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  • 9月19日(水)122目 晴 千葉 波左間海中公園にて日本一周を終わりました

    スタート茨城県潮来市道の駅いたこ到着神奈川県横須賀市自宅走行距離253km道の駅「いたこ」で車中泊をするも夜バイクの音がうるさく移動約50km離れた道の駅オライはすぬま(九十九里)まで走り仮眠午前3時15分ごろまだ暗い中走り出しました。私が最終ゴールに決めた場所がありました。それは50年来の友人であり私のスクーバーダイブの師匠でもある荒川氏のダイビングリゾートです。前日、到着時間を午前中といった為、後で距離と時間を調べると、走行時間のみで約4時間50分ぐらいかかる為、朝6:00に道の駅「いたこ」を出ても午前中に着かないので、強引に明け方からに走行になりました。千葉県の館山市にある波左間海中公園に着いたのがAM7:30頃でした。自宅までは、まだフェーリーに乗っても約50kmありますが、ここ波左間海中公園で私の日本...9月19日(水)122目晴千葉波左間海中公園にて日本一周を終わりました

  • 9月18日(火)120目 晴 その後の原発近辺を走行してきました

    スタート宮城県石巻市道の駅上品の郷到着茨城県潮来市道の駅いたこ走行距離384km朝3:45分ごろ石巻をでて一路南下行きたいところは南相馬付近その後原発の影響がどのくらいなのか自分の目で確かめたかった。走行中周りの田んぼは小麦色に変わって秋を感じた。福島に向かう途中海岸線に走り松島を通る事にしました。松島も以前来ているので朝焼けの風景のみ写真に撮る。南相馬の道の駅本来ここで車中泊をする事にしていたのですが、早朝着いてしまった為情報が取れず、南に下る。写真でわかる通り赤いところには一般車は入れず、その代わり国道のみは走れました。原発関係の情報は一切取れなったのですは、道の駅で知り合った人がその道を通って来たので、少しの情報は持っていました。写真でわかる通り赤い地域の赤い線(国道6号線)は走れました。ただし自転車・オ...9月18日(火)120目晴その後の原発近辺を走行してきました

  • 9月17日(月)119目 晴 東北も少しずつ秋の気配が感じられてきました

    スタート宮城県気仙沼市道の駅大谷海岸到着宮城県石巻市道の駅上品の郷走行距離225km朝起きて昨日の夕方通り越した「奇跡の松」に行きたいため再度戻る事を決めました。気仙沼~大船渡~山道を通り~中尊寺~大崎~石巻の様なルートで走ってきました。大理石海岸過去には良質の大理石が産出され、三越のライオンや装飾にも使われていたそうです。朝の出発が早かった為、「奇跡の松」までの間ダンプはさほど見られませんでした。走行中あちらこちらでこのような看板が目に入ります。奇跡の松近くきてこのあたり一面に津波が襲う光景を脳裏に描くと本当に恐ろしさが身に沁みます。実際に来てみなければそのような感じが受けとれないと思います。奇跡の松の所に着くと車を降りて15分ほど歩きます。高くそびえ立つ松、ここに1本だけ残ったのですごい!と思っていました。...9月17日(月)119目晴東北も少しずつ秋の気配が感じられてきました

  • 9月16日(日)118目 晴 三陸海岸 南下 津波の足跡

    スタート青森県水戸郡道の駅はしかみ八戸近く到着宮城県気仙沼市道の駅大谷海岸走行距離319km青森から少しずつ熱くなり始めました。北海道の涼しさは今思えば最高でした。青森から南下してくると蒸し暑さも感じてきました。三陸海岸の海岸線を走しろうと思ったのですが、リアス式海岸の為、海岸線に沿った道はあまりなく国道45号線から海岸に行きまた同じ道に戻るような道が多かったように思います。初めに気になったのがこの看板でした。南下して行くと今でも各町で防潮壁の工事が行われているようです。たまたま今日は日曜日だったので工事は行われていませんがおそらく平日はトラックが動き回っている事と思います。太い道路は復旧してました。リアス式三陸海岸覗いてきました。ここにも行きたかった建物がありました。ここの近くでも地震でこのような地殻変動が起...9月16日(日)118目晴三陸海岸南下津波の足跡

  • 9月15日(土)117目 晴 やっと見れた尻屋崎の寒立馬

    スタート青森県上北郡道の駅よこはま到着青森県水戸郡道の駅はしかみ八戸近く走行距離329km朝早く出発昨日行けなかった尻屋崎に向かいました。実際にはまた戻る様になったのですが、そこに生息している馬が見たくて戻りました。片道約65kmの逆走になりました。尻屋埼に着いたのですが朝7時からゲートが開くので30分ぐらい待って放牧地帯に入りました。2km走っても馬は見えてきません。朝早いからかな?と思いつつ、灯台や周りの景色を撮っていました。今だ馬は見えません。また2kmぐらい走ると見えてきました。今まで馬と書きましたが寒立馬です。寒立馬とはこの周辺に放牧されている馬で、厳しい寒さの中で耐えて生息している馬です。砂浜に咲いてた可愛い花です当初の予定では太平洋側の海岸を南下して八戸あたりで車中泊するつもりでした。尻屋崎から南...9月15日(土)117目晴やっと見れた尻屋崎の寒立馬

