【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
『新NISAによろしく!』 三菱UFJ国際投信の漫画がおもしろい!
今日、Twitterに、おもしろいコラ画像が流れてきました。そう、少し前にテレビドラマ化もされた人気漫画、「ブラックジャックによろしく」がベースですね。少し前といいましたが、ドラマは2003年だそうです。時が経つのは早いものです(笑)さて、中身を見てみると、新NISA
今年S&P500は24%下落し3000に?Nasdaq&グロース株は復活?モルガンスタンレーとJPモルガンの予想【27日の市場のまとめと感想】
【 2月27日 米国株式市場】ダウ 32,889 +0.22%S&P500 3,982 +0.31%ナスダック 11,466 +0.63%米国株式市場は小幅に反発。S&P500が週間ベースで3週連続の下落となったことや、米国債利回りが落ち着いたことから、買い戻しが入りましたが、引き続き、FRBの
過去30年でS&P500の2倍上昇!?配当貴族指数より高いパフォーマンスの配当指数とは?
【S&P500クオリティ高配当インデックスの実力】楽天証券のトウシルにて、楽天証券香川×三菱UFJ国際投信 スペシャル対談 『過去30年でS&P500の2倍上昇!?配当貴族指数より高いパフォーマンス!S&P500クオリティ高配当インデックスの実力』という記事があったので紹介
資産形成に向いている投資商品とは何か?ニッセイ基礎研究所の良記事を紹介します。iDeCoやつみたてNISAも活用しよう」
『資産形成に向いている投資商品とは何か』ニッセイ基礎研究所の熊紫云氏の書いた、『資産形成に向いている投資商品とは何か-何に投資をしたら良いか迷うのであれば、iDeCoやつみたてNISAなどを活用すべき』という良い記事があったので紹介したいと思います。https://www.
インデックス投資の基本が詰まった良動画【山崎元氏・インデックスファンドの選択法】
【インデックスファンドの選択法】トウシルにて、経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員の山崎元氏が「【資産形成】インデックスファンドの選択法」というとても良い動画をあげてらしたので紹介します。動画では、初心者の方でもわかりやすく、インデックスファンドを選
【米国株100%VS全世界株式】米国とその他の地域の「最も適切な資産配分」と「意外な罠とは?」(VT・S&P500・オルカン)
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
S&P500のリターンを毎年7%と考えていると危ないですよ②
過去200年のS&P500のリターンhttps://advisor.visualcapitalist.com/historical-stock-market-returns/シーゲル教授らの研究によると、過去米国株式市場は、年率平均約6.7%で成長してきました。(ドルベース、配当含・インフレ調整後)しかし、1年毎のリターンで見た場合、S
【S&P500は今年最大の下げ!】PCEがウォール街のとどめに!?ドル円136円台【S&P500投資家はどうすれば?】
【2月24日 米国株式市場】ダウ 32,817 ₋1.02%S&P500 3,970 ‐1.05%ナスダック 11,394 ₋1.69%米国株式市場は下落。インフレが期待されたほど冷え込んでいないことを示す証拠が次々と積み重なり、ウォール街の投資家を気落ちさせました。ラッセル2000は
JPモルガン「市場はもう手遅れ」株価の下落を警告! S&P500投資家はどうすれば?
【JPモルガンの見解】ミスラフ・マテイカ率いるJPモルガンのアナリストは、2月20日のメモで、今四半期が今年の株式市場のピークになる可能性を示す多くの警告サインが灯ったと指摘しました。FRBの利上げが市場全体にいきわたるには、数年がかかると予想され、経済と株式は
【新NISAについてどうするか】最近は、来年から始まる新NISAについてどうするのがよいかという記事や動画をよく見ます。よくわかるものから、個人的に「それってちょっとおかしくない?」とツッコミをいれたくなるようなものまで、内容は玉石混合なのですが、今回は、ここ
【S&P500は4日ぶりに反発!】Nvidiaがグロース株を牽引。労働市場は逼迫もFRBのタカ派姿勢は織り込み済み?【23日のまとめと感想】
【2月23日 米国株式市場】ダウ 33,153 +0.33%S&P500 4,012 +0.53%ナスダック 11,590 +0.72% 米国株式市場は上昇。ダウとS&P500は4営業日ぶりの反発となりました。ラッセル2000は+0.69%と小型株も上昇。VXUS(全世界株式除く米)も+0.52%と上昇。米10
S&P500や米国高配当投資をする際に知っておくべき、ある1つの事実?
