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万馬券ホース〜競馬予想のススメ http://manbaken-horse.doorblog.jp/

馬券の事なら万馬券ホース。調教・血統・レース展開・競馬予想など競馬に関する様々な情報を発信します。

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2018/05/04

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  • ブログの引っ越しをします。

    いつもブログをご覧頂きありがとうございます。今後の記事はhttps://ameblo.jp/manbaken-horseこちら(アメブロ)に戻ることになりました。今後とも宜しくお願いします。↓今週の競馬予想はここできまり↓まいたんの競馬予想TV毎週、競馬の予想を重賞を中心に動画を上げてい

  • 荒れ気味な小倉大賞典は中山金杯組とあの実力派騎手に注目!

    2月も半ばを過ぎて今週末は今年初のGⅠとなるフェブラリーステークスが行われる。もうGⅠが開催される時期になるのかと時間が早く過ぎていくことに驚くが、十数年前までフェブラリーステークスはGⅠではなくGⅢだった。GⅢからGⅡに昇格、そして1998年に中央競馬初と

  • 6番人気以上の馬で決着する京都記念は2人の名ジョッキーに要注意!

    2月9日、今年は8名が騎手試験に合格したとJRAが公式ホームページで発表した。一般的に見ると注目を集めたのは合格者の中に女性が2名含まれていることだろう。藤田菜々子騎手に次ぐJRA女性騎手として期待されているようだ。ただ、個人的にはそこよりも今年2月いっぱい

  • ディープインパクト産駒が強い東京新聞杯は中穴の6歳を狙うのがベスト!

    今年も早くも1ヶ月が過ぎ2月に突入した。JRA騎手の現在の成績を見てみると早くもルメール騎手が22勝とトップに立ち、2位は16勝で福永騎手、3位も勝利数では福永騎手と同じ16勝の松山騎手となっている。成績表を見ていてふと思うのが騎手はどれくらいの収入があるのだろ

  • 軸は上位人気で決まりのシルクロードステークス!2着と3着は穴を狙え!

    クロフネが23歳で老衰のため死亡というニュースが1月中旬にJRAの公式ホームページで発表された。クロフネと言えば2001年にNHKマイルカップとジャパンカップダート(今はチャンピオンズカップに名称変更)を制して芝・ダート両方のGⅠを勝った芦毛が印象的な名馬だ。

  • 5歳が主役のアメリカジョッキークラブカップ!好走が目立つ2つのレースもチェック!

    毎週、週末に近づくとJRAのホームページを見ながら今週行われる重賞レースを中心に出走予定メンバーを確認してとりあえず簡単な予想を脳内でしているのだが、もし大荒れのレースを的中させてしまって高配当を手にした時、税金っていくらくらいになるのだろうかと真剣に

  • 2000mを経験している馬が好走する京成杯!10番人気以下の馬は大苦戦!

    先週は成人の日を含む三日間開催となった中央競馬で、成人の日の月曜日にWIN5で史上最高配当が飛び出した。払戻金は約4億8千万円で的中はわずか1票のみ。100円が5億弱に化けるという驚愕の払い戻しになったのだが、1票だけ当てた人がいたことに正直驚いた。該当する5レ

  • 三冠馬も輩出しているシンザン記念は好相性のあの騎手に要注意!

    5日の金杯から始まった2021年の競馬界。中山金杯はそこまで荒れなかったが、中京競馬場で行われた京都金杯は12番人気のケイデンスコールがまさかの勝利、3着にも14番人気が突っ込んで3連単は120万超えとなった。当たれば大きなお年玉だが、人気薄が2頭も上位に食い込んでく

  • 内枠有利の京都金杯!注目データは前走とのレース間隔!

    2020年、中央競馬最後のGⅠ有馬記念は1番人気クロノジェネシスが完勝、2着に人気薄のサラキアが突っ込んで有馬記念史上初の牝馬ワンツーで幕を閉じた。結局、最後も「牝馬強し!」のまま今年の競馬界は1年を終えることになった。アーモンドアイやラッキーライラックは今年

  • グランプリ有馬記念は3歳馬と内枠が強い!注目は3人の騎手!

    2020年の競馬開催も残すところあと1週となり、今年は土曜日にホープフルステークス、日曜日に有馬記念が行われることになったため久しぶりに有馬記念が1年の締めくくりとなる形に戻った。今年はジャパンカップに牡牝の無敗三冠馬と現役最強馬アーモンドアイが出走し空前の

  • 出世レース朝日杯フューチュリティステークスは外国人騎手を信頼!

