中年夫婦二人と犬一匹の日常です。 キャンピングカーの購入決定をきっかけにブログを始めてみました。
毎日を平凡に、そして平穏に過ごしたいなあと願ってつけたタイトルです。
恐らく、というより完全に過剰反応だとは思いつつも、結局ビジネスホテルに二泊して、そこから出勤しました。職場でも、「気にし過ぎやろ〜」と笑われたけれど、治療から10日ほど経ったある日。トイレで用を足した後、響き渡るけたたましいベルの音。駆けつ
うちの犬のお尻には難があります。彼女がちょうど満1歳を迎える頃、しきりにお尻を気にする仕草が増えました。クルクルクルクルお尻を追いかけます。心なしか💩の量も少なめに。そんな状態が数日続いたので、かかりつけの獣医さんに診てもら
アイソトープ治療、実は細かい部分はあまり覚えていません。治療自体は、カプセル1個を飲むだけの極めてシンプルな作業でしたが、何よりも印象が強かったのが、治療室です。治療室と言っても割とコンパクトな白い部屋で、カウンターの前に椅子が一つポツンと
バセドウ病に内服薬で対応する場合、例え諸症状が治まったとしても、それが永久に続くとは言い切れず再発もありえるため、厳密には
飲み薬では治療不可能。じゃあ、どうすんの。残された方法は二つだけ。● 手術● アイソトープ療法どちらの治療法も、甲状腺のホルモン分泌の機能を抑えることが目的です。
専門病院で診断を受けた日から薬を飲み始めましたが、抗ホルモン剤であるメルカゾールには即効性がないため、相変わらず頻脈も動悸もそのまま、手もブルブルです。自宅から大阪市内の職場まで、私鉄と地下鉄を乗り継いで1時間余りの道のり。それまではキツイ
ブログに載せている犬の写真は、全てiPhoneで撮ったものです。しかも iPhone4S だったりします。今や骨董品の感すらあるような4S…。そのせいかピントもイマイチで、思うような写真は撮れません。一応デジカメも所有してはいるけれど、これ
診断は同じく
かかりつけ医院とのそれまでの関係性から、「先生が信じられないので紹介状を下さい」と言う訳にもいかず、神戸の隈病院は手ブラで受診しました。規模が大きめの病院なので現在はどうなのか知りませんが、当時は飛び込みでも受け入れてもらえました。各症状が
そもそも、バセドウ病とはどういうものか。ネットで調べまくりました。一言で言うと甲状腺の機能が亢進する病気。甲状腺は喉仏のすぐ下辺りにある小さな臓器で、そこからホルモンがドバドバ出ることで発症します。甲状腺ホルモンは一種の
医師から1ヶ月分の薬を処方され、「飲み切る頃にまた来なさい」と言われました。どこか説明があやふやで、
半年に一度、通院をしています。普段はほとんど意識もしませんが、最近少し変化があったので書いてみることに。7年ほど前、体調の優れない日々が続いていました。なんとなくイライラする事が増え、流行りの若年性更年期か?と思ったりしつつも、深くは気にせ
暑くなってきました。夏が大の苦手な私でも、この時期の暑さであれば湿度も低く爽やかで、そんなに嫌いではありません。犬も楽しそうにしています。しかし、うちの犬の毛色はブラック&シルバーで、日向では光を吸収してすぐにホカホカになってしまいます。冬
元はと言えば、キャンピングカーの購入が決定した後、納車までの気が遠くなるほど長い時間を思い、その間の渇望を満たすべく始めたブログ。衝動的に始めてしまって、はや一ヶ月半が過ぎました。当初、つらつらと書き綴ってはみたものの、人様の目に触れるのが
キャンピングカーの納車まで、まだ半年以上あります。明日からのGWには、さぞかし心の飢えを味わう事だろうと思っています。けれど、待つ間にも準備はまだ残っていて、いくつか面倒事も片付けなくては。その最重要事項が
週末ごとに夫が尋ねます。「なー、キャンピングカーまだ〜」納車は11月頭の予定です。3月中に注文が完了しているので、本当ならもっと早くに納車して貰えるのですが、こちらの事情であえて11月に設定しました。こちらの事情、それは即ち懐事情です。キャ
