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スタンドの記憶 https://stand16.hatenablog.com/

主にサッカーと野球の試合その他の事象について、分析的に述べていくブログです。時々社会時評も扱います。

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2018/07/14

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  • 【野球小説】続・プレイボール<第60話「なるか!? 夢の甲子園への巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版)

    【第60話】投打に躍動するイガラシ。ピンチにも落ち着き払った墨高ナイン。そして、ついにその瞬間が……

  • 【野球小説】続・プレイボール<第59話「先取点はどっちだ!?の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版)

    【第59話】続く緊迫した投手戦。佐野の知略と、それを上回るイガラシの快投。そしてついに均衡が破れる!

  • <漫画感想>墨高は甲子園に出るべきだった”四つの理由” ~ちばあきお『プレイボール』より~

    【目次】 <はじめに> 1.投手層の厚さ 2.墨谷はすでに弱小校ではなく、シード権を獲得した“準強豪校”である 3.当時としては“最先端”の「データ野球」の実践 4.有望な一年生達の入部 <終わりに> <はじめに> 先ほど(令和4年1月29日)、墨高の都大会決勝戦の執筆を終え、ようやく谷口君ら墨高ナインに甲子園への切符を取らせることができた。あとは、実際に甲子園の土を踏ませる作業が残ってはいるが、これで執筆を始めた目的の大部分を達成することができた。今はホッとしたというのが、正直なところである。 もう嫌味にしか思われないかもしれないが、言わせてもらうと、某漫画の作者のように「墨高は予選で負ける…

  • <わたしの推し>悲惨な境遇でも、常に前向きだった少年・梅田トオル ―『ウルトラマンレオ』より―

    【目次】 <はじめに> 1.ウルトラシリーズ史上、最も壮絶な体験をした少年 2.いつも前向きだったトオル少年 <終わりに> <はじめに> はてなブログにて「わたしの推し」という企画が行われているので、私も便乗してみることにした。今回は、その第1弾である。 私は基本的に、漫画やドラマ等のストーリー全体を好きになることが多く、特定のキャラクターを“推す”という感覚があまりないのだが、それでもついつい「応援したくなるキャラクター」はいた。そんなキャラ達について紹介することとしたい。 1.ウルトラシリーズ史上、最も壮絶な体験をした少年 ウルトラシリーズを熱心に見ていた方なら、かなり印象的なキャラクター…

  • 【野球小説】続・キャプテン<第2話「反乱勃発(はんらんぼっぱつ)!?巻」>――ちばあきお『キャプテン』続編

    【第2話】強豪五校との練習試合が決まったものの、近藤は一年生投手の実力不足を懸念する。一方、二年生は今の野球部の練習に不満を持っていた。

  • 【野球小説】続・プレイボール<第58話「知略対知略!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版)

    【第58話】墨高打線対東実バッテリー。イガラシ対東実打線。知略と知略の激しいぶつかり合い。果たして先取点は!?

  • <雑記帳>”辞表提出”の午後にて

    昨日の昼、ついに辞職願を郵送(そうするように指示があったので)により、提出してきた。その後、狂ったように小説を二作執筆したが、これから寝ようとする今、言いようのない寂寥感に襲われている。 何の仕事かを言えるのは、おそらく五年後くらいになるだろうか。 この仕事に就きかけて、20代後半から30代前半の約10年間を費やしてきた。当初は職場の上司に小馬鹿にされたり、パワハラまがいのことをされたりもした。当然、その原因が自分自身の未熟さであることも少なくなかった。 36歳になり、正式にその仕事に就くための試験に合格した。だがその時期に一度体を壊したため、採用は保留となった。翌年、自分を認めてもらうために…

  • <雑記帳>頭にも”体力の限界”があるらしい

    ここ数日、まるで「吐き出す」ように小説を書いていた。 休職して早半年。まだ体調は万全じゃないが、人生の思わぬ所で長い“夏休み”をもらった私は、せめて好きなことは好きなだけしてやろうと思った。 だが、その「好きなことを好きなだけ」できるようになるまで、だいぶ時間がかかった。つい一月前までは、目眩や過呼吸で一日中ベッドから起き上がれなかった。その前は、体は元気なのだが頭が働かず、考えるということがほとんどできなくなっていた。 好きなこと……私にとっては「文章や俳句を書く」ことができるほど回復してきたのは、ほんとうに最近なのだ。また腰痛と肥満というオマケが付いてきているが(苦笑)。 ところが今日にな…

