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  • 高畑山~倉岳山

  • 春の白馬村歩き

    地域タグ:白馬村

  • 長いスロープを登るとそこにはオレンジの衣をまとった栗駒山がいました

    2020年10月3日(土)、宮城県と岩手県の県境にある栗駒山へ行ってきました。 神の絨毯。すごい表現じゃありませんか。まるで神様が敷いた絨毯のような紅葉ということなのでしょう。 そんな異名を取る山があることを知ったのは恥ずかしながらつい最近、秋の涸沢に行くようになってからでした。他にも紅葉の綺麗な山がないかなと探したところひときわ目に付いたのがこの栗駒山でした。ただ、紅葉の時期がちょうど涸沢と同じ

  • 日光湯元キャンプ場にテントを張って日光白根山へ(バス・ロープウェイ使用)

    2020年09月27日(日)~28日(月)、日光湯元キャンプ場でテント泊して日光白根山へ登ってきました。 9月下旬、週明けに天気が回復しそうなのでどこかに行きたいな、ということで場所を探していました。あまり元気が無いので簡単なところ、かつ、あまり行ったことが無い東北方面を中心に探していたのですが、アクセスが悪かったりバスが平日しか動いていなかったりなかなか手軽な場所が見つかりません。もう少し近くで

    地域タグ:日光市

  • 初秋の大雪渓を登る 白馬岳テント泊~憧れの稜線へ(猿倉→栂池)

    2020年8月25日(火)~27日(木)、白馬岳へ行ってきました。 きっかけ 2年前の9月、白馬大池へ行きました。大きな岩だらけの急登、白馬乗鞍岳を越えてたどり着いた先にはなだらかな丘に囲まれた濃いブルーの湖がありました。その丘の一つに登ってみるとその先には三角の尾根が遠くまで続いており、その上に道が切られていることが分かりました。その先は小蓮華山を経由して白馬岳。コースタイムはおよそ4時間程度。

  • 霧ヶ峰を満喫! 霧ヶ峰キャンプ場テント泊(踊場湿原、車山~ゼブラ山~八島ヶ原湿原周回)

    2020年8月14日(金)~16(日)、霧ヶ峰に行ってきました。 もう季節は夏だというのに今年はまだテント泊をしていません。最後にテント泊したのは10月の裏磐梯でした。例年は春頃に手頃な場所で初キャンプをするのですが今年はもう8月になってしまいました。ここらで道具のチェックもかねて適当な場所でテント泊がしたいところです。 そして昨今の深刻な体力不足。簡単なところがいい+百名山+テントが張れるところ

  • 最も楽な3000m、乗鞍岳でリハビリ登山(乗鞍白雲荘泊)

    2020年7月31日(金)~8月2日(日)、乗鞍岳に行ってきました。 今年の体力不足は本当に深刻です。普段ほとんど歩かない生活をしているので体力不足はいつものことなのですが、今年は件のウィルス騒ぎで営業していない施設や交通機関が多く出かける機会を奪われいつも以上に体力がありません。たまに近所を歩いたくらいですぐに足が痛くなってしまう始末。さらに7月末まで続く長雨。すっかり衰えてしまった足腰にはリハ

  • 梅雨の晴れ間、御岳山~日の出山~武蔵五日市駅で体力維持

    2020年6月17日(水)、東京都の御岳山(みたけさん)から日の出山を経由して武蔵五日市駅まで歩いてきました。 経緯 今年の3~5月は件のウィルス騒ぎで観光地どころか近所の店さえも開いていないところが多く出歩く機会が減ってすっかり体が衰えてしまいました。腰や背中が痛くなりがちでこのままではぎっくり腰にでもなりかねません。食べる量はあまり変わらないのにエネルギーを使わないためか体調もなんだか良くあり

  • 左を向けばいつも富士山がいる! 御坂山塊ハイキング(御坂峠~御坂黒岳~破風山~中藤山~不逢山~大石峠)

    2020年02月28日(金)、御坂山塊の御坂峠から大石峠までを歩いてきました。 目的は河口湖越しの富士山を見ること。 河口湖のすぐ北側を通っているこの山塊からは当然河口湖越しの富士山がよく見えます。 以前に山中湖越しの富士山や本栖湖越しの富士山は見に行きました。河口湖越しの富士山というと大石公園など下の方からなら見たことはありますが山の上からはまだ見たことがありません。なので今回は山の上に登って河

  • 360度パノラマ! 杓子山から富士山を眺める(不動湯入口~杓子山~高座山~忍野八海)

    2020年01月09日(木)、山梨県の杓子山へ行ってきました。 12月下旬からゲホゲホじゅるじゅる体調が悪くどこへも行けなかったのですが、ようやく咳が弱くなってきたので富士見スポット巡りの続きをすることに。 今回は富士急バスのサイトで紹介されていた杓子山を選びました。 富士急ハイキング 富士を眺める山歩き 杓子山 富士急バスのチラシ(PDF) 富士山を見るならやっぱり山頂が開放的なところが良いです

  • 金時山でお手軽富士見ハイク(乙女峠~金時登山口)

    2019年12月12日(木)、金時山へ行ってきました。 金時山は登山初心者におすすめの山として良く紹介されている山です。登山口へのアクセスが良く山頂までのコースタイムも短く楽に登れそう。そして一度見たら忘れられない大きな看板付きの富士山写真。富士見スポットを巡るのであれば外せない場所ではないでしょうか。 前回愛鷹山の黒岳~越前岳に登って残念ながら富士山が見えず。同じ所にもう一度行くのも気が進まなか

  • 初雪直後の黒岳~越前岳(愛鷹山)、富士山は見えないけどまあいいか

    2019年11月29日(金)、静岡県の愛鷹山、黒岳~越前岳に登ってきました。 前回行った三ツ峠山は富士山をすぐ北側から見ることが出来るビューポイントでした。しかしこの季節は昼頃に逆光気味になってしまうのが玉に瑕。となれば南側から見れば良いのではなかろうか、ということで調べたところ富士山のすぐ南にあったのが愛鷹山(あしたかやま)の越前岳。富士山からの距離も近く迫力のある景色が期待出来そう。また宝永火

  • 三ツ峠からもみじ回廊へ

    2019年11月21日(木)、三ツ峠山(開運山、木無山)と河口湖もみじ回廊に行ってきました。 「もみじ回廊」は河口湖畔にある紅葉スポットとしてよく紹介されており、毎年この季節になると気になっていたのでした。しかしいつも気がつけば見頃を過ぎてしまい行けずじまい。今年はちょうど良い頃合いに行けそうだったので出かけることにしました。 ただ、もみじ回廊のためだけに河口湖まで行くのも勿体ないなと。なので前々

  • 三ツ峠からもみじ回廊へ

    2019年11月21日(木)、三ツ峠山(開運山、木無山)と河口湖もみじ回廊に行ってきました。 「もみじ回廊」は河口湖畔にある紅葉スポットとしてよく紹介されており、毎年この季節になると気になっていたのでした。しかしいつも気がつけば見頃を過ぎてしまい行けずじまい。今年はちょうど良い頃合いに行けそうだったので出かけることにしました。 ただ、もみじ回廊のためだけに河口湖まで行くのも勿体ないなと。なので前々

