あなたが思うほど人はあなたなど気にはしていないあなたが思うより人はあなたを見つめている隠れる場所など有はしないそれでも誰の瞳にも映らない
枯れる、腐る何かに追われ傷つき心が死んでゆく状態に至り人の体で表現するとするならば恐ろしく 悲しいならば 美しく朽ち果てたい
心を許すなかれどまどいを恐れるなかれ言葉は時として狂気になり胸に突き刺さる貝になり時の流れに救いを求めて…
少しずつ薄れていた光が 消えた心地よい毛布のようなものに包まれ長い間見つめていた 光がパッと 消えた残された感覚は 絶望というものなのだろうか「信じる者は救われる」その言葉は真実であり想いが深ければ深いほど 失う傷も深く治癒が難しい「信じれば人は強くなる
何故 夢で襲うの何故 追い込むの?目覚めても居るんでしょ息苦しさでクラクラ鼓動の速さにフラフラ魔の居ない深さはどこ…狙われぬ場所で眠りたい眠りたい
何か喪失感があるの何も無くした覚えはないはず…元から何も持っていないはず…胸にポッカリ穴が空いた埋めなければ拡がる何かくださいひとつ…くださいとてつもなく重く大きな生き甲斐を喜びを生きた証を残す為に
人により 人が汚れ人により 人が傷を負うこの世の恐ろしき魔物は人の心なり治癒する力も人の心…だと いいのだが。
冷え切った身体が温まっていくのを感じた時我が子の笑顔、笑い声当たり前のようにやってくる数々の『不』には慣れないが大きな『欲』を持たなければ傷も少ないだろう幸せな日々の中には必ず『不幸』はあるもの幸せは無くした時にはじめて気づくのかもしれない重々しく 息苦
何が迫る何が襲う何もいない誰もいない全てが幻覚で全てが幻聴でそして全ての闇は創り出されているそうこの脳が...創り出している恐れるものがあるとするならば自分自身信じられぬのも自分自身
生き物の欲は恐ろしい欲には飽きがくるそしたらきっと また何か来る生きるとはその繰り返しきっと また
望むわけでもなく人は生まるそれでも生きる理由を探す自分の命の重さ知りたくはない無意識に気づかされるその瞬間恐怖の棘が身体中を巻いていく…
不器用な女はこんな生き方しかできない不器用な母はこんな生き方しか教えられないそしてこんな生き方しか教えなかったあなたたちが哀れでならない幸せですか…幸せでしたか…いつ終わるかわからない人生もう少し器用に生きられたなら…
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