  • <雑記帳>サッカー漫画「俺たちのフィールド」が教えてくれた、「情熱」というもの

    【目次】 <はじめに> 1.ちゃんと描かれている“現代サッカーでの大事な部分” 2.抉り出した当時の日本サッカーの“危うい立場”、そして「あの名言」 <終わりに> <はじめに> 少年の頃に好きだった漫画で、『俺たちのフィールド』というサッカーを題材にした作品がある。作者は、『仮面ライダーspirits』等で知られる村枝賢一氏だ。 この漫画を、私は時々無性に読みたくなり、漫画喫茶に走る(今はコロナ禍で難しいのが残念だが)。何せ“古い”作品だ。同作が週刊少年サンデーに連載されていた当時、日本はまだワールドカップに出場すら果たしていない頃だった。世界大会はおろか、アジアですら勝てるかどうか怪しいと言…

  • <雑記帳>「みんな仲良く」という言葉の残酷 ~『日曜日の初耳学』林修先生と太田光さんの対談より~

    【目次】 <はじめに> 1.「人間関係が上手くいかないのは当たり前」という言葉に救われた 2.「みんな仲良く」という残酷 <終わりに> <はじめに> 昨日(令和4年1月23日)放送された『日曜日の初耳学』における、林修先生と爆笑問題・太田光さんの対談が、反響を呼んだらしい。私も食い入るようにみてしまった。 対談内でも紹介されていたが、爆笑問題がブレイクするきっかけとなったのは、フジテレビ系列で1992~99年まで放送された「ボキャブラ天国」という番組である。私と同世代の人間で、知らない人はほとんどいないだろう。ネプチューン、海砂利水魚(現くりーむしちゅー)、土田晃之(U―turn)、アンジャッ…

  • <雑記帳>アイメッセージとユーメッセージ

    【目次】 1.中学生の時の出来事 2.アイメッセージとユーメッセージ 3.相手によって使い分ける 1.中学生の時の出来事 スポーツ記事や小説なんかを書いているが、実を言うと、私自身は運動がとても苦手だ。まあ今思うと、自分で自分を卑下しすぎていた部分もあったので、せいぜい“中の下”くらいはあったかもしれないが、オトナになった今でも運動への苦手意識は強い。 そんな私が、中学生の頃、意地になって身に付けようとした技がある。マット運動の前方倒立回転跳び、別名ハンドスプリングという技だ。 当時、いくつかのグループに分かれて練習したのだが、私はこのハンドスプリングをやろうとする度、後頭部や尻をしたたかマッ…

  • 【野球小説】続・キャプテン<第1話「思わぬ申し入れの巻」>――ちばあきお『キャプテン』続編

    【第57話】決勝再試合の開始直前。死闘を潜り抜けたことで、どこか余裕を漂わせる墨高ナイン。一方、東実は僅かながら焦燥感を漂わせ……

  • 【野球小説】続・プレイボール<第57話「仕切り直しの一戦!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版)

    【第57話】決勝再試合の開始直前。死闘を潜り抜けたことで、どこか余裕を漂わせる墨高ナイン。一方、東実は僅かながら焦燥感を漂わせ……

  • <雑記帳>私にとっての「努力」と「根性」の違い

    【目次】 <はじめに> 1.私の“人生最大の親不孝” 3.人目を気にしてすることを“努力”とは言わない <終わりに> <はじめに> 小説『続・プレイボール』という『プレイボール』の続編なんかを書いていると、時々ツイッター上で「努力とは何か?」「努力って本当に大切なのか?」という議論を、フォロワーの皆さんと交わすことがある。 私の答えはシンプルだと思う――すなわち「自分でやろうと思ってやることが努力」であり、逆に人から言われて無理やりさせられたことは“努力ではない”という考えだ。 1.私の“人生最大の親不孝” このテーマについて考えている時、私は学生時代の日々について思い出した。比較的マジメに生…

  • <雑記帳>なぜ私は『プレイボール2』『キャプテン2』を批判したのか!?