  • 秋の裏磐梯、庄助キャンプ場(小野川湖)と中瀬沼・レンゲ沼・五色沼・桧原湖

    2019年10月30日(水)~31日(木)、福島県の裏磐梯に行ってきました。 なぜ裏磐梯に行ったのかというと何となくといいますか、経緯を書くと次のようになります。 水曜日以降雨が上がって晴れが続くみたいなのでどこかに紅葉を見に行きたい 今紅葉が見頃なのは福島県あたりでは? 裏磐梯の五色沼は中学生の時に行ったけれどあまり覚えていないのでもう一度行きたい 裏磐梯観光協会のサイトを見ると結構綺麗なところ

  • 涸沢にテントを置いて奥穂高岳へ(2019年紅葉シーズン)

    2019年10月08日~11日、涸沢から奥穂高岳に登ってきました。 昨年行った秋の涸沢。綺麗な紅葉を見ながらテント場でゆっくり過ごしているとテントを置いて奥穂高岳に登る人たちを多数見かけました。 奥穂高岳。標高3190m。日本で3番目に高い山。それがこんな目と鼻の先にそびえ立っているわけです。まるで目の前にニンジンをぶら下げられているような気分になりました。聞くところによると涸沢から登るのはそれほ

  • 安曇野前泊、燕岳テント泊

    2019年9月24日~26日、燕岳へ行ってきました。 燕岳は北アルプスの入門としてよく紹介されている山です。また、初めてのテント泊の場所としてもよく薦められていたのでテント泊を始めた段階から行きたい場所のリストに入っていました。本当は今年の早い内に行くつもりだったのですが、長引く梅雨などもあって行けずにいました。 そんな中、前回登ったのが蝶ヶ岳。蝶ヶ岳から見える常念岳、その先には大天井岳、そして燕

  • 上高地から登る北アルプスの展望地、蝶ヶ岳テント泊

    2019年8月25日~27日、蝶ヶ岳へ行ってきました。 前回の唐松岳~五竜岳縦走は少し辛かったので、もう少し楽なところはないかなと考えたところ思い出したのが蝶ヶ岳でした。 知り合いが蝶ヶ岳が良かったと言っていたので前から気になっていたのですが、ちょっと調べたくらいだとあまり良さがピンときませんでした。しかし初めての北アルプスやテント泊に勧める記事もあり難易度は比較的低めで条件にマッチします。 三股

  • のんびりお昼着、徳沢キャンプ場テント泊

    2019年8月25日~26日、徳沢キャンプ場でテント泊しました。 以前にも徳沢を通ったときにここでキャンプしたいなと思ったのですが、今回蝶ヶ岳へ行くために前泊として徳沢で泊まることにしました。 上高地~徳沢園 今回は早朝に自宅を出て、JR中央線・篠ノ井線の各駅停車を乗り継いで松本まで。松本から上高地までの往復切符を購入して、電車で新島々、バスで上高地バスターミナルへと乗り継ぎました。 この時間の上

  • にわか登山者の限界、唐松岳~五竜岳テント泊

    2019年8月8日~11日、唐松岳~五竜岳へ行ってきました。 3年前の秋に白馬八方尾根の八方池に行きました。ゴンドラとリフトで楽に行ける絶景スポット。八方池の近くには登山口の看板があり、ここから先は登山装備が必要と書いてありました。ここまで綺麗な場所なのですから、いつかこの先にも行ってみたいなと思ったのでした。 そしてテント泊登山を始めて改めて調べてみるとその先にあるのは唐松岳。難易度は高くなく北

  • 志賀高原 石の湯ロッジでホタル鑑賞。ついでに横手山へ

    2019年7月29日~30日、志賀高原へ行ってきました。石の湯ロッジでホタルを見るのが目的でしたがついでに横手山にも足を伸ばしました。山歩き無し。長い梅雨ですっかり体力が衰えてしまった私にはぴったりの楽々絶景旅行でした。 7年前 志賀高原へは7年前にも訪れました。そのときは東館山ゴンドラリフトに乗ったり池巡りコースを歩いたりしました。東館山の高山植物、エメラルドグリーンに輝く大沼池、美しい四十八池

  • 高尾山口駅発、高尾梅郷遊歩道、蛇滝コース、高尾山行き

    2019年05月04日(土) 高尾山に遊びに行きました。 今年ももう五月。ずいぶん暖かくなってきましたね。 どこかへ出かけるには良い季節になりましたが、私はといえば三月に風邪を引いてからなかなか咳が治らず、また仕事で面倒な問題もあってどこかへ出かける気はさっぱり失せております。 とはいえ今年も夏には北アルプス方面へ出かけたいと思っていますし、すっかり足が衰えてさすがにそろそろ歩かないとまずい! ということで手近な高尾山でリハビリを始めることにしました。 高尾山は小学校の遠足以降何度となく行っているので今更ではありますが自宅からだと電車ですぐ。この手軽さは代えがたいものがあります。 今回は数あるルート中でも蛇滝コースで登ろうと思いました。以前霞台~2号路から道場のあたりまで降りたことはあったのですが、下から通して登ったことはありませんでした。 それと久しぶりに高橋家のそばが食べたくなりました。開店は10時。まずは電車で高尾山口駅へ向かいました。 京王高尾山口駅 9:55高尾山口駅着。さすがにゴールデンウィークで混んでます。さっさと歩いて高橋家へ。 高橋家で鴨ねぎそば 9:58高橋家着。列が出来ていたので最後尾へ。 すぐに開店時間となり店内へ通されました。ちょうど私のすぐ後ろで満席。 いつもとろろそばなので今日は鴨ねぎそば(1200円)を注文してみました。 「鴨ねぎをそばの上に乗せてお召し上がりください」と言われましたがつゆはどうするのでしょう? とりあえず具だけそばの上に乗せて食べてみました。 うん、そばはやっぱり美味しいですね。鴨は、まぁ、こんなものかな、と。 10:22支払いを済ませて店外へ。 高尾梅郷遊歩道を経由して蛇滝口へ さて、今日の目的は蛇滝コースで登ること。 しかし蛇滝コースはJR高尾駅からバスで蛇滝口バス停へ行くのが一般的です。 とりあえず蛇滝口バス停へのルートを検索してみると徒歩で30分くらいとのこと。 まぁ、そのくらいなら歩きましょうかね。 10:27 高尾山口駅に戻って トリックアート美術館の横を通って 「案内川」沿いに北へ歩きます。 ほとんどの人が高尾山口の方へ行くのに一人逆方向へ行く優越感。