    先週の阪神ジュベナイルフィリーズでは白毛馬ソダシが勝利して今年の秋にトレンドになっている「JRA史上初」の白毛馬によるGⅠ初勝利となった。白毛馬は2万頭に1頭くらいの割合しか生まれないらしく、生まれるだけでも珍しいのにさらにGⅠを勝つというのは想像できな

  • 上位人気が活躍する阪神ジュベナイルフィリーズ!クロフネの血に注目!

    年末に行われる有馬記念のファン投票も12月6日で受付が終了した。中間発表では無敗牡馬三冠を達成したコントレイルが1位、2位は宝塚記念を圧勝したクロノジェネシス、3位はエリザベス女王杯を連覇したラッキーライラックとなっている。個人的には無敗牝馬三冠を達成したデ

  • 近年のチャンピオンズカップに強いゴールドアリュール産駒!高齢馬も軽視禁物!

    三冠馬3頭が揃った史上最高のジャパンカップが終わった。結果はアーモンドアイが自身のラストランを見事に勝利で飾り、史上初のGⅠ9勝目を手にした。2着に牡馬三冠のコントレイル、3着には牝馬三冠のデアリングタクトが入り3強での決着となった。2頭とも初黒星がついてし

  • ジャパンカップは内枠有利!5番人気以上の馬が勝利する可能性大!

    ついに史上最高のレースと呼んでも過言ではないGⅠがやってきた。今年で40回の節目を迎えるジャパンカップである。確かに先週のマイルチャンピオンシップも豪華メンバーが集まり、結果は1番人気に推されたグランアレグリアが驚異の瞬発力で勝利するという競馬ファンならと

  • 1番人気10連敗中のマイルチャンピオンシップ!別路線組の活躍に注目!

    先週行われたエリザベス女王杯はラッキーライラックが昨年に続き連覇を達成し再び女王の座に君臨した。ラッキーライラックはアーモンドアイと同期で、3歳クラシックは残念ながらアーモンドアイがいたため栄冠に手が届かなかった。しかし、昨年のエリザベス女王杯からスラン

  • 3、4歳が強いエリザベス女王杯!注目は4年連続馬券圏内のあの外国人騎手!

    先週はGⅠが開催されなかったが、今週から再びGⅠが開催され暮れの有馬記念まで怒涛のGⅠラッシュが続く。毎年この時期に思うのだが、競馬ファンとしては春より秋の方が連続してGⅠが開催されるので盛り上がりやすいかもしれない。あまりGⅠが増えすぎてもGⅠのあり

  • 上位人気信頼のアルゼンチン共和国杯!注目は六社ステークス出走組だ!

    アーモンドアイが圧倒的人気に応えて天皇賞(秋)を連覇し、史上初のGⅠ8勝目を手にした。今までのような楽な勝ち方ではなく、最後はフィエールマン、クロノジェネシスにかなり詰め寄られたがアーモンドアイの執念が勝りゴール板まで粘り切った。これでデアリングタクトの

  • 4歳と5歳が主役の天皇賞(秋)!毎日王冠組は外せない!

    秋華賞でデアリングタクトが牝馬史上初の無敗三冠馬に輝いた一週間後、同じ京都競馬場でコントレイルが菊花賞に勝利し、父ディープインパクト以来となる無敗三冠馬の称号を手にした。同じ年に牡牝同時に無敗三冠馬が出るのはもちろん史上初で、これからもなかなか目にする

  • 牡馬最後の一冠菊花賞は神戸新聞杯組が強い!注目は2人のベテラン騎手!

    まずは先週行われた秋華賞で、史上初の無敗牝馬三冠を達成したデアリングタクトにおめでとうと言いたい。オークスから直行のローテーションで少し不安視されていたが、終わってみれば完勝という内容だった。デアリングタクトの今後は未定とのことだが、もしジャパンカップ

  • 最後の一冠秋華賞は上位人気を信頼!軸になるのは3つのレース

    いよいよ今週末から3週続けて日本競馬の歴史的快挙が達成されるかもしれない。その内容だが、まず今週末には史上初の無敗牝馬三冠を狙うデアリングタクトが秋華賞に挑む。そして来週には同じく無敗牡馬三冠を狙うコントレイルが菊花賞に出走する(ちなみに牡馬の無敗三冠達

  • 4歳と5歳中心の京都大賞典は宝塚記念出走組が好調!

