでw というわけで、どっちかずっと迷いながら書いているので しばらくは、週末どちらかでアップします (逃げた・・・笑) どうぞ、よろしくです 今回のお話は、復活祭です あ!別にクリスマスだからって、わけじゃないよ (自分でも今気がついた! 驚!) 最初 310sh1.hateb…
**数時間前2 「ほんとに行くのね・・」「ああ、俺しかできない事だからな・・すまない・・」「謝る事はないのよ、私がそう話してあなたが決めてしまった事なんだしただ、、、」「ただ?」「私自身、役割を外れたところでの正直なところは、、」赤い服の女は、そこで黙ってしまった神父が女の顔を見た時、少し涙ぐんでいるように見えた 「もう、あなたに会えなくなるかもしれない事が辛いのよ」女は普段より、一段と女らしかった「大丈夫だよ、この剣をシンにブッ挿すだけなんだから、それで俺がどうにかなるわけではないさ、きっと」神父はいつも通り、冗談にして女を慰めようとした 「あなたって、いつもそうよね」女もそれを分かって、微…
ああ、また1日遅れてしまいました ごめんなさい・・・ 身体が変になってしまいまして・・・ 昨日は午前中だけお仕事だったんですが、 帰宅途中になんだか、視界がへんだなあ・・と思いながら家まで着いたんですが 途端に、天井がぐるぐる回転し始めて、「え?何?これ?」って感じでした 目が回るって、本当に回るんですね 初経験!! とりあえず、目をつむっても回ってる感が治らないので、そのまま寝る事にしました 「すぐには寝られんやろうなあ、、」と思ったのもつかの間、寝れましたw 今日も朝早くに目が覚めたんですが、まだ少しぐらつき感は残ってます そんな感じで書いたので、ちょっと短めですが良かったらどうぞ 最初 …
**数時間前 「あれ?あの人・・・」彼女は視界の少し遠くで目に入った一人の老婆に見覚えがあった「誰だい?知り合いかい?」「うん、ほら、この間話したでしょ占い師さんよこの手のひらを見てくれた」「ああ、君の将来は幸福だと保証してくれた人だね」彼氏はそう、優しく答えた「そうそう、どうしてここにいるのかしら?先生〜!!」彼女はその老婆のことを先生と呼んでいた目は最初から合っているはずなのに、その老婆は何も気づいたそぶりもしない彼女は聞こえていないのかと思い、彼氏の手をとって、老婆の方へ小走りに向かった 「先生、お久しぶりです!覚えてくれてますか?ほらこの手、以前みてもらった者です」彼女は名前よりも両手…
以前からアマゾンのセールファンですw 日用品から何から、いまではそのほとんどがアマゾン発! 昨日からお祭り「アマゾン サイバーマンデー」!! https://www.amazon.co.jp/b/ref=GWD_CMHero?node=3959621051&pf_rd_p=87f42193-1065-443f-8ca3-742793b64335&pf_rd_r=5KF33X368PMG2V4M1RF7 ・・・の、はずが、、、あれ?本当にお祭りセール?? いつものセールと遜色ない感じが・・・ お気に入りにいれてた購入予定品を見ても、それほど変わらず・・・ おすすめのお品を見ても、ビックリするくら…
「目的はなんだ?」シンは神父が持つ剣を見ながら、聞いた「目的?。。そうだな、これでやり直すんだよ」「何を?」「・・・お前の人生だよ」「俺の?何がやり直せるんだ?」「花嫁との人生だよ!」そう言うと神父は、シンの胸に剣を真っすぐに向けた 「やめろ!お前のやろうとしている事がさっぱり分からないぞ」シンは後ろに下がりながら身体を横に向けてギリギリでかわし、剣を持つ神父の手首を掴んで抑えた「ほお、流石だなシン、なまっちゃいないなあ、、、」神父の前のシンの顔は数十センチほどしか離れていない「ただ、残念だよ、知っているだろ?シン、俺の方が強いって事を!」神父は剣から離した片手ですぐに、シンの肩を背中側から掴…
