生活環境の中でイライラすることは何でしょう?日本は電車の遅れがないことで有名ですが、反対に1分でも遅れるとイライラするかもしれません。渋滞や運転マナー等のイライラは日常的にあるのかもしれません。 ニューヨーカーのイライラの原因の後半10項目です。 では、どうぞ。 11. C...
ニューヨークにある発見と感動を、英語学習に役立つコンテンツにしてお届けしています。
ニューヨークを通して、言語としての英語学習ばかりでなく、考えるためのツールとしての英語をお届けしています。
ニューヨークに設置される新型コロナ感染検査キットの自動販売機がこれ。
最近はワクチンの接種の話題が中心のようですが、新型コロナ感染の陽性検査は引き続いて行われています。ニューヨークでは、検査キット自動販売機が設置されました。Time Outの記事を読みます。(画像もです。) 原文はこちらです。⇓ https://www.timeout.com...
日本では、ワクチン接種に向けて準備が進んでいますが、すでに昨年12月中旬から開始されたニューヨークシティのワクチンの接種状況を見ました。 ニューヨークシティの人口は約850万人です。データは1月27日に発表されたものです。 英文、グラフ、表ともすべて、ニューヨークシティのホ...
ワクチン接種でもボランティアが活躍している。彼らは何をしているのか?
ニューヨークは様々な場面で多くのボランティアが活動しています。コロナウィルス感染拡大で外出できない人のためばかりではなく、希望する人に無料で食糧を提供したり、感染検査を呼びかける活動を行なったり、マスクを付けようというキャンペーンを立ち上げたり・・・。 そして、ワクチン接種...
ニューヨークってここまでやれるの?! 地下鉄の駅名まで変わった!新大統領就任の日!
こういうこともやってのけちゃうのね、ニューヨークって。もちろん、この日だけですよ。 バイデン新大統領就任の日。 Time Outの記事を読みます。 原文はこちら。 The 46th Street subway sign was changed for Inauguratio...
外出禁止令を出すのは勘?そこにある矛盾と、注目されている日本モデル。
ニューヨーク市は、サイトでワクチンの安全性を強調して接種を呼びかけていますが、様々な規制は全く緩めていません。その中でも社会的距離をとることとマスク着用、手洗いをワクチン接種語も続けるように言っています。 今日は、外出規制についての疑問がタイトルになっている、ニューヨークタ...
ニューヨークのワクチン接種。分かっているのは"SAFE, FREE, EASY"だけ?
現在の最も大きな不安要素は、「足りるのか」ということではないでしょうか?2回受けなければならないので、1回受けた人は、もう1回確実に受けなければ効力が得られず、打たないと同じ事になってしまいます。そして、効力はどのくらい持続するのかが分かっていないと、打ってもいつ効力がなく...
日本では、新型コロナウィルス陽性検査(PCR検査)をしようと、ニューヨークほど広く呼びかけられていません。それらしい症状があって病院に行って検査を受けて陽性が分かったとか、その濃厚接触者として検査を受けてわかったというケースがほとんどでしょう。ニューヨークでは、症状のない人...
過去に陽性になった人はワクチンを受けなくてもいい?ニューヨーク政府が教えていること。
NYC Vaccine Command Center のページより。 (ワクチンの希望者全員、腕を上げよう。) ニューヨークでは、ワクチン接種が行われています。入念に準備を進めていても、始まってみると、登録システムが複雑である、ワクチンが足りなくなるだろうなど、色々な問題に...
17日のブログに、The New Yorkerの編集者のエミリー・フレークさんの今年の抱負を載せましたが、その中に、お正月料理の一品として、"Hoppin' John"を作ったと書いてありました。すごくおいしいって。 気になっていたので、レシピを探しました。 次のサイトで、...
お母さんの葬儀を済ませた彼は・・・。メトロポリタンダイアリー。
これを読むだけで優しくなれる、魔法のようなダイアリーでした。。。(ダイアリー、イラストともにニューヨークタイムズからです。) Dear Diary: I stepped out of an East Side funeral home into the bright Jun...
「オリンピック開催の望みに陰り」と書いたニューヨークタイムズを読む。
ニューヨークタイムズの東京オリンピックに関する記事の全文を読みます。1月15日付です。(画像もです。) Hopes for Tokyo’s Summer Olympics Darken 夏の東京オリンピック大会の望みが暗くなってきた B...
ニューヨークでのワクチン接種で最も困っている人は?その理由は?
