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新しい色の自分へ https://mogmog321.hatenablog.com/

色を塗り替えるのではなく、新しい色を少しずつ足して新しい色の自分にしましょう♪

アド美
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2018/05/18

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  • 【トラウマ】なんて存在しない?!

    元々は専門用語であったであろう【トラウマ】。 最近はいろいろなところでよく聞きますね。 【トラウマ】があるから怖い。 これ【トラウマ】なんだよねー。 きっと誰でも一度は使ったことがあると思います。 そもそも【トラウマ】とは、どういう意味なのでしょうか?? 【トラウマ】とは、大きな精神的ショックや恐怖が原因で起きる心の傷。精神的外傷。 と定義されているようです。 元々はギリシャ語で、単純に『傷』という意味です。 心理学者のフロイトは、『激しい物理的な外傷が後遺症を伴うのと同じように、過去の強い心理的ショックがそのずっと後になって忘れ去られても精神に障害をもたらす』と唱えました。 しかし、私の大好…

  • アドラーの出身地【オーストリア】

    時の流れは速いもので、もう9月末。すっかり気候も秋ですね。 雨の日がちょっと多いような気もしますが。。。 ここ最近はゆっくり読書をする時間もあまりなく、ですのでもちろんアドラーに触れる機会もなく(笑)、毎日を過ごしております。 いつもはアドラーの考え方についていろいろ調べたり、勉強したりするのですが、ふと、『アドラー自身はどんな人だったのだろう』と気になり、調べてみました。 そうしたら、なんと!私の大好きな【オーストリア】出身ということでした。 アドラーは心理学者であり、医者でもありました。 アドラー自身もいろいろな病気を持っていたようです。最後は心臓発作で突然亡くなったとのこと。 私はアドラ…

  • 【孤独】という名の病気

    こんにちは☆アドラー大好きアド美です☆ すっかりご無沙汰しておりますが、夏の暑さは変わらず。。。 いつまで経ってもこの暑さには慣れないですね。 ここ最近外での会話は、『暑い…』しか言ってないかもしれません。 さて、今日は【孤独】について。 最近中高年の定年間近のおじさんたちが恐れるもの。 それが【孤独】だそうです。 これは日本だけではなく、世界的に問題になっているらしく、イギリスには孤独担当大臣がいるとのこと。 今の私の世代ではあまりピンとこないですが、年を重ねるにつれてわかるようになるのでしょうか。 アドラー的に言うと、【孤独】は、自ら創り出した状態ということです。 孤独は共同体感覚の対極に…

  • おもしろいもの発見!KENJA GLOBAL

    こんにちは!アド美です☆ 今日はアドラーネタではないのですが。。。 どこからどうたどり着いたか忘れましたが、最近はまっているのが、KENJA GLOBALのページを見ることです。 元々経営者さんたちの話を聞くのが好きで。 というのは、やっぱりうまくいっている人たちはアドラーの考え方に似てるのですよね。(結局アドラー(笑)) やっぱりアドラーは偉大だなぁとどこまでいってもアドラー大好きです(笑) 本当にいろんな方の話を聞いているととても勉強になるのですが、そこでびっくりしたのが、以前受けたASKアカデミージャパンの松田友一さんがKENJA GLOBALの中にいたことです。 知らないで研修を受けに…

  • 悪あがき

    こんにちは!台風が近づいてきてどよーんとしているアド美です(笑) 前回の記事を見たら、その時も台風が近づいていると書いていましたね。 今年はこの時期から台風が多くて、しかも変なルートで進んでいて、本当に不思議な夏です。 さて、今日は私の大好きなアドラーがよくしていたイソップ童話の話から。 【二匹のカエル】 ミルクがいっぱい入った壺の縁を、二匹のカエルが飛び回っていました。突然、二匹とも壺の中に落ちてしまいました。一匹は『もうおしまいだ』と泣きました。ゲロゲロと鳴いて、溺れ死ぬ覚悟をしました。もう一匹は諦めませんでした。何度も何度も脚をばたつかせて、とうとう、もう一度足が固い地面に着きました。何…

  • 【劣等性】と【劣等感】

    こんにちは☆アドラー大好きアド美です! 台風が近づいていて、少し今日は涼しいですね。 今回もアドラーの考えについて書いていきたいと思います。 みなさんは、【劣等性】と【劣等感】の違いはご存知でしょうか? 私は正直同じようなものだと考えていました。 しかし、アドラーは全く別物だとしています。 【劣等性】とは客観的事実。 例えば、生活に支障をきたすような障害があることなどを言います。 【劣等感】とは主観的な思い込みであり、誤りの領域。 例えば、スポーツの大会などで、1位にはなれたけど、新記録は出せなかったというような状況です。1位を取るだけで、他者から見ると素晴らしい成績でも、本人は、『新記録が出…

