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2018/03/23

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  • 第13回 新潟プラモデル展示会「NIPCOM」参加日記

    第13回新潟プラモデル展示会「NIPCOM」に参加してきました。7/16(土)の朝に千葉を出発してお友達のてつさんの家に泊めてもらって日曜日に会場へ。展示は前回と同じくてつさんとの共同になりました。てつさんいつもありがとうです!準備を頑張っててふと周りを見ると、まだガラガラの状態。全部埋まるのか心配になってましたが、その後ドンドンと搬入が始まってあっという間にお祭りの雰囲気になりました。てつさんと僕の展示台はこんな感じです。超巨大なファルコン号はすごく目立ってて人気もありました。僕のハヤブサは・・・今回はあんまり知ってる方が少なくて・・・でした〜wwけど、何人かの方と話せたのがすごくうれしかったです!展示は前回同様、大方がガンダムなどのロボット系だったのですが当日、僕が特に気になった作品をアップしますね。...第13回新潟プラモデル展示会「NIPCOM」参加日記

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その21)

    めっちゃ長いことあいてしまいました・・・・千葉県に引っ越して仕事も変わり、気持ち的にも余裕が出てきたのでやっと再開!って感じです。僕はもっと適応能力があるって思ってましたが、意外と慣れるのに時間がかかってしまいました。さて、ハヤブサであります!お友達の「てつさん」から新潟の模型展「Nipcom」に前回と同様、さそっていただいたのもあってバージョン2のハヤブサも仕上げようと思いました。しかし・・・1年以上もあいてたとは・・・前回は白の塗装が終わったところ・・だったかな?デカールをMacのイラストレーターで作って、いつもの「ハイキュープリント」さんに発注しました。赤いラインは細いラインのあるのと2種類作って、似合う方にする作戦です。大きさも何通りか作ったのもあります。っと、前後しますが、ノーズの赤の塗り分け・...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その21)

  • 長いこと放置しててすいません!

    ギターのご依頼を受けているにもかかわらず、かな〜〜〜り長い間、ブログをアップすることができなくて本当にすいません!新しい環境にやっと慣れてきました。少しづつ作業は進めておりましたが、磨きばっかりで、しんどいわりに写真的には変化のない感じです。僕の新しい工房はこんな感じです。(はずかし〜〜)最近、「ソロギター」のすごさを改めて知りまして、動画を見て感激しておりました。↓https://www.youtube.com/watch?v=c1cig9GG8eA&list=PL1fN-BnOH6i3TyaByhwIQIi0BSyTaqJ2j&index=19DylanRycheさんのSouthboundTrainって曲ですがアルペジオってこんなにキレイな音が出るんや〜!って思いました。音の上に次の音が重なってくるような弾...長いこと放置しててすいません!

  • 千葉県に引っ越しました。

    少し間があいてしまいました。大阪から千葉県に無事に引っ越しが完了して、今は家の中のダンボールと格闘中です。前の同僚といっしょに仕事をすることになり、心機一転って感じです。画像は新しい相棒!フィアット500です。会社のクルマなんですが、自由に使ってね〜って言ってもらって主に通勤で使ってます。ウインカーレバーとか国産車とは逆になってたり、まだちょっと慣れませんが思ったよりもキビキビ走るし気に入ってます。新しい家は、僕の工作室もあって今はまだ片付け中です。早くギター2本を仕上げて、このフィアットでザックさんに届けに行きますね!けど、千葉ってなんかイイところやわ〜海が近いからか空気がスカっと抜けてる感じがします。僕は多分、ずっと大阪弁ですが、ここで頑張っていこうと思います!今週末ぐらいから、ギターの仕上げを再開しますね...千葉県に引っ越しました。

  • ウォーレンのギター制作記(その18)

    ウォーレンのギターが2本やっと柄が完成しました。いや〜難しかったです〜スウォードの剣のグリップにガンで黒を噴きました。写真では真っ黒に見えますが少しグラデーションになってます。ついに柄が完成!クリアーを3発ほど噴いて、メラミンスポンジで磨いてるところです。ここからは、柄の段差をクリアーで平坦にして削ってフラットにしてから磨きって感じです。コントロールキャビティの蓋を作るために型紙を作っています。トレーシングペーパーで写してるワケです。スウォードも!2ミリのアクリル板を買ってきてラフカットしてます。現物合わせでフレンチの蓋ができました。ネジの穴などの加工はまだです〜スウォードの方もまだですが、クリアー攻撃の間に作ろうと思います。スプリングのカバーは手持ちがあったのでネジの穴を開ければ簡単に付けれます。つづくウォーレンのギター制作記(その18)

  • ウォーレンのギター制作記(その17)

    ずいぶんと暖かくなってきましたね〜このぐらいの季節は制作に集中できていい感じです。さて、スウォードの正念場!「剣」を描いています。グレーをペタっと塗ってからクリアーで押さえて細いマーカーで本物を画面で見ながら描いてるところです。これ、めっちゃ楽しい作業です〜少しづつ描いてます。右側の剣のグリップにはサインがあります。できるだけコピーしました。アップで見ると荒いですね・・・・まだグリップに黒のグラデーションがまだです。この後、マーカーで描いた線を保護するためにクリアーをサラっと噴いて乾燥中です。あとはグリップのところと細かい修正を少しすれば塗装は完了となります。もうちょっと〜!!部屋を片付けてるとこれを見つけました。ウォーレンの「バックスバニー」をコピーしてる最中のをコロっと忘れてました。wwこれは古いグレコのス...ウォーレンのギター制作記(その17)

  • ウォーレンのギター制作記(その16)

    今日は嫁とユニバーサルスタジオに遊びに行ってきました。千葉に引っ越すともう行けないかもって思いまして。ハリーポッターのお城!すごい世界観でイイ感じだったのですが・・・・僕は映像を見ながらグルグル移動する「ライド」系のが苦手でして本当に吐きそうになってしまいました。ち〜〜んです。スーパーマリオのは抽選にハズレまして、見れず!!あ〜〜残念でした〜あっと!ギター制作の記事でした!昨日までの作業の報告です。黒の細いラインを入れました。ここもマスキングして塗りました。黒のラインの交差点にはさらに細いラインがあります。ここは細字のマーカーで描きました。その後はツヤ消しのクリアーを2回ほど噴いています。次の「剣」を塗るときにしっかり乗るようにツヤ消しにしてますが、仕上がりはツヤツヤにしますよ!赤の丸い部分にグラデーションを入...ウォーレンのギター制作記(その16)

  • ウォーレンのギター制作記(その15)

    今週はちょっと苦労しました。マスキングって奥が深いなぁ〜・・・・・さて、いよいよスウォードの塗装であります。まずは、真ん中の丸い部分をマスキングするためのテンプレートをプラ板で作りました。これは、ボディに貼ったマスキングを直接サークルカッターで切るとセンターに穴があいてしまうのがイヤだったので、こういう方法にしました。ボディにマスキングテープを貼って、型紙を乗せて、テンプレートの位置を決めました。この後、テンプレートで丸くカットしたりして、無事にマスキングが完了。まずは赤を噴いて〜さらに、赤い部分をマスキングしてます。黒を噴いたところです。この後、丸いところのマスキングだけ剥がして、黒のグラデーションを噴いたのですが・・・失敗してしまいました〜!!!濃すぎたのです。(画像がない!)なんとか薄くならんかなってこと...ウォーレンのギター制作記(その15)

