住所
北海道
出身
愛知県
ハンドル名
森 淳(もり・すなお)さん
ブログタイトル
MORI7
ブログURL
https://s-f.hatenablog.com/
ブログ紹介文
エッセイを書いています
自由文
更新頻度(1年)

39回 / 194日(平均1.4回/週)

ブログ村参加:2018/07/14

森 淳(もり・すなお)さんの人気ランキング

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森 淳(もり・すなお)さんのブログ記事

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  • ☆゚+.ステップアップ☆プリキュア(10%)+.☆ ゜

    プリキュアになりたい。なんてったって、pretty(かわいい)かつcure(癒し)なのだ。職場にいたらモテるタイプである。才色兼備とか文武両道、眉目秀麗みたいないかにも隙のないキャリアパーソンがあこがれの的だった時代は終わった。これからはpre・cureがモテの代名詞となるのだ。 とはいえ私とプリキュアとの距離は遠い。いったいどうすればプリキュアになれるだろうのか、と考えながら真っ黒なPCディスプレイに目を向けると、そこには瞳に生気を欠いた私の顔が映っていた。 本家プリキュアと違って立体的な顔立ちの私はまぶたもやはり立体的で、そのまぶた一定の厚みのしたで瞳はどこまでも黒かった。ああ、これはプリ…

  • ティッシュ配りと人の情

    sotto_voceさんは天国に行けないらしい。それというのも、街頭でティッシュ配りに出くわして、どうしてもティッシュをもらいたくない日には、他人を盾のように使ってティッシュを回避するからである。 dolce-sfogato.hatenablog.com なんということだろう。ナチュラルボーン人盾使いにしてそのことに対して一度たりとも罪悪感を抱いたことのない私は、何度地獄へ落とされれば赦されるのだろうか。 sotto_voceさんが人盾の行使に対して感じている罪悪感、それは「他人を盾にするのは卑怯」というものだ。しかし、他人を盾に街頭ティッシュを回避することは本当に悪なのだろうか?街頭で配られ…

  • 石の静寂と雪の静寂

    約1時間半ほど車を走らせて、ARTE PIAZZA BIBAI 安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄へ行った。ここは彫刻家・安田侃の作品が展示されている野外美術館で、入場料・駐車場料ともに無料でだれでも鑑賞することができる。岩見沢を過ぎたあたりからひどい吹雪で心配だったのだけれど、車から降りて美術館の敷地内を歩いているうち、次第に晴れ間が見えてきた。 作品は建物の中と外の両方に設置されていて、自由に見てまわることができる。順番にみてもいいし、気に入ったひとつの作品をずっと見ていてもかまわない。雪に埋もれて見られない作品があったのは残念だけど、こうなったら今度は雪のない季節に来てやろうという気…

  • 三浦雄一郎を真似して、真似しない

    プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さんが、今月18日、南米最高峰・アコンカグアへの登頂を目指してベースキャンプを出発した。三浦さんは86歳だ。日本を出発する前に行われた記者会見で彼は、「自分が挑戦し続ける姿を見て、同世代の人が『もっと頑張ろう』という気持ちになってくれるとうれしい」と話している。 86歳と言えば、いかに社会の高齢化が進んでいるとはいえさすがに「おじいさん」と言っていい世代だろう。今回三浦さんが挑戦するアコンカグアという山は、標高が6960m、高所順応の難しさや、アンデス山脈特有の猛烈な強風の危険などから、入山者の登頂成功率は3割ほどといわれているらしい。その山に86歳の三浦さん…

  • 狂った時計

    家の近所に、毎時「0分」になると童謡を流す時計がある。朝8時から18時まで一時間おき、「0分」になるとスピーカーから音楽が流れるのだ。しかし、その時計がどうも狂っている気がする。NHKのニュースを見ていると、お天気キャスターが「お住まいの地域の警報・注意報」について話しているあたりで音楽が鳴り始める。時報が鳴るのでああもうそんな時間かと思いながら二度寝を始めると、夢もみないうちに携帯のアラームで起こされる。時計が2・3分早いのだ。 ところが、そうこうしているうちにいつの間にか時計が修理されたみたいだ。今では朝ドラの開始とともに『スコットランドの釣り鐘草』が鳴る。正確なはずなのに、それはそれで何…

