chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
昔乙女
フォロー
住所
松江市
出身
未設定
ブログ村参加

2018/05/05

arrow_drop_down
  • 4月30日 洋裁と和裁

    『「和裁」は「和服裁縫」を略した言葉です。』えっ、そうなの!・・・じゃあ洋裁は「洋服裁縫」?ミシンと手縫いの違いかなと思っていたけど完成品の違いで区分するのですね。和裁と洋裁の違い、「今さら人に聞けない」言葉のひとつでした。ちょっと賢くなった気分ですが知らなかった自分が恥ずかしくも・・・4月30日洋裁と和裁

  • 4月29日 カラオケルームにミシン

    数日前、yahooニュース一覧の中に、カラオケルームにミシンを置いたら好評という記事を見かけました。コロナで減った集客対策とのことでした。部屋いっぱいに布を広げ、大きな音を隣近所に気にすることなくミシン縫いたまにお気に入りの曲を歌って休憩も可能。素敵なアイディアだこと。コロナが収束し、ルームの使い方がカラオケ本来の状態に戻ったら消えるでしょうがビジネスになるとわかれば、専用のレンタルルームができるかもしれません。できることならロックミシンも置いてほしいな。裁縫初めて一番欲しいのはロックミシンだけど値段が高いもん。先日、yahooニュース一覧の並びに、カラオケルームにミシンを置いたら好評という記事を見かけました。コロナで減った集客対策とのこと。部屋いっぱいに布を広げ、大きな音を隣近所に気にすることなくミシン縫いた...4月29日カラオケルームにミシン

  • 4月21日 柚木沙弥郎の世界 展

    柚木沙弥郎の世界展2022年3月12日(土)-5月8日(日)染色家でアーティスト・柚木沙弥郎さんの芸術の世界を紹介する展覧会会場浜田市世界こども美術館(島根県浜田市野原町8591)最初に足を踏み入れた入り口ちかくのいちばん広い4F展示室は染色された布が会場いっぱいに展示されています。ここだけは写真撮影が自由でした。5Fに吹き抜けになっていて、上からもう一度見学することができます。5Fに通じるスロープ入り口のモニターでは柚木氏のインタビューを流しています(9分間)5Fは絵本を中心に構成された展示場。出口に続く廊下には柚木氏のアトリエの様子など、飽きることなく時間を過ごせました。海を眺めながらの山陰本線の旅となりましたが、3月から電車の本数が激減していてまるで島根半島のバス旅のようでした。会期は5月8日までです。4月21日柚木沙弥郎の世界展

  • テルサ5月・6月 教室日のお知らせ

    テルサ教室5月及び6月の教室日のお知らせです5月は3日(火)休講17日(火)は開講です。6月は第1火曜日7日第3火曜日21日次回の教室で元気にお会いしましょうテルサ5月・6月教室日のお知らせ

  • 4月17日 麻の葉模様を刺す

    刺し子を始めてしばらくしたころ、麻の葉模様を刺したいと思いましたが難しそうな図案がネックになり自分には無理とあきらめていました。ところが、先日記事にも書いた「小花刺し」の図案が三角形の組み合わせで描かれていることがわかり、練習を兼ねて何枚か刺しているうちにふと、麻の葉模様のことを思い出しました。麻の葉模様も、確か三角形の組み合わせだったような。昔、オリンパスさんのプレプリントで刺した花ふきんを引っ張り出してきてよくよく見ると・・・確かに三角形。今なら図案が書けるかも!大丈夫そうです!複雑だと思っていた図案は描いてみるとと意外とシンプル。布を広げ、三角定規だけで布に直接ラインを引きました。考えてみるに、伝統模様というのは誰にでも簡単に刺せるはずなのです。それなのに難しく感じていたのは方眼に慣れすぎていたからでしょ...4月17日麻の葉模様を刺す

  • 4月15日 粗末なものですが(実は、スグレモノ)

