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2018/05/22

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  • Fe塔 変則主脚 2

    変則主脚 2 建替えなった只見幹線545号(標高57.1m)、こちらも以前取材した544号同様の変則的な主脚であった。「新」545号の主脚 対岸544号と異なりこちらの鉄塔下は工場などではない。のに、この(同じ塔体幅なら)主脚が形成する四角形の面積が1/2で済む変則型と

  • Fe塔 浅川春景―大名渕公園

    浅川春景―大名渕公園 東京西線29号下をウロウロしていたら、これはまた、鉄塔南に思いがけず公園に出逢った。 29号同様道路からは少し高い石垣の上にあり、非常に分かり難い公園である。大名渕公園 名前もまた思いがけないような、「大名渕公園」だ(標高88.6m

  • Fe塔 浅川春景―偏頭痛

    浅川春景―偏頭痛 昨年末、紅葉の頃訪ね、脚元にサクラがあることを知り、春にでも訪ねようと書いたその時節に訪ねることが叶った。日野市の下耕地公園隣りに建つ、東京西線28号だ。 前の記事にも(その前にも)書いたのでシツコイが、今季は偏頭痛発作が頻繁に起こる

  • Fe塔 「工」マーク―境立川線跡 12

    「工」マーク―境立川線跡 12 小平市鈴木町の鉄塔敷跡から西へ約2km、西武多摩湖線とたかの街道が交差する地点へとやって来た。中央公民館前交差点 西武線に並行する市役所西通りとたかの街道が交わる、中央公民館前交差点の北西角、小平市の中央公民館と中央図書館

  • Fe塔 「工」マーク―境立川線跡 11

    「工」マーク―境立川線跡 11 花南もみじ公園から、多摩湖自転車歩行者道すぐ脇の「花南第4公園」へ来た。ここは、北北西また西北西へと進んできた境立川線が、ほぼ真西に方向を変える場所のようだ。1978年(昭和53年)2月28日発行国土地理院地図今昔マップ on the we

  • Fe塔 「工」マーク―境立川線跡 10

    「工」マーク―境立川線跡 10 前回までの境立川線シリーズ記事を書く際、古航空写真を彼是と眺めるうち、新たに気になるポイントを幾つか見つけた。一旦気になり始めると、居ても立っても居られない、子供のような気質の私である。春先の偏頭痛発作が例年になくドイヒーで

  • Fe塔 春景・桜景―2022

    春景・桜景―2022 別記事でも書いたが、この春、鬱々として心楽しむ時がない。少しセーヴしなければと思いながらも、ウクライナ戦争の報道を見てしまう。どのようなものであれ、戦争について見ること知ること、そして考えることはこの世界に住む者として、必要な事は言わ

  • 北の離れ 戦災変電所―NO WAR

    戦災変電所―NO WAR 東大和市の戦災変電所を久しぶりに訪ねた。旧日立航空機立川発動機製作所変電所 旧日立航空機立川工場変電所(1995年東大和市文化財に指定)である(標高99.1m)。2019年に、Eテレ「天才てれびくんYOU」でドラマ「リアル戦争ゲーム」のロケ地にな

  • 北の離れ Peace in Ukraine―市民の犠牲

    Peace in Ukraine―市民の犠牲 意を決して見た。ウクライナ首都キーウ近郊の街、ブチャの路上に横たわる、市民とされる方々の遺体の写真である。AFP通信による無修正の写真だ。 五枚あるその写真の中に、狙撃されたと思しき男性の写真(4月4日0:06記事。撮影は2022年4月

  • 北の離れ 喉の内視鏡

    喉の内視鏡 早くも、本年三度目の内視鏡検査である。2月の胃と大腸の内視鏡検査に続き、3月は喉だ。 あれは本年初めの頃、1月頃だが、サイクリングの際ネックウォーマーを装着すると、妙に喉元が苦しい。フリースジャケットの襟元が、首前面付け根付近に触れただけで、

  • Fe塔 「工」マーク―境立川線跡 9

    「工」マーク―境立川線跡 9 ついに、境立川線の終点―と思われる―、立川変電所に到達。国分寺市西町の畑からは、西南西に約1km。地図上に残る境立川線と思しき送電線は、中央線脇の武蔵境変電所に発し、北方をぐるりと迂回して再び中央線脇へと帰って来た。 まずは、

  • Fe塔 「工」マーク―境立川線跡 8

    「工」マーク―境立川線跡 8 古地図上に残る送電線跡を、立川変電所方向へと辿る。ここは国分寺線との交点からは南西方向へ1km少し、国分寺市西町の住宅街の畑である。下がその辺りの古(ふる)地図だが、1967年(昭和42年)10月10日発行国土地理院地図今昔マップ on

  • Fe塔 「工」マーク―境立川線跡 7

    「工」マーク―境立川線跡 7 国分寺市並木町公園付近の只見幹線と境立川線と思しき路線との交点から、次に南西へ800m程移動する。今度は、国分寺線との交点付近だ。 その場所は、中央線国立(くにたち)駅の北、当時の国鉄技術研究所北側で、国分寺線17号と18号との間付

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