4月23日、ジャイアンツは対中日戦で2-0の完封勝利を収め、7戦ぶりの白星で3連敗を止めました。坂本と萩尾のタイムリーで取った2点を、先発の山崎伊織と高梨らリリーフ陣が完封リレーで守り抜く締まった良い試合でした。
投手陣好投&岸田好リードで完封勝利!坂本・萩尾の適時打と岡本の好走塁も好印象
4月23日、ジャイアンツは対中日戦で2-0の完封勝利を収め、7戦ぶりの白星で3連敗を止めました。坂本と萩尾のタイムリーで取った2点を、先発の山崎伊織と高梨らリリーフ陣が完封リレーで守り抜く締まった良い試合でした。
高橋礼好投も雨天コールドでカープと引き分け|小林の先制犠牲フライは幻に…
4月21日のカープ戦は、高橋礼の5回無失点の好投も実らず0-0の引き分け。6回に小林の犠牲フライで先制するも、直後の降雨でコールドゲームになってしまいました。高橋礼・小林バッテリーの活躍と得点力不足の打線についても紹介。
延長10回に痛恨のサヨナラ負け|菅野の好投及ばず、打線沈黙で連敗
4月18日の阪神戦でジャイアンツは1-2で敗北。先発の菅野は8回途中1失点の好投を見せるも、打線の沈黙で延長戦に突入。10回裏、佐藤輝明の適時打で決勝点を許し、悔しい連敗となりました。
ジャイアンツがカープとの3連戦で3タテを達成!萩尾や佐々木ジョージ俊輔ら若手選手の活躍と、高橋礼の好投を紹介します。阿部監督の目指す野球スタイルと選手起用の裏にある哲学にも迫ります。
阿部慎之助監督の「クレドカード」の内容まとめ|再建のヒントは太平洋クラブ
読売ジャイアンツの阿部慎之助新監督が作成した「クレドカード」とは何か。選手やスタッフ全員で共有し、チーム改革の指針となる「クレドカード」の内容と作成の背景とは。再建のヒントとなった太平洋クラブの「イズム」と韓俊社長との関係性にも迫りました。
スガコバ大活躍で3連勝貯金1!菅野6回無失点、小林先制打&完封リード
菅野と小林のスガコババッテリーが大活躍。菅野は6回無失点の好投、小林も投手陣を引っ張り完封リレーに貢献し、先制タイムリーを放つなど攻守でチームに貢献。結果、ジャイアンツがヤクルトに勝利し、3連勝で貯金1になりました。。
DeNAに逆転負けで2カード連続負け越し|投手起用にも崩壊の兆し…
4月6日、東京ドームでのジャイアンツ対DeNA戦2戦目は4-6でジャイアンツが敗戦。先発投手グリフィンの早期降板や満塁時の投手起用など、阿部監督の采配に疑問が残る試合となりました。
戸郷の好投実らずDeNAに敗戦|阿部監督の送りバント作戦がまたもや裏目に…
4月5日、ジャイアンツはDeNAに1-2で敗戦。先発・戸郷の好投も実らず、阿部監督の送りバント作戦が裏目に出る展開となった。戸郷・大城バッテリーの活躍や、采配に疑問の残る試合内容を紹介します。
最強スガコババッテリーで連敗ストップ!菅野好投&小林の絶妙リード
ジャイアンツが中日に2-0で勝利し連敗ストップに成功しました。菅野と小林のスガコババッテリーが大活躍し、2番手の中川の起用も成功。悪い流れを断ち切る一勝でチームは勢いに乗れそうです。
ジャイアンツ、怒涛の送りバントと守備のミスが響き中日にサヨナラ負け…
ジャイアンツ、4月2日の中日戦で3-4のサヨナラ負け。山崎伊織の力投も報われず、送りバントの失敗と守備のミスが響きました。阿部監督の我慢と辛抱が試される連敗になりました。次戦の采配に注目です。
開幕カード対阪神3戦目|高橋礼が好投するも中川被弾で3タテならず
巨人vs阪神の開幕カード最終戦。高橋礼の好投も実らず、中川と松井楓が被弾し0-5で完封負け。打線はチャンスを作るも得点できませんでした。開幕カードは2勝1敗で勝ち越せたので上出来の結果です。次戦以降の阿部流野球に期待!
梶谷が攻守で大活躍!新生阿部ジャイアンツ開幕戦で阪神に快勝!
2024年シーズン開幕戦はジャイアンツがタイガースに4-0で快勝!梶谷がスーパーファインプレーにツーランホームランと攻守に輝き、戸郷の好投もチームを勝利に導きました。新生阿部ジャイアンツ「初」づくしの白星発進です。
オドーア、シーズン開幕前に退団決定…日米野球文化の違いが要因?
ジャイアンツに入団したルーグネッド・オドーア選手がファームでの調整を拒否し開幕前に退団を決意。要因は日米野球文化の違いか?日本球界に適応しようという努力は見られたので残念です…。
【OP戦】最終戦はリリーフ陣崩壊で逆転負け|高橋礼の好投と丸・尚輝の活躍は光る
3月24日に行われた楽天とのオープン戦最終戦では、高橋礼の好投や丸・吉川尚輝の活躍が光りました。リリーフ陣の課題や門脇の打撃不振など、開幕に向けて改善すべき点も見えた一戦です。
【OP戦】スガコババッテリー復活!阿部監督の配球論を受け継ぐ小林のリード
3月20日に行われたオープン戦ロッテ戦はジャイアンツが6-0で快勝!投手陣は、先発のメンデスが4回を1安打無失点、2番手の菅野も同じく4回を無安打無失点と好投。最後は中川が無安打2奪三振の完璧なピッチングを見せ、見事完封リレーを達成しました
【OP戦】巨人、山崎伊織の好投と打線の粘りで東京ドーム初戦をサヨナラ勝利!
