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昔乙女
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松江市
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2018/05/05

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  • 1月31日 あまりにも可愛らしくて

    爺自慢のキャベツの隣で出番を待つボッカ何か言いたそうな表情があまりに可愛らしくて・・・このあと唐揚げになりポン酢と大根で骨ごとおいしくいただきました。1月31日あまりにも可愛らしくて

  • 1月30日 リュックに使われていた革で指ぬき

    古着などを売っているリサイクル店で布製のリュックを見つけました。男物の、がっしりとした形状で見るからに長年使い込まれたという風合いでした。びっくり価格、300円の値札が付いていたので、迷わず買いました。リュックとして使おうとしたわけではありません。再利用可能そうな「革」に惹かれたのです。リュックのところどころに使われている革は取り外して使えば300円ではとても入手できない代物でした。リュックの底板にめちゃくちゃ分厚い革、蓋も、それを取り付けるベルトもあめ色に使いこまれていてとてもしっかりした厚い革でした。あれこれ再利用の場面を想像して楽しくなります。家に帰ってすぐに革だけを切り外しました。鋏と接着剤があればなんとか形になりそうです。いずれ使えるだろうと大切に保管していました。半年前に作った3個の指ぬきが、ひとつ...1月30日リュックに使われていた革で指ぬき

  • 1月29日 がまぐち、やっぱり苦手だなぁ

    「珍しいでしょ」と、黒地に銀色の貼り模様の布をいただきました。自分では買うことのないタイプの布なので楽しそう。さっそくこれでがま口を作ることにしました。しかししかし・・・がま口ってめったに作りません。そう・・・正直に言うと苦手なのです。買ってきた口金に添付された説明書通りに型紙を作り布を切って縫いはじめました。そして・・・案の定・・・接着剤を塗った金具に布を滑り込ませ離れた場所の布を差し込んでいると、最初に差し込んだほうが金具から滑ってはずれます。忘れてました。がま口にはこの難関があったんだ!と後悔しましたが、時すでに遅し。差し込んだ先からずるずるとはずれまくって、同じ場所を何度も差し込みます。それはもう大変。穴の開いた金具なら待ち針を刺しておけばいいでしょうがそうでないがま口金具は厄介です。さらに、はずれた布...1月29日がまぐち、やっぱり苦手だなぁ

  • 1月28日 テルサ教室の皆様へ(2月休講のお知らせ)

    少しづつ日が長くなってきました。あと数日で2月、いかがお過ごしでしょうか。1月に続いての教室お休みのお知らせです。テルサ教室は、2月は1日・15日ともに休講です。「次回教室日には、皆さんのお家作品を楽しみにしています」と、我らがTANAKA師匠からの伝言がありました。(そ、そうですね。はい、がんばります!)画像はお借りしました1月28日テルサ教室の皆様へ(2月休講のお知らせ)

  • 1月26日 刺し子のコースター作り

    コースターが古びてきたので作り変えることにしました。絣の模様をそのまま活かすのもいいけど、とりあえずはやはり無地の古布に刺し子です。久々のくぐり刺しです。今後商品化できないかと考えながら、不細工にはなるけど途中で糸の太さを替えて様子をみたりしながらの試作を兼ねてのコースター作りです。気を付けていても、特に一目刺しは布の全体寸法が縮むこととが多くて全体に刺し子模様を入れたコースター作りは、とても手ごわい。形を作ってから刺す方法もあるけど裏に糸が見えるのは好みではないのでもっぱら刺してから縫っています。裏側の中央を縫って輪にすると、角ぷっくらになりません刺し子部分は薄い裏布を重ねて二重です布の模様や色を活かし少しだけ刺し子を入れた大き目のコースターは比較的よく売れています。手芸品を日用品としてたくさん使ってほしいし...1月26日刺し子のコースター作り

  • 1月21日 スライバーグリッパーという掴み金具

    布の間にしつけ糸が食い込んだのでいつものように鉗子で引っ張ったら切れてしまい細い糸くずが残ってしまいました。黄色い糸くずは、どんなに小さくても目立ちます。毛抜きでも掴めなかったのでこれを持っていることを思い出して使ってみました。先端の保護キャップ付きで1800円(送料込み)でしたスライバーグリッパーという名称。先端の掴み部分が特許のようです。数か月ほど前にネットで見つけたものでどんなトゲでもつかめるというのがウリの5センチにも満たない道具です。もちろん、黄色い糸はすっと抜けました。めったに出番はありませんがいざというときの助っ人としては申し分のない仕事をしてくれます。飽きもせず、絣に刺し子のポーチ、これからファスナーと内布を縫い付けます。今朝は路面が白く染まっていました。寒い一日になりそうです。暖かくして過ごす...1月21日スライバーグリッパーという掴み金具