  • ふもとっぱらキャンプ場は絶景キャンプ場でした

    2019年4月3日(水)~4日(木)、ふもとっぱらキャンプ場へ行ってきました。 目次 いきさつ ふもとっぱらキャンプ場への交通手段 立川~ふもとっぱらキャンプ場 受付~設営 FLYFLYGOミニテーブル 昼食はおにぎり 場内散策 読書とおやつ 日没 夕食は水漬けパスタ(レタスときのこのボンゴレビアンコ) 夜のキャンプ場 霜の降りる朝 朝食はホットドッグとスープ 撤収 帰宅 感想 いきさつ 今年もテントを担いであちこち行きたいなぁと思っているのですが昨年秋の涸沢以降テント泊をしていません。 季節は4月。東京は桜が満開。少しずつ暖かくなってきました。 去年は3月末に浩庵キャンプ場で初めてのテント泊をしました。なので今年もいきなり山に行くのではなくシンプルなキャンプから始めてみてはどうかと考えました。テントの点検もしたいですし。 この冬は富士見スポットをいくつか巡りましたし、せっかくの良い天気ですからまたでっかい富士山が見たい気分です。 となれば去年の浩庵キャンプ場に続きゆるキャン△で取り上げられた富士山近くのキャンプ場はどうでしょう。富士山のほぼ真西にある富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ。広い敷地から雄大な富士山を間近に見られる絶好のロケーションです。それにあの辺りにはまだ一度も行ったことがありません。というわけで電話で問い合わせをしてみたところ、3~4日はちょうど休館日だとのこと。ちょうど天気が良い日だっただけにガックリ。もう少し考えてみますと伝えて電話を切りました。 同じく富士山の西側にあるのがふもとっぱらキャンプ場。こちらも負けず劣らずのロケーション。Webの予約状況を見ると4月の平日はすべて予約可。それほど混んでいないのか当日受付も出来そうな雰囲気。とはいえ一応前日にWebから予約を入れて出かけることにしました。 ふもとっぱらキャンプ場への交通手段 早い時間帯の高速バスは全て埋まっていました。新宿~河口湖は相変わらず人気路線のようです。仕方ないので電車で行くことにしました。 河口湖からは新富士駅行きの路線バスを使います。最寄りは「朝霧グリーンパーク入口」バス停です。NAVITIMEだとなぜか「朝霧グリンパーク」となっているので検索の際はご注意ください。

  • はじめての筑波山

    2019年3月12日(火)、茨城県の筑波山に行ってきました。 筑波山はケーブルカーやロープウェイもあり関東では高尾山と並んで初心者でも登れる山として有名です。 しかし私はこれまで一度も登ったことがありませんでした。東京都の西側に住んでいると茨城県というのはどうにも遠く感じられて仕方ありません。都心まででも1時間以上かかるのですが、茨城や千葉というとそのさらに向こう側。そもそも行く機会がほとんどないので土地勘もありません。同じ距離で山に行くなら山梨や長野に行ってしまいます。(逆に東に住んでいる人は山梨や長野は遠く感じるのかもしれません) とはいえ最近は低山に登りたい気分ですし、筑波山はなんと言っても百名山の一つ。岩場もあって案外登りごたえがあるのだとか。登山をやるのであればやはり押さえておきたいスポットということで行くことにしました。 当日のルート 08:00 つくばセンターバス停 発 08:39 筑波山神社入口バス停 着 08:42 筑波山神社入口バス停 発 08:57 御幸ヶ原コース登山口入口 09:58 御幸ヶ原 着 10:03 御幸ヶ原 発 10:12 男体山山頂 着 10:18 男体山山頂 発 10:27 御幸ヶ原 着 10:30 コマ展望台 着 11:03 コマ展望台 発 11:05 御幸ヶ原 発 11:20 女体山山頂 着 11:34 女体山山頂 発 12:47 つつじヶ丘レストハウス 着 13:00 つつじヶ丘 発 13:50 つくばセンターバス停 着・発 13:52 つくば駅 着 つくば駅からつくば駅まで約6時間でした。 アクセス 筑波山へ公共交通機関を使って行くには、筑波山神社入口バス停を使うのが最も一般的なようです。 筑波山神社入口へはつくば駅からシャトルバスで行けます。 筑波山行きバス案内|関東鉄道 (時刻表・料金等) 電車(つくばエクスプレス)とシャトルバスがセットになった割引乗車券もあります。 ケーブルカー・ロープウェイを使う => 筑波山きっぷ ケーブルカー・ロープウェイを使わない => 筑波山あるキップ

  • はじめての河津桜

    2019年2月28日(火)、静岡県河津町へ河津桜を見に行きました。 河津桜と言えば早咲きの桜として有名。近年人から河津桜の話題を聞くことがよくあったので行ってみたいなと思っていたのでした。 近所では梅も咲き徐々に暖かくなってきた今日この頃。ふと河津桜の開花状況を調べてみるとちょうど見頃。少し天気が悪い日が続いていたのですが、何とか回復しそうな日を狙って行ってみました。 この日はわずかに散り始めているところもありましたがまだまだ見頃。満開の桜に一足早い春の訪れを感じ、沢山の出店に目移りしながらお祭りの雰囲気も楽しみました。 場所 河津桜は河津川沿いの遊歩道に多数植えられています。 具体的な見所はパンフレットやお花見マップを見ると良いでしょう。 パンフレット、お花見マップ、出店マップは河津桜まつり公式サイト(kawazuzakura.jp)で閲覧・ダウンロード出来ます。 開花情報は河津桜まつり情報局(kawazuzakura.net)が詳しいです。 アクセス 東京方面からだと、 東海道線で熱海、熱海から伊東線で伊東、伊東から伊豆急行線で河津が分かりやすいでしょう。普通列車でも良いですし、特急踊り子やスーパービュー踊り子を使っても良いでしょう。 時間を節約するなら新幹線こだま号で熱海まで行けます。 出発地によっては小田急線で小田原、小田原から熱海へ出る手もあります。 その他、この季節はツアーや観光バスも多数出ていると思われます。 私は行きは川崎から東海道線普通、帰りは小田急線快速にしました。熱海までだとどうにも新幹線を使う気になれません。小田急線が安いのですが、できるだけ早い時間に着きたかったので東海道線にしました。 行き: 帰り: ちなみに伊豆急行線はSuica・PASMO対応です。JRと完全に相互接続しているので自宅の最寄り駅からSuicaでシームレスに乗車・下車できました。ただし、熱海より西(TOICAエリア)から来る場合はおそらく自動改札では出られないと思いますのでご注意ください(おそらく窓口で入場取消・精算処理は出来ると思われますが未確認)。 東海道線で河津へ 川崎駅06:05発 東海道本線 沼津行きに乗車。距離もあるのでグリーン車にしてみました。980円余分にかかります。

  • 達磨山ハイキング。伊豆半島から駿河湾越しの富士山を見る(船原峠~金冠山)

    2019年1月21日(月)~22日(火)、伊豆山稜線歩道の船原峠~伽藍山~古稀山~達磨山~金冠山を歩いてきました。 きっかけ 前回の山中湖に味を占め富士山が見える絶景スポットはないかなと探していたところ、ヤマケイオンラインの「冬の低山ハイキングを楽しむ 富士山の見える山に行こう!」という記事が目にとまりました。 その中で紹介されていたのが今回行った金冠山と達磨山。駿河湾越しに富士山が見えるのだとか。 「達磨山」でWebを検索してみると伊豆市の「達磨山ハイキング」というページが見つかりました。 達磨山ハイキング - 伊豆市 観光情報 特設サイト そのページでは達磨山の南にある大曲茶屋バス停からスタートして北にあるだるま山高原レストハウスへ抜けていくルートが紹介されています。達磨山へ行くだけならだるま山高原レストハウスからの往復が普通のようですが、このコースは終始富士山方向を眺めながらの稜線歩きだとか。写真を見るとクマザサに覆われた山稜は見晴らしが良さそうです。 というわけで、このルートに金冠山も加えて行くことにしました。 最寄りの駅は伊豆箱根鉄道の修善寺駅。せっかくですから一泊して温泉にでも入ることにしました。 今回のルート 交通 行きは伊豆箱根鉄道の修善寺駅から路線バスで大曲茶屋バス停へ行くことになります。 次の平石バス停で降りるのを勧める記事も見かけたのですが、船原峠までの距離はそれほど変わらないようですし今回は大曲茶屋から登ることにします。 それで修善寺へ行く方法ですが、首都圏からの高速バスは東海バスの伊豆長岡・修善寺温泉ライナーのみ。片道2570円、往復4600円。私の場合新宿まで出るのに時間も費用もかかるので、それほどお得ではありません。むしろ普通列車で直接修善寺へ向かった方が早いし安いようでした。 普通列車でも良いのですが、できるだけ朝早い時間に着くことを考えると新幹線を使うルートが候補に挙がりました。 新横浜6:00発(始発)のひかりで小田原、小田原から普通列車で三島、三島から伊豆箱根鉄道で修善寺へ行くのが最も早い時間に着けると分かりました。それだと8:05発のバスに間に合い08:33に大曲茶屋に到着出来ます。

  • 高指山・明神山(鉄砲木ノ頭)ハイキングコース。二つの山頂から富士の絶景を望む!