今週は半日遅れての投稿です 昨晩、目をつむって考えてたら、そのまま寝てました。。汗 m(__)m 最初 310sh1.hateblo.jp 第1章 310sh1.hateblo.jp
「旦那様、お客様がお越しです」「客?今日は誰かを呼んだ覚えがないんだが。。誰だ?」「こないだいらした神父様の妹君のようですが・・・」「え?」シンはそう聞いて、すぐに玄関へ向かった 「や、やあ、今日は突然、どうしたんですか」シンは高揚している自分がわかり、クールに振舞おうと必死だった「こんにちわ、シンさん!」神父の妹は屈託のない笑顔で、挨拶をした 「兄さんが、シンさんが渡したい物があるとかで、取りに行くように言われたんですが。。聞いていますか?」 (あいつ・・また、適当な事を)シンは勿論、何も聞いていなかったが、ただ、会いに来てくれた事が嬉しく、神父を怒る気もまったくなかった 「えっと・・・あ!…
さあ、今日もブログしようと思ってログインしたら、 下記の記事が目に留まり読んだら、はまってしまい。。 tamaranche.hatenablog.com いや、すごい! クイーンじゃなくって、この記事の内容とボリュームに圧倒されました なんだか、自分のメモ程度のブログが小っ恥ずかしくなりました 笑 とってもいい記事でした、やっぱ、ブログっていいなあ 誰よりも好きな人が、その好きな事を書いてくれてると、読む方もなんていうか。。 エネルギー感じるっていうか。。。 その感じが鬱って、気持ちが良いです! 映画はまたの機会にして、この方の記事をもう一回、読みたいと思いますw 私はCD300枚くらい持って…
「暇人」だとさ、俺たちw 「はたから見たらそうだろうなあ」 二人して笑った 「じゃあ、暇人同士あと少しだけおしゃべりといこうかシン、さっきお前はもうトッケビじゃないって話があったが本当なのか?」 「ああ、本当さ昔みたいに、、、空を飛んだり、物を触らずに動かせたりはしないよ」シンは自身をちゃかすように話した 「じゃあ、その胸にも剣がもう刺さっていないのは事実なんだな」 「そうさ、もう何もない 「剣を抜かれた後に自分の意思でまた現世に戻ったから、恐らくそのせいでトッケビとしての全ての能力は失ったんだと思う今はただ、永い寿命を与えられているだけの違いさそれも、いつ終わるのか、終わらせる事ができるのか…
私、頭痛持ちです 定期的に頭が痛くなって、どうしようもない日があります 先週は幻覚見るまでになってしまったのですが、その後って、びっくりするくらいに体調良いんですよね みなさんもありますか?そういうことって 私の場合、どっちかなんですよね やりすぎるのかな、なんでも・・・ この体調の波の上下をなんとか平にして、安定した生活できたらなあ、っていつも思いますが、どうして良いかわからず・・・ 体調って管理しようとしても、何しても、性分ってあるからどうしようもない! 今日は、二人のお喋りの話となりました まだ、終わらせ方は何択かあるんですが、登場人物を会話させながら決めていきたいと思います 最初 31…
「もう、何やっているんだよ」彼氏は駆け寄ると、少し不機嫌そうに言った 彼女はうつむきながら、恥ずかしそうに顔を上げた 「だって、何も話してくれなんだもん・・ごめんなさい、男だけで会うなんて、何かあったのか気になって仕方なくって」「ただ、話をしただけなんだよ、本当に」「うん、本当だった、ほんとに男だけ三人だったよね、ごめんね邪魔しちゃって・・・」(三人・・・) 今日は前もってシンと神父と三人で会う約束があるとは伝えていたが、赤い服の女性の話だけはしておかないといけないと思って、彼氏は店の方へ振り返り説明しようとした 「そうなんだ、三人なんだけど、(・・・ん?あれ??)」 二人が見る外から見た店内…