2024年の東京ドーム初戦となるロッテとのオープン戦は、序盤はチャンスを活かせない展開が続いたものの、終盤に見せ場が訪れ最後は泉口が決めて3-2でサヨナラ勝利しました!山崎伊織の圧巻の投球この試合で一番印象に残ったのは、やはり先発の山崎伊織
読売ジャイアンツの歴代打者によるタイトル獲得記録を一覧形式で完網羅。首位打者、本塁打王、打点王など各タイトルの年度別獲得選手を掲載。王貞治、長嶋茂雄、松井秀喜ら主要選手の通算成績も紹介します。球団の打撃の歴史を知るのにおすすめの記事です。
【OP戦】菅野最速153キロでストレート系に手応え|変化球や制球は課題残る
13日のオープン戦、ソフトバンク戦には菅野智之が先発しました。巨人が3対2で勝利した一戦で、菅野は4回72球を投げて5安打2失点という結果でした。立ち上がりに苦しむ初回、先頭の周東にいきなり二塁打を浴びるなど立ち上がりに苦しんだ菅野。近藤に
プロ野球のカメラアングル|NPB式とMLB式のどっちが見やすい?
プロ野球のテレビ中継・配信の『カメラアングル』は、野球ファンにとって大変重要な要素ですね。現在のNPBでは、バッテリー(投手と捕手)とバッターを少し斜め後方から捉えるアングルが主流となっています。このアングルは、長年日本の野球ファンに親しま
ボールパークでつかまえて!| 球場の裏側を描いた野球漫画の魅力
『ボールパークでつかまえて!』は、プロ野球の世界を様々な立場の目線で切り取った野球漫画。ビール売り子の主人公ルリコを中心に、球場で働く個性豊かなキャラクター達の日常や、弱小球団の選手達の葛藤と成長を描いた作品です。
なぜ打てるのか?対外試合10打点のルーキー佐々木俊輔の打撃評価
巨人の2023ドラフト3位佐々木俊輔が春季キャンプの対外試合で5試合で10打点を挙げるなど大活躍しています。佐々木のバッティングの感想や野球評論家の評価を紹介します。
ヤクルトとのオープン戦3戦目は残念ながら1-2で敗れました。この試合の3番手でドラ1ルーキーの西舘勇陽が登板しました。前回登板時からの変化や彼の試行錯誤について書いてみたいと思います。オープン戦で見えた西舘のフォームとフォークの試行錯誤この
【OP戦】阿部巨人初黒星|最終回の送りバント作戦について考える
沖縄でのオープン戦3戦目は1-2でヤクルトに敗れ、阿部ジャイアンツは初黒星を喫しました。両チームともに一線級の選手はあまり出ていなかったし、開幕はまだまだ先なので勝敗は気にしないでOK👍最終回の送りバント作戦についてただ、最
【OP戦】新生阿部巨人が初陣で阪神に快勝!注目の選手の感想と評価
那覇で行われた阪神とのオープン戦は9-4でジャイアンツが快勝しました。オープン戦とはいえ、新生阿部ジャイアンツの初陣だったので、価値ある勝利だったと思います。新生阿部ジャイアンツ初陣で阪神に快勝!印象に残った選手の感想阿部新監督初陣で初勝利
先発?リリーフ?脱力左腕又木鉄平の起用法|2024年巨人春季キャンプ雑感
こんばんは。まだまだ書きたいネタがいくつかあるので今日も更新します!今日は、ドラフト5位ルーキーの又木鉄平またきてっぺい投手について、少し書いてみたいと思います。又木鉄平の投球スタイルと起用法について又木は、2023ドラフト組の投手の中でド
【シート打撃】菅野のフォーム変化|2024年巨人春季キャンプ雑感
こんばんは。今日も頑張って更新します!昨日は初の対外試合となる韓国サムスン戦で11-3と快勝しました。相手がそれほど強いチームではないのであまり参考にはなりませんが、ルーキーの佐々木が5打点の大活躍をしたりオコエが特大ホームランでアピールし
西舘勇陽とL字フォーム|2024年ジャイアンツ春季キャンプ雑感
こんにちは。2024年初めての更新です。2月1日にスタートした2024年のジャイアンツ春季キャンプですが、あっという間に第4クールに突入しました。キャンプの様子は、ほぼ毎日「ジャイアンツTV」で見ていたので、少しずつ雑感を書いていきたいと思
ジャイアンツの2023年シーズンは71勝70敗2分の4位で幕を閉じ、最終戦セレモニーでは原監督が辞任を発表。近年の采配はともかく原監督の個性的なキャラクターは好きだったので少し寂しい気持ちもありますが、結果が全ての世界なのでしかたないですね
NPB(日本野球機構)から2024年度のプロ野球公式戦試合日程が発表されました。2024年の開幕戦は3月29日(金)セ・リーグパ・リーグ同日開催2024年シーズンの開幕戦はセントラル・リーグ、パシフィック・リーグともに3月29日(金)開催。
ジャイアンツ2023シーズン終了!原監督の退任と阿部新監督の誕生
いろいろありまして半年ぶりくらいの更新です。2023年度のジャイアンツは71勝70敗2分けでシーズン終了。最終戦セレモニーで原辰徳監督が辞任を発表しました。3年契約の2年目での退任となりましたが、球団初の2年連続Bクラスというのは…まぁしか
鉄壁サード門脇のファインプレーでヤクルトに連勝!廣岡の移籍についても…
ヤクルトに連勝!昨日に引き続き1点差ゲームをものにしました!爽快な勝利というわけにはいかずじわじわと追い上げられての薄氷の勝利ではありますが、勝てばよかろうなのだ!個人的MVPはファインプレーのサード門脇この試合は、7回を投げて5安打7奪三
赤星好投もマクブルームの満塁弾でKO…大城のリード・配球の意図は?
リーグ首位のDeNAに連勝し良い流れでスタートしたカープとの3連戦でしたが、結果は1勝2敗の負け越しに終わりました。簡単に試合を振り返ると…初戦はクローザーの大勢が1点差を守れず最終回に同点に追いつかれ、延長10回にロペスが菊池に満塁ホーム
門脇のプロ初ホームランなどでジャイアンツがサイ・ヤング賞投手バウアーを攻略!