うちの
夫婦喧嘩の翌朝、夫が謝っています。犬に…。「おはよ〜コマ〜、昨日は大っきい声出してゴメンな〜、ビックリしたやろ〜、う〜ん、ゴメンやで〜」迷惑顔の犬に頬ずりしながら、あちこちコネ繰り回しています。私には一言もありません。犬に丁寧な謝罪をした後
若い時に比べると格段にその回数は減りましたが、今もたまにチョコッとやらかします。中身がない場合がほとんどです。今回も、原因は夫のうたた寝。入浴も夕食も済ませソファに座っていると、まず10割の確率で舟を漕ぎ出します。私も鬼ではなし、宵の内なら
先輩オーナーの方々がよく仰る通り、購入額やその後の維持費を考えると、決してその後の宿泊費で元が取れるという様な代物ではありません。特にキャブコンは、日常生活での汎用性すらも格段に低い。究極に贅沢な娯楽品であるいうのは、疑いようのない事実だと
その他にも細々したオプションがあります。● 路肩灯バンコンのレンタル時に、その必要性を実感しました。● 電子レンジコンロの位置などを考えると、車内で本格的な調理は難しそうなので、出番は多くなりそうです。● バンクベッドのセンターマット● 2
熟考の結果、我が家の【コルドリーブス】はこんな感じになりました。● 2WD ディーゼル車本格的なアウトドア派ではないため4WDにはしませんでした。ガソリンに比べ大幅に金額UPするため、悩みましたがトルク重視でディーゼルを選択。キャンカーのオ
犬を連れていると、よく声をかけられます。動物病院の待合室、コンビニの駐車場、公園のベンチ etc.etc.歩かせていると、乗っていた自転車を止めてまで「あら〜可愛いねえ〜」とお声をかけて下さる方もおられます。最初の頃は、それがとても嬉しくて
キャンピングカーの注文は、注文書へサインするだけでは成立しません。ベース車両となる【カムロード】を購入するための、申込金を支払って初めて完了です。注文書にサインを済ませてから、後日銀行へ振り込みに出かけました。当日の朝、夫を会社に送り出しな
息の合わない夫婦がなんとか意見をまとめ、最終見積りまで漕ぎ着けました。そして出てきた金額は、と言うと…シュポン、コロコロコロコロ〜。想像の通り、やっぱり目玉の飛び出る数字になりました。夫の方を見れば、「そらまあ、そうやろ」と納得の様子。「ど
最近は随分とイタズラも減って来ましたが、こちらが油断しているとやらかします。 甘えたの構ってチャン、人からの注目がなくなるとゴソゴソ始めます。睡眠たっぷりで目も冴えざえ、気力充実している時の彼女はなかなか厄介です。 要注
オプションで加えなかった物がもう一つ。マルチルームのシャワー設備です。これは、最後まで本当に悩みました。【ランディ】であれば、シャワーは標準装備として備わっており、温水設備のみがオプションです。けれど【リーブス】は、シャワーと温水設備がワン
【コルドリーブス】に決まった後、最終的な見積りのためにオプションを見直しました。キャンカー見学のかたわら情報収集を続ける中で、初回訪問時の見積りの際に出した希望内容にも多少の変化が。バッテリー残量計やサイドミラー等の小物類も、新たに欲しくな
退屈したり、興奮したりすると、頭を舐めに来るうちの犬。ソファで寛いでテレビを見ていると、肩に手をかけてフンフンフンフン頭を嗅ぎまわります。その内にヨジヨジ登りだし、鼻息も荒く髪の毛をクチャクチャ始めるので叱って止めるのですが、これが結構しつ
連日テレビを賑わせている、財務省事務次官のセクハラ疑惑。初めて音声データを聴いた時、思わず笑ってしまいました。純粋に面白かった。政治的な会話の語尾に、句読点のごとく「オッパイ触っていい?」「キスしていい?」もっとオブラートに包んでいて、そこ
