presswalker.jp あおぱんだというキャラクターがTikTokで大人気だ。 フォロワー数66万人にもなる。 なかなかいいキャラなので下記リンクから見てみてください。 www.tiktok.com 10月30日にこのあおぱんだのNFTが1万体販売された。 Mint(最初の発行)は0.001ETHなので、230円程度である。 そして、なんと、今はOpenSeaで取引高がNo1になっている。 価格は0.35ETHと約8万円である。 既にMIntから350倍となっている。 CNP、XANA、あおぱんだと日本のNFTが元気である。 海外市場は下火になっているが、日本だけが盛り上がっている感があ…
www.coindeskjapan.com 日本のブロックチェーン上での取引額が東アジアの中で最大の伸びを示した。 日本の次はモングル、台湾と続く。 日本のブロックチェーンの取引の中で何が伸びたかというと、DEX(分散型取引所)での取引のようだ。 仮想通貨を取引する場合は、2通りの方法がある。 通常はCEX(中央集権型取引所)を使う。 コインチェックとかGMOコインとか、日本で認可されている取引所は全てCEXである。 一方でDEXというのは分散型取引所と呼ばれ、DyDX、Uniswapなどがそれにあたる。 DEX取引する場合は、CEXのように、口座開設、本人確認など面倒な手続きはいらない。 メ…
jp.reuters.com coinpost.jp イーロンマスクによるTwitter買収がようやく完了したようだ。 買収額は440億ドル。 これでTwitterは非上場化され、さまざまな呪縛から解き放たれる。 トランプ大統領のアカウント削除や過度な検閲、詐欺アカウント放置など、色々な問題を抱えていたが、イーロンマスクの個人会社になったことで、これらの問題は解決され、よりまともなメディアになるのではないかと思う。 そう、あってほしい。 Twitter自体は、仮想通貨やNFTに関しては他のGAFAに比べ、前向きに取り組んできており、NFTのプロフィール実装やビットコインでの投げ銭などサービスも…
www.coindeskjapan.com ノルウェー政府は、10月26日に開催された電子政府に関するカンファレンス「Nokios」で、ノルウェー政府の公的データを担うBrønnøysund Register Centre(ブレンネイスン・レジスター・センター)と税務当局のSkatteetaten(ノルウェ-税務署)は、世界4大会計事務所の1つ、アーンスト・アンド・ヤング(EY)と提携し、メタバースのDecentraland(ディセントランド)にオフィスを開設すると発表した。 ノルウェー政府のこの出店の意図は、DeFiとNFTに関連した税金についてユーザーを教育していくことにある。 ノルウェー…
bittimes.net Cardanoというブロックチェーンを知っているだろうか。 トークンはADAという。 下記が仮想通貨の時価総額ランキングである。 時価総額で言えば、最近ではSolanaブロックチェーンを超えて8位に位置している。 今回の記事にも紹介されているが、このCardanoというブロックチェーンで最近になり、NFT取引が急増しているとのこと(以下グラフ参照)。 現在、NFTで最も利用されているブロックチェーンはイーサリアムで、その次がSolanaという位置付けであったが、今はこのCardanoのNFT、通称CNFTがSolanaを超す勢いだということだ。 Cardano自体は今…
www.coindeskjapan.com スポーツのファントークンというNFTが市場には流通している。 Chilizという以下のブロックチェーンが割とファントークンに特化したものとなっている。 twitter.com スポーツでも色々あるが、世界の競技人口やファンの多さを見ると、サッカーはその中でも圧倒的で人気のスポーツだ。 そのサッカーチームのファントークンというものが流通している。 記事では、1ヶ月後にカタールでのFIFAワールドカップの開催を受け、このナショナルチームのファントークンの一部が上昇しているとのことだ。 国でいうと、ペルー、スペイン、ブラジルなど、この3カ国が有力とみられて…