  • アドラーにとっての愛と結婚

    こんにちは!アド美です☆ すっかり梅雨も明けて、暑い毎日が続いてますね。こんな時はクーラーの効いた涼しい部屋で読書に限る!(結局いつでも読書なのですが(笑)) 最近は東京都内の大きい本屋さんにはたくさんの種類の本が揃っていて、あまり売り切れや在庫がないということはないのですが、私はどうしても発売日に手に入れたい本は予約して買うようにしています。 意外に本の予約をする人は少ないと思うのですが、ぜひご活用を♪ さて、今日は永遠の男女のテーマ。 【愛と結婚】 についてです。 アドラーは、「愛と結婚は、人間の協力にとって本質的である。その協力は、2人の幸福のための協力であるだけでなく、人類の幸福のため…

  • 共同体感覚とは?

    こんにちは!アドラー大好きアド美です♪ 梅雨で憂鬱な人も多いかもしれませんが、これもまた捉え方1つで変わってきますね。 私はゆっくり読書(もちろんアドラー(笑))したりできる時間が増えるので、雨の日はそれはそれで好きです。 さて、今日は題名で書いたとおり、【共同体感覚】についてです。 アドラーの考えの中には本当によく出てくるのですが、一般的にはあまり使われない言葉かもしれませんね。 【共同体感覚】とは、「他者を助け喜ばせることに喜びを感じる心」であり、「奪うことよりも与えることに喜びを感じる心」だと言われています。 人はついつい自分のために、自分を中心に、考えも行動も決めてしまいますが、アドラ…

  • 病気になって得すること

    こんにちは。アドラー大好きアド美です☆ 3年くらい前に体調を崩した時に初めてアドラーに出会いました。 その時には嫌われる勇気を読んだのですが、一番強く衝撃だった話が、 「病気を武器にしている」 という話でした。 「今日ちょっと体調が悪くて・・・」「熱があるかも・・・」と言っただけで、ちょっと仕事をさぼってても多めに見られるし、優しくしてもらえる。 具合が悪い→特別扱いしてもらえる ではなく、 特別扱いしてもらいたい→具合が悪い だとアドラーは考えるとのこと。 もう衝撃でした。 確かに、優しくしてもらえることがわかって、わざわざ言わなくていい体調不良をみんなに言いふらしていたかもしれない…と反省…

  • 性格は変えられるのか?

    こんにちは。アドラー大好きアド美です☆ すっかりご無沙汰してしまいました。 この1ヶ月の間に、新たにアドラーの本を数冊手に入れて、読み漁っていました。 それもこれも、人との関係でイライラしてしまったことがあったので、最近アドラーが足りなかったなと思い(笑)、本を読みました。 やっぱり考え方一つでだいぶ心は穏やかになるんですよね。 不思議です。。。 アドラーは、『すべての悩みは対人関係の課題である。』と言っていますが、まさにそおとおりだと思います。 イライラしたのも、『何かが起きて怒ったのではなく、怒りという感情を創り出して利用しただけ』というアドラーの言葉を思い出すと、冷静でいられます。 アド…

  • ヨイ出し!!!!!

    アドラー関連の本を読んで、常に実践しているのが、【ヨイ出し】です。 人はついダメ出しをしたくなりますが、いいところを見て、いいところだけを伝えていくという教えですが、これは効果絶大です! 褒めるのではなく、承認するというのが加えて大事なところです☆ これでコミュニケーションがだいぶ取れるようになると思います♪

  • アドラーと言えば!この本!

    アドラーと言えば、『嫌われる勇気』ですね! この本を読んでかなりの衝撃を受けた記憶があります。 1回目読んだ時は、自分のことにあてはまりすぎて受け入れられませんでした。 でも2回、3回と読んでいくうちに少しずつ考え方が変わっていって、人との接し方も少しずつ変わっていったような気がします。 一度はみなさんに読んでほしい本です♪

  • ブログはじめました♪

    こんにちは! おいしいものが大好きでいろいろなところで食べ歩いています♪ そして、最近話題の心理学者アドラーが大好きです☆ 少しずつ私の好きなものについて書いていきたいと思います(*'▽')

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