まだ生きていてもいいですか・・・? 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。
私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。
思い出してみれば… 同じ季節の中 同じ夢を見て来た 誰もが不安を抱え それでも期待しながら 互いに少しずつでも わかりあえればいい 温かい季節を迎え 誰かが 小さな声を上げる度 打ち解けて行った 君を一人にしないからと 優しい風の中で 君達はみんなで 僕に微笑んでくれたね 時には 互いを理解しようと 喧嘩したり 突然の雨に打たれる度に 強くなる友愛の絆 降り注ぐ蝉時雨の中 一人居眠り見てた君の夢 まだその夢の続きが見たくて 恋風に吹かれて 夜空に思いふけていた 自分の気持ちに気付いたのも 恋を知ったのも 夕陽に染まる誰もいないこの教室だったね 運動会 文化祭 修学旅行 枕並べ 朝まで語った みんなに内緒の君とだけの思い出もあったよね あんなに 笑いあって あんなに熱く涙流してた ありがとう…君達のおかげだよ… 僕らはこの教室で学び お互いに分かり合えたんだ どうして また別れてゆくのだろう まだまだ 一緒にいたいのに さようなら…掛け替えない青春の日々よ さようなら…愛した君達へ …
ココが好きなら… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #キリトリセカイ #ポエム #空がある風景 #空が好き #イマソラ #イマツキ ❤️心の交差点⇒
ココが好きなら… 虚ろな目をして日常を見詰める 僕らに真昼の太陽は眩し過ぎて 真夜中過ぎの月の明かりが丁度いい 自制出来ない衝動に押し潰されそうで 頑張る事が出来なくて そんな時もある こんな気持ちは 消えて仕舞えばいいいと あれこれ考えてはみたけれど… どうしても答えが出てこなくて… だから 僕は闇の中に姿を隠して 其処から月明かりに照らされる すべてを熟知しようとしている 頑張れなければ 頑張らなくていい … 今は闇の中でも ココが好きなら 真昼の太陽が恋しくなるまで… そして 心の赴くまま好きにするさ 焦らずに ユックリと歩いて行こう…
何時もの教室の雑踏. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #キリトリセカイ #ポエム #空がある風景 #空が好き #箕面 #箕面市 #箕面学園 #受験 #卒業 ❤️心の交差点⇒
何時もの教室の雑踏 程よい緊張感と チョークが叩く黒板の音 何時もの教室の雑踏 ピアノの音が聞こえる 授業もうわの空 少し柔らかに 微笑んだ太陽 退屈過ぎる授業も後少し 僕らは巣立って行く 大きなあくびの僕と 綺麗な長い髪 見詰める君の後姿 それももう少しの間だけ みんないい奴ばかり 僕らの学舎 いい事も 悪い事も みんな一緒だった 残された僕らの時間は少ないけれど… 同じ時代に青春を過ごせて 本当に良かった… 喧嘩した奴 頼りになる奴 何でも言える友達 何もかもが大切に思えて 何時もの教室の雑踏が 愛おしくて 切なくて ノートちぎり描いてみた みんな愛してる また会おうぜって…
青い風. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #キリトリセカイ #ポエム #空がある風景 #空が好き ❤️心の交差点⇒
青い風 過ぎて行く季節の中で 風を感じ恋を知る それぞれが感じる 青春という青い風… 同じ景色のなかで僕らは歌い 学んで来た… 僕らが生きた青春の日々が終幕へと進む こんなに さり気ない毎日 が続けばいいと 何時も君達と同じ星の下願ってた … だけど 残された時間はあと少し… ホラ…君達にも青い風が吹いているだろう… 心地よく紛れない 甘くほろ苦い風が そして少しだけ…艶やかで背伸びした青い風が… 君達と過ごす日々も 君と二人で帰るこの道も 儚い夕暮れに包まれ 思い出に溶けて行く 出来なかった事 言えなかった事一杯あるけど 時間は待ってはくれないから 後悔しない様に 大事な人に 大切な思い伝えたい …この青い風に任せて… 君達と過ごすこの時代 この青春の日々は もう二度と巡って来ないのだから…