    何だと思われます?指ぬきの助っ人、名前はありません。厚めの革のハギレを適当に小さく切り三枚をボンドで貼り付けて重ねただけです。裏革を表になるように貼り合わせています。長さくらい切りそろえておけばいいのに一針に何目も縫い進んだあとで布から一気に針を抜くのは重労働です。指ぬきから外れた針が指に刺さったり・・・これは金属製の指ぬきですが、中央が沈んでしまっています。細くて小さな針から、とてもおおきな負荷がかかっているわけです。指ぬきだけで針を支え切れないときは、針の頭を何かの上に置いて引っこ抜きますが、針がズボッと台に陥没したり、滑って倒れたりときに「ふぎゃ!!!~~~」と騒いだり。何とか良い方法がないかと一生懸命に考え、この一見粗末な小道具に至りました。これをどうするのかというと・・・使ってみましょう。長い針(長さ...4月15日粗末なものですが(実は、スグレモノ)

  • 4月14日 春爛漫

    HIDEKIさんから春花の写真が届きました。コロナ、ウクライナと暗いニュースばかりの毎日に普段、絣や古布ばかりのブログが今日は華やかになってうれしいことです。多謝4月14日春爛漫

  • 4月11日 一目刺し図案 #023

    小花刺しという一目刺しの模様を見かけました。花刺し、米刺しのような伝統模様の仲間で刺すのはそれらよりも簡単そうなのに方眼の上に図案をイメージすることができません。方眼紙を使って描けないのは、小花刺しが六角形でできた模様だからです。正方形ではなく正三角形にラインを引けばいいのですが思った寸法で正三角形を描くのは至難の業です。ここは、ネットのお世話になることにしました。いい時代です。探したらありました。六角形だけでなく三角も八角もあります。自由に使っていいとの表示がありましたのでさっそく三角方眼のシートをダウンロード。図案を縦横逆に、しかも絣に刺しているためわかりにくくてごめんなさい三角形方眼のシートの上に布を載せ、布が動かないようにしてから定規を当て、敷いているシートの両端のラインをつないで布にチャコペンで方眼の...4月11日一目刺し図案#023

  • 4月8日 高菜と長靴

    裁縫乙女との電話で何気ない会話の中からゲットしたお婆ちゃんの知恵袋。今の時期になると少々固い”高菜”を網袋に入れて長靴で小川に入りトントン踏んでから調理する。早速マーケットで高菜を手に入れ、我が家の近くに小川はないのでベランダで水道水を流しながら赤い長靴を履いてトントンしました。(こういう作業、大好きです)ほどよく柔らかくなった高菜を茹でて灰汁を取ったのちいつものように人参と厚揚げを加えて煮たら・・・知らなかった・・・すごいです!シワいはずの高菜が嘘のように柔らかい。高菜大好き家族なので、爺もご機嫌です。優良情報のおすそ分け。えっ?知らなかったの私だけ?失礼いたしました。4月8日高菜と長靴

  • 4月7日 それは、無理!

    パッチワークの本を開くと方形、三角、星形美しい幾何学模様の作品が掲載されています。バッグやポーチはもちろん、タペストリーやベッドカバーの大作も。いずれもすごい!ハギレと言っても、昔乙女の目の前にある寸足らずの残り布とは次元が違うようで、どうやら小さなピースの型紙を作り計画的に細かく接いでいくようです。バッグなどによく見かけるあの精密な接ぎ模様は設計図があってできるのだと納得しました。(そりゃあそうですね・・・)で・・・一枚布だったらという前提の型紙しか用意しない不精者には無理そう、という結論です。これまでどおり、残り布の処分を兼ね、捨てる、接いで使う、やっぱり捨てる・・・一枚で縫えれば一枚で、足りなかったら別布を接ぎ、そのときの気分次第で継ぎ接ぎしながら続けることにします。この年になってから、あれこれやってみた...4月7日それは、無理!