  • 9月14日(金)116日目 晴 今日も秘湯 恐山の中の温泉

    スタート北海道亀田郡道の駅なないろななえ到着青森県上北郡道の駅よこはま(下北半島)走行距離134km今日で北海道ともお別れです。AM9:30のフェリーで青森県大間に向かいます。函館~青森と違いフェリーに乗る時間は1時間40分と短く大間に着くのが早く感じました。昨日の疲れで今日どこに行くのかも決めてなく大間に着いてから行き先を来ました。まず最初は本土最北端の場所、大間のマグロのオブジェもありました。観光案内所に行くと大きな三味線聞こえて来ました。CDか何かで流していると思っていると女の人がそこで津軽三味線を引いていました。お話を聞いてみると観光客に三味線を聞かせているようでした。観光客はバスで来る団体が多く、観光案内所には来ず、お土産やさんに集まっていました。ラッキー!私一人で三味線を聴いて楽しみました。遠くに見...9月14日(金)116日目晴今日も秘湯恐山の中の温泉

  • 9月13日(木)115日目 晴 秘湯 水無海浜温泉に行きました

    スタート北海道亀田郡道の駅なないろななえ到着北海道亀田郡道の駅なないろななえ走行距離188km駒ケ岳を見ながら大沼公園を通過、途中ちょっとしたトラブルにあいまたそこで出会いがありました。彼は鹿児島から来た方で知人の方の自転車で大沼を回って居ました。目指すは水無海浜温泉です。海のふちにある温泉で、満潮時は海で干潮時のみ時入れる温泉です。ここの温泉はグーグルマップでもその温泉名が書いてありました。潮の満ち引きは見ないで訪れたのですが幸い干潮だったのでお湯に湯かってきました。ここの半島の名前はわかりませんが北海道の地図で言うと函館から室蘭側の半島です。函館に戻るときの半島の景色です。道の駅に戻り近くに温泉があったので入りに行きました。今回は温泉の中の写真は撮れませんでした。9月13日(木)115日目晴秘湯水無海浜温泉に行きました

  • 9月12日(火)114日目 曇り羊蹄山の麓から函館にもどりました

    スタート北海道虻田郡ニセコ町曽我森林公園到着北海道亀田郡道の駅なないろななえ走行距離219km羊蹄山を間地かに見ながらニセコを離れました。途中小さなJRの駅を発見コンテナを改造した駅のようです。レールを見てもさび付いているし地震でまだローカル列車は走っていない感じでした。長万部に寄りたく長万部付近の何もない景色です。途中でダムを見つけまたピリカダムに行って来ました。このダムは魚道を作って在り魚が上流まで登れるように心優しいいダムでした。魚が上る様子をガラス張りにして見えるようにしてありました。大きな鮭やマスはすでに登り終え小さな魚が泳いでいるのが印象的でした。ピリカ湖&ダムピリカダムの近くにピリカ遺跡がありそこもゆっくり見学させて頂きました。ここの遺跡はダムの丘にありダムを造るときに遺跡が発見され数多くの石刃が...9月12日(火)114日目曇り羊蹄山の麓から函館にもどりました

  • 9月11日(月)113日目 晴れ 地震の跡が気になりながらの道のりでした

    スタート北海道石狩郡当別町道の駅とうべつ到着北海道虻田郡ニセコ町曽我森林公園走行距離233km道の駅とうべつの朝焼けです。昨日夜道の駅とうべつで出会った青年U君彼が道の駅で買い物をしてるの、お土産かな?と尋ねると地震で食料が手に入らず道の駅で何か食べれる物を買っていたみたいです。彼にインスタントラーメンを作って食べさせてあげました。彼は千葉から太平洋岸の海岸を歩き当別まで来たそうです。目標は宗谷岬だそうですが、これから宗谷岬に歩いていくのは寒さもあり大変だと思います。私は当初ニセコにまっすぐ向かうつもりでしたが、千歳や室蘭のニュースは流れていないのでその方面に向かっても大丈夫のような気がして千歳経由支笏湖方面に向かいました。千歳から支笏湖に向かう道路わきでちらほら地震の為木々が倒れているのを見かけました。支笏湖...9月11日(月)113日目晴れ地震の跡が気になりながらの道のりでした

  • 9月10日(日)112日目 晴れ 旭川から札幌までただ走りました

    スタート北海道旭川市某ホテル到着北海道石狩郡当別町道の駅とうべつ。走行距離166km朝ゆっくりと某ホテルをでて札幌の知人Mさんに会いに行きました。ガソリンスタンドも少しづつ開いており今後のガソリン給油は今のところ大丈夫のような気がします。ただ都市を離れたらの若干の不安はあります。旭川を出てヒッチハイクの青年を乗せました。彼は21歳でイギリスから来てる青年で今回は北海道を回っているようです。旭川から札幌の国道まで約120kmの旅でした。写真に撮ったのは彼と町の郷土資料館の写真のみでした。残念ながら強度資料館は月曜日で閉館してました。なぜそこに立ち寄ったかですが坂本竜馬に関するものがあったようでした。北海道で?私の推測では坂本家の誰かが北海道に移り住んいたためと思います。イギリスの青年名前バレンタイン最初え!と聞き...9月10日(日)112日目晴れ旭川から札幌までただ走りました

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