ブログの引っ越しをします。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。今後の記事はhttps://ameblo.jp/manbaken-horseこちら（アメブロ）に戻ることになりました。今後とも宜しくお願いします。↓今週の競馬予想はここできまり↓まいたんの競馬予想TV毎週、競馬の予想を重賞を中心に動画を上げてい

荒れ気味な小倉大賞典は中山金杯組とあの実力派騎手に注目！

2月も半ばを過ぎて今週末は今年初のGⅠとなるフェブラリーステークスが行われる。もうGⅠが開催される時期になるのかと時間が早く過ぎていくことに驚くが、十数年前までフェブラリーステークスはGⅠではなくGⅢだった。GⅢからGⅡに昇格、そして1998年に中央競馬初と

6番人気以上の馬で決着する京都記念は2人の名ジョッキーに要注意！

2月9日、今年は8名が騎手試験に合格したとJRAが公式ホームページで発表した。一般的に見ると注目を集めたのは合格者の中に女性が2名含まれていることだろう。藤田菜々子騎手に次ぐJRA女性騎手として期待されているようだ。ただ、個人的にはそこよりも今年2月いっぱい

ディープインパクト産駒が強い東京新聞杯は中穴の6歳を狙うのがベスト！

今年も早くも1ヶ月が過ぎ2月に突入した。JRA騎手の現在の成績を見てみると早くもルメール騎手が22勝とトップに立ち、2位は16勝で福永騎手、3位も勝利数では福永騎手と同じ16勝の松山騎手となっている。成績表を見ていてふと思うのが騎手はどれくらいの収入があるのだろ

軸は上位人気で決まりのシルクロードステークス！2着と3着は穴を狙え！

クロフネが23歳で老衰のため死亡というニュースが1月中旬にJRAの公式ホームページで発表された。クロフネと言えば2001年にNHKマイルカップとジャパンカップダート（今はチャンピオンズカップに名称変更）を制して芝・ダート両方のGⅠを勝った芦毛が印象的な名馬だ。

5歳が主役のアメリカジョッキークラブカップ！好走が目立つ2つのレースもチェック！

毎週、週末に近づくとJRAのホームページを見ながら今週行われる重賞レースを中心に出走予定メンバーを確認してとりあえず簡単な予想を脳内でしているのだが、もし大荒れのレースを的中させてしまって高配当を手にした時、税金っていくらくらいになるのだろうかと真剣に

2000mを経験している馬が好走する京成杯！10番人気以下の馬は大苦戦！

先週は成人の日を含む三日間開催となった中央競馬で、成人の日の月曜日にWIN5で史上最高配当が飛び出した。払戻金は約4億8千万円で的中はわずか1票のみ。100円が5億弱に化けるという驚愕の払い戻しになったのだが、1票だけ当てた人がいたことに正直驚いた。該当する5レ

三冠馬も輩出しているシンザン記念は好相性のあの騎手に要注意！

5日の金杯から始まった2021年の競馬界。中山金杯はそこまで荒れなかったが、中京競馬場で行われた京都金杯は12番人気のケイデンスコールがまさかの勝利、3着にも14番人気が突っ込んで3連単は120万超えとなった。当たれば大きなお年玉だが、人気薄が2頭も上位に食い込んでく

内枠有利の京都金杯！注目データは前走とのレース間隔！

2020年、中央競馬最後のGⅠ有馬記念は1番人気クロノジェネシスが完勝、2着に人気薄のサラキアが突っ込んで有馬記念史上初の牝馬ワンツーで幕を閉じた。結局、最後も「牝馬強し！」のまま今年の競馬界は1年を終えることになった。アーモンドアイやラッキーライラックは今年

グランプリ有馬記念は3歳馬と内枠が強い！注目は3人の騎手！

2020年の競馬開催も残すところあと1週となり、今年は土曜日にホープフルステークス、日曜日に有馬記念が行われることになったため久しぶりに有馬記念が1年の締めくくりとなる形に戻った。今年はジャパンカップに牡牝の無敗三冠馬と現役最強馬アーモンドアイが出走し空前の

