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昔乙女
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松江市
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2018/05/05

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  • 10月31日 津田公民館文化祭~あひるの会作品

    29・30日の二日間、恒例の津田公民館文化祭が開催されました。あひるの会(津田教室)の皆さんの作品もたくさん出品されました。コロナ禍で秋の作品展が中止したままでちがう教室仲間の作品を目にする機会が少なくなったままです。今日は津田教室AKEMIさんの撮影写真、いつもよりサイズ大き目でアップしていますのでゆっくりご覧ください。10月31日津田公民館文化祭~あひるの会作品

  • 10月29日 隠岐国賀海岸~日帰りトレッキング(2)

    10月27日13:15257mの大絶壁摩天崖の頂上から水辺まで下る国賀遊歩道のトレッキングがスタートしました。ガイドはありません。周辺はぜんぶ海南側には知夫里島牛さん馬さんの落し物を踏まないよう注意しながらほどよく食まれた草道をゆっくり進みます。上質の絨毯の上を歩いているような心地よさです。崖を下るというので義経の心境でいましたが、途中で出会うのんびり姿の牛馬に癒され、危険は全く感じません。写真で見たことのある景色が次々目の前に現れます。子牛、仔馬を連れた家族らしい団体に出会うとほっこら足を止めて見とれてしまいます。授乳中のようですときどき遊覧船のアナウンスの声が聞こえてきます。午前中遊覧船に乗ってきたという人の話では今日は珍しく全部の洞窟に入れたとのこと。バスが待つ駐車場が見えます水際に小さな鳥居が見え...10月29日隠岐国賀海岸~日帰りトレッキング(2)

  • 10月28日 隠岐西ノ島~国賀トレッキング(1)

    波高0.5m、曇りのち晴れの天気予報、体調良好なので、隠岐国賀海岸のトレッキングに日帰りで行ってきました。10月27日7:55松江駅から七類港への直行便バスに乗車車内は8割くらい埋まっていました。外気を取り入れた換気をしているのでご安心くださいと何度か運転手さんのアナウンスがありました。乗客にはスーツ姿の男性も多く目立ちます。8:35定刻に七類港到着スーツ姿の人たちは、先発して出航する島後に向かうフェリーおきに吸い込まれていきました。昔乙女が乗るのはフェリーくにがです。9:30七類港からフェリーくにが出航、驚いたことに、海上に出たとたんどんよりと雲に覆われていた空が青くなり客室内に日が差し込んできました。快晴、日本海はべた凪、天気予報の通りです。七類港島根半島から離れていきます乗客たちは毛布をかぶってほぼ...10月28日隠岐西ノ島~国賀トレッキング(1)

  • 10月24日 急に霰(あられ)が降ってきた

    買い出しを済ませ、お昼ご飯を食べていたらゴロゴロと雷の音がしてザーッと大きな雨の音がします。洗濯物を取り込みにベランダに出ました。あらら、床に霰が転がっているではありませんか。そういえば、今しがたから急に寒くなって上着を一枚着こんんだところでした。今朝の朝陽はこんなにきれいだったのに。北の空は青空なので雨はすぐに止むことでしょう。生乾きの洗濯物は乾燥機の中に。便利ないい時代です。雨の前に食料品の買い出しも済ませているので午後はフリーです(いつも・・・、だた)さあ、午後は新しい刺し子です。緑色の古布を混ぜてつないだら、いつもとちがうイメージになりました。縦長のポシェットができる予定です。手で裂いた端切れを、手縫いでつないでいます。接ぎ目が柔らかくなって、刺し子針が通しやすく最近はなるべくこの方法で縫い合わせ...10月24日急に霰(あられ)が降ってきた

  • 10月23日 既製品シャツの袖を短くした

    昨年買って一度くらいしか着なかった厚手の生成りシャツ着なかった理由は袖口が長く重たく感じられたからです。厚手の布のカフスはどうしても重い。思い切ってカフスを切り落とすことにしました。袖口スリットの先端(剣ボロというらしいです)、写真左、赤いラインの位置でちょん切ると右側の長さになります。短くなった袖口の始末はリバティーの布で。折り返してWにもできるように裏側を深くし、薄い接着芯を貼っています。ミシン糸は白黒、表裏の色を変えて縫いました。写真左(右袖)は折り返してWにしたもの右側はストレートの状態です7分袖といったところでしょうか。これなら今の季節、出番がありそうです。インナーの袖を出して着てもいいし袖がのぞいてこないのでこの上に羽織物を着てもいい。こういうことができたとき、裁縫やっててよかったなと思います...10月23日既製品シャツの袖を短くした