【S&P500と配当】リーマンショック時など時に減配する時もあるものの、S&P500企業の出す配当は、S&P500指数同様に右肩上がりで成長してきました。1940年代には0.67ドルだったS&P500の配当は、2020年には58.22ドルと約87倍になりました。【リセッションに強い配当】上の画像
【S&P500は続落】FOMC議事要旨は無事通過も全く油断できない理由とは?LLAP+70%上昇【今後の市場のポイントは?】
【2月22日 米国株式市場】ダウ 33,045 ₋0.26%S&P500 3,991 ₋0.16%ナスダック 11,507 +0.13%米主要株価指数はまちまち。ダウとS&P500は小幅に下落。昨日より大きく下げたNasdaqや小型株は小幅に反発しました。ラッセル2000は+0.34%と上昇。VXUS(全世
【バリューVSグロース】今年上半期、米国バリュー株の投資家は年初来の6ヶ月間における米バリュー株のアウトパフォームには勇気づけられました。しかし、今四半期は逆転。特に7月と8月の反転にがっかりした投資家の方も多かったかもしれません。振り返ると2020年は、バリュー
【S&P500・Nasdaq3日続落!】PMIは8カ月ぶり高水準→FRBの利上げを正当化?【S&P500投資家はどうすれば?】
【2月2日 米国株式市場】ダウ 33,129 ₋2.06% S&P500 3,997 ₋2.00%ナスダック 11,492 ₋2.50%S&P500とNasdaqは3営業日下落。米総合購買担当者景気指数(PMI)が上昇。先週発表された経済指標と合わせて、FRBの利上げが長期化するとの見方が強まりまし
インカム・配当投資家必見!「米国ETF分配金利回りランキングを紹介します!【SPYD・QYLD・VYM】
【2022年年間ETF人気ランキング】SBI証券の2022年年間米国株ETF人気ランキングを見ると、VTI、VOO、QQQなどのメジャーETFとともに、高配当ETFのSPYDとVYMが入っています。【定期買い付けランキング】定期買い付けランキングでは、VTIやVTを抑えて1位となっています。SPYDは
【S&P500やNasdaq、米国株の株高は続かない?】株高継続のための厳しい2つの条件とは?
【幸先の良いスタートとなった米国株式市場】昨夜はプレジデントデイで米国株式市場はお休みとなります。さて、米国株式は2023年に入ってから上昇基調が続き、S&P500は年初来で6.4%、ナスダックは+12.6%上昇しました。インフレの鈍化の兆しや、思ったより米経済や労働市
ハワード・マークスが語る「経済予測を信じない投資」の極意がおもしろい。
【ハワード・マークスの名言連発】YOUTUBEのテレ東BIZチャンネルに、モーサテプレミアム特別コンテンツとして、「ウォール街の重鎮ハワード・マークスが語る「経済予測を信じない投資」の極意」という、とてもおもしろい動画が公開されていましたので紹介したいと思います
バンガードのアドバイス「2023年の経済と市場の見通しに対して、あなたはどうすればよいのか?」
【2023年の見通しとあなた】バンガードのアドバイザー、ライアン・マレー氏の書いた「2023年の経済と市場の見通しとあなた」という記事が面白かったので紹介します。『Our 2023 economic and market outlook and you』バンガードの 2023 年の見通し(過去記事)は、期待リ
「ESGファンドの不都合な真実 手数料が高いだけ」ジェイソン・ツヴァイク氏の記事がおもしろい
【ジェイソン・ツヴァイク氏の記事】ウォールストリートジャーナルにおもしろい記事があったので紹介します。筆者のジェイソン・ツヴァイクは、このブログで度々紹介している。ウォーレンバフェットもお気に入りのコラムニストの一人。彼の『金融版 悪魔の辞典』はすごく面
