通りがかりに映画を5本 だってレンタル100円だったんだもん
ドラックストアに買いものに行く途中に ゲオがあるんです。 最近は有料で自宅ですぐに観られるから レンタルって人は少ないはず。 レンタル全品100円 というのぼりがひしめき合っているのが 信号待ちの車で目に入ってきて Σ(゚Д゚) ←こんな顔になりながら 入口に入り損ねたのでドラックストアでの買い物後に立ち寄ると 新作も全部100円で、しかもこういうセールの時ってほとんどがレンタル中なのに 時代の流れを感じるように ほとんどの新作映画もそのまま在庫がたっぷり。 私が住む地域には子供の頃は映画館があって、無くなって その後イオンシアターがあったけど、数年で無くなって。 それ以降、映画館は片道1時間…
こちら、パンツを捨てただけのお話しです。 sugarnail.hatenablog.com 毎日毎日、洗濯しても 汗だくだし、何回も着替えるし 干してる側から洗濯物が出ません? これって何かの呪いでしょうか? ビバ☆エンドレスお洗濯☆\(^_^)/ ベランダの物干し竿がぐにゃりと曲がっていたので 可愛そうなことしたなぁーと思い 洗濯をやめました。 そういえば、昔アパートで一人暮らししている時に 洗濯ものを干しっぱなしで出かけてしまい 翌朝、お隣さんが物干ざおと干してた洗濯物をきれいにたたんで 玄関先に置いててくれたっけ。お手紙つきで。 私の部屋の竿がお隣の窓を直撃したそうで(;´・ω・) 窓割…
恋人同士の会話が天気の話になったら それはもう【お別れの近いサイン】だとか お盆の最終日は【地獄の釜の蓋があく】と言われ 海に行ったりしてはいけないと子供の頃から言われていた お墓で遊んでケガをしたら一生治らないとか 八月にお祝い事をしない方が良いとか 昔ながらの風習なので現代はそういうの関係なしに過ごしている人の方が多数派。 マイノリティ。 私は、お盆期間は海に行かないし遊びに行かないマジョリティ。 新しい靴を買ったら 靴底に唾を吐く。 新しい靴は午前中におろす。 午後におろすと事故にあうとか怪我をすると昔から言われて 自然と習慣になった。 花鳥風月 年齢が上がっていくにつれ 花を愛でるよう…
前回は、ご心配おかけしました。 母は、ほとんど動けるようになって 物を持ちあげるとか運ぶことが出来ない程度にまで回復しました。 育児ブログや介護ブログとか書いていらっしゃる方も こういう励ましや共感があるから何とか頑張れるのかな?と しみじみ感じました。 あたたかいコメントの数々に感謝しております。 本日、二時間の昼寝をした時の喜びと驚き!!(笑) 自分で思うよりも結構頑張ってたのかもしれないと改めて感じた。 あの世からの帰省ラッシュでご先祖様が渋滞で動けないことを 想像しつつ迎えるお盆。 (あおり運転とか、認知症でお家間違ったりとかしてそうじゃない?) 話題はガラリと変わりまして よく【私に…
7月7日 弟夫婦に子供が生まれた 私は生まれてはじめて<叔母>になれた しあわせだ 孫の顔を見に行く予定だった母が 腰をやってしまった・・・ ばぁちゃんの葬儀の時も骨折してたっけ。 弟の結婚が決まり両家顔合わせは叔父の死で叶わず 何気に母の運気的なものも気になるわ。 立つ、座る、寝る、持ち運ぶ ぜーーーーんぶNGになった母の看護生活が突然はじまった私。 これが介護でなくて良かったと心の底から思いつつ 介護の予備練習として 大嫌いな料理も、台所仕事もやった。 「私の下手くそな料理を食べたくないなら早く治して」と脅し(?) 一日があっという間すぎて 自分の時間って夜しかないけど疲れて寝ちゃうしね(…
何のことだか分からなかったブロガーバトンという存在 ある日、こんなものが私に届いた。 しかも、第一走者と指名されているのに おそらくアンカーになっているかと思われる。 相手は、私を「心の友」と呼んでくれるのぞみューさんだ。 nozomyu.hatenablog.com 彼は【戀するバンドマン】 リラックマと中本と音楽が主食の生き物である その名の通り、常に何かに戀をしていると感じる。 インドアで、ドSで、優しい漢。 やたらに細っい色白ボディと、若々しさを兼ね備えたイケメンでもある。 さて、ブロガーバトン。 私は、こういう類が昔から苦手で 無視することも多い。 でも、のぞみュー (id:nozo…
書ききれなかったので前回の続きいきまーす。 sugarnail.hatenablog.com 一玉しか残っていない毛糸が多かったので ニット帽もたくさん作りました☆ モチーフでチュニックを編んだ余り毛糸を使って 足りない分は小物作りで使ったアクリル毛糸を2本どりで。 こちらも中途半端に余っていたサマーヤーンで作りました。 夏用ニット帽 棒針編みでニット帽を編む事もありますが 基本的にはかぎ針編みで細編みが好き♡ ついでに言うとチマチマ編んでる私が好き(笑) キレイな毛糸が少しだけ余ってると捨てるのがもったいなくて 小さな巾着に。 巾着 飽きてくるとこんなこともやってます ヘアゴム ヘアゴム 小…
Pセンセが、編み物をみたいと言ってくれたので ・・・というか 見せびらかしたいので(笑) 最近、夜なべして作ったモノたちを一気に放出しまーす!! まずは、編みかけのまま放置していたラグマットを完成させました! ラグマット 一時期ハマったTシャツヤーンやズパゲティが余っていたので 余った糸だけで仕上げました。 お蔭で在庫ゼロです(^▽^)/ 次はスマホケース(?) 機種によっては入りません(爆) スマホケース こちらもダイソーで買ったTシャツヤーンとデニムヤーンを使いました。 持ち手もダイソーで2個入り100円です。 コンチョボタンはセリアで購入。 同じTシャツヤーンの色違いで作ったのはシュシュ…
下書きの記事を捨てた 物語てきなモノを書き始めた (ジャンルは不明) 編み物中毒と化し夜な夜な編んでいます 妖怪あみものババアと呼んでおくれ 震災前の私は、仕事から帰った夜から深夜まで 何かしらを作っていました 休みの日に落札日を合わせてオークションに出品していたから 作っていたものは主にヘアアクセサリーで 毛糸や羊毛フェルトを使って部分ウィッグ的な物を作ってたんです その頃、エスニックや民族系ファッションにハマっていたので 趣味を兼ねて売ってた。 ニット帽とマフラーとネックウォーマーは死ぬほど編んだ(笑) 同僚へのプレゼントやリクエスト 欲しいと言われればあげてたし フリマでも売れた 毎日、…
果たしてパンツは本当に死ぬのだろうか? そもそもパンツの寿命ってどのくらいなのか? 死んだパンツの葬りかたとは? 憂歌団 おそうじおばちゃん ☝ 私の青春で衝撃を受けた曲 憂歌団で「おそうじおばちゃん」 だって「あたいのパンツは父ちゃんのパンツ」だよ!!! おばちゃんもイチゴ模様とかレースのついたパンツ穿きたいんだなぁ。 便所掃除のおばちゃんの乙女心が可愛いなぁ。という感想しか持てなかった反抗期末期の自分。 更年期中期の私ならわかる。 このおばちゃんは私と同年代であり、思う所もあるんだろうと。 乙女であり熟女であることも。 ブラとパンツとわたし(部屋とワイシャツと私風) 私たちのパンツは二度死…
煮詰まっていた女上司① 同じく煮詰まっていた女上司② イベントやら報告書やらに追われていた私 外にある喫煙所でバッタリ遭遇 不思議なことに 煮詰まるとみんなここにいる タバコを吸うひと コーヒーを飲むひと 泣くひと 怒るひと 励ますひと 大体がそれぞれボーっとして 気持ちの切り替えが済んだら 事務所に戻るという感じ。 私たち三人は何となく会話をした。 そこで女上司①から出たことばが 「目の前に大きな壁が立ちはだかってんだよー」 「この壁を超えなきゃダメなんだよー」 「大きすぎるよー」 「大変だよー」 「あのさ」と口を開いたのは私。 その壁って壁じゃないんじゃない?と言うと女上司①はキョトンとし…
夜の空が薄紫色だったら 昼間の空が花柄だったら 流れ星は緑色がいいな そんなことを妄想していた 土曜日のお話し。 下書きに書き溜めてあるブログを放出したいのだけれど 何者かになりたい何者でもない私のことを書きたくてね。 ちょっとだけお時間割いていただける? 金曜日の夜に フラッシュバックしてしまい どうしようもない気持ちに襲われて 動悸が治まらなくて 恐怖の波に溺れそうになった時に 声をかけてくれた人がいてね 本当に救われて ぐっすり眠る事ができた それはそれは驚くほどぐっすり眠ったのよね。 「そんなこと記憶に置いておく価値なくない?」 そんな言葉をかけられた私は目から鱗というか がけ崩れ並み…
勤務先で上司の指示を聞いている途中「バタン」と何かが倒れる音がして その方向を向いた瞬間「はい!こっち向いて!集中して聞いて!」 と言われたことがあった。 館内放送が頻繁に流れる場所で内線電話をうけても聞こえなくて 上司を怒らせたことがあった。 本を読むと一週間はその本の世界で生活しているので 仕事が多忙な時は本を読まないでと言われることもあった。 誰かの感動に便乗して泣いたり 誰かの悔しさに共感しすぎて一緒に落ち込んだこともあった。 映画やドラマの話と現実の区別がつかないこともあった。 そして 今、何より悩んでいるのが 音楽が聴けないこと。 聞きたい気持ちがあっても具合が悪くなってしまい そ…
