久しぶりに立ち寄った富士川道の駅 どーんとレーン一杯に陳列された夏野菜や果物に気分が上がります。今年は南蛮とうがらしがたくさん育った模様。あっという間に終わる…
28年前に訪れた八ケ岳。以来その魅力に取りつかれ、ついには週末山荘暮らしへ突入。定年した今は二拠点生活を楽しんでいます。
前にも増して毎週山荘に通い始めたのはこれらが原因です。 1,400m農場は相変わらず、おとなしい成長ぶりで 雑草もそんなに気にはなりませんが・・・ よう…
中部横断道が延伸し移動が楽になって出向く機会が増えました。梅雨の真ん中ですが、この週末初日は好天に恵まれました。蓼科高原にもいよいよ初夏の風景がやってきまし…
先週 明らかに著しく劣勢に立たされていた戦局を打開すべく投入されたのが高儀耕運機「Earth Man」。週一か、月二のペースでしか手入れできない、しかも素人の…
この週末は 梅雨の合間の中休みとなりました。高原の気温は21度。夜はぐっすり眠れる格好の休養シーズンです。越県移動が解禁されて、高速道の流量は目に見えて増えま…
きっちり予報通りの梅雨入り この週末 蓼科高原はしっかり降りました。 気温は日中も16度でほとんど一日中変わりません。春蝉も鳴りを潜めています。湿度もそれ…
蓼科高原はすっかり初夏の佇まい。農家さんの畑には続々と新顔が並び始めています。 先週 小鳥たちにあげるヒマワリの種を苗床に播いてみたら元気な芽を覗かせてき…
日中と夜間の寒暖差が激しい季節になりました。夜間は13度でひんやり、しかし日中は平地と大して変わりません。6月に入り山は初夏から夏へと急速にギアを上げつつあ…
農する生活 太陽の一杯あたる畑で思う存分作物を育ててみたい長年の夢でありました。とはいえ、わが山荘はその名もvilla komorebi。この時期迄さんさん…
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久しぶりに立ち寄った富士川道の駅 どーんとレーン一杯に陳列された夏野菜や果物に気分が上がります。今年は南蛮とうがらしがたくさん育った模様。あっという間に終わる…
蓼科高原の朝早朝から騒がしいハルゼミは、大体高所で鳴くのでなかなかその姿を見かけることはありません。たまにお腹を伸縮させて鳴くシルエットを見掛けることがありま…
三週間振りの蓼科高原は初夏の花に包まれていました。外来生物として駆除対象の「フランス菊」確かにもの凄い繁殖力で抜いても抜いてもしぶとく山荘周りにはびこっていま…
大阪関西万博に行ってきました。開催まで賛否両論が続いた大阪関西万博55年前の大阪万博の熱気と打って変わった雰囲気は日本の成熟を物語るのかも知れませんが、その時…
4月に芽吹いたゼンマイは結局食べられることもなく、シダに成長してしまいました。当山荘のサクラが散り終えたのを待っていたかのようにツツジが一斉につぼみを膨らませ…
5月も下旬ですが、なかなか気温が上昇しません。山荘暮らしをする上では快適といえるかもしれませんが。この地にはまだまだ初夏といえる変化はありません。山荘の向かい…
雨の週末 天窓を雨が流れていきます。ただ、昨日までの好天とこんな雨が重なって季節は本格的に色を変えていくのでしょう。写真はすっかり花を落として新芽をだしたトサ…
八ヶ岳の残雪も残りわずか朝の気温が10度を下回らなくなると「萌える」から「燃える」へ、山は一気に装いを変えつつあります。今回は少し遠出ということで蓼科からひと…
厳しい気候 強力な雑草軍団との対峙など、いろいろ苦労したKomorebiFarmも6年目を迎えました。たまにしかこれないんだから、多少お粗末でもしょうがないや…
静岡から蓼科に舞い戻る途中 南アルプス市あたりの視野に入る緑の樹々。初夏の主役がすくすくと育成中このビニールハウスを観れば分かりますね。さくらんぼです。昨年は…
ゴールデンウィークで賑わう観光地を見ているとコロナで打ちひしがれた世間が元の世界に戻りつつある喜びを感じます。ここ蓼科高原ですら、他県ナンバーの別荘族が「私は…
雨と霧の連休最終日です。しかし昨日までの好天はここ蓼科高原の1年で最も美しい季節を存分に楽しませてくれました。今回は私が二拠点を構えた茅野の風景についてご紹介…
八ヶ岳辺りは航路に近いらしく、昼夜を問わず多くの飛行機が山麓を横切っていきます。その飛行機がどこのどこへ行くものかも知らないままぼんやり航跡を見上げておりま…
GWがスタートしました。この期間今年は晴れ予報が多いようで、アウトドアの行楽を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。蓼科高原も待ち望んだ若葉と八ヶ岳ブ…