  • 太った

    新年早々、正月太り。恋が実れば幸せ太り。歳をとったら中年太り。煙草をやめれば禁煙太り。水を飲んだら水太り。狩りと採集で生きていたころのDNAがそうさせるみたいに、人はとにかくいろんな理由で太ろうとする。けれど、そのどれもが私にとっては無関係で、繰り返し太ってはダイエットにいそしむ人々のことは雲のうえからながめる気分だった。一年前までは。 去年の5月ころから、一か月に1キロペースで増えているのはわかっていた。でも、それまでむしろ適正体重と比べて少なめだったこともあって、そこまで気にはしていなかった。4月に転勤して歩く距離が減ったのが原因だということもわかっていた。正月休みの間についた癖が抜けなく…

  • 当ブログのハーフバースデーにあたって

    このブログに初めて記事を投稿してから半年が経ちました。ブログの裏側にいる私自身のことを長々と語るのはあまり格好のいいものではありませんが、いったんの区切りとして目指してきた今日だけ、いつもとは違うスタイルで書かせてください。 このブログのこれから 今回の記事では見出しを使用しています。普段書く記事ではあまりないことです。 なぜ見出しを使わないかというと、見出しを使うと記事を書くのがとても楽になるのです。たとえば、一つの記事を書くために2~3のエピソードを準備するとします。それらを読み手にもつたわるようにうまくつなげるためには、おのおののエピソードを並べる順番に工夫を凝らさなければなりません。盛…

  • アイドルの作業服

    事務職員だけれど、職場では年中作業着を着ている。インクで服が汚れるからとか、冷房で冷えるからとかそれらしい理由はいくつでも言えるが、実のところ、作業着を着る人のコスプレをしているのである。 作業着を着ている人が好きだ。それも、ぜんぜん汚れ作業なんてしなさそうな事務員が着ているのがよい。市役所の窓口でシャツ&ネクタイの上に着用している若い男性などさらによい。色がくすんだブルーとか、鼠色とかさえない色だともっとよい。 作業着に関わらず、制服を着ている大人は好きだ。たいして洋服が好きなわけでもないのに制服だけは大好きで、街中で警備員や警官、受付嬢、自衛隊員などを見かけるとついつい目で追ってしまう。暇…

  • ブログ初心者のあなたと、ブログ初心者から抜け出したいわたしのために

    頼もしいお題が来ました。あ、もしもあなたがブログをはじめたばかりの初心者だったら、本題に入る前にちょっとためしてみてもらいたいことがあります。ちょうどいま、はてなブログでは多くのブロガーさんが『ブログ初心者に贈る言葉』というお題で記事を書いています。今週のお題(http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/odai)のページから皆さんが書かれた記事を読むことができますので、少し時間をかけて皆さんのブログを読んでみてください。タイトルや書きだしを見て興味のひかれた記事だけに目を通してもいいですが、せっかくなので片っ端から読んでみるのをおすすめします。 どうですか?私もや…

  • 好きですす

    幼いころに絵本をつくったことがある。そのうち一冊は眠っていたお姫さまが王子の愛情あるなにかによってめざめるという、これ以上ないほどテンプレートにはまったストーリーだった。たぶん私はキスを知らなかったので、絵本のなかでは、眠っている姫に王子が近づくとあたり一面が光につつまれて、姫が目を覚ますという展開になっている。独創的なのはその光の表現で、見開き2ページをつかってカラフルな「の」を描いている。当時の私が唯一書くことのできたひらがなが「の」だったのかもしれないけれど、一方では「の」という文字を単なる表音文字のひとつとしてではなく、もっと視覚的で記号的なものとしてとらえていたのかもしれない。 そん…

  • 眼鏡をえらぶ人はかわいい

    眼鏡の調整が終わるのを待ちながら、店内の客をながめていた。平日の昼間だというのに、おもったよりも客がいる。眼鏡屋なのにな、なんて自分のことを棚に上げて考えていると、目の前のカウンターで女性が眼鏡を選び始めた。 はじめに丸縁の眼鏡をかけてみる。色はブラウン。あ、それすっごくいい。一本目からすっごくいい。いまっぽくておしゃれで、似合ってるよ。あれ?今度はもうちょっと黒っぽいのをかけてみるんだ。…あー、そっちも知的な感じがしていいかも。次はもうちょっと四角っぽいの?あー、いいねいいね。でも私はさっきの丸っぽいのがいいかなー。あ、お兄さんもそう思う?まあ正直なところ一本目も二本目も三本目もそうたいして…