米バンガード・最高投資責任者から「投資家へのアドバイスと市場の見解」【景気後退や利上げに対してどうすれば?】
【バンガード・最高投資責任者の見解】高いインフレが続き、FRBが金利を上げ続ける中、バンガードの最高投資責任者、グレッグ・デイビス氏が市場に関する見解を語っていたので紹介します。Our chief investment officer’s take on the markets【投資タイミングを計ること
50代会社員・60歳でリタイアできるか?山崎元氏がポートフォリオを分析!【良動画】
「資産改善計画会議」第1回〜その1MILIZEのYOUTUBEチャンネルに「資産改善計画会議」という面白い動画が上がっていたので紹介します。経済評論家の山崎元氏とMILIZE代表の田中徹氏が一般募集した資産ポートフォリオの診断を行うという企画です。第1回では、60歳で定年を
【インデックス投資はオワコン】初心者必見!!○○に投資すべき。○○戦術が良い(は本当か?)【景気後退・市場低迷】
【戦術的アセットアロケーション戦略】昨年の市場の混乱や、景気後退の懸念を受けて、従来のバランスのとれたポートフォリオ(60/40など)や戦略的な資産配分に基づく、一般的なインデックス投資はダメだ。市場のトレンドや経済状況をよんで、動的に資産配分ポートフォリオ
【S&P500は2週連続で下落】原油は4日続落、グロース株は下落も週間ではNasdaqは+0.6%【今後について大切なこと】
【 2月17日 米国株式市場】ダウ 33,826 +0.39%S&P500 4,079 ₋0.28%ナスダック 11,787 ₋0.58%S&P500は続落。経済指標がインフレの高止まりや堅調な労働市場や個人消費を示唆したことを受け、FRBの利上げに対する懸念が強まりました。ラッセル2000は+0.
【重要なお知らせ】グローバル2倍株(地球コンプリート)と Tracers S&P500 ゴールドプラスがやってくれました。
【日興アセットマネジメントさんが頑張りました】日興アセットマネジメントがやってくれました。Tracers グローバル2倍株(地球コンプリート)と Tracers S&P500 ゴールドプラスの、弱点というか、長期投資家にとっての懸念点の一つである、信託期間が「無期限」に変更さ
【インフレ強し!】CPIに続き、PPIも予想を大きく上回り、FRBの利上げ正当化。FRB関係者からはタカ派の発言続く【投資家はどうすれば?】
【2月16日 米国株式市場】ダウ 33,696 ‐1.26%S&P500 4,090 ‐1.38%ナスダック 11,855 ‐1.78% 米国株式市場は下落。米消費者物価指数(CPI)に続き、PPIもFRBのタカ派姿勢を裏付ける内容となったことや、セントルイス連銀のブラード総裁のタカ派の発
「利下げ」や「逆イールド解消」しても、まったく油断できないと一目でわかる画像。
【おもしろい画像】モーニングスターの「米国は「逆イールド」の発生で景気後退局面入りか、過去には利下げで株安継続の場合も」という記事の中におもしろいグラフがあったので紹介します。リーマンショックを経験した世代の方にとっては懐かしいチャートではないでしょう
【まだ、バフェットや経済指標に振り回されてるの?】米小売売上高が予想を上回るもS&P500は上昇【15日のまとめと感想】
【 2月15日 米国株式市場】ダウ 34,128 +0.11%S&P500 4,147 +0.28%ナスダック 12,070 +0.92%米国株式市場は上昇1月の米小売売上高が予想を上回り、序盤は売りで始まり、S&P500は一時‐0.7%下げる場面もありましたが、終盤にかけて持ち直しプラスで終
『新NISAの論理的に正しい唯一の活用法』山崎元氏の記事が秀逸!