日本にもやってくるであろう、新型コロナウィルスのワクチン接種の日に向けて、ニューヨークの実情を見たいと思います。条件は異なるというものの、何か共通するところがあると思うのです。 記事はニューヨークタイムズの、"New York Today"で、1月15日付です。(画像もです...
ワクチン接種の優先順位はどうなる?日本でも必ず起こるだろうと思われる問題。
これからどんどんワクチン接種を広げていこうとしているニューヨークですが、その優先順位についてもめているようです。クオモ知事は、トランプ政権のもとでのワクチンの配布に疑問をもち、ニューヨーク州で配布の仕方を決めたいと思っています。そうでないと、最も必要としている社会的弱者にな...
日本でもまもなくワクチン接種が始まるのでしょうが、クオモ知事がトランプ大統領のワクチン配布に疑問を呈したあと、トランプ大統領を怒らせて、ニューヨークにワクチンはやらない、と 言われ、その後ニューヨークのやりかたでワクチンの配布ができるようになった経緯を含め、現在の状況を見ま...
"The New Yorker"という雑誌の編集者に、Emily Flakeさんという方がいらっしゃいます。その方のイラストと文章が、自然体でとても共感したので、転載します。英語自体は、カジュアルなだけにかえって分かりにくいですが、ネイティブのライティングが楽しめます。 P...
日本でも、市長宛てに要請書を出すことがありますが、その書き方は普通のメールや手紙とは違って、言葉遣いに気を付けたり、内容を精査したりして、かなり気を遣うものです。 今日はニューヨークの道路事情の改善について、TA(Transportation Alternatives---...
力を合わせれば、大都市を変えることもできる!ニューヨークの力を見た。
昨日のブログで、ニューヨークシティに"Transportation Alternatives"(代替交通手段---TA)という機関があり、3万人以上の会員が活動していることをお伝えしましたが、今日はもう少し、その活動内容を掘り下げてみようと思います。 原文は昨日と同様こちら...
今日は、昨日のブログの続きになりますが、TA(Transportation Alternatives)の活動について、書きたいと思います。 TA(Transportation Alternatives)の正式な日本語訳はありません。"Transportation"は「交通(...
昨日のブログで、新型コロナウィルスの影響でニューヨークの車が増えて、駐車することが戦争のようになっている、という事情を読みました。 その中で、ニューヨーク市に"Transportation Alternatives"という部署があることを知り、何をしているのか調べました。ま...
ルーズベルト島の住人は、マンハッタンまでトラムを使って3分~! マンハッタンでは、タクシーがあるし、地下鉄が網の目のように走っているから、自家用車は必要ないのでは?と思っていると、ニューヨークタイムズから次のようなメールが、1月6日に来ました。原文はこちらです。 Yes, ...
波瀾万丈の歴史。最大の問題がトラム君を襲う!それは・・・。(後編)
昨日のブログで、ニューヨーク、マンハッタンのセカンドアヴェニューとルーズベルトアイランドを結ぶ、トラムウェイの歴史を載せましたが、その後半です。 40年以上もマンハッタンとルーズベルト島を行ったり来たりしながら、デザインも新しくなり、ルーズベルト島の住民の通勤の足として定着...
ニューヨークにはロープウェイ(?)があるけれど、"ropeway"じゃない。
昨日のブログに載せた、メトロポリタンダイアリーの中で、 "....working on a construction project connected to the Roosevelt Island Tramway." (ルーズベルトアイランドトラムウェイの建設プロジェク...
先日、元日のマンハッタンの様子のビデオを見ながら、自分も早朝のニューヨークが大好きだと思っていました。富士山の日の出も美しいけれど、イーストリバーを上る太陽も美しい。そして、超高層ビル群ははっきりと陰と陽の部分に分かれ、通りには長い影ができる。その影はどんどん形を変えていっ...
昨日のブログで、ソフトクリームと、フローズンヨーグルトの違いを調べていて、「フローズンカスタード」というものもあるのだと知りました。日本にもカスタード味のアイスクリームはあるんじゃないかと思いますが、専門店の話は聞いたことがなく、フローズンカスタードという名前に大いに惹かれ...
ずっと引っ掛かっていたことあります。 ロサンゼルスで食べた"Frozen Yogurt"が「ソフトクリーム」だったからです。 カップの大きさを選んで、自分でバーを引いて、色々な味の"frozen yogurt"をカップの中へ。そしてお好みのトッピングをして、計量してもらって...
"the 92nd Street Y Art Center" の"Y"の謎を追ってみた。
昨日のブログに出てきたイラストレーターのMaggie Lorsonさんが副所長である92nd Street Y Art Centerの"Y"が何を意味しているのかがちょっと気になっていました。略語ならピリオドがあるはずですが、なし。単に"92Y"という表記もあるのです。 果...