    2019年01月04日(金)、山中湖の東にある高指山・明神山ハイキングコースへ行ってきました。 計画 鉄砲木ノ頭は前回行きましたがあいにくの天気で富士山はほとんど見られず。 もう一度行こうと心に決めていたのですが、その機会は案外早く訪れました。 図1: 1月4日6時の天気図(気象庁より) 年末年始は東京からでも富士山がはっきり見える日が続きました。 三が日も終わる1月3日、これだけ良い天気が続くものですからどこかへ行きたくて仕方がありません。となれば前回の心残りを晴らしに行くしか無いでしょう。 高速バス(撫岳荘前・山中湖平野行き)をチェックすると4日朝一の便は埋まっていましたがその次の便はまだ空きがありました。 天気予報も降水確率0%の晴れ。本州を高気圧が覆っている形でした。 ただ、4日は寒さが和らぎお昼頃から南からの風に変わるような予報となっていて雲の発生が懸念されました。しかし昼くらいまでならなんとか持ちそうな気も。 というわけで、前回見られなかった富士山を見にもう一度鉄砲木ノ頭へ出かけることにしました。 前回は三国山稜を歩いたので、今回は反対側の高指山(たかさすやま・たかざすやま)へ行くことにしました。 高指山からも富士山がよく見えるようです。 また、帰り際に日帰り温泉施設「石割の湯」に寄ってみました。 交通 今回も新宿~富士五湖線の高速バスを使います。 問題は帰り。なんと山中湖から新宿へ向かうバスが全て満席でした。高速バス以外の手段を探すと、ふじっ湖号または道志発富士山駅行き路線バスで平野方面から河口湖方面へ行けるようです。河口湖まで出れば何とでもなりますし、最悪近くで宿を探すのでも良いだろうということで予約せずに出かけました。 実際には高指山を下りた時点で予約サイトを確認したところ、ちょうど良い時間の便に空席が(残り1席)。 無事予約が取れて帰りも高速バス一本で帰ることが出来ました。 コース 今回のコースは山中湖村観光課 公式サイトやyamanakako.infoで紹介されている「高指山・明神山ハイキングコース」を元にしています。 三国山ハイキングコース入口から山中湖平野バス停までの当日のGPSの経路データは次の通りです。

  • 三国山ハイキング、鉄砲木ノ頭で富士の絶景が……見えない

    2018年12月25日、山中湖の南にある三国山ハイキングコースへ行ってきました。 きっかけ きっかけはワンダーフォーゲルの2018年12月号で鉄砲木ノ頭(てっぽうぎのあたま)が紹介されていたこと。富士山がよく見える絶好のビュースポットのようです。 調べてみると山中湖の南に位置するこのあたりには「三国山・パノラマ台ハイキングコース」が整備されています。 三国山・パノラマ台コース - 山中湖観光情報 ハイキング - 山中湖村 観光課公式サイト であればこのコースを通して歩いてみようと考えました。 とはいえ富士山を見に行くなら天気が良い日で無ければ意味がありません。なかなか良い日が見つからずマゴマゴしていたら12月も末。1月、2月になると積雪もあるようですからあまりのんびりもしていられません。 そんな12月の3連休の最終日24日とその翌日25日が晴れマーク。平日が良いので25日に行くことにしました。 図1: 12月25日09時の天気図(気象庁より) 現地への交通 東京方面から山中湖へ行くなら高速バスが断然便利です。費用も安くたいていの場合時間も短く済みます(遅れなければ)。 富士五湖~新宿線 - 富士急行バス 三国山ハイキングコースの最寄りとなるバス停は東側は「三国山ハイキングコース入口」、西側は「籠坂峠」です。 高速バスの停車場所と照らし合わせてみると「撫岳荘前(ぶがくそうまえ)」で降りて10分ほど歩いて「三国山ハイキングコース入口」へ行くのが良さそうです。 「籠坂峠」へ行くとなると「山中湖旭日丘」で降りて路線バスで4分くらい、もちろんプラス待ち時間がかかってしまいます。 ただし高速バスの行き先に注意。「山中湖」行きのバスはたいてい「山中湖旭日丘」止まりで次の「撫岳荘前」まで行きません。「撫岳荘前」へ行くには「山中湖平野」行きのバスに乗る必要があります。「山中湖」行きのバスの方が多いので、タイミングによっては「籠坂峠」へ行った方が早い場合もあると思います。後はスタートが東からが良いか西からが良いか次第ですね。 というわけで、いつもの通りハイウェイバスドットコムを使って中央道日野から撫岳荘前までの予約を入れました。1510円。 本日のルート

  • 関東で最も遅い紅葉? 養老渓谷で二つのハイキングコースを巡る

    2018年12月05日(水) 千葉県 房総半島にある養老渓谷に行ってきました。 紅葉を見に行きたい。でもどこへ行ったら良いのか分からない。そうこうするうちに時が経ち選択肢は狭まる一方。そんな中目にとまったのが千葉県にある養老渓谷でした。 なんでも関東で一番遅い紅葉の名所なのだとか。渓谷沿いの遊歩道や滝などもありなかなか良さそうな場所です。房総半島を横切る鉄道の一つ「小湊鐵道」を使って行けるようです。一度乗ってみたかった路線でもあったので、この機会に行ってみることにしました。 ガイドマップで下調べ 養老渓谷で検索するといくつかのサイトがヒットします。 養老渓谷観光協会 観光パンフレットダウンロード 養老渓谷旅館組合 ハイキングコース 養老渓谷 - 大多喜町公式ホームページ 観光パンフレット ダウンロード - 大多喜町公式ホームページ 小湊鐵道株式会社 養老渓谷テクテクマップ 養老渓谷付近のハイキングコース略図 養老渓谷ガイド 観光マップ - 養老渓谷ガイド ガイドマップ付きのパンフレット(PDF)もダウンロード出来るので見てみると、大きく分けて三種類のハイキングコースがあるようです。 養老渓谷一周コース(1時間) 滝めぐり遊歩道コース(2時間) 大福山梅ヶ瀬コース(4時間) 気になるのは滝めぐり遊歩道コースにある「粟又の滝(あわまたのたき)」と養老渓谷一周コースにある「中瀬遊歩道」あたりでしょうか。大福山梅ヶ瀬コースは初回で行くにはちょっと大変そうですね。 粟又の滝までは養老渓谷駅から歩くと2時間以上だとか。養老渓谷駅からバスが出ているのでそれを利用して行くのが良さそうです。そこから川沿いに徒歩またはバスで下って養老渓谷一周のコースに入れれば良いなと目論みました。 当日のルート 粟又の滝バス停から養老渓谷駅まで(バス区間含む)のトラッキングデータです。 ※注意:Googleマップのタイムライン(ロケーション履歴)からのデータにつき精度低し 養老渓谷への交通手段 養老渓谷へのアクセスですが、まずは五井駅に向かいます。東京方面からは京葉線で蘇我駅または総武線で千葉駅を経由して内房線の五井駅で降ります。

