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2018/04/22

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  • 日本のバスケはなぜ強くなったのか? (2006年 スペイン戦を見ての感想)

    ワールドカップが終わってから日本代表ロスになり、過去の代表戦含めて色々動画を漁っておりました。その中で見つけたのがこちら。 www.youtube.com 最終スコアはダブルスコア近いので、「やっぱり最近の日本は強くなった(というか世界と戦えるようになった)」のは事実だと思いますが、選手個々の能力が上がったかというと必ずしもそうではないな~と。八村・渡邊選手は少し例外ですが...ただし今回渡邊選手のワンマンチームというわけでもなかったので、例外を除いても「個々の能力以上に日本が強くなった」ことは言えるんだと思います。 例えば当時の桜井選手や網野選手は195cm近くでバリバリ動ける。馬場選手程の…

  • 日本人ビッグマンはプロを目指すべきではないのか?

    タイトルがやや刺激的で恐縮ですが、決してネガティブな内容ではないのでお楽しみください。 この記事を書こうと思った背景として、前ブログの川真田選手件と、高校/大学バスケファンとして過去から感じていたことの2点があります。 前者はこちら参照ですが、なぜ川真田選手(や吉井選手/井上選手)といったポテンシャルの高いインサイドプレイヤーがBリーグではそれほどプレイタイムが得られないのか、それがポテンシャルを解放する妨げになってるのではないかという思い。 japan-bleague-college.hatenablog.com 後者も近いのですが、高校/大学バスケまで vs Bリーグでは外国人選手のレベル…

  • 【日本代表強化試合 vs アンゴラ】川真田選手のポテンシャルと勿体無さ & 試合の感想

    4年ぶりくらいです、仕事で忙殺されておりブログを更新する時間もありませんでした。(試合も日本代表戦やチャンピョンシップは見ていたのですが、それ以外は見てハイライトに留まるくらい。。) 本日アンゴラ戦はフルで拝見しました。めちゃくちゃ面白かったです。 富永選手、馬場選手、冨樫選手などの活躍はもちろんですが、川真田選手のディフェンス&リバウンドが良かった。あと吉井選手や井上選手も。 日本人選手でここまでフィジカルに戦えて、かつ瞬発力でも劣らない選手はNBA組を除くとあまりいなかった印象です。 一方、オフェンス面では中々オプションとなるような動きは正直できていないと思っており、当然チームとしてアウト…

  • 【vsNZ】八村選手とファジーカス選手の賢さ

    今更ニュージーランド戦を見終わりました。 「八村無双」という記事も見かけましたが、何だか否定をしたい気持ち半分(他の選手もいるぞ、という)と、 八村選手が更に上手くなりすぎて否定できない気持ちと半々、というところでしょうか。 八村選手の個人技も良かったのですが、大きく2つのポイントがあったと思っています。 1つ目は、八村選手とファジーカス選手の連携です。 3Qに、八村選手がハイポストに上がって、ファジーカス選手が逆サイドから飛び込んだシーンが印象的でした。 1Qの最初の得点シーンも少し似てて、八村選手が逆サイドから飛び込んでゴール下を決めています。(これはファジーカス選手が直接は絡んでないです…

  • 変わらない福岡第一のバスケ

    福岡第一がインターハイ優勝しましたね、おめでとうございます。 (そもそも、情報が遅くて恐縮ですが、最近ようやくフルで拝見しました) まぁ河村選手がうまいというのもあるんですが、本当に福岡第一のバスケットは見ていて面白いなぁと。 控えのプレーヤーが後半出てきても、同じようにスピーディーなバスケットをするんですよね。 今回は面白いかは主観なのでさておき、あのスピード感のあるバスケットが変わらず福岡第一の強みであり続けることが、なんだか素晴らしい気がしました。 プロのチームでも、1人の選手が抜けると大きくチームの戦術が変わることもあります。 ましてや、高校生は地理的な要因もあるので選手の選択も限られ…

  • SEMI FINAL予想 栃木は千葉に勝てない気がする

    お久しぶりです。前回の記事の書き出しも「お久しぶりです」と始まった気がしますが、気にせず行きましょう。 今シーズンは後半2ヶ月くらいはあまりゲームを見れてなかったのですが、このGWでハイライトを中心にキャッチアップ(?)してきました。 正直全て見てるわけではないので、昨シーズンより考察が甘いかもしれませんが明日から始まるセミファイナルの予想でもしたいと思います。 今回は一部「事実上のファイナル」と言われている千葉vs栃木をピックアップしたいと思います。 結論からいうと、千葉が勝つんじゃないかなと。 一番大きい理由は富樫選手が止められないからです。 スタッツ上は大きな変化がないのですが、今シーズ…