彼と知り合ったのは30代のはじめ頃だった気がする。 はじめてのデートは秋田までドライブ。 お土産屋さんで初デートなのに夫婦に間違えられて 気まずい私。でも、彼は全然気にしていない。 観光地を巡ったのだけれど なまはげに本気でビビッて逃げ惑う私や なまはげコスプレして他の観光客に写真撮られるという私に 彼は若干引いていたのではないだろうか? 人気のない公園で休憩してたら 近くに神社があると知って向かう途中 「じゃ、手でも繋ぎますか?」だって。 人前では繋ぎたくなくて今、繋ぐんだぁ。 って言うか、宣言してから繋ぐものだっけ? まぁ、いいか。 お手て繋いで向かった先は山を登らなきゃ辿りつけない神社。…
需要と供給のバランスが絶対的におかしいブログ それが「前略、さようなら」 教養もなければ、語彙力もない。 知性の欠片は宇宙の果てに。 大切な物は心の奥にしまい込み過ぎて所在不明のまま。 さとうさんが歩けば変な人にあたる的な 面白人間大集合みたいなネタブログになってる気がする・・・ これ、決して意図していませんからね! 図らずもそうなってしまっただけですから! では、需要を無視して近況などをつらつらと。 ~其の壱~ 最近、ハンドメイドに再びハマりだして アクセサリーを作ったり 段ボールで隙間収納を作ったり 編み物したりしてるんです。 在庫の毛糸を減らす為には何かを作るか捨てるかの二択だもん。 作…
再び下書き記事を投入しまーすw タイトルだけじゃ伝わらない話ですよね これは私が絶賛婚活中であり ホステス時代のお話しです 毎週土曜日の21時過ぎに来店する仲良し3人組がいたんです 3人が来るのを楽しみにしているホステスも多かった。 だって、優しいし面白いし休憩場所のような夢のボックス席だったんだもん。 「憩いの場」と呼んでいた(笑) それが、ある日を境に3人から2人に減ったんです。 家業を継ぐから、会社を辞めて日曜日も仕事になったとか。 寂しいねーなんて言いながら 「誰が好みだったんだろう?」とゲスな会話で盛り上がった。 3人のうち2人はもう辞めてしまったホステスの事が 真剣に好きだと聞いた…
下書き在庫を一斉放出する予定でしたが 前回の話を書いていて ひじょーに記憶に残る出来事を思い出したので聞いて欲しい。 こちらが前回の記事です ↓ sugarnail.hatenablog.com 前回、登場したアスカ。 アスカの友達は美人ぞろいなんです。 高校生時代、一緒に遊んでいた時期もありましたが その大人っぽい雰囲気の美女軍団に馴染めずにいました。 あれは 20代半ばくらいかな? お正月に帰省するタイミングで高校時代遊んでもらってた 先輩達2人(♂)と会うことになりました。 高校時代の先輩はそりゃーモテモテで 廊下を歩けばキャーキャー言われて花道ができるくらい。 もちろん大人になってもカ…
~下書きでたまっているブログを放出しますw~ 思えば学生時代から待ち合わせの時間を守った事がない 友人アスカ(仮名) なので他の友人とグルになって 待ち合せ時間を30分早めにしても 1時間早めにしたり工夫したが それでも待たされるという・・・ しかし、東京に住みはじめたアスカは分刻みでスケジュールを埋めないと イライラするという謎の性格に変貌した 帰省する度に会っていたものの 会っている間に東京の友達と長電話が始まったり 「次、〇〇に会うから」と言われ 私が待ち合わせ場所まで送って行ったり スケジュールが詰まり過ぎて会えないというので 最寄りの新幹線に乗れる駅まで1時間の道のりを車で送りながら…
私の高校の先輩がレオパレスに住んでいました 当時、家具家電つきってスゴく魅力的だったし オシャレな物件が多かった その先輩の仮名をカツオにしよう 背が高くてカッコよい人 私たちも高校を卒業して それぞれ一人暮らしを始めたり 寮生活をおくっていました お家柄が出るというか 友達の家に行って驚く事が多かった 6畳一間にロフト付き物件にすむ大学生のアユ(仮名) の部屋はメルヘン全開で天蓋付きお姫様ベットだった クローゼットは洋服でパンパン 住んでいるというより 置いているという感覚 立地が良いので狭くても家賃は私の3倍以上 おそらく彼氏の家に入り浸っているので 生活感がないんだろうが・・・ 私はと言…
お題「#おうち時間」 最近、テレビは点けないで過ごしていました。 毎日、毎日、コロナのお話しばかりだし 素人があーだこーだうるさくって スマホもパソコンも目が疲れるので 何となく離れていました。 その代わりに自宅にいる時間が長かったせいもあって いろんなモノに手を出してました♡ そしたら、なにかが解除されてたと知ったけど 県外に移動できる意外に特別やったー!という特典もなく (自粛を頑張った賞品ではないけれど・・・) 星空のディスタンスではない方のディスタンスを保ちつつ 店内ダッシュで買い物するのにも慣れたし ビニール越しやアクリル板越しの店員さんにも慣れた 何か聞かれても聞こえないので無視し…
面接に行ってお店の様子がおかしいと感じて 日払いで週3のバイトにしてもらった 「ぼったくりパブ」での話 ※同僚ホステスとバーテンは私をBBA扱いでバイトのホステスは洋服も接客もテキトーで、ママは私のお客さんからぼったくるという最悪な店 珍しくボックス席が埋まって 誰かと一緒に席に着く必要もなくて 気軽な夜に起きた出来事 私が席についていたお客さんの友達が合流してきたんです。 随分とごきげんな酔い方をしていらっしゃるイケメンが目の前に。 その夜の私は、店に似合わないピンクのトップスに ピンクのレーススカートで出勤でした。 (決してパー子さんではない) イケメンさんは昔の常連さんだったらしく ママ…
前回のブログにて 私の彼氏いない歴が12年と めでたい感じで干支が一周したそうです。 (まるで他人事w) 初恋は幼稚園で初キッスもその時なので5才くらい? 生まれてこの方こんなに彼氏がいなかったという事はなかった 自分に自信がなくて 誰かと付き合っていることで承認欲求が満たされていた私は 惚れやすく、飽きやすいという最悪の性格だった。 そういう性格を見直すべく 男断ちと称して彼氏を5年間作らなかった。 (勿論、遊びもNG) その当時の仕事は販売員。 新入社員も入ってきて春だなーという気分で迎えた ゴールデンウイーク。 「休みが合ったらどっか行こうよ!」と仲良しの同僚同士で話していた。 繁忙期の…
コロナ対策でソーシャルディスタンスと言われていますが 「ソーシャルディスタンス」と言われる度に アルフィーの「星空のディスタンス」を思い出すのは私だけでしょうか? 星空のディスタンス THE ALFEE 1995 燃~え上がれ 愛のレジスタ~ンス と脳内歌唱をはじめてしまう そんなポンコツ脳みそに私は ついに「ソーシャルディスタンス」という言葉を思い出す前に 「星空のディスタンスじゃない方」という選択肢を経て やっと「ソーシャルディスタンス」と口から出るのです。 末期でしょうか? 先日、友人と会話をしてて 「彼氏はいるんでしょ?」と聞かれた ものすごく久しぶりの質問すぎて笑ってしまった 「結婚…
着ぐるみに抱き着いたなら きっと 目に映る すべてのことに絶句する
ユーミンがまだ荒井由実だった頃の曲 やさしさに包まれたなら 荒井由実 /やさしさに包まれたなら (1974 ) 魔女の宅急便のエンディング曲ですよね。 好きな歌です。 (余談ですが私、一時期キキと呼ばれていましたw) さて、話題はガラリと変わりまして 世の中には着ぐるみがたくさんあって 一時期は地方のマスコットキャラクターにと制作をはじめたもので 一つの市だけでも複数のゆるキャラさん達がいました。 多すぎて自分の住む町のゆるキャラを覚えきれませんでした・・・。 私が昔 働いていた所でも自社のマスコットキャラクターの他に 自店独自の着ぐるみもいまして、さらにイベントとなれば プリキュアだの、なん…
タイトルてんこ盛りですが 中身はうっすいです(笑) お久しぶりです。お元気ですか? 桜が咲いて お天気もよくて 寒がりの私ですら薄着で出かける事ができる ですが・・・・ 県内のみならず市内にも新型コロナの感染者が 分からないところが多い新型ウイルス まだ気楽に構えている人を少し睨んでしまうのはここだけの話 生活用品と食料を買いに出かけたら みなさんカートで大量に買い物しておりました。 ミネラルウォーターを補充したくて行ったお店は品切れ カップラーメンの棚はスカスカ 相変わらずマスクは手に入らないし トイレットペーパーも制限付き ガソリンスタンドで店員さんにデマを言われ 市内の感染者が二人に増え…
忘れられない言葉「さとうさんって、夜と昼で全然ちがうんだね」