The New Yorkerの日めくりカレンダーでは、1月の2日と3日は、土曜日と日曜日で一枚になっていました。この絵を見た時、コロナのマスクかと思いましたが、"Winter Facial Expressions"と書いてあるだけで、特にコロナとの関係を強調しているものでは...
12月25日のニューヨークのビデオもありました!こちらは約4時間に渡る撮影です。 編集していないのが、かえってLIVE感があって素敵です。撮影されている方は、若い男性と分かったとたんに、デートしている気分になれました。新型コロナの影響もところどころで感じることができます。 ...
ハドソン川の初日の出から始まって、ずっと元日のマンハッタンの様子を写した動画がありました。タイトルは"LIVE Walking New Year's Dan in Manhattan"です。 通りは人も車も少なく、賑わいはありません。 朝早くからジャズの演奏を聞きながらブラ...
ユダヤ教では「ハヌカ」、アフリカ系アメリカンは「クワンザ」、キリスト教ではリスマスと、お祝いの仕方は、その人のルーツにより様々。いかにもニューヨークらしいです。 昨日、「クワンザ」についての記事を読んで、7つの原則のことを詳しく知ろうと思って今日は、昨日の続きの記事を載せる...
Happy New Year!! 明けましておめでとうございます! ニューヨークは、日本時間の14時が、新年の始まりです。 CNNでずっとタイムズスクェアからライブ中継をしています。 昨年は、Talking New Yorkをお読み下さってありがとうございました。 今年もN...
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生活環境の中でイライラすることは何でしょう?日本は電車の遅れがないことで有名ですが、反対に1分でも遅れるとイライラするかもしれません。渋滞や運転マナー等のイライラは日常的にあるのかもしれません。 ニューヨーカーのイライラの原因の後半10項目です。 では、どうぞ。 11. C...
ちょっとしたことだけれど、レストランや公園、モールなどでイラっとしたことがありますか? 日本人は我慢強いですが、ニューヨーカーはどうでしょう? 様々な場合を取り上げて、日本人ならどうするか?どう感じるか?を考えてみましょう。 Time Outmpの記事からです。 原文はこち...
スターバックスのお陰でニューヨークのコーヒー事情が変わりつつあるようです。昨日の記事のように、Z世代のニューヨーカーはもはやホットコーヒーから、様々な味のアイスコーヒーに移っているようなのです。 Z世代とは、決まった定義がないようなのですが、大体1998年から2012年に生...
段々暑い日が多くなると、冷たい飲み物が欲しくなりますね。 コーヒーは、ホットですか?アイスですか? それとも、コールドブリュー? コールドブリューは、ホットコーヒーを冷やしたアイスコーヒーとは全く違う製法で作られるものですが、単に「水出しコーヒー」と言ってしまえば怒られるか...
ニューヨーク・タイムズのエッセイはどれも秀逸なものですが、今日は特に"wonder"と"surprise"(文中の表現を借りました)を感じました。 インスタントコーヒーでこれだけの日常と自分の変化を表現できることに感動しました。文体は古風な部分も織り込んで上質なものになり、...
アメリカの大学に進学するためには、SATとよばれる大学進学適正試験を受けなければなりません。"Legally Blonde"(邦題「キューティー・ブロンド」)で、ファッションにしか興味がなかったエルという主人公が、ハーバード大学に進学する決意をしてSATの勉強をし始めるシー...
ニューヨークで地震が発生しました。 6sqftという不動産関係のサイトの記事を読みます。 原文、画像はこちらからです。 NYC experiences its strongest earthquake in 140 years ニューヨークで140年ぶりの強い地震 By A...
昨日のブログの後半になります。 ニューヨークタイムズが、自動車業界がEV車の生産に移行すると思われる中、トヨタが後れを取ったと見えていたけれど、今ではその戦略が正しかったという雰囲気になっていると報じています。 原文は、こちらです。 では、早速後半を読みます。 Invest...
つい最近まで、アメリカでは二酸化炭素を排出する車の生産を中止する動きが見られました。そんな中、トヨタは電気自動車の開発が遅れていると言われていました。しかし最近は、自動車業界の流れが急に変わって来て、トヨタがハイブリッド車にこだわって生産をしていることが正しかったという空気...