  • 千葉ジェッツのピック&ロールへの対応の幅広さ

    お久しぶりぶりです、最近転職活動をしていたこともあってブログを更新出来ていませんでした。 ただ、比江島選手も日本に帰ってきたこともあって栃木戦は比較的チェックしていました。 そして、直近の印象深い試合が2/2 2/3の栃木vs千葉ですね。 結果は一勝一敗でしたが、まぁレベル高いです。 40戦近く戦って千葉は6敗、栃木は8敗しかしていないです。(2109/02/10時点) 最近調子を上げてきた東京も東地区で3位ですから、この東地区のレベルの高さはちょっと他のチームからすれば笑えないレベルではないでしょうか。 ここで注目したいのが、千葉のピック&ロールの上手さ。 まず、他のチームと最も違うのが富樫…

  • 【桜丘 富永啓生選手】シュートセレクションの善し悪しに言いたい放題

    ウィンターカップは終わってしまいましたが、平日開催ということもありじっくり見れなかったので年末YoutubeやバスケットLiveを漁りながらプレーを見返しています。 福岡第一については少し記事も書いたのですが、やはり桜丘の富永選手の存在は際立っています。 個人的にあのプレースタイルは好き嫌いが分かれると思いますが、なんとなくコート上の動きを目で追ってしまいますね。 今回は、富永選手のプレースタイルについて少し言及したいと思います。 というのも結果として平均39.8得点を叩き出しましたが、「一般的には」(=富永選手の異常なシュート力を考慮しなければ)あのプレースタイルは賛否が分かれると思います。…

  • 【祝・WC2018優勝】2018年の福岡第一はDFの気魄が違った、気がする

    福岡第一が優勝しました。 大会を通して、また決勝も試合を通して余裕をもっての優勝だったなぁという印象。 そもそも、他のチームが「ベスト4」だったり「優勝」を目指す中、いかに圧勝するか、大濠戦より点差を離して勝つかに焦点を置いている時点で少し視座が違ったのかなと。 正直、他のチームとはDFの圧力とそこからの速攻のバリエーション(河村選手のパスが独創的かつ正確!)が1つか2つはレベルが違ってました。 また、40分間やり続ける脚力も例年通りさすがだなぁと。 第一のこの辺りの強さは以前に記事を書いていますね。 www.basketball-iitaihoudai.com そんな圧倒的実力差で優勝した今…

  • 【vsカタール戦】田中大貴選手のPG論について言いたい放題

    「ファジーカス選手、さすが」という記事に続き、カタール戦の感想を兼ねてもう1記事書きたいと思います。 ポイントガードを務めた田中大貴、堅守からの速攻で日本代表を逆転勝利へと導く Basket Count/バスケット・カウント こんな記事や関連したツイートも多かった通り、実際富樫選手の怪我・篠山選手のファールトラブルで田中選手が後半はPGを務め、見事点差を離しました。 ちょっとこの辺りについて思うことを書いていきたいと思います。 田中大貴選手は代表のPGが出来るのか? そもそも、本来的なPGの機能は今の日本代表に必要なのか もう1つ、条件が 田中大貴選手は代表のPGが出来るのか? この質問に…

  • 【ザイオン選手が凄い】八村選手のおかげで感覚がおかしくなっている気がする。

    突然ですが、私はあまり日本のバスケ以外は観ません。 なんせ、ブログのタイトルも「日本のバスケ~」とネーミングしているくらいです。 しかし最近衝撃を受けたプレーヤーがいます。 ザイオン・ウィリアムソン選手です。 八村選手もすごいのですが、ハイライトを見てレベルが違うと思うのがザイオン選手。調べてみると高校時代から超有名プレーヤーみたいで過去のスタッツやらダンクがえぐいです。レブロンを越える逸材?16歳の高校生、ザイオンウィリアムソンがヤバすぎる NBA JAM SESSION https://t.co/IpzyfmPzAD — としお@バスケブログ (@Japan_basket11) Nov…