  • 10月22日 島根半島バス㉓ 瀬崎・野波(島根町)

    2022/10/20沖泊で2時間ばかり過ごした後は、瀬崎、それから野波です。*間違えて野波まで行ってしまい、また瀬崎まで戻ってきました。瀬崎日御碕神社は町の真ん中、バス通りからも見落としそうな場所にあります。四十二浦の看板を見つけたのでわかりました。民家の脇の人ひとりようやく通れる小路を入ります。脇道を上がっていくときれいな石段がありましたここです。石段のいちばん上からの眺望日御碕神社(瀬崎)境内は広いけど木が生い茂っていて景色はいまひとつです端っこの方によく見えるところがありました次のバスで野波に向かいます乗車したバスは野波のすぐ手前で右折して多古鼻を北上もういちど沖泊まで行って戻ってくるというなんともうれしい周遊コースでした。(バスの運転手さんは苦笑)野波の町中を西の端まで走り、日御碕神社(野波)の前...10月22日島根半島バス㉓瀬崎・野波(島根町)

  • 10月21日 島根半島バス㉒ 沖泊(島根町多古鼻)

    2022/10/20風のない最高気温低めの快晴体調も良好なので島根町に行ってきました。歩いたのは沖泊、瀬崎、野波でしたがバスの車窓から見える海の色も値千金でした。多古鼻を北に向かって進み、先端の集落手前の峠でバスから降りました。展望台までの遊歩道を100mくらい歩きます。ただ、入り口こそは「道」の姿をしていますが最初のカーブを曲がった途端、遊歩道とは名ばかり、草を分け、倒木をまたいで歩くという苦行を強いられます。そんなに遠くないんだからと自分に言い聞かせ道端の木の枝を拾って足元を叩きながらおそるおそる進みました。(蛇が怖い・・・)草を分け入って進むと、驚いたことに、最近整備されたと思しき展望台がありました。すごい眺望!!先端は美保関のようです船からでないと見えない思っていた多古鼻の潜戸が、直下に広がる東の...10月21日島根半島バス㉒沖泊(島根町多古鼻)

  • 10月19日 アイロン台布再利用の定規差し

    アイロン台の布を貼り替えたときからどうしてもやりたいことがありました。これです。棚にもたせかけたり、瓶に投げ込んでいたりあちこちに散らばっていた裁縫用の定規、ようやく集合しました。アイロン台からはぎ取った厚い帆布を裏表逆にして再利用、トンネル状に縫いました。トンネルを潰して二重の台布にします。上下とも布耳なので、布端の始末は不要です。その布の上に、収納したい定規に合わせてポケットを適当に縫い付けていきます。1m定規のような長いものは途中に押さえ用の紐を取り付けます。酒袋の布が少ししかなかったので使い飽きた刺し子布も動員し、中には大型の三角定規とカーブ定規を収めました。ちぐはぐだけど、仕方ありません。ちいさなふたつの四角い布は最後に余ったハギレ、せめてものアクセントにと貼り付けました。上部はクリーニング屋さ...10月19日アイロン台布再利用の定規差し

  • 教室風景 #139(2022.10.18)

    みやこさんのシャツコート、完成まじかです。素材は2種類の蚊絣、素材選びから始まりずいぶん長い時間かけて出来上がりました。しつけ糸を外したら完成です。ご本人に着ていただいての撮影です。スラリと背の高いみやこさんによく似合います。来月お孫さんの結婚式、お出かけに着ていくのだそうです。教室でこんな話題がでました。すてきなお話だったので記事にしておきます。道端に落ちている10円玉を見つけました。見捨てておくことができず拾いましたが交番は遠いし、10円玉を届けるのもなぁと悩みます。「自分のものにするわけじゃないから・・」と心の中でいいわけをしつつ、往来を歩きながらどうしようかと歩き始めました。人の眼も気になります。ふと、帰り道の途中にお地蔵さんがあることを思い出しました。そうだ、お賽銭にしよう。そうしようと決め、明...教室風景#139(2022.10.18)