www.coindeskjapan.com ナイキのWeb3.0での取り組みは、大いに効果を上げている。 データによれば、ナイキのNFTの売り上げは約1億8500万ドル。 アディダス、グッチ、ドルチェ&ガッバーナ、ティファニーなどのブランドをしのいでいる。 これらブランドのNFT売り上げは、すべて合わせてもナイキの売り上げの半分にも満たない。 NIKEのRTFKTのディスコード(Discord)サーバーは現在、23万2000人弱のメンバーを抱えている。 対照的にアディダスは、約5万7000人だ。ユガ・ラボ(Yuga Labs)が所有するクリプトパンク(CryptoPunks)やBored Ap…
jp.cointelegraph.com 日本のNFT市場は盛り上がってきているが、海外のメタバースプロジェクトは厳しい状況が続いている。 第3四半期の取引高が第2四半期に比べ80%減少したとのこと。 海外のメタバースは今年に入って年始から盛り上がり、第2四半期はプチバブルのようになっていた。 その後、暗号資産が急落する中、後追いで急落し、現在の低迷した状況となった。 以下がメタバースの土地の価格だが、ほとんどの銘柄で大きく価格が下落している。 健闘しているのは、TheSandboxとDecentralandだけだ。 この2つのメタバースは、名だたる大企業が土地を購入してきており、なんとか価値…
昨日の記事で日本のNFTの代表である「CNP」が熱いという話をしたが、もう一つ日本で有名なNFTである「XANA」こちらも熱くなってきた。 XANAのAIパートナーのNFT「GENESIS」(上記女子)の価格が、ここ数ヶ月0.2ETH〜0.3ETHを推移していたが、0.45ETHを超え始めた。 次にこのメタバース上の土地である「ZANA:LAND」が先週0.16ETHで販売され、今はそのフロア価格は0.45ETHを超えてきている。 ZANAについては以下の過去記事を参照してほしい。 CNPもZANAも日本発祥のNFTプロジェクトである。 海外のNFTは1年前くらいからかなり盛り上がってきて、今…
CNP(Crypto Ninja Partners)の価格が上がっている。 OpenSeaを見ると、フロア価格が2ETH(38万円)になっている。 CNPのMint価格は0.001ETH(190円)なので、当初からなんと2,000倍だ。 キャラクターによっても価格が違うが、Lunaという後から出たうさぎのキャラクターは2.5ETH(46万円)になっている。 私はLunaを始め3体保有しているので、結構な含み益が出ている。 日本でNo1のコミュニティを持ったCNPだから、ここまで上がっても納得感があり、海外のNFTと比較すれば、まだ今後も相当値上がりすると思う。 NFT市場自体は年40%成長する…
www.neweconomy.jp 250万人以上のレディット(Reddit)ユーザーが、NFTアバターを購入する為に同社提供ウォレット「Vault(ヴォルト)」のアカウントを作成したことが分かった。 RedditがNFTに参入するのは、下記過去記事の通り、今年の7月にも発表している。 hashbalue.hatenablog.com 250万人がNFTに参入したのはとても良い話で、NFT市場が一気に盛り上がるくらいの規模である。 月間利用者数は4億人を超えることから、今後もウォレットを作成する人は増えていくであろう。 次の展開が楽しみだ。
coinpost.jp 米サウスカロライナ州にある住宅は、NFTに紐づけられ、仮想通貨ステーブルコイン「USDC」で購入されたことがわかった。 Homes onChainトークンは同社の電子市場やOpenSeaなどで入手可能。 支払いにはUSDCのほか、法定通貨の米ドルも使用できる。 今回販売された住宅の価格は、約2,600万円(17万5,000ドル)だった。 今回のように、住宅をNFT化して販売するということが現実に起こっている。 仕組みはこうだ。 現実社会の不動産は登記されており、その登記を持って所有権を証明している。 住宅のNFTを売買する度に、この不動産登記が自動で変わるわけではない。…
www.neweconomy.jp ゲーム開発企業Thirdverseとソーシャルゲーム開発企業KLabが、サッカー漫画 「キャプテン翼」のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を2022年内にローンチする予定であることを10月18日に発表した。 なお「キャプテン翼 -RIVALS-」においては、ガバナンストークンとして「TSUBASAGT」を、ユーティリティトークンとして「TSUBASAUT」を利用していくとのこと。 そしてトークンのIEO(Initial Exchange Offering)も実施する予定とのことだ。 「キャプテン翼 -RIVALS-」の投資…