  • 4月6日 島根半島バス旅⑱ 大芦~御津

    バスが北山山脈を越え散り始めた桜のトンネルをくぐると大芦の青い海が現れました。バスを降りてまずは、堤防に腰掛けて、海の景色をたのしみます。バス停(北垣)付近からの大芦の景色右(東)側岬の向こう側は加賀港です良い青さの大芦の白砂の海岸何て美しい砂浜なんでしょう。途中、教室乙女のお宅に立ち寄らせていただきましたお家の周りは造園が趣味のご主人が作られたというお庭これもご主人の管理だという花壇はチューリップが満開でした。大芦の集落を離れると、御津までの道中に、有名な須々美海岸の洗濯岩があります。洗濯岩の東側もなかなかの景色ですよく見るのとは違う西側からみた洗濯岩大芦(島根町)と御津(鹿島町)を隔てる峠付近の景色いつも道路から眺めるだけなので、冬季の岩海苔採りに使われると思しき小道を歩いて今日は海岸まで降りてみました。下...4月6日島根半島バス旅⑱大芦~御津

  • 教室風景 #135(2022.4.5)

    裾の始末を残すだけになった春色のケイコさんのエプロンドレス、家事中だけでなく、重ね部屋着としても重宝しそうです。トミエさん絣模様のワンピースはウールの着物リメイクとのこと、柔らか生地のベストといっしょに。流石の作品ですチエコさんの春のコートの下には古布をつないだおしゃれなスカートが。短い布は接いで長さをそろえたそうです。(こんなの、大好き)コートを作った残り生地をぜ~んぶつないでパンツにお仕立て中です。布を無駄にしないというTANAKA師匠の教えはここにも。ブティックで見かけるような次の3点の作品群・・・コクーンのワンピース、写真ではわかりにくいのですが、脇や裾にギャザー・タック・ダーツ等がたくさんあってとても手の込んだおしゃれな作品です。マリコさんならでは、です。午後の教室風景ウララさんは、着物リメイクのパン...教室風景#135(2022.4.5)

  • 4月4日 使うか、捨てるか・・・

    生来の貧乏性に加え「布は足りかったら接いで・・」という師匠の言葉に味方を得てハギレを捨てることができません。古布を扱うようになってからその性癖はますますひどくなってきました。屋外の倉庫は、古布やボロ布が入った衣装ケースでいっぱいだし家の中では、極小ハギレたちを前に、まだ何かに使えそう、と処分を先送りしています。それはもう、保管するというより数年後のゴミ屋敷を予兆させるに十分な状態です。処分しないのなら、使い道はパッチワークしかありません。そうです、今、新しい世界が呼んでいます。ただ、憧れの美しいパッチワーク作品を作るにはたぶん、技法の約束事があるのだと思うのです。パッチワークの知識はもちろん、配色のセンスもなく縫っていくのではと心を乱しています。(布、捨てた方が心穏やかになるかもしれません)反対側見よう見まねで...4月4日使うか、捨てるか・・・

  • 4月2日 金属ファスナーのぺたんこポーチ

    金属ファスナーのぺたんこポーチ、ファスナー端の処理がなかなか思うようにいかなかったのですがこのところしつこく練習を繰り返し、ようやくまあまあのミテクレになってきました。最終的には刺し子の布で作りたいのですが失敗するとそのままゴミ箱にポイなので装飾はトーションレースのお世話になりました。古布と裏地に使う麻のハギレをつないでこんなのも縫ってみました。ファスナーの長さが自在に調整できるのでどんな大きさも思いのままです。男性にも使える配色なのでデザインなのでこれは爺に使ってもらうことにしました。ファスナーは分解して別々に縫い付け同時にファスナーに合わせて長さ調整もします。ようやく刺し子をした古布で量産できそうです。春爛漫ののどかな土曜日です。4月2日金属ファスナーのぺたんこポーチ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、昔乙女さんをフォローしませんか?

ハンドル名
昔乙女さん
ブログタイトル
昔乙女たちの裁縫教室
フォロー
昔乙女たちの裁縫教室

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用