真夜中の雨.

真夜中の雨 ナミナミと降り続く真夜中の雨 こんな静かな雨の日は 余計に憂鬱になる 心の水溜りが 涙で溢れる 胸に沁み出す 思い通りになる恋が 羨ましくて… 恋は 見掛けだけでも無く 年の差でも無く やっぱり恋は 好きになった人が いいに決まっている…要するに理屈では無く その人の全てを 何十年も愛してきたから もう…そんな 僕には 最後の恋だった… そして 誰も愛する事が 出来無くなってしまったのだ 一緒にいても添い遂げる事は出来ず 離れれば苦しみが襲う 事情のある恋… そんな 憂鬱や苦しみ 皮肉な人世の巡り合わせを どれだけ 恨めばいいのだろう ？ どれだけ 惜しめばいいのだろう？ 真夜中に目覚め こんな自分が辛くて… 雨音を数え あなたの面影を思い出す 心の水溜りが涙で溢れ出す…真夜中の雨

箕面市 止々呂渕(とどろぶち)公園にて. by空倶楽部

皆様こんにちは。 藍 詩です。 本日は空倶楽部の活動日ですね。 体力的、精神的にも限界を感じ疲弊しながら何とか過ごしております。 コメントもお返しできていないのでいつも暖かいメッセージをいただいている方には申し訳ございません。 皆様はゴールデンウイークで連休中の方、お仕事の方、どちらでもない方(私です)・・・楽しまれていますか？ 昨日は気分を変えて「春のこどもカーニバル 箕面」にぶらりとゆっくりと歩きながらカメラ片手に行ってまいりました。 箕面市桜ケ丘にある止々呂渕(とどろぶち)公園は小さくて交通アクセスも決して良くありませんが、近場で静かな雰囲気で大好きな場所の1つでもあります。 毎年、4月の終わり(ゴールデンウイーク前)に開催されています。 朝10時からお昼14時までの4時間だけの子供たちのイベントです。 この4時間の中には全て子供たちが楽しめるものが凝縮していて、この公園は滑り台、ジャングルジム、ブランコ、砂場、ベンチしかありません。 しかし100円から販売される出店が多く出品され焼き鳥、焼きそば、から揚げ、おにぎり、ジュース、玉子せんべいなど充実しています。 1枚目はよさこい連「わ」の旗と空の画像です。 迫力ある美しい踊りと力強い生歌を歌う男性の方の声が素晴らしいです。 とても元気が出ます。 この季節は黄砂の影響からか私の腕が悪いのか空に霞がかかっているようです。 読み聞かせと歌のプレゼント／OMACACE 素敵な詩と魂を込めた唄も楽しめました。 箕面市の職員さんだそうですね。 活発的な営業活動は出来ないかもしれませんが、また機会がありましたら聴きたいです。 OMACACEさんの唄をyoutubeから探し出しました。 画像：2019年4月28日(日) 大阪府箕面市桜ケ丘 止々呂渕(とどろぶち)公園 春のこどもカーニバル 箕面にて 箕面市・池田市をメインに活動されておられます。 よさこい連「わ」の皆様です。 箕面市では納涼祭り(盆踊り)、箕面祭りなどで見かけられたことがあるのではないでしょうか？ 子供たちに大人気にのミニSL(機関車トーマス)。 貨車はすぐに載れますが先頭車両は人気で順番待ちの子供たちが溢れていました。 協力券100円(3回分)ととてもお財布に優しくリーズナブルです。

頑張れない人.

頑張れない人 君は頑張れない人？… 大きすぎる期待 絶対的な成功 予期せぬ挫折 守り切れない現実 僕はスーパーマンでも手品師でも無い 頑張る事がどんな事なのか？ いつも気が付けば 生きて行く事に必死で もうこれ以上は 無理だから 僕は 頑張れない人になるね… 僕は君達と同じ人間だから ロボットの様には成れない 人間は機械と比べ不完全だから … 大きな期待も 絶対的な成功も 約束なんて出来ない だから…自分にも…君達にも… 僕は求めない… 人は一人では生きて行けない だから文字の如く 人なんだと思う 頑張れる自分と 頑張れない自分 どちらが本当の自分かわからなくても その両方があなたなのだから… 結局のところ 愛していればいい どんな自分でも… 例え…頑張れない自分がいても… いつか歩き出せばいい… 今は…頑張れなくても… イイんじゃない…