    【目次】 <はじめに> 1.原作世界観を批判しておいて、その代案の“答え合わせ”から逃げた! 2.二つを比較して、どちらかを落とす 3.コージィ城倉氏自身を貶める気はない! <終わりに> <はじめに> GJ(グランド・ジャンプ)におけるコージィ城倉氏の連載漫画『プレイボール2』に強い反発を抱き、自分で故ちばあきお氏の『プレイボール』の続編小説を書き始めてから(試作品となった『白球のリアル』時代も含めると)、早くも四年近くが過ぎた。 今、『プレイボール2』は最終回を迎え、「GJむちゃ」に連載されていた『キャプテン2』と統合される形で、今も物語は続いている。 長らく私のブログを読んで下さっている方…

  • <雑記帳>今さらながら『鬼滅の刃』の魅力について考えてみた

    【目次】 <はじめに> 1.「優しさ」と「笑い」は不変の要素 2.シビアな現実へ立ち向かう心意気 <終わりに> <はじめに> 体調が少し良くなってきた頃だが、ネットカフェで『鬼滅の刃』を全巻読破しようと、二度チャレンジしたことがある(そして失敗した・苦笑)。 いや、面白かったですよ(←語彙力)。ほとんどスポーツ漫画しか知らない私でも、鬼殺隊と鬼達の壮絶な死闘には、思わず引き込まれるものがあった。 ただ……これは私に原因があるのだが、体調不良気味の私には、ちょっとキツイ部分もあった。まず漢字が多い。それに、結構残酷な表現も多い。面白いのだが、だいぶエネルギーを吸い取られた感覚だった。 それでも、…

  • <雑記帳>二次小説の書き方② ー”敵キャラのインフレ化”をどう防ぐか!?ー

    【目次】 <はじめに> 1.“敵キャラのインフレ化”とは!? 2.主人公側が苦戦する原因を分類せよ! <終わりに> <はじめに> 私は現在、自分のブログ「南風の記憶」と二次小説投稿サイト「ハーメルン」にて、名作野球漫画『プレイボール』の二次小説を投稿している。また余談だが、俳句も趣味としており、愛媛新聞の青嵐俳談というコーナーにて、現在二年連続で年間優秀句の十七句に選んでいただいている。 ……別に自慢したかったのではない。せめてこれぐらい書かないと、私の言うことに説得力が持たせられないと思ったからだ(苦笑)。最後の俳句について、「年間優秀句」に選ばれたことを凄いと思われた方もいらっしゃるかもし…

  • <雑記帳>二次小説の書き方(その①)ーキャラクターのリアリティのある動かし方はどうすれば良いのか!?ー

    【目次】 <はじめに> 1.何をさせるかより、何を“させてはいけないか”を考える 2.“させてはいけない”ことを逆手に取って、異変を演出できる 3.他のキャラクターとの”会話”にリアリティを持たせられる <終わりに> <はじめに> 私は現在、自分のブログ「南風の記憶」と二次小説投稿サイト「ハーメルン」にて、名作野球漫画『プレイボール』の二次小説を投稿している。 調べてみると、私が利用している「ハーメルン」の他にも、いくつか二次小説投稿サイトがあるようだ。ということは、少なからず二次小説を“書きたい”と思っている人も少なくないということだろう。 そこで(どれくらい説得力があるか分からないが)、私…

  • <雑記帳>コロナワクチンに異を唱えるのは、そんなに悪いことなのか!?