  • ウォーレンのギター制作記(その14)

    引っ越しの準備なんかでドタバタしております〜間があいてしまってすいませんです!と言ってもギター制作は進めておりました。フレンチの柄ができたので、スウォードにかかります。まずは、ネックにシャーベルのロゴを入れようと思います。やっぱりウォーレンのギターにはシャーベルのロゴが必要ですよね!まずは、クリアー塗装を削りました。240番〜400番ぐらいまでです。結構ボッテリ塗られてたので、木地までは削ってませんがソコソコ削りました。A-1ってメーカーのタトゥーシールを使ってプリントアウトしたロゴをシレっと貼りました。当然ですが、「貼りました〜!」って感じになります。上のネックはフレンチ用のネックですが、ヤフオクで落札した新品ですが、これも多分コピー品だと思います。同じ大きさにしてますが、位置が少〜しずれてしまいました〜すい...ウォーレンのギター制作記(その14)

  • ウォーレンのギター制作記(その13)

    少し間があいてしまいました。4月から千葉で働くことになり、今の職場が先日で終わりました。引き継ぎやらでちょっと大変でした。さて、フレンチの修正からでしたね〜おろかな僕はイラストを描きすぎておりまして、一旦、赤やゴールドを削って、黒だけの状態に戻しました。あらためて、色を塗って・・・境界線に黒を入れて、文字も入れて・・・なんとか柄が完成!!ザックさん、どうでしょうか?ここからはクリアーを塗りますので、フレンチはちょっとストップしてスウォードにかかります!つづくウォーレンのギター制作記(その13)

  • ウォーレンのギター制作記(その12)

    フレンチを先に進めてます。前回は黒の文字や十字架なんかを塗ったところでした。一旦、柄の保護もかねて、クリアーをサラっと噴きます。オーナー様から日焼けなどで黄変しないようにできないかっていう相談もあったので模型用のUVカットのクリアーを使いました。最終的にはこのクリアーの上にさらにクリアーを噴く予定です。ハートの赤を塗って、クリアーを塗ったところです。ゴールドの色味もシャンパンゴールドっぽくってリクエストだったのでこのゴールドを使おうと思います。(画像だと伝わりにくいですが・・・)リボンみたいな部分には文字が入りますので、また文字のステッカーを切り出してます。ハートの左右の文字がやっと切れた!十字架の部分にも文字があって、この後切りました。ゴールドの部分を塗るためにマスキングして、文字も貼って、サラっとゴールドを...ウォーレンのギター制作記(その12)

  • ウォーレンのギター制作記(その11)

    少し暖かくなってきましたね〜春が来るのかな〜さて、フレンチを弦を張って音を出してみました。これもスウォードぐらいイイ感じです!黒の金属部品がイカしますね〜ナットだけシルバーのを仮に付けてます。2本ともギターとして問題ないので、いよいよ着色作業です。どっちかって言うと、着色がメインの作業ですが組み立てに時間がかかってしまいました。すいませんです!まずは、フレンチからです。イラストレーターで描いた柄をプリントしてボディに置いてみました。で、僕は今回は、ちょっと変わった方法でマスキングしようと思います。白で塗装したボディに刃物を入れたくなかったのです・・・ちょっとわかりにくい画像ですが、プリントアウトをカッティングシートにスプレーのりで貼ってカットしてるところです。ステッカーのような切り文字を作ってるワケです。ちょっ...ウォーレンのギター制作記(その11)

  • ウォーレンのギター制作記(その10)

    今日は有給休暇だったのでギターを作ってました。まずは、スプリングハンガーのネジ穴を埋めて、新たに穴加工からです。僕は3ミリのロングビットを持ってなかったのでちょっと苦労しましたがピンバイスでなんとか穴を開けました。はげてしまった塗装も、この後完了しました。それにしても、ゴトーのブリッジ・・・真鍮のサスティーンブロックがキレーですね〜次は、ブリッジをベタ付けにした状態で弦高を変えれるように加工しようと思います。木材を使うのですが、これっきゃないでしょって感じのホンジュラスマホガニーです。これはアコースティックギターを作ったときの端材なんですが音の伝わり方とかを考えると迷わずに、この木にしました。薄く加工して、この後、シーラーで処理して、白で塗装しました。塗装したボディにブリッジを乗せるので、傷防止にクリアーファイ...ウォーレンのギター制作記(その10)

  • ウォーレンのギター制作記(その9)

    まだ木部の加工があるのは分かっているのですが木地調整がうまくいってるのかの確認のために白を塗ってみようと思いました。アンカーにはマスキングをしておきます。まずは、塗装のための「持ち手」を装着しました。この持ち手は昔からギターを塗るときに使ってるので、今までの格闘の跡が残ってます。スウォードから、1回目、サラっと塗ったのでまだ真っ白じゃないです。捨て塗りって言うか、細かい傷や面の出ていないところを見るためにやってます。フレンチも同様に捨て塗りをしました。とりあえず2回ほど塗ってみました。あ!フレンチは今のうちに加工をしとかないと!!フレンチはブリッジが接触する部分があったので、トリマーで削りました。コロ付きビットで瞬殺ですww裏からこんな感じでかわしてます。木部が露出してしまったところは、プライマーを塗っておきま...ウォーレンのギター制作記(その9)

  • ウォーレンのギター制作記(その8)

    今日の作業です。朝から結構長くやってました〜まずは前回の続きから、昨日ラフカットしてたテンプレートの直線出しです。鉛筆で描いた線に合わせて直線の出た板をクランプで固定してます。トリマーにコロ付きビットを装着しました。ビットの上にベアリングがあってガイドに沿ってカットしていくワケです。ギャイーンって爆音です・・・凶暴なヤツですがいい仕事をします。丸いところは手作業でネックの形に合わせました。これでテンプレートができました。ボディに合わせて固定して、準備ができました。テンプレートをベアリングでなぞって削ってます。少〜しづつ・・・0.5mmほどザグって、ってのを何回かしてまずは1.5mmほどザグッてみました。塗装の剥離も同時にできて気持ちがいいです。木工は引き算の工作なので、削りすぎると元にもどりません・・・ちょっと...ウォーレンのギター制作記(その8)

  • ウォーレンのギター制作記(その7)

    今回は写真が少ないです・・・・ネックを適正な位置にするため少し悩んでおりました。一体、何ミリ沈めたらいいのか・・・です。で、Macで作図をして弦高なんかを考慮して、なんとか目処がたちました。2ミリ沈めます。(厳密には1.7ミリです)まずは前回の続きから、ネックポケットにできる隙間をうめるため、薄い板を作りました。材質はヒノキです。タイトボンドで接着中。クランプをかけましたが、ボディに傷がつかないようにタオル攻撃です。24時間後、ボディにあわせて整形しました。サンディングシーラーで固めて、ここだけ再度、面だしです。ネックをはめてみました。目指していたのは、ギュっと入って、ネックを固定するネジがなくてもネックとボディが固定されてる状態です。ギターの音はネックで決まるって言う説もありますので(僕はまだよくわかりません...ウォーレンのギター制作記(その7)

