麒麟がくる・あらすじ・第四回・予想
第三回はここにあります。光秀一行は甲斐から戻り美濃に足を踏み入れる。そこへ見知らぬ農民が「足袋を買ってくれ」と言い寄ってくる。農民はいう「刺客が潜んでいるぜ」、そう言って立ち去る。後に菊丸(岡本)という男だと光秀は知るようになる。光秀は刺客の裏をかき討ち取る。多くは見知らぬ傭兵だが、逃げた者に見知った顔がいた。土岐頼芸の家来である。光秀はそのことを道三に報告する。道三は今は黙ってしばらく様子を見ると答える。1552年、尾張から織田信秀死去の報告が届く。道三は重臣と光秀を弔問の使者に送る。葬式が行われる、信長はいない。やがて異様な装束で乗り込んでくると、くわっと抹香を仏前に投げつけ、去った。みな呆れ顔であるが、帰蝶に動じた様子はない。帰蝶のもとに挨拶に行く光秀。そこに信長が入ってくる。「何か言うことがあるか、光秀...麒麟がくる・あらすじ・第四回・予想
2019/06/27 18:29