住所
-
出身
-
ハンドル名
Kouki.Hさん
ブログタイトル
lapis lazuli
ブログURL
http://blog.livedoor.jp/kouki_higa/
ブログ紹介文
『運命の人』『四神伝2』できるだけ毎日更新。R18多数あり。たまにイラストも。
自由文
更新頻度(1年)

75回 / 298日(平均1.8回/週)

ブログ村参加:2018/03/31

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Kouki.Hさんのブログ記事

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  • 運命の人77

     「・・・まぁ、とにかく、お袋さんが無事で良かったじゃねぇか」カウンターに座った2人の前に、羅刹は大量にキャベツを盛ったトンカツの大皿を置き、続いてそれぞれに味噌汁椀を渡す。 「うん・・・ステント治療だけだから、数日で退院できるんじゃないかな?」沈ん

  • イラスト 運命の人76

    <運命の人76> 「・・・誰かに殴られたの? 誰? 退院したら、私、殴り込みに行くわ・・・」 「・・・僕も殴り返したからいいんだよ・・・大体、僕が殴られたからって、母さんが出て行く方が恥ずかしいよ・・・子どもじゃないんだから・・・」それを聞いて、葉子はため息をつく。 「・・・

  • 運命の人76

     「・・・ごめんね、琉惺・・・付き合わせて・・・」 「僕がそうしたいって言ったんだよ? 君が気に病む必要はないよ」昼間とは違い、無人になった薄暗い病院のロビーで康煕は琉惺と並んで座っていた。母・葉子の検査の結果、すぐにカテーテルによるステント治療が施されるこ

  • イラスト 運命の人75

    <運命の人75>  「・・・これは・・・私たち家族の問題ですので・・・」 「康煕くんはそうではないと言っています。自分はあなたにとってペットのような存在だったと・・・」思わず康一に掴みかかりそうになるのを辛うじて押さえる琉惺だったが、その拳は怒りで震えている。 「・・・

  • 運命の人75

     「・・・母さんの容態は・・・?」辛うじて康煕は小さな声でそれを尋ねた。 「心筋梗塞の一歩手前だそうだ・・・詳しくは夕方のカテーテル検査で診断されるんだが・・・」 「・・・今は・・・意識があるんですか?」 「ああ。お前のことばかり言ってるよ・・・お前がいつ帰ってくる

  • 運命の人74

     2人並んで柏手を打った後、深々と礼をする。そして、顔を上げて、琉惺と康煕は同時に顔を見合わせた。 「何を拝んだの?」琉惺の質問に康煕は真面目な顔で答える。 「琉惺が病気になりませんようにって」その返答に琉惺は苦笑した。 「前に来たときも、そ

  • 運命の人73

     翌朝、康煕が目覚めると、いつの間にかベッドで横になっていて、すぐ側には琉惺の寝顔があった。昨夜のことを思い出すと、赤面してしまう康煕だったが、それでも久しぶりに琉惺と体を重ね、愛し合ったことで、とても幸せな気分だった。琉惺のことをこんなに求めていたん

  • イラスト 運命の人73

    <運命の人73> 「・・・先が・・・見えなくなってしまったんだ・・・目の前が真っ暗になって・・・心が痛くて・・・」 「・・・大丈夫・・・見えないなら・・・僕が手を引いてあげる・・・」康煕の髪に顔を埋めて琉惺が強い意志のこもった声で言う。 「君の心は僕が癒やす。目の前が真っ暗なら僕が

  • 運命の人72(今日もR18注意)

     「・・・康煕くんに・・・こんなことさせるなんて・・・」珍しく琉惺が躊躇するように言う。今度は、琉惺が湯船の縁に腰掛けている。先ほどとは逆に、今度は康煕が畳敷きの湯浴みの床に座った状態で身を屈め、勃ち上がりつつある琉惺自身を両手に取る。 「・・・僕だって・・・琉惺

  • 運命の人71(続いてR18注意)