【新NISAについてどうするか】最近は、来年から始まる新NISAについてどうするのがよいかという記事や動画をよく見ます。よくわかるものから、個人的に「それってちょっとおかしくない?」とツッコミをいれたくなるようなものまで、内容は玉石混合なのですが、今回は、ここ
CPIを受けて荒れる市場も終ってみればS&P500は横ばい。インデックス投資初心者はどうすればよいか?【14日のまとめと感想】
【2月14日 米国株式市場】ダウ 34,089 ₋0.46%S&P500 4,136 ‐0.03%ナスダック 11,960 +0.57%米主要株価指数はまちまち。ダウは下落。S&P500はほぼ横ばい、Nasdaqは上昇しました。米消費者物価指数(CPI)を受けて、荒い値動きとなりました。ラッセル20
【利益を出している投資家の特徴と、損をしている投資家の特徴とは?】「約9割の投資信託の投資家は利益が出ている」と回答
【YOUTUBEの投資CM】たまにYOUTUBEを見ていると、鬱陶しいと思うくらい投資系のCMが流れてきます。私自身は、投資系のセミナーや商材にも、ビットコインやFXにも、なんとかカレンダーとか、全く興味がないのですが、もうひっきりなしに流れてきます。「99%の人が知らな
【S&P500やNasdaqは上昇】今週の米国株のポイント&ブラックロックは日本株をアンダーウェイト【13日のまとめと感想】
【2月13日 米国株式市場】ダウ 34,245 +1.11% S&P500 4,137 +1.14%ナスダック 11,891 +1.48%米国株式市場は上昇。1月の消費者期待調査で、家計収入の伸びに関する消費者の期待が大幅に低下していたことを受け、明日の米消費者物価指数(CPI)への警戒
【S&P500や米グロース株の10年間の停滞予想はあり得ない?】低リターンの10年に投資家はどう備えるべきか。
【米グロース株のリターン予測から思うこと】以前、バンガードの今後10年間のリターンの予想や今後の見通しを紹介したところ、参考「http://etfsp500.com/archives/30006362.html」一部の民の方から米グロース株の「₋1.2%~+0.8%が信じられない」という意見がありました
S&P500(市場平均)を上回ることが本当にあなたの幸せなのか
インデックス投資の巨匠たちが引用する物語「敗者のゲーム」のエリスと「ランダムウォーカー」のマルキール、そしてバンガードの創設者ボーグル氏もそれぞれの著書で引用している言葉があります。デイッケインズの小説「デビッド・コパフィールド」からの引用です。「年間
【S&P500は今年最悪の週に】もう、ダメです、辛くて死にそうです。【2月10日の米国株式市場のまとめと感想】
【2月10日 米国株式市場】ダウ 33,869 +0.50% S&P500 4,090 +0.22%ナスダック 11,718 ₋0.61%ダウとS&P500は上昇、Nasdaqは下げました。ラッセル2000は+0.18%と上昇。VXUS(全世界株式除く米)は‐0.47%と下落しました。米10年債利回りは3.743%。+0
【資産形成】少額投資家は「つみたてNISA」の上限40万を埋めるところから始めよう
【つみたてNISAのレポート】11月19日のニッセイ基礎研究所のHPに「つみたてNISAの上限引き上げは必要か~現行の年間40万円で十分?それとも足りない?~」というおもしろいコラムが掲載されていました。本来は金融所得課税強化についてのコラムなのですが、その中に一つ
【S&P500は続落】逆イールド1980年来の拡大、景気後退を示唆?米個人投資家は強気に転じる。9日のまとめと感想【米労働市場は堅調】
【2月9日 米国株式市場】ダウ 33,699 ‐0.73%S&P500 4,081 ‐0.88%ナスダック 11,789 ₋1.02%米主要株価3指数は揃って続落。2年債と10年債の逆イールド、1980年代初期以降で最大となり警戒感が広がりました。ラッセル2000は‐1.40%と小型株も下落。VXU
【初心者向け】米国の失業率の歴史を簡単に学ぼう!【S&P500と失業率の関係とは?】
【米労働市場は尚も力強い】2月3日に発表された1月の米雇用統計にて、米国の失業率は3.4%をつけ、50年ぶりの低水準となりました。完全雇用~通常の水準とされる4~5%を下回る水準であり、米国の労働市場が引き締まっていることが示唆されています。【失業率と景気後退の
【Google-7%!】FRB関係者からタカ派の発言相次ぐ。S&P500投資家はどうすれば?【NYタイムズ+11%】
【2月8日 米国株式市場】ダウ 33,949 ₋0.61% S&P500 4,117 ₋1.11%ナスダック 11,910 ₋1.68% 米国株式市場は反落。ハイテク株を中心に下げましたが、特にアルファベット(Google)の下落がS&P500とNasdaqを押し下げました。複数のFRB関係者のタカ