    先週行われた秋のGⅠ開幕戦スプリンターズステークスは、1番人気グランアレグリアが直線に向いてもほぼ最後方と言える位置からごぼう抜きで最後は2着に2馬身差をつける圧勝劇を演じた。春の安田記念ではアーモンドアイを下して優勝しているので、1600m以下なら実質的にグ

  • セントウルステークス組が強いスプリンターズステークスにはラッキー枠が存在!

    いよいよ競馬も秋本番を迎え先週は菊花賞トライアル神戸新聞杯が行われた。何と言ってもこのレースの注目は史上3頭目の無敗三冠を狙うコントレイルだ。単勝1.1倍の圧倒的な支持を受け、レースも2着のヴェルトライゼンデに2馬身差をつける完勝だった。よほどのことが無い限

  • 関東馬優勢のオールカマーはレース間隔が詰まった馬には要注意!

    シルバーウィークは外出する人が多く、どこの行楽地も久しぶりに活気づいていたみただ。競馬も変則的な月曜日を含む3日間開催をしていて、日曜日に行われた秋華賞トライアルのローズステークスではリアアメリアが久しぶりの勝利を挙げ、打倒デアリングタクトに名乗りを上げ

  • ローズステークスはオークス出走組とディープインパクト産駒を信頼!

    京都競馬場の大規模改修が11月から本格的に行われる。今回はかなり大規模な改修になるみたいだが、せっかく競馬場を改修するのだから1点だけお願いしたい点が個人的に有る。それは競馬場のスタンドのどこからでも実際に走る馬が見やすくなってほしいということだ。競馬場が

  • セントウルステークスは1番人気を信頼!3歳馬も侮れない!

    先週で夏競馬も終了し、いよいよ秋のGⅠ戦線が近づいてきた。今週はスプリンターズステークスと秋華賞に向けたトライアルレースがそれぞれ行われる。近年は秋も海外レースへ向かう強豪馬も増えてきていたが今年はコロナウイルスの影響も有り、秋以降も国内レースに強豪馬

  • GⅠにもつながる小倉2歳ステークスは上位人気とあの騎手を狙え!

    6月からスタートした2歳戦もついに先週の新潟2歳ステークスから重賞レースが始まった。まだキャリアが浅い馬同士の戦いになるが、ここから未来のGⅠ馬が出る可能性も有るので目が離せない戦いが続いていく。そんな中、今年はヨカヨカという2歳牝馬が注目を集めている。先

  • GⅠにつながるキーンランドカップは上位人気と牝馬を信頼!

    先週行われた真夏の祭典GⅡ札幌記念は結局、GⅠ馬3頭が上位3着までを占める結果となった。終わってみれば実績馬が強かったと一言でまとめることができるのだが、2着に入ったペルシアンナイトは2017年秋に3歳にしてマイルチャンピオンシップを勝って以来、勝ち星から遠ざ

  • 1番人気が11連敗中の北九州記念は牝馬中心で中穴を狙え!

    例年に無い静かなお盆も過ぎ去り、夏競馬もいよいよ終わりが見えてきた。夏場はGⅠこそ開催されていないが毎週荒れやすいレースが続いているので、競馬ファンにとってはGⅠレースとは違うドキドキの連続ではないだろうか。しかも今週はGⅠへの昇格も噂されているGⅡ札

  • 関屋記念は中京記念出走組が中心!あのラッキー枠に入った馬は絶対に狙い!?

    8月に入ってさらに暑くなりいよいよ夏本番を迎えた感じがするが、8月15日から予定されていた新潟競馬場での一般客の入場再開が取りやめになった。コロナウイルスがまだまだ収まっていない状態を考えれば仕方ないのだが、このままいけば春に続いて秋競馬も無観客での開催の可

  • 直近3年は人気薄が強いレパードステークス!ポイントは2つの3歳限定ダート重賞!

    7月半ばに亡くなった名馬ビワハヤヒデに続いてまたしても平成の名馬マチカネフクキタルが7月31日にこの世を去った。同期にはサイレンススズカ(宝塚記念優勝)やメジロブライト(天皇賞春優勝)、シルクジャスティス(有馬記念優勝)など個性派で知られる名馬が揃っていた

  • 1、2番人気が強いクイーンステークスは3歳馬を狙え!