     何度か激しく交わった後、康煕はベッドの上で琉惺の胸に頭を預けたまま、乱れた息を整えている。そんな康煕の湿った髪を撫でながら、琉惺が甘く囁く。 「・・・康煕くん・・・すごく色っぽくて・・・びっくりした・・・」徐々に理性を取り戻しつつある康煕は、そんな琉惺の言葉

  • 運命の人70(R18注意)

     「はあっ・・・あ・・・」既に全裸になっている康煕の体中に、同じく全裸の琉惺がキスの雨を降らせる。どこに触れられても、康煕は体を震わせ、甘い喘ぎを漏らす。濡れそぼって尖った康煕の乳首を口で愛撫しながら、琉惺の手が康煕の太腿から内股を撫で回す。 「・・・すごく

  • 運命の人69

     「・・・じゃ、2人の再会を祝して、乾杯!」 「乾杯!」琉惺も康煕に続いてシャワーを浴びた後、康煕はカルーアミルク、琉惺はペリエの入ったグラスで2人は乾杯した。テーブルの上には所狭しと、フルーツ、ナッツ、チョコレート、サンドイッチなどが並んでいる。 

  • イラスト 運命の人68

    <運命の人68> 「・・・琉惺・・・」 「ん?」 「・・・琉惺と・・・一緒にいられて・・・嬉しい」真っ赤な顔でそう言う康煕に琉惺は手を伸ばし、その後頭部を捕えると己に引き寄せ、琉惺は康煕の額にキスをする。 「・・・少し・・・大人っぽくなったね、康煕くん」 「・・・髪を・・・前に下ろす

  • 運命の人68

     「さ、どっちがいい?」琉惺は康煕の目の前に、駅弁を三つ差し出す。 「こっちは『牛肉ど真ん中』、こっちは『海の輝き』、そしてこっちは『東京弁当』。どれも駅弁ランキング上位だよ」新幹線に乗る前、琉惺がちょっと買い物をしてくるといって買ってきたのはこ

  • イラスト 運命の人67

    <運命の人67> その時、食堂の格子戸が荒々しく開く音が響いた。ビクッとして身を固くした康煕の耳に飛び込んできたのは   。 「康煕くん!!」目を見開いて康煕は反射的に立ち上がる。そして、少しもつれる足取りで、厨房を通って店に出ていく。 「・・・琉惺・・・」そ

  • 運命の人67

     その日、康煕はずっと羅刹の食堂にいた。羅刹が朝食後、自分のマンションに戻る際、康煕に風呂に入りに来るかと誘ったが、康煕は行かなかった。昨日丸一日シャワーを浴びていない。西園寺に触れられた体を早く清めたい気持ちはあったが、琉惺がいつやってくるか解らなか

  • 運命の人66

     優しい味噌汁の香りが康煕の鼻腔をくすぐる。うっすらと目を覚ました康煕の耳には、何かを包丁で切っている規則正しい音が聞こえる。しばらくは、うっとりとその音と布団の温もりに包まれていた康煕だったが、ハッとして身を起こした。そうだ、昨日    。色々なこと

  • イラスト 運命の人65

    <運命の人65> 羅刹の表情が緩み、そっと康煕の体の上に、布団をかけてやる。そして、間近で康煕の顔を見つめた。痛々しい頬の傷を付けたのは、恐らく自分の父親だ。そのことに、羅刹は胸を掻きむしられるような痛みを覚える。 「・・・お前・・・どんな目に遭ったんだよ・・・」

  • 運命の人65

     「・・・解る? 今、僕はベッドから起きたよ。今から顔を洗いに行く」 「・・・うん・・・解る・・・」 「ちょっと待って・・・」琉惺が電話を傍らに置いて、顔を洗い始めている。水の音、バシャバシャと顔を洗う音・・・康煕が目を閉じると、先刻まで己を苛んでいた残像は無く、