ゴールデンウィーク序盤はなんとか勝ち星を増やしていたジャイアンツですが、最後に最下位中日に3連敗を喫してしまいました…。そんなひどいチーム状況の中、今日からリーグ首位をキープしている好調DeNAと対決です。サイ・ヤング賞獲得、メジャー屈指の
坂本4打点&丸サヨナラ弾!ベテラン大活躍で2戦連続のルーズベルト・ゲームを制す
GW中のヤクルト3連戦、2勝1敗でジャイアンツが勝ち越しましたー!やったー!5-7、8-7、8-7となんとも締まらない試合が続きましたが、点を取りあう乱打戦はやっぱり面白いしその上での勝利は格別です。投手陣の心痛はさておき。ルーズベルト・ゲ
横川凱プロ初勝利!ダブル田中や秋広ら打撃陣も好調でカード勝ち越し
週末に行われたヤクルトとの3連戦は2勝1敗!初戦は高橋奎二とリリーフ陣に完全に抑え込まれ0-3で敗れてしまいましたが、2戦目は好投を続けている小川から3点を取るなど4-2で勝利、そして3戦目は花火大会を制して7-3で勝ち越しを決めました。若
巨人14年ぶりの長崎主催試合は完封負け…今季の守備の酷さと主力選手の起用方法
14年ぶりに長崎で開催されたジャイアンツ主催試合。舞台は長崎県営野球場(愛称:長崎ビッグNスタジアム)です。14年前はヤクルト相手に4-0の完封勝利ちなみに14年前の試合は2009年4月21日に同じ長崎県営野球場で行われ相手はヤクルトでした
バンドでの中日3連戦の2戦目は終盤までもつれましたが最終的には6-2で勝利。9回にダメ押しの3点が入るまではいつ逆転されてもおかしくはない展開だったので、一つ勝つのがこんなに難しいのか…とガクガクしてました。まさか常勝のジャイアンツファンが
ケースバッティングが足枷に?ヒットが出ても点が取れない巨人打線
2023シーズン初めての阪神との「伝統の一戦」は1勝2敗でカード負け越しとなりました…。初戦は戸郷の頑張りと打線爆発で7-1の勝ち、2戦目は阪神の3年目右腕村上に抑え込まれて1-2の負け、そして3戦目は12安打を記録するも点にはつながらずの
ジャイアンツまさかの5連敗で5位…我慢が足りない首脳陣に失望
3月31日に2023シーズンが開幕し、中日→DeNA→カープと3カードが終了しました。現時点のチーム成績は、3勝6敗の5位で首位のヤクルトに3.5ゲーム差。は…?5連敗なんですが。どうなってるの?前記事で、今年のジャイアンツは強いとかBクラ
【2023ジャイアンツ】開幕一軍メンバー決定 評論家の下位予想を覆せ!
今日はいよいよジャイアンツの2023年開幕戦。昨日NPBが出場登録選手を公示したのでジャイアンツの開幕一軍メンバーが決定しました!2023年読売ジャイアンツ開幕一軍メンバー投手 #15 大勢 #29 F.グリフィン #30 鍵谷 陽平
今季2023年からアメリカのスポーツ用品メーカー『NIKE(ナイキ)』が読売ジャイアンツのユニフォームサプライヤーを務めることになりました。今季のナイキユニは1953~1960年にジャイアンツの選手たちが着用していた伝統的なスタイルを意識し
【WBC2023】日本代表・侍ジャパンが優勝!ジャイアンツ選手たちも大活躍
3月8日に開幕した『2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』は日本代表・侍ジャパンが決勝でアメリカ代表を3-2で破り、14年ぶり3度目の王者となりました。2回にホームランで先制点を奪われるも、すぐさま復活の村上とヌートバーの
【2023Gオープン戦】中山礼都絶好調!昨季からの打撃フォーム変化
春季キャンプ明けのオープン戦関西3連戦は残念ながら3連敗に終わりましたが、舞台を九州に移してのホークスとの3連戦はなんと3タテ!さらに1日挟んでの東京ドームでの日ハム戦にも勝って現在4連勝中です。WBCで近藤・周東・牧原・甲斐がいないとはい
【2023Gオープン戦】関西3連戦は3連敗…オリの怪物山下舜平大に驚き
3月5日で宮崎と沖縄での春季キャンプが終わり、ここからは開幕まで実戦(オープン戦)が続きます。まずは関西でのオリックス&阪神との3連戦。春季キャンプが良かっただけに内容を伴った勝利を期待していたのですが…まさかの3連敗!1、2戦目は昨季のパ
2023ジャイアンツ春季キャンプ終了!紅白戦&サムスン戦の感想
2月1日にスタートした2023年度ジャイアンツ春季キャンプも今日で終了。本当にあっという間でした。キャンプの総括は最後に書くとして、とりあえず2日の紅白戦と4日のサムスン戦で気になった選手について少し。 (adsbygoogle =
【2023Gオープン戦】井上と菅野が対外試合初登板!坂本出場でショート争いは激化
今日はカープとのオープン戦が開催されました。結果は…4-1でジャイアンツの勝利!攻守ともにたくさんの見所がある楽しい試合でした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});先
【2023G春季キャンプ】順調な外国人投手たちと先発ローテに一歩前進の赤星
春季キャンプも後半に入り、22日にキューバ戦、23日にヤクルト戦、休養日を挟んで25日カープ、26日DeNAと実戦が増えてきましたね。キャンプが始まるまでは、今季のジャイアンツは弱いと予想していた野球ファン・解説者がほとんどでした。私自身も
【2023G春季キャンプ】新外国人投手がシート打撃に!グリフィンはホンモノか?