長期投資を成功させるために大切なこと。初心者の方は是非!!【長期投資でリスクは減らない】
【長期投資はリスクを減らす?】投資信託協会のHPには以下のような記述があります。“証券に長期投資すると、短期投資に比べ収益のフレ具合が小さくなり安定的収益を得られます”確かに、「収益率」の振れ幅は時間の経過とともに平均にならされています。投資信託協会のHP
パウエル議長の発言を受け、ダウは4日ぶりに反発!【今後にむけて、インデックス投資家にとって大切なこととは?】
【2月7日 米国株式市場】ダウ 34,156 +0.78%S&P500 4,164 +1.29%ナスダック 12,113 +1.90% パウエル議長の発言を受け、米主要株価指数は揃って上昇。ダウは4日ぶりの反発となりました。ラッセル2000も+0.76%と上昇。VXUS(全世界株式除く米)も+0.69%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が国内の公募投信全ファンドの中で純資産残高でNO1に!(ETFは除く)
【slim S&P500 お前がNO1だ】三菱UFJ国際投信が設定・運用する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産残高が2月6日に国内の全公募投資信託(ETF除く)でトップとなりました。残高は1兆8065億円で、これまで1位だった「アライアンス・バーンスタイン 米国成長株投
【S&P500・Nasdaq続落】GS&イエレン財務長官「景気後退は回避可能」。JPモルガン&ゴールドマン米国外の株式が魅力的【23年末S&P500は4000(横ばい)?】
【2月6日 米国株式市場】ダウ 33,891 ₋0.10%S&P500 4,111 ₋0.61%ナスダック 11,887 ₋1.00%米主要株価指数は続落。米国債利回りが上昇。10年債利回りが4週間ぶりの高水準を付けた一方で、ここ最近買い戻されていたIT・ハイテク株が下げました。ラ
『若いうちはS&P500に集中投資して・・・』は本当に正解なのか?(VOO)
S&P500に投資をする方へよく「若いうちはS&P500に集中投資して・・・」という話を耳にします。私は、ご存知の通り、S&P500や米国株が大好きですし、目標や許容できるリスク、投資期間が『本当に』許すのなら、S&P500や米国株100%もありだと思いますし、選択は各々の自由だと
米国株式(S&P500)と米国債券の分散投資についての基礎知識①【同時に下落したら意味がない!は本当か?】
【株式と債券の分散について】投資の専門家は、定期的に「株式の死」や「60/40ポートフォリオの死」を宣言します。2022年も、株式と債券が同時に急落する中、いろいろな批判の声がありました。ISABELNET@ISABELNET_Sしかし、歴史を振り返ってみると、バランスよく分散され
【メディアは市場動向を誇張する】バンガードの創始者ボーグル氏は「ウォールストリートジャーナル紙を読むな!CNBCを見るな!」「CNBCのインタビューには何度も応じているが、呼ばれる理由がわからない。」「大声で「バイ株」「セル株」と叫びまくることで有名な「マッド
大多数の凡人、普通の能力の個人投資家が、資産を築くための秘訣とは?【韓非子】
【マーケットタイミングについて】日々大きく値動きするマーケットを見ていると、マーケットタイミング戦略に手を出したくなる誘惑にかられます。この戦略は一見すると魅力的な投資手法に見れますが、将来の値動きは全く予想ができず、プロであってもコストを正当化しつつ
【平均的な投資家の資産配分どのくらい?】米バンガードが500万世帯を調査した結果。
【バンガードの調査】米バンガードは、過去5年間で500万の投資家世帯を調査しました。この調査によると、平均的なバンガードの投資家の資産配分は、株式63%債券16%現金21%となっていました。Our research shows that the average Vanguard investor’s portfolio holds 63% s
S&P500は下落も週間で+1.6%。ナスダックは週間+3.3%で5週連続の上昇【雇用統計とFRBの今後の政策は?】
【2月3日 米国株式市場】ダウ 33,926 ‐0.38%S&P500 4,136 ‐1.04%ナスダック 12,006 ₋1.59%米国主要株価3指数は揃って下落。1月の雇用統計が予想以上に堅調だったことを受けて、FRBの積極的な利上げへの懸念が高まりました。ラッセル2000は‐0.78%と
『米バリュー株VSグロース株』早くお金持ちになりたいと思ったときに注意して欲しいこと『急がば回れ』