  • 1月20日 布団生地に下駄を履かせて

    2.5Mもの長さがある、未使用の大きな布団生地をいただきました。幅が細いので、布団を作った残り布でしょうか。普通に作れば2足ちょっとの分量です。きれいな模様の布なのでもったいなくて刻んだ編み紐の中に別布の細長いテープを挟んで嵩を増やし別布も少し加えて、3足の布ぞうりにしました。たくさんの数を作ったせいか、こういった調整は、上手になりました。下駄を履かせた布ぞうり・・・というべきか1月20日布団生地に下駄を履かせて

  • 1月18日 御在所岳の樹氷

    積もるほどではないけど、雪の舞うお天気です。1月下旬といえば山陰の寒さはピーク、おとなしくしていることにしましょう。タイミングよく届いた雪山の写真、御在所岳(三重県)、HIDEKIさんからです。HIDEKIさんは、中学時代の卓球部の仲間、因みに布草履生地の供給者呉服屋の若旦那だったリョウちゃんもそうです。二年生の時、三年生が退部したあと、あまりにへたくそな部員だけになったため数年前までの栄光が忘れられない顧問教師によって無残にも卓球部は廃部になりました。しかし、いつその話題になっても当時の部員全員が、「自分はまぁまぁうまかった」と思っているようで、警視庁のキャリア組で、賢いはずのたっちゃんなど、「群大会の個人戦ではいいところまでは行ってた」が口癖、黒歴史は別の部員のせいと思っているようです。まあそんな昔のことは...1月18日御在所岳の樹氷

  • 1月14日 ゴム紐通し

    大きな布束を片付けていたら元の持ち主は大風呂敷でも作るつもりだったのか、中から、着物の生地を150W×100Lに接いだ四角い布が出てきました。布草履の材料漁りだったのですがミシンでつないであったし、模様合わせもしてあるようです。布の厚みが若干薄めなのでギャザースカートを作ることにしました。わっかにして上下を始末するだけですから半日ほどで仕上がります。最後にゴム紐を通していたら爺が、自分もジャージのズボンのゴムを替えると、作業を始めました。ボタン付けやゴム紐の取り換えは、結婚して以来ずっと爺は、自分でやります。裁縫のできない女と一緒になった以上仕方のないことです。これらの紐通しは、実はぜんぶ爺が集めたものです。(今は昔乙女が我が物顔で使っています)上にある長い紐通しは、マスク作りでものすごく活躍しました。一回です...1月14日ゴム紐通し

  • 1月13日 ひゃ、ひゃくいちにん・・・

    島根県では初めて三桁の感染者数が発表されました。101人!!!半月前までゼロが続いていたのにびっくりして腰が抜けそうです。時折雪が降る冷え込みの厳しい今日は、驚いたついでにそのまま座り込んで一日中ストーブの横を陣取って、チクチクお裁縫。昨日材料を切りそろえ、今日は形になりました。手縫いでファスナーを縫い付けているところです。明日、内布を作ってくっつけると完成します。バイアステープもいろいろ作って楽しんでいます。ちっちゃいポーチのくせに、手間だけはふつ~ぅにかかります。これ、作るの面白くてやめられない止まらない・・・1月13日ひゃ、ひゃくいちにん・・・

  • 1月12日 ファスナーの全消化

    悩みの種だったたくさんのファスナー、昨秋あたりから作り始めたポーチに使ったらほぼ消化できました。特に金属ファスナーは在庫がゼロになり、最近は買い足しながら使っています。必要な長さに調整して使うことを覚えたので長いファスナーも何本かに切り分けることで使い切りました。ポーチでは、ファスナーに加えてこれも死蔵状態だったキルト芯にも出番が回ってきて、うれしい状態です。ただ、代わりに止め金具などの部品やクイキリ、ニッパといった工具類が増えて嵩張り総量は変化なしの気がしないでもありません。刺し子のおかげで売れているのかミニポーチだから売れるのかわかりません。試しに、今日は刺し子をしないハマグリくらいの大きさの超ミニポーチをコイン入れとして売り場に並べてみました。とはいえ、1月になってから売り上げがガクンと落ちています。今日...1月12日ファスナーの全消化

  • 教室休講のお知らせ~1月18日(火)