  • イラスト 運命の人64

    <運命の人64> 「・・・琉惺・・・」その名前を口にした途端、必死に抑えていた涙が目から溢れてくる。 「康煕くん、どうしたんだ!? 泣いてるの!?」琉惺が己の名前を呼んでくれている。とても心配そうに。いつもの冷静で穏やかな声ではなく、切羽詰まったような声で。 

  • 運命の人64

     「な・・・何を言ってるんだ・・・康煕・・・」さすがに、康煕の言葉に驚きを隠しきれない様子で、父・康一は言う。 「お前は見事にこの危機を乗り越えたじゃないか・・・お前はこのホテルの後継者として、立派に責任を果たしたんだぞ・・・」 「・・・父さん・・・」康煕は眉を寄せ

  • イラスト 運命の人63

    <運命の人63>康煕は、西園寺に殴られた頬に手を押し当てる。熱をもっていて、少し触れただけでも痛い。たいしたことないなんて嘘だ。痛い、頬も心も。目を閉じると、己を組み敷く西園寺の血走った目や、歪んだ笑みが思い出される。怖い。康煕の心がブルブルと震えている

  • 運命の人63

     「今後一切、竜宮康煕及びその家族に精神的、身体的危害を加えない。またホテル『竜宮』の運営に不利益な言動を行わない・・・これでよろしいですか?」ホテルのロビー・ラウンジに場所を移して、西園寺と康煕、安積、そして弁護士の小城が契約を取り交わしていた。小城が

  • イラスト 運命の人62

    <運命の人62> 「・・・綺麗な体だ・・・これは葉子さん譲りかね? 何ときめ細やかな・・・」いやらしい嘆息を漏らしながら、悦に入ったように西園寺は言い、呼吸を求めて顎を反らす康煕の首筋に熱い舌を辿らせる。反射的に康煕の体がびくりと震え、両手で西園寺の体を押し戻そう

  • 運命の人62

     「・・・さあ、君をたっぷり味わわせてもらおうか」西園寺はそう言って、康煕の腕をぐっと掴んだ。康煕はその手を振り払おうとするが、西園寺の力は思いのほか強く、なかなか振りほどけない。 「は・・・なしてくださいっ!」 「・・・これでも私はずっと合気道をやってい

  • イラスト 運命の人61

    <運命の人61>  「・・・ホテルの存続は君の大切な義務だろう? 素直に私のものになれば、『竜宮』は今後も安泰だよ。父上からも、そう聞かされただろう? しかし、もし君がこのチャンスを断れば、私は『竜宮』を潰しにかかるよ。それこそどんな手を使っても。株を買い占

  • 運命の人61

     「3101」号室は3階の一番奥にあるスゥイートルームだった。多分、3階がエグゼクティブ・フロアになっているのだろうが、バトラーは不在である。恐らく、人払いをしてあるのだろう。真理子は、奥へと進んで行くが、康煕は入り口の前で足を止めた。 「僕はここで待

  • イラスト 運命の人60

    <運命の人60> 「・・・黄野さんが太鼓判を押すだけあって、仕事が早いですね」康煕が言うと、安積の顔がようやく少し綻んだ。年齢は40代ぐらいだろうか。私立探偵というよりは、テレビドラマに出てくる刑事のような雰囲気の男だ。 「黄野さんには、よく仕事をもらってま

  • 運命の人60

     翌日の13時、康煕は真理子との待ち合わせ場所である上野駅に向かった。 「・・・申し訳ありません・・・せっかくのお休みなのに・・・」真理子は深々と頭を下げる。 「いえ、構いません。でも、僕なんかが一緒でいいんですか? いざという時、僕は非力で、あなたを助け

  • イラスト 運命の人59

    <運命の人59>こうやって仰ぎ見る空は日本と同じ、いや、東京よりも澄み切った青色だ。いつか   この空を康煕にも見せたい。いや、ここで康煕と暮らしたい。何のしがらみも無い街で、2人で新しい未来を歩いていきたい。康煕は、どう考えるだろう。やはり『竜宮』を継