優しさの中で. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #キリトリセカイ #写真部 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #写真好きな人と繋がりたい ❤️心の交差点⇒
優しさの中で あなたの優しさの中で 私は初めて 恋を知った あなたの優しさの中で 私は恋の辛さも 知った デモ…私が胸に描いてた絵では無い… あなたの心の真ん中には 別の人がいると言う あなたの優しさの中で 一人思い違いをしていた私 泣いちゃいけないと…思ったけれど… どうしても 涙が止まらなくて… あなたは私を恋人では無く 一番の友達という そう…友達…別れることの無い…友達… それで あなたはそれが良かったんだ… これからも…私が…あなたから旅立てるまでの…友達? あなたを繋ぐ愛の鎖が切れるまで 愛を向けても 愛してはいけない人… 優しさの中で…そして待っている…
想いの果てにあるものは 大好きよりも もっと言葉に出来ない気持ち 言葉に出来ない程の気持ち いつも切なくて 何時も あなたを見つめるのが 精一杯で どんな事でも 許し合える そんな間柄がいいと 心に願い続けた日々 想いの果てにあるものは 鎖を解き合う事じゃ無くて 束縛したい気持ち あなたが永遠に側にいてくれるならそれでいい 想いの果てにあるものは 惰性で無く 世間体でも無く 柵でも無い 気持ち それが 本当の愛と思えるならば それでいい 想いの果てにあるものは マンネリな日常と二人で送る退屈な日々 冷めた気持ちのままで 朽ち果ててしまう事? 想いの果てにあるものは 永遠なのでしょうか? 程よい安らぎなのでしょうか? 生活の惰性の中で 朽ち果ててゆく事なのでしょうか? そして僕らも 朽ち果てて行く そんな疑問を抱えたまま 想いの果てにあるものは ツマラナイ人生なのでしょうか? 充実した人生なのでしょうか? 想いの果てにあるものは あなた自身が決める事…その愛の大きさも 優しさの深さも…そしてその価値も… 北海道の皆さん…大丈夫ですか?大きな被害が出なければいいのですが…ここんとこの日本列島は、めっちゃ地震が多くて、阪神大震災で、被災した僕は、いまだに、トラウマになって、めっちゃ恐怖を覚えます。何もない様に、祈るだけですが…国自体が、震災に対してもっと前向きに、対応策を考えて講じてくれればいいのですが…例えば、不要な費用を削って一番に考えてもいいくらいなのにと思っています。人命第一です…何と言っても…家の補強費用を幾らかでも、負担するとか…お金の使い方自身も、なんか違う様なきがしてならないのですが…僕の考え方が変なのかなぁ?和歌山でも地震があったみたいですが…明日は、わが身ですから…本当怖いですね…想いの果てにあるものは生きている事…
少し早い春. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #キリトリセカイ #写真部 #ポエム #写真好きな人と繋がりたい ❤️心の交差点⇒
少し早い春 有り難うの気持ちを 私達に告げて あなたは 遠くへ 行ってしまう あの日 告白しようとした 私の唇を指で抑えたのは あなたが あの人の影が在ったから あの時 もうあなたは 気付いていたのですね 辛い思いをさせない様に 諦めさせたのですね 今…こうして…泣き笑いで あなたを見送る私 あなたへの有難うと 大好きの気持ちが入り混じる 精一杯何時もより明るく振舞っているけれど やっぱり…心は隠せない… 想いだけ告げたい 最後に…言わせて…サヨナラの代わりに… 胸に刺さってる恋のカケラ 引き抜いて欲しい そして…本当に…サヨナラ…するから… 少し早い春に包まれて…旅立つあなたへ