www.coindeskjapan.com 以下は各セクター別の9月のパフォーマンスを表にしたものだ。 Digital Cultureのセクターには、メタバース、NFT、音楽、ゲームが入っている。 このセクターはVolatilityがほかの銘柄に比べ小さく、Betaも小さい。 これは価格変動が他のセクターより小さく、仮想通貨市場全体の動きにも連動しにくいということを表している。 以下は、NFTコレクションのランキングを表したものである。 これらは高額なNFTの代表格でブルーチップ銘柄と呼ばれており、顔ぶれはほとんど変わっていない。 相場が変動するときだからこそ、このような高額なNFT銘柄を保有…
news.yahoo.co.jp デジタル資産管理会社コインシェアーズ(CoinShares)が、NFTの価格を推定するAI「CoinSharesNFT AI」を開発し、ツイッターのbotとして提供開始したことを10月13日に発表した。 コインシェアーズが公開したこのAIは、同社が独自に作成したNFTの価格指数に基づいて価格を推定するという。 現段階で「CoinSharesNFT AI」はBAYC、cryptopunks、Azukiなどの人気コレクションを含む、約50のNFTコレクションをサポートしている。 ツイッターに該当NFTのOpenSea上のリンクを貼り、「@CoinSharesNFT…
mediado.jp 2022年12月号 NFTデジタル特典付き特装版(10月15日発売)に、Begin本誌の人気連載を1冊にまとめた『“ナウ”のトリセツ』(2011年10月)電子書籍版を、閲覧だけでなく保有証明・売買が可能な「NFTデジタル特典」として提供する。 これは、今回の雑誌の購入者に、人気連載を1冊にまとめた電子書籍のNFTをプレゼントするもの。 このNFTは特定の電子書籍を閲覧する権利となっており、NFT保有者はこの電子書籍を閲覧することもできるし、もう見飽きたら売却することも可能。 このNFTを購入した人は、この電子書籍を閲覧して再度売却することも可能となる。 発行者としてのメリ…
jp.cointelegraph.com 11日に発表された法令によると、リオデジャネイロ市は、2023年から納税者が固定資産税を仮想通貨で決済することを受け入れる。税金の支払いとしてデジタル資産を受け入れるブラジル初の都市となる。 将来的には他の税金の支払いにも拡大するとのこと。 リオネジャネイロといえば、あのリオのカーニバルで有名な観光都市。 今のブラジルはブラジリアが首都であるが、1960年まではリオがブラジルの首都であった。 ブラジルの法定通貨はレアルという通貨である。 一般的に納税する場合はその国の法定通貨しか決済で利用できない。 このように税金の支払い手段を限定することで、その国の…
coinpost. ノーマークのビッグニュースがでた。 トロン関連の以下の銘柄が、ドミニカ国の法定通貨として承認された。 これらの通貨はドミニカ国の決済や税金の支払いに利用することがか可能。 トロン(TRX) ビットトレント(BTT) ジャスト(JST) APENFT(NFT) テザー(USDT:TRC20規格) Decentralized USD(USDD) True USD(TUSD:TRC20規格) また、TRONプロトコル上で独自の国家ファントークン「ドミニカコイン(DMC)」の発行を行う計画を明らかにしている。 現在、法定通貨は東カリブ・ドルというドルにペッグした通貨を利用しているが…
coinpost.jp 米証券取引委員会(SEC)は、「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」などのNFT(非代替性トークン)コレクションを手掛けるYuga Labsを調査していることがわかった。 Yuga Labsが手がけるNFTの販売が、株式の販売に似ており、証券法が適用されるかを調査している模様。一方で、まだ調査は始まったばかりで、現時点では告訴に発展するような段階ではないという。 また、SECはエイプコイン(APE)についても調査を行なっているという。エイプコインは、BAYCの所有者らにエアドロップ(無料配布)もされた仮想通貨。 総供給量10億枚のうち62%がApeCo…