データチェックのせい・・・ 疲労が溜まりすぎで、何年かぶりに「かなしばり」に合いました・・ それも、幻覚付き 久しぶりでした 横になってすぐ(だと思う・・)、壁から女の人みたいな影が出てきて、ずっと私に息を「フーっ」吹き付けてくるやつ なぞの幻覚 それも何度も、楽しそうにやってやがる・・ この野郎! 最後は光った埃?みたいなのになって、散ってました みなさん、季節の変わり目、身体は大事にしましょう! 今日のお話は、私の中では折り返しです おヒマな方は引き続きどうぞ、お付き合いください 最初 310sh1.hateblo.jp 第1章 310sh1.hateblo.jp
**回想2 青年期******** 「ばあさん、久しぶり」その青年は木箱と、もう片方の手に小さな花がついた枝を持って暮石の前にいた「あれ、やっぱりあの人、来ているんだな」青年は、手に持った花のついた枝と同じ物がすでにそえられているのに気がついた「おかげで、会えましたよ、シンっていう人に」そういって、すでに添えられた枝の横に、自分が持参した枝をそえ、墓石に向かって手をあわせて目をつむった 「背がのびたわね」後ろから女の声が聞こえ、少し嬉しかったのか、青年は薄く笑みを浮かべて目をあけ、振り向いたそこには、少年の頃に会った時の姿そのままの、赤い服の女が立っていた「お久しぶりです」「あら、驚かないのね…
昨日、 「このデータ、移管したので間違いないか確認して欲しい」 と言われ、800件くらいのデータチェックのお仕事がありました 目視で??チェックするプログラムってないの? これって、ITじゃないよね 怒!! おかげで今日、なんだか身体がおかしいです 明日に少しでも回復してますように 今回は、前の続きで回想シーンからです みなさま、お身体大切に! m(__)m 最初 310sh1.hateblo.jp 第1章 310sh1.hateblo.jp
「あ。。。メガネをしていた子供がそうだ!その木箱!その子は木箱を手にかかえていた」 シンは思い出したようだった「正解!思い出したか? お久しぶり!」「私が教えたのよ、彼がどうしてもって聞かないから」赤い服の女が神父に続けて答えた 「だったら、小さい時に記憶が戻ったんでしょうか?」死神はずっと食い入るように聞いており、思わず聞いてしまった「あ、ごめんなさいシンさん、つい・・・」「いや、構わないよ で、どうなんだ?」シンが神父に聞いた 「子供の頃はもちろん、昔の記憶はないさ木箱に入った写真に映っている人はばあさんの若い頃って事だけで、他は誰かも検討がつかなかったスマートフォンも2台とも壊れているか…
今日、お昼すぎに眠くなって、ちょっとだけ横になろうと思ったら 。。。起きたら晩に、そと真っ暗 あ〜、 なので、今日は遅くなりました m(__)m 今回は前回に引き続き、回想シーン入りです 次回も続きますので、どうぞよろしくです! 最初 310sh1.hateblo.jp 第1章 310sh1.hateblo.jp
「え?これ、まだ使えるんですか?」 死神は点くはずもないスマートフォンンの電源が入り、それも2台同時だったので驚いた 「すごいだろう、手品だよ、手品ほら、普通に使えるから中身を見てみな」神父はそういって、1台ずつ、シンと彼氏に渡した 「一応、ばあさんの私物で大事な思い出だから遠慮してみてくれよ、プライバシー!プライバシー!」渡された二人はそういう神父の話を聞くまもなく、中を見始めた 「??俺??」彼氏は渡されたスマートフォンの画像データに、自分が写っている写真を見つけた「そうさ、死神、お前だよ」「サン??それにこの中の女の人、サンにそっくりだ」彼氏は自分と彼女とそっくりな二人が、仲よさそうにし…
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