久しぶりに婚活絡みのはなしでも・・・ 30代 コンパニオンの仕事は思いっきり婚活を兼ねていました(笑) 独身男性の名刺か電話番号が大好物の生き物として生息してたくらい °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° あ、その前にひとつだけ言わせて欲しい! 私ホントにモテるタイプじゃないので そこだけは誤解なきよう! ただ声をかけやすいとか 遊ぶのには丁度いいとかそういう理由なんで(苦笑) °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° その時は昼間は会社員、夜はコンパニオンのバイト 忙しい時期は月に一度しか休みがないくらい もう体はクタクタで肌はボロボロで 財布だけパンパンみたいな生活 楽しみは深夜のラーメン!!という不摂生なのに …
詩的なものを書いてみた。タイトルは「アイデンティティらしきモノ」
わたしは花 小さくて図鑑になんかのっていない 名前もないただの花 いちねんのほとんど 咲いているわたしを「変だね」って となりの花がいう 「花って咲いたり散ったりするのよ」 「あなたはニセモノなんじゃないの?」 「そういうのゾウカっていうのよ」 わたしは蝶 夜にしか飛ばない蝶 蜜をすったり お花のあいだで飛んでいるより 夜に飛びまわって 私をみつけた人が 「かわいいね」 「ステキね」 「めずらしいね」っていってくれるほうが嬉しい でもある日二人一組じゃないと飛ばない蝶が 「あなたって変だね」っていうの 「蝶は明るいうちに花と花のあいだを飛ぶのよ」 「夜に飛ぶなんてニセモノなんじゃないの?」 「…
私の自宅の近くにあってかかりつけだった病院 その病院の息子がレン君(仮名) 小学4年か5年ではじめて同じクラスになって 時々話すようになった 背が高くて、ぽっちゃり体型のレン君は 目立つのに、目立たない生徒だったようで 掃除当番が一緒でモップで二人で遊んでいたら 「さとうさんってレン君と仲いいの?」 「えー好きなのー?」 と嫌な視線と言葉が私たちに投げられた 担任の先生が、ある日突然 「レン君がお引越しで転校する事になりました」 その日、レン君は学校にいなくて お別れ会の準備を急いでする必要があった お別れ会の日 一人一人レン君にメッセージをおくるのだけれど 誰一人ココロがこもっていないようで…
今年も3月11日がきた 9年目になって心が以前よりざわつかない事に気が付いた 今年は暗い話ではなく 人の温かさに触れた話を書きたいと思います 私と母は毎日の日課として 朝ごはんを食べたら避難所まで片道1時間歩いた 私はキャリーケースを引き 行きは避難所にいる叔父一家への差し入れの物を入れて 帰りは給水所でお水をもらい 新聞社で新聞をもらって帰る その道すがら買い物袋を持った人がぞろぞろ歩いていたので どこの店で買い物ができるのか?聞くと ドラックストア、ホームセンター、コンビニの名前を教えてくれた 更に30分以上歩くので母を帰して一人で向かった 家とは逆方向のお店で買い物の行列に並んだ 入店は…
交燃期 幸年期 好念気 どんな文字にしても更年期は更年期である 吾輩は更年期である 実にしんどい 不定期な生理周期で 「は?なんで今日くる?」なんてことも増えた 眠くて眠くて起きられない日もあり だるくて家事を放棄する日も増えた 気分の落ち込みはないけれど 寝汗で夜中に目が覚めることも多い 保湿グッズはこれでもかっ!というほど揃っている 至る所がカッサカサ 髪の毛少なくなってから朝のセットが憂鬱 下着の締め付けにイライラ あぁ、洋服なんて着ないで仕事に行ければいいのに なんて、痴女みたいな事も週に一度は思う いつだったか 職場でなんやかんや重なってみんなで激務に耐えていた時 ノーブラ族が一気に…
内気で緊張しぃで 自己紹介なんか泣き出してしまうくらいだった私 子供の頃 習い事のクリスマス会の出し物も泣いてしまった 泣き虫な子供だったわけではない ただ人の注目を浴びるのが嫌だっただけ 大人になっても 転職して自己紹介する時はいつも震えてしまう 面接よりも私にとっては自己紹介がつらかった 一分間スピーチなんて地獄中の地獄でしかなかった 自分の事を一分も語れない 途中で泣いてしまうか黙り込んでしまう そんな私が40才の頃から 10名程度の前で自己紹介 20~30名ほど参加のイベントの司会 お偉いさんが集まる集会での発表 200名近い参加の行事で喋って笑わせて体操のお姉さんになった(笑) 自己…
結構前だったと思うんですが 熟年婚活の特集をテレビで放送されていて 何となく見てました。 年代は50代~70代くらい 参加理由は様々で ・シングルマザーで子供が自立したから ・伴侶と死別し寂しさを感じるから ・子供の後押しで などなど 婚活バスツアーなので 体験型もあり、会食もあったり。 その中で、気になる女性がいました 60代になるまで独身で美人で洋服にも化粧にも気を使っている人です。 その方は初めての婚活で、友達の勧めもあって参加したのだそうです。 今までどうして独身だったのか? 今になって婚活を始めるのはどうして? そんな失礼な質問にも品よく答えています。 表情は常にフラットで誰に対して…
会社員時代のこと 二階から一回にある受付に降りると 受付のアケビちゃん(仮名)から呼び止められた 「さとうさーん、封筒が届いてるんだけどー」 返事をして受け取ると 茶封筒の裏にも表にも 宛名も送り主の名前もない 不審に思った私は中身を確認する前に 「アケビちゃん、これ誰から?」と聞くと 「さとうさんに渡せば分かりますから」って置いて行ったよと。 私には全く心当たりもなく メールや電話の連絡もなかったので 中身を確認するしかなかった。 中を開けると更に白い紙で包まれた<何か>が入っていて 恐る恐る白い紙を開いてみた。 怖かったのでアケビちゃんに側にいてもらった。 すると、中身は私の写真だった。 …
高校三年生だった頃の担任・千葉ちゃん(仮名) 中年の男性で、ダサくて、存在感も薄いタイプの人でした。 もちろん、千葉ちゃんの数学の授業は死ぬほどつまらない(苦笑) きっかけは、授業中の先生の一言だったと記憶してるけど なんか、面白くて全員で笑ったのがきっかけになって 私たちは「冴えない先生を盛り上げよう!」と一致団結しました。 一年に一度「マラソン大会」や「球技大会」なんかがあって 体操服にゼッケンをつけるんですが 千葉ラブ♡ チーム千葉 などなど 球技によって変えて勝手に担任推しをしたんです。 千葉ちゃんは他の先生から「ずいぶん人気者なんですね」とからかわれて 恥ずかしそうにしてた。 千葉ち…
恩師記事の続きは後日アップしますね。 YouTubeになるかな?と思ったら 案外いっぱいありました。 マリオ イヤイヤヨ― これ、私普段使いで脳内歌唱してます(笑) 「き」からはじまる嫌な事 いやいやよー 気になるのは尿酸値 いやいやよー 「と」からはじまる嫌な事 いやいやよー年のせいしがちだね いやいやよー 「は」からはじまる嫌な事 いやいやよー 早口過ぎて聞き取れない いやいやよー 脳内歌唱中は無表情です(笑) 真面目に仕事してるフリして(してますけど) 脳内で暴れまわったり全力でふざけています。 たまーにいますよね? 早口の人。 今の職場に来た頃の上司がそうで 女性なんですが緊張すればす…
私の反抗期の引き金を引いてくれた先生のはなしです。 sugarnail.hatenablog.com 2年になり進路別のクラス分けになった。 担任はチルミル(仮称)中年男性教師。 いつも顔が不満に憑りつかれていて怒りっぽい先生。 このクラスはどういうわけか問題児が多かった(笑) 番長と呼ばれる不良グループ、制服のままパチンコ通いしちゃう男子 ほぼ不登校のヤンキー(でも成績は良い)などなど。 私はチルミルに最初から目をつけられていた。 「あの時、停学になっていれば良かったのに」 「俺は停学にしろって言ったんだ」 「退学でも良かったのに」と何度言われたか。 当時の担任がどうして私のような生徒をかば…
私には、学生時代【恩師】と呼べる先生が数人います。 中学時代「さとうさんの様子がおかしい」と気づいてくれた体育の先生。 二年の時の担任でもあった。 まだ若かった先生は学生のノリが好きでいろんなチャレンジをした。 当時は一クラスに40人以上いる生徒。 先生はいろいろと気にかけてくれたけれど どうする事もできなくて卒業式の謝恩会で先生は母に謝ったそうだ。 「さとうさんの事どうにもできなかった私は未熟でした。申し訳ございません。」と。 先生は何にも悪くないよ。 私の異変に気付いてくれただけで嬉しかったよ。 ありがとう、先生。 その後、高校に進学した私が出会った担任の先生も素晴らしい人だった。 入学式…
ハル兄ちゃんの夢を見た それはとても久しぶりの事だった。 ハル兄ちゃんとは以前に記事にも書いてますが 私が唯一大好きだった人です。 興味のある方、まだ読んでいない方こちらが第一章です。 結構長めなので、すっ飛ばして読んでも通じる内容になっております。 sugarnail.hatenablog.com ハル兄ちゃんは、実家に戻ってきていた。 もう、とっくに50才を超えたハル兄ちゃんは相変わらずカッコよくて どうして実家に戻ってきたのか聞いてみると ハル兄ちゃん「病気でな、余命が少ししかないんだよ」 さとうさん 「え?じゃあ離婚してきたの?」 ハル兄ちゃん「うん」 さとうさん 「良い人だった?」 …