    先週の競馬関連の出来事を2つ振り返っておこう。まずは菊花賞や天皇賞(春)などGⅠを3勝した名馬ビワハヤヒデが30歳で亡くなった。ビワハヤヒデ自体も名馬であることは間違いないが、弟に三冠馬ナリタブライアンがいることでもかなり有名だった。結局、兄弟対決は実現し

  • 1分足らずの電撃戦アイビスサマーダッシュは1番人気と牝馬を信頼!!

    先週行われた2つの重賞も夏競馬らしく大荒れの結果となった。阪神メイン中京記念では最低人気メイケイダイハードが勝利し、単勝の万馬券だけでもすごいが3連単は超高配当となった。もう一つの重賞函館記念も勝ったのは16頭中15番人気のアドマイヤジャスタで、こちらも3連単

  • 中穴の活躍が目立つ中京記念!上位3頭には面白い共通点が存在した!

    今年も北海道ノーザンホースパークで1歳馬のセリが行われ、1歳セリとしては史上最高額の5億1000万円が飛び出した(しかも税別)その1歳馬の父は多数の名馬を輩出しているディープインパクトで、昨年亡くなったディープインパクトの産駒は1歳と今年産まれた当歳のみとなって

  • 荒れやすい七夕賞は重いハンデ馬と短いレース間隔の馬を狙え!

    本格的な夏競馬が始まったが、早速先週の日曜メインは大荒れになった。阪神メインのCBC賞では16頭中最軽量ハンデの13番人気ラブカンプーが逃げ切り、2着にも11番人気アンヴァルが突っ込んで馬単29万超え、3連単は驚異の244万となった。一方、福島メインのラジオNIKK

  • 秋につながるラジオNIKKEI賞はサンデーサイレンス系が主役!!

    春競馬の締めくくりとなる宝塚記念はGⅠ馬8頭が揃った豪華なレースとなったが、クロノジェネシスの衝撃の圧勝劇で幕を閉じた。レース直前に降った雨が不良馬場を得意としているクロノジェネシスに味方したとはいえ、2着のキセキにつけた6馬身差は誰もが驚いたのではないだ

  • 春の締めくくり宝塚記念は牝馬と8枠を狙え!

    2歳の新馬戦もスタートして夏競馬が始まった感もある競馬だが、いよいよ春の締めくくりとなるグランプリ宝塚記念の開催がやってきた。コロナの影響もあってか、強豪馬が海外遠征するのではなく、国内GⅠに出走するケースが目立った今春のGⅠ。宝塚記念も例年より豪華なメン

  • 予想難解な函館スプリントステークスは牝馬と関西馬を狙え!

    毎年荒れると言われているGⅢマーメイドステークスは今年も7番人気サマーセントが勝利し、3連単は10万超えでやや波乱の結果となった。しかし、同日東京競馬場で行われたGⅢエプソムカップのほうがインパクトは遥かに強かった。勝ったのは9番人気ダイワキャグニーで、2着

  • 過去にGⅠ馬も輩出しているエプソムカップ!4歳馬が圧倒的有利!

    圧倒的人気に支持されたアーモンドアイがまさかの2着に敗れた先週のGⅠ安田記念。芝GⅠ史上初の8勝目の偉業がかかっていたが、スタート直後に出遅れたアーモンドアイは昨年のリベンジはならなかった。しかし、アーモンドアイにはまだ秋が残っているので残りレース数は限

  • リピーターが目立つ安田記念!勢いの4歳馬と実績の6歳馬が馬券の軸!

    先週の日本ダービーでは牝馬クラシック二冠のデアリングタクトに続き、牡馬クラシックでも無敗の二冠馬が誕生した。優勝したディープインパクト産駒のコントレイルは早くからディープインパクトの最高傑作とも言われているだけあって、ダービーでも危なげないレース運びで2

  • 皐月賞組が中心の日本ダービー!強い1枠と3番人気は必ずチェック!

    63年ぶりに無敗で牝馬二冠を達成したデアリングタクトに沸いたオークスに続いて、今週行われる競馬の祭典・日本ダービーでも無敗の二冠馬が誕生するのか注目を集めている馬が存在する。父に無敗でクラシック三冠馬に輝いたディープインパクトを持つコントレイルだ。ここま

  • 1、2番人気が強いオークスはたった2つのレースから勝ち馬が出る!!