  • 【vsカタール】不調気味で19点取ってしまうニック・ファジーカス選手

    2018/11/30 日本代表WC予選 vsカタール戦、勝利しましたね。 正直、比江島選手のファールトラブルと富樫選手が怪我をした時点でかなり「まずい」という雰囲気がありました。(実際逆転されました) しかし、3P以降は日本のDF→トランディションが機能して得点を重ねることに成功。 一方カタールは前半機能していたピック&ロールに頼らず単発気味に終わり、終われば38点差でした。 少しカタールの自滅感も否めない内容でしたね。 渡邊・八村・ファジーカス選手が加入する前の日本代表は比江島選手が孤軍奮闘する(少なくともスタッツ的には)試合が多く、次点でOFのある富樫選手が積極的に攻めているイメージでした…

  • 【栃木vs川崎 第11節 11/24】栃木の強さと「on 3」の弱点

    栃木、強いですね。 東京や川崎が勝率6割前後で苦しむ中、栃木は勝率が9割近いです。 そしてこの11節も優勝候補の川崎から2連勝を勝ち取りました。 田臥選手が怪我の時期が続きますが全く関係ないといわんばかりです。 しかし、昨日の栃木vs川崎は正直川崎ペースかなと思っていました。 というのも、栃木はなかなか決定的な攻め手がないまま、ロシター選手の個人技やピックでずらして、わずかなズレから3Pのタフショットを決めることでなんとか試合を繋いでいた印象です。 (昨日は遠藤選手が当たっていましたね) 逆に川崎のオフェンスはというと、ミスマッチを突ける場面が多い。 外国人籍選手+ファジーカス選手の「on 3…

  • 【富山グラウジーズ 大塚裕土②】宇都選手同様、昨シーズンより苦しんでいる印象だが。

    実は、このブログを半年以上前に立ち上げた際に1記事目として書かせて頂いたのが、大塚選手の記事でした。 www.basketball-iitaihoudai.com 当時は渋谷→富山に移籍し、プレータイムや平均得点が3倍近くに増える大躍進を遂げた理由について焦点を当てました。 しかし、やはり内外問わず環境の変化はあるので移籍1シーズン目と同じようにはいかないと思っています。 その辺りの変化点や期待したいことなどをつらつらと書いていきたいと思います。 スタッツは横ばいのように見えるが?? マークが厳しくなっている 宇都選手からのパスアウトが減った プレーは進化している インサイドとの相乗効果に期待…

  • Bリーグの常時オン2ルール改正について途中経過。ベンチ登録数だったり、日本人ビックマンだったり

    さて、「シーズン開幕」というのは少し前のことに感じられ、そろそろ中盤戦に突入するのかなという感じのBリーグ。 決まったルールに今更とやかく言ってもどうにもならないことは分かっていますが、昨シーズンからルールが変わった点について良い/悪いをコメントしたいと思っています。 ルール改正についての感想 外国人籍選手のベンチ登録は2人まで→3人で良くない?? 常時オン2→これは判断が難しい。メリットとデメリット 今後どう変化するのか、言いたい放題 ルール改正についての感想 外国人籍選手のベンチ登録は2人まで→3人で良くない?? 常時外国人選手を2人出場可能(オン2)にするものの、40分間オン2を避けるた…

  • 福岡・京都のように都道府県内で全国レベルの試合が繰り広げられる是非について

    「福岡や京都は県(府)大会で全国大会の決勝戦レベルの試合が行われる」 みたいなことを冗談半分でも聞いたことがある方は多いと思います。 もちろんその代によっては対象となる都道府県は異なってきますが、共通するのが都道府県での決勝戦のレベルが高い地域は国体でダントツで優勝したりします。 (今後都道府県は県と略します、長いので) そして、ついこの前も福岡県でのウィンターカップ予選決勝 福岡第一VS福岡大濠が行われました。 福岡第一が勝利したのですが、「大濠が全国大会で見られないなんて」というコメントも色々と見受けられました。 www.youtube.com 京都は最近東山が台頭してきてパワーバランスが…

  • 【17/60試合が終了】今年は混戦も栃木が強い、懸念はオン3対策か。富山はこれからに期待??