【複利の復習】ものすごく基本的な算数の話です。1年目・2年目・3年目のリターンが①+30%→‐30%→+30%と推移した時と②+6%→+6%→+6%と推移した場合、どちらのリターンが高くなるでしょう。①+30%→‐30%→+30%の場合100万円→130万→91万→118.3万円②+6%→+6
【Nasdaq+3.2%】GAFAMTが市場を牽引!パウエル議長の発言やメタの決算が追い風。【Amazon、アルファベットは決算後時間外で下落中!】
【 2月2日 米国株式市場】ダウ 34,053 ‐0.11%S&P500 4,179 +1.47%ナスダック 12,200 +3.25%ダウは小幅に反落も、S&P500とNasdaqは上昇。FOMC後のパウエル議長の発言がハト派的だったことや、メタの株価上昇が市場を後押ししました。ラッセル2000は+2.0
【先着順】レバナスでほぼ確実に儲ける方法を紹介します!【人数に限りあり。完全無料】
【短期的には絶好調のレバナス】1月Nasdaqが10%以上上昇したこともあり、レバナスの過去1カ月のリターンは+20.55%となりました。レバナス投資家の皆様おめでとうございます!【レバナスで99%確実に利益を得る方法】さて、今回はそんなレバナスを上手く利用して、誰でも
【S&P500・Nasdaq続伸】FOMC・0.25%ポイントの利上げ。今後の展望とパウエル議長の注目の発言。景気後退の兆しも【メタの決算・米求人は堅調】
【2月1日 米国株式市場】ダウ 34,092 +0.02%S&P500 4,119 +1.05% ナスダック 11,816 +2.00%米国株式市場は続伸。FOMCを無事通化したことやパウエル議長がインフレが緩和し始めているという認識を示したことが追い風となりました。ラッセル2000は+1.49%
【暴落の王様たちが警告】ブラックスワン著者タレブ氏『資産は腫瘍のように膨張、金利上昇で破裂のリスク』
【暴落の王等 警告を発す】ITバブルやリーマンショック、コロナショックなど暴落を利用して荒稼ぎしてきた名著「ブラックスワン」の著者としても知られるタレブ氏と、その盟友で、タレブ氏がアドバイザーを務めるテールリスクファンド、ユニバーサ・インベストメンツの創
【1月S&P500+6.2%、ナスダックは10.6%上昇!】米市場は反発、米労働コストの低下が好感も消費者信頼感指数は低下【FOMCの結果発表を控える中、S&P500投資家はどうすれば?】
【1月31日 米国株式市場】ダウ 34,086 +1.09%S&P500 4,076 +1.46%ナスダック 11,584 +1.67%米国株式市場は反発。第4四半期の雇用コスト指数がインフレ鈍化の傾向を示したことも株価をサポートしました。ラッセル2000は+2.45%と上昇。VXUS(全世界株式
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【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
【お金とはなにか】年末に経済評論家の山崎元氏がお金についての良い動画を二本。ブログ記事を1つ公開していらっしゃったので、紹介します。①【お金の考察】再論「お金」とは何か?一つ目は、「お金とは何か?」について山崎元氏が語っています。お金で幸せになれるか?「
経済成長と株式のリターンVYMの第7会計年度(2013年10月時点)の運用報告書に、次のような記述がありますFRB の金融政策の不透明さとまだら模様の景気動向に対する不安が目立ちました。米国経済と米国株式のパフォーマンスの相違は驚くべきものかもしれません。しかし、バン
米国株式市場はバブルか以下の書籍に書かれている、歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件を、現在の米国市場に当てはめ解説しています。The Delusions Of Crowds: Why People Go Mad in Groups (English Edition)歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件①金利の低
ボーグル氏からのメッセージ以前、バンガードの創設者、ジャック・ボーグル氏が2007年に執筆した未発表の記事が発見されたとバロンズが報じていました。本日はその内容を簡単にまとめつつ紹介します。【バロンズ】バンガード創業者が残した成功の秘訣ボーグル氏は未発表の記
S&P500のトータルリターン今回は、S&P500の各年ごとのトータルリターンを紹介します。S&P500やVTI(米国株式市場)などに投資をしている方や、投資をお考えの方は、是非参考にしてみてくだい。1825~2020年までのS&P500下の図は、S&P500の年間の配当込のトータルリターンを表