  • 男は眼鏡でメイクせよ

    なんとなくそういう気分になったのであたらしい眼鏡を買ってみた。シルバーのメタル素材で、テンプルは外国のお菓子みたいな色のグレー。銀の眼鏡なんておばあちゃんかよ、とおもいながらもかけてみたら思いのほかしっくりきて、翌日あらためてかけてみたらこれがもう本当によくていい買い物をした気分。 そもそも、パーソナルカラーを考慮すれば私はシルバーが似合うはずなのだ。パーソナルカラーとは簡単に言うと「その人に似あう色」のことで、髪や肌、瞳の色などで判断される。似合う色のグループごとに春・夏・秋・冬の4グループで分ける方法だとか、さらに細かく分ける方法だとかいろいろあるようだけれど、一番大きな分類は「ブルーベー…

  • きょうも仕事をがんばります

    いわゆる管理部門といわれる部署に所属しているので、社内のいろいろな人からちょこちょこ頼まれごとをする。メールでのやりとりが主なので、会ったこともなければ声も聞いたことがない。それでも毎日のようにやりとりをしていると、メールの文面から「あ、私のことを信頼してくれてるな」と感じるときがある。 すこし前、この職場にくるまでは、だれかに仕事を頼むためには信頼関係が必要だと考えていた。だから、たまに誰かに仕事を依頼するときには、しかもそれが普段あまり関わりのない人だったりすると、ひどく気おくれがした。日ごろからコミュニケーションをとっているわけでもないのに、仕事で必要なときだけ声をかけるなんて自己中心的…

  • 歌会をめぐるジレンマ

    短歌とはしばらくの間距離を置いていたのだけれど、今週から再開することにした。ことばに関することで私が短歌から学ぶことはとてもたくさんあって、それが復帰する理由の一つだ。エッセイ(一応そういうことでやらせてもらってます)を書くことと短歌を詠むことは私のなかで何かもう根本的に違っていて、エッセイを書くことは短歌を詠むよりも、なんというかずっとマッスルな作業だ。それでも作歌をするうえでの気づきにはとても貴重なものがあるし、何を短歌にして何をエッセイにすべきなのか、そういったことを考えるうえでも、短歌を続けることは私にとって重要なことだと思う。 あとは単純に、短歌仲間とあれこれ相談しながら同人誌をつく…

  • 日記は文で書くべきか

    日記はすべからく文章で書くべきものなのか、とおもって、何日間か絵日記を描いてみた。昨年の8月ころのことだ。小学校の夏休みに書かされたような「絵+文」ではなくて、「絵」のみの完全なる絵日記。文章じゃなく絵日記を描くことでどんな効果があるとか、そういった仮説のようなものも特段あるわけではなくなんとなくただやってみたのだけれど、すぐにいくつかの発見があった。 第一に、絵日記には通常の日記に書かれるはずだった内容がそっくりそのまま描かれるわけではないこと。絵日記は時間の経過を表現するのに向いていない。普段日記を書くとき、私はまず一日の行動を順番に書き出すところから始める。なんでもない日でも日記を綴るた…

  • ずうずうしくなりたい

    見てしまった。通勤ラッシュの地下鉄車内。座席は満席、通路はなんとかしてつり革にすがりつこうとする大勢の人たちですし詰めのいつもの光景。そんななか突然空いた座席に、女性がするりとすべりこむのを見た。スムーズだった。かじりついたシュークリームの両サイドからクリームがニュッとはみ出すのと同じくらい自然な動きで、彼女は席に座った。その動きに微塵もためらいはなかった。 責めているわけではない。電車賃を払っている以上誰もが座席に座る権利を持っているのだから。しかし、私のような小心者は目の前の席が空いたとしてもすぐには座らない。周囲の動きをうかがって、誰も座らないことを確認してから座るのだ。それは周りに配慮…

  • A whale is no more a fish than a horse is.(馬が魚でないのと同様に、クジラも魚ではない)

    高校のHRでは、毎日小テストがあった。英語と古語、漢語の日替わりで、ミスをすると居残り。間違えた単語は10回ずつ書いて提出しなければならなかった。 一番嫌いだったのは英語、それも構文のテストだった。間違えたときの手間が単語とは比べ物にならないからだ。「…horse is. 、A Whale is no more a fish…」と繰り返し書くうちに、だんだん文字が乱れていく。だいたい「馬が魚でないのと同様に、クジラも魚ではない」ってなんなんだ?どういうシチュエーションなのだ?教科書やテストに出るから覚えろ、と言われればそうだけど、そもそもこの構文を覚えることがいったい何の役に立つというのか。そ…

