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2018/05/07

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  • 金属のイオン化傾向

    金属の溶液中での陽イオンへのなりやすさをイオン化傾向といいます。 陽イオンになるということは電子を放出するということなので、 イオン化傾向が大きいということはその原子は酸化されやすいということもできます。 このイオン化傾向の大きい順に並べたものをイオン化列といい、一般的な金属についてまとめると以下のようになります。 (水素分子は比較用) 金属のイオン化傾向はおおまかにはその原子のイオン化エネルギー

  • 元素と元素名

    元素とはなにか この宇宙にあるすべてのものは、それ以上は小さくできない、とてもとても小さな粒が合わさって作られています。それでは、何種類くらいの粒で作られているでしょうか。 現在発見されているのは118種類です。 これらわずか118種類の粒が集まってこの宇宙にあるすべてのものは形づくられています。 この百十種類の成分を元素といいます。また、その小さな粒そのものを原子といいます。 元素の名称 元素に

  • 有機化合物の示性式を調べる実験装置と示性式の決定法

    有機化合物の元素分析実験と実験結果から有機化合物の示性式を求める方法を解説します。 有機化合物の元素分析実験 この実験装置はおおまかに、 試料を燃焼させる部分酸化銅(Ⅱ)で試料を完全酸化させる部分発生した二酸化炭素と水を吸収して質量を調べる部分 に分けられます。 試料を燃焼させる部分 酸素・炭素・水素からできた有機化合物は完全燃焼させると二酸化炭素と水だけが生成します。 このため、得られた二酸化炭

  • アレニウスの式とアレニウスプロット

    反応の速度は、一般に反応温度が上昇するとはやくなります。 反応温度と反応速度の定量的関係は高校化学の教科書では扱われていませんが、入試レベルだとまれに扱われることがあります。 アレニウスの式 反応速度定数kと反応の絶対温度Tの間には以下の関係式が成立することがしられています。 ここで、kが反応速度定数、eは自然対数の底、Tは反応の絶対温度、Rは気体定数です。 AとEはそれぞれ反応に固有の定数で、A

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