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
【トウシルの記事】楽天トウシルに面白い記事があったので紹介します。橘玲さん×篠田尚子Special対談幸福な人生の最短ルートは「お金持ちになること?!」ってホント?https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41878『シンプルで合理的な人生設計』橘氏は最近の著書の中
「資産改善計画会議」第1回〜その1MILIZEのYOUTUBEチャンネルに「資産改善計画会議」という面白い動画が上がっていたので紹介します。経済評論家の山崎元氏とMILIZE代表の田中徹氏が一般募集した資産ポートフォリオの診断を行うという企画です。第1回では、60歳で定年を
【最強ETFの今】2021年、キャシー・ウッド氏率いる旗艦ETFの年初来リターンが-51.76%となり、ETFの投資先の株式のすべてが年初来マイナスとなったことが話題となりました。ARKKの投資先の中で、「94億ドル」中「400万」ドルだけ保有している、キャッシュファンドのみが年
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【ロボアド】私は現状ロボアドは普通の個人投資家の運用に必要ないと思っています。が、ロボアドのなかではウェルスナビが一番好きです。実際、日本投資顧問業協会の統計資料によると、2023年12月末ではウェルスナビが9832億円と断トツだった。今年に入ってからも増加の勢い
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【長期投資はリスクを減らす?】投資信託協会のHPには以下のような記述があります。“証券に長期投資すると、短期投資に比べ収益のフレ具合が小さくなり安定的収益を得られます”確かに「収益率」の振れ幅は時間の経過とともに平均にならされています。投資信託協会のHPよ
【投資の勉強の仕方】今回は初心者の方にお勧め動画&「投資の勉強法」を紹介&提案していきたいと思います。まずはこちらの動画。経済評論家の山崎元氏が「投資の理論と個人の資産運用」と題して、過去の「投資理論」の大まかな歴史を説明しています。さて、この山崎氏の
【1987年の暴落】1987年10月19日、S&P500は一日で20%以上下落しました。それまでの日次のヒストリルボラティリティに基づくと、この大暴落は「25」標準偏差に相当します。【正規分布の世界】https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/よ
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
イギリスの過去100年間以下は覇権国から転落した、イギリスの過去100年間(1900~2000年)の各資産の実質リターンのグラフです。株式 幾何平均 5.8% (10.1%) 算術平均 7.6% (11.9%)債券 幾何平均 1.3% (5.4%) 算術平均 2.3% (6
【世界初のインデックスファンドの話】世界最初のインデックスファンドは、約50年前の1971年に、米ウェルズ・ファーゴ銀行が企業年金向けに発売したものでした。これはNY株式市場に上昇する全ての企業1500社均に等配分するものでしたが、運用手法がまだ確立されていなかっ
【PK戦の極意とは?】オークマークファンドの古いレポートに面白い記述がありました。「経済心理学誌」の研究は以下の事を示しています。〇PK で右に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は12.6%。〇左に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は14.2%。〇右にも左に
【7月18日 米国株式市場】ダウ 40,665 ‐1.29%S&P500 5,544 ‐0.78%ナスダック 17,871 ‐0.70%米株価主要指数は揃って下落。エネルギーセクターを除く全てのセクターが下落し、ダウは7日ぶりに反落。S&P500とナスダックも下落しました。ラッセル2000は
【7月17日 米国株式市場】ダウ 41,198 +0.59%S&P500 5,588 ‐1.39%ナスダック 17,996 ‐2.77%S&P500とナスダックは下落。米中貿易摩擦の激化懸念を背景に半導体株が急落した他、大型グロース株の下落が指数を押し下げました。一方、ここ最近出遅れてい