熟考の末、【コルドリーブス】に決定です。犬主体で考えれば、多くの点で【ランディ】寄りに傾きます。特に、【リーブス】のマルチルームは右奥にやや深くなっており、ドアを全開してもエントランスと真っ直ぐには繋がりません。台形になっていて少し狭いので
犬が白目で寝ています。起きてんの?よく見ると白目が行ったり来たり。比較的、普段は眠りの浅い子ですが、時々はこんな風に深く眠ります。平和の有り難みを感じます。にほんブログ村
出会ったころ、彼女の耳は両方とも完全に垂れていました。生後7週間目、ブリーダーさん宅にていつ頃からか、片耳だけがニョキニョキと立ち上がってしまいました。
犬の尻尾が好きです。初めて散歩に出た頃、ある道の駅で一組の若いカップルに会いました。すれ違い際に彼が、「尻尾振ってるやん、可愛いなあ」彼女が鼻で笑って一言、「尻尾ないやん」その目は飾りかっ。この、ピコピコと表情豊かな愛らしい尻尾が目に入らん
うちの犬、退屈すると人の顔を眺めます。ソファで寛いでいる人の胸に両手をついて、マジマジと覗きこみます。着くか着かないかの微妙な距離を保ちつつ。「ちょっと〜、近い、近いっ」押しやって、ふと気がついた。まじめ顔の鼻の穴に糸くず。今日も可愛いなあ
2月末、バンテック京都の営業のT氏からメールを頂きました。【コルドランディ】の展示車が入庫する予定であった3月よりも、一足早く中古車の見学が可能になったそうです。早速、その週末に飛んで行きました。心惹かれたのは、車体中央のエントランス。防水
試乗も見学も十分に堪能し、いよいよ店舗内で見積もりをして頂きました。キャンピングカーショーが近いこともあり、フェア対象商品のナビとETCセットを付けてもらえるそうです。これは本当に嬉しい。できるだけ我慢をしてオプションを厳選したつもりでした
試乗の後に、もう一度じっくりと車内を見学しました。展示中の【コルドリーブス】の内装は、新色の茶系コンビ色。葉っぱのイメージである萌黄色に対し、茶色は枝木のイメージらしいです。茶系コンビ色のシートには濃い茶色の家具、萌黄色のシートには白木の家
今年の2月、京都にあるバンテック直営店を初めて訪問しました。オープン3年目の店舗は明るく清潔で、とても良い雰囲気。この時【コルドランディ】の展示がなくて、見学できるのは【コルドリーブス】の方だけでした。カタログ送付を依頼した時からメールで対
レイアウトについても考えました。まず、リヤ部分が二段ベッドになっているものは除外です。自宅リビングでの過ごし方は、基本的に夫婦二人の間に犬を挟み川の字でゴロゴロ。休日はテレビを見ながらそのまま寝てしまうこともしばしば。キャンカーでも、一人ず
バンテック社のキャブコンである、【ジル】シリーズと【コルド】シリーズを検討することになりました。選択する上でのポイントをざっと整理。まず、車体の全長を考えてみました。私が運転する可能性を考えると、できるだけ小さいに越したことはない。そしてや
【イズム】シリーズにエアコンを搭載できるのかどうか。最終的な確認をしていないため、実際のところは不明です。けれど仮に可能であるとして、インバーターやサブバッテリー、エアコン本体の金額などを加えると、当然金額は膨らみます。他のオプションも加算
残念ながら、その時点での【イズム】シリーズの展示はありませんでした。基本的に、展示車両は販売店での買い取りになるため売れ筋商品を優先するから、とのことです。そこで、レクビィ本社にも問い合わせてみましたが、やはり希望のモデルを展示しているとこ
夫婦で夕食をとっていたら、軽快な音楽とともにテレビCMが流れました。「うーふふふ〜、ナゼか上だけ〜ふふふ〜♩♬♩♬♪〜…」赤城乳業のアイスクリームのCMです。二人とも画面に釘づけ。以前のダンス
【ハイエースイズム】をいたく気に入ったものの、一つ問題が。その名の通り、ベース車両がハイエースであり、しかもそれがスーパーロングであると言う点です。夫は気にならないと言いますが、やはり私としては躊躇します。色々なブログを拝読しても、その不便
