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  • 【投信は国内株式の比率が大きいと損をする可能性が大きい!?】

    どうも、ぼーやんぐです。 ロイターから投資信託の資金動向が定期的に発表されていて、各資産クラスへの資金流出入の流れが掴めます。 その中で気になったのが、国内株式の比率が高いことです。 日本は世界2位の時価総額を誇ってますが、比率に直すと8.4%と僅かです。 全世界41兆ドルのうち3.4兆ドルしかありません... それなら、国内株式よりも世界に分散投資することで、世界中の経済成長の恩恵を得ることができます。 今回は資金流出入の動向と、投資比率について考えていこうと思います。 // 投資信託の資金動向 国内株式だけだと、大きな機会損失が発生する 世界経済の恩恵を取り入れるには世界分散投資が必要 1…

  • 『お金は寝かせて増やしなさい』これからインデックス投資をはじめる方に読んでほしい3つの理由

    どうも、ぼーやんぐです。 だいぶ遅くなりましたが今回初めて水瀬ケンイチさんの『お金は寝かせて増やしなさい』を読みました。 残念ながらぼーやんぐが投資を始める前には、まだ発売しておらず、出会うことはできませんでした。 投資信託全体ではなく、インデックス投資に絞って書かれているため、混乱や迷いがなくなり非常に読みやすいです。 これからインデックス投資をはじめる方には是非手にとってほしいと1冊だと思いました。 // これからインデックス投資をはじめる方に読んでほしい3つの理由 1.投資家目線で書かれている 2.期待リターンではなく、リスク許容度をベースにアセットアロケーションを決めることが推奨されて…

  • 【ニッセイ外国株式インデックスの実質コストが判明!】eMAXIS Slim先進国とどっちが低いのか?

    どうも、ぼーやんぐです。 ニッセイ外国株式インデックスの実質コストが発表されました。 eMAXIS Slim先進国とのコスト競争はどうだったか詳細確認していきます。 // ニッセイ外国株式インデックスの実質コスト eMAXIS Slimとの比較 さいごに ニッセイ外国株式インデックスの実質コスト ニッセイ外国株式インデックスから2017年11月21日~2018年11月20日までの運用報告書が交付され、そちらに実質コストが記載されています。 詳細は下記の通りです。 (出典:ニッセイ外国株式インデックスファンド運用報告書) 注意点は信託報酬が0.11772%(税込)のはずなのに、0.182%と記載…

  • 【投資信託2018年は株式が大幅下落】インデックス投資は長い目で見ることが大切

    どうも、ぼーやんぐです。 日本経済新聞から2018年の投資信託の資産クラス別の運用成績が公開されていました。 12月の下落幅が大きかったこともあり、ほとんどの資産クラスでマイナスとなっています。 早速詳細確認していきます。 // 2018年の株式は大幅なマイナスに 資産クラスのリターンは毎年変わる インデックス投資は長い目で見ることが大切 さいごに 2018年の株式は大幅なマイナスに 2018年も含め過去6年間の資産クラス別のリターンが公開されました。 リーマンショック後の好調な上昇相場でしたが、2018年についにブレーキがかかってしまいました。 株式では国内、先進国、新興国ともに-10%以上…

  • eMAXIS Slim国内株式TOPIXと日経平均の信託報酬値下げ!

    どうも、ぼーやんぐです。 先日、Smart-i TOPIXインデックスファンドが信託報酬の値下げを発表し、TOPIXに投資出来る最安ファンドになる予定でした。 しかしeMAXIS Slimがすぐに対抗して信託報酬の値下げを発表してきました。 早速、詳細確認していきます。 // eMAXIS Slim国内株式のTOPIXと日経平均の信託報酬値下げ! ニッセイとiFreeはどう出るか? さいごに eMAXIS Slim国内株式のTOPIXと日経平均の信託報酬値下げ! eMAXIS Slimシリーズが国内株式に投資する『TOPIX』と『日経平均』の信託報酬の値下げを発表しました。 Smart-i T…

  • 【eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)を徹底分析】国内のインデックスファンドに投資は必要か?