  • ウォーレンのギター制作記(その6)

    少し間があいてしまいましたが地味な作業をしてました。2本のギターの木地調整をしていてサンディングシーラーを5回ぐらい塗って削って、乾燥後、面出しをしてました。これはフレンチの方、瞬間接着剤で傷を埋めてるところです。これも同じくフレンチです。チョンチョンって塗ってゴッシゴッシです。こんな感じにうやむやになります。これは木地調整の最初の頃です。ここからがちょっと大変でした〜やっと面出しが完了です。ピックアップキャビティやスプリングハンガー、コントロールチャビティもできるだけ剥離しましたよ。ボディは後、ネックとのジョイントをしますので、ネックポケットを少し加工します。まずはスォードの方からです。ボディのセンターラインを描いておいて、元々着いていたネックを再度装着して、確認中です。おお!さすがフェルナンデスですね〜バッ...ウォーレンのギター制作記(その6)

  • ウォーレンのギター制作記(その5)

    前回の記事でジャックプレートの問題を書いて、すぐにオーナー様が別の部品を送ってくださいました。ザックさん、これで大丈夫です!ありがとうございます!今回、ご依頼を受けているギターは2本ありまして。もうひとつは・・・・・これです。僕もめっちゃ好きなギターで、ウォーレン・デ・マルティーニはこのギターを「フレンチ」と呼んでいますので、僕もそう呼ぼうと思います。wwこれは僕がトレースして作図したデータです。で、このギターは実は2016年にボディだけを塗装して完成していました。それを他所でブログの記事にしていたのを、今回のオーナー様がご覧になり、制作に至ったワケです。完成していたとはいえ、ジ〜っと見ていると、気に入らないところや、その頃の自分の力のなさなんかが見えて・・・・これは、そのままでは申し訳ないな〜って思って・・・...ウォーレンのギター制作記(その5)

  • ウォーレンのギター制作記(その4)

    ボディの下ごしらえはもうちょっと続きます。昨日はオーナー様からペグが届きました。世界のゴトー製であります。信頼度バツグンの贅沢パーツですね〜オーナー様の本気が伝わってきます。僕も負けてはいられません!まずは、前回の続きから。ボリュームの位置を変更しました。穴は9ミリ。木がチップしないように表と裏から開けました。うまく開けれてほっとしました。ボリュームポッドを仮に付けました。問題なしです。ピックアップが付くエスカッションを仮に置いて、元のネジ穴を確認中です。左下があっていませんね〜このエスカッションの位置はなにげに重要です。この部品にピックアッップが付くので、6本の弦とピッタリ合う必要があり、ずれてしまうと各弦の出力にバラ付きが生じてしまいます。ここは潔く、丸棒で埋めました。同時にブリッジのスタッドアンカーも埋め...ウォーレンのギター制作記(その4)

  • ウォーレンのギター制作記(その3)

    このギターもやっと塗装剥離が完了です。工業製品としてのギターがやっと楽器になりそうな気がします。量産のギターは制作のやりやすさからポリ塗装がされています。(高級なギター様は違いますが)塗装というよりは樹脂のような、厚みが1ミリぐらいあるブ厚い塗装なのですがこの塗装のせいで量産のギターは曇ったような音がします。これを剥ぎ取って、ニトロセルロースラッカーを使って極薄に仕上げるとスカっと抜けるような、まったく違う音になるんです。それをオーナー様に体験していただきたいな〜なんて思ってます。塗装をはいでみるとたくさんの傷痕がはっきり見えてきます。このギターは元のオーナーさんにかなり弾き込まれてきたようですね〜僕がしっかりリペアするからね!こういう深い傷は瞬間接着剤を流して削ればすぐに直ります。写真はわかりにくいですが、補...ウォーレンのギター制作記(その3)

  • ウォーレンのギター制作記(その2)

    オーナー様から部品が届きました。いよいよ制作も本格的に始まります。今回ドナーとなるギターです。80年代ではたくさんあったタイプですが現在ではむしろ希少ですね〜メーカーはフェルナンデス。しっかりとしたギターです。まずは、塗装をはくりしないと始まらないので、ギターをバラしました。外した部品は大事にとっておきます。電気部品の配線も後で迷わないように画像をとっておきます。塗装はくりを始めていきますよ〜アイロンで加熱して慎重にスクレイパーではがしていきます。狙うのはサンディングシーラー層と塗膜の間。どうしてもサンディングシーラー層に傷がつきますが後で追加でサンディングシーラーを塗るので問題なしです。画像の後、どんどん作業を進めて、2日かかってほとんど剥離は終わりました。それほど難しい作業ではないのですが、難点は・・・・ア...ウォーレンのギター制作記(その2)

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その10)

    2021年もよろしくお願いいたします。休み中に少しづつ進めてた分をアップします。えっと、前回はバキュームで作った部品を仮置きしてましたよね。それをつなぐ作業から。まずはつなぐ方法で結構悩みました。本当は裏からつなぎたいのですが、それだと2つの部品の位置がずれてしまいそうに思いまして修正覚悟で表から仮につなぎました。短冊に切ったプラ板で固定してます。わりとしっかりと固定できたのでやっと裏から板が貼れます。隙間にピッタリの形に切り出して裏から厚みを削って一体にしました。仮に貼った短冊を削り落として、裏から更に0.5ミリのプラ板を貼りました。これで裏面はきれいになりました。前後がつながったので形を決めていきます。ほとんどヤスリで挑みました。あ〜片方、削りすぎてしまった・・・・パテを使おうかと思いましたが、プラ板をしっ...赤いペガサスSV01改制作記(その10)

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その9)

    今日はクリスマスですね〜僕は有給で休みだったので少し作ってました。まずは、バキュームです。手抜きでシリコンゴムでコーティングした原型ですがご覧のように、できた複製も結構うねってます・・・・ん〜ある程度は予想してましたが、思ったよりうねうねしてます。荒削りして面出ししてみました。なんとかなるかな〜って思ったので、下の面を直線で削って、置いてみました。後ろの部分は背もたれの部分を開口し、板を貼って、サフを噴いて、面のうねりを見やすくしてます。前側も開口して、面出ししました。まだ鉛筆でマークしたところまで削らないといけません。この2つに分かれた部品を合体してから削ろうと思います。この合体が悩みどころでありまして、F1って内側まで見えてしまうので、なかなか神経を使うんですよ〜ボディの形が少しわかるようになってきました。...赤いペガサスSV01改制作記(その9)

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その8)