【おもしろい画像】モーニングスターの「米国は「逆イールド」の発生で景気後退局面入りか、過去には利下げで株安継続の場合も」という記事の中におもしろいグラフがあったので紹介します。リーマンショックを経験した世代の方にとっては懐かしいチャートではないでしょう
【7月16日 米国株式市場】ダウ 40,954 +1.85%S&P500 5,667 +0.64%ナスダック 18,509 +0.20% 米国株式市場はダウが最高値を更新。S&P500も今年に入って38度目の最高値更新しました。ラッセル2000は3.5%上昇。5営業日で10%以上上昇しており、5営業日
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【7月15日 米国株式市場】ダウ 40,211 +0.53%S&P500 5,631 +0.28%ナスダック 18,472 +0.40%米国株式市場は続伸。パウエル議長の発言が利下げへの期待を高めた他、暗殺未遂事件を受けトランプ前大統領が再選するとの見方が強まり、規制緩和に対する期待
【面白い記事】マネーインサイダーに「マグニフィセント・セブン」を保有せずS&P500に圧勝したファンドマネージャーが明かす、4つの指針と7つの推奨銘柄という面白い記事があったので紹介します。https://www.businessinsider.jp/post-282637ちなみに英語でBill Smead氏で検
【選挙の年あるある】今年はインフレや利上げ、景気後退の話題でまだいつもより陰に隠れていますが、選挙の年恒例の「バイデン政権が~」「民主党が~」「株価が~」というようなニュースも、ちらほら目につき始めました。さて、米国の選挙の年、S&P500やVTIなどに長期投資
【7月12日 米国株式市場】ダウ 40,000 +0.62%S&P500 5,615 +0.55%ナスダック 18,398 +0.63%ダウは3日続伸し4万ドルを回復。S&P500は約8割の銘柄が上昇。Nasdaqも上昇しました。米生産者物価指数(PPI)が若干予想を上回る伸びとなったものの、前日に引
【7月 11日 米国株式市場】ダウ 39,753 +0.08% S&P500 5,584 ‐0.88%ナスダック 18,283 ‐1.95%6月の米消費者物価指数CPIを受けて、年内の利下げ観測が強まり、ドル円は161円台から158円台後半へと円が急伸。影響力の大きい大型グロース株が売られナ
元バンガード会長兼CEOジョン・J・ブレナン氏ジョン・ブレナン氏は、ジャック・ボーグル氏の後を継ぎ、1996年から2009年までバンガードの会長兼CEOを務めた人物です。今回は、ジョン・ブレナン氏の発言の中から、個人的に好きな言葉をいくつか紹介したいと思います。コロナ
【7月10日 米国株式市場】ダウ 39,721 +1.09%S&P500 5,633 +1.02%ナスダック 18,647 +1.18%S&P500とナスダックは最高値を更新。S&P500は7営業日続伸となり史上初めて5600を上回りました。エヌビディアや大型ハイテク株が上昇、その他幅広い銘柄が上昇
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
【7月9日 米国株式市場】ダウ 39,291 ‐0.13%S&P500 5,576 +0.07%ナスダック 18,429 +0.14%米主要株価指数はまちまち。ダウは下落、S&P500とNasdaqは小幅に上昇しました。S&P500は1月来となる6営業日上昇を記録し、今年36回目の最高値を更新しました。
【7月8日 米国株式市場】ダウ 39344.79 ‐0.08%S&P500 5572.85 +0.10% ナスダック 18403.74 +0.28%S&P500は小幅に上昇。5営業日続伸し今年35回目の最高値を更新。ダウは小幅に下落。ナスダックは小幅に上昇しました。明日のパウエル議長の議会証言
【GPIFはすごい】年金を運用しているGPIFについて『年金の運用がすごい!GPIF累積収益100兆円を達成!ポートフォリオの感想と個人投資家が参考にすべき点とは?』「https://livedoor.blogcms.jp/blog/sp500ne/article/edit?id=28081512」という記事を書きました。簡単に言う
【30年以上、年率平均66%で複利運用した男】ヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」を率いるジム・シモンズ氏は、1988年~2018年の31年間で、年率平均66%のリターンという記録的な残しました。バフェット氏、ソロス氏、リンチ氏、レイ・ダリオ氏等、名だたる投資
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある