山頭火を追い、日々の小さな出来事やスポーツ、旅先で出会った事をお知らせします。ガン摘出のため傷だらけ
一通の文書がアパートの郵便受けにあった。なんと文面には驚きの内容が。「当ハイツ入居者さまより、新型コロナウイルスに感染したとの報告がありました」。ギャー、どこの誰じゃ?と騒いでは感染した人に多大な迷惑をかけるので、ここは冷静に落ち着いておる。出来る予防をし、外出を控え、あとは冷静にゆっくりとしておく、ができる事じゃろか?高齢者、基礎疾患がある高齢者は重度化するとあった。まあ、これで死んだら数か月も発見されない孤絶死からは解放されるなあ(笑)先天性天然です(笑)(笑)コロナ感染患者が出た!!
、クマ「今週はクリスマスイブ・クリスマスと続いたけんどもうポチクリにゃあ慣れすぎかのう、ガンジーシャン、プププ」へん、そげなキリスト教の宗教なんか、へん、寂しいのう。イヤイヤそげなことはありゃせんで。今年はガン封じの地蔵尊、、目、頭、足の痛み除去に効くツボを拝んで一年を終わらせるんじゃ。クマ「でもお大師さんから皆さんへのお願いもありまったな、プププ。これ、あまりお願いしすぎはお大師様も困るそうじゃが」へん、お大師様は困っても聞いてくれるんじゃ。我らの、困った人の味方じゃが。他のんまっせ空海シャン。お願い、お大師様
、クマ「今日はどこの寺にお参りしたったい」今日は、四国徳島県の第18番寺恩山寺。こん寺は修行中の弘法大師に会いに母親がこの地にきたんじゃ。だけんど女人禁制。会えんかった。けんど弘法大師が7日間の秘宝を修し女人禁制が解け無事母親に会えたという言い伝えがある。、左が大師堂、右の一段下が御母公堂。中には出家した時、剃髪した髪と弘法大師が彫った母親像がある。クマ「なんとも母親思いの大師じゃが、このクマしゃんにそっくり」まあ、ガンジーにそっくりとも言えるのう、ヒャヒャ!!母親思いの大師の修行
71番札所弥谷寺は標高382メートルの中腹にあるで。うれしいことにバスがある。はあ、地獄に仏とはこん事じゃ。、道は、ケモノ道。ポツンと一軒寺の世界じゃが。、クマ「またケモノ道かい。ガンジーもしんどいのう」バスに揺られて20分かいのう。崖から落ちることなく到着。、ヒャー、バスを降りたらこの階段、慌てまっさ。四国巡礼の、お寺内で階段の多さはこの寺が一番長いそうじゃ。この階段は「108階段」と呼ばれとる。坂を上ると人間の108の煩悩を落とす、と言う意味があるそうじゃ。ヤッター!!ガンジーは煩悩が落ちたっちゅうことじゃのう。この大師堂に納経所があったで。忘れんごと納経する。、やっぱり、きつかったでコホン71番弥谷寺、108の煩悩
、あいや、またれい。そなたはあちきのマネをしとるんかい?、なにがなんでも、裸足であるきまっさ。、ほれ、ごらんのとおり。、ほな、このワラジをそなたにあげようぞ。裸足で行脚、18番恩山寺
山奥でひっそりと立つ杉荘厳さに、しばしたたずむ口あんぐりのクマしゃん荘厳さに唖然!!
』熊「今日は、どこかいのう?」,,70番寺本山寺の景色。セリフ抜きで緑色の中に身を置いてつかあさい。緑色の中に身を置いて!!