bittimes.net 度々紹介している日本のメタバース「XANA」であるが、JCB・JTBの合弁会社が「XANA」上の土地を購入して観光振興・地域活性化支援を始めるとのこと。 メタバースは、世界でもさまざまなものが運営されているが、有名なところでいえば「SandBox」「Decentraland」がある。 既に名だたる世界の有名企業が土地を購入して、来るべきメタバース時代に備えているといったところだ。 ただ、この2つのメタバースはアクティブに多くの人に利用されているかというと、今は仮想通貨やNFT市場が低迷しており、アクティブに利用している人はそれほど大きく伸びていない。 今はどちらかとい…
news.yahoo.co.jp Move to Earn というNFTはいくつかのサービスが世に出て盛り上がっている。 中でもStepnが火付け役になり、Sweatcoinなどいくつかサービスが乱立している状況である。 特にこの手のサービスは日本人に人気があるようだ。 先ほどのMove to Earnは歩いたり、走ったり、運動をキーにしたサービスであるが、睡眠をキーにしたサービスがいくつか世に出始めている。 これをSleep to Earn という。 なぜ、このようなサービスが可能かというと、Move to Earn はスマホに内蔵されているモーションセンサーやGPSで歩いたり、走ったりして…
今日は、NFTを探す上で役に立つランキングサイトなどいくつか紹介します。 日本のNFTを探すには、以下のランキングサイトが役に立つ。 時価総額などランキング形式で掲載されている。 ちなみに、日本で時価総額が最も大きいNFTプロジェクトは、CNPで20,482ETH(約41億円)で、2位以下の5倍くらいで圧倒的No1だ。 nft-marketcap.jp 海外のNFTを探すなら、ますはこのサイト。 概観を知るにはちょうど良い。 dappradar.com ターゲットとするNFTコレクションが決まれば、その中で何を購入すべきか迷うと思うが、レア度などランキングされている以下のサイトで更に銘柄を深掘…
www.coindeskjapan.com 6日にバイナンススマートチェーン(BSC)が140億円規模のハッキング被害にあって運用を一時停止した。 これは世界最大の取引所バイナンスが運営しているブロックチェーンである。 このニュースでちょっと落ち着いていた仮想通貨市場はさらに弱気な状況となった。 ハッキング被害のニュースは仮想通貨市場には付きものでまたかという感じだが、BSCは既に回復しており、仮想通貨市場全体に与える影響は一時的なものであろう。 jp.cointelegraph.com こんな弱気相場の仮想通貨市場であるが、中東・北アフリカでは利用者が急増している。 先進国で仮想通貨を利用し…
prtimes.jp 何回か記事で紹介しているCrypto Ninja Partners(CNP)のNFTだが、今回、北海道余市町のふるさと納税で販売されることとなった。 CNPについては以下の過去記事を参照ください。 hashbalue.hatenablog.com 222種類の一点ものの販売で、金額は3万円。 メインキャラクターには「ルナ」と呼ばれるピンクのウサギのキャラが使われる。 発行チェーンはイーサリアムブロックチェーンになる。 返礼品NFT保有者特典には、余市町の人気ワイナリーが手掛けるワインの優先購入権や、NinjaDAOのCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルの1か…
coinpost.jp 米大手資産運用会社グレースケールの投資信託「グレースケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)」の現物乖離が、-36.2%と過去最安値を更新した。下記グラフ参照。 グレースケールとは、仮想通貨の投資信託販売で世界最大の会社である。 いくつもの仮想通貨の投資信託を販売しており、このビットコインの投資信託は有名である。 その投資信託の中で、ビットコインの価格に連動するように作られているのが、この GBTCである。 買い手は主に機関投資家で、一定期間売却はできない契約となっている。 本来、このGBTCの価格の動きとビットコインの価格の動きは一致するのだが、現在は現物のビットコ…