  • 10月17日 西条柿

    西条柿の合わせ柿ドライアイスで合わせた今に時期にしか口にできない果物です。家庭でも作れますが慣れていないとうまく渋が抜けないしすぐ実が柔らかくなってしまうので一時にたくさんは作れません。この季節はどこででも売っているので食べる分だけ買ってきた方がお得です。北風が吹いて柿の木が葉を落とすと残った西条柿は全部木から降ろされ、干し柿に姿を変えていきます。軒先に柿すだれが秋の日差しを浴びる様は、贅沢な山陰の風景のひとつです。明日は教室日、寒い季節に備えて新しい洋服をこさえる用意をしましょう。10月17日西条柿

  • 10月16日 石鹸チャコ

    そろそろ取り替えなきゃと手にした、ちびた石鹸なんてきれいに薄く平たくなってるんでしょう。割れもせずにお風呂場にありました。いつもなら捨てるしかないのですが、以前どっかで読んだブログの中にあった石鹸をチャコに使えるという記事を思い出し、コーヒー茶碗を載せていたコースターにそっと腺を引いてみました。あらっ!!チャコなんて安いもので、裁縫箱の中にはいろんな種類のチャコを持っていますがこれはこれでうれしいではありませんか。チャコの仲間に加えておくことにしましょ。外は秋晴れの、気持ち良い日曜日です。10月16日石鹸チャコ

  • 10月15日 バースデーケーキ

    いちばん小さな孫ちゃんは誕生日が待てなく、早めのバースデーミニのロールケーキを積み上げてこんなに素敵なタワーケーキができるのだとホールケーキしか知らない年寄りはびっくりです。来月はお兄ちゃんの誕生月同じようにやってほしいとリクエストがあったそう。ということは、誕生日も早めに?去年は庭にテントを張って野営バースデイの写真でした。生まれてすぐに何か月も入院だったちびちゃん7歳になりました(正確にはまだ6歳!)。これからも元気に大きくなれますように。これから12月までの毎月孫ちゃん達のハッピーバースデーが続きます。爺婆の幸せ月間です。10月15日バースデーケーキ

  • 10月14日 アイロン台の張替え

    今朝は早い時間に出荷に行き、ブリキ製のおもちゃのバケツにペンケースを数個立てて入れてきました。とりあえず一段落です。一か月前から布を用意して予定していたアイロン台の布の張替えに着手です。何年も使って、汚いのが気になっていました。いつもは裁縫道具の作業台にしているのでまずはそれらを片付けた後、汚れた帆布の引き剥がし作業です。ちっとやそっとでははがれません。何しろ、台に貼り付けるのに使っているのは業務用の両面テープなのですから。工事現場や工場の中で使われるヤツです剥がした布は最後は鋏で切り取り、漂白剤を加えて洗濯機をまわします。張替え作業が終わるころには洗濯も終了するでしょう。剥がした後、新しい帆布を貼ります。貼り付けには今回も同じ幅5センチの強力両面テープを使います。粘着力が強い分張替えが大変ですが、まあ、...10月14日アイロン台の張替え

  • 10月11日 刺し子のミニペンケース完成 5㎝×20㎝

    ようやく試作品つくりが終わりました。藍染無地に刺し子の5㎝×20㎝の小さなペンケースほぼイメージ通りのものに出来上がりました。抹茶色の糸で刺したほうが最初の完成品、2個目は太い赤の段染め糸を使いました。方眼の大きさは、抹茶が1㎝、赤い糸は0.75㎝です。以下の写真は2個目を作りながら撮影しました。小鳥屋さんの太撚糸です太い針が抜きにくいときは輪ゴムを巻いた鉗子で針をつかんで引きました。(手で引っ張るよりもずいぶん楽です)このあと、上下にファスナーを縫い付けます固めの接着芯を貼って、ファスナーを縫い付け出来上がり寸法にミシンで縫いました。内布は、先日の教室日に仲間から頂いた着物ハギレを使いました。絹の感触が最高で、ファスナーを開くとつい撫でたくなります。試作品つくりにちょうど1週間です。昨日の夕食は卵5個使...10月11日刺し子のミニペンケース完成5㎝×20㎝