古ぼけた一枚の写真by空倶楽部 無造作に…本棚に置いてあった古い詩集 その間から出てきた 幸せそうな一枚の写真 セピア色にイイ感じに焼けている 君達と僕の笑顔 そう…あの頃は何が幸せなんて…こだわりもせず 細やかでも 幸せを感じる事が出来ていたんだ… 総てが上手くいく 筈なんて無いのだから… 今は…もう遠くなってしまった 君達の存在も もう この世で触れる事の出来ない …君にも… セピアの中の扉を 少しだけ覗き込むと その記憶は 遥かなる映像を次々に脳裏をかすめ その美しい物語を再現してくれた… 思い出は いつも美し過ぎて…優しい…誰の胸にも… 僕達は其々を生きて 夢中を旅している そして君だけが…いない世界…が現実なのか? 君のすべてを愛していた…心から…余すこと無く…… 夜闇と月が溶け合う様な 甘くほろ苦い君との日々… 開かれた詩集の上に置かれた 一枚の写真 今は抱き締める事も 言葉も交わせない君が笑う… 総てが上手くいくはずなんて無いのだから… 思い出のギターの音色 君達の歌声 そして君への憧れ その物語はいつも優しく美しい 誰もが持つ胸の宝箱の中 少し気の早い月を見上げ 一粒の涙が滑り落ちる こんな筈じゃなかった… こんな筈じゃなかったのに… 古ぼけた一枚の写真に…言葉かける僕…今も一人で… 皆さん、お元気ですか? お風邪などひかれていませんか? 最近は、はしかなんかが流行ったり、もうそろそろ、花粉も飛び出す頃ですね。どうぞ、ご自愛下さいね…藍 詩です… いつも、沢山見て頂いて、フォロー有難うございます。また、暗い作品を描いてしまいました。長い人生の中、僕も皆さんも、色んな人と出逢い、恋したり、憧れたり、別れたり…デモ…生きていればイイですね… もう逢えない人…この世でどうしても、寄り添えない人…人間の人生なんて、儚いものですよね…今日は、古い写真の事をチョット描いて見たのだけれど… 詩集の間に挟まれていた、セピア色に焼けた写真…そこの中にある、扉を少し開けて覗いて見ると、それだけで、色んな思いや、言葉、映像なんかが飛び出して来る。僕は暫く記憶の旅に出る…そして君達と、久し振りの再会を、果たして、そして…もう、逢う事のできない、君との、思い出を胸に色んな事を、話しかけている。 思い出は
淡雪の様に… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #アトリエ部 #恋 #詩 #ポエム #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ ❤️心の交差点(ブログ)⇒
淡雪の様に… もしこれが お別れならば 時を止めてしまえる様に このまま凍らせて欲しいと あなたは言った… 別れに似合いの この古宿 最後の旅と訪ねた二人 届かぬこの世の願い 逝って仕舞えば 全て消え果てる 湯気に溶けて行く 雪がただ儚くて 二人出逢えたこと自体が この世の過ちと言うのなら 静かに消てしまえばいいと あなたは言った… 薄化粧似合う あなたの白肌 最後の夢と泣きながら 届かぬこの世の願い 逝って仕舞えば 全て消え果てる 湯気に溶けて行く 雪がただ儚くて 真白な空から舞い降りる 淡雪は 恋の終わりを知っている … 踏み締めた足跡すら 消し去って行く そして 何もかも消しておくれ こんな思いするならば この淡雪の様に そっと静かに 逝って仕舞えばいい…
瑠璃色の記憶 音の無い世界で 君は哀しげに微笑む今 産まれたばかりの 太陽が 紫の空をオレンジに染めて… 風の無い世界で 君は真っ白に輝く光の真昼の海風を受けて 何かを指差し 何かを言おうとしている… 遥か彼方の瑠璃色に輝く天空の隙間 僕は大きく手を振って 君を呼び止める … デモ…君は応答してくれない… どんなに呼び止めても 大声で叫んでも… 君はガラス張りの世界の向う側を 微笑みながら走って行く 何かに導かれながら 僕の視界から君は徐々に消えて行く そして…瑠璃色の薄闇だけが 僕を優しく包み込む 君の姿は 星に導かれ 月の光となり 消えて行ったのだろうか? そんな事を考えながら… 涙で出来た川の向こう側を 歩いて行く君の姿すら 見つける事も出来なくて… 僕がどれだけ老いて 朽ち始めたとしても… 月日がどれだけ経とうとも 風化する事も無く… 色褪せることの無いその鮮烈な記憶は 瑠璃色の映像となり 僕の心を生き続けている…
デモ…良かったんだ… どんなに目を外らしても 嘘を言ってみても 自分の心は騙せない あなたへのこの思いも いつも 切なくなる胸の中 軽い胸の傷み 黙って心の深い所に仕舞っておこうと 何度もしたけれど…心が言う事を聞かなくて 伝えた好きの気持ち…デモ…良かったんだ… 付き合うとか 付き合わないかとか それは…後の話で…状況は幾らでも変わって行く 大切な事は 飾らない心で 自分の思いを伝える 本当の事だから…心が繋がればそれでいい