マディソン・スクェアは世界的になかなか認定をとるのが難しい「樹木園」です。 アーブネット(ArbNet)という、樹木の専門家の団体が「樹木園」レベル1と認定した、ニューヨークのマディソン・スクェア・パークです。 (レベルは1~4まであり、最高レベルが4です。) ArbNet...
日本の桜は世界的に有名で、外国から多くの観光客がやってくるそうですが、ニューヨークの桜も見ごたえがありますよ! 特にコレクションとして様々な桜が育てられ、大きくなっています。 今日はニューヨークで見られる桜をご紹介します。 原文、画像はこちらからです。⇓ How to Fi...
"The Kids on the Night Shift" (by Hannah Dreier)は大人が読んでもショッキングな記事でした。 繁栄する社会、大きな富を手にする人が増える社会で、子供たちが犠牲になるというストーリーは他にもあると思いますが、この記事を書いたハンナ...
ニューヨークタイムズが学生に向けて「ワンページャー・チャレンジ」という、自分が選んだ記事を1ページにまとめるというコンテストを行いました。今回のこのブログで、その入賞作品を作成した生徒が読んだ記事(全文がこちらにあります。)を取り上げています。 前半、後半の2日に分けようと...
今日は、ニューヨークタイムズの"The Kids on the Night Shift"(by Hannah Dreier)という記事の2回目になります。カリフォルニアのダイアモンドバー高校の、16歳のニコル・ファン(Nicole Fung)さんはこの記事を基にして、ニュー...
今日は、ニューヨークタイムズから、"The Kids on the Night Shift"(by Hannah Dreier)という記事をご紹介します。この記事は昨年9月に掲載されたものですが、カリフォルニアのダイアモンドバー高校に在学の、16歳のニコル・ファン(Nico...
今日のブログは昨日のニューヨークタイムズが行った、『ワンページチャレンジ』という学生に向けたコンテストの入賞者が選んだ新聞記事です。記事の題は「What Most American Schools Do Wrong(ほとんどの米国の学校がやっているいる誤り)」です。 この記...
ニューヨーク・タイムズには、"Lesson Plans and Teaching Ideas"というページがあります。 こちらです。 ⇓ ニューヨーク・タイムズは、教育分野に様々なアイデアを積極的に提供し続けています。幼稚園前の子供から高校生に至るまで、学年齢より個人...
ニューヨークタイムズの『スクラッチ』というコラムの後半です。 「終活」が有意義であること、遺族の負担を軽くするためにしておくと良いと思われることを二人の経験者がアドバイスしています。 法律的な部分については、日本と異なることがあるかもしれませんが、共通する部分も多いと思いま...
アメリカのドラマで、葬儀のシーンを見られたことがあるでしょうか?日本との違いを見つけましたか? 日本と同じく、様々な葬儀の形があるようですが、今回のニューヨークタイムズのコラム、『スクラッチ』で取り上げていたのは、日本語で言う「終活」でした。 記事の中で、ライターのシャイナ...
ニューヨークタイムズの『スクラッチというコラムは、ライターのシャイナ・フェインバーグ( Shaina Feinberg )とイラストレーターのジュリア・ロスマン(Julia Rothman)の二人によって、大体1カ月に1度の割合で、執筆されています。 街に飛び出しての突撃取...
本編に入る前に、「クリーン・アンド・プレス」について、少し書きます。 「クリン」と言っているインストラクターもいて、「クリン」は手首をひっくり返す擬態語の可能性もありましたが、まさか日本語ではないだろうとは思っていました。しかし、「クリン」が「クリーン」だとしても、この動き...
ジムに行っていると、時々聞き慣れない単語が飛び込んで来ます。大抵が運動の種類の名前や筋肉の名前です。何回も聞くとその動きを覚えるのですが、今度は英語が気になってきます。「ロウ」は、"row"(漕ぐ)?それとも"low"? .法律の"law"のわけないだろうから、「列」の"r...
新しい年度が始まり、ゴールデンウィークを目の前にした1年で最も気持ちの良い季節。毎日体重計にのって、「どうして減らないの?」とイライラしていませんか?先日はジムに通う習慣のつけ方についての記事でしたが、今日は自分の健康の測り方についての、ニューヨークタイムズの記事です。 原...
コロナウィルス感染症が確認されて3年、ニューヨークは回復をとげましたがその影響は多大なものでした。そして今年4月、ニューヨーク市民の寿命の変化が公表されました。 ニューヨーク・デイリー・ニューズを読みます。原文、画像はこちらからです。 ⇩ With COVID-19 rag...
昨日のダイアリーで笑えましたか? もう一度さっと原文のみを読んでみましょう。 In 1979, I was a freshman in high school. On a warm spring day my friend and I took the Long Islan...