coinpost.jp 米テスラのイーロン・マスクCEOは、ツイッター社の買収を進める決断をしたことがわかった。 マスク氏は4月にツイッター社買収を提案したが、7月には「要求した関連ビジネス情報をツイッター社側は提供しなかった」などと主張し、買収を撤回。 しかし、米証券取引委員会(SEC)の書類によると、当初の条件でマスク氏は買収手続きを完了させる意向で、その旨を知らせる書簡を10月3日にツイッター社に送付したとのこと。 価格は当初予定の1株54.2ドルのようだ。 訴訟が終了し、早ければ金曜日にもツイッター社の買収契約が完了する可能性もあるという。 これを受け、下記の通りTwitterの株価が…
「金持ち父さん」ロバート・キヨサキ氏ビットコインを「買い時」と主張
jp.cointelegraph.com 「金持ち父さん」シリーズでお馴染みのロバート・キヨサキ氏は前日の投稿で、この「ピボット」は早ければ2023年1月に起こり、最近暴落した英ポンドと同じように米ドルが「暴落」すると予測した。 「米ドルは英ポンドに追随するのだろうか?私はそうなると思っている。FRBがピボットした後、2023年1月までに米ドルがクラッシュすると信じている」とキヨサキ氏は言い、「クソみたいなFEDの犠牲者にはならない」と付け加えた。 これは、先日のイギリスの財政問題から国債の金利が急騰(国債大量売却)し、英ポンドが急落したことを受けての発言だ。 彼は同様のこと2023年1月くら…
アニメ特化型NFTマーケットプレイス「fancity」サービス開始へ
coinpost.jp 株式会社テレビ東京メディアネットは30日、マーケティング企業クラウドサーカス株式会社との提携を発表。 協働してNFTマーケットプレイス「fancity」を、22年10月に開設することを明かした。 同マーケットプレイスは、テレビアニメの静止写真や人物やメカの設定が書かれた設定画を取り扱う。 基盤ブロックチェーンはイーサリアム(ETH)とポリゴン(MATIC)で、購入に暗号資産(仮想通貨)やウォレットは不要。 クレジットカード決済でPCなどの端末からNFTを購入できる。 段階的な拡張も計画されており、将来的には、NFTをマーケットプレイスと連動させた個人のメタバース上の好き…
news.yahoo.co.jp 世界の大手銀行は、約94億ユーロ(約90億ドル、約1兆3000億円)を仮想通貨に投資していることがバーゼル銀行監督委員会(BCBS)の調査で明らかになった。 ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)など、主に顧客サービスでの暗号資産への投資は、データを提供した19銀行のリスク資産への投資の0.14%、あるいは全銀行のリスク投資の0.01%に過ぎない。 仮想通貨市場全体の時価総額は、現在9,300億ドル(130兆円)だから、銀行の投資が市場に占める割合は、約1%に過ぎない。 この結果を見ると、銀行全体の資産に占める割合も少なく、仮想通貨市場の中での銀行のシ…
www.coindeskjapan.com ドルの独歩高が続いている。 ドルインデックスという指標がある。これはドルの主要通貨に対する強さを相対的に表した指標である。 単純にこのインデックスが上がると、通貨の中でドルが強く、下がると通貨の中でドルが弱いということを表している。 BTCが対ドルで最高値を更新した昨年の11月以降、この指数は急上昇しており、9月27日に高値を付けた。 約1年で20%ほど上昇したことになる。 一方で、ドルの強さと反対に、同時期にBTCの価格は対ドルで60%ほど下落している。 ドルとBTCは全く逆の動きをしており、これを逆相関という。 ただ、ここにきてドルの上昇も一旦ス…
coinpost.jp アフリカ地域ではサブサハラ・アフリカ地域が2021年7月から2022年6月の間に受け取ったオンチェーン仮想通貨送金額は約15兆円(1,006億ドル)に達し、前年比では16%の増加を記録。 世界の中の割合で見ると、世界の仮想通貨取引の2%しか占めていないものの、日常的な仮想通貨利用が世界水準を上回るペースで進んでいるようだ。 特に1,000ドル以下の小口送金が全体の80%を占めている。 投資というよりは、日々の生活で利用していることがわかる。 私たち先進国の人は、銀行口座をもち、法定通貨でお金も借りられて、預金も送金もできる。 通貨の価値も安定しており、ハイパーインフレで…
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