春季キャンプ3日目は、一軍は那覇で通常練習、二軍は宮崎のひなたひむかスタジアムにてソフトバンク相手の対外試合が行われました。最初は二軍の試合を観て感想記事でも書こうかと思っていたのですが、バックネット裏からの映像しかなかったので断念…。一軍
【2023G春季キャンプ紅白戦】横川・堀岡・代木・船迫の感想
2023ジャイアンツ春季キャンプは沖縄・那覇での第4クールに突入し、今日はセルラースタジアムにて一軍選手たちによる紅白戦が行われました。天気が良くていいですね!沖縄はこの時期でも日中の気温が20度を超すこともあるみたいです。羨ましすぎる。こ
2023ジャイアンツ沖縄2次キャンプメンバー決定!中山と岡田は残念ながら落選…
1日にスタートした2023年度のジャイアンツ春季キャンプですが、あっという間に2週間が過ぎました。宮崎キャンプは今日で終了し移動を挟んで16日からは沖縄・那覇キャンプが始まります。序盤にケガで二軍行きになった山﨑や堀田もとりあえずブルペンに
巨人ファンの愛読書『月刊ジャイアンツ』の発売日や値段、掲載内容や付録など
『月刊ジャイアンツ』は報知新聞社が発行している1976年創刊のジャイアンツ専門雑誌。ジャイアンツが監修しているきちんとしたファンマガジンなので、球団のニュースや選手たちの情報を正確に知ることができるため、私も数年来愛読しています。ジャイアン
2月1日から始まった2023年度ジャイアンツ春季キャンプ。気がつけば第2クールが終わり、チーム初実戦の紅白戦も行われました。原監督のコメントを聞いていると、今のところはかなり満足しているようで昨年より強度も精度も高い練習ができているみたいで
『奪回』への第一歩!ジャイアンツ2023年度春季キャンプスタート
2023年がスタートして早一ヵ月が経過しました。そろそろ何か書こうかなぁと思った時に選手のネガティブな報道があったり、球団のスポーツ面以外の部分に疑問を感じる部分があったりでなかなか気持ちが乗らなかったのですが…自主トレや春季キャンプで一生
2023年から巨人のユニホームがナイキ製に!選手名(背ネーム)なしは批判多め?
11月23日、読売ジャイアンツ公式より2023年度の新ユニホーム(ユニフォーム)が発表されました。驚いたのはユニホームサプライヤーの変更。ジャイアンツは2023年からナイキ製のユニホームを着用なんと、来季2023年からアメリカの大手スポーツ
【2023プロ野球】パ3/30・セ3/31開幕戦の対戦カード
NPB(日本野球機構)から2022年度のプロ野球公式戦試合日程が発表されました。開幕戦はセントラル・リーグが3月31日(金)、パシフィック・リーグが3月30日(木)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が3月8日から3月21日まで開催
プロ野球選手も愛用!アームスリーブの効果や選び方・人気メーカーなど
プロ野球選手がユニフォームやキャップ以外で試合中や練習中に身に着けているアイテムといえば『アームスリーブ』や『スポーツネックレス』など。今回は見た目がかっこいいだけじゃなく、身に着けることでさまざまな効果が期待できるアームスリーブについて書
ジャイアンツ来季の外国人助っ人はどうする?今後は良い選手を獲るのは難しい…
日本シリーズ2022の結果は、2敗1分けからの4連勝でオリックスがヤクルトを降して優勝。昨年に引き続き好ゲームの連続で観ていて楽しい日本シリーズでした。悪夢の8連敗以降日本シリーズの舞台に立てていないジャイアンツファンとしては羨ましい限り…
【2022ドラフト】ジャイアンツが指名した選手についての感想
2022年度プロ野球ドラフト会議、ジャイアンツは阪神との競合の末、香川・高松商高の浅野翔吾(あさの しょうご)外野手を1位指名!!!私も多くのジャイアンツファンと同じくテレビにかじりついて結果を待っていました。相手が阪神ということもあって一
2023年巨人コーチ陣の感想!木を隠すなら森の中?唯才是挙?
セ・パともにクライマックスシリーズが終了。22日から始まる日本シリーズは2年連続でセ・リーグ代表のヤクルトとパ・リーグ代表のオリックスの対決となりました。これまでは強豪というイメージがなかった両チームですが、CSの戦いぶりを見るとリーグ優勝
2022年のジャイアンツは68勝72敗のリーグ4位で全日程終了!
2022年の最終戦はハマスタでのDeNA25回戦。最終回は坂本のエラーもあってかなりハラハラしましたが、最後は大勢が締め、3-2でジャイアンツが勝利しました。先発の菅野が2年ぶりの二桁勝利を挙げ、大勢も新人最多タイの37セーブを記録!菅野は
今年はBクラスかぁと思わせてからの快進撃で、一時はCS進出確率70%以上と予想されるまでになりましたが…最下位中日相手に2連敗を喫し、CS進出に黄信号+2年連続シーズン負け越しが確定してしまいました。9連戦の疲れもあるだろうし、それ以上に昨
大城と翔さんのスリーラン×2で逆転勝利!選手たちの勝利への執念に感動
久しぶりの試合感想です。毎試合欠かさずに試合を観てはいるけど、熾烈な優勝争いの真っ最中というわけでもないのでついついサボりがちになってしまいますね。ただ、今日の試合は熱かった!昨日も今季最多23安打18得点の猛攻でDeNA相手に圧勝したので
菅野球威抜群今季一のピッチングでHQS達成!なお試合は打線振るわず延長負け…
今日も負けちゃいましたねー。常勝ジャイアンツを応援してるのにだんだんと負けることに慣れている自分がいます(笑)まぁ今季はもう優勝は無理だし3位からCSを勝ち抜き日本一へ!というのもおこがましい感じの酷い負けっぷりなので個人的には勝敗はあまり
エースと4番の活躍で中日に完勝!3位を狙うよりも将来を見据えた戦い方を見たい気も…
エースと4番の活躍でチームの連敗は6でストップ。しっかり点を取って無失点!良い試合でした。今日の菅野はストレート系のボールが良かったですね。球速が出てたし球威もありました。特に序盤は、チームが主導権を握るまでは全力でいく、という感じで全盛期
シューメーカーの粘投や高梨4連投などでカープに勝ち越し!井上は今後に期待
カープ3連戦の3戦目は3-2でジャイアンツの勝利!終盤までどちらが勝つか分からない面白い試合でした。それでは印象に残ったシーンを中心に感想を。まずは先発のシューメーカー。7月に入ってから勝ちがなく投球内容も良くなかったので一部のジャイアンツ
カープ3連戦の初戦は残念ながら5-6で敗北…。やりようによっては全然勝てた試合だったので悔しいです…。まずは先発の堀田。前回のヤクルト戦ではストレートの球威も戻って力強い投球を見せてくれましたが、今日は悪い時の堀田でした。目の保養にしようと
戸郷、課題のストレートとスタミナ不足を克服しついに二桁勝利達成!