    SV01も少し進んだのでアップします。これはボディの真ん中の部分です。天面はあとでくり抜いてしまうのですが今はこのまま。ここのインテークはこの車の「らしさ」のひとつです1ミリのプラ板が丸見えだったのでウスウス攻撃してます。今回のメインイベントはこれです。キャノピーからエンジンフードまでの部分。まずは、バルサを買ってきて側面の形状を描いて、削って形状出ししました。次は天面と底面も描いて、これまた削りました。側面は削ってしまったので再度、形状を型紙から写して描き直しです。コックピットの形状も削りました。バルサなのでめっちゃ早いです。ここからは必死でした。左右を合わせるのは難しいです。これは原型ですが、実際のラインよりもふたまわりほど小さく作ってます。せっかく一体で作ってたけど、真ん中で切断・・・バキュームフォーマー...赤いペガサスSV01改制作記(その8)

  • ウォーレンのギター制作記(その1)

    急に始まりましたが他所のサイトにメッセージをいただきまして、僕が何年か前に作った(塗装した)ギターをご覧になって、制作を依頼していただきました!こういうのは素直にうれしくて、その分がんばっちゃいます!まずは、どういうギターかと言いますと、80年代にハードロックブームの大きな波がありまして僕はそこにドップリと浸かっておりました。特に「LAメタル」と呼ばれたシンプルなハードロックがすごく好きでした。↑「RATT」というバンドです!もうめっちゃ好きでした〜でこの右の人「ウォーレン・デ・マルティーニ」が持ってるギターをコピーしようと思います。(今回のご依頼)実はもう1本あるのですが、そちらはまたそちほど・・・・このギターは「USAシャーベル」ってメーカーのギターなんですが↑こういうレプリカも発売してるみたいです。この画...ウォーレンのギター制作記(その1)

  • プラ板の箱組みについて

    え〜エラそうな記事を書きます。おゆるしくださいませ!お友達のてつさんからプラ板の箱組みについて解説してほしいとのリクエストにお応えしようと思います。え〜まずは、「箱を組む」前の「直線に削る」という一見、簡単そうで実は奥の深い(僕はそう思ってます)ことを少し・・・・僕の作業机の上には、たくさんの削るための治具がありますがそのほとんどが単純な板や棒にペーパーを貼っただけのモノです。で、貼って削ればイイやん!って感じですが実はそれでもうまくいかないことが多いのです。何も考えずに削ると、ほぼ上のようなことになります。人間の手は機械のようにはできてませんので、手がブレて(動いてしまう)ことでこの図のように削れてしまうワケです。(手のブレを注意して削ればかなりマシですが・・・)板に貼ったペーパーを動かす際、僕がイメージして...プラ板の箱組みについて

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その7)

    少し間があいてしまいました〜制作は続けてたのですがアップが間に合わない感じです。前回の続きは・・・サイドポンツーンの続きでした。上部の前側にもインテークがありますので開口してます。なかなかの力技でして、結構大変でした。先端は内側の角にパテを盛って削ったりしてました。なんとかここは形になってきたかな〜インテークもなんとなく出来てきました。で、ここは一旦ストップして、次はサイドポンツーンの上に乗っかってる三角の部分を作ります。なにげに複雑な形なんですよね〜4枚のプラ板の形を揃えるために、治具を作って一斉に削ってます。天面には小さなインテークがあるので開口しました。2枚の形を揃えるのはなかなか難しかったです。必死で揃えた4枚でしたが・・・・そりゃそ〜です・・・天面は斜めになるので同じ形ではないですよね〜我ながら、アホ...赤いペガサスSV01改制作記(その7)

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その6)

    先週はすごく暖かい日が続きました。11月なのに初夏のような感じでしたね〜子供の頃、こんな11月はあったかな・・・・さてと、SV01はシャーシは一旦置いといて、ボディを作ってみようと思います。サイドポンツーンのサイド面に先端の部分をザックリと作って接着してます。ここはガッツリと削るので1ミリのプラ板を3枚貼ってます。なぜここを先に作るかといいますと・・・天面を接着するときのやりやすさと垂直をキープするためです。天面を接着する前にサイドのインテークを開口しておきました。ゲージを作ってカッターで切りましたが1ミリのプラ板なので結構大変でした。クルマの板金の改造と同じ方法でインテークを作りました。ラジエターの原型を当ててみて様子見です。いきなり天面が接着されてて、角のアールまで削ってます・・・あ〜前回の治具を使ってる写...赤いペガサスSV01改制作記(その6)

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その5)

    その5まできてしまった・・・え〜まずは、前回の続きからシャーシの先端に板がつきますがすごい段差だったのでプラ板でごまかします。こういうところはつなぎ目があってもいいかとも思いましたがモデラーの宿命なのでしょうか・・・どっちにしても、出来上がると見えませんが。段差を消して、足回りの続きをしてます。やっとアッパーアームが9ミリ移動できました。シャーシの先の部分はボディ色となって露出しますので今のうちに塗装しました。やっと各アームの関係がわかってきました。ボディの製作を進めようと思います。まずは、サイドの部分用の治具を木で作りました。シャーシのサイドに当ててます。これがないと垂直がでない気がしたのです。ノーズから見た状態です。この先端でググっとしぼってくるような形状がSV01改の特徴でもあります。線図を切って置いてみ...赤いペガサスSV01改制作記(その5)

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その4)

    大きなプラモに完全にハマってしまいました・・・SV01を進めてます。前回カットしたところを新規で作っています。SV01改はウイングカーではないので裏面はフラットにしようとプラ板攻撃です。キットのシャーシとはこういう関係になってます。それっぽく加工してます。シャーシをカットした理由は、ラジエターが乗る部分を一段下げたかったからなんです。部品を仮に置いてます。いけるのかな〜ラジエターのすぐ後ろの部分に大きな突き出しピンの跡があります。こういうのがあちこちにあって、いちいち修正が大変です。ここもこのあと埋めました〜ここからが結構大変でした。まずは、フロントのアッパーアームの形が違うので、ステアリングラックを9ミリ後方に移動する必要があります。なので、部品がはまる穴をプラ板で一旦ふさいでるところです。翌日、フラットにな...赤いペガサスSV01改制作記(その4)

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その3)

    1/12のプラモは楽しいですが、大変ですね〜毎日大きな部品と格闘しています。エンジンやアップライトなど細かい部品を組み立てて、これらはもうちょっとです。とにかく部品の合いが悪くて、つなぎ目を消すのが大変でした。とくにアップライトは難しかったです・・でも、もっとディティールアップしたいな〜とにかくシャーシなどを確定させないとスタートラインにもつけてない感じなのでシャーシの大きな部品から始めました。色々といじくってて、改造しないといけないところがやっと分かってきたのです。まず、シャーシを切り刻みました。ここはラジエターが乗るのですがロータスほどスペースに余裕がないのでラジエターを斜めに配置しようと思います。この部品・・・つなぎ目を消すのも一苦労です。斜めに配置するための足を適当に貼りました。配管などは後で悩もう・・...赤いペガサスSV01改制作記(その3)

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その2)