学生時代 最後のバレンタイン 守られた 陽だまりの中で あなたを このまま見つめていたいけれど これが 学生時代 最後のバレンタイン 私達に残された時間は 残り少なくて だけど…この気持ちを伝えるには… 勇気が足りなくて 毎日 会う度に積もるこの思いが 無駄にならない様に 後悔したく無いから… 今日…あなたに言うね…
チョコ待人 本当の意味で 君のチョコが欲しい 豪華で無くてもいいから… 美味しく無くてもいいから… オシャレで無くてもいいから… 君の裸の心だけでいい …僕を好きと言って そしたらチョコは別に無くてもいいから… 君の好きが在れば 他に何も要らないよ…
野花の心 出会いと別れ繰り返す 僕達の青い時間 君達と過ごす時は 美しく短い 私の胸に咲かせた一輪の野花 ずっと温めて来た あなたへの思い 華やかで無くてもいい 心静かに… 例えば それが 沈黙となったとしても… その花は あなたを いつも見つめている そして一番 綺麗な時期を選び あなただけにあげたい…裸の私の心を あなただけに わかって欲しい ただそれだけ… 2/14はバレンタインデイですね… 色んな思い出、沢山作ってくださいね… そして 良い日になります様に…
チョコの代わりに. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #アトリエ部 #恋 #詩 #ポエム #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #バレンタイン ❤️心の交差点(ブログ)⇒
チョコの代わりに 僕が、小学生の頃、その子が僕の彼女になる前の事…小さな恋がお互いに、芽生えた時だったと思う。 彼女はクラスで一番の人気者で、少し離れた町に住んでいて、隣の席で、何と無く仲良くなって、彼女との事を特別と意識しまた。彼女も同じ気持ちで、気がつけば僕達はもう、二人きりで会いたいと言う感情すら持ち始めて認識していた。 そしてよくデート?遊んだものだ…夕方、君が好きだった白い歩道橋の上、いつもお決まりの迷路のある丘の上の公園、秘密にしていた二人きりのデート? それでも秘密のつもりのデート?の事をクラスのみんなが知っているのは、その子の取り巻きの女の子達が、デートする公園に何人かいて、会ってた次の日、クラス中で評判になって、よく冷やかされた… そんな時にバレンタインにチョコレートをあげるのが流行り出していて、とあるお菓子メーカーの戦力でハート型のピーナッツの入った奴…今はもう売ってないのかな…?その頃100円が50円で売っていたような気がする。 クラスの何人かの男子が、彼女のチョコが欲しくて頼みに来た様子を目の当たりにして。彼らは僕と彼女のことを恋人と認識できていない様だった。隣に座ってた僕に、友達がこいつの分も…って彼女にチョコを頼んだので…何故か無性に腹が立って、僕はチョコはいらない…そんなこと、男から言うもんじゃ無いって言ったのを覚えている。(暫く真似されたけれど…) そんなことで良く彼女を守るために喧嘩なったり、言い争いを他のクラスの男子ともしたこともあった。 彼女と一緒にいた時間は短くて…新しい学校ができて、校区の違った彼女は、そこの学校に通うことになった… 離れ離れになってしまった…それでも何度かデートしたり…彼女に会いに行ったりしていたが、いつになくお互い時がすぎてゆくとともに、潮が引いて行く様に、自然消滅していた… 確か高校生の時に、友達が週末DISCOへ行く時に着たいという、白いビッグシャツを買いにスーパーへついて行った時に、偶然、スーパーの中のレコード屋さんで、バッタリ呼び止められた…彼女は、そこで、バイトしていた様だ。 彼女は僕の昔の名前を読んで、驚いたように近寄ってき来て暫くの間、懐かしい恋人に出会ったような感覚で立ち話をした…やっぱり2人はつながっていたのだなぁ。
記念樹と空 by空倶楽部. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #アトリエ部 #恋 #詩 #ポエム #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ ❤️心の交差点(ブログ)⇒