織田信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」豊臣秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」徳川家康「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」 さとうさん 「鳴かぬなら 鳴かぬがいいさ ホトトギス」 だって、君はホトトギスだもの (ミツコ) そんな私の性格なのに 天下取りと呼ばれる【ますかけ線】なんです (いきなり手相の話ですみません💦) ※画像お借りしました ますかけ線とはこういう線です。 私は左手だけですが一本線。 手相占いなんか行くと 「あんた、女で残念だねー。男だったら社長だよ」と言われます。 女だったら何がいいのか聞いてみると 「んー。どっちみち人を使う方だろうね。規模は小さくても」 Σ…
もう明けましておめでとうございますって言う時期でもないので・・・ 読者の皆様 本年もどうぞよろしくお願いいたします 私、さとうさんは 新年早々、心を病んでしまいました。 原因は弟の言葉たち まぁ、いくら酔ってるとはいえ よくもそこまで言えるもんだなーと お前って何様だよ どんだけ上から目線なんだよ(怒) 悔しくて久しぶりに一人で泣いた泣いた。 と、そんなこんなでふて寝の三が日。 (お正月を寝て過ごすのは毎年いっしょだけど(*`艸´)) 迷わず弟とお嫁さんのLINEをブロックして 電話番号も着信拒否にした。 その後、しっかりめの風邪をひいて 喉が痛くて食欲もなかったので引き続き眠るという 何とも…
宮沢賢治さんの 「雨ニモマケズ」 昔、住んでいた借家に 石の置物に雨にも負けずが彫られていた 父の趣味だったのか 頂き物だったのか 今となっては分からないが 先日、ふとこの詩が浮かんできて 宮沢賢治の志の高さを知る。 例えばこの詩を私に置き換えてみたい 「全テニマケテ」 雨ニモマケズ (雨にも負けて)風にもマケズ (風にも負けて) 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ (雪にも夏の暑さにも負けて)丈夫ナカラダヲモチ (丈夫な体は持てず) 慾ハナク (欲はあり) 決シテ瞋ラズ (思い上がりも甚だしく) イツモシヅカニワラツテヰル (いつもボケっとしている)一日ニ玄米四合ト (一日一枚の食パンと) 味噌ト少シ…
他の方のブログを読んでいて SNSでの人間関係で 同じような悩みを抱えていた方がいました。 こちら前回の記事です。 sugarnail.hatenablog.com SNSに関しては「人を見る目がない」は通用しないと感じています。 私だけかもしれないけど。 以前、アメブロを書いていた頃 Twitterで知り合いノリが面白かったから相互フォローになって 他愛のない話をしてた男性(既婚者)がいました。 他の女性フォロワーさんとは下ネタ全開の会話しかなくて 若干の不安要素はあったけど。 突然のDMは深夜でした。 そこでもまたタイムラインでも話せるような内容をやり取りしていて 「この人、面倒そうだから…
私は飽きやすい性分なので mixiもFacebookもTwitterも一年持つかもたないかくらい。 恋愛でもそうだ。 大体三か月を過ぎると何となく変な気持ちになって 半年過ぎると「この人となんで付き合ったんだっけ?」となり 惰性で続くか、察した彼から別れを切り出されるか。 今はTwitterチマチマしてるけど 面倒な事はたくさんあった 別に恋をしていたワケじゃない・・・と思う。 その人との会話が楽しかっただけ。 はじめて彼を知ったのは彼のフォロワーがまだ100人くらいだった時。 ユニットを組んでいたり、YouTubeで動画を公開したり、いろんな分野の知識が豊富で、イケメンで、お仲間も大好きだっ…
突然ですが 私、何度かストーカーと間違われた経験があります。 その① 当時はまだ携帯電話とかなくて 家の電話でやりとりしていた時代 いきなり電話がきて 「もう、いい加減にしてくれ!」って。 「何の事?」と聞いても 「しらばっくれるなよ!」とキレてます。 なんでも、彼の家にいたずら電話がひっきりなしにきているそうで ノイローゼ寸前だったみたい。 もちろん、それは私ではない。 彼にそんな思いはこれっぽっちもない。 彼とはたった二回会っただけです。 デート初日の出来事 彼「カラオケ行く?それともホテル行く?」 私「カラオケー」 彼「ホテルにもカラオケあるよ」 私「カラオケはカラオケボックスでしょー」…
土曜の朝、目に入ったのはオサレママのブログ記事だった ”子育てしてても私はキレイなのよ”的な そしてセンスの良い洋服や雑貨を紹介していた。 今日は腕時計。ノードグリーンですって。 聞いた事もなかったブランドだったけど 思わず読んでしまった(笑) いや、正しくは読み入った(爆) だってオサレなんだもーん 毎日更新してるみたいで 旦那さんもオサレだし、お家はキレイだし そんな40代って本当にいるんですか?って聞きたいwww クリスマスも近いということで 女性が彼氏に貰いたいプレゼントランキングとか 新聞の折り込みチラシには玩具やゲームが増えてきた スーパーには長靴に入ったお菓子が並ぶ 病院にもツリ…
私の過去に起きたことを書き残したら 終わりを迎えるこのブログ。 前略、さようなら そういうつもりで始めたんです。 「過去はいらない」なんてカッコいい事は言わないし言えない(笑) ただ、私はアルバムや携帯に保存されている写真を見返すことはない。 日記を何十年も書き綴っているけれど読み返したりしない。 「未来へ」「前へ」とかいう前向きな気持ちでも全くない(笑) 30代の半ばからずっと思っていた 「今」「いま」「イマ」 その想いは東日本大震災の時に強くなった。 明日、生きてるとは思わず。 今日の感謝は今日のうちに。 今の気持ちはその場ですぐに。 大好きな人には「大好き」と伝えようと決めた。 「今、こ…
女はいくつになっても女なのですね。 そう感じる出来事があった。 ご近所に住んでいるおばあちゃん。70代かな? 私がこっちに引っ越して来た頃おばちゃんだった女性は みんな揃っておばあちゃんになっています。 それでも私は「〇〇さん」と名前で読んだり「おばちゃん」と呼ぶ。 おばあちゃんの仮名はカメさんにしとこうか カメさんには旦那さんがいます。 若い頃、近所の奥さんと浮気したそうだ。 カメさんはまだ根に持っていて また浮気するんじゃないか?とアンテナをはっている。 カメさんの旦那さんはガマガエルが妖怪に変えられたような顔。 嫌味口調が何とも気持ち悪いおじいさんである。 私の母は未亡人。 この辺のおじ…
「さとうさんってさ、性別関係ないよね」 「レズでもバイでも何でもありそう」 「変態って感じだもんね」 こう友達に言われたことがある。 もちろん悪口ではない(笑) 私自身、事実は知らないが経験はない。 しかし、自分でも何でもありなような気はするので否定はしないでおく。 職場で出会った還暦の女性。(定年は65才) 東京暮らしが長い独身(結婚歴なし)のタカさん(仮名)。 仕事中だろうが会議中だろうが居眠りしているタカさん。 美食家で料理上手で行動的 高級ブランド品をサラッと身に着けるシティーガール(←古www) コスメも下着も度々東京に行ってはまとめ買いしてくるタカさん。 同じお給料なのに数万円の下…
弟が結婚してもうすぐ2年。 お盆やお正月には夫婦で帰省するのも恒例になってきた。 独身の頃は全然帰ってこなかった弟。 父が亡くなってからは年に一度は帰省するようになった弟。 父親はアルコール依存症であり 母親もそうで、そのうえワーカーホリックである。 やりがいを家の外にしか求めないので 家の中はいつも散らかっている。 それは今でも変わらずで(お酒はやめたけど) ボランティア活動や地域の活動に熱心であり 一時期「ゴミ屋敷」に近い状態でした。 ところが、弟の結婚が決まった途端 掃除や整理整頓に励んでいた。 一度、母から「靴下とってきて」と言われたので 引き出しを開けたら・・・ Σ(・ω・ノ)ノ! …
今日のブログにぴったりの曲を見つけた。 LOVER SOUL JUDY AND MARY 「LOVER SOUL」 あなたと二人でこのまま消えてしまおう 今 あなたの体に溶けてひとつに重なろう ただ、あなたの温もりを肌で感じてる夜明け 久しぶりにDV男の夢を見た。 あの当時と同じアパート あの当時の姿で 私は相変わらず眠らせてもらえなかった。 (彼ったら激しくて~とかではないよw) お風呂の水滴を拭いておけ。 お客さんにご飯作れ。 トイレが汚い。 台所が汚い。 座るな。 寝るな。 助けに登場してくれるのは決まって母。 (実際、母に救出されなかったら私は死んでたと思う) 「眠らせてやって」 「今…