    <はじめに> 1.コロナワクチンの“是非”について 2.コロナワクチンを疑うことは、そんなに悪いことなのか!? <終わりに> <はじめに> 世の中、どんなに“自分が正しい”と思っていても、必ず自分と考えの違う人達がいる。その人達をバカにするのは簡単なのだが、それでは建設的な話にはならない。 例えば――世の中においては、至極どうでもいい話だが……このブログの読者の方は知っての通り、私は『プレイボール2』及び『キャプテン2』(以下『2』)という漫画が嫌いだ。理由は、名作野球漫画の続編であるにも関わらず、作者が原作者への思い入れなりリスペクトなりを全く感じられず、おまけに最近では、露骨な手抜きも目立…

  • <雑記帳>対照的な『ドカベン』と『キャプテン』『プレイボール』

    【目次】 1.『ドカベン』の魅力は、“各キャラクターの魅力” 2.あまりにも『ドカベン』と対照的な『キャプテン』『プレイボール』 3.根底で共通する“野球への愛” 1.『ドカベン』の魅力は、“各キャラクターの魅力” 昨日、書庫に眠っていた『ドカベン』を数冊引っぱり出し、読んでみたのだが、やっぱり面白い。「あまり好きではない」(※個人の感想)と失礼なことを書いてしまったが、やはりロングセラーになるだけの魅力はあると思った。 何かと言えば、やはり“キャラクターの魅力”である。 主人公の寡黙ながら「大仏のような大きな男」(by殿馬)・山田太郎。その山田とバッテリーを組む「小さな巨人」里中智。意外性の…

  • <雑記帳>加害少年は、見方を変えれば”良い社会経験”ができていたかもしれなかったのに…… ~東大・受験会場刺傷事件より~

    【目次】 1.すべては“本人の責任”である 2.少年の「真の動機」 2.”勉強ができること”だけが、アイデンティティになっていたのでは!? 3.見方を変えれば、彼は”良い経験”をしていたのに…… 1.すべては“本人の責任”である 本当にウンザリする。東京大学にて発生した、二人の受験生と70代の男性が、高校2年生の男子生徒に刺された事件のことだ。死者の出なかったことだけが、不幸中の幸いである(容態が急変したという70代の男性が心配だ)。 何がウンザリするかと言えば、こういう事件が起こる度に「学歴社会が問題だ」「学校教育に原因がある」等と見当はずれのことを言う輩が、必ずいるからである。 違う。全然…

  • <雑記帳>追悼・水島新司先生!!

    <目次> <はじめに> 1.キャッチャーを“花形ポジション”へと押し上げる 2.水島先生の力を以ってしてもできなかったこと <終わりに> <はじめに> 今月十日(令和4年1月10日)、『ドカベン』や『野球狂の詩』等で知られる、漫画家の水島新司先生が亡くなられた。まずは、ご冥福をお祈りしたい。 とりわけ『ドカベン』は、私と同年代以上で知らない方はいないだろう。それほどの名作、まさに高校野球漫画の金字塔と言える作品である。私も高校野球好きの端くれ。この機会に、『ドカベン』が残した功績について考察することとしたい。 1.キャッチャーを“花形ポジション”へと押し上げる 漫画『ドカベン』の最大の功績は、…

  • 【野球小説】続・プレイボール<第56話「キャプテンに教えられたこと……の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版)

    【第56話】九番久保の長打でチャンスを作ったものの、東実のファイプレーで一瞬にしてツーアウト。絶体絶命と思われたその時、誰よりもキャプテン谷口を慕う”あの男”が……

  • 【野球小説】続・プレイボール<第55話「運命の一振り!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版)

    【第55話】佐野の一発により再びリードを許した墨高。それでも九回、久保の長打でチャンスをつかみ、イガラシに打順が回る。しかしここで、まさかの出来事が……

  • <雑記帳>負けるわけにはいかない!!

    ご存知の方もいらっしゃるだろうが、はてなブログにて「軍師見習い」さんという方が、ご自身のブログで私が小説の最新話をアップする度、毎度紹介記事を書いて下さっている。 mwtnb.hateblo.jp また“キャププレ界隈”でリーダー的な存在を示されている「雪うさぎ」さんは、私が『プレイボール2』及び『キャプテン2』のアンチだと知っているにも関わらず、こちらも私の小説の感想をよく書いて下さる。 twitter.com さらに、私がまだ漫画『プレイボール』の続編を「白球のリアル」と題し、どのように書けばよいのか試行錯誤を繰り返していた頃から、ずっと応援して下さっている方もいる。 自分が支えられている…

  • 【野球小説】続・プレイボール<第54話「東実の奇襲戦法(きしゅうせんぽう)!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版)

    【第54話】佐野を中心に、墨谷が「やられたら嫌なこと」をこれでもかと実行してくる東実の執念。そして試合の流れを変えたのは、やはりあの男だった!!

