再開か再会か人は行く道を来る。...
再開か再会か人は行く道を来る。...
行く人をそっと見つめて空に咲く。...
道はどこからもどこへも生きる。...
誰かと一人とここにいる。...
旅の空って心にあることをいつも描く。...
時はひともひとりも見つめる。...
そっと気持ちをおいてみる。...
声なき声の暖。...
海と空が風景のグラスに佇む。...
空に会える気がした。...
あのときそう言いながら今に会う。...
ただここにいるだけでいい。...
何を待つのか知らずを知る...
古にここいらで声が放たれた。...
いつかきっと空が空になるよ。...
それでいいとこの道に聞いた。...
空は包んでるようで包まれている。...
光も影も根を照らす。...
祈りたいことがある。...
祈りたいことがある。...
優しいことばの意味を歩いてみる。...
一杯のコーヒーで泳ぐ。...
ひととはなはひとり。...
人が咲くときの木もれび。...
語らなくていい語り手がいる。...
ここにいていいんだと思う。...
空と地はいつも一緒だと思わない。...
旅の記憶ってじんわりしている。...
誰の心にもそっと寄り添いそっと滲む。...
ここに置いてまた旅に出る。...
ころげる心も心配するなと聞こえる。...
語ってきたことと語れなかったことがここにもいる。...
その佇まいこの時代をきっと忘れない。...
寄り添うひたむきにそっと。...
電柱も一人なのかもしれない。...
雲はおのれの何を映すのか。...
明暗でもなく陰陽でもなくたましいのよう。...
古代も声はきっと震えていた。...
ゆたかなゆるやかさ人も陽も。...
雲は葉の一枚を知らない。...
木洩れ日が静かに咲いている。...
いいんだよそう聞こえるしそう言ってる。...
おめでとうその声をひとつずつ。...
歩く道には歩いてきた道が照らす。...
灯りと明りが人に会う。...
風になれない時の音色たち。...
古の波紋はひとを声にする。...
jinkoubou21インスタに弥生が立つ。...
地球にも子どもがいて愉快かも。...
人は花を咲かせ人を知る。...
いつか誰かと出会う心地よさ。...
ふだんは見えないんだよ声の姿は。...
ここにきてここにいてここは、ここ。...
つながるかつながらないか心にかける。...
たぐり寄せたい気持ちは一人じゃない。...
心は折れない織物。...
ひとを送って春が泣く。...
一人でいてもいなくてもふしぎのイス。...
見えない姿も見えてる姿もぬくもり。...
みんなでいるとみんながいると心でいられる。...
世界も社会もこんなとき―人でここに立つ。...
旅の途中でふと思う空に咲く花は。...
時間の石と土の足音が語らないもの。...
古代道の一角で時を休めた。...
地になれ空になれ人になれ。...
その姿はありのままかもしれない。...
ここにいた人ここに来た人そっと照らす。...
春はこんなイスの姿をしている。...
西の果ての海と空生き死にを語らず。...
見えないものの灯火をずっと照らした人。...
影には色はない本当は光がなくても花に寄り添っている。...
ここにいたんだあの空に飛ぶよ。...
ここで見た光が一遇を照らした人の糧となりますように。...
木の枝と雲が語り合う。...
どの花もこの花嬉しくなる花。...
歩いてきたことと歩いていることはこのガーデンに似ている。...
変われることもあれば変わらないこともあっていい。...
ここから語り、ここから空になる。...
旅をしてきた人たちたどり着いたら歩きはじめた。...
人ってやっぱりいろんな形が似合っている。...
ただそこにあると思っているものは旅の途上だった。...
人いきれ踊る前に踊り 飛ぶ前に飛び熱は心に突進する。...
たしかにここに人の影もあった一人じゃない。...
水が生かすのか水を生きるのか根は見えないまま。...
心に声があるならば語れなくても滲む声になれ。...
見えるものを見ないままでも雲はいく。...
人が歩いて人を紡いで心を置く。...
語らなくていいそこにあるものの潔よさ。...
誰もいない誰も語らないイスはふしぎ。...
いいんだよどんな姿かよりもずっと大事なこと。...
石だけでも空だけでもこの世界はない。...
流木は生きている作家はたしかに旅と灯を歩いてきた。...
心地よいのも心地よいものも心の見え方かな。...
見えないものこそ見えるって思いますかそれを語りたい。...
はじめから絵の中を旅するように石も土も生まれている。...
いつも何気なく寄り添っている。...
旅の根っこ思いをふくらませたらここにいた。...
花と向きあう人花を背にする人木漏れ日に語る。...
作家は過去の声を過去に変えない。...
灯りとイスは心の置きどころ。...
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再開か再会か人は行く道を来る。...
行く人をそっと見つめて空に咲く。...
道はどこからもどこへも生きる。...
誰かと一人とここにいる。...
旅の空って心にあることをいつも描く。...
時はひともひとりも見つめる。...
そっと気持ちをおいてみる。...
声なき声の暖。...
海と空が風景のグラスに佇む。...
空に会える気がした。...
あのときそう言いながら今に会う。...
ただここにいるだけでいい。...
何を待つのか知らずを知る...
古にここいらで声が放たれた。...
いつかきっと空が空になるよ。...
それでいいとこの道に聞いた。...
空は包んでるようで包まれている。...
光も影も根を照らす。...
祈りたいことがある。...
祈りたいことがある。...