おひさしぶりの更新でございます。 本日は「秋」をテーマにして書きたいと思います。 一昔前、秋になると人恋しくなって 無性に恋をしたくなるという奇病にかかっていました。 本を貪る奇病は現在進行中。 オシャレはそんなにしなくなった。 先日、ふらりと立ち寄ったファッションセンターしまむらで 夏物が激安で売られておりまして なんかのブランドとコラボした長袖シャツロングワンピースが¥900 可愛い麦わらのキャスケット¥500でした。 試着室の前で自分にあてて見る。 「可愛い」「似合い過ぎる」←自分で言うなw お買い得なお買い物。 ♪お・値段以上~ニヤリ♪ そして、時同じくしてダイエットに励む同僚たち。 …
続きます。 なんかね、この時期 変な人にモテまくった記憶しかない・・・。 40代の風来坊なおじさん 50代のチンピラ風おじさん アラカンの嘘つきおじさん 60代のご近所おじさん さて、どの人の話をしようかな? 一番強烈だった人を勝手に厳選してご紹介します。 どの人もクセが強いんですが・・・ アラカンの嘘つきおじさんは、強烈だった気がする。 (以下、還暦さん) 東日本大震災で被災した還暦さん。 一人暮らしだったそうです。 バツイチで子供は二人。 そのうちの息子だけは連絡を取り合う仲。 彼女は20代。 母屋と離れの間にガレージをつくって 車を5台所有し、そのうちの2台は高級車。 飲食店のオーナーで…
前回の記事です。 続きます。 sugarnail.hatenablog.com コミュ障って、こういう人の事を言うのかな?と思った人。 一緒に働いていたB君。 はじめて会った時の印象は 「あれ?嫌われ者?」「普通にカッコいいのに」です。 例えるなら高橋一生が日焼けした感じの35才。 女性が4人、男性が2人がシフトで回っていて その他の職員さんはランダムに来る。 仕事は避難所の運営です。 避難所格差って結構あって、私がまわった避難所はどこもルールが違っていたし 住環境も労働環境も違っていました。 この時の避難所は比較的【楽】で肉体労働少なめだったし お昼時間も1時間きっちりとることが出来た。 し…
正しくは謎のモテキの数年間がありました。 なによー!さとうさんったらまた自慢? なんて思わないで聞いて欲しい。 きっと羨ましいなんて思わないからwww 自虐的モテキと名付けましょうか? 事の始まりは食事に出かけた時です。 母親が勤務していた会社の調理師さんが独立して和食店を開いたから お祝いを兼ねて食事に行ったんです。 お店は清潔感があって明るい雰囲気。 海辺の町によくあっていました。 料理も美味しくて(値段はそれなりにお高め) 海を眺めながら堪能しておりましたら 「ご挨拶」に来てくれた調理師さん。 サービスにドリンクとデザートがつき 母が御礼を言っていると目線が私に注がれている・・・というか…
Twitterだったか、LINEニュースだったか忘れてしまったけれど 『アダルトチルドレンが語る幸せが怖い話』的なコラム(?)を読んで 胸がキーンとなった。 心の中にかき氷一気に流し込んだ感じ。 賛同、共感の多い記事だったと書いてあった。 アダルトチルドレン、AC 分かるよ。私も過去そうだったから。 友達ができても「どうせ嫌われる」 幸せになると「この幸せはどうせ長く続かない」 彼氏ができても「数か月後には別れるに違いない」 お給料が上がっても「後で間違いだったと返金させられるかも」 これ、自分への呪いだった。 ”不幸せが似合う女”を率先してやってたあの頃。 お客さんからは「幸薄顔」と呼ばれ …
台風19号が温帯低気圧にかわって 北海道から抜けていったのは昨日(あれ?一昨日?) 皆さま、ご無事でいらっしゃいますか? 被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。 ブログを書きたい思いもありつつも そわそわしていて 毎日出来るだけ時間を作っては 台風が来る前に買い出しとか 家の周りの物を片付けたり ガレージの補強をしたり 懐中電灯やランタンの電池を取り替えたり 避難リュックの確認していました。 しかし・・・ ん?ん?静かだ・・・。 しかし、不安でなかなか寝付けない夜。 1時間おきに目が覚める夜。 ばったり母に遭遇したのでNHK見ながら 深夜のおやつタイムをしてました(;´∀`) その後…
パニック障害と診断されて何年経っただろう? 今回カミングアウトしたのは美容院。 もう20年以上同じ美容院に通っています。 私の担当さんが新入社員だった頃から 店長になるまでの過程も見させてもらいました(笑) スタッフの異動やら退職やら新入社員やらで 今年の春、ほぼ全員のメンバーが変わったことで シャンプー台の上でパニック発作を起こしそうになった。 なんとか落ち着いたので、 そのままカットしてもらえた。 以前はパーマとかトリートメントとかもしてたけど 今は2時間以上、軟禁状態はツライので断ってます。 医者には毎回パニック発作がおきた時の状況を聞かれるんです。 「美容院で・・・」と言うと 医者「あ…
一時期、婚活に疲れて デート疲れを起こしてしまうので 恋愛するのも億劫になっていた時期に そもそも私の理想のタイプってなんだろう? とか考え始めました。 考えれば考えるほど分からなくなって 考えるのも嫌になって 「好きなタイプは?」 「どんな人が理想なの?」 などの質問には 「なんにもないです」と答えていた。 誰に言われたのか忘れちゃったけど 職場での休憩中 「この前、テレビで言ってたけど小学生、中学生に好きになったタイプが 自分の本当の好みらしいよ。ほら、その年の頃は年収も仕事も関係なく 好きじゃない?」 そう言われて思い返してみたの。 小学校3年の頃、好きだった男の子は学年で人気のカワイイ…
ある日 「ちょっといい加減にしなさいよ!」 という声が私の横の方で聞こえた。 なんだろ?と思って アホな顔で相手を見ると 年配の同僚でした。 私は外の喫煙所のベンチに座って前を見つめていただけ。 アホな顔のまま何事か分かりかねていると 「相手が困るようなこというんじゃないよ」 と、さらに言われた。 そこでやっと気づくアホな顔したさとうさん。 同僚にそう言われるほんの少し前のこと。 喫煙所のベンチに若い男性が座っていたんです。 「ボランティアさん?」と聞くと「そうだ」と答えるので 「イケメンだねー」と言った。 ただそれだけ。 「何が悪いの?」と同僚に尋ねてみた 「相手がリアクションに困ってるでし…
なんかさ、最近ホントーーーに分かってきたよ。 私が結婚できなかった理由 「条件で人を好きにならない」とブログに書いていたのはのぞみューさんだったかな? その言葉が異常なほどに引っかかっていて ずいぶんと長い時間、引っかかったままで過ごした。 そう、例えるなら のどに魚の骨が引っかかってるみたいに 奥歯にニラが挟まったみたいに 前歯にゴマが挟まったみたいに 私はね、こういう人じゃなきゃ嫌だって 自分のことを棚にあげて 他人に条件ばかり提示してたんだよ 最低だな私。 その事がハッキリした瞬間は 母からの一言。 「酒飲みとだけは結婚するな」 「ギャンブルしない人と結婚しなさい」 私は願掛けのように禁…
北の国から風(笑) 北の国からの「・・・なわけで」の数・トリビア トリビアの泉で検証されていました。 純が「・・・なわけで」と言った数は52回 母さん、それは案外すくなかったわけで・・・ 私的にはもう一度「北の国から」が見たいわけで でもそれは叶わないわけで 母さん、今日も私はブログを書いているわけで ってことで、この辺でやめとこう(笑) 先日、ばったり友達に会って立ち話をした。 会うのはおそらく2年ぶりくらい。 LINEでは話してたけど、昔ほど会わなくなってしまった友達。 モテ子(仮名)は相変わらず明るかった。 モテ子は私を見かけると必ず笑顔(というか120%の満面の笑み)で近づいてくる。 …
「わたしをイメージしたカクテルを作っていただける?」④~補足~
こちら前回の記事です。 sugarnail.hatenablog.com 今回は補足編です。 ドブカクテル合コンのその後をお伝えしようかと・・・。 サトミの状態が落ち着いて 私も椅子から立ち上がれるようになって 合コン再開!! 合コン慣れしてない彼らは 何をしていいのか分からないと正直に話し出した。 ちょうどその頃、若い人の間で「メルコン」というのが流行しており 同じ場所にいながらにして言葉では会話せず 黙々と俯いて携帯で文字を打っているという奇妙な合コンなんです。 その話をしたら「やろう!」と言い出した人がいたので 全員でアドレス交換。 赤外線通信でピッ☆ (時代はガラケーだったのよ) この…
続きます。 こちら前回の記事です。 sugarnail.hatenablog.com カウンター席に女が一人ってなんかカッコいい感じしません? それをイメージして座ったんです。 でも、その女が全身黒ずくめで化粧も適当な私では絵になるはずもなく・・・ 一応合コンに参加しているバーテンさんに話しかけてみました。 バーテンさんは、バイトで働いてるんですって。 自分の店を持ちたいから昼間は会社員で夜はカクテルバー。 「大変そうですねー」と言うと 「好きな事をしてるだけだからね」と笑った。 少し話をした後 「よく、ドラマとかで言ってるセリフあるじゃない?」 「私をイメージしたカクテルを作ってとか」 「あ…