各社HP経由で発送を依頼していたカタログ。深く考えずに取り寄せたので、軽ベースや、そうでないもの、内容はバラバラでしたが自然とバンコンのものが多く届いていました。まず、必須条件と考えているマルチルーム、これを備えたバンコン自体そう多くはなか
世間の動きと少しずらしたので、お盆の渋滞にもかかることなく快適に往復。また、1泊2日の短い旅でもいくつか分かったことがあり、大いにキャンピングカー選びの参考になりました。まず、レイアウトについて。バンコンについてよく言われる事ですが、就寝に
トヨタのハイエーススーパーロング。左右上部の物入れと、リヤ部分に上蓋式の冷蔵庫と最小限のシンクがついているだけの、ごくシンプルなタイプでした。夕方の5時、大阪の堺市にあるレンタル会社を出発しました。最終目的は
キャブコンかバンコンかと頭を悩ませていた頃、テレビニュースの情報コーナーでキャンピングカーが取り上げられていました。ある犬連れのご一家が、キャブコンをレンタルして一泊旅行に出かける様子の密着取材。一度体験してみるのも一つの手かな。思いつきで
キャブコンの検討を進めていても、第一候補であるライトキャブコンには、今やそのスペースに対して疑問符が。そして、今さらながら目立つ外観も気になるところです。また別の問題として、ブログを渡り歩いて半端に得た知識のせいで、安全面にもやや不安を持ち
【アミティ】を見学した後、【マンボウ】に対しても疑念が持ち上がりました。もしかしてあれも小さいのかも…。販売店で見学した時には他にも沢山のキャブコンを見た上、色々と感動やらショックやらがあり過ぎて、帰宅後にカタログと記憶を付き合わせても、ど
雑誌の別の広告で、AtoZ 社の【アミティ】も見つけていました。マツダのボンゴをベース車両とするキャブコン。内装のデザインやレイアウトが多様で、写真で見る限りでは自分好みのものもありそうです。大阪営業所へ電話で問い合わせると、全てのモデルを
翌日から、カタログと睨めっこです。どれもやっぱり素敵。写真を見るだけでテンションが上がります。とは言っても、バンテック社の各シリーズはどれも本体価格が高くて、試算するにも腰がひけます。なので、主にロータスRV社の【マンボウ】シリーズを検討し
軽自動車ベースのキャンカーでは、うちの荷物はやはり載らない。そう薄っすら気づいてしまい、一旦仕切り直すことに。販売店で目ぼしいキャブコンのカタログをもらいました。展示車にも価格札は貼ってありましたが、比較的オプションが沢山ついているようだっ
上を見ればキリがない。素敵なキャブコンは沢山あれど、この段階で予算の基準はまだ【ミニチュアクルーズ】です。これにあとチョビっとだけ足して、必要スペースを確保したい。しかも、足すのはできるだけ最小限に抑えたい。とすれば、必然的に候補は軽自動車
実際に販売店を訪問。思いつきで動いたため、具体的に何が展示されているかは調べていませんでしたが、ずらり整然と並んだキャンカーを一台ずつ見ていきました。展示中だったバンコンは、ごくシンプルなタイプがほとんどで、シートが完全フラットになるだけの
雑誌【オートキャンパー】に掲載されている各ビルダーの広告で、オートショップアズマの【ラ・クーン�】を知りました。マツダの軽トラック、スクラムをベース車両とするキャブコン。早速カタログを取り寄せて内装をチェックです。写真はとにかく広々空間に見
特に何を探すともなく書店を徘徊中に、ふと車雑誌のコーナーを覗いてみました。表紙にキャンカーのイラストと
寝ても覚めても、頭の中はキャンカー一色になってしまいました。夫婦の会話でも、得たばかりの専門知識を披露してひたすら語り続ける私。もっともらしく説明しながらも、実はあやふやな部分が沢山あったりなかったり。一方の夫、購入について賛成でありながら
「ブログリーダー」を活用して、コマんマさんをフォローしませんか?