出世レース朝日杯フューチュリティステークスは外国人騎手を信頼！

先週の阪神ジュベナイルフィリーズでは白毛馬ソダシが勝利して今年の秋にトレンドになっている「JRA史上初」の白毛馬によるGⅠ初勝利となった。白毛馬は2万頭に1頭くらいの割合しか生まれないらしく、生まれるだけでも珍しいのにさらにGⅠを勝つというのは想像できな

上位人気が活躍する阪神ジュベナイルフィリーズ！クロフネの血に注目！

年末に行われる有馬記念のファン投票も12月6日で受付が終了した。中間発表では無敗牡馬三冠を達成したコントレイルが1位、2位は宝塚記念を圧勝したクロノジェネシス、3位はエリザベス女王杯を連覇したラッキーライラックとなっている。個人的には無敗牝馬三冠を達成したデ

近年のチャンピオンズカップに強いゴールドアリュール産駒！高齢馬も軽視禁物！

三冠馬3頭が揃った史上最高のジャパンカップが終わった。結果はアーモンドアイが自身のラストランを見事に勝利で飾り、史上初のGⅠ9勝目を手にした。2着に牡馬三冠のコントレイル、3着には牝馬三冠のデアリングタクトが入り3強での決着となった。2頭とも初黒星がついてし

ジャパンカップは内枠有利！5番人気以上の馬が勝利する可能性大！

ついに史上最高のレースと呼んでも過言ではないGⅠがやってきた。今年で40回の節目を迎えるジャパンカップである。確かに先週のマイルチャンピオンシップも豪華メンバーが集まり、結果は1番人気に推されたグランアレグリアが驚異の瞬発力で勝利するという競馬ファンならと

1番人気10連敗中のマイルチャンピオンシップ！別路線組の活躍に注目！

先週行われたエリザベス女王杯はラッキーライラックが昨年に続き連覇を達成し再び女王の座に君臨した。ラッキーライラックはアーモンドアイと同期で、3歳クラシックは残念ながらアーモンドアイがいたため栄冠に手が届かなかった。しかし、昨年のエリザベス女王杯からスラン

3、4歳が強いエリザベス女王杯！注目は4年連続馬券圏内のあの外国人騎手！

先週はGⅠが開催されなかったが、今週から再びGⅠが開催され暮れの有馬記念まで怒涛のGⅠラッシュが続く。毎年この時期に思うのだが、競馬ファンとしては春より秋の方が連続してGⅠが開催されるので盛り上がりやすいかもしれない。あまりGⅠが増えすぎてもGⅠのあり

上位人気信頼のアルゼンチン共和国杯！注目は六社ステークス出走組だ！

アーモンドアイが圧倒的人気に応えて天皇賞（秋）を連覇し、史上初のGⅠ8勝目を手にした。今までのような楽な勝ち方ではなく、最後はフィエールマン、クロノジェネシスにかなり詰め寄られたがアーモンドアイの執念が勝りゴール板まで粘り切った。これでデアリングタクトの

4歳と5歳が主役の天皇賞（秋）！毎日王冠組は外せない！

秋華賞でデアリングタクトが牝馬史上初の無敗三冠馬に輝いた一週間後、同じ京都競馬場でコントレイルが菊花賞に勝利し、父ディープインパクト以来となる無敗三冠馬の称号を手にした。同じ年に牡牝同時に無敗三冠馬が出るのはもちろん史上初で、これからもなかなか目にする

牡馬最後の一冠菊花賞は神戸新聞杯組が強い！注目は2人のベテラン騎手！

まずは先週行われた秋華賞で、史上初の無敗牝馬三冠を達成したデアリングタクトにおめでとうと言いたい。オークスから直行のローテーションで少し不安視されていたが、終わってみれば完勝という内容だった。デアリングタクトの今後は未定とのことだが、もしジャパンカップ

最後の一冠秋華賞は上位人気を信頼！軸になるのは3つのレース

いよいよ今週末から3週続けて日本競馬の歴史的快挙が達成されるかもしれない。その内容だが、まず今週末には史上初の無敗牝馬三冠を狙うデアリングタクトが秋華賞に挑む。そして来週には同じく無敗牡馬三冠を狙うコントレイルが菊花賞に出走する（ちなみに牡馬の無敗三冠達