記念樹と空 by空倶楽部 何も無い大地 僕らは小さな夢と希望を求めた 現実の僕の目には 燻んだ空だけが映っている そんな時 目を瞑り 静かに深呼吸をしてみる 何も無い殺風景な空にでも 光は溢れ 風は優しい 遠い空の彼方から 懐かしい声が聞こえる そして不思議な光を帯びて その映像が 心掠める 小さな手で 色んな想い託し 君達と植えた木の下 はじめは 僕らと同じ位の背丈程の樹だった 一緒に泣いたり 笑ったり 青春の空の下 目を瞑れば ホラ…君にも聞こえてくるだろう どこと無く懐かしい 安らぎに満ちた声が 僕も あいつも あの子も あの人も そして君も 純粋で がむしゃら だった通り過ぎた日々を あの頃と何も変ら無い 記念樹と空 そして 僕らが見ている空は 其々に分裂し 別々の日常をそれぞれに映し出している だけど あの時の記念樹と空は確かに見ていた 同じ空の下 同じ方向を見て みんな笑ってたね… 本当は みんな 澄んだ空の下で 生きていたいんだ… いつもコメントくれたり、応援していただいている皆様、そして空倶楽部の皆様 、毎回、不出来な作品をお読みいただいている皆様、そしてそして…余りこの場で言う事では無いのですが…僕を気遣って下さる、優しく^_^あなた…僕は大丈夫ですよ…いつも心から感謝いたしております。…藍 詩でございます。 まだ、春を迎えたといえども、風は冷たくて…僕の心も凍ったままなんて言っていては、前に進めないので、なんとか今の自分を取り巻く環境そして、自分この日常から、なんとか、一歩踏み出したい自分です。 どこか聞き覚えのある 優しい声が聞こえる。僕らは、それぞれの日常に支配されて、変わってしまったのに…それでも、たまには、色んな想いを一つにしてみんなで植えた、記念樹とその時を見ていたその空と、今は別の次元の空の下にいる自分だけれど、どこにいても…目を瞑り、深呼吸すれば、心の中だけでも、リフレッシュできるみたいな事を、切なさのインクを落としながら、描いてみました。 純粋な制服姿の僕らの胸に あの思い出が、恋に焦がれて 涙を流したり、僕らは人生という年輪を君達と一緒に刻んできた…そして 大人に成り淀んだ空を見上げた。 その一瞬の寂しさに、瞼
迷いの森. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #アトリエ部 #恋 #詩 #ポエム #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい ❤️心の交差点(ブログ)⇒
迷いの森 片想いの私には またこの季節が来ると 何かに取り残されそうな気分になる… チョコの並ぶ 彼方此方の店先 あげて後悔 あげずに後悔…?? どちらがイイのだろう??? 教えて…神様… あの人の その笑顔見てるだけで 身体中の血液が循環するのが伝わる そして切なさに押し潰されそうで… あなたの愛が 欲しくて もう耐えれなくて… こんなにも大好きなのに … いつも迷ってばかり…の私… 今日も 答えの出ないまま 迷いの森へと吸い込まれて行く あなたの恋を独り占めしたいから 告白の恐怖に耐えなければ… デモ…失敗したなら…どうしよう? 神様に願いを込めて お祈りはしたけれど… 告白の日まで 迷ってばかりの私… 答えが見つかるまでは 迷いの森を彷徨うばかり 毎日毎晩… 今晩は…いつも、つたない詩を読んでいただいて有難う御座います。今回はバレンタインが近いので、それに付随した様な事を描いて行ければと思っていますが… バレンタイン…いつに無くみんな、愛が欲しいのは、凄くわかるのだけれど、その気持ちに、必ず答えてくれるかは、わからないものですね… 軽はずみに言うのでは無いですが、僕が思うには、付き合う、付き合えないなんて…考え方はせずに… 今回は、気持ちだけを伝える目的にしてみては、重くならずに済むと思うんだけど…デモ当事者なら必死だよね…たぶん…じわじわと責めて行く方法もありますからね…^_^へっへっへっ…^_^答えを焦らずに… 僕的には、バレンタインの告白に、失敗なんて無いと僕は思っているので、から…迷わずに…勇気を出して…行けばいいと思っています。 これ…あくまでも…僕のオススメなので… 何故ならば…素直に好きですって言うだけで…最高な思い出になるから…やっぱり、迷わずに、告白…だなぁ…僕の場合は…^_^^_^^_^ 告白は気持ちを伝えるのが目的なんだから… 君が彼を好きと思っていれば…キット心は繋がってくると思うから… ただ…タイミングと運の問題だから…たとえ その時付き合えなくても…落ち込む事も… 自分から諦める必要なんて…結婚する訳じゃ無いので、重く考える必要は、無いんだよ… だから…頑張って勇気を出してくださいね。