    おはようございます。 B1シーズン開幕から、約1ヶ月半でしょうか。 続々と試合が消化し、レギュラーシーズン60試合の内約1/3が終了しました。 そろそろ各チームの起用方針などが固まりつつあるのかなと思いつつも、ようやく軌道に乗って来たというチームもあるのかなと思います。 私も全ての試合は見れていないので、栃木の強さと最近注目している富山と三河について簡単にコメントしたいと思います。 田臥選手がいなくても強い!千葉・東京を押さえて東地区首位を走る 富山はまだまだこれから? 田臥選手がいなくても強い!千葉・東京を押さえて東地区首位を走る 田臥選手なしの試合が続いていますが、今週もしっかり富山相手に…

  • 高校⇔大学⇔プロのレベルが縮まっているのか、レベルの高い選手の進路が変わってきてるのか

    拓殖退学から三河に電撃入団を発表した岡田選手、デビュー戦が早かったですね。笑 そして、見事にお得意のバックドアからの得点もあり凄いな~の一言。 いくら大学でトップレベルも選手だったとはいえ、まだ大学2年生の年齢で堂々とプレーしていたことに驚きです。 岡田選手も高校卒業からレベルアップしていたとはいえ、まぁ2年も経っていないわけです。 そして、その岡田選手が抜けた大学バスケ界でもう1つ驚きのニュースが。 #オータムリーグ 🍁🏅最優秀選手賞平岩玄(東海大3年)🏅優秀選手賞大倉颯太(東海大1年)八村阿蓮(東海大1年)盛實海翔(専修大3年)モッチ・ラミーン(大東大3年)増田啓介(筑波大3年)#大学バス…

  • 三河入団の岡田侑大選手は比江島選手の「代替」となるのか

    いやー、久しくブログを更新していない内にかなりビックなニュースが飛び込んできました。 【特別指定選手 加入のお知らせ】この度以下の選手との契約が決まりましたのでお知らせいたします。岡田侑大(オカダユウタ)出身校:拓殖大学(2017.4-2018.10)⁰生年月日:1998年6月10日(20歳)⁰背番号:30ポジション:PG/SG選手コメント▼https://t.co/MI0rVNdr9g#シーホース三河 pic.twitter.com/eAJlv3Vq7z — シーホース三河 (@go_seahorses) November 15, 2018 確かに、大学バスケもリーグ戦途中で見かけなくなりま…

  • 遂にバスケットLIVEのアプリがリリース。タブレットやテレビはまだまだこれから。

    遂に??バスケットLIVEがアプリをリリースしました。 【お知らせ】アプリ版リリース📱💁‍♀️お待たせしました!#バスケットLIVE アプリでもお楽しみ頂けるようになりましたので、是非ご利用ください✨▼ダウンロードはコチラiOS版(対応OS:iOS 10.0以上)➤https://t.co/SJBlqFSI46Android版(対応OS:Android5.0以上)➤https://t.co/Q0PFmfPiNO pic.twitter.com/CgbE7xXWV0 — バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) October 17, 2018 これでスマホで観戦する方は、毎回ブラウ…

  • PGは1チーム3人抱えたいが、怪我がない限り2人を中心に回すという難しさ

    今シーズンから事実上オン3(外国人選手2人+帰化選手)が解禁され、勝負どころでは惜しみなくビックラインナップを投入しているチームも見受けられます。 日立のビックラインナップ(外国人選手2人+満原選手)は非常に強力で東京も苦しんだ訳ですが、三河からすればSFのサザランド選手+リーグトップCの桜木選手(帰化)がいるわけでかかってこいという感じですよね。サザランド選手が非常に器用なので、三河は事実上オン3対決では最強な気がします。 — としお@バスケブログ (@Japan_basket11) October 21, 2018 三河は本日10/21の日立戦で終盤はバッツ・サザランド選手+桜木選手という…

  • Bリーグの審判はAI(人口知能)に代替されるのか、正直バスケは難しいと

    2017-18シーズンが開幕しましたが、観戦していて思うのがビデオ判定を積極的に使用する審判の方々と、ビデオ判定によって結構ジャッジを改めるシーンが多いということ。 ビデオ判定により試合が決着したことについて、北ヘッドコーチは試合後の記者会見で「一度審判がカウントをコールしたので、カウントになるかなと思ったんですけどね。でも、ビデオ判定で白黒はっきりつけられるのはいいことだと思う。」と話していました。#川崎ブレイブサンダース #Bリーグ https://t.co/rf7Rt7oyFC — 川崎ブレイブサンダース (@brave_thunders) September 26, 2016 特にアン…

