~最も身近な鳥である『烏』は、「死」を予感させると、謂れなき嫌われ者~・・・♪ 七つの子 ♪
七つの子~最も身近な鳥である『烏』は、「死」を予感させると、謂れなき嫌われ者~都会のカラス(雑食性)は悪さをする嫌われ者ですが、三本足の「八咫烏」:神武天皇が吉野山中で道に迷った際に、道案内として天から派遣された烏:八咫烏は神の使いと崇められ、また一方では、童謡にも歌われている様に可愛いイメージの烏。不吉の前兆として、カラスが鳴くと「人が死ぬ。」等の迷信が、まことししやかに信じられる様になったのは、一体何故なのでしょうか??昔の葬儀は土葬にお供え物をしました。このお供え物を狙って「カア~カア~」と鳴きながら墓地にやって来たのが烏だったのです。黒って何となく暗いイメージですよね。また、カラスは猛禽類の鳶さへも襲うこともあって、結構天敵扱いされる鳥です。そんなこんなで全くもって烏にとっては、迷惑千万のイメージが植え...~最も身近な鳥である『烏』は、「死」を予感させると、謂れなき嫌われ者~・・・♪七つの子♪
2020/09/06 08:09