    やっぱり強かった・・・。先週のGⅠヴィクトリアマイルを見て誰もがそう思ったのではないだろか。断然1番人気のアーモンドアイが2着サウンドキアラに4馬身差をつける圧勝劇を演じた。しかも直線に入っても馬なりのまま後続を突き放して勝ってしまうのだから、牝馬同士では

  • 狙いは4番人気以下!?波乱傾向のヴィクトリアマイルは昨年の3着以内馬に要注意!

    先週は3歳馬によるマイラー王決定戦であるNHKマイルカップが東京競馬場で行われた。結果はやはり今年も荒れてしまったの一言。2着に1番人気のレシステンシアが入ったが、優勝は9番人気の伏兵ラウダシオン、3着に6番人気のギルデッドミラーが突っ込み3連単は15万円超えと

  • ダイワメジャー産駒が好調のNHKマイルカップ!注目は前走で負けている馬!?

    世間がゴールデンウィークに突入している中、先週は天皇賞(春)が京都競馬場で行われ、フィエールマンが1番人気に応えて天皇賞(春)連覇を果たした。GⅠにしては少し寂しいメンバー構成だったが、フィエールマンがGⅠ馬としての貫録を示した格好だ。ところで最近、競馬を見

  • 天皇賞(春)と相性のよい種牡馬は4頭だけ!?上位人気は信頼して吉!

    先週は春のGⅠが中休みだったが、開幕週の京都競馬場ではあることで盛り上がっていた。4月25日の京都競馬場で何と1日に単勝万馬券が4回も飛び出したのだ。100円かけるだけでも1万円以上に変身してしまう夢のような話が、同じ日に同じ競馬場で4回も出たことに誰もが驚いたこ

  • オークストライアル・フローラステークスは3枠の馬に大注目!

    先日行われた皐月賞は一週前の桜花賞に続いて、ゴール前まで人気馬による一騎打ちとなった。優勝したコントレイルと2着に敗れたサリオスは共に皐月賞まで3戦無敗のGⅠ馬でどちらが強いのか注目を集めていた。2着に敗れたサリオスも久々の競馬でこれだけ走れるのは十分強い

  • アンタレスステークスは外枠に入った5歳馬が中心!名古屋大賞典組も要チェック!

    先週行われた牝馬クラシック第一弾桜花賞は、2番人気のデアリングタクトが衝撃の差し切り勝ちを見せ、あっという間にそれまでの3歳牝馬の勢力図を塗り替えてしまった。今年の桜花賞は明らかに前残りのレース展開になり、1番人気レシステンシアがこのまま押し切るかと誰もが

  • 意外と荒れにくい桜花賞はチューリップ賞出走組がとにかく熱い!

    先週行われた大阪杯はラッキーライラックが牡馬を蹴散らしGⅠ3勝目、2着に同じく牝馬のクロノジェネシスが入った。2週前の高松宮記念に続きまたまた牝馬のワンツーフィニッシュという結果になった。昨年の年度代表馬リスグラシュー、現役最強牝馬アーモンドアイといい本当

  • 伝統のマイル戦ダービー卿チャレンジトロフィーの展望

    ◎ レース分析中山芝1600mで行われる、GⅢの別定戦です。京都金杯、東京新聞杯から続くマイル戦線の一つです。春の古馬マイルGⅠは5月のヴィクトリアマイル(牝馬限定)と6月の安田記念ですので、有力馬はこのあたりから調子を上げていくことになります。ただし、賞

  • GⅠ馬が好走する大阪杯!ディープインパクト産駒が馬券に絡む確率大!

    史上初の無観客で行われたGⅠ高松宮記念はゴール前で4頭大接戦の末、9番人気モズスーパーフレアが逃げ切り少々荒れた結果となった。重馬場も影響したのか1・3番人気馬は見せ場なく惨敗したが、このレースで何より印象に残ったのは1着から4着に降着になった15番人気クリノガ

  • 有馬記念組年明け戦日経賞の展望

    ◎ レース分析中山芝2500mで行われる、GⅡの別定戦です。有馬記念と同じ距離コースで行われるレースで、実際に有馬記念出走組の年明け初戦としてのイメージもあります。このレースをステップに春の天皇賞を目指すのが、GⅠ級の馬たちの王道ですね。阪神大章典と比べると、

  • 波乱必至のマーチステークス!1番人気と軽ハンデの馬は苦戦!