  • 富山は1シーズンを戦い抜けるのか。ルール改正と外国人選手のプレイタイムの増加。

    富山vs栃木の第1節 2戦。 惜しかったですね。 富山は前日に比べて上手く栃木のDFに対策をしたのですが、最後は僅差で敗れてしまいました。 富山vs栃木富山はスミス選手に集める→パスの展開を早くすることで昨日のダブルチーム問題を解決。OFは良かったのですが、ちょっとロシター選手が凄すぎて手がつけられませんでしたね。(34得点)終盤にしっかり外のシュートを沈めた栃木が接戦を制すという感じでしょうか。 — としお@バスケブログ (@Japan_basket11) October 13, 2018 試合の感想はさておき、レオ・ライオンズ選手が足首を捻ったようなシーンが後半にあったのですが、その時に「…

  • バスケットLIVEとDAZNを両方を2週間使ってみた感想。正直オススメはDAZNです。

    Bリーグが開幕してから、半月程が経ちました。 さすがに全試合は追えていないのですが、なんとか2~3試合/週は見ることに成功しています。 さてBリーグをオンラインで見る方法は何種類かあるのですが、私はDAZNとバスケットLIVEを併用しております。 金額などの比較は【国内バスケ動画配信サービス比較】国内バスケ・Bリーグを見るなら「DAZN」と「バスケットLIVE」のどちらがおすすめなのかという記事で書いたので、今回はユーザーとして使用してみた使用感を書いていきたいと思います。 アプリがあるというのが非常に楽 DAZNは試合途中から巻き戻し再生できる 逆にバスケットLIVEの良いところは? アプリ…

  • 【栃木vs富山 第1節 10/13】個の力vsチーム力という分かり易い構図がそのまま結果に繋がったのかなと

    おはようございます。 最近の流行は会社のipadと自身のipad miniを同時に机の上に置いてDAZNで2試合を同時観戦することです。 昨日は富山vs栃木と川崎vs滋賀を同時に見ようと思ってスタンバイしたのですが、なぜか富山の試合には目を惹かれるんですよね。 なぜでしょうか個人的には推しチームは持っていないのですが、やっぱり富山・東京あたりの試合は注目してしまいます。 そんなわけで昨日10/13に行われた栃木vs富山の試合について備忘録を書いていきたいと思います。 試合の感想箇条書き 勝手にMVP 試合の感想箇条書き ★栃木のスミス選手へのダブルチームの徹底 栃木のディフェンスが全体的に良か…

  • 無添加プロテインがまずいと感じる方に。オススメの飲み方3選

    今回も趣旨が変わりつつ、引き続きプロテインに関してお話したいと思います。 私自身のバスケットに対するトレーニングの家庭でちょっと健康オタクになってしまった部分もあるので、今後もこの辺りは記事で書きたいとは思っていますが。。 以前はぜひ無添加プロテインを取り入れて欲しいという旨の記事を書いたのですが、それに追記する形で。 実はバスケットのトレーニングの過程でプロテインを摂り始めた時は、普通の(無添加のものではない)プロテインを摂取していました。 しかしプロテインを飲み始めて半年程経ったころでしょうか。 私の肌がデリケートなことも災いしてか、首回りにニキビが出始め、「もしかしたらプロテインのせい?…

  • 【2017-18シーズン】 対決が楽しみな選手を勝手にピックアップ

    おはようございます。 B1の本格的な開幕が始まった週末が終わり、本日から仕事・学校の方も多いと思います。 来週(早いチームは木曜日にありますね)の試合も非常に楽しみであるのですが、シーズンは長いです。 Bリーグには個人のスキルやチームとしての組織力の高さなど見るべき点は沢山あるのですが、今回注目したいのは「注目の対決」について。 三遠vs京都では早速寺園選手と伊藤選手のマッチアップが見れるなど、ウキウキだったのですがそれ以外にもあるはず。 寺園選手と伊藤選手のマッチアップ、東海大学のチームメイトの対決というのもあるんですが、高校時代はインターハイ決勝で結構バチバチやっていたんですよね。当時伊藤…

  • 【バスケ】ドリブルを強くつく重要性と練習方法3選を紹介

    Bリーグなど、プロ選手の試合を間近で見るとまず驚くのが「ドリブルの音がコートに響く」ということ。 ドリブルといえば、技の種類の豊富さや難しいハンドリングスキル重要と考えられがちですが、「ドリブルをしっかりと強くつく」ということが基本的かつ、非常に重要です。 「黒子のバスケ」においても、洛山高校の葉山小太郎のドリブルが非常に強く、「うるさい」と揶揄されるシーンもありましたね。 といわけで、ドリブルを強くつくことのメリットと、その練習方法・メニューについて書いていきたいと思います。 ドリブルを強くつくメリット ボールをスティールされにくい 切り返しが早くなり、結果抜きやすくなる ドリブルを強くつく…