続きます。 こちら前回の記事です。 sugarnail.hatenablog.com 男性6名の贅沢合コンとは言いましたが 友達のサトミ(仮名)の事が好きな男性(以降仮名でカズオ)が セッティングした合コンで 何としてもサトミと付き合いたくて 告白の場所みたいにしたみたい。 二人でカウンターの奥の方で密着です。 他のメンツは、カズオの職場の同僚で 年代もバラバラでした。 どの人もパッとしないというか 女性に興味はあっても諦めてる感じの人達で コミュニケーションの取り方とかも分かんないみたい。 唯一のイケメンはバーの店員さん。 仕事しながらの参加でしたwww 私を取り囲む感じでいろんな話をしてた…
あれは、何歳の時だったのか覚えていないけど 友達に誘われた合コンに行った時のことです。 (たぶんコンパニオンの頃だから30代) お店に直接集合する時間は6時半 私が友達からの電話で目覚めたのは なんと、6時Σ(・ω・ノ)ノ! 乗り気ではなかったのと連日連夜の忙しさに すっかり参っていた私は思い切り寝過ごした。 慌てて身支度したけど 如何せん乗り気ではないワケで 慌ててお風呂に入り、服を選ぶのが面倒で普段着の 黒のコーデュロイパンツと黒のタートルネックを着て 化粧は最低限のファンデーションと眉だけ。 髪の毛を乾かしている時間もないので 半乾きのままなんちゃってお団子みたいにまとめる。 【乗り気で…
夏が終わりに近づいている。 セミとウグイスが同時に鳴いたのは今年がはじめてだと思う。 複雑な気持ちで毎日聞いている。 久しぶりに本屋さんに行った。 長い事ネットで買ったりメルカリで買っていたので 本屋さん自体が久しぶり。 1時間滞在した。 クーラーで体がキンキンに冷えて ホコリでくしゃみが止まらなかったけど 楽しい時間だった。 買った小説は 消滅世界 (河出文庫) [ 村田 沙耶香 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 680円 コンビニ人間を描いた村田紗耶香さんの著書です。 最近、以前ほど本を読まなくなったので 活字を欲する病気…
さよなら大好きな人 さよなら大好きな人 ずっとずっと大好きな人 コンパニオンの先輩(ハーフっぽい顔立ちのスレンダー美女)は ハル兄ちゃんと同年代で数人グループで有名だったと話してくれた。 カッコいい、喧嘩が強い。かなりモテる。やんちゃな伝説。 大体そんな話。 「ホントにカッコいいグループだったんだぞー」と 昔を懐かしんでいる様子だった。 「もしかして付き合ってたとか?」と聞いてみると 「私なんか相手にされなかったわよー」と言う。 私がハル兄と付き合っていた事を話すと驚いていた。 「なんでさとうさんが・・・」 その言葉は忘れられない 私みたいな美人でも相手にされなかったのに、なんで? そう言いた…
さよなら大好きな人。ずっとずっと大好きな人。 第八章~離婚~
私はハル兄ちゃんにフラれてやけになって 乱れた生活を送っていました。 とりあえず好きでもない男と付き合って ナンパで出会った人と誘われるがまま一夜を共にし 浮気したと責められたりもした 違うんだよ! 私が好きなのはハル兄ちゃんだけなんだよ! 全員が浮気なんだよ!!! もう思考が滅茶苦茶だった ハル兄ちゃんが結婚した後 私の乱れた生活の様子を心配したハル兄ちゃんが一度だけ会ってくれた。 その日のキスが最後のキスだった。 「ごめん」と言われて二人で泣いたっけ。 しばらく後に知ったのは 私を弄んだ男を成敗してくれたのもハル兄ちゃんだった。 「俺の妹に何してくれてんだ」と言う声がフロアに響いていたと。…
ハル兄ちゃんがコロコロママとの交際を周りが止めれば止めるほど 話が前に進んでいった。皮肉なもんで。 コロコロママは名前のとおり 美人なわけでもなく丸くてポチャっとしてて小さくて 男には優しいけど女には嫌われるタイプの典型の女性 閉店後の片付けをするハル兄ちゃんを待つ間 ボックス席に陣取っては「まだー?」「他のヤツにやらせて帰ろー」 と誰の店だか分からない状態。 コロコロママのお店は、私が働く店とは正反対のタイプで キラキラしたシャンデリアや鏡張りで店内が明るい。 ホステスもわりとカジュアルな感じの服装なのです。 組長さん同士の話合いも無事に終わり いろいろな条件をつけられ 二人は結婚に向かって…
さよなら大好きな人。ずっとずっと大好きな人。第六章~心変わり~
この前は弱音を吐いてしまいましたが 宿題は早く提出したいタイプの私(笑) ご心配おかけして申し訳ありませんでした!!! ゴールまで走り続けます。 こちら前回までの記事です。 sugarnail.hatenablog.com 私は、仕事を辞めた事を親に電話で知らせ 引っ越しの荷物は友達の家に送りました。 友達の名は千秋(仮名) 同じお店で働いていた。 友達同士が夜の店で働くとイザコザが絶えないから嫌だという彼女を 私は説得した。 「だって、私だよ?千秋のこと嫌いになると思う?」 その一言でお店に来てくれる事になった。 千秋は高校の頃から一人暮らしをしていて 2LDKの部屋なので「一緒に住んでいい…
フランダースの犬 懐かしいですね。 あのシーンで何度泣いたか・・・。 これまで続きもので書いていた 「さよなら大好きな人。ずっとずっと大好きな人。」ですが 少し休んでいいですか? って言うか休ませてくださいっ!!! 続きは必ず書きます! でも一度休みたい。 理由はですね、この話には同時進行でもう一人の男性が絡んでくるんです。 それがのちのDV彼氏でありまして。 何十年経っても心の傷になっているのです。 ハル兄ちゃんの話は純粋に「ハル兄ちゃんと私」で書きたかったので アイツは登場させないままでした。 そしたら、毎晩のようにうなされる夢を見るようになってしまいまして アイツが私を追って来る! アイ…
さよなら大好きな人。ずっとずっと大好きな人。第五章~一度目の別れ~
まだまだ続きます。 こちら前回の記事です。 sugarnail.hatenablog.com 昨日ひっそりと誕生日を迎えまして大人の階段ワンアップですわ足が上がるまでは大人の階段登り続けます(笑) 私は、その後もハル兄ちゃんの実家に泊まっていた。 でも、私には触れようとはしてこなかったハル兄ちゃん。 「どうして?」と何度も聞いたけど 答えてはくれなかった。 ハル兄ちゃんのお母さんは「結婚するのか?」と聞いたそうだ。 ハル兄ちゃんは「うん、そのつもり」と答えると 「あの子は若いな」と言われたそうだ。 その話を伝え聞いた私は ハル兄ちゃんの留守中に手土産を持参してお母さんに会いに行った。 「お母さ…
さよなら大好きな人。ずっとずっと大好きな人。第四章~初体験~
こちら、前回の記事です。 よろしければどうぞ♡ sugarnail.hatenablog.com この話、自分でもどこまで続くのか分からない状態です。 でも書きます。今回少し長いです。 氣志團 ワンナイトカーニバル この曲の冒頭で「俺んとこ来ないか?」というセリフ 氣志團・OneNightCarnival そんな感じに ある日の夜「俺んちに来ないか?」と彼が言った。 車の助手席で私は黙って頷いた。 私たちはキスはしても、まだ体の関係はないままだった。 やっぱり処女だから嫌なのかな?なんて思ってたけど 付き合ってるならそういう関係になりたいんじゃないのかな? と思っていた矢先のことです。 その頃…
お話しの続きです。 こちらが第一章 出会い sugarnail.hatenablog.com こちらが第二章 再会 となっております。sugarnail.hatenablog.com 彼は、とてつもなくイケメンなんです。 ホント許されるならツーショット写真をアップしたいくらい。 彼目当てに女性客がカウンターを埋めるようになったお店。 歴代の彼女とやらが次々にやってきては 私のつま先から頭までガン見していきます。 それから、鼻で笑い「私の方がイイ女じゃん」って。 (確かに皆さん美人さんばかりでしたがね) このリピートが何回続けば終わるのか 毎日思ってた。 私の学生時代。彼氏がモテ男で分かりやすく…
さよなら大好きな人。ずっとずっと大好きな人。 第二章~再会~
続きます。 こちらが第一章~出会い~となっております。 よろしければどうぞ♡ sugarnail.hatenablog.com 彼とはもう会えないと思っていた。 私の事が好きでホテルに誘ったのではないと思っていたから。 だから送ってもらったタクシーを降りる時 「ありがとうございました。それじゃ。」 と言った私に 彼は「またな」と言った。 社交辞令だろうと思ってた。 店にももう来ないんだろうな。 私はそこから一週間お休みをもらってた 理由は忘れたけど、就職の準備だったか何かの用事か 彼とそんな事があった次の土曜日は出勤日 スーツを着て、化粧をして店に向かった。 ドアを開けて「おはようございまーす…
