chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • うーん、

    なんかすごく難しいなあと思った。 約3ヶ月ぶりにあったら、 全然かわってなくて楽しくて でも、あーすきだなあとか、 また付き合いたいなとか そんなんじゃなくて。 もどりたいとは思わないし、 もどれる気もしないけど、 結婚するなら条件的に このひとだなあと思った。 逆に佐藤く...

  • 腹が立つ。

    腹が立つ。 なんでそっちから誘っておいて既読無視? やっぱり面倒になったなら 適当な理由をつけて断ればいいのに スルーで終わらせてもいいやって 思われるような関係にまでなったのかと 思うと いや、 それでも悲しいより腹立たしい。 どうなるか決まるまでなにもやる気にならない

  • さて、

    落ち込んでばかりもいられないので、 2年ぶりの婚活…というか恋活 を、再開したわけです。 昔使っていたマッチングアプリ2つを駆使して とりあえず2人お会いしました。 そしてそれとは別にもう2人会うことになりそうな人がいます。 再開しておもうことは、 めんどくさい!!! たし...

  • 日常は続かない

    その後、葬儀のあれこれが終わる頃には 母とは元通りになったし、 父がいない以外はすっかりいつもの生活だった。 私が中学三年生になり、 大学生になった兄は一人暮らしを始めた。 兄とはとても仲がよかった。 家にいた頃は、怖がりの兄のお風呂や トイレについていってあげたり、 二階...

  • 起源は、

    最近、性に奔放な人たちを題材にした漫画をみていると、 私もなるべくしてなったのだと、 思わざるをえなかった。 家庭環境。 育った場所、帰る場所があるというのは それだけで人を真っ当にするのだと。 その逆もまたしかり。 始まりは、父の死だったといま考えると思う。 中学二年生の...

  • すぎていく

    どうにもならない悲しみも、涙も、 とりあえずはおわった。 感情なんてあっけなくおわっていく。 それでも、 何気なく歩いている中の景色で、 見る気もないのに流れてるテレビで、 仕事中だって こんなに共有したいことってあったんだと それが言えないことよりも、 もうそう思っていた...

  • ついにこの日が

    ついに終わってしまった。 仕方のないことだと割り切れる自分と、 なんとなく受け止めきれない自分と。 ああ、あれが最後ならもっとぎゅっとしておけばよかったなあとか、 もっとちゃんと好きって伝えてればなあとか、 今更そんなことおそいのに、 当たり前を大切にしていなかった自分に気...

  • なんてダメなんだろう

    どうしても1人になりたくなくて 欲求を抑えられなくて 誘ってしまった。 なのに、 思っていたのと違った。 暗くしてくれてよかった。 あんなに涙を流してしまった。 ぜんぜん平気だったのにね、昔は。 もういまはダメなんだ。 こんなに好きになってたなんて知らなかった。

  • いまのきもち

    最初はとても悲しかった。 私のこともうどうでもいいのかなとか、 会いたいって気持ちが湧かないのかなとか。 その次には、 別れ話をする場面ばかりを何度も想像して 気持ちがきれたのは私なんじゃないかと 頭をよぎった瞬間、涙が出た。 なんで始まると終わってしまうのだろう。 そして...

  • しっぺ返しされたんだなあって。

    なんて無責任に好意を口にするんだろう。 大した意味もないくせに。 そう、思っていたのに。 この感情を的確に表す言葉が見つからなかった。 ぼーっとして、お腹のなかがぐるぐるしているような、半分夢の中のような。 ずっと好きだったんだ、と。 一年ぶりのその声が私にそう告げた。 始...

  • ぐっとこらえたけど、こぼれて。

    勇気を出したの、会いたいって。 いつもはそんなこと言わないのに。 ちょっとしか時間ないし、 忙しいのだってしってたもん。 でも、いつもは仕事してても、いつきてもいいよって言ってくれたじゃない。 10分だって5分だってよかったのよ、 ただ少しぎゅってしたかっただけなのに。 今...

  • One more time, One more chance

    最後に佐藤くんがうちにきたときに、今はまっているんだと言っていた曲。 まさにちょっと前の私が佐藤くんに対して抱いていた気持ちがまさにそうだよなと思いながらきいていた。 誘いがきたけど、風邪気味だと断った。 (半分本当) 予想以上に心配してくれて、後日また連絡もくれた。 誘い...

  • 現在。

    次は絶対ちえちゃんから誘ってよねと繰り返して、佐藤くんは帰っていった。 もちろん、私から誘うつもりは一切ない。 今回のことでいい加減認めた。 好きだよ、どうしようもなく。 愛おしくて、誰にも渡したくなくて、私だけを見てほしくて、私だけに優しくしてほしくて。 ずっと、ずっと、...

  • 今さらそんなの、ずるいのに。

    約束の日は、夕方ごろに佐藤くんはいつもと変わらない様子でやってきた。 他愛のない話をして、お土産をもらい、いつものように2人でベッドに向かった。 ただ、そこからがいつもと違かった。 「ねー、なんでこないだ会えなかったの?台風だって別にきたのに」 今までだって断りを入れた日は...

  • 気持ちの変化

    その後、夏期休暇に入った私は友だちや後藤くんと旅行にいったり遊んだりして過ごしていた。なんの予定もないときは後藤くんの家で過ごして、相変わらず半同棲状態でほとんどの時を共にしていた。 あんなに一人が好きだったのに、一緒にいない夜を持て余すようになった。 なにもしなくても、た...

  • 幸せなのよ、本当よ。

    すごく、好きだ。 面倒臭いところはたくさんあって、正直合わない価値観も見えてはいるけど、それでも居心地は良いし合わせていきたいとも思える。 いつかなくなるのが怖いくらい、今、幸せなんだって思う。思っている。 それなのに。 すごくタイミングが良かった。 たまたま私は休みだった...

  • その後の話。

    それからなんとなく普通に話して、 またご飯に行ったり泊まりに行ったりを、さらに頻度を上げながら続けていた。 これってなんなのかなと、思いながらもなにもできずにいた。 出かけたいねといわれ、映画にいった。 手を繋ぎながらあるいて、17時から別の予定だった私にその後くる?と誘い...

  • そんなことをしていたら

    やってしまった。 私の対応は、どうやら誠実さに欠いていたようで、 進展どころかなんだか後退したような展開になってしまぅた。 わたしは、 後藤くんの気持ちをちゃんといってほしいのになともやついたけど、 きっとあちらも、 私の意思表示がほしかったのだろう。 それにうまく答えられ...

  • 変化。

    そして、つい先日の3度目。 私は先に帰っていたのですが、向こうの仕事終わりに電話が来て飲みに行こうと。 いつものメンバーが都合がつかず、わたしたち2人になったんですね。 で、飲み行って大体仕事の話をしてるんですよ、真面目に。 あとくだらない話。 2人でいても随分気楽に話せる...

  • そして2度目の。

    そしてまたおなじみメンバーでの飲み。 この日はお互いとくに気まずさもなにもなく、帰宅後も何のやりとりもなかった。 ちなみにその翌日には、同じ予定があった。 仕事関係の講習会である。 講習会といっても、自主的なもので、勤務とはまったく関係のないものだった。 少し辺鄙なところに...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ちえさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ちえさん
ブログタイトル
29歳現役おひとり様。
フォロー
29歳現役おひとり様。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用