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昔乙女
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2018/05/05

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  • 2月27日 天神川の白鳥

    好天につられ、つだの産直のお店にコースターを出荷に行ってきました。行きはバス、帰りは散歩を兼ねて歩きです。片道が1キロちょっとの老人の散歩にはちょうど良い距離です。天神川の川べりの道を歩いていたら、一羽の白鳥が・・自宅近くの大橋川ではときどき見かけますが天神川にもと、うれしくなってしまいました。渡り鳥はもうすぐ北に帰る季節です。少し歩いたところで振り向いてカメラを向けたらなんと、なんと、追ってくるではありませんか。しかも、泳ぐのではなく近距離を羽をバタバタさせて。羽音にびっくりしていると足元にさっきの白鳥がやってきました。しばらく歩くそばを離れず隣を泳いでいます。餌付けされているのでしょうか、どうやら餌が欲しい様子、ごめんね。餌になるもの持ってない。様子を察したのか、それ以上は追ってきませんでした。松江に住んで...2月27日天神川の白鳥

  • テルサ3月教室日のお知らせ

    テルサ教室3月の教室日開催のお知らせです3月1日(火)は休講同月15日(火)及び22日(火)は開講です。久しぶりにみなさんにお会いできるのが楽しみです、全員参加をお待ちしていますとの、師匠よりのご伝言でした。再開、うれしいですね。元気でお会いしましょう!!テルサ3月教室日のお知らせ

  • 2月23日 手作りの帽子スタンド

    たくさんの帽子ができたので出荷することにしました。そこで今日はディスプレイ用の帽子スタンドを手作り。何度も試行錯誤を繰り返し、ようやく完成しました。小さなあひる工房のシールを張り付けました市販品のスタンドは帽子の値段よりも高いのです。無い知恵も絞ればなんとかなるものですね。厚めのA4クリアファイルを切ってつなぎ、くるりと巻いて前後に傾斜を付けて接着。まあまあのでき、棚の天板の上が空いていますからそこに並べることにしましょう。背の低いスタンドなので、ちょうどよさそうです。外は雪が舞っています。明日も寒そうですが、元気を出してお店に並べてくることにしましょう。2月23日手作りの帽子スタンド

  • 2月22日 帽子3点

    久しぶりの帽子作り、面白くて何個も作ってしまいました。失敗したときのことを考えて形がきちんと決まるまで刺し子は省略です。男物長着のリメイクで2点つばの先端にのぞくちいさなレースは幅広の生成りトーションレースを中央で切って表裏の布の間に縫い込んでいます。(トーションレースを半分に刻んでも糸がほどけないことにびっくりしました。)写真写りがあまりよくありませんが青・白・紺の混じり模様で布の映え具合はこれが一番です何年も前から押し入れで眠っていたフランスリネンのハギレを使って。スエードの革紐をアクセントに。布の長さが足りなかったのでリバティープリントを挟んで接いでいます。つばの縁にはすべて1mmのワイヤを入れました。一見ワイヤが入っているとは思えない柔らかさで太いワイヤーとはまた違ったきれいなカーブを作ってくれます。ク...2月22日帽子3点

  • 2月18日 さらに襤褸布に刺し子の帽子

    襤褸(ぼろ)布がまだ残っています。捨てるのも惜しく、後になるほど、繕い跡が多くなり居直ってしまえば、これはこれで案外面白いのではないか!ということで、できたのがこれです。つばのギャザー部分には何かをあしらう予定ですつばの幅や形を変えながら何枚か不織布で試作し結局前後に2センチ幅に差をつけた1mの細長い布にギャザーを寄せクラウンとあわせました。ほぼ直線裁ちの帽子、もちろん刺し子です。襤褸布が激変していくのを見るのは刺していてとても楽しい。つばだけでなくトップもギャザーの帽子です。刺し子で厚くなった布はギャザーの寄せが大変、何度もやりなおして結局大きな目でざくざく手縫いです。とても勉強になりました。縁に1mmくらいの細いワイヤを入れてみたらなんだかいい感じになりました。広いひさしの帽子にワイヤは相性が良いようです。...2月18日さらに襤褸布に刺し子の帽子

  • 2月16日 残りの襤褸布で手提げ袋

    ジャンスカの残り布で長さ約40㎝メンズライクの手提げ袋傷みの激しい布なので全体に刺し子、ほんとに呆れるほどに見事な襤褸布です。袋の表に紐通しを付け革コードを二重に巻いて端を袋の下部で固定しています。長い紐に替えればショルダーで使えます。褪せた青色がいい味を出してくれてます。こんな作品作りは楽しい。案外お気に入りになって長く使うかも。2月16日残りの襤褸布で手提げ袋

  • 2月13日 刺し子のジャンスカ

    久しぶりの記事更新になりました。何をしていたのか、ですって?移動自粛令をいいことに、チクチクと刺し子をしておりました。これ以上の襤褸布はないだろう(ネット上の画像にはこれ以上のものも・・・)というほどに傷んだ綿生地を細長く切り刻み裏に晒を当てて直線裁ちの型紙に合わせ紺の段染め糸で、ひたすらチクチク・・・傷みの激しい個所や穴を見つけると刺し子作業を中断しての補修作業です。ずいぶん時間がかかりました。ダーニングという言葉を覚えました。何やらいろいろやり方があるみたいですが今回はとりあえず無視をして当て布、細かく刺し子、手縫い糸で何回も行ったり来たりと、思いつくままに補修していきました。前後の身頃が縫い終わり、ようやく形になりました。裏布を作って合わせ、袖口の始末をしたら終了します。何も考えず縫っていたら、前身頃では...2月13日刺し子のジャンスカ

  • 2月6日 壮大な計画

    外はうっすら雪化粧、寒い一日です。ベランダでは雪が舞い、爺の干し大根の籠が揺れています。余った大根はぜんぶ干し大根にして保存です一昨日用意した大きな襤褸(ぼろ)布を細長く刻んで裏に晒を当てところどころに補修布を挟んで刺し子の運針を始めました。チュニック?ジャンスカ?まあ、そんなものに仕立てるつもりなのです。幅の広い布は刺し子が不自由なので細長い布に刺し子をして、あとで指定の寸法にパッチワーク風に横につないで仕立てる予定です。全部に刺し子です。まだ始めたばかり、気の遠くなるような作業量になりそうです。幸い刺し子はちっとも飽きません。しゅんしゅんとお湯が沸くストーブの横で爺が作ってくれたハリハリ漬けをつまみながらのゆったり時間です。これ、ものすごく旨いんですよ2月6日壮大な計画

  • 2月4日 襤褸(ぼろ)布と春を待つ

    昨日はお天気が良かったので倉庫から出してきた布を洗濯しました。布ぞうり用に着物をほどくのが面倒で、裸のままたたまれ、大風呂敷に包まれた大きさの違うたくさんの布束を選びました。さっそく一足分ぞうりを編んでみました布ぞうりにちょうどよさそうな布もあれば中にはこのまま処分してしまおうかと悩む布も混じります。折り目を境に激しく変色した綿布がありました。あちこち継ぎ当てされていたりさらには破れていたりする大きな布はこたつ布団の裏布だったのかもしれません。何人もの家族が踏んだり引っ張ったり・・・昭和30年代のころかしら、春になり、掘りごたつの布団をほどき、布の傷んだ部分を補修しながら綿が打ち直しされ戻ってくるのを待つ、そんな日常があった時代のことを思い出します。ウエスにさえもどうかと思えるような傷みの激しい襤褸(ぼろ)布は...2月4日襤褸(ぼろ)布と春を待つ

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