    JRAの無観客競馬は相変わらず続いているが、3月28日に行われるドバイワールドカップデーの開催中止も発表された。最近は日本の強豪馬が毎年多数出走していて、今年もアーモンドアイやアドマイヤマーズ、ラヴズオンリーユーなど14頭が出走を予定していただけに中止は仕方の

  • 桜咲くフラワーCの展望

    中山芝1800mで行われる、牝馬GⅢです。3歳牝馬クラシック、桜花賞、オークスに向けての一戦となります。どちらかというと有力馬はチューリップ賞とクイーンカップに出走しますので、前哨戦としては少し評価が低い扱いになることがあります。先週の中山1800mの牝馬

  • 人気馬が信頼できる阪神大賞典はステイゴールド、ハーツクライ産駒が強い!

    先週行われた競馬では、GⅠ大阪杯の前哨戦金鯱賞を見事に完勝したサートゥルナーリアに当然注目が集まったと思うが、金鯱賞の前日に行われた阪神スプリングジャンプもかなりの注目を集めたのではないだろうか。なぜなら、このレースには武豊を鞍上にむかえ有馬記念にも出走

  • 牝馬限定のハンデ戦。いかにも荒れそうで予想し甲斐のある中山牝馬Sの展望

    ◎ レース分析中山芝1800mで行われる、牝馬限定GⅢのハンデ戦です。実績馬と昇級して間もない上がり馬がハンデ戦という舞台で戦うので今後の牝馬路線を占う意味でも楽しみなレースです。マイル路線組と中距離路線組のどちらにもチャンスがあるため、非常にタフな展開に

  • ハイレベルなGⅡ金鯱賞は休養明けの馬が狙い目!!

    先週は牡馬クラシックのトライアルレース弥生賞が行われ、ディープインパクト産駒のサトノフラッグが武豊騎手を背に、父ディープインパクトを彷彿とさせるレース内容で完勝してみせた。牡馬クラシックは昨年の2歳GⅠを勝ったコントレイル、サリオスが依然として中心だが、

  • オーシャンSの展望!高松宮記念に向けての重要なレース

    ◎    レース分析中山芝1200mで行われる、GⅢの別定戦です。3月に入り、GⅠのトライアルレースが目白押しですが、このレースも高松宮記念のステップとして定着しているレースです。季節が冬から春に変わるこの時期、馬場もだんだん野芝中心の高速馬場へと変化してい

  • 弥生賞はディープインパクト産駒が主役!8枠の馬も要注意!

    先週は無観客競馬が開催された中央競馬。テレビ中継はしていたので、テレビでメインレースを観戦してみると、ゴール前でも全く歓声が無いというのはやはり不思議な感覚だったが、意外とレースに集中できるかもと個人的には悪くないなと思った。ただ、これがGⅠレースならさす

  • 仁川Sで次のダート路線のスターを探せ!

    ◎レース分析阪神競馬場のダート2000mで行われるオープンのハンデ戦です。ダート中距離のオープン競走は中央開催ではレース数が限られているため、激戦が繰り広げられます。しかも、このレースはハンデ戦ですから、波乱の条件はそろっています。地方競馬で活躍する馬、準オ

  • 荒れ模様の阪急杯は前走大敗馬が好走!?牝馬も要注意!

    先週の東京競馬場で土・日曜日に行われたメインレースはどちらもブービー人気の馬が馬券に絡み驚いた人も多かったのではないだろうか。土曜日のダイヤモンドステークスは単勝16番人気のミライヘノツバサが優勝し単勝32,550円のびっくり配当。日曜日の今年最初のGⅠフェブラリ

  • 昨年は大波乱!今年も京都牝馬ステークスは大波乱か?

    ◎   レース分析京都競馬場の芝1400mで行われる古馬牝馬限定のGⅢ戦です。もともとは1600mで行われていたレースですが、距離が短縮されたことで傾向も大きく変わりました。京都連続開催の最終週に行われるこのレースは、適度に内が荒れて差しが決まる馬場になります。ま

  • 関西馬有利のフェブラリーステークス!鍵は当日の馬体重と4つのレース!

    先週行われたGⅡ京都記念はクロノジェネシスがGⅠ馬の貫録を見せて優勝し、2着に同世代のカレンブーケドールが入って1、2番人気の順当な決着となった。この結果を見て「牝馬が強い!」と思った方も多いのではないだろうか。確かに、今年の出走メンバーを見るとクロノジェネシ

  • 桜花賞を狙う馬が続々出走!その代表格のルナシオンは勝てるか?