南麓では田んぼに水が張られていよいよ田植えの準備が始まったようです。当山荘のマスコットは垂れ下がったトサミズキの花飾りでおめかし。メルヘン街道沿いの垂れ桜は今…
静岡から富士川沿いの山間部に入ると、いよいよ本気になった樹々から萌え出た若葉が山野を埋め尽くしています。1年で最も美しい季節。私の感じた感動が皆さんに伝われば…
いろいろ用事が重なり、約一ヶ月ぶりの蓼科入りとなりました。静岡は桜も散り始めて、すっかり暖かい春モードに慣れきった私にはちょっと肌寒い時計を巻き戻されたような…
港の無い静岡市に隣接し、全く異なる街の表情を見せるのが焼津市 人口約13万人の中規模都市です。この町の主産業は何と言っても水産業で中でも鰹・鯖は日本で有数の水…
以前にも触れましたが、久能山街道沿いはイチゴの大産地休日には県外客で長い渋滞が出来るほどの人気ですが、平日は静けさが漂います。しかし人出にかかわらずイチゴはど…
写真は7月6日のもの。中国大陸から流れてくる梅雨前線の帯が切れる気配は未だ見えず、こんな天気を待ち望む日々。あと1週間の辛抱でしょうか。二週間空けたKomor…
当家の夏の重要行事 原村胡桃庵にブルーベリ狩りに出掛けました。静岡と蓼科で使うブルーベリー一年分をまとめ狩りするイベントです。ブルーベリー畑の向こうに大きな傘…
7月 それは自身にとり大きな節目となりました。新卒以来勤めた会社を定年退任し、41年続いた「出勤」から開放されたのです。感想は・・・こんなにも重くのしかかって…
3週間ぶりの蓼科高原の夜は気温10度。2日に来たときと全く変わらない寒さに震え上がり、また床暖房を点火します。例年この時期こんなに寒かったかな。日の出と共に辺…
西麓界隈の田植えは概ね終了し、水田は鏡のように辺りの風景を映します。6月は水無月とも水張り月とも言うそうですが、後者の語源を彷彿とさせる風景です。原村特産のセ…
ツツジの綺麗な季節です。当家の庭が最も華やぐ季節。気温が上がると春ゼミの合唱が始まります。杉の大木に藤の花がまとわりついて 綺麗だけど気の毒な風景。さてKom…
天窓から覗き込む白樺が青々と茂り、我が家を覗き込んできます。朝方まで霧が立ちこめて気温も12度まで下がりましたが、午後になるとぐんぐん上がっていくのがここの特…
太陽、青空、新緑、花々・・・この連休は待ち望んでいたもの全てを与えてくれたかもしれません。気温は23度、からっとしているが、陽射しは強い。何気ない風景もつい、…
三週間ぶりの八ヶ岳 としてGW 気持ちは弾みます若葉が陽射しに映えて これがまた、美しいのなんの。東名から中部横断道に入るなりの渋滞には驚きましたが、トンエル…
松山市中心から車で42km 高速道路を時間にして50分弱走ったところ、愛媛県南予に内子町という特色ある町があります。人口1万4千人ほどですが櫨(ハゼ)から採っ…
仕事で四国に出向くことの多い私も、なかなか観光する機会は無く、この連休に思い切って奥方を連れて松山に出掛けてみることにしました。現存12天守の魅力は凄まじきも…
週末 とうとう気温は室内を超えました。24度といえば、蓼科のこれはもう夏の気温です。世に言う温暖化を実感。夏はどうなることやら。今日夏タイヤに履き替えました。…
この週末蓼科高原の気温24度と記録的な暖かさ暖かさに追いついていない風景がこちらこちらも一見同様で、畑もまだ目を覚ましていないようですが。良く見ると、地面には…
甲州から信州へ 桜前線は諏訪に辿り着きました。そして今週末 諏訪は記録的な暖かさに包まれました。諏訪市 高島城の桜は種類が多く樹により五部から八部咲きとさまざ…
餌台に登ってちょこんと座り、無心にエサを頬張る愛らしい姿をみせてくれるニホンリスくんでしたが・・・。温かくなる気候に合わせるかのようにどんどん行動が大胆になっ…
東京では5日遅れだったという桜の開花今年ほどさくら、さくらと賑やかだった年はあまり記憶にありません。特に海外からの旅行者が感激する姿が度々放映されて・・・いま…
山荘周りの雪もほぼ消え、遅い季節の変わり目を迎えつつあります。氷点下を切ることもなくなりました。我が山荘のトサミズキが漸く蕾を膨らませつつあります。酷寒を越え…
奥方との都合が合わず一人で週末山荘暮らしを味わうのもたまには良いものです。お約束のキャベツと豚バラ肉のミルフィーユ風 。鍋に放り込むだけですが、あっさりした私…
気温24度まで上がった静岡から2時間半。長野県境を越えたあたりの気温は15度まで下がりました。別世界を味わいます。山荘辺りの雪がわずかに残り、雪解けが進みます…
八ヶ岳は再び雪模様とか・・。富士山を厚い雲が覆い隠し静岡以東、つまり東京が風雨や雪に晒されていることが窺われます。しかし、静岡は強風ながらもこの陽気、気温も1…