  • 10月10日 試作がなかなか終わらない

    あの日ローマで眺めた月が~~♪遠い昔、中学生のころ毎日毎日あの歌が流れていました。今日は体育の日改めスポーツの日統計的に、10月10日という日は雨が降らないと聞かされ、ずっと信じてきたのですがあいにく、今朝は雨模様・・・せめて今日はラジオ体操だけでも・・・と、起床いちばんベランダに出たものの途中で何度も「ん?次どうだっけ?」となる始末。やめときましょう。。。ミニペンケース、なかなか手ごわい。試作品が溜まっていきます。縫製は何とか目途がたちました。ファスナーは例によって分解して先に縫い付けてからスタート。内布は、両端を表布に接着してからひっくり返せば上手くいくことを発見しました。(これは収穫)問題は刺し子です。美しくありません。方眼線はやや倒して描いた方がよさそう。厚みを出すために二重の花十字+隙間に「×」...10月10日試作がなかなか終わらない

  • 10月9日 刺し子のミニペンケース

    海辺を歩くにはちょうど良い季節なのにお彼岸頃から雨模様の日が続き風も強かったりして、海に行くのが延び延びになっています。でも、延び延びのいちばんの理由は雨でも風でもなく、老化なのだろうと自覚はしています。老骨を労わりながら、家の中で過ごすのも悪くないと思い、今日も針仕事。持ち歩き用のミニペンケースを作りたい。以前、帆布とリバティーの組み合わせで商品にしたことがありますが、その時よりももっと小さなペンケースです。素材は、もちろん古布に刺し子。(正直に言えば、まあ、刺し子がしたいわけです)最初に不織布を使ってサイズや形を決めそのあと何個か、実際に布で同じ形に縫ってみます。刺し子をした布は切り落とすことができないので型紙がとても大事になります。ちいさなペンケースに固い接着芯を貼ると折り曲げたり縫ったりの扱いがと...10月9日刺し子のミニペンケース

  • 10月8日 ハンドメイド商品の二重包装

    先日から作っていた小さな刺し子のポーチを持って、産直に行ってきました。1年前からよく売れている作品の追加出品です。どうしてもやってみたいことがあったのです。今日出品する商品の包装を二重にしたのです。商品は通常、透明のOPP袋に入れ、産直指定のラベルを貼って売り場に並べます。ラベルがはがれてはまずいのでかなり強力な接着になっています。手芸作品を買ってくださる方の購入目的にプレゼント用が多いことはだいぶ前から気づいていました。自分が買ってよかったからでしょうから、制作者としてはとてもうれしいことです。・・・プレゼントするときに値札がペタッと貼ってあったのでは興ざめではないかと、ハタと気づきました。プレゼントする方もされる方も、値札なんかたぶんいやだろうと思うのです。ということで、包装の簡易化には逆行するし、特...10月8日ハンドメイド商品の二重包装

  • 10月3日 ポーチ作り、少し別布を加えて・・・

    ポーチ作り、コツというほどのことではありませんがたくさん作っている間にこうしたらいいのでは?と思い実行していることがいくつかあります。古布を接ぎ合わせて刺し子↓接着芯を貼る↓周囲をバイアスで包むわけですが・・・縁が薄くてなんだか頼りない!ことがありますそこで、バイアステープで包むときに、縁にテープ幅の別布を加えて厚みを出すのです。加える布は何でもかまいません。厚い布なら一重でいいし、薄い布を何枚か重ねてもいいです。ばらけそうならミシンで押さえておきます。昔乙女はやわらかくて厚みのある「ネル」を愛用しています。左はバイアステープの使い残り右はネル加える別布は何でもいいので周辺をごそごそすれば、適当な布が見つかるでしょう。まずは周囲をバイアステープで包んで縫います(ミシン縫いが速くきれいにできます)色が同じで...10月3日ポーチ作り、少し別布を加えて・・・

  • 10月2日 長丸のファスナーポーチ

    このところ毎朝深い霧の朝を迎えお約束の良いお天気になる日が続いています。時折、大太鼓を打つ音が響きます。日曜日で人が揃ったのかもしれません。半月後に開催の鼕(どう)行列の練習です。旧市内と呼ばれる城下町の名残を残す町内会には家並みの一画に鼕蔵を持ち、その中に山車などの道具一式が年一回の出番を待ちます。鼕行列の日には全町内会の山車が繰り出し、一斉に市内を練り歩くのです。これからの時期は、あちこちの町内会で毎夜練習の鼕を打つ音が響くことでしょう。いい季節です。しばらく休んでいたポーチ作りの再開です。途中まで作りかけの材料を引っ張り出し続きを作っていきます。完成品は商品にしてお店に並べる予定です。この大きさでファスナー長さ20㎝ちょうどあけびくらいの大きさのポーチです。いったん両テープにばらし、左右それぞれを縫...10月2日長丸のファスナーポーチ

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