    どうも、ぼーやんぐです。 アベノミクス効果により、ここ5~6年で日経平均もだいぶ上がりました。 10月には24,270円という高値もつけ、リーマンショック直後が7000円台だったことが信じられないほどです。 バブル崩壊から30年近く経ち、ようやく日本の株価も上昇をしていくのでしょうか? ただ、心配事は山ほどあります。 日銀がETFを買っていることで、株価を押し上げていたり、超高齢化に向かっていたり、人口もどんどん減少していくなど、日本にとって大きな問題が山積みとなっています。 その上で、インデックス投資で世界に分散投資する場合、国内株式を入れるべきなのか、非常に悩むところです。 今回はそんな国…

  • 【ベイビュー USマイクロキャップ株式ファンドの分析】2019年2月15日新規設定

    どうも、ぼーやんぐです。 投資信託で米国株式に投資する選択肢がここ1~2年で大幅に増えており、米国をコアとして積立をしている方も多いと思います。 2019年2月15日にまた1つ米国株式に投資できるファンドが設定されます。 ベイビューから出る『USマイクロキャップ株式ファンド』というファンドです。 どんなファンドなのか早速確認していこうと思います。 // USマイクロキャップ株式ファンドの基本情報 投資対象 ファンドの仕組み コスト USマイクロキャップ株式ファンドは投資先としてどうか? 1.べらぼうにコストが高い... 2.リスクが高い ベイビュー USマイクロキャップ株式ファンドのまとめ U…

  • 【ひふみプラスで損をした人はインデックス投資に切り替えるべき】

    どうも、ぼーやんぐです。 投資をはじめると少しでも多く儲けたいと思い、運用成績のいいアクティブファンドに投資したり、調子のいい1つの国 or 地域に集中してしまいがちです。 思い通りに行けばいいですが、だいたい期待した通りの値動きはしてくれないです。 含み損が増えれば、精神的にも辛くなり最悪は損切りや狼狽売りにつながります... これを繰り返していると、資産は減っていく一方ですね... 今回は自分に合った投資とは何か?考えていこうと思います。 // 急上昇しているファンドには危険はつきもの インデックス投資は多くの人にとっての最適な投資方法 自分に合っている投資方法を選ぶことが大切 インデック…

  • 【2019年度の年金支給額0.1%増、しかし物価上昇で実質は目減り】インフレ対策が必要!

    どうも、ぼーやんぐです。 厚生労働省は2019年度の年金支給額を0.1%引き上げると発表しました。 でも物価が上昇しているため、実質は目減りしていることになります。 近い将来年金だけで生活することは出来なくなるかもしれません... // 年金支給額の上昇とインフレによる目減り 安心なインフレ対策は個人向け国債変動10年 現役世代はやっぱり株式投資が1番有効 1本で世界の株式に投資出来るファンド さいごに 年金支給額の上昇とインフレによる目減り 年金支給額が上昇するのは2015年以来4年ぶりです。 国民年金の場合、月67円増えて6万5,008円。 厚生年金の場合は、収入によって異なりますが、平均…

  • アセットマネジメントOne 『投資のソムリエ』 ディフェンシブなバランスファンドが人気の訳

    どうも、ぼーやんぐです。 今回記事にするのが『投資のソムリエ』というファンドです。 変動リスクを抑え、安定した運用で、市場が不安定な時に力を発揮してくれるファンドです。 早速詳細確認していきます。 // アセットマネジメントOne『投資のソムリエ』ってどんなファンド? ファンドの特色 コスト 運用実績 『投資のソムリエ』のまとめ アセットマネジメントOne『投資のソムリエ』ってどんなファンド? ファンドの特色 このファンドの1番の特色は基準価格の変動リスクを年率4%程度に抑えながら運用することを目指していることです。 下記は2018年12月末の配分比率です。 安定資産が72.9%占めており、現…

  • 【回転売買で手数料ぼったくられる】 投資は自己責任!損した資産は戻ってこない...