今日もニューヨークタイムズのメトロポリタンダイアリーを読みたいと思います。 日本語にしてしまうと、何のことだかさっぱり分からないという「オチ」があるダイアリーです。その部分はあえて日本語にせずにそのまま英語で書いてありますので、このストーリーの笑えるポイントを探してみましょ...
昨日のブログで取り上げた、メトロポリタンダイアリーの"Heavy Traffic"については、タクシーに乗っていた4人の男性を笑わせた「ユーモア」が分からないというネイティブのコメントとともに、彼らが考えた内容をご紹介します。(順不同で名前は省略しています。) ● Why ...
今週のニューヨークタイムズメトロポリタンダイアリーに、「オチ」が分かりにくい話があったのでそれを取り上げます。 原文、イラストはこちらからです。 タイトルは、"Heavy Traffic"です。 I was riding my bike on Fifth Avenue so...
この春、何か新しいことを始められた方も多いでしょう。最近あちこちで新しいジムを見ます。ジムの特色も様々で、本格的なものから買い物ついでにちょっと運動ができるといったものまで、個人のニーズに合わせて選ぶことができます。 ジムについては、「他の人の目が気になる」という話をよく聞...
ニューヨークタイムズの"SCRATCH"に登場した、60歳のリンダさんのことについて、多くのコメントが寄せられていました。ネイティブはコメントをどのように書いているのでしょう。 読んでみましょう。(原文はこちらからです。) ● As my human friends and...
人間の一番の友達になる動物は犬だそうです。犬は人間の言葉を話しませんが、人間の心を読むことができるようです。 犬ばかりではないかもしれません。動物はどの動物でも、言葉は話さないけれど人間の全てを知っている、そう思うことがあります。 昨日の、ニューヨークの60歳のドッグウォー...
ニューヨークを舞台にした映画やドラマは多いですが、その中で一度にたくさんの犬を散歩させているドッグウォーカーを見たことがあります。犬たちはどれも血統書付きの立派な犬のようでしたが、ドッグウォーカーがカッコいいのです。ニューヨーカーの街に溶け込んでいるようで、絵になるのです。...
クイズを出題するというのは、とても難しいことだと思います。ほどほどに難しいものでないと、解答する側に満足感がありません。また選択式の問題では、答えを知らなかったけれど、たまたま当たったということがあり、それではただ運の強さが試されただけになってしまいます。 選択問題は正解と...
昨日のブログで「フラットアイアンビル」をご紹介しましたが、このビルがブロードウェイにあるというと、このビルでミュージカルが行なわれる?と思われるかもしれません。日本語のウィキペディアには次のように書いてあります。 一般に「ブロードウェイ」という場合には劇場街 (Theate...
amNYの独占取材を読みます。 ニューヨークの市長室が行なった、無料のヘアカットの記事です。 このヘアカットの意味はとても大きいものでした。この記事を読んで、人を動かし、社会を動かす人の「支援」の根底にあるものは、その人の「信念」であるということが分かります。 原文、画像(...
高度成長期にあった日本では、ニコンやキャノンなどのカメラが世界中で使われ、写真家たちは自宅に現像場所を持ち、珠玉の1枚を作るために情熱を傾けていました。その後、デジタルカメラが製造され、日本の小型のデジタルカメラも世界で高い評価を受けました。 現在はスマホに搭載されたカメラ...
昨日に引き続き、ニューヨークの隠れ家的な散策スポットを紹介していきます。6sqftのサイトからです。原文、画像はこちらからです。(ブログでは一部省略している箇所があります。)⇩ NYC's 10 best under-the-radar picnic spots 6sq...
"6sqft"という不動産業者のサイトがあります。"sqft"は、"square feet"の略だと思います。 不動産業者ですから、ニューヨークのアパートを中心に住む場所を探している人たちに合った住まいを紹介しているのですが、不動産業者だけあって、ニューヨークの土地にまつわ...
3月23日、ニューヨークの象徴的な建築物であるフラットアイアンビルが、長年の所有権をめぐる争いを経て売却されたという記事が"6sqft"という不動産サイトに掲載されました。 画像はそのサイトからです。 始めの部分だけ掲載します。こちらからです。 ...
ニューヨークのお花見スポットで、まず最初に取り上げたのが、セントラルパークの桜でした。その画像の中にあった、ツィンタワーが、"The San Remo"(サンレモ)と呼ばれるアパートです。建築家エメリー・ロス(Emery Roth) が設計した27階建ての高級アパートメント...