映像ディレクターとして接することができた建築家やお施主様たちからお聞きした感想をまとめました。
#46 鬼ごっこができる家。子供の健康と成長を見届ける注文住宅。
2階のリビングに座っていても、1階の子供部屋の様子が見える部屋の構成。????いったいどんな家なんだろうと悩んでしまいます。今回紹介するのはこの家です。長野県信濃町に建てれらこの住宅です。冬は豪雪地帯となり、夏はさわやかな風が吹く自然環境に恵まれた土地です
前回は2世帯住宅の話をしましたが、今回は敷地がある場所に老夫婦の母屋。その横にあった離れを立て直し、母屋と同じ敷地に息子夫婦の新居として立て直した住宅のお話をしましょう。その家がこれです。中を見ても母屋との関係性がわかりませんよね。実はこの空間構成が限られ
#44 空間が子供を育てる。そんな注文住宅はいかがでしょうか?
空間が健康で健やかな子供を育てる。そんなテーマにぴったりな幼稚園があります。皆さんもご存知かもしれませんがこちら東京都立川市にある「ふじようちえん」です。この幼稚園については僕が担当したTV番組「建築家のアスリートたち」でもご紹介させていただきました。設計
田舎ぐらしの老夫婦のもとに息子夫婦が戻ってきて住宅を新しく建て替える。こういった事例は非常に多いのではないでしょうか?その場合、住宅は親夫婦と息子夫婦の二世帯住宅でつくり変えるパターンが最近ではほとんど。敷地が広い場所ならば、この二世帯を完全に独立して作
#42 日本の建築家が世界に選ばれる訳-2。台湾桃園国際空港の設計も注文住宅の設計も同じ建築家の仕事
前回から引き続き台湾で活躍する建築家をご紹介。今回はこちら台湾桃園国際空港 第1ターミナルを設計した。團紀彦先生です。※写真は台湾桃園国際空港 第1ターミナルのロビーです。團先生は銀座のCOREDO室町や台湾の日月潭風景管理処も設計している国内外で活躍している
前回は世界的な建築家ザハ・ハディドについてお話ししましたが今回は世界に打って出て活躍している日本の建築家についてお話ししましょう。いつものように僕が手がけたTV番組「建築家のアスリートたち」のご紹介します。取材に出かけた場所は日本のお隣、台湾です。この番組
今回は住宅の話ではなく、世界的な建築家の話を書きましょう。タイトルで書いた通り、ザハ・ハディドのお話です。これは私が担当した「建築家のアスリートたち」という番組からのエピソードです。そもそもこの番組はアーキテクツ・スタジオ・ジャパンの1社提供で30分番組の
#39 建築家とつくる家。そもそもどうやって建築家を選ぶの?
このブログでは建築家と造った家の楽しさや素晴らしさを伝えてきましたがそもそもそんな建築家をどうやって見つけるのか?自分に合った建築家をどうやって探し当てるのか?肝心な話をしていなかったと思います。そこで今回は僕がお世話になっているアーキテクツ・スタジオ・
今回は屋根にこだわって作った注文住宅についてお話ししたいと思います。写真はこちら↓↓↓↓この屋根の大きな家です。外観はダイナミックにワイルドな住宅です。室内は大きな屋根の内側を見せて住宅を構成する梁をむき出しにしてダイナミックに室内を構成しています。設計
通常、家の配置はL字型やロの字型、͡コの字型がほとんどなのですが今回は非常に珍しいF字型の家を紹介します。そのレイアウトにどんなメリットがあるのか実感してください。というわけでこちらこの家がF字型の家です。設計は吉川弥志先生。いつものように僕が手がけたTV番組
前回から続いて初めて建築家が作った住宅のお話をします。今回はタイトルの通り色あせることのない建築家の設計ということで僕が初めて住宅の撮影をした物件のお話をします。こちらがその住宅です。設計は建築家の山下弘行先生。僕が手掛けた「建築家のアスリートたち」のと
今回は建築映像を作るディレクターとして初めて建築家が作った作品を取材した時の話をしましょう。それは建築情報番組「建築家のアスリートたち」の第1話です。東京から岡山県倉敷に車で移動して撮影した物件です。こんな外観です。駐車場を家の前面に配置して家のプライベー
この住宅は大山の麓、豪雪地帯の森の中に建てられた住宅です。こんな感じで森の木々の隙間を縫うように建てられた住宅です。この住宅は私が担当した番組「建築家のアスリートたち」のなかでも住宅の立てられる前の敷地とプラン。そして完成後の取材を行った住宅です。設計は
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