バンテリンドームでの中日3連戦、2戦目は2-1でジャイアンツの勝利!1点差での決着は、昨日みたいに負けた時はガクッとくるけど勝った時はやっぱり最高ですね。そして、戸郷がついに二桁勝利を達成しました!昨年から数えると8度目の挑戦でようやく手に
首位ヤクルトに3タテ!気になった高めのストレートの使い方と捕手の表現力
後半戦が始まってからいきなり2連敗を喫しどうなる事かと思いましたが、4日に山崎伊織の好投や打線の爆発で完勝できたことで流れが変わったのか首位ヤクルトをなんと3タテ。投手陣も野手陣もよく頑張ってくれました。うちは比較的抑えてる方とはいえ、村神
山崎伊織安定の制球力!期待通りの活躍で8回無四球無失点3勝目
ようやく勝てましたー!!長かったなぁ…。新型コロナの影響で2カード飛ばしちゃったんで最後に勝ったのは7月18日のヤクルト戦だったみたいです。待ちに待った勝利、しかも7-0の完勝なので久しぶりに試合感想を書きたいと思います。勲功第一はやっぱり
本日8月2日からジャイアンツのシーズン後半戦が始まることになりました。選手たちのコンディションに不安は残りますが、平等性や世論との兼ね合いを考慮するとこれ以上は伸ばせないと判断したのでしょう。まぁ仕方ない。2022年前半戦のジャイアンツの失
オールスターも終わり、29日のDena戦から2022年シーズン後半戦スタートの予定でしたが、新型コロナの影響で29、30、31日の試合は中止となりました。他チームのファンからは巨人だけずるいという声も聞こえていますが、今は本当に試合ができる
丸の勝ち越しHRや2番ショート北村の大活躍でヤクルトとの乱打戦を制す!
次の感想記事は勝ったときに書こうと思っていたら、カープに3タテを食らい1カード飛ばすことになってしまいました…。弱すぎる。今日も最後の最後まで分からない試合だったけど、なんとか勝つことができ連敗を5で止めることができました。いやぁ~、どうな
メルセデスの不調と継投失敗で大量失点…聖域岡本そろそろ打って!
甲子園での阪神3連戦の2戦目は0-13の完封負け。選手たちの調子も悪かったしベンチの意図もよく分からない、見ていてしんどい野球でした…。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({
首位ヤクルト戦3戦目は投手陣が崩壊し大敗…苦しい時だけど頑張れリリーフ陣!
首位ヤクルトとの3連戦3戦目は大敗…。敗因は間違いなく初回の大量失点ですが、流れが変わりそうな気配もあったので少し諦めが早すぎたのでは?と感じる場面も。まぁ、坂本が腰痛で登録抹消になった時点で今シーズンの優勝は本当にめちゃくちゃ難しくなって
まるでマンUのようなジャイアンツ…水物の攻撃力よりも守備が重要
マツダでの3位カープとの3連戦は、3-5,0-2,7-5の1勝2敗という結果に終わりました。2戦目が終わった時点でジャイアンツの貯金は0になり、現時点で首位ヤクルトとのゲーム差は13.5。チーム状況も雲泥の差だし今年の優勝はかなり厳しい…。
6年ぶりの山形主催試合は丸・ウォーカー・坂本ら攻撃陣の活躍で快勝!
週末のヤクルト3連戦で負け越したことで2リーグ制以降最速でジャイアンツの自力優勝が消滅しました。激しい打ち合いの末の10-11の僅差の負け…。ぐぬぬ…!勝たなければ意味がないとか空砲とか、まぁいろいろ言われてましたが、個人的には何点取られて
初戦は16失点で歴史的惨敗を喫したジャイアンツでしたが、2戦目は大大大爆発の6HR今季最多19得点の圧勝!!久しぶりにスカッとする気持ちの良い勝利でした!まず驚いたのは打順変更。試合には勝てていなかったけど、主な敗因は毎回のように大量失点す
投壊16失点で首位ヤクルトに歴史的惨敗…失点が多すぎて試合にならない!
リーグ首位を独走中のヤクルトとの3連戦初戦は6-16で大敗…。Yahoo!ニュースのトップでも13年ぶりの16失点、歴史的惨敗で11ゲーム差、あす25日にも自力優勝の可能性消滅、と取り上げられていました。相手はホークスの王監督に「久しぶりに
チーム2位の強打者丸に送りバント?データより役割重視の采配に溜息…
またまた久しぶりの試合感想です。24日からの首位ヤクルト3連戦の前に、下位の中日とDeNA相手にしっかり勝って自信をつけておきたいところでしたが、、、中日にはカード負け越し、そしてDeNAにも初戦を取られてしまいました…。うーん、弱い!頑張
リーグ戦再開初戦はエース大野を打ち崩せず最下位中日に完封負け…
パ・リーグとの交流戦を8勝10敗の10位で終えたジャイアンツ。ヤクルト(14勝4敗)と阪神(12勝6敗)がパ相手に大きく勝ち越しているし、もう少しなんとかできたんじゃ…と思った試合も何試合かあったので勝ち越せなかったのは残念でした。そして今
楽天3連戦の初戦は4-1でジャイアンツの勝利!連勝中の楽天相手だったので厳しい戦いになると予想していましたが、戸郷の熱投と勝負所を逃さなかった打撃陣の活躍で勝つことができました。戸郷は9回132球4安打9奪三振1失点で完投勝利。ハーラートッ
打順変更機能せず1安打完封負け…守りでもシューメーカーの足を引っ張る
5連敗中の西武が相手だったので最低でもカード勝ち越しはできるだろうと高を括っていたのですが、まさかの負け越し確定。昨日は継投失敗で逆転負け、今日はあわや完全試合の1安打完封負けと内容も酷い…。 (adsbygoogle = wind
3連勝中かつ良い勝ち方ができていたのでロッテを3タテできるかもなんて思っていたのですが、日曜日の魔力には勝てませんでしたね…。これで日曜日の試合は7連敗。5回くらいまでは逆転できそうな気配もしてたけど、6、7回で点が取れず8回に引き離された
開幕以来のスガコバ結成!投打のヒーローは1989年同級生の菅野と丸
楽しみにしていた交流戦ホークス3連戦。1戦目1-3、2戦目3-6と早々に勝ち越しを決められて、点差はそれほどではなかったけど選手の力やベンチワークは結構な差を感じました。ホークスはやっぱり強い! (adsbygoogle = win
急遽先発起用の横川が崩れBIGBOSS率いる日ハムにカード負け越し…
またまた久しぶりの更新です。交流戦の開幕カードはなんとか勝ち越すことができましたが、続くBIGBOSS新庄率いる日ハム戦は残念ながら負け越し…。日ハムは若い選手たちが攻守ともに一生懸命プレーしていたのが印象的で、とてもパ・リーグ最下位とは思
メルセデスの好投と岡本・ウォーカーの活躍で2022年交流戦開幕戦勝利!