,,クマ「綺麗な五重の塔じゃけんど、どこ?」ここは香川県の七〇番寺本山寺。四国霊場では竹林寺、志度寺、善通寺、本山寺、この四寺だけが五重塔を持つ。、結婚式、、七五三参りなどが行われちょる。五重塔の五段は下から地、水、火、風、空を意味するそうじゃ。クマ「ガンジー物知りじゃが」コホン、修行に来とるんじゃけんのう、ウホん!!五重塔、七〇番寺本山寺
クマ「今日はどこの寺?」今日は徳島県鳴門市第2番寺極楽寺。「へー、先日までは80番台の寺じゃったけんど、またガンジーの気まぐれかい?」きまぐれ、言うよりスマフォのギガオーバーで画像がアップせんけん、アチコチいったり来たり。まあ、逆うちしちょるけん、80番台寺から一番に行くで。んで今日は2番寺。ここには弘法大師が植えた長命杉がある。、巨大霊木「長命杉」、この寺は人々の長命、安産を祈願す寺としてある。不思議な、人魚があったで。2番寺極楽寺の長命杉
,クマ「今日はどこのお寺しゃんじゃ?」愛媛県松山市の第53番寺円明寺じゃが。ここには、なんとキリシタンの墓があるそうじゃ。そんで見にきたと。、これじゃが。キリシタンの時代にこの地方には信者が多いそうで聖母マリア像が浮き彫りされておるこの像を拝んじょったそうじゃ。寺では隠れ信者の礼拝を黙認しちょったそうな。長崎の禁教時代のキリシタン取り締まりの過酷さを知っとるだけに、ええ話じゃ。またキリシタン石塔・左甚五郎の龍があるそうじゃが見れんかった。クマ「ガンジーにゃあ、たくさん勉強できまったな」隠れキリシタンの像がお寺に
、ケーブルカーで登る85番寺八栗寺。お大師様はすごい人、後世に生きる人々の為にケーブルカーで登る寺をチャーンと考えてくれちょったで。、ケーブルカーを下りるとチョコっと歩いて山門入り口。あー、極楽極楽。、くま「極楽って、ガンジーは修行にいったんじゃないかい?甘いのう!!ところで八栗って何の意味?クスクス」八栗っちゅうのは、弘法大師が唐に行く前にこの地で8個の焼き栗を植えたそうな。大師が帰唐後、この地を訪ねたら、8個の焼き栗が芽吹いていたそうな。そんで八栗寺っちゅんじゃ」クマ「さすがにしっかりケーブルカーに乗っただけあるのうプププ」下りる時も極楽極楽。八栗寺??
、クマジー「今日は何番寺かのう?」今日は84番寺屋島寺じゃが。「なんと綺麗な山門じゃが」この山門、朱色の本堂は江戸時代に改築された朱色の山門で重要文化財に指定されちょる。山門の前の店で紙芝居をしちょった。「へー、どんな内容?」この地で戦った源氏と平家の合戦じゃった。ここんから、はるか遠くに本四連絡橋がが見え、鷲羽山までが見渡せた。、「こりゃ何じゃ」こりゃ、遠くから屋島を見た景色じゃが。「もうちょっと屋島寺の写真がほしいで」へい!!84番屋島寺、綺麗な寺じゃのう
79番寺天王寺。今日からブログ案内役にクマジー登場。、クマジー「今日は79番寺かい。ガンジーのブログは寺の順番がアチャ、コチャして読みにくいで」ガンジー「このころは、ガチャガチャ走り回っちょったけんのう。まあ、紹介しまっせ」「開基、行基菩薩中興、弘法大師創建、天平年間」真言「おんまかきゃろにきゃそわか」本堂でお願いと、この真言を唱えて来まった。クマジー「ほほー、ちゃんと拝んで来たのう。感心、感心」ここにあるのはお大師様の足跡。なにしろ大きい。上にあがって足裏あわせようにも、禁止の文字。皆さんでどんなこう薬があるか教えてくださいね。ク「ヘン、なんかスタンプラリーになちょらんかい?」72番寺、天王寺。クマジー登場