さよなら大好きな人。ずっとずっと大好きな人。 第一章~出会い~
「さよなら大好きな人」花🌸花 花*花 - さよなら大好きな人 私が本当に大好きになった人。 どうしても手放したくなかった人。 側から離れたくなかった人。 忘れようと思っても忘れられなかった人。 未だに夢にでてくる人。 そんな恋をしたんだ。 当時の私はまだ18才。 彼と知り合ったのは高校生時代働いていたパブ。 常連さんが混みあっている店内に数人でやってきた。 その頃の私は卒業式を終えたのでラストまで働いていた。 就職先の寮に転居するまでの間。 席につくように言われた私は 「なにこのカッコいい人!地元にはいないでしょー」(心の声) だったはずが駄々洩れで「こいつの事知らないの?」と常連さん。 彼は…
私の目を奪っていくCM 数十秒わたしがテレビ前で固まってしまうCM 胸キュン♡しちゃうCM それがこちら 「おそうじ本舗」 おそうじ本舗プロモーション動画【2019年 30秒バージョン】 すみません、北村一輝さん大好きです♡ テルマエ・ロマエ好きです 昼顔大好きです 一途だった結婚までのお話し大好きです なにより色っぽいのが好きです カッコいいです、マジで。 現在は独身の北村一輝さんですが 近くで見たいとか触れたいなんて思わない。 絶対腰が砕ける自信があるから 変な汗でびっしょりになる自信があるから 言葉を発する自信なんて皆無だから テレビ越しで十分ですwww エアコンクリーニングをあんなに色…
私の中学の同級生には双子の姉弟がいました。 お姉ちゃんと弟の組みあわせで二組。 一組は優等生双子 もう一組は不良双子 双子は同じクラスにはしないらしく 同じクラスにならない限り「似てるなー」くらいにしか思わなかった。 不良双子はいつも誰かをいじめる事しか考えてなくて 卒業間際は私が標的になった。 前日まで一緒に遊んでいたはずなのに 翌朝、登校したら私の悪口を黒板に書いていた。 その犯人はこいつです 嘘です(笑) でも似てるwww こういう顔の双子です。 その後、卒業して高校生になればなんの接点もないし 成人式にも来てなかったし 大人になるまで会う機会はなかった。 私が働いていたパブに来たのはエ…
たまには雑記的なものでも書こうかなと。 というのもですね 先日【ファッションセンターしまむら】で 思いもよらぬ事(?)が起こったんですよ。 セールだったし、空いてたから何気なく入ったしまむら。 アクセサリーの種類の豊富さに驚いて 価格でさらに驚いて その場から離れられなくなっていた私(笑) だってさー これ見てー ↓ ヤバくなーい?? 金属アレルギーなのでシルバーとかの安物着けると 赤くかぶれる私。 なのでチープな物をつける時はビーズで出来たヤツとかで済ませてた。 冬はタートルネックがメインだからチープなネックレスでも平気! でも指輪はねーと思って買ってなかったんだけど (高いのは日常使い出来…
小さな頃から喉が弱い私。 風邪で喉が痛み まったく声が出なくなってしまった時 ハァー ヒュー 息だけで会話するしかなかった。 ホステス時代のさとうさん 目が覚めたら声が出ない「ヒャァーフューフュー」と 何とも形容しがたいからっ風みたいな音だけが部屋に響いてる。 焦る さとうさん とりあえず携帯電話を取って お店に電話した って声が出ないのに???(;゚Д゚) チーママが出る 「え?何?聞こえない」と何度も言われる。 仕方なく電話を切って チーママにメールした 【今の電話は私です。声が出ません。休みます】 一時間後ママからの着信 何とか息だけで返事をすると 「あら。ホントに出ないの?」と笑ってる…
私が高校生の頃、働いたパブのカラオケは レーザーディスクでした。 レーザーディスクをご存知かしら? レコードを大きくしたような円盤型の大きなCDみたいな やたらピカピカしてるヤツです。 当時としては画期的でね テーブルに暗記メモ帳とボールペンが必ずあって カラオケ本見ながら歌いたい曲を番号で書くんです。 ホステスはそのメモをカウンターに置いておくと チーフがセットしてくれるんだけど 自動で選択する機械には曲数の限度があって 新譜やリクエストの曲なんかは機械に入りきらなくて 手差しなんです。 棚から取り出して読み取り口にセットして曲番を入力。 これが意外と面倒で忙しい夜なんかはチーフがイライラモ…
出会い系サイトに登録していた頃の話です。 基本的に女性は無料のサイトが多い反面 男性側は料金を支払うシステムだと ある程度は慎重になるみたいですね。 私が登録していた出会い系サイトは最大3つ。 そのうち2つのサイトは登録してから数分間で鬼のようにメールが届いて さとうさん大パニック(笑) もう1つのサイトは週に2,3人からメールがくる程度。 しばらくは放置してメールも返信しないでいると 携帯電話は鳴りやみ やっとゆっくりお相手探しが出来る状況になります。 年齢、居住地、プロフィール写真ありで検索すると案外少ない ちなみに私自身も自撮り写真とかあげた事はないです。 余程、自信がない限り無理だと思…
お久しぶりの更新でございます。 ちょっとした怪現象のせいもあって 気が気じゃなくて 眠れない日々を過ごしておりました。 怖い系の話が苦手な人はここまでで ('ω')ノまたねー 私が今のベットを買ったのは 販売の仕事をしていた頃で 軽く5年以上はは経ってるはず 下手したら10年くらい? (30過ぎてからと年数の感覚がないw) 催事で展示品だったベットが 格安で置かれていたので そこの主任に交渉した結果 更に割引されて、更にさらに社員割引もきいて かなりのお買い得価格でゲット☆ そろそろ買い替え時なのかなぁ?と思いつつも どこで買ったらいいか検討しながらズルズルと。 おっと、話がズレちゃった(苦笑…
昭和、平成、令和 昭和から平成に改元される時は 天皇陛下崩御で世間は暗く自粛ムードが漂っていたのをおぼえています。 あと、テレビに速報で「下血」とは「熱」とかが数十分おきに流れてきて 速報が流れる度にドキドキしたものです。 ところが、平成から令和に改元されると決まったら 一気にお祝いムードで真逆の現象が起こっているではありませんか。 令和キャンペーンみたいのが各店でやっていて 10%引きクーポンやら特売やらで こうも違うんだなと感じた時 天皇陛下のおこころがここまで行き届くものなのかと 思うと有難くてね。 これから先、お二人で自由な時間を過ごしてもらいたいです。 話はガラッと変わりまして 販売…
前回の続きです。 sugarnail.hatenablog.com 私は、前のお店を辞める時に 自分のお客様に新しいお店の事は話していませんでした。 それでも気にしてくれるお客様が「行きたい」と言うので お店の場所と名前を告げると 早速来てくれたんです。 ボトルは入れず単品でビール数本を開けて お会計を済ませて帰るお客様。 帰りの表情が暗い事が妙に引っかかりました。 それにママは伝票を私に見せてくれないのです。 このお店の料金体系ってどうなってるんだろう?と思い 焼酎のボトルの値段を聞いてみました。 するとママは「さとうさんは知らなくていいのよ」と。 じゃあ、ママのいない隙にホステスに聞こうと…
そのパブで働くようになるまで ぼったくり系のお店の存在は知っていても 地元にはないだろうと高を括っていました。 1年間従業員で働いたお店を 半年間アルバイトに変えてもらい ママとギクシャクする事も増えてきた。 ある日、季節外れの大雪が降った。 従業員は先に帰るので運転代行やらタクシーなんかを手配してもらってた。 私はアルバイトなのでボーイさんとお掃除や洗い物を済ませて帰ろうとしたら ママったら、私の分のタクシーも呼んでくれてない。 挙句「先に帰るねー」って。 私はその日を境に店に行くのをやめた。 同じ店のホステスさんに「教育係的な人を探してる店がある」 と紹介されて数日後に面接へ。 飲食店だけ…
仕事先で一気に仲が良くなった可愛い同僚がいまして 彼女ったら私より10才近く若いんだけど 子供が成人しちゃってるという・・・ そして、子供がいるようには全然見えない可愛さという・・・ 羨ましさ半端ないっ!!! 仲が良くなったきっかけって 仕事でもプライベートでも 話が濃かったせいだと思う。 結構ヘビーな内容だったり 涙腺崩壊するような内容だったり 喜怒哀楽を共有し過ぎたせいだと感じる。 そんな彼女の特殊能力は「予知夢」 なんとですね、地震が来るのが分かるんです。 その予知夢も地震とは全く無関係なんです。 でも、その夢を見ると必ず地震がくるという法則を知った彼女。 それが判明したのが デスクが離…