2022年度のセ・パ交流戦が始まりました!交流戦の開催については賛否両論あると思いますが、個人的にはいろいろなチームと戦えたり、パ・リーグの選手たちをじっくり見る機会ができるので賛成派です。交流戦の開幕カードは前年度のパ・リーグチャンピオン
原采配の悪い流れを引きずり最下位阪神に完封負けでまたもやカード負け越し…
0-4の完封負け。またしても最下位阪神に負け越してしまいました…。今日の試合に関しては先発の高橋優貴の出来が悪すぎました。球の質自体はそれほど悪いとは思わなかったけどストライクゾーンにボールが全然入らない。打たれるのが怖くて際どいコースを狙
山崎伊織、床田に投げ勝ちドーム初勝利!打のヒーローはポランコ&ウォーカー
昨日の劇的逆転勝利の流れに乗って今日も4-2でカープに勝利!5月前半はどのチームにも全く勝てなくてどうなってしまうのかと絶望していたけどまた強いジャイアンツが戻ってきました。まずは先発山崎伊織の好投から。相手は前回の登板で阪神相手に完封勝利
中日との3連戦は2勝1敗。3戦目は3-9と大敗してしまいましたが、今のチーム状況でカード勝ち越しに成功できたのは上出来だと思います。初戦は予想通り丸、ポランコら左打者が大野相手にしっかり仕事し、最後は翔さんの一撃で勝利。2戦目は5点のビハイ
エースたる者斯くあるべし!復帰の菅野、雨や拙守に負けず粘りのQSで4勝目
ようやく連敗が止まりました。エースたる者斯くあるべし!右肘の違和感明けなのでどれくらい投げられるか未知数だったんですが、きっちり仕上げて最善を尽くしてくれましたね。菅野は誰が投げても勝てているような連勝中ではなく、チームが絶不調のときこそ頼
GWを1勝8敗で終え首位から3位に転落したジャイアンツ。1日空いても悪い流れは全く変わらず、5位のDeNAに敗れ泥沼の5連敗です…。間違いなく今セ・リーグで一番弱い!先発の山崎伊織の投球はまずまず。初回に打ち取ったような当たりがヒットになっ
連休最後の試合はヤクルトに3-4で逆転負けを喫してしまいました。4月29日から始まったゴールデンウィークのジャイアンツの成績はなんと1勝8敗。阪神被3タテ、カープ1勝2敗、ヤクルト被3タテ…。4日のカープ戦もギリ勝てたような試合だったので下
カープに逆転勝利し連敗は4でストップも尚輝が死球を受け担架で負傷交代…
好守の柱である坂本の離脱が大きく影響し酷い内容での敗戦を重ねていたジャイアンツ。阪神戦も酷かったけど昨日の試合は久しぶりに見るのが苦痛だと感じた試合でした。先発の赤星は4回途中12失点でKO。12失点自責3とはこれいかに…?赤星自体の調子が
またもや最下位阪神にカード負け越し…今村・畠が計8四球で大炎上
連休前でバタバタしていたので久しぶりの試合感想です。カープを3タテ、中日とDeNAに勝ち越しと順調だったジャイアンツですが、またしても最下位阪神に負け越し確定…。初戦は、DeNAに7-0で完勝した流れを大幅なスタメン・打順変更で切ってしまっ
巨人二戦連続強者の試合運び!奇策で流れを掴み大量得点で試合を決める
カープを3タテし、中日3連戦の初戦も7-2の大勝。リーグ上位のチームを相手にこの強さ。絶好調ですね!昨日のカープ戦は点を取られたらその裏に即逆転し中押しも決めての快勝、そして今日は奇策で流れを掴み中盤に大量点を奪って大差の逃げ切り、と強いチ
次期エース候補1番手はやっぱり戸郷!努力が成果に現れた3勝目
2位カープとの大事な3連戦の初戦は3-1で見事ジャイアンツが勝利しました!どちらが勝ってもおかしくない拮抗したゲームのなか、戸郷の頑張りや坂本の一発、尚輝の好守、相手のミスなどもあってなんとか勝つことができました。まずは戸郷。前回は九里に投
開幕してから1勝しかできてなくてダントツの最下位だった阪神に2連敗です…。でも、全然想像してなかったわけではありませんでした。DeNAとの前カードも運良く2連勝できたものの相手はコロナで主力がごっそり抜けてたし、そんな相手に対しても微妙な采
沖縄でのDeNA戦を2連勝で締めジャイアンツは首位をガッチリキープ!