  • 秋のハイキング。高尾から陣馬山へ

    2018年11月29日(木) 高尾山口~高尾山~陣馬山~陣馬高原下バス停と歩いてきました。 9月の涸沢以降どこへも行けず。どこかへ紅葉でも見に行きたいなぁと思っていたのですが、良い場所が見つからず天気もはっきりしない日々が続きました。 そうこうするうちに関東の紅葉も終盤。雨が上がった11月29日、手近なところで高尾山、ついでに前から行ってみたかった陣馬山まで足を伸ばしてみようと出かけました。 かなり距離が長いルートなのですが果たして大丈夫でしょうか……。 ルート 7:00 高尾山口 7:03 …… 8:09 高尾山山頂 8:25 …… 9:18 小仏城山 9:23 …… 10:12 景信山 10:28 …… 11:27 堂所山 11:31 …… 12:02 明王峠 12:05 …… 12:53 陣馬山 13:12 …… 14:16 陣馬高原下バス停 高尾山口~高尾山山頂(599m) 6号路で登る 07:00高尾山口着。 天気はあいにくの曇り空。雨が上がり天気が回復すると予想していましたが、この日は結局最後まで雲が多い一日でした。 自動販売機で水を購入。後でもう一本買っておけば良かったと少し後悔。 図1: 高尾山口駅 図2: 高尾山口駅前 図3: 自動販売機で水を購入 07:03高尾山口駅発。 清滝駅までの紅葉が綺麗です。残念ながら空は灰色ですが……。 ケーブルカーで楽に登ろうと思っていたのですが改札を見たら次の発車は8:00。始発が8時からなんですね。そういえばこの時間に来たのは初めてかもしれません。 しかたないので今回は6号路から登ることにしました。 稲荷山コースは個人的にはあまり好きではありませんし、近年は病院裏・琵琶滝から2号路へ抜けるルートが好きなのですが、今回の目標は陣馬山なので手早く登れて最近ご無沙汰な6号路にしました。 図8: 清滝駅左の道。稲荷山コースとの分岐 図9: アスファルトの道を進む 舗装された道を進んでいくと6号路の入口に着きます。 図10: 6号路入口 図11: 琵琶滝を右手に見て進む

  • 台風一過! 紅葉を見にテント担いで涸沢へ

    2018年9月30日~10月3日、涸沢へ行ってきました。 一生に一度は見に行くべきと言われる涸沢の紅葉。テント泊を始めたときに絶対に行きたいと思っていた場所でした。 当日は台風一過で天気も良く紅葉も見頃。 コースタイム片道約6時間の行程はテント泊を始めてから最長でしたが、思ったより歩きやすい道で無事に行って帰ってこられました。 目次 前泊 台風の影響で夜行を取りやめ松本前泊へ 中央道日野~松本前泊 1日目 松本~上高地BT 上高地BT~横尾 横尾~本谷橋 本谷橋~涸沢 涸沢ってこんな所 受付の前にテントを設営。整地された場所ならコンパネは不要 とっても便利な涸沢ヒュッテ 北穂高岳に近い涸沢小屋 カールの上部側(奥穂高岳方面)を散策 テント場受付 夕食 夜のテント場 2日目 モルゲンロート 涸沢テント場で過ごす一日 3日目 2回目のモルゲンロート 朝食 テントの片付け 下山 昼食~帰宅 感想 登山ルートまとめ 登り 下り 前泊 台風の影響で夜行を取りやめ松本前泊へ 9月に入り紅葉の時期を今か今かと待っていました。 Twitter等で日々状況を調べていると、どうも9月の最後の週あたりが良さそうとのこと。 しかし今年の9月は秋雨前線と台風で天気が悪い日が多く、9月末も大型の台風24号が迫っていました。 台風が過ぎた後の予想天気図を見ると、前線が残っており微妙なところもありましたが概ね晴れそうです。 ということで、台風通過直後となる10月1日朝を狙って9月30日(日) 22:25新宿発の夜行バス「さわやか信州号」を予約しました。 図1: 9月30日21時の天気図(気象庁より) 9月30日から10月1日は台風24号が日本列島を縦断した日でした。 ちょうど夜行バスが走る30日夜から未明にかけて台風が関東を通過。 最大風速は50mとの予報。 30日は朝から高速バスの運休が増えており、さわやか信州号も運行出来るのか心配でした。 もし夜行が運休なら松本で前泊して朝一で上高地へ行くという方法もあります。 松本からの朝一だと7:05上高地BT着になるのでさわやか信州号の5

  • 天空の絶景! 白馬大池テント泊

    2018年9月17日~19日、白馬大池へ行ってきました。 きっかけ 前回の山行以降なかなか気分が乗らず、また、9月に入ってからグズついた天気が続いていたこともあり、せっかくの夏だというのにどこへも行かず1ヶ月以上が過ぎてしまいました。 そんな9月の三連休最終日(17日)、天気図を見たら西の方から高気圧が張り出してきているのが目にとまりました。予想天気図を見ても次の数日は高気圧に覆われた良い天気になりそう。行くなら今しかない。急いで準備に取りかかりました。 行き先は以前から行きたかったけれど躊躇していた白馬大池。躊躇していた理由は二つ。 一つは雪。栂池から登ると途中雪田があるらしいのですが9月中旬ならもう大丈夫だろうと。 もう一つはどうせ行くなら白馬岳まで行きたいけれど少し不安だなと思っていたこと。しかし今回はすっぱり割り切って、栂池から白馬大池までのピストンに決めてサッサと行くことにしました。 現地へのアクセス 交通手段 問題は交通手段。 登山口へは栂池パノラマウェイの栂池高原駅から行くことになります。 すでに17日の夜になっており、まごまごしていたら新宿→栂池高原の夜行バス(アルピコ交通)は埋まってしまいました。 そこで選んだのが新宿→松本の高速バス(アルピコ交通)。最終便は松本駅に深夜に着きます。松本で朝まで時間を潰し、始発電車で白馬方面へ行くことを考えました。 調べてみると、次のような乗り継ぎが可能です。 松本到着01:43から始発05:58までは約4時間ありますが、駅の近くにネットカフェがあるようなのでそこで時間が潰せそうです。 松本05:58発の後は信濃大町で南小谷行きへ乗り継いで、白馬駅08:00、白馬大池駅08:09、南小谷08:19着となります。 問題はこれらJRの駅から栂池高原駅(山麓駅)までのルート。 使えるバスは9月の平日だと次の便しかありません。 アルピコ交通の八方線・栂池線(白馬駅~八方~栂池高原) 白馬駅 08:05 → 08:10 白馬八方バスターミナル (平日は栂池高原まで行かない) 白馬駅 09:30 → 09:55 栂池高原 (最も単純で安全) 小谷村の村営バス 南小谷駅前 08:24 → 08:51 栂池高原