あのね 婚活系の話を書くの飽きちゃったぁー(´▽`*) あのね 三月の末から今月の頭まで毎日雪がふってたよー(;´・ω・) ちなみに今日もだよー ついでに明日もだよん 春なのに~♪ 春なのに~♪ まだ、車は冬用タイヤ 春を感じるのは花粉だけ 桜なんてまだ咲いてませーん(苦笑) そんな、春が待ち遠しいさとうさん。 咲いて散るだけの桜を待っているさとうさん。 ♪お魚くわえたさとうさん♪(違www) 昔も今もふざけてばかりの私ですが 本気で整形を考えていた時期がありました。 私、結構本気のブスなんですよ(笑) 顔の造形のことでいじめられる事も多かった。 高校の卒業式が終わったその足で 耳にピアスを開…
お久しぶりの更新です。 来月から「令和」に元号が変わるらしいですね。 昭和に生まれ 平成で働き 初老で迎える令和 なんだか長細い目をしながら めっちゃ遠くを眺めています(笑) 「新しい時代になるということで何か新しい事を始めますか?」 そんな問いかけに 「時代が変わるからって何か新しいことを始める必要がある?」 我ながらクール過ぎる答えだったので少し後悔した。 周りに合わせて「そうですねー登山したいです」とか 「子供産みたいです!」「キャリアアップしたいです!」 なんて言っておけば良かったのかな? 今の時代、掃除機をかけなくてもお掃除ロボットがいて 暖房の調節もペットのエサやりも自動で出来ちゃ…
前回までの流れはこちらです。 sugarnail.hatenablog.com スネ夫とは後日談がありまして その事を書いてみようかなと。 もちろん、スネ夫からのデートの誘いは二度となかったです。 でも、無駄にメールと電話はきてて 半分はスルーしてました。 その頃、ホステス兼コンパニオンだったので わりとお店にはいなかったさとうさん。 ママにごねられて仕方なく週に3回は行くようにしたけど ママが希望する日は決まってコンパニオンの予約が入っていた。 店が忙しいのは分かるけど 私は従業員を辞めて気軽なアルバイトになったんだし コンパニオンの方が稼げるから優先したいんだよね。 で、そんなこんなの狭間…
こちら前回の記事です。 sugarnail.hatenablog.com 続きます。 可愛いワイヤーで作った指輪を売ってる人がいて 一個800円 可愛いね~♡って見てたんです。 そしたらさ、デートに誘ってきたくらいなんだし プレゼントしようか?くらい言ってくれるかなぁ?と思ったの。 なのに、全然ニヤニヤしてるだけでリアクションなし! さては、スネ夫ってケチなのでは? デートに慣れてないとか? 私は、買い物に集中できないまま 買いたい量の半分で「もう帰ろう」と言った。 駐車場に車を取りに行くと無駄に混みあっていて なかなか出口に近づけないでいた。 すると、驚くほどのクラクションの連打連打。 はじ…
ホステス時代のお話し。 お店には年齢層が幅広いお客様。 若い子が来店することも少なくなかった。 20代のお客様がお友達を数人連れて来店したとき スネ夫(仮名)と出会った。 キツネ目で細身の明るい男性という印象。 連絡先を交換してと言われたので交換。 その日わたしは「次の休みには仙台に買い物に行く」と言ってた。 すると、一緒に行きたいと言い出したスネ夫。 基本的に買い物は一人ですることを話したが納得しない。 その後も毎日メールで一緒に買い物に行きたい。 どうせ、僕なんか相手にしてくれないんでしょと面倒なメール。 一応、常連客のお友達だし やんわり断るのも限界だったので 車ではなく高速バスで行くこ…
レミオロメン 3月9日 レミオロメン - 3月9日(Music Video Short ver.) ドラマ「1リットルの涙」の主題歌でした。 死ぬほど泣いたドラマだった。 大好きな歌になった。 2011年3月9日 震度5の地震があった。 地震の揺れで落ちた写真たてや割れたガラスの片付けをしながら 「地震大丈夫?」というメールに 「大丈夫ー!」「地震酔いしそうー!」なんて 軽い会話をやり取りしてた。 2011年3月10日 私は岩手の沿岸部と宮城県北の沿岸部へ買い物に出かけて キレイな海岸を眺めた 2011年3月11日 私が昨日立ち寄ったお店は、観光地は全部なくなった 思い出の場所も母校も 午後2…
先日、何気なくお風呂で口ずさんでいた曲は ちあきなおみさんの「喝采」でした。 ちあきなおみ/喝采 1972年 古い曲です。 悲しい歌です。 そして愛の歌です。 私が大好きな歌でもあります。 本当の愛を知っていなければ歌えない歌だなと思います。 「愛の賛歌」もそうですが ”生きる事は愛すること”と思っていない人が歌えば 何も心に届かないはず。 私は、思春期から大人になっても音楽が好きでした。 いつも何かしらの曲をかけていました。 ところが、それがピタリと止まりました。 パニック障害になってからというもの 音が過剰にうるさく感じてしまうんです。 一度、見たいライブがあって行ってみたのですが オープ…
今もテレクラってあるらしいですねー。 昔、仕事帰りの友達と電話ボックスに貼られたカードを見て 面白半分でかけてみた記憶があります。 そういう時代の話です。 ウエイトレスで働いていた喫茶店に 元従業員で常連客となっていた男性がいました。 風貌が堅気じゃない感じで私は好きではなかった。 ある時、走って入店してきた彼。 「誰か、テレクラのサクラやってくれない?」 その時、女性は三人いましたが誰も「うん」とは言わなかった。 私以外の二人は既に副業をしていたからね。 その後も、何度かやって来ては「お願い!」「急ぎなの!」と懇願され 先輩の冷たく痛い視線に耐えられず仕方なく私がやる羽目になった。 家に電話…
神様の意地悪 という漢字表記 カミサマノイジワル というカタカナ表記 前回のブログのコメント欄に きりんはなかない (id:kirin5103)さんが書いてくれたの。 なんだろうか? カタカナにすると一気に可愛いというか和むし その一言で救われたんだよねー。ほわんっと。 私なんかの出来事で 神様に「意地悪っ!」って思ってくれたんだなぁって。 ホントありがとうね。 世の中は平等に不平等 本当にそうなんだと思う。 私なんかは、絶対的に「不幸」の比重が高いと思ってるけど ここまで生きてるんだから「幸せ」なんじゃない?って思ってみたり。 人生折り返し地点にきてやっと 本当に大切にしたい友達と出会えて …
私のバックは重い。 そして大きさもある。 小さなバックは車から降りて 買い物に行く時にしか使わない。 そんな私は時々何でも屋さんになったりもする。 「ねーねー、さとうさん。頭痛薬もってない?」 「ねーねー、さとうさん。爪楊枝持ってない?」 「ねーねー、さとうさん。寝ぐせ直しない?」 ハンカチとティッシュは必ずポケットに入れる癖は 小学生の頃からずっとだ。 予備のハンカチとティッシュもバックに入っているから 持っていない子にあげる事もできる。 化粧ポーチの他に 大きなポーチをバックに入れていて ・ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ ・使い捨てカイロ ・女子日に使うやつ ・裁縫セット ・絆創…
これ、「女は女優」って言いたかった同僚の言い間違いです(笑) 「アクトレスの間違いじゃない?」 「たこって何だよー」 「生まれたらタコってショックだよねー」 朝からどやさどやさの職場でございます。 おばちゃんが多いので言い間違いは多かったんですが それ以上に個性が強くてどやさどやさの職場。 私服勤務から制服勤務になったのも服装の乱れがひどかったからに違いない。 ちょっと、想像してみてください。 ・ ・ ・ 50才、小柄、ぽっちゃり体型の女性 全身レースをあしらったヒラヒラなファッション。 55才、大柄、マツコ体型の女性 10代が着るようなギャル系ファッションにCHANELのピアス。 60才、ぽ…
たまーに、頭の中がぐちゃぐちゃになることってありません? いろんなセンサーが本気出してるのか ただ単に気持ちが落ち着かないのか 寒暖差うつ?かもね・・・ 気持ちがざわっとするの。 そこで教えてくれたのはヒロト クロマニヨンズで「生きる」 生きる ザ・クロマニヨンズ ”探し物があるのではなく 出会うものすべてを待っていた” ”いつかどこかわからないけど 何かを好きになるかもしれない その時まで空っぽでも良いよ” 「生きる」の歌詞に答えはありました。 今放送中のドラマ「3年A組今から皆さんは人質です」の 陽気なエンディング曲として使われています。 ヒロトは「生きること」をテーマにした曲が多い。 そ…
さとうさんが歩けば不倫にあたる 違う、違う そんくらい当たり前に不倫だの浮気だのが多いんだ。 以前、個人経営のお店で働いていた時 基本的に一人で店番をしなきゃいけないので 初めの日だけ従業員さんに教えてもらったの。 その従業員さんビックリするくらい美人だった。 お昼になり、社長(おじさん、既婚、子供あり)がきて お昼を出前で食べさせてもらった。 すると「さとうさん、もう覚えたでしょ?」と 従業員さんと会議に行くと言い出した。 会議って何の?とは思ったけど いいですよと送り出すと きっちり2時間で帰ってきた従業員と社長。 俯き加減の従業員さんを連れた社長は 「そのまま帰るって言うから送っていく」…
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