8日のカープ戦以来、久しぶりの試合感想です。ヤクルト3連戦は1勝2敗で負け越しましたが、沖縄・那覇でのDeNA戦は2連勝!謎のコンディション不良で2試合連続試合に出られなかった岡本さんの穴を、なんとかチームみんなで埋めることができましたね。
拙攻にエラー、雑なプレー連発でカープに大敗…今季初のカード負け越し
開幕してからまだ2週間程度だというのに、もしかしたら今日が今季ワーストになるんじゃないかと思うくらい酷いゲームでした。最後まで試合を見たジャイアンツファンの皆さん、本当にお疲れ様です。2-1で勝った昨日の試合は締まった良い試合だったのに一晩
やっぱりマツダでのカープ戦は苦手…連勝は残念ながら6でストップ
2カード連続で3タテに成功し今季のジャイアンツの強さにホクホクしていましたが、残念ながらカープ3連戦の初戦は1-3で敗れてしまいました。連勝は6でストップ…。今季もやっぱりカープには弱いのかうちは…。試合内容はほぼ互角でしたが、ジャイアンツ
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4月23日、ジャイアンツは対中日戦で2-0の完封勝利を収め、7戦ぶりの白星で3連敗を止めました。坂本と萩尾のタイムリーで取った2点を、先発の山崎伊織と高梨らリリーフ陣が完封リレーで守り抜く締まった良い試合でした。
4月21日のカープ戦は、高橋礼の5回無失点の好投も実らず0-0の引き分け。6回に小林の犠牲フライで先制するも、直後の降雨でコールドゲームになってしまいました。高橋礼・小林バッテリーの活躍と得点力不足の打線についても紹介。
4月18日の阪神戦でジャイアンツは1-2で敗北。先発の菅野は8回途中1失点の好投を見せるも、打線の沈黙で延長戦に突入。10回裏、佐藤輝明の適時打で決勝点を許し、悔しい連敗となりました。
ジャイアンツがカープとの3連戦で3タテを達成!萩尾や佐々木ジョージ俊輔ら若手選手の活躍と、高橋礼の好投を紹介します。阿部監督の目指す野球スタイルと選手起用の裏にある哲学にも迫ります。
読売ジャイアンツの阿部慎之助新監督が作成した「クレドカード」とは何か。選手やスタッフ全員で共有し、チーム改革の指針となる「クレドカード」の内容と作成の背景とは。再建のヒントとなった太平洋クラブの「イズム」と韓俊社長との関係性にも迫りました。
菅野と小林のスガコババッテリーが大活躍。菅野は6回無失点の好投、小林も投手陣を引っ張り完封リレーに貢献し、先制タイムリーを放つなど攻守でチームに貢献。結果、ジャイアンツがヤクルトに勝利し、3連勝で貯金1になりました。。
4月6日、東京ドームでのジャイアンツ対DeNA戦2戦目は4-6でジャイアンツが敗戦。先発投手グリフィンの早期降板や満塁時の投手起用など、阿部監督の采配に疑問が残る試合となりました。
4月5日、ジャイアンツはDeNAに1-2で敗戦。先発・戸郷の好投も実らず、阿部監督の送りバント作戦が裏目に出る展開となった。戸郷・大城バッテリーの活躍や、采配に疑問の残る試合内容を紹介します。
ジャイアンツが中日に2-0で勝利し連敗ストップに成功しました。菅野と小林のスガコババッテリーが大活躍し、2番手の中川の起用も成功。悪い流れを断ち切る一勝でチームは勢いに乗れそうです。
ジャイアンツ、4月2日の中日戦で3-4のサヨナラ負け。山崎伊織の力投も報われず、送りバントの失敗と守備のミスが響きました。阿部監督の我慢と辛抱が試される連敗になりました。次戦の采配に注目です。
巨人vs阪神の開幕カード最終戦。高橋礼の好投も実らず、中川と松井楓が被弾し0-5で完封負け。打線はチャンスを作るも得点できませんでした。開幕カードは2勝1敗で勝ち越せたので上出来の結果です。次戦以降の阿部流野球に期待!
2024年シーズン開幕戦はジャイアンツがタイガースに4-0で快勝!梶谷がスーパーファインプレーにツーランホームランと攻守に輝き、戸郷の好投もチームを勝利に導きました。新生阿部ジャイアンツ「初」づくしの白星発進です。
ジャイアンツに入団したルーグネッド・オドーア選手がファームでの調整を拒否し開幕前に退団を決意。要因は日米野球文化の違いか?日本球界に適応しようという努力は見られたので残念です…。
3月24日に行われた楽天とのオープン戦最終戦では、高橋礼の好投や丸・吉川尚輝の活躍が光りました。リリーフ陣の課題や門脇の打撃不振など、開幕に向けて改善すべき点も見えた一戦です。
3月20日に行われたオープン戦ロッテ戦はジャイアンツが6-0で快勝!投手陣は、先発のメンデスが4回を1安打無失点、2番手の菅野も同じく4回を無安打無失点と好投。最後は中川が無安打2奪三振の完璧なピッチングを見せ、見事完封リレーを達成しました
2024年の東京ドーム初戦となるロッテとのオープン戦は、序盤はチャンスを活かせない展開が続いたものの、終盤に見せ場が訪れ最後は泉口が決めて3-2でサヨナラ勝利しました!山崎伊織の圧巻の投球この試合で一番印象に残ったのは、やはり先発の山崎伊織
読売ジャイアンツの歴代打者によるタイトル獲得記録を一覧形式で完網羅。首位打者、本塁打王、打点王など各タイトルの年度別獲得選手を掲載。王貞治、長嶋茂雄、松井秀喜ら主要選手の通算成績も紹介します。球団の打撃の歴史を知るのにおすすめの記事です。
13日のオープン戦、ソフトバンク戦には菅野智之が先発しました。巨人が3対2で勝利した一戦で、菅野は4回72球を投げて5安打2失点という結果でした。立ち上がりに苦しむ初回、先頭の周東にいきなり二塁打を浴びるなど立ち上がりに苦しんだ菅野。近藤に
プロ野球のテレビ中継・配信の『カメラアングル』は、野球ファンにとって大変重要な要素ですね。現在のNPBでは、バッテリー(投手と捕手)とバッターを少し斜め後方から捉えるアングルが主流となっています。このアングルは、長年日本の野球ファンに親しま