  • 2018年の抱負

    日曜日は多くの働く大人にとってゆううつなものだけれど、私にはなかでもとりわけゆううつな日曜日が数カ月に一度めぐってくる。月曜の朝礼当番を翌日に控えた日曜日だ。私の職場では毎週月曜に朝礼を行っていて、12人いる社員が輪番で司会を務めることになっている。一週間の予定を読み上げた後、司会から一言話をするのが決まりなのだけれど、この一言が本当に苦手なのだ。もともと話をするのが苦手ではあるのだが、とにかく話すことがない。暑いですから寒いですから気を付けて、風邪が流行っていますから気を付けて、といったいかにも事務連絡的で何の面白みもない話はもうしたくないのだけれど、他の社員がみなそんな話しかしないので、例…

  • プレゼントに最適な日

    「性夜」と揶揄されることもあるクリスマスだが、クリスマスに関連するあれこれをきっかけにケンカするカップルは、しあわせなクリスマスを過ごすカップルと同じくらい多そうだ。クリスマスはふたりで過ごすのか、という問題からはじまり、デートはどこに行くのか、何をプレゼントするかなど、選択肢を誤ればふたりの関係性に重大な影を落としかねない分岐が数多く潜んでいる。それもこれも、クリスマスを恋人と過ごすこと、互いにプレゼントを贈りあうことが有恋人者にとって前提となっているからで、このためにそれぞれ求められる基準が上がってしまうのだ。どの分岐も、正しい選択肢を選べば高得点が入るが、間違えるとダメージも大きくなって…

  • ヘンテコポエムにならないために

    『「何者か」になれると思っていた。35歳女性が考える「29歳問題」(telling,) - Yahoo!ニュース』という記事を読んだ。もともとは、ミレニアル世代の女性をターゲットとしたWEBメディア「telling,(テリング)」に掲載されたものらしい。テリングの特集ページ「♯29歳問題」には、30代を目前に控えた女性たちが抱える問題や焦り、そしてそれらをどう乗り越えるかといった内容のコラムが多数掲載されている。 記事の筆者は35歳の女性。なにか特別な「何者か」になれるという漠然とした思いを幼い頃から抱いてきたが、20代を迎えて自分は何者でもないと考えるようになる。周りと自分とを比較しては自分…

  • クリスマスおめでとう

    街で髪を切って、新しいパンツを2枚買った。母は年末が近づくと子どもたちに新しいパジャマと靴下、上下の下着を買い与え、大みそかの夜、私たちは全身あたらしいもの尽くしで眠りについた。「元旦には新品を下ろす」というその習慣が一般的なものなのか、わが家に特有のものだったのかわからないまま大人になって私は、パンツを買ったのは偶然だけれども、いや偶然なのかわからないけれども、めずらしく雪のないクリスマス・イブの街にかろうじて年末を感じている。 美容院はジャズ風にアレンジされたクリスマスソングを小さく流しているだけで、クリスマスツリーもなければリースもなく、もちろん店員がサンタの格好をしているなんてこともな…

  • アンサー

    ブログの記事投稿画面に表示された広告なんですけど、やっぱ最近の広告って進化してんだなって s-f.hatenablog.com

  • 連休を攻略せよ

    朝日新聞デジタルの記事によれば、来年のゴールデンウィークが10連休になることについて45%の人が「うれしくない」と感じているらしい。たしかに、みんながみんな手放しでよろこべるほど単純な話ではないんだろう。日給で働いている人は給料が減るというのもそのとおりだし、給料に影響がない人だって出勤日数が減ればその分平日にしわ寄せがくる。時期的なことを言えば、年度替わり直後の月末月初でバタバタしている職場も多そうだ。子どもがいる家庭は10日間ずっと子どもを庭で遊ばせてるわけにもいかないだろう。ライフ・ワーク・バランスという考え方や、日本人の有休消化率の低さが注目されている今日この頃、長期休暇の取得を政府が…

  • スマートじゃないほう

    ふと昔の携帯電話のことを思い出して、ああ、昔の携帯電話はよかったな、と思う。 まず、一台一台に個性があった。スマートフォンを持つまでに3台の携帯電話を持ったけれど、捨ててから10年以上経つ今でもはっきりと覚えている。シルバーの安っぽい機体にこれまた安っぽい黄色のプラスチックがはまっているもの。白い楕円形でコンパクトのような形をしているもの。戦隊ものの変身に使えそうにごつくって、キー部分がスライド式になっているもの。いま思えばどれもおもちゃのような造形なのだが、あのころは機種変更が楽しみだったし、理由もなく携帯コーナーをうろついたりしていた。 好きな曲を着メロにするのも楽しかった。たしか無料でダ…