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浸っていたい感情 風が波を作る様に 気が付けば胸の奥 あなたへの 何かの感情が出来ていた 何故から始まる 恋の入口 ただのいい奴？仲のいい友達？憧れ？恋？ その感情は 自由な空の様に 色んな形や色に思い思いに変化して行く 時間をかけて その感情が何なのか？ その特別な感情を紐解いて行く… あなたがこんなにも近くに来ているのに… 何と無く五感では それがどんな意味なのかを 大凡であるが 気付いているのだけれど まだ確信が持てるまで…何度も確かめたくて… 何度もその特別な感情に問いかけてみる… この心地好い感情に浸っていたくて… わかりきった感情に悦びを憶えて… 確信極まる言動を振り返り自問自答する でも…結局のところ 恋は理屈や言動だけでは無く … この胸を離れない感情は 恋なんだろう… その特別な感情は一瞬にして 心を占有して行く ほら…もう 恋に落ちているのだから… 自分の気持ちに 素直になればいい … そしてお互いを認め会えばいい…

ここだけの景色. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #ブログ #恋垢 #イマソラ #キリトリセカイ ❤️心の交差点(ブログ)⇒

ここだけの景色 夕陽に伸びる影と 頬伝う汗… そして色んな声色の掛声 茜色に染まる 思い出のグランド 疲れ果てた 体に鞭を打ち 君を横目で盗みながら ダッシュするトラック 上り下りする階段 君にカッコいい所を見て欲しい… そんな事も無かったと言えば嘘になる あれから 何十年殆ど変わることの無い ここだけの景色は タイムトラベルでもしているかの様に 僕をどんどん あの時代へと運んでくれる この青い風は いつも グランドの端 あなたのいる方向に吹きこんで行く 僕の言い出せない思いを… この切なさのわけを… 今告げたい…あなたへのこの気持ちを…

愛してるの最上級の言葉.

愛してるの最上級の言葉 誰よりも愛してる？永遠に愛してる？ どう言えばいいんだろう？ 口下手な僕には 今の自分の気持ちの表現をするのは とても 難しくて… どんな言葉を並べればいいんだろう？ 心に残るってる 愛の表現を… 愛してる以上の言葉を… 心の表現を質も量も一緒に表せる 言葉が思いつかなくて… あなたを好きになった事で そんな表現も考えたりもする…つまり 愛してるの最上級の表現を したいのだけれど… それは 永遠であったり…誰よりもであったり 絶対的な大好きで… 綺麗でありふれた言葉で なくてもいいから… このちっぽけな僕の将来においても 夜空の闇に煌めく星のように 普遍的で絶大な… この言葉を捧げたい人が 僕には居る… あなたには 伝えられなかったけれど… どんな生き方をしたとしてもだ… どんな日常を過ごしたとしても … この事だけは…この想いだけは…変わることが無い… だから その言葉をあなたに捧げたくて… 今探し続けている… もう逢えることは ないけれど… この想いだけは 僕が生きている限り 変わる事は無いのだから…

響. by空倶楽部 #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #ブログ #恋垢 #イマソラ #キリトリセカイ ❤️心の交差点(ブログ)⇒