    どうも、ぼーやんぐです。 Yahooニュースで『高齢者が証券会社から手数料をぼったくられる』というニュースが出ていました。 証券会社が詐欺グループのように書かれていますが、本当にそうなのかな? 今回は投資で損をすることについて考えていきます。 // 高齢者の投資トラブル なぜ騙されるのか? 目先の利益ばかりを追う証券会社 投資する前に必ず勉強することが大切 さいごに 高齢者の投資トラブル 下記がそのニュースの内容です。 2011年、都内の74歳の女性が夫から4000万円相当の株式などを相続しました。 そこに証券会社の担当者が『財産があるなら資産運用しないと損ですよ』と投資を勧められ、総額1億4…

  • 【セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドがコストが高くても支持される理由】

    どうも、ぼーやんぐです。 先日行われた『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2018』の結果が発表されました。 ぼーやんぐは投票するのを完全に忘れていました...次回こそは投票したいと思います。 結果は10位中5ファンドがeMAXIS Slimシリーズと、eMAXIS Slim圧勝でした。 10位中ほとんどが低コストのインデックスファンドでしたが、その中にセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが6位にジャンプアップしていました。 10年以上続く老舗ファンドが未だに、なぜ支持されているのか考えていこうと思います。 // セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの基本…

  • ニッセイ外国株式インデックスファンドは先進国で最適なファンドなのか?

    どうも、ぼーやんぐです。 ニッセイ外国株式インデックスファンドの2018年12月末分の運用レポートが発表されました。 12月は大きく下落し、非常に厳しい月でした... 今回は現状の運用状況と、先進国株式の競合ファンドの中でどこが最適な投資先か考えていこうと思います。 // ニッセイ外国株式インデックスファンドの基本情報 投資対象 コスト 運用成績 ニッセイ外国株式インデックスファンドは投資先としてどうか? さいごに ニッセイ外国株式インデックスファンドの基本情報 投資対象 日本を除く主要先進国の株式に投資するインデックスファンドです。 ベンチマークはお馴染みのMSCIコクサイ・インデックス(配…

  • 【住信SBIネット銀行を使うメリット】でも貯金だけだと資産は減少する

    どうも、ぼーやんぐです。 日本はお金の扱い方に関して良くも悪くもすごく保守的ですね。 ぼーやんぐのまわりにも投資している人もほとんどいないですし、銀行ですら『メガバンク』もしくは『ゆうちょ』など店舗型の銀行を使っている人が多いです。 でも、マイナス金利時代に普通のメガバンクにお金を預けても、何にもメリットがないです。 投資はハードルが高いにしても、銀行くらいはネットバンクを利用した方が良いです。 今回はぼーやんぐが利用している住信SBIネット銀行のメリットについて紹介していきます。 // メガバンクに預けてもメリットはほとんどない ネットバンクのメリット ネットバンクでも貯金だけだと資産は目減…

  • 【Smart-i TOPIXインデックスファンド信託報酬の値下げを発表】TOPIXではeMAXIS Slim、ニッセイ、iFreeを抜いて最安ファンドに!

    どうも、ぼーやんぐです。 りそなアセットマネジメントが運用するSmart-i TOPIXインデックスシリーズの信託報酬の値下げが発表されました。 早速詳細確認していきます。 // Smart-i TOPIXインデックスファンドの信託報酬の値下げを発表 Smart-i TOPIXインデックスファンドシリーズの逆襲ははじまるのか? さいごに Smart-i TOPIXインデックスファンドの信託報酬の値下げを発表 りそなアセットマネジメントはSmart-i TOPIXインデックスファンドシリーズの3ファンドの値下げを発表しました。 値下げは下記の通りになっており、2019年2月26日変更予定です。 …

  • 【三井住友TAM-世界経済インデックスファンド運用開始から10年経過】

    どうも、ぼーやんぐです。 インデックスファンドは低コスト化が進んでますが、そのため運用期間の短いファンドが多くなっています。 そんな中、三井住友TAM-世界経済インデックスファンドは2019年1月16日で運用開始10年を迎えました。 今でも安定した資金流入があり、投資家からも信頼されているようです。 今回は三井住友TAM-世界経済インデックスファンドの10年の運用成績を確認していきます。 // 世界経済インデックスファンドの基本情報 世界経済インデックスファンドの10年間の成績 ファンドの成績 もし10年前から毎月3万円積立していたら... 世界経済インデックスファンドは投資対象として今後も大…

  • 【女性活躍応援ファンド(愛称:椿) が急落】当分は投資を避けた方が良いかもしれない

    どうも、ぼーやんぐです。 今回は気になるファンドシリーズです。 紹介するのは大和証券の『女性活躍応援ファンド(愛称:椿)』 ファンド名は微妙ですが... 魅力的なファンドですので、ご紹介したいと思います。 『高い付加価値の提供が困難』という理由で2018年7月23日以降の買付ができなくなりました。 ※買付が可能になりました。 // 大和証券 女性活躍応援ファンド(愛称:椿)の基本情報 投資対象と形態 分配金 コスト 運用成績 投資先としてどうか? 大和証券 女性活躍応援ファンド(愛称:椿)の基本情報 投資対象と形態 国内株式の中で、女性の活躍により、成長が期待される銘柄に投資をするアクティブフ…