  • 雷鳥沢キャンプ場でテント泊、立山にも登ってみた

    2018年8月1日(水)~4日(土)、立山黒部アルペンルートへ行ってきました。 アルペンルートはテント泊を始める前から一度行ってみたかったのですが、東京から遠いのでなかなか行けませんでした。 しかしテント泊を始めてみると雷鳥沢キャンプ場は何かと目に付く存在。 ますます行きたくなった私は8月の猛暑の中、避暑を兼ねて行ってみることにしました。 高速バスで富山へ アルペンルートへ行く方法はいくつもありますができるだけ交通費を節約したいので高速バスを使用しました。今年はいろんな所へ行っているので交通費がかさんでいます。余裕があれば北陸新幹線で富山までなんていうのも良いのですが。 アルペンルートは富山県側(立山)~長野県側(扇沢)を結ぶルートですが、今回は富山側から入ることにしました。 東京~富山間の高速バスは夜行も豊富で安価(4000~5000円前後)です。長野側はこの季節さわやか信州号(新宿~扇沢線)が運行していますが、夜行は片道6200円/往復10050円と昼行より高め。毎日あるぺん号という室堂まで直行のバスもあるのですが、これも片道15000円/往復25000と結構なお値段になります(室堂まで乗り換えなしなので楽ですがどちらかと言えば登山者向けでアルペンルートの観光には向かなそうですね)。 というわけで選んだのは中日本エクスプレス バスタ新宿(22:50)→富山駅北口(5:30)の便。数日前に予約出来るものの中から夜行かつできるだけ早朝に到着するバスということで選びました。 8/1(水) バスタ新宿 D12乗り場。 22:43高速バス到着・乗車。 22:51出発。 いくつかのSAで休憩を入れつつバスは進みます。 05:26富山駅北口着。 電鉄富山駅から立山駅へ 地下通路を通って南口へ。 セブンイレブン ハートインJR富山駅店(5:30開店)で食料品を購入。おにぎり、惣菜パン、菓子の他、朝食用にサンドイッチ、フランクフルトも購入しました。 電鉄富山駅へ。駅前の階段には登山者が何人も座っていました。座っている横を通り抜けて中へ。05:42着。

  • 木曽駒ヶ岳の頂上山荘でテント泊2018

    2018年7月14日(土)~16日(月)、木曽駒ヶ岳でテント泊してきました。 木曽駒ヶ岳は昨年も行ったのですが、その時にテント場の様子を見てここにテントで泊まりたいなぁと思ったのでした。 目次 交通手段 1日目 朝、立川で高速バスに乗る 駒ヶ根インター(女体入口)からしらび平(ロープウェイ麓駅)へ しらび平からロープウェイで千畳敷へ 千畳敷~八丁坂~乗越浄土~中岳~頂上山荘(テント場) テント設営 木曽駒ヶ岳へ 夜の頂上山荘 2日目 木曽駒ヶ岳山頂でご来光 濃ヶ池へ(頂上山荘~八合目~濃ヶ池~駒飼ノ池~宝剣山荘~中岳~頂上山荘) 頂上山荘~木曽駒ヶ岳~馬の背~頂上山荘 夕食はカレー等 木曽駒ヶ岳山頂からの日没 3日目 3日目朝 頂上山荘~中岳巻き道~宝剣山荘 乗越浄土~千畳敷 ロープウェイでしらび平へ こまくさの湯 明治亭でソースかつ丼 すずらんハウスでジェラート 帰りの高速バスを手配 ウッディーナナでアイスコーヒー 高速バスで帰宅 感想 交通手段 立川から高速バスで行くことにしました。 立川発の高速バスで中央道駒ヶ根インターバス停へ。 すぐ近くの「女体入口」バス停で路線バスに乗ってしらび平駅へ。 そこからロープウェイで千畳敷へ。 千畳敷カールきっぷというお得な切符(立川から全部合わせて9500円)もあるのですが、買い方がイマイチ分からなかったことと帰りのバスを当日柔軟に変更することを考えて今回は見送りました。 千畳敷カールきっぷ(立川線プラン)、好評発売中! 立川バス 【新宿線】千畳敷カールきっぷ販売中 伊那バス株式会社 ハイウェイバスドットコムのクレジットカード決済で行きと帰りのバスを予約しました。 1日目 朝、立川で高速バスに乗る 7/14(土) 06:20立川駅着。 朝食&暇つぶしのためにあてにしていたBECK'Sは6:45開店だったので南口のマクドナルドへ。2Fの席からバス停が見えます。 近くにテント泊装備を持った登山者風の方が。同じバスでしょうか……。 06:55店内からバスの到着が見えたので席を立ちました。近くに居た方も席を立ったので目が合いやっぱりそうでしたかとお互いに挨拶。

  • ロープウェイで楽々? 谷川岳で山小屋泊(梅雨明け台風直前)

    2018年7月3日~4日に谷川岳へ行ってきました。 梅雨も明けてどこへ行こうかなーと探していたら谷川岳が目にとまりました。 谷川岳と言えば遭難者数世界最多という怖そうなイメージがありますが、ロープウェイを使えば初心者でも日帰りで十分登れる山だそうで。 標高は2000m弱ですが景色はなかなか良いところらしい。 ということで行くことにしました。 交通手段検討 谷川岳ロープウェイへは関越交通の路線バスで行くのがポピュラーな行き方のようです。 バスはJR上越新幹線の上毛高原駅からスタートし、JR上越線の上牧(かみもく)駅、水上(みなかみ)駅、湯檜曽曽(ゆびそ)駅、土合(どあい)駅を経由して谷川岳ロープウェイ駅バス停へ向かいます。なのでこれらどの駅からバスに乗っても大丈夫です。 上毛高原駅は新幹線駅なので東京方面から短時間で楽に行きたい場合に向いています。 水上駅始発のロープウェイ行きバスもあります。上毛高原駅始発のバスも水上駅を経由するので水上駅発のバスは本数が多く、この駅を使うと予定が立てやすくなると思います。 土合駅はロープウェイの最寄り駅です。駅からロープウェイまでは坂道ですが歩いて行くことも出来ます(徒歩20分程度)。 始発ルートをNAVITIMEで検索したところ、新幹線経由で土合駅へ行って、そこからバスに乗るルートが出てきました。なのでそれを前提に計画していたのですが、調べてみると土合駅は有名なモグラ駅。下りホームから出口までながーい階段を登らなければならないらしいのです。ロープウェイの交通・アクセスページにもなぜか土合駅から行く方法が書いてありません。 よくある質問のページ(JR土合駅~ロープウェイまでの道のりを教えて下さい)にも次のように書いてあります。 高崎方面からJR土合駅で下車すると改札口まで400段以上 の階段を上らなければならずアクセスが悪いですのでJR水上駅で下車し、 そこからロープウェイ行きのバスを利用することをお勧めしております。 というわけで、今回は一番楽と思われるルート、新幹線で上毛高原に行き、そこからバスで谷川岳ロープウェイ駅へ行くことにしました。