タンポポ. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #アトリエ部 #恋 #詩 #ポエム #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ ❤️心の交差点(ブログ)⇒
タンポポ いろんな事があった この一年間 君の事も知った… 君達と騒ぎ 学んだこの教室 寝ボケ顔した 寝癖頭した僕に タンポポの種の様に … フワリと飛んで来た君の印象 その種は日に日に大きくなり 恋へと育って行った… 君と見つめ合い交わした 視線が愛の言葉に変わるよ 初めは ギコチナイ日常敵な会話 そして惹かれ始め… 心が繋がっているのかどうか 理解らずに夜空に願い込めてた そして信じ合えた時 指先が触れ合う温もりを感じ ますます君が好きになってた 恋人色が欲しくて… 僕らは 下の名前で呼び会い 互いに桜色に 頬を染めていたね 星空を見る為に 家を抜け出した あの夜 重ねた合った唇に 僕らは震えてたね… 気の利いたセリフも何も言えなかったけど… 星空の下で君を抱きしめてた あの幸せが いつまでも いつまでも タンポポの様に フワリフワリ 飛び続ければ いいと願ってた…
あなたの星に 寂しさこらえて 生きていくことが 今の僕には辛すぎて あなたを失った今 思わず目をつぶりたくなる そんな時 思い出す あなたの優しい言葉 過去を引きずるよりも今を精一杯生きろと 頭の中では 解っているけれど 心の中では なかなか難しくて あなたの面影追いかけてしまう いつまでたっても 甘えたな この僕 寂しい恋でも 儚い愛でも 生きていれば ただそれだけでも良かったのに 不器用な愛しかた 僕には それしか出来なかったから… 今でも 微笑みながら 暮らしていると言う 夜空のあなたの星に… 伝えたかった事 いっぱいあるから … 聞きたい事いっぱいあるから… 再び あなたに触れる事が 出来る時まで そこで 待っていて欲しい… だから 今は一度だけでいいから 輝いて ウンと うなずいて欲しい…
春の淡雪. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #アトリエ部 #恋 #詩 #ポエム #ファインダー越しの私の世界 #キリトリセカイ #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ ❤️心の交差点(ブログ)⇒
春の淡雪 夜明け前に降る淡雪は 僕等の街を包む 昨夜 赤い眼をした あなたから 流れた涙 信じ合えた真実を過去に凍らせて 新しい恋が 迎えに来たという… 僕の胸の想い 痛いほど 知っていながら 淡雪は 別れ運ぶ 哀しい雪と言うけれど… せめて 僕の胸に宿した 想いは消さないで欲しい… そして 君も 淡雪に包まれて 今は泣けばいい 君が 全て忘れ 何も無かった様になれるなら 夜明け前に降る淡雪は 凍えた別れ言葉 終わるはず無い恋に 悲しい裏切りの涙 あんなに愛し合えた心 隠して行く 僕の心が 見えなくなったという… 君の心映してた つもりの 僕の心なのに その眼に光る 淡雪は凍えた 胸を映して… この想いは想い断ち切れる様に 今は泣けばいい… 僕はここで 淡雪の中で君の 想い出と凍るから 君は全て忘れ 何も無かった様に旅立てばいい そして 二人の間に 遠く数える月日が経ち 春風が 淡雪を君の元に届けたなら… 凍えた想い出 そっと中で涙で溶かして 僕等の過ごした優しい日々を あの足跡を 君はいつしか 微笑んで 思い出して欲しい…
無言の願い. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #アトリエ部 #恋 #詩 #ポエム #ファインダー越しの私の世界 #キリトリセカイ #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ ❤️心の交差点(ブログ)⇒