響 これはいつか聴いた 心地良い音色 風に乗り 海の方から聞こえて来る 水面は少し気早な 初夏の反射をし これはいつか見てた 懐かしい景色 夢の中でも 追い求めてた あなたがいる景色 心に移り 心に響いている… その響きは 何時までも心地良く残留する 夢の様な その優しい声は光に木霊して あなたの姿を 僕の心に映し出す 暫しの幻に引き込まれ その姿を探す 眩いばかりの光の先に 君はいる 触れようとしても 話しかけても ただ微笑んだまま ふと…我に帰る… 君はもう居ない… 現実を見れば ただ 潮騒と光に包まれて ただ 幻に戯れていた 自分がいる… そして そこには やっぱり君はいない また一人ぼっち…誰もいない… 夕陽に照らされオレンジに染められた 潮騒だけが 響いていた… 春が来て、風は次の季節を運び出し、光はもう初夏を感じさせる日さえも出てきましたね。皆さんお元気ですか？藍 詩です…いつも、不出来な作品ばかりで、申し訳ありませんが、いつも見ていただいてリツイートしてくれている方々…フォローしてくれている方々…そしてコメントや楽しみに読んでいて頂いてる方々…いつも、有難うございます。本当にいつも、心より、喜んでおります。本当に、有難うございます。病んだ体と病んだ心そして、失恋の苦しみ、もう、僕は、潰れてしまいそうで…大好きな初夏を感じたいのですが…残念ながら…心が凍えたままで…多分自分が全て、悪いのですが……何十年もその人を好きだった気持ちは、そんなに簡単に、断ち切れないもので、辛いものです… もう、ダメかもしれませんが…何とか、歩き続けようと、思っています。皆さんも春を迎えて、別れや出会いがあり、精神的にも色々あるかもしれませんが…辛いのは、僕も一緒なので、辛い日々を過ごしてらっしゃる方々…何とか、歩き出しましょうね…世の中には、沢山仲間がいるものなのだから…僕も、二度と恋はできないと思うくらい、苦しいですが……生きて行くしか無いのですから…一緒に頑張りましょうね。 画像：2019/1/8 午後17時頃 大阪府箕面市桜ケ丘にて 何時もと同じ風景、同じ時間なのに夕陽の色は何故こんなに色づいているのだろうか？ 赤い色は君の心の切なさなの色だろうか？それとも僕が流した涙が沈殿しオレンジ色に染まっているのだろうか？

眼鏡.

眼鏡 レンズの向こうに 優しさがみえる へぇーホントは… そんなに優しい目をしていたんだね 眼鏡フレームで 隠されていた 瞳の奥 僕の想いが伝わっているのだろうか？ ふざけて 君の眼鏡を取り上げ 覗き込んだ 君の顔は… やっぱり僕の思ってた 思った通り 可愛くて 僕の大好きな顔だった 一瞬 君は目を伏せた 気がしたのだけれど 僕の勘違いだろう … まだ 告白もして無いのに… 何も出来ずに モヤモヤは 胸に残ったまま この切なさも トキメキも すべて 君に伝えたくて … その眼鏡の奥の 澄んだ瞳に映して欲しいから… 僕の胸の想いまで… そして この想い君に伝えるから… 君も愛してると…言って欲しい…

もう誰も愛せない.

もう誰も愛せない… 時は止まったままで… 僕の心に住み着いている 大好きな あなたの面影までは 忘れることなんて… 生きている限り絶対に 出来ないから もう 恋なんて出来ない 胸の痛みが激しすぎて… 目の前の優しすぎる笑顔もその声も もう僕には聞こえないのだから やっと出逢えたのに 儚すぎる 別れ せめて 僕の心の中で生きていて欲しい… 胸は激しい痛みのまま痺れたまま 涙すら乾き切って 笑う事すら忘れてしまった 面影と生きて行く 切なすぎる残された人生 でも…それ以外僕には もう何も残ってないのだから…

控え目な雨音. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #ブログ #恋垢 #イマソラ #キリトリセカイ ❤️心の交差点(ブログ)⇒

控え目な雨音 控え目な雨音を 聞きながら 薄暗い部屋で ベッドに入る 昼間から だらしないと云おうか… 心の傷と疲労感に襲われて ただ ひたすら 眠りたくなる 自分が全て悪くて 呼んだ結末なのに この恋の終わりを 悔やんでいる 控え目な雨音は 容赦無く優しく 心の奥底まで 染み込んでくる 春が来て 薄紅の景色に街が染まっても 夏が来て 緑萌え深緑の空気に包まれても どれだけ季節が巡ろうと 心はあの時 止まってしまったから… 空っぽの心 引きずりながら 今日も一人 歩く… そして祈りは繰り返される せめて… あなただけは …幸せである様に… 控え目な雨音を 数えながら この命が 眠り着くまで…

再び.