    ◎レース分析最近は桜花賞に直結するレースと言えば、チューリップ賞であったが近年はクイーンC組の好走が目立つので、上位着順になる馬は桜花賞でも積極的に狙いたいところ。今回は兄にスワーヴリチャードを持つルナシオン、そして騎乗はルメール騎手なので人気になるしかな

  • 京都記念は6番人気以上の馬が上位独占!勝ち馬にはある共通点が存在していた!

    こんばんわ。 万馬券ホース(manbaken-horse) 甲斐です。2月と言えば、競馬では騎手や調教師が引退する月でもある。今年は四位洋文騎手が騎手を引退し、春から調教師としてデビューする。四位騎手と言えば、牝馬ながら日本ダービーを勝ったウオッカ、芝・ダートのGⅠを

  • ダートの名物レース!アルデバランステークスの展望

    こんばんわ。万馬券ホース(manbaken-horse.net)の竹田です。荻原義文からの情報です。◎   レース分析京都競馬場のダート1900mで行われる古馬オープンの別定戦です。この時期の京都のダート中距離戦は、馬の能力がしっかりと図れるレースになります。冬場である程度パ

  • 東京芝2000mは少々トリッキー?白富士ステークスの展望

    こんばんわ。万馬券ホース(manbaken-horse.net)の竹田です。荻原義文からの情報です。◎ レース分析東京競馬場の芝2000mで行われる古馬オープンの別定戦です。東京開催は11月の開催以来で、今年最初の開催となります。暮れGⅠシリーズを終え、春のGⅠまでにはまだまだ

  • 中山最終週。土曜日の注目レース東雲賞の展望

    こんばんわ。万馬券ホース(manbaken-horse.net)の竹田です。荻原義文からの情報です。◎ レース分析第1回中山開催の最終週を迎えます。全体的に馬場も荒れて、非常に時計がかかるようになってきました。また、先週のレースでは、最後の直線で各馬が内を避けて追ってい

  • 1回小倉競馬開幕!愛知杯は16頭が出走。今年の小倉は熱い!?

    こんばんわ。万馬券ホース(manbaken-horse.net)の竹田です。荻原義文からの情報です。◎ レース分析今年は中京競馬場ではなく、小倉開催での施行となります。このレースも小倉2000mで行われるため、例年の傾向とは大きく異なると思います。中京競馬場は左回りで急

  • シンザン記念の厳選!注目の3頭のご紹介です。

    こんばんわ。万馬券ホース(manbaken-horse.net)の竹田です。荻原義文からの情報です。今から過去10年のデータを参考に有力馬を絞りつつ、私のオススメ馬3頭も紹介したいと思います。先ずは、前走距離別成績についてです。前走同じ距離を走ってきた馬が、馬券の中心

  • 難しいだけに当てた快感大!フェアリーSの展望

    こんばんわ。万馬券ホース(manbaken-horse.net)の竹田です。荻原義文からの情報です。◎ レース分析中山競馬場の芝1600mで行われる3歳牝馬限定のGⅢ戦です。年明け最初の3歳牝馬限定重賞ということで、波乱要素満載のレースです。まだまだ経験が浅く、体も

  • 金杯以外の注目レース!カーバンクルSの展望

    こんばんわ。万馬券ホース(manbaken-horse.net)の竹田です。荻原義文からの情報です。◎ レース分析中山競馬場の芝1200mで行われるオープン特別戦です。短距離重賞は秋以降番組が少なく、特別戦で同じようなメンバーが対決する傾向にあります。ただし、別定戦では勝

  • 来年のクラシックを賑わすホースたちの祭典。ホープフルの展望

    こんばんわ。万馬券ホース(manbaken-horse.net)の竹田です。荻原義文からの情報です。◎ レース分析中山競馬場の芝2000mで行われる2歳限定GⅠです。少し前なら有馬記念が一年の締めくくりで、年明けの金杯まで競馬のない時期ができるのが普通でした。しか

  • 年末に向けて一気に盛り上がる競馬界!阪神カップの展望

    こんばんわ。万馬券ホース(manbaken-horse.net)の竹田です。荻原義文からの情報です。◎ レース分析阪神競馬場の芝1400mで行われるGⅡ戦です。有馬記念と同週に行われるレースなので、それだけでわくわくするレースといえますね。ただし、阪神1400mで多頭

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