  • 【三井住友TAM-次世代通信関連 世界株式戦略ファンドが資金流入1位】ファンドの分析と投資対象としてどうか検証

    どうも、ぼーやんぐです。 日経マネーの記事で資金流入ランキングを発表されていました。 そこで1位だった三井住友TAMの次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)の分析とランキングについて取り上げたいと思います。 // 日経マネーの資金流入ランキング 1位の次世代通信関連 世界株式戦略ファンドはどんなファンド? 投資対象 コスト 運用成績 三井住友TAMの次世代通信関連 世界株式戦略ファンドは投資対象としてどうか? さいごに 日経マネーの資金流入ランキング 昨年10月末時点での過去6ヶ月間の資金流入ランキングです。 ファンド名からしても危険な香りが漂うファンドばかりです。 そして…

  • 【S&P500企業の寿命が短くなっている】 初心者にはインデックス投資が最適

    どうも、ぼーやんぐです。 インデックス投資をしていると、個別株への投資に興味が出てきます。 インデックス投資では高くても年率7%ほどのリターンしかないですが、個別株なら数年で資産を数倍に増やすことも可能です。 しかも配当金が貰えたり、日本なら優待制度があり、企業の商品やサービス券だったり、クオカードなどのギフト券が貰える銘柄もあります。 でもインデックス投資に比べてリスクが高いです。 しかも年々企業の寿命も短くなっていて、倒産リスクというものも高くなるかもしれません。 今回は企業の寿命について考えていこうと思います。 // 企業の寿命が短くなっている インデックス投資なら倒産リスクも避けれる …

  • 下落相場は積立投資をはじめる絶好のタイミング!?

    どうも、ぼーやんぐです。 昨年の12月に大きな下落が起き、2018年から投資をはじめた場合、ほとんどの方は含み損を抱えていると思います。 はじめたばかりだと、『やっぱり投資は難しい』とか『投資はギャンブルだ』と思い撤退を考えてしまう方も出てきそうです。 でも下落相場から投資をはじめれるのは、実はすごく良いタイミングです。 今回は投資をはじめるタイミングについて考えていこうと思います。 // 積立投資をはじめるタイミング 積立投資をはじめるタイミングはいつが良いのか? 投資のタイミングは待つより、今すぐはじめることが大切 さいごに 積立投資をはじめるタイミング 投資をはじめるタイミングって本当迷…

  • 【バランスファンドおすすめ3ファンドを紹介】eMAXIS Slim/楽天/ 世界経済

    どうも、ぼーやんぐです。 2019年はAPPLEの下方修正からはじまり、昨年に続き不安定な相場が続きそうです。 リスク管理が大切になる年となりそうです。 株式の比率が多い場合、大きな下落がくると含み損も一気に増え、精神的にも辛いです。 債券やREITなどに分散投資する事で、リスクも分散でき、気持ち的にも気楽に積立を続ける事ができます。 そこで、今回は1つのファンドで複数の資産クラスに一度に投資できる、おすすめのバランスファンドを紹介していこうと思います。 // バランスファンドとは? おすすめのバランスファンド 1# eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) コスト 運用成績 おすすめ…

  • 【SBI証券の販売金額ランキングが危険】ファンド選びは自分で考える事が大切

    どうも、ぼーやんぐです。 現在、投資信託で投資できるファンドは6,000以上になります。 その中から投資するファンドを選ぶのは非常に迷います。 はじめたばかりだと、選ぶ基準が分からず、証券会社のランキングなどを頼りにしてしまいがちです。 ただ、SBI証券の販売金額ランキングの上位3ファンドを見ると、今のタイミングで投資するのは非常に危険なファンドです。 今回は何故、ランキングに従って投資しては駄目なのか考えていこうと思います。 // SBI証券の販売金額ランキング 何故このランキングが危険なのか? ファンドは自分で考えて選ぶべき さいごに SBI証券の販売金額ランキング 下記はSBI証券の年末…

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Boyang Journal インデックス投資で資産運用
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