わかるかのう?傷がはいっちょる。ここだけじゃ、なか。まだ横腹あたりに引っかき傷がドヒャーと入った。このお寺に参拝して山を下りるとき、数人と相談して集団で車を連ねて降りることにした。そんで自分のトコトコ号が最後で山道を下りるときに山門から出ようとしたときに車が山門横にある大木につっかえたんじゃ。木につっかえて動きが取れなくなった。そこでゴチャゴチャしとるときにギャギャギャと音がして脱出できたけんど、見ると負傷しちょった。あ~、負傷した~😢、山門から見た登山経路。ホンマに道なんか寺から見えやしぇん。まあ、ガンジーの負傷じゃなかったけん、良かったとしておこうかのう😢トコトコ号の負傷
四国巡礼旅で兄にいつも言われちょった。「ええか、旅に行ったら土地のうまいもん食えよ」食いまった。「愛媛のみかんシャーベット」昼食代わりに食った。「これが、土地のうまいもんか?」兄に馬鹿にされそうじゃけんど、思いついた、うまいもん。根っからの貧乏性っちゃ、金の使い方を知らん自分の事じゃろうなあ。もちろん金は無いけんど。(笑)根っからの貧乏性
ガン封じの樹霊。年末になるとガン患者のことを特に思う。同病院で亡くなった患者さんたち・・ネットにも多くのガン患者からの書き込みがあり呼吸が辛くなり、涙がでる。年末は、古い年にサヨナラ、新しく輝く年にコンニチハ、という時期と思っていたのは、疑いながらもサンタクロースがいると思い込んでいた可愛い無邪気なこどもの頃まで。多くの人が生き、涙し、笑い、死ぬのが人生か。多くの人の中に呑み込まれ、倒れ、歩き、しゃがみ込むのが人の世。ガンは痛みを伴い、いつも我が周囲にあった。ガン封じの樹霊、辛いのう、つらい。ガン封じの樹霊で
、コロナでどうしようもないけん、車内改装。そんで休憩。、みかんとココア。何なに?「食っちゃあ寝、くっちゃあ寝で家の猫と変わらん?」ドキ、ドキッ、まあ鋭い指摘はソット、コロナのせいにして・・・、コタツの電源はEFデルタ製のバッテリー電池。あ~、雪が降るのが待ち遠しいのう。、ここで友人紹介。クマ本出身のクマジーしゃん。ヨロピコ!!友人紹介、ヨロピコ!!
,コタツ完成。車内で組立て完了。これでTVを見ながら、ひねもすのたりのたり。車の外では北風しゃんがピューピュー、あったかいのう。寒の真冬の北海道もコタツで安泰じゃが。、、すべてガンジーの絶妙テクじゃが。コホン!!真冬の北海道もコタツで安泰
,昨日は車内コタツづくり。車で使うコタツ。考えは、四角いテーブルに別売りのヒーターを取り付けるアイデア。テーブルはグッデイで購入。通販でクレオ工業のテーブルヒーターを購入、作業にかかる。、特殊な手腕を持つガンジーじゃけん、コタツぐらい簡単、カンタンとチョちょいと仕上げる。本当は、不器用の代名詞、ガンジー、チョちょいとはいかなかった。取り付け方は、早い話が本体に磁石が付いちょる。じゃけ、コタツ代わりの、テーブルにネジで磁石を4個つけるだけ。日常生活で箸より重い物を持ったことが無いガンジー。些細なことは、ジイやにまかせちょったけん、トホホ。ネジが回らんで苦戦、くせん!!数時間後に完成、ネジ4本取り付けたで。出来栄えは最高。電気は車載バッテリーでOK。100Wの電気使用であったかい。これで車内でも足を伸ばしてコーヒー...クレオ工業のテーブルヒーターで車載コタツ
59番寺国分寺ここでお大師様が言うちょった。ほれ、欲張らずに願い事は少なく。んでもお願いしたいことはいっぱいある。みんな人生で、いろんな不遇、病を抱え込んだ。救われたいんは人の常。目、頭、足に病を抱える人は、みんな来なっせ。「薬師のつぼ」さんが治してくださっせ。59番寺国分寺。目、足、頭に病がある人
みかんの産地、愛媛県。昼飯を食べたいけんど、国道沿いにあったんはこのマークのお店。なにか食べるもんがないか中で聞いたけんど、あったんはこれ。昼飯にシャーベット一つ。おいしかったけんど、全然もの足りなかった。愛媛道中記、電車も、みかん色愛媛県は昼食もみかんシャーベット?