『ボールパークでつかまえて!』は、プロ野球の世界を様々な立場の目線で切り取った野球漫画。ビール売り子の主人公ルリコを中心に、球場で働く個性豊かなキャラクター達の日常や、弱小球団の選手達の葛藤と成長を描いた作品です。
週末に行われたヤクルトとの3連戦は2勝1敗!初戦は高橋奎二とリリーフ陣に完全に抑え込まれ0-3で敗れてしまいましたが、2戦目は好投を続けている小川から3点を取るなど4-2で勝利、そして3戦目は花火大会を制して7-3で勝ち越しを決めました。若
14年ぶりに長崎で開催されたジャイアンツ主催試合。舞台は長崎県営野球場(愛称:長崎ビッグNスタジアム)です。14年前はヤクルト相手に4-0の完封勝利ちなみに14年前の試合は2009年4月21日に同じ長崎県営野球場で行われ相手はヤクルトでした
バンドでの中日3連戦の2戦目は終盤までもつれましたが最終的には6-2で勝利。9回にダメ押しの3点が入るまではいつ逆転されてもおかしくはない展開だったので、一つ勝つのがこんなに難しいのか…とガクガクしてました。まさか常勝のジャイアンツファンが
2023シーズン初めての阪神との「伝統の一戦」は1勝2敗でカード負け越しとなりました…。初戦は戸郷の頑張りと打線爆発で7-1の勝ち、2戦目は阪神の3年目右腕村上に抑え込まれて1-2の負け、そして3戦目は12安打を記録するも点にはつながらずの
3月31日に2023シーズンが開幕し、中日→DeNA→カープと3カードが終了しました。現時点のチーム成績は、3勝6敗の5位で首位のヤクルトに3.5ゲーム差。は…?5連敗なんですが。どうなってるの?前記事で、今年のジャイアンツは強いとかBクラ
今日はいよいよジャイアンツの2023年開幕戦。昨日NPBが出場登録選手を公示したのでジャイアンツの開幕一軍メンバーが決定しました!2023年読売ジャイアンツ開幕一軍メンバー投手 #15 大勢 #29 F.グリフィン #30 鍵谷 陽平
今季2023年からアメリカのスポーツ用品メーカー『NIKE(ナイキ)』が読売ジャイアンツのユニフォームサプライヤーを務めることになりました。今季のナイキユニは1953~1960年にジャイアンツの選手たちが着用していた伝統的なスタイルを意識し
3月8日に開幕した『2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』は日本代表・侍ジャパンが決勝でアメリカ代表を3-2で破り、14年ぶり3度目の王者となりました。2回にホームランで先制点を奪われるも、すぐさま復活の村上とヌートバーの
春季キャンプ明けのオープン戦関西3連戦は残念ながら3連敗に終わりましたが、舞台を九州に移してのホークスとの3連戦はなんと3タテ!さらに1日挟んでの東京ドームでの日ハム戦にも勝って現在4連勝中です。WBCで近藤・周東・牧原・甲斐がいないとはい
3月5日で宮崎と沖縄での春季キャンプが終わり、ここからは開幕まで実戦(オープン戦)が続きます。まずは関西でのオリックス&阪神との3連戦。春季キャンプが良かっただけに内容を伴った勝利を期待していたのですが…まさかの3連敗!1、2戦目は昨季のパ
2月1日にスタートした2023年度ジャイアンツ春季キャンプも今日で終了。本当にあっという間でした。キャンプの総括は最後に書くとして、とりあえず2日の紅白戦と4日のサムスン戦で気になった選手について少し。 (adsbygoogle =
今日はカープとのオープン戦が開催されました。結果は…4-1でジャイアンツの勝利!攻守ともにたくさんの見所がある楽しい試合でした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});先
春季キャンプも後半に入り、22日にキューバ戦、23日にヤクルト戦、休養日を挟んで25日カープ、26日DeNAと実戦が増えてきましたね。キャンプが始まるまでは、今季のジャイアンツは弱いと予想していた野球ファン・解説者がほとんどでした。私自身も
春季キャンプ3日目は、一軍は那覇で通常練習、二軍は宮崎のひなたひむかスタジアムにてソフトバンク相手の対外試合が行われました。最初は二軍の試合を観て感想記事でも書こうかと思っていたのですが、バックネット裏からの映像しかなかったので断念…。一軍
2023ジャイアンツ春季キャンプは沖縄・那覇での第4クールに突入し、今日はセルラースタジアムにて一軍選手たちによる紅白戦が行われました。天気が良くていいですね!沖縄はこの時期でも日中の気温が20度を超すこともあるみたいです。羨ましすぎる。こ
1日にスタートした2023年度のジャイアンツ春季キャンプですが、あっという間に2週間が過ぎました。宮崎キャンプは今日で終了し移動を挟んで16日からは沖縄・那覇キャンプが始まります。序盤にケガで二軍行きになった山﨑や堀田もとりあえずブルペンに
『月刊ジャイアンツ』は報知新聞社が発行している1976年創刊のジャイアンツ専門雑誌。ジャイアンツが監修しているきちんとしたファンマガジンなので、球団のニュースや選手たちの情報を正確に知ることができるため、私も数年来愛読しています。ジャイアン
2月1日から始まった2023年度ジャイアンツ春季キャンプ。気がつけば第2クールが終わり、チーム初実戦の紅白戦も行われました。原監督のコメントを聞いていると、今のところはかなり満足しているようで昨年より強度も精度も高い練習ができているみたいで
2023年がスタートして早一ヵ月が経過しました。そろそろ何か書こうかなぁと思った時に選手のネガティブな報道があったり、球団のスポーツ面以外の部分に疑問を感じる部分があったりでなかなか気持ちが乗らなかったのですが…自主トレや春季キャンプで一生
11月23日、読売ジャイアンツ公式より2023年度の新ユニホーム(ユニフォーム)が発表されました。驚いたのはユニホームサプライヤーの変更。ジャイアンツは2023年からナイキ製のユニホームを着用なんと、来季2023年からアメリカの大手スポーツ