再び 永く辛い旅に 僕等は出たと言う あなたの言葉を 今思い出している 人は命が 消滅して仕舞えば 願いも欲望も思いのまま叶うと言う あくまで 身体は 魂の入れ物で この魂は 肉体が消滅したとしても 生き続けるので 生かされている間に 修行を積み 気高い魂を作るのだと もしそんな事が本当に在るのならば そして こんな 僕にも 来世が 許されるのならば 再び あなたと出逢い そして 再び…愛し合いたい… 僕はこの人生で 最高の人を愛せた ただ 添い遂げる事は出来なかったけれども お互いをわかりあい 許し合えた 愛を教えてくれた 最後の人… だから もし僕に 旅立ちの日が訪れたならば… もう一度 あなたの名を呼ぶから そして必ず…思い出すから… 優しかった その微笑みを あなたの温もりを…思い出すから… そこから 見守って欲しい…

花と空. by空倶楽部 #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #ブログ #恋垢 #イマソラ #キリトリセカイ ❤️心の交差点(ブログ)⇒

花と空 by空倶楽部 こうこうと 藍空が広がる 雲の果ての色 薄紅の花が咲き乱れトンネル作る 日本の春の風景を楽しむ 君達の心も薄紅色に染まっているのかい？ 春は新しい出会いと別れが多い季節 クラスや会社 部署の新しい仲間との出会い 野に咲く 一輪の花の空も 刻々と時の流れを経て 風景を変えて行く… 朝 昼 夜そして その花をめぐる 雨や風光加減までもが 僕らを包む 季節感と同じ位置関係にある その花の上を過ぎて行く 季節や色んな出来事 花と空の関係も 人と空の関係も同じ現実… 僕と同じならば キット今は淋しくて辛い筈なのだが… 物言わぬ花は どう感じているのだろう… 画像：2019/4/8 午後2時頃 大阪府服部緑地・こどもの楽園にて 4月上旬は寒かった日もありましたが、昨日8日の大阪は夏日でした。 豊中にある野畑南公園が駐車場もあり自宅から近いので車で行ってみたのですが駐車場は満車。 空倶楽部用のフォト在庫が無くて撮影も兼ねて車を少し走らせて服部緑地まで行くことにしました。 しかし案の定、車は満車。 少し離れた臨時駐車場にやっと駐車出来ました。 服部緑地は大阪市内からも北部からも車でのアクセスがとても良いです。 バーベキューをする人やお弁当を持参で家族で楽しむ人たちが目立ちました。 イベントも盛んにあり夏にはプール、釣堀、フィッシングパーク、レストラン、服部緑地乗馬センター(有償で子供が馬に跨り写真を撮れます)。 以前、私が緑地公園駅の周辺に数年間住んでいたこともあり、想い出深い場所でもあります。 駐車場は何ヶ所もあるのですが、お子様連れの方には「こどもの楽園」付近が最適だと思います。 大きなローラー滑り台やトンネル状の滑り台など遊具も充実しています。 広すぎてスピーカーから迷子のお知らせが頻繁に放送されます。 遊びに夢中になってご家族からはぐれちゃったのでしょう。 公園から駐車場への帰り道、あろうことか私が一時間近くも「迷子」になってしまいました。 駐車した場所は普段は使われていない場所でとても広く砂の地面で白線が無く停めた場所が分からなくなったのです。 停めた場所を撮影しておけば良かったです。 フォトはこどもの楽園近くの桜の木で木の下にはお花が咲いておりました。 「花(人)が花見」をしているように見えました。

櫻色の誓い.

櫻色の誓い お元気ですか？ 御身体ご自愛ください… そして その誰よりも優しい心を大切にして… 僕の涙はソレでも止めどなくて… 櫻並木が 美しくなって来ましたね… 確か 其方の景色も 櫻並木が有りましたね あなたの髪に一枚の櫻の花びら その淡さが あなたは似合う人だった… 温か過ぎる心で 荒んだ僕を包み込んでくれた あなたの全ては 美し過ぎて 僕は その全てが欲しくて 魂が求めたんだ このまま あなたを僕だけの人にしたいと… 今世は一緒に 添い遂げようと… 心が振るえたんだ…櫻色の誓いをするには… 虚しく散って行った 僕の心全ては 櫻色のあなたを美しいと 思ったから… そして その全てを何年 何十年と愛して ソレでも 独り占めしたいと思ったから… 強く 静かに 心に誓ったんだ … あなただけだと… 儚色に藍青の下 あなたの心に包まれて 僕はその下で 花びらを数える…

二人静かに… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #ブログ #恋垢 #イマソラ #キリトリセカイ ❤️心の交差点(ブログ)⇒