  • ぽりぽりフレグランス

    「無くて七癖」というけれど、たしかに癖はあるものだ。話をしていて何かを思い出そうとするとき、電話での話中に頭を掻く癖。考え事の最中に、右手の第二関節で鼻の下をこする癖。どうやら私には掻く・こするタイプの癖が多いようで、それ以外にも身体じゅうをボリボリしてはあちこち傷だらけになっている。 みぞおち、首筋、鎖骨、尻、太もも、ふくらはぎ、胸、ひざの裏…手の届くやわらかい部分にはおおよそ引っかき傷があり、それが暗闇のなかで光る蛍光ピンクの塗料みたいにあんまりにもはっきりくっきりしているものだから、風呂場で自分の身体を見るたびわれながら驚く。同じ傷がわが子にあるのを見つけたら、虐待かいじめを疑うレベルだ…

  • 和服の国の人だけど

    最近、OPECのことが気になっている。ニュース番組でOPECと聞こえたら洗い物の手を止めてテレビに見入ってしまうし、新聞を開けばOPECの記事をさがしてしまう。こう言うとなんだか恋のようでもある。 OPECといえば、サウジアラビアなど10の石油産油国によって構成される組織を言う。石油生産量を増やしたり減らしたりすることで原油価格、ひいては世界中の経済に影響を及ぼすことができるため、その動向に日々目を見張っている人も(たぶん)いるのだろう。私は経済とか貿易とかむずかしいことはよくわからないし、自動車を運転するわけでもない。だからその決定がどれくらい重要なものなのかはよくわからないけど、灯油価格に…

  • モテるタイプとモテないタイプ

    関連記事:「休みの日って何してる?」 「休みの日って何してる?」って聞いてくる人がどんな答えを求めているのかわからない、という記事を書いたところ、水辺のgotoさんからコメントを頂戴した。水辺のgotoさん、ありがとうございます。うれしいです。コメントをいただけるのはうれしいことなのですが、感謝の気持ちからくるおべっかなどとは別に、私は水辺のgotoさんのブログを拝見していつも、自分とは違う考え方でありながら、水がなじむように浸透してくる言葉に不思議さを感じていて、ようするにある種特別な存在です。そんな方に私のブログを見ていただいているということ、コメントをいただいたことがうれしい。そして、自…

  • 「休みの日って何してる?」

    「休みの日って何してるの?」って聞かれるのが苦手だ。質問の意味がわからないわけじゃない。自分のことなのだから答えを知らないわけもないし、正直に話せないようなやましいことをしているわけじゃない。人に理解されないような趣味を持っているわけでもないし、人に話すことがないほど何もしてないというわけでもない。要するに、答えられないから苦手なわけじゃないのだ。 だいたいのところ、私は決まった時間に決まった行動をする。だから、むしろ説明をするのは難しくない。土曜日は7時に起きて朝食を食べた後、部屋の掃除をする。掃除が終わったら部屋に洗濯物を干す。夜7時30分から『ブラタモリ』を視聴して、8時20分から電話で…

  • あたたかい冬

    テレビで昨日の福岡の最高気温は25度とか言っていて、それが福岡的にどうなのかはわからないのだけれど、北海道でもやはり雪ではなくて雨が降っていて、やっぱりこれはふつうではないのだろう。あんまりあたたかいので自分の感覚が信じられず、寒くもないのに暖房のスイッチを入れてしまう。実際に世界は寒くないので、エコモードに設定中の暖房は電源ランプが点くだけで一向にはたらこうとはしない。 冬はあったかいから好きだ。こたつや毛布にくるまるとあったかい。それは春の太陽に照らされているときのあたたかさとは違う、冬に特有のあたたかさだ。寒さがあるからこそうまれる「あったかさ」というものが冬にはあって、私はそれが好きだ…

  • 「ふーん」じゃないならなんなんだ

    東京へは年に何回か行く。というか、年に何回か上野に行く。上野に行くとたいてい上野公園を通る。上野公園にはいろいろな種類の人がいる。路上にパフォーマーがいてそれを行きずりのカップルが見ていたりとか、普段の生活では互いにまったく関わりのなさそうな人たちが休日の公園で関わったり関わらなかったりしていて、そういうのは普段見かけない光景だな、と思う。 上野公園は散歩をする人やパンダを見る人、佐渡の地酒を飲むために行列をつくる人、バナナのたたき売りを見る人、ギターを弾く人とそれを遠巻きに眺める人などで混みあっていて、私はそこで絵を見る人になった。上野の森美術館でフェルメールを、東京都美術館でムンクを、東京…