無言の願い 黙って空を見上げ 願い事が叶う様に 幾万という人々の無言の願いを聞いて来た そんな 夜空が 僕は大好きで 心の中で 思いを告げている… そして 今日も見上げている この願いが あなたに届く様に… 今晩は…今日は節分です … 藍 詩です。 フォローワーの皆さん、読んでいただいてる沢山の方、 そして、コメント頂いている皆さん…いつも有難うございます。 太陰太陽暦で言う大晦日です。 従って今夜を年越しと言いました。 柊(ヒイラギ)の枝に 鰯(イワシ)の頭を門に吊るし 追儺(厄払い)をする事で、鬼は外 福は内と言って、鬼打ち豆を撒く行事です。 (決して、お父さんに、投げないでくださいね) お父さんが鬼の面をかぶれば、強く投げずに…ゆるく投げてあげて下さい。 青春諸君は願いを込めて(受験や恋の願い事を) 恵方(今年は東北東)を向いて 無言で食べるんだよ… 今日は、恵方巻きかじったかな? 僕はパルム (ストロベリー味)アイスクリームを食べてます。 狂言 では、女に一目惚れした鬼が小唄を歌い 女を口説こうとするけれど…女はこの時とばかり、鬼の打出の小槌や 隠れ蓑を取り上げて、鬼は外と鬼打ち豆をまき邪気を払った様です。 昔 似た様な事を…僕も良くやられた気がします。 御目当ての彼女が チョット高めの飲み屋さんで、働いてて、恋をしてしまった僕は、 今日は暇だからお店に、来てって電話で言われ、良からぬ期待をして勇んで行ったのです …が…お店の女の子達に、囲まれたのはいいのですが、たらふく飲まれて、財布が軽く なって、…また来てね〜〜って決まり文句を言われた時に似てるなぁ〜って 今でも思い出します。 健全なる皆様そして、青春諸君は、決して真似をしないでくださいね。
早熟と言われ 僕らは知らない 気持ちを知ろうとした… 大人達は 早熟とか 常識とか言うけど 君と出会い 不思議な気持ちになり 君を見つめ 君に近付き 触れたくなる こんな気持ちになるのは まだ早いと言われ そんな事よりも 他にする事があると言われる デモ 僕は何と無く 気付いているんだ この気持ちがそんなに たやすく無いって事を 僕は君に恋し 君も僕を受け入れてしまったんだと そして 君を知り 君を感じてしまった事を 僕らは知らない 気持ちを知ろうとした 大人達は 二言目には早熟とかおませとか 酷い言い方で 不良とか言うけれど 君と出会い 不思議な気持ちになり 早熟と言われても …心を繋ぎ 震える身体を合わせ それが どうなるのかを 感じてみたかったんだ… この気持ちが どうすれば満たされるのかを… そんな事よりも 他にする事があると言われる けれども 心が繋がり 君を知り 君を感じて 君を守って行きたい どんな事からでも… 僕の胸では まだ頼り無く薄過ぎるけれど そんな気持ちに 早いも 遅いも 無いと思うから 勉強よりも大切な事を 僕らは知ったのだから… もう 僕らは 禁断の林檎をかじったのだから…
早起きの景色. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #アトリエ部 #恋 #詩 #ポエム #ファインダー越しの私の世界 #キリトリセカイ #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ ❤️心の交差点(ブログ)⇒
早起きの景色 小高い 丘の公園 水滴を帯び樹々の葉っぱが 太陽の光を吸収して オレンジ色に輝いている 小鳥達も 声を掛け合う様に騒ぎ 小枝を揺らす 何もない 平凡な日々の朝ではあるが 少し早起きすると こんな素敵な景色が 間近にあり そして時とともに変化していっている事を 僕らは 美しい瞬間に見向きもしないで 忘れていた 泣いてり笑ったり 僕たちが繰り広げて行く ドラマのステージは それほど悪くはない… やっぱり僕等の街は 美しい景色なんだ そんな事に見向きもしないで 日常に追われていた 今日は どんな物語になるのだろう? 愛とロマンに満ち溢れた物語なら なおいいな… 素敵な朝に 期待して朝の空気を吸い込んだ… 早起きして チョットだけ得をした気分だ…
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