二人静かに… 櫻まみれの この春めいた景色 涙の中に 淡い紅を一滴落として 藍青と突き抜ける儚過ぎる 空の下 心を見せる様に 最後に咲き乱れている あなたは この咲き乱れた時期を 此処で記憶に刻んで 散り行くのだね 苦しませた分 美し過ぎて 冴え渡る 春の景色 そしてあなたと見立てた櫻 この世に薄紅色の 心を残したまま 二人静かに…

愛の欠片. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #ブログ #恋垢 #イマソラ #キリトリセカイ ❤️心の交差点(ブログ)⇒

愛の欠片 愛は掴もうとすれば 手をすり抜けて行く あなたは 僕にそう囁いたね… 確かに僕等の叶わない願いも 砂の様で… いつの間にか この手を零れ始めていた 自由を追い求めれば 愛は遠去かり 強く愛を求めれば あなたは壊れてしまう この腕の中で 涙の訳も言わずに去って行く あなたの背中を 見たくは 無かった 大粒の涙は 空を見上げて隠せる筈も無く… 当たり前に溢れ出し 頬を伝い流れて行く 激しい悲しみは 愛しさをそのまま流して行く… ソレデモ あなたを想う僕の心が変わる筈も無く 僕は胸に強い愛しさを 抱いたまま その愛は何かに引き裂かれ 閉ざされて行った… 毎夜 僕の胸に刺さった 愛の欠片が激しく痛む 苦しくて 苦しくて 悲しくて きっと この苦しみは あなたも同じだよね… 僕がもう誰も これほど愛せない事も あなたが決して 悪くない事も あなたの優しさも 僕には わかっているよ…

氷の世界より. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #ブログ #恋垢 #イマソラ #キリトリセカイ ❤️心の交差点(ブログ)⇒

氷の世界より 歩いては 立ち止り君の姿を探す もうあなたは 此処にいないのに 一緒に暮らして行きたいと そう願った 影だけが切なくて… 叶わぬ想い 櫻の花びらの如く 夜空に舞い 思わず空を見上げる 雲の朧が月を吞み込み また何無く 静かに 通り過ぎてゆく… 人生なんて こんなものかと 届かない月に タバコの煙を吹き掛けて 余計に儚さが 積もって行く 春の陽気に包まれ始める 街の景色と 氷始めた 僕の心の景色とは 程遠くて それでも 時は止まらず 時代の中を そよそよと流れ行く あれ程 心を燃やし今でも 冷めることのない 変わらぬこの想い… 生活とか日常が無ければと 泣いては激怒し 苦しさの余り 自分を誤魔化して仕舞う 氷の世界より 次の春が 来るとも全く思えない… あなたと同じ人は いないのだから… あなたの全てが 愛おしいから…

あなたを求めて…

あなたを求めて… 荒んだ生活と諦めの淵の際で 空っぽの心まま 流されて 闇を憶えて とげを纏い 毒を発して 血の滲んだままの心で… あなたの声が 遠くなる … 闇間を彷徨い一人で歩く僕に 背中に生え出した 悪魔の羽根 柔らかな心の部分が炎に包まれて行く 誰か助けて…もう淋しくて… あなたに…背を向けたままの心が辛くて 何もかも燃え尽きて … 灰となり 闇と同化して 僕は消滅して行くのだろうか？ もうあれ程の燃え滾る気持ちで 誰かを 愛する事なんて … もう 二度と出来ないのなら いっそ 果てて行くのもいいだろう あなたと同じ人は この世に あなた以外に存在しないのだから… 孤独の風に吹かれても 悪魔に焼き尽くされても 心はいつも あなたを愛したままで… 破れた心でも あなたを求めている…

まっぴらゴメン… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #ブログ #イマソラ ❤️心の交差点(ブログ)⇒

まっぴらゴメン… 僕の声は何時も 君達には響かない 誰かの作った 理不尽の壁の外に 放り出されてしまった 僕が僕であってはならない世界で 君が首を振れば 僕も降るのかい？ 君達の大好きな仲良しごっこには 僕は もうウンザリなんだ 変わり者って 君達は色眼鏡で 僕を見つめるけれど 自分を持たない 作り笑顔の猫撫で声 強い者には じきにひれ伏す 心を受けようともせずに 心を届けようともしない… 心が見えない…そんな 友情なら 欲しくない… そんな 口先だけの世界で生きるのは まっぴら ゴメンなんだよ…僕はね… 変わり者でいいじゃない…それが自分なんだから…