  • 【琉球vs秋田 第1節 10/7】琉球の経験値に屈したものの、徹底度の高さから秋田の今後に期待

    全チームの試合は見れないのですが、開幕早々なので出来るだけ多くの試合を見るべくくらいついてます。 そんな中で注目したのが今季よりB1に復活した秋田と琉球の第一節第2戦。 琉球はなんといっても橋本・並里選手といったトップクラスのガードを岸本・石崎選手に加えています。 慈しみの心をもって「他のチームにガードを分けてあげなよ」と思いつつも、どんなコンビネーションをするのか非常に楽しみ。 ウィング陣も古川・田代・須田選手とバランスの良い陣容です。 一方秋田は田口選手というスコアラーが居なくなった中で、中山選手を中心に成田選手や野本選手といった大学時代に実績のある選手を補強。 ただ、正直いうと昨年はB2…

  • バスケットボール選手の理想体重は何キロなのか?ポジションや年代別に考えてみる

    誰かジョシュア・スミス選手を止めて下さい。 昨日の39点に続いて本日10/7も25点。 ポジション取りで少しでもミスをすると2点確定と言わんばかりの強さです。 スミス選手を見ていると「当たりの強さ」の重要性を考えさせられます。 スミス選手はインサイドでもろにコンタクトの強さが求められますが、ガードやフォワードの選手でも、バスケットボールにおいてはフィジカルは重要です。 インサイドのポジション取り以外でも スクリーンアウト オフボールでのディフェンス(ディナイやバンプ) ウィングでボールを貰う際に体を預ける と言う場面で当たりの強さは求められます。 そして、ある程度は「当たりの強さ」は体重の重さ…

  • 【オン2】SFができない or 外国人選手と同等以上に戦えない日本人ビックマンは淘汰されるのか

    多くのB1チームにとっては昨日10/6が開幕だったと思います。 さすがに全ての試合は見れないのですが、富山vs横浜はフルで、他も川崎vs千葉や三河vs名古屋や東京vs渋谷を後半勝負どころだけ飛ばし飛ばし見るなどで楽しんでいました。 いや~、シーズンも本格的に始まったという感じです。 今回注目したいのは選手の入れ替えなどではなく、レギュレーション(ルール)の変更。 大きな変化点といえば、常に外国人選手が2人+別枠で帰化選手が出れるという変化点。 昨日の試合を見ていて各チームに大きな起用法の変化が見られたので色々思うところを書いていきたいと思います。 変化点のおさらい 各チームの起用法に変化はあっ…

  • 【バスケ】中学生・高校生の食事について。ぜひ無添加プロテインを取り入れて欲しい

    今回は少し趣向が異なりますが、食事について思うこと。 中学生~高校生のバスケットボールをやっている子供をもつ親の方なら、食事について色々とお悩みになっているかと思います。 指導者の中には「食事もトレーニングだ」と言う方も多く、これはあながち間違っていません。 ただ寮生活などの特殊な環境を除き、金銭的にも時間的にも限れている中でベストな食事を提供するのは難しいと思っています。 そんな方にぜひ、プロテインを検討して欲しいと思います。 「プロテイン」について懐疑的な方も多いと思いますので、「なぜプロテインが必要なのか」から、多くの方が抱くであろう疑問点をできるだけ払拭できるような内容を書いていきたい…

  • 【開幕戦!千葉VS川崎 第一節 18/10/4】川崎のガード陣がスゴい、千葉はまだこれから

    B1もいよいよ開幕しましたね。 私はリアルタイムでは見れなかったのですが、先ほど何とか見終わりました。 珍しく仕事がちょっと忙しく、かといって「今日からB1開幕なんで明日にして下さい!!」とは客先に言えず。。先にTLを見てしまった後悔と共に、今から試合を見たいと思います。 — としお@バスケブログ (@Japan_basket11) October 4, 2018 試合の感想に入る前に、DAZN様に言いたいことがあります。 30秒間隔の早送りと巻き戻しを止めて欲しい! ラインクロスやファールが起きたら、少し早送りしたいのですが30秒経っちゃうと次の1プレーが終わっていることが多いんですよね。。…

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