  • <雑記帳>学級崩壊の責任を、学級担任だけに押し付けてはいけない!!

    【目次】 <はじめに> 1.私の見てきた学級崩壊の“現実” 2.学級崩壊の「本当の原因」 3.周囲の先生方の対応次第では、学級担任を“潰して”しまう <終わりに> <はじめに> 昨日(令和4年1月11日)、ツイッター上にて小学校教員をされていると思われる方のツイートが注目を集めていた。内容としては、その方は現在6年生の担任をされているが、学級に秩序がない、いわゆる“学級崩壊”の状態だというものだった。 以前も書いたが、私は学級担任の経験はないものの、ヘルパー等で学校で働いた経験はあるため、この種のツイートを目にすると、胸が痛む。 はっきり言うが、学級崩壊の首謀者であろう数人の子供達に対しては、…

  • 野球小説『初夏の決意』 <~ちばあきお『キャプテン』後日談~>

    墨二中野球部、「ほんの少し先の未来」に訪れる危機。その危機を救うのは、”あの”二人の人物……

  • 【野球小説】続・プレイボール<第53話「どうした谷口!?の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版)

    【第53話】負傷で自分のバッティングができない谷口に、容赦なく付け入る東実バッテリー。一方、”ファール攻め”を繰り返していた東実打撃陣だったが……

  • <雑記帳>昨日(令和4年1月6日)の夏井いつき先生の話は、俳句に大事なポイントが詰まっています!! しかし……(汗)

    <はじめに> 1.俳句の「季語を主役に立てなければならない」という制約 2.結局「季語の選び方」が大事!! <終わりに> <はじめに> 昨日(令和4年1月6日)の『プレバト!!』にて、夏井いつき組長が次のようなことを放送内で語られていた。 「俳句というものは、思いを直接書くものではない。思いではなく“映像”を描き、その奥に自分の思いを託すものである。」 私のように、ある程度俳句を齧っている方であれば、きっと深く首肯された方が多かったのではないかと想像する。 しかしこの後、以下のように思われた方も少なくなかったのではないだろうか。 ―― 分かっちゃいるんだけど、難しいんだよなァ……。 1.俳句の…

  • <雑記帳>敬愛する夏井いつき組長の”あの言葉”に、ほんの少しだけ逆らうことをお許し下さい……

    <はじめに> 1.夏井いつき組長の功績 2.俳句を「彫刻刀として」使う <終わりに> <はじめに> 人気テレビ番組『プレバト!!』にて、今やすっかりお茶の間の人気者となった“辛口先生”こと夏井いつき先生。彼女は、結社も流派もない「俳句集団いつき組」の「組長」でもあることから、全国のいつき組組員より、敬愛の念を込めて“組長”と呼ばれている。 恥ずかしながら、私も「いつき組」の組員を名乗らせてもらっている。夏井いつき組長が選者を務める「俳句ポスト」や「俳句生活~よ句もわる句も~」への投句を早三年近く続けてきたし、今は人と会う機会があれば、なるべく自分が俳句をやっているということを伝えるようにしてい…

  • <雑記帳>「真面目な先生」ほど病みやすい理由

    <はじめに> 1.なぜ「真面目な先生」ほど病んでしまうのか!? 2.小学校に限った“先生が病みやすい要因” <終わりに> <はじめに> コロナ禍により、学校現場では子供達に大きなストレスが掛かっているとメディア等で報じられている。そして、子供達を預かる学校の先生方も、ただでさえストレスフルだと指摘されていた教育現場に、さらに「コロナ対策」という重荷がのしかかり、心身を壊してしまう方も少なくないと聞く。 1.なぜ「真面目な先生」ほど病んでしまうのか!? 私は学級担任の経験こそないが、ヘルパー等で小学校に勤務したことはある。また小学校時分より、多くの先生方のお世話にもなった。 悲しいことに、子供達…

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