    テルサ教室の生徒の皆様へ1月18日(火)テルサ教室は午前午後ともに休講となりましたのでお知らせします。なお、出席予定だった方には先生から個別連絡があります。次回は2月15日(火)の予定ですが、開講の有無は改めてご案内をいたします。*本日2つ目の記事投稿となりました教室休講のお知らせ~1月18日(火)

  • 1月9日 アーガイル模様の菱

    アーガイル模様の刺し子コースター早速やってみました。四角は外枠からぐるぐる蚊取り線香。古布にばかり刺してきたせいか新しい晒はなんだか改まった感がありました。ミミを使った三枚重ねです。(刺し子は二重)ところで、アーガイル模様の四角って正方形ではなく菱形なんですね。これまできちんんと見たことがなくて今回初めて知りました。ということは小さな正方形のコースターにアーガイル模様をきれいに収めるというのは無理がありそうで刺し子をするならティーマットくらいが限界のようです。色糸を出したついでに色違いのA4コピー用紙2枚を重ねて紙箱を作って整理しました。過去の作り方はショウ子さんのご主人のフミオさんに教えていただきました。1月9日アーガイル模様の菱

  • 1月7日 アーガイル模様と刺し子

    日本に伝統模様があるように外国にも素敵な模様がいっぱいあるのでした。めったに出番のない色糸で、二重の晒にアーガイル模様を刺してみました。うん、イイ感じです。コーヒーミルの下に敷くマットに使おうと思います。コーヒー、おいしく感じるかも。そうだ、コースターも作ってみよう。1月7日アーガイル模様と刺し子

  • 1月6日 チクチク幸せ時間

    裏には穴だらけの古布との間に薄い綿を挟みチクチクと刺しています。年末に中断したままの刺し子もうすぐ刺し終わると小さなポーチになる予定です。曇りの予報が外れてとてもよいお天気遠くに雪の大山も見えます。コーヒー片手に日向ぼっこの幸せ時間1月6日チクチク幸せ時間

  • 1月5日 お雑煮の流儀

    我が家のお雑煮はすまし汁の中にお餅のみが入ったお椀を配膳し各人が好みで岩海苔やカツオ節をかけていただきます。実は爺とは同郷、同じようなお雑煮で育ってきたので、違和感なく結婚以来そうしていますお餅は仁多餅、岩海苔は十六島海苔と素材にはこだわってはいますがシンプルと言われればその通りです。もう15年以上も前のことですが「何も入ってないのでびっくりした」と婿殿の感想を娘から聞いていたので思い出して、今年は少しだけ変化を付けることにし、三つ葉と薄く切った紅白のかまぼこをお餅の上に彩り良く載せました。婿殿の感想はまだ聞いていませんが15年もたてば今更どうだっていいのだとは思います。料理好きの息子が、帰り際に尋ねました。雑煮の汁、母さんはどうやって作ってるの?「お湯に白だし入れただけだよ。」その昔はカツオで出汁などととって...1月5日お雑煮の流儀

  • 1月4日 接いだ特大風呂敷

    年末年始は宿泊者の人数が増えて我が家で所有する布団の数ではとても間に合わないので、毎年布団屋さんからお借りしてしのぎます。布団屋さんから届いた状態です。掛布団と敷布団が別々に一枚づつ大きな風呂敷に包まれていました。(納品後の置き場には苦労しますが)白い普通の綿布にプリント布を接いだ特大の手作り風呂敷でした。なるほど・・・どうってことのない布ですが風呂敷大好きな者としては大いに関心があります。ここでも、接げばいい!の使い方ですあずま袋を作るときなんかもこうすればよさそう。赤はかけ布団、緑は敷布団のようです。模様を分けておけば布団屋さんも扱いやすいでしょう。長方形の大きな布は、実は布草履の材料には最高です。布ぞうり用にやってくる布の中にもおそらくたとう紙を包むのに使われたと思える大きな風呂敷のような布が混じっていて...1月4日接いだ特大風呂敷

  • 1月2日 '初'布仕事

    明けましておめでとうございます帰省した息子に頼まれたポケットに入る大きさの超ミニ小銭入れ帰るまでに欲しいというので元日は一日中裁縫をしていました。いつもの古布に刺し子です.マチはバイアステープ幅のみのぺったんこポーチです。年末に片付けた裁縫道具を一つづつ持ち出しての作業こんな小さなものでも型紙・布の用意裁断から始まって刺し子、縫製と、すべての道具が必要です。「もっと簡単と思ってた」とは息子の弁。裁縫ってそうなんですよね。今年も裁縫で始まりました。本年もよろしくお願いいたします。1月2日'初'布仕事

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