  • 上高地(横尾・小梨平)でテント泊してきた

    はじめに 2018年6月12日~14日、上高地へ行ってきました。 今年からテント泊をはじめたわけですが、行きたい場所の一つが秋の涸沢。しかしこの時期はまだ雪が残っているので雪山経験も準備も無い私がおいそれとは行けません。しかし涸沢への入口である上高地にはキャンプ場がいくつかあるとか。景色が良い場所ですから、ふらっと行ってキャンプするだけならいつでも良い気がします。数年前に上高地へ行ったときは河童橋近くのホテルに泊まって大正池から徳沢まで見て回りました。なので今回はその先、横尾まで行って横尾キャンプ場で一泊するのはどうでしょう。天気が良ければ帰り際徳沢か小梨平でもう一泊するのもいいな、ということで計画しました。 天気 梅雨のまっただ中で雨が続いています。さらに台風5号が発生。しかしそれが通過した後に天気が回復しそうです。 その頃合いを見て6/12(火)の昼頃着としました。 交通手段 上高地までの交通手段は 立川から上高地への行き方 にまとめてあります。 今回は普通列車で行ってみようと思います。片道3000円差と言われると、レストランで美味しい物が食べられるなぁなどと思ってしまうケチな私。とはいえ高速バスの中央道日野バス停に行くのはちょっと億劫。というわけで電車にしてみました。 6/12朝 松本へ 早朝自宅発。立川に出て05:24発大月行きに乗車。 06:19大月着。甲府行きに乗り継ぎます。06:23発。 07:12甲府着。駅のコンビニNewDaysでおにぎりを購入。松本行きに乗り継ぎます。07:24発。通勤通学時間帯なので混雑してきます。学生さんが多いですね。 小淵沢を過ぎると学生が一気に降りて車内にほとんど人が居なくなりました。朝食としておにぎり二つをつまみます。 松本駅が近づいてきましたが予定より遅れているような……。09:18着予定なのにもうその時間。するとアナウンスで特急電車との調整のため3分遅れて到着とのこと。えー、元々乗り換え時間3分(次の電車が09

  • 立川から上高地への行き方

    北アルプスの玄関口である上高地。今後度々行く機会がありそうなので行き方を調べてみました。 新宿からなら(席が取れれば)さわやか信州号が一番なのでしょうが、東京の西部、例えば立川からだといったん新宿まで出なければ乗れないので微妙です。 バス・電車を含めて詳しく調べてみました。 ※全て2018年6月現在の情報です。 使える路線 JR中央線普通 立川~松本 : 3348円 4時間弱 立川~新宿 : 464円 26分 JR中央線特急 立川~松本 : 乗車3348円 指定2480円 自由2160円 2時間20分~2時間30分 JR中央線快速(ムーンライト信州) 立川~松本 : 3348円+指定520円 夜行 アルピコ交通・京王バス 新宿~松本線 中央道日野~松本 : 片道2950円 往復5300円(片道2650円相当), ネット割引時 往復5190円(片道2595円相当) 3時間弱 新宿~松本 : 片道3500円 往復6100円(片道3050円相当), ネット割引時 往復5970円(片道2985円相当) 3時間強 アルピコ交通(松本電鉄) 松本~上高地 松本~上高地 片道2450円 往復4550円(片道2275円相当) 1時間45分 アルピコ交通 さわやか信州号 (※行きは中央道日野には止まらず。夜行あり) 新宿→上高地 : 通常4列6200円 繁忙4列7400円 ネット割引時6070円 昼行5時間弱 夜行7時間弱 上高地→中央道日野 : 通常4列6200円 繁忙4列7400円 多摩都市モノレール 立川南~甲州街道(中央道日野まで徒歩5分) : 210円 5分 濃飛バス・京王バス 新宿~高山・平湯線 中央道日野~平湯温泉 : 片道5250円 往復9450円(片道4725円相当) 4時間強 濃飛バス・アルピコ交通 平湯温泉~上高地 平湯温泉~上高地 : 片道1160円 往復2050円(片道1025円相当) 25分 ※高速バスのネット割引はハイウェイバスドットコムでクレジットカード決済を行ったときの割引。 ルートの比較 ルート 料金 立川南~甲州街道~中央道日野~松本~上高地 松本行き高速バス使用 5080円 立川(普通)~松本~上高地 普通列車使用 5623円

  • 水芭蕉咲き乱れる尾瀬ヶ原へ。見晴キャンプ場でテント泊

    2018年5月23日~25日、尾瀬へ行ってきました。天候にも恵まれあちこちで沢山の水芭蕉が見られました。 きっかけ きっかけはテント泊デビューの地を探していたときに尾瀬がよく紹介されていたこと。 まだ高山には雪が残っている5月~6月。尾瀬はすでに雪が無くなり、ちょうどその頃水芭蕉が見頃になります。 湿原はほぼ平坦な木道で歩きやすく、重い荷物を背負って歩くのに慣れていない人にはもってこいの場所です。 私自身、尾瀬は小学生の夏休みに家族で行った記憶がありますが細かいことはもう覚えていません。山小屋に泊まって朝とても涼しくて気持ちが良かったような記憶があります。もちろん水芭蕉の時期に行くのは初めてなので楽しみにして計画を始めました。 テント場選定 尾瀬のテント場は 環境省のサイト によると次の三箇所があるようです。 山の鼻 (西側, 至仏山荘?) 見晴 (中央(尾瀬ヶ原と尾瀬沼の間), 燧小屋) 尾瀬沼 (東側, 尾瀬沼ヒュッテ) 今回は尾瀬ヶ原へ行きたいので尾瀬沼は除外。山の鼻は近すぎてつまらないので見晴キャンプ場へ行くことにしました。 天候判断 予報では5/23から雨ですが5/24の朝には止むとのこと。夜行で朝着けばちょうど雨が上がっているか、または少し待てば上がりそうです。 予想天気図では雨が上がると高気圧に覆われ等圧線の間隔も広く穏やかに晴れそうな雰囲気。 その後週末になると今ひとつハッキリしない予報だったので、5/24~5/25に決めました。 交通 尾瀬へ行くの交通手段はいくつもありますが、関東からで一番ポピュラーなのはバスで鳩待峠へ行く方法みたいです。 ツアーバス(サンシャインツアー等)を利用すると比較的安く直行で鳩待峠まで行けます。 しかし今回は直前で予約が取れなかったため、関越交通の尾瀬号で新宿から尾瀬戸倉へ(片道3800円)。そこから同じく関越交通の戸倉~鳩待峠乗合バスで鳩待峠へ(片道980円)乗り継ぐことにしました。 前日22日にJTBのサイトから尾瀬号の夜行を予約。座席は1A。すいているのかな? バスタ新宿 23日夜。22:00発のバスに乗るためバスタ新宿に来ました。

  • チタン製カトラリー(belmont 対 Boundless Voyage)

    この間の大菩薩峠テント泊で箸を忘れたのを反省して登山専用のカトラリー(スプーン、フォーク、箸)を用意することにしました。 些細な重量なのだから100均で買えばいいだろうとも思ったのですが、どうせ専用なら軽量なチタン製で揃えてみたくなるのが人情です。 登山用というと半分に折れ曲がるコンパクトなカトラリーもありますがそこまでコンパクトにしなくても良いかなと思ったのと使い勝手や耐久性が落ちそうだなと思ったので普通のものを探しました。 チタンならどれでも一緒だろうと思って適当に注文したのがベルモントのカトラリー。 ベルモント BM-073 チタンカトラリー3Pセット 悪くないのですが何か今ひとつ質感が……。表面が少しざらついているような。 そこでまた探してみるとBoundless Voyageというメーカーの製品が目にとまりました。 5点セット フォーク/スプーン/ナイフ/先割れスプーン/箸 3点セット フォーク/スプーン/ナイフ 2点セット フォーク/スプーン 角箸 先っぽが鏡面仕上げでピカピカつるつるです。 袋がついてくるのも嬉しいですね(箸を入れると結構ギリギリの大きさではありますが)。 箸も最初は適当な木の箸を使おうと思っていたのですが金属製の方が何かと丈夫で扱いやすいのではないでしょうか。 5点セットについてくるのは丸箸みたいなので転がるのが嫌な私は3点セットに角箸を追加しました。とりあえず当面はこれで。忘れないように登山用品と一緒においておきます。