第62番寺香園寺。聖徳太子が建てた四国霊場屈指の古刹。境内には本堂と大師堂を兼ねた超近代的な大聖堂がある。大聖堂の様子。なんかあんまり立派すぎて驚き。縁起によると用明天皇の病気平癒を祈願して皇太子である聖徳太子が建立したと伝えられる。様々な言い伝えがあるそうな。しかし、皆さん驚くほど立派な大聖堂。立派な大聖堂香園寺
、綺麗咲いた花。え~と名前は???忘れたがな。最近は晩飯を食べたか、わからんようになったで。困った、困った。、これは旅の最中に食べたすき焼き定食。たしか600円。、、焦る時に、瞳そらす仏像!焦る時に瞳そらす仏像。
、三角寺に行く途中で、次々に湧きあがる雲が山頂を駆け降りる。エエ景色じゃが。65番寺三角寺、四季桜が綺麗に咲いちょる。、、しばし、ホットした四国巡礼。三角寺の落ち着いた風情
,福岡天神でマイクを持つ山本太郎さん。天神に着くと、2つのマイクが大声で叫んじょる。なんとTVで見慣れた山本太郎しゃんと右翼のマイク合戦。なんじゃろうと聞くと、山本太郎シャンの演説時間の途中に右翼マイクが割り込んできたらしい。それで山本さんが切れてマイク合戦。、太郎負けるな。ゴチャゴチャの双方の演説を聞いても太郎シャンに利がある。大人のフゼイを残した優雅なガンジーじゃけど、つい興奮。「太郎シャン、がんばれ、右翼に負けるな」と声を上げ、拍手。ガンジーの大声援、拍手につられて会場から大きな拍手が起こる。太郎シャン曰く「ブログ、ネットにあげて右翼の横暴を見てもらってください」と言っているので、ここに紹介。20代の血が騒ぎまくったで。若い、若い!!太郎シャンが、「では2ショット撮影します。皆さん、どうぞ!」と呼びかけた...山本太郎しゃんファイト
、20番寺鶴林寺への往復はマイクロバスで。ほんまにバスが無いと自動車運転はできへん、「ポツンと一軒寺」ほんまに普通に、ケモノ道がある。参った、参ったで。そんでひっくり返るぐらい驚くのが歩き遍路。この寺にも歩きしゃんが3人来た。彼ら3人は、我ら根性無しさんに一瞬に囲まれて質問責め。3人は、20代、30代と不明しゃん。ホンマに頭が下がる。ムム、ガンジーが後数年若かったらのう。30代の若さで鼻歌交じりで巡礼を歩き通せるんじゃが、ちょっと無理じゃのう。笑鶴林寺マイクロバス、バスで登山
,,満身創痍で四国巡礼を走りぬいたトコトコ号。擦り傷であちこち、傷だらけ。今日はバッテリー上がりで動かんようになった。バッテリーは2個積んじょる。JAFさん曰く「一つ痛むと丈夫な方も弱ってるから2つ同時に変えた方がいいです」そんですぐイエローハットに直行。そこで2つ変えた。はじめは同一商品が無いから取り寄せ、っちゅう話じゃったけんど、ひそひそ店長がささやくと係が「ありました、これはどうですか」なんと一つ45000円のバッテリー。それもアイドリングストップ車用の最新モデル。2つで90000円プラス手数料1100円。以前のバッテリーは一つ2万円位じゃったんに。トホホ仕方なく交換。前回はオルタネーター故障で76000円出費。今回出費で計、約16万8000円の出費。まあ、良く走ってくれたからご褒美と思うけんど涙、😢トコトコ号治療費高い
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