  • 高尾山いろはの森コース

    GWも終わりの土曜日、突如思いついて高尾山へ行きました。 天気も良いし家でゴロゴロしていても仕方がないので、トレーニングもかねて以前から気になっていた「いろはの森」コースを登ることにしました。高尾山でまだ登っていないところはもうここと蛇滝コースくらいなので。 高尾山の歩き方 TAKAO 599 MUSEUM いろはの森は1号路山頂付近に分岐があって以前からこの先どうなっているのかなと気になっていたんです。 でも別な登山口に降りてしまうのでおいそれとは行けませんでした。 それでどうやったら行けるのか調べたところ、京王バスの日影バス停が最寄りらしい。 そこから歩いて10分くらい行くと日影沢キャンプ場があり、そこがいろはの森コースの登り口のようです。 行程 高尾駅北口(14:42)…(14:55)日影バス停(14:56)…日影沢キャンプ場(15:06)…いろはの森コース…(15:46)高尾山山頂(16:07)…稲荷山コース…清滝駅(17:00)…高尾山口駅(17:04) 高尾駅からバスで日影バス停へ 京王線で高尾駅下車。 まずは腹ごしらえと言うことで たまの里 高尾店 で昼食。天狗定食980円。 食べ終わって店を出てバス停を探しましたがどうやら小仏行きは京王線がある南口ではなくてJRがある北口から出ているようです。北口にどうやって行くのか分からず道に迷いましたが、結局西側の踏切を越えて回り込みました。どうなってるんだこの駅は……。(※高尾駅周辺整備事業について - 八王子市) 高尾駅北口に行くとすぐに小仏行きのバスが来ました。乗客はそれほど多くありませんでした。 10分ほどで日影バス停着。Suicaで227円。ここまで乗ったのは私一人でした。 いろはの森コース登山 バス停からすぐに森です。 道ばたによく咲いていた花。(シャガ - 高尾山マガジン) 日影沢キャンプ場。 いろはの森の入口。「いろはの森」と書かれた板見づらし。 ほとんど人はいません。 ただひたすら登り。 登っていくと頭上に見えている青空が徐々に広くなっていくのが分かって楽しいですね。

  • 大菩薩峠に行ってテント泊してきた(福ちゃん荘)

    2018年ゴールデンウィークの初日(4/28)、テント泊登山の練習として大菩薩峠へ行ってきました。 テント泊としては2回目、登山を伴うテント泊は初めてとなります。とはいえ前回のテント泊よりも荷物を背負って歩く時間は短いのですが(^^; 大菩薩峠・大菩薩嶺ってこんなところ 大菩薩峠は東京・山梨・埼玉の境目にある秩父多摩甲斐国立公園にあります。 かつては青梅街道で武蔵国と甲斐国とを結ぶ峠だったようです。 大菩薩峠の近くに大菩薩嶺というのがあり、これがこの近くの最高峰(2057m)。日本百名山にも数えられています。 大菩薩峠の登り口である上日川峠へは甲斐大和駅から栄和交通のバス(大菩薩上日川峠線)で行けます。このバスは4月中旬頃から運行開始。この季節雪もなく手軽に登れるテント場ありの百名山ということでここに決めました。 行程 1日目JR甲斐大和駅(07:41)→(バス1000円)→(08:26)上日川峠バス停(08:32)→(08:49)福ちゃん荘 テント設営(400円)(09:52)→(10:44)雷岩(10:47)→(10:53)大菩薩嶺(10:55)→(11:02)雷岩(11:18)→(12:01)大菩薩峠(12:04)→(12:40)福ちゃん荘 昼食(13:13)→(13:30)ロッヂ長兵衛 おやつ(13:52)→(14:09)福ちゃん荘 テント泊 2日目福ちゃん荘(08:??)→(08:28)上日川峠バス停(08:36)→(バス1000円)→(09:16)JR甲斐大和駅→帰宅 甲斐大和駅からバスで上日川峠へ 自宅から甲斐大和駅までは中央線の普通列車で1300円くらいです。 甲斐大和駅からはバスに乗ります。バスの時刻表は栄和交通のサイトに。休日は本数が多めです。 第一便(8:10発)を狙ってちょっと早めに甲斐大和駅に到着(07:38着)。並んで待つつもりでしたがすぐにバスが来ました。ゴールデンウィークということもあって臨時便が数多く出ているみたいです。すぐに乗車してすぐに出発(07:41発)。全員着席(補助席込み)での運行なので必ず座れます。 バスにゆられて45分。そびえ立つ険しい山に囲まれた谷間の道をぐんぐん上っていきます。 08:26上日川峠着。1000円支払って下車。

  • 山梨市で桃の花を見に行くついでにほったらかし温泉

    4月5日(木)、桃の花を見に行きに山梨市へ行ってきました。ついでにほったらかし温泉も経由。 この間ほったらかし温泉に行ったときに春先は桃の花が綺麗だと観光案内の地図に書いてあったので、その時期になったらいこうかなーと思っていたのでした。 ほったらかし温泉 10:07山梨市駅着。 10:30発の市営バスに乗って終点フルーツセンターへ(200円)。(市民バス・民間バス - 山梨県山梨市オフィシャルサイト) 10:41フルーツセンター着。 うーん今日は天気があまり良くありません。薄曇り。空が白くて写真がうまく撮れない~。 そこから坂道を歩くこと15分ほど。 10:55ほったらかし温泉着。 前回はあっちの湯(左側・新しい方)に入ったので今日はこっちの湯(右側・古い方)に入りました。 平日の午前ということで人はほとんどいません。私含めて1~3人程度。 前回に引き続き残念ながら富士山は拝めませんでした。 街があまり見下ろせないこと、浴槽のバリエーションが少ないこと(浅い浴槽がない)を考えるとあっちの湯のほうがいいかな~と思いました。 それでもゆっくり浸かって12時前に退出。 お昼ご飯は桜肉うどんと温玉あげ。 うーんやっぱり天気が良くない。 食べ終わってお土産屋を見てからフルーツセンターへ。 八重桜が綺麗です。 13:07フルーツセンター着。 13:51発のバスに乗っていったん山梨市駅へ戻りました。 桃の花咲き乱れる市内をサイクリング 山梨市駅のすぐ近くにある「街の駅やまなし」でレンタサイクルを借りました。 レンタル料金は100円。ただし借りるときに保証金1000円を支払って自転車を返却するときに返してもらうことになります。その他本人確認書類が必要。 14:11道の駅やまなし発。 桃の花が沢山咲いているのは駅の反対側のようです。 山梨市駅の南にまわってそこから南下。そこには桃畑が広がっていました。 ピーチラインと呼ばれている山梨県道208号へ出ます。西へ。 春日居町駅を越えて山の方へ。 西関東道路の高架下を小川に沿って北上。

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