    大きなプラモを前に、どうもじっとしていられなくなりました。イラストレーターでSV01改の線図を描きました。何箇所か、どうもマンガと違うようなところがあって、自分流にアレンジもしてます。さて、ここまではいいのですが、プラモとこの線図がどういう関係になってるのかを見ないと先に進まない・・・っていうか改造するところとロータスを流用するところがよくわからないので、流用が確定してる部分から組んでいくことにしました。エンジンから。エンジンとギアボックスはまだ接着してませんが、なんとかここまで出来ました。最近のプラモに慣れてしまったのか、ものすごく苦労しました。部品の「合い」が結構悪いので、修正しながら接着や塗装をチマチマやってます。ガンプラのようにパチッとはまる部品は皆無です。ww線図をプリントして、リアのタイヤのセンター...赤いペガサスSV01改制作記(その2)

  • 赤いペガサス SV01改 制作記(その1)

    マシンハヤブサの製作途中ですが、ハヤブサのデカールを注文しなくてはならならくなって、ついでに次回作の「SV01改」のも頼んでしまおうかなって思いました。今回新しく作ろうと思ってるのがこれであります。「SV01改」前期バージョンです。キットの作例が・・・・これです。で後期バージョンはと言うとこれです。サイドのインテークがペタッとなって平面的でサイドポンツーンの後部が違います。ちなみにこれはSV11ですね〜これもカッコいいな〜たしか、SV11からウイングカーになったと思います。カーナンバー「31」のケン・アカバの車を1/12で作ってみようと思ってます。フルスクラッチはちょっと無謀な気がしたのでキットの改造にしようと思います。で、今回の制作のドナーとなるタミヤのキットです。デカイです!デカールにちょっと汚れがあるので...赤いペガサスSV01改制作記(その1)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その20)

    みなさん、コロナには気をつけましょう!めっちゃしんどいですよ〜!入院する前の作業と、退院後の作業を紹介します。まずは、前回言ってたボディの手直しです。ボディ外側のアールがやっぱり小さすぎて、角ばった感じだったのでガッツリ削ることにしました。そのため、削ったところを埋めたりしてました。ちょっと違いがわかりにくいですが、削りたおして白いサフを噴いた状態です。真っ白になったボディ。ちょっとうれしい瞬間です。エンジンの内部を先に塗装してたので、マスキングが大変でした。中にティッシュ詰めたりしてます。その後(退院後)一気に白の塗装をしました。エンジンの羽もマスキングして塗装しました。前回のハヤブサよりも白い線を細くしてみました。そうそう・・・・入院してた個室の写真があったので・・・・つらかった〜wwつづくマシンハヤブサ(ver.2)製作記(その20)

  • え〜近況報告ですが・・・

    みなさまお久しぶりです。実は・・・新型コロナに感染してしまい、入院しておりました。な〜んにも悪いことはしてなかったのですが、通勤に2時間、電車を乗り継いでましてそれで感染したのかなって思ってます。ちょうど、今日退院しました。10/7に発熱して、検査で陽性となり10/14まで入院しました。最初はすごく苦しみましたが、なんとか重症化することもなくすんなり直った感じです。死んでしまうのかなって一瞬頭をよぎりましたが、たくさんの方のお陰で無事に生還して、また模型を作れるようになりました。これは本当にうれしいです。以上、報告でした〜え〜近況報告ですが・・・

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その19)

    週末の作業です。先週は平日にほとんど作業ができませんでした。え〜まずは、とりあえずV1エンジンを形にして新しいハヤブサを見たかったのでV2のことは今は置いておいて・・・効率無視でやっております。ロケットにつくルーバーを作ってます。前のよりも小さいので、0.3ミリのプラ板で作ってます。上のは貼り付けただけの状態で、下のは一斉に削った状態です。ルーバーはまだプラ板のままなのでポンって置いてるだけです。水平尾翼はホワイトまで塗装しましたので、後はマスキングしてブルーって状態。垂直尾翼は0.3ミリのプラ板3枚重ねの構造で赤まで塗装完了です。ロケットの受けの部分。これも以前のと同じような感じです。エンジンのヘッドの部分。ここは以前のに比べると2回りほど小さくなってます。黒いところは瞬間接着剤で埋めてるところです。複製する...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その19)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その18)

    猛暑がうそのように急に寒くなってきましたね〜僕は季節の変わり目に弱いのでどうも調子がよくないです。さて、ハヤブサですが少しづつですが進んでます。ライトの部品をボディの穴に合うように削って、接着を隠すのもかねて周囲をシルバーで塗装しました。顔つきは前回のハヤブサに比べて、少しアッサリした感じになりました。V1エンジンのロケット部分を進めます。V1とV2の特徴的なルーバーを入るため、一段下がった面を作りたいワケです。フリーハンドwwで下書きしてます。はずかし〜ピンバイスで貫通穴をあけてます。この後、彫刻刀ややすりで穴を拡大してるとエンピツの下書きは消えてしまうので今は適当なんです。あらためて、細いマーカーでしっかり下書きしなおして四角い穴と垂直尾翼が入るスリットができました。四角い穴の底面をプラ板でつくって、水平尾...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その18)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その17)

    夜はもう秋ですね〜関西では少し寒くなってきました。さて、新しいハヤブサです。ボディーは詰めになってきてゴールが見えてきました。ですが・・・エンジンがまるまる手付かずの状態です。先週は重い腰を上げて、エンジンに着手しました。まずは前回、原型が完成してたロケット部分の型取りです。たこ焼きみたいな片側だけのすごく荒っぽい型です。ロケットの真ん中の部分は縦に半分に切っています。型取りしやすいのと羽のスリットをかねてます。どんどん増殖中・・・・もうこの作業、何回やったやろう・・・・と、複製にもちょっと飽きてきましたのでボディの残りの部分も進めました。上下の丸目4灯ってのがハヤブサらしさだったりもしますが、散々ライトの内部を考えた結果、潔く2灯にしました。プラパイプとガンプラの部品を組み合わせて作ってみましたがなんとなく物...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その17)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その16)

    久しぶりのアップです。仕事が忙しかった〜少し進んだのでアップします。内装の塗り分けをしました。画像ではわかりにくいですが、グレーで塗っていた内装にシルバーを塗りました。ここマスキングが大変でした。次はエンジンを進めました。ボディから出てるところは全て作り直そうと考えていますのでまずは、ロケットからです。前回はポリパテで原型を作りましたが今回はエポパテでやってみようと思います。芯のプラパイプは前回と同じでエバーグリーンのです。パテをムニュムニュっと乗っけて1日乾燥させました。カッターの刃とかやすりで荒削りを開始しました。自作の旋盤もどきはムツのときに作った2代目です。このエポキシパテは造形には本当にいいですね〜おもしろいようにジョリジョリ削れます。弱点は、仕上げにちょっと手間がかかるぐらいかな〜削れる反面、表面を...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その16)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その15)

    毎日めちゃめちゃな暑さですね〜塗装の乾燥の早いことったら・・・・・さて、少し間が空いてしまいましたが細々と進めてました。新しいハヤブサも残りの部品が少しになってきました。何日も前の作業ですがダッシュボードを作ってます。エポキシパテでカウルの裏から密着させてます。ひっつかないようにマスキングゾルを塗ってからやっております。カウルからはがして、削り倒した状態です。コックピットがせまいのですごく小さいダッシュボードになりました。内装も塗装を始めました。USBみたいな部分も塗装を始めました。羽の型紙を作ってます。削り倒して、羽が完成しました。コックピットの後方に付く羽を作ってます。まずは型紙で様子見です。このスリット穴が見えてしまうのをなんとかしたいワケです。スリットをかくすためにプラ板は0.5ミリの3層にしました。テ...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その15)

  • 次回作!

    またまた気が早いですが、次回作を決めました。ハヤブサを作って、その次か、サクラの次か・・・・まだ決めてませんが・・・・1977年〜1979年に少年サンデーで連載していた「赤いペガサス」っていう古い漫画の主役機で「SV01」ってF1を作ろうと思います。前の記事のツモさんのコメント読んでビビっときてしまいました。スタイリングはロータス78や79にそっくりでエンジンなんかも同じFORD製なのでキットの改造みたいな感じで作ってみようかと思ってます。これ、好きだったんですよ〜このクルマ、けっこう人気がありましてスタジオ27っていうメーカーからレジンキットが発売されてたりします。このキットは1/20ですが、僕は1/10か1/12で挑んでみようと思います。あ〜今から楽しみになってきました〜きっと、つづく次回作!

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その14)

    ちょっと久しぶりな感じになってしまいました。暑すぎて作業がはかどりませんね〜さて、ボディの製作がいよいよ大詰めな感じになってきたハヤブサです。エンジンの内部を今のうちに塗装しておくことにしました。ふたを接着してしまうとやりにくそうなので・・・・マスキングが大変でしたが、サフまで完了の図です。グレーも塗って、マスキングを取った状態です。ガチャガチャ部品を置いて見た。エンジンとスレスレな感じですがもっとディティールを増やそうと思います。上側にもディテールを接着しました。これは、ふたにつくディテールです。エンジンがスライドする部分を想像して作ってます。ふたを接着!レールの部品は試しにシルバーで塗装してみました。ついに接地しました〜この瞬間はいつも嬉しく感じます。エンジンはまだですが、やっとクルマになったように思います...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その14)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その13)

    コロナがヤバい感じになってきましたね・・・・医療関係のお仕事の方には感謝と心配しかありません・・・さてハヤブサですがタイヤを作ってました。いつもと少しだけ違う作り方にしてますが大方は同じ感じで、プラ板で筒を作ります。つなぎ目は細く切ったプラ板と黒い瞬間で埋めてます。これ、最近のお気に入りです。タミヤさんの瓶入りのサフェーサー(瓶にはサーフェイサーって書いてますが・・・)僕はこのふたに使い切った接着剤の刷毛を装着してます。サフェーサーって言うよりも溶きパテみたいな感じでドロっとしてます。ペタペタっと塗って・・・・っとここでちょっと形が平面すぎて、気に入らなくなってきて黒い瞬間で裏打ちしてからさらにガッツリ削りました。こういうとき黒い瞬間はとても便利ですね〜削りすぎたり不足してたりがよくわかります。一旦、サフを噴い...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その13)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その12)

    ちょっと仕事が忙しかったです・・・さて、前回の続き、内部のガチャガチャを作ってるところでしたかねL型の部品にピンバイスで穴をいくつかあけて黒で塗装し、プラ棒や真鍮線なんかを入れて様子見してます。配管を作りたいワケです。なんか・・電気部品みたいになってしまった・・・まあ、あまり見えないしいいとしよう・・・裏面はディティールを少し進めました。まだまだこれからですがと、ここまでは実は先週の作業でした。エンジンが収まる部分の一番後ろの面を作ってます。曲げた板を使って作りました。エンジンはですね・・・・前回のを分解してまして、下の部分は使おうと思ってます。なんとかムチムチに収まってます。ですが、エンジン下の左右の角がきになってきました。角ばっててちょっとなぁ〜ってことで面取りの面を追加しました。続いて、エンジンの上のフタ...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その12)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その11)

    少しあいてしまいました。いや〜毎日すごい雨ですね・・・・僕は湿度や気圧が変わると頭痛がするのでこの季節はキツいです。さて、ハヤブサですが、やっとサイドの部分を合体しました。ちょっとだけクルマっぽくなりました。ここで、ちょっと失敗を発見。エンンジンが収まる部分の一番前側、丸い穴があいている面の下(ややこしいなぁ)が高すぎて車高が高く見えるんですね〜で、ここを3ミリぐらい延長してたんですよ〜この1週間ぐらい・・・うっすらと延長した継ぎ目があります。ここ苦戦しました。タイヤとかを仮に付けてみて様子見です。けっこう気に入ったスタイルになったかも。エンジンの収まる部分に蓋をしたいので、内部を進めることにしました。前に作ってたやつに追加で作りました。こんな感じで付きます。新しく作った方は上側につく予定。つづくマシンハヤブサ(ver.2)製作記(その11)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その10)

    先週の作業です。サイドポンツーンがバラバラのうちに作業をしようと思ってることはあと2つ残っています。まずはひとつめから、後部左右につく四角い部品。ここは前回のハヤブサでも作り直しをしてますので今回で3回目です・・・・ん〜今回のはすごく小型化しました。USBメモリーみたいな感じです。スリットも溝を切るのではなくて板を貼り合わせて溝を作ってます。車体に乗っけて様子見です。まあいいかな〜前後を切断して、切った面を整えました。接続部分を作ってます。後ろ側は簡単ですが、前には意味のわからないノズルのような部分があります。ん〜どんどんUSBメモリーに似てきますね〜・・・やっとできました。取付部分も作ります。今回はこういう方法にしてみました。高さを確定させてから、車体からはがしたところです。余分なところを切ったり削ったりして...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その10)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その9)

    先週の作業です。けっこう手を動かした割に見た目はそんなに変化なしって感じであります・・・前回も言ってたところからサイドにそれぞれあるライトを下書きしました。ライトの穴のコーナーにアールをつけるためにこういった治具をつくりました。わかりにくいですが、プラ板の長い辺には小さなアールをつけていてそこにペーパーを瞬間で接着してます。ちまちまと削ってなんとか穴があきました。ライトの内部を作ってます。これ、削って、合わせてを繰り返して、やっとここまで・・・まだ上の面ができてませんが、やっと左右の目処がたったかな段差をつけてるのは、ここが接着しろになるからです。もうちょっと薄く削ろうと思います。と、なじゃこりゃって画像ですが、サイドポンツーンのすじ彫りを今回はヤメて・・・っていうか自信なくて・・・こういう方法にしたのですが、...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その9)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その8)

    もうおもいっきり夏な感じですね〜さて、週末の作業です。先週はコックピット内部と格闘してました。まずは、型紙を何度も作ってから、0.5mmのプラ板で内装の壁を作りました。半分に分かれてるのは、内部に収めることができないからです。こんな感じで収まります。この隙間はシートで隠れるかなって想定です。後ろ側の板も接着。この後、切り離しました。コックピットの情報量が少ないので、ディティールアップしました。板をペタペタ貼っただけですが・・・・ヘッドレストの部分も作ってと今回のハヤブサのシートはバケットシートにしようかなって思いました。なんとなく作って、お気に入りのエポキシパテでアールにしようって算段です。シートとヘッドレストが完成です。コックピットがグレーサフでイメージしにくいので・・・・白いサフを4回ほど噴いて、内装にはグ...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その8)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その7)

    週末の作業です。けっこう手は動かしたわりに・・・代わり映えしない感じです。コックピットの接続部分、前回はプラ板だけで位置を決めてましたが隙間をエポキシパテで埋めました。なぜかエポキシパテって僕は敬遠してたのですが、今回はこれを買ってみました。あ、そうか、硬化時間が遅いのがイヤだったんやね・・・これは3時間と比較的早いかなコックピットとの隙間を埋めるため、こういう感じで挑みました。隙間はいい感じで埋まったのはよかったのですが、この形状は冒険しすぎました・・・斜めの角度を逆にして・・・やっぱりこっちの方がハヤブサっぽいかな〜次はコックピットの部分とのつなぎ目を曲線でつなぐため、またしてもパテで埋めてます。このエポキシパテはすっごく気に入りました。ザクザク削れるし、色もいいしね。裏面は今のうちにディティールを貼りまし...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その7)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その6)

    先週はコックピット部分と格闘してました。まだまだ途中ですが、やっと形になってきました。ノーズ先端では三角形のようなエッジが徐々に丸くなっていって風貌のあたりでは角はまったくないような形状が難しかったです。前回のと比べるとこんな感じです。スラっと長くなった印象です。次はサイドポンツーンとの接続部分ここは前回は形をあまり深く考えないで作ったような・・・・それもあって、ここの形が気に入らない箇所になってたりします。前回のと比較するとこんな感じです。接続部分が下にありすぎてサイドポンツーンの垂直面(タイヤ裏面)が間延びしてますね〜それぞれの接地面をプラ板で作って、まずは位置を確定させました。昨日はこの隙間にエポキシパテを盛ったところで終了しました。つづくマシンハヤブサ(ver.2)製作記(その6)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その5)

    先週の作業です。ほとんどゴミのような見栄えですが・・・サークルカッターで切っただけなのでこんな感じです。1mmのプラ棒を短く切って3本を接着蓋を接着して直線の部分だけ削ってます。0.5mmの板を組み合わせて角に接着丸棒にペーパーを貼ったヤスリで一斉に削りました。上のはサフを噴いて、接着がうまくいってるのか確認中です。エンジンの内部にこんな感じに付きます。ほとんどチラっとしか見えませんが、この部分をもっとガチャガチャにしていくつもりです。平日の夜にこんなことを少しづつやっとりました。ここは一旦ストップして週末は朝から意気揚々とバキュームの準備を・・・・・結局プラ板はどこも売り切れてまして、なんとか買ってきたのが1.2mm・・・分厚いですがなんとかいけるかな・・・加熱もギリギリをねらいましたが、このぐらいが限界です...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その5)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その4)

    週末の作業です。細かいところをやっておりました。一度作ってるので、迷うことなくできるのですごく早く進むような気がします。前輪の上のルーバー部分です今回は0.5mmのプラ板を使いました。前回はこれを接着して、サフとかを噴いたのでエッジがだれてしまいましたので今回は接着は最後にしようと思います。次はエンジンの前の部分のディティールです。ここは前回は0.5mmの板を貼ってから穴をあけましたが同じく塗装でだれてしまいましたので、今回は1mmにしました。開口してエンジンが入るのか確認中です。多分・・・大丈夫かな・・・ギリギリやけど。底の板は一旦切断して、エンジンとの接合部分をつくりました。ここの部分は前回の方がイイ感じなのですが、全体を小さくしながらエンジンは共用なのでちょっとムリをしてます・・・・・底の板は前とよく似た...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その4)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その3)

    久しぶりに連投です。序盤の工作はやっぱり楽しいです。昨日はサイドポンツーンの横板を切ったところでしたが天面を貼り付けました。無事に接着完了して、余分な部分を削った状態です。横板にはホイールアーチで切り目を入れてます。寸止めしてますのでパキっと折れます。角にアールを付けたりしましたが、もっと大きなアールにするつもりです。タイヤはムツから借りました。前輪は同じサイズですが後輪はもうちょっと大きくする予定。全長はムツとほぼ同じサイズにしました。あ、コックピットの先端は出てるかな・・・あ〜〜やっぱりホイールベースが長く感じるな・・・ほんっとに不思議やな〜フロントのオーバーハングが少し長く感じますが、ヘッドライトの面を前回のハヤブサよりもねかせた斜めにしたかったので、しょうがないです。(この部分がすごく前回のは不満でした...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その3)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その2)

    ゴールデンウイークみたいですがなんか実感がないですね〜さて、ハヤブサですが、2018年の3月ぐらいに同じような作業をしてますががんばって作っていこうと思います。前回は横からの線図だけでしたが上からの形も考えました。線図をもとにプラ板を切ってじ〜〜〜っと見つめてる状態です。ちょっとわかりにくいですが、側面の形を微妙な曲面に変更しています。タイヤのあたりでちょっとだけ盛り上がったような形状ですが、微妙すぎたかな〜この側面の形状はポピニカのハヤブサがすごくイイ感じのラインなので参考にしました。また、この画像も!いい感じですね〜ここまで曲線にはしませんが、少〜しだけ面に変化がある方がいいかな。ってことで、サイドの板も切り出して、これまたじ〜〜〜っと見てます。前回のハヤブサに比べて、このぐらい小さくなります。ホイールベー...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その2)

  • マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その1)

    お久しぶりです!最近はコロナの影響で在宅勤務となっています。家で仕事をしていると区切りをつけるのがなかなか難しくて気づけばずっと仕事をしてたりします・・・さて、マシンハヤブサをもう一度考え直しています。まずは、どこが気に入らないかといいますと・・・・上の画像、ムツとの線図での比較ですが、かなり大きいのです。ムツも少し大きかったかなって思うぐらいなのでなおさらです。あと、タイヤハウスのスペースに失敗していまして、タイヤとの隙間が多すぎてタイヤを大型化してごまかしましたが、そのせいで車高が上がりすぎました。修正中なのが上の画像です。まだ横からのフォルムしか考えていませんが、このぐらい小さくし、フォルムも変更しようと考えています。前輪の前の部分(フロントオーバーハング)を前回より少し長くして角度をつけました。逆にリア...マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その1)

  • ひとまず揃いました

    今日は記事を4つも書いてます。すいません!いや〜長かったやっと5台が揃いました。まだサクラとハヤブサのやり直しも残ってますが、ひとまず5台が揃いました。実はこの上の画像のシーンを再現したいな〜って密かに思ってました。wwたしか、カミカゼが主役の回で4台がカミカゼを守りながら走ってるシーンだったと思います。(第20話だそうですね)で!ちょっとアングルが違いますし逆光ですが・・・wwやっと揃いました。ひとまず揃いました

  • マシンヤマト

    いつもはPCでスタイリングを散々考えて「よし!」て思ってから作り始めますがこのヤマトは「ん〜」ってなったまま手を動かすことにしました。アニメの「マシンハヤブサ」のファンとしてはヤマトをどうにかカッコよくしたい!って思ってましたが、これでいいのか・・・なんて考えながらのスタートでした。アニメと違うところは、ボディのサイドを大きく内側に折り込むようなスタイルに変更したのとヘッドライトを小型化、それとボンネットをゆるやかな曲線で下ろしてきたところです。あと、アニメのヤマトの後部はもっとゴチャゴチャしてますが、ここはシンプルにしてみました。ランチャストラトスやフィアットX1-9みたいな雰囲気にならんかな〜なんて思って作ってました。結果としては僕はこのヤマトがすごく好きになりました。反省は・・・もうたくさんありますが、一...マシンヤマト

  • マシンムツ

    子供の頃からマシンムツはハヤブサと同じぐらい好きなスタイルでした。スケールなどを考えてPCで作図しながらスタイリングを考えるのはなかなか難しかったです。とくに悩んだのが、アニメではハヤブサと同じくコックピットが小さすぎるんです。ここを拡大するとスタイルがまとまらず、前輪の後ろの部分で段をつけて左右に拡大したりしてごまかしてます。全体としてはアニメやプラモよりも薄くて平べったい感じにしてみました。反省もたくさんありまして・・・・・まずは、少〜しだけ大きすぎたかもな〜なんて思ってます。それとデカールの青いラインがもうちょっと濃いブルーにした方がよかったかな〜製作はとても楽しくできましたが9月の展示会に間に合わそうと終盤はちょっと焦って工作してました。結果、ちょっと荒くなってるし、展示会にも間に合わずで・・・2020...マシンムツ

  • マシンムツ製作記(その20)

    すごく間があいてしまいました〜コロナの影響で僕はついにテレワークとなりました。ずっと仕上げ直前で放置してたムツをやっと仕上げました。まずはキャノピーを塩ビの板で作りました。ハンドルもいつもの針金とプラ板工作で作ってます。ムツは楕円形にしてみました。黒い瞬間で合体軸を作って塗装してハンドルが完成しました。やっとムツが完成しました。ついに西音寺レーシングチームのサブキャラの4台ができました〜あとはサクラとハヤブサのやり直しです。マシンムツ!終了〜!マシンムツ製作記(その20)

  • マシンヤマト製作記(その20)

    ついトも最後の記事になりました。いや〜これ、一番手間がかかったかもしれません。あ、ハヤブサの次に・・・かなまずは、前回の続きから、マフラーの出口の部分の塗り分けをしました。マスキングがめんどっちかった〜こうなることを承知で接着しちゃったのでしょうがないですね〜マフラーの穴の内部を艶消し黒で塗ってから黒い瞬間接着剤で位置決めしました。このくらいのアップの画像だと荒が目立ちますね・・・・これはキャノピーです。ふちをガンダムマーカーで塗ってますがこれよりも太くて艶消しの黒の線を入れたいワケです。後ろにチラっと映ってる「ポスカ」で塗り直しました。ニブ(ペン先)にカッターで少しだけ切り目を入れて塗ったので線を太くすることができました。で、完成で〜す!いや〜ヤマト!苦戦しました。しかも結構失敗してます。一番気に入らないとこ...マシンヤマト製作記(その20)

  • マシンヤマト製作記(その19)

    バンドの本番も無事に終わってやっといつもの週末っぽくなりました。ヤマトのタイヤを作ってました。まずはホイールから、市販のホイールを改造してヤマト用にしてます。後輪は超深リムにするため、アクリルパイプと合体してます。タイヤはいつもの作り方です。サイズがちゃんと出来てるか確認中です。今まではムツとカミカゼからの借り物でしたが、見慣れてしまってたので、なんか新鮮な感じタイヤに丸みをつけるために、いつもはポリパテを使ってましたが、今回は黒い瞬間接着剤を使ってみました。削るのは少し硬い感じですが、なかなかいい感じです。塗装が完了やっとヤマトが形になりました。後は細かい作業が少しありますがほぼ完成です。次回はヤマトは最終回ですかね。もうちょっとつづくマシンヤマト製作記(その19)

  • マシンヤマト製作記(その18)

    寒い日が続きますね〜毎日マスクをして電車で通勤してると、なんだか気がめいってきます・・・さて!ヤマトです!ゆっくりとですが進んでます。いつものボディ塗装用の治具に固定して、クリアーを噴いていきました。キャノピーの部分は、一旦クリアーの部品を外して、マステでマスキングしなおしました。クリアー塗装が終了!ハッチの筋彫りにスミ入れをしてる最中ですが、なかなかうまくいきません・・・・ここ、どうしようかなヘッドライトを作ります。まずは、上の画像のを使いました。WAVEのガンプラの部品だったと思います。この部品の直径が5ミリなのですが、ボディの関係でこれを4.5ミリにしなくてはいけません。どうやって削ろうかと結構悩みまして・・・・このように直径5ミリのプラ棒にしっかりと接着しました。ドリルに装着して、カッターの刃で削ってい...マシンヤマト製作記(その18)

  • マシンヤマト製作記(その17)

    バンドの本番が今月の中旬なので練習ばっかりでなかなかヤマトにかかれる時間がなかったです。まずはヤマトの配色ですが上の画像を参考にしています。プラモの箱絵はこんな感じでエントツが全て赤なんです。なによりもボディ色がオレンジです。ってことでエントツを塗ってみました。黄色一色で塗ってたときに比べて、たちまちオモチャ感がでてきましたね・・・・とりあえずこのまま進めることにして、デカールのデータを作っていつものハイキュープリントさんにお願いしました。まだ全てのデカールは終わってませんが、こんな感じになりました。黄色の塗膜がけっこうボロボロな感じですが、クリアーでなんとかしたいなぁつづくマシンヤマト製作記(その17)

  • マシンヤマト製作記(その16)

    少しあいてしまいました〜内装を先に仕上げてから・・・・みたいなのは、あまり慣れてない手順で今週はとても苦しみました。まずは前回の続きでキャノピーの磨きをしました。今から思うと、ここでこんなに磨く必要はなかったかも・・・・一旦、キャノピーをマスキングして、クラフトボンドでボディに接着しました。内装とはしばらくお別れです。このときは、この状態でボディを仕上げてマスキングをはがして、めでたしめでたし!って算段でした。グレーサフを噴いて、下地を均一にしてから白サフを何回か噴いた状態です。いよいよ黄色!って少し前のめりになっておりました。アホその1です。裏面を作るのを忘れてました・・・・急いでプラ板でワンパターンな板を作ってます。wwこれ、なにげに面倒なんです・・・・しっかりと接着したかったので白サフもグレーサフも削って...マシンヤマト製作記(その16)

  • マシンヤマト製作記(その15)

    今年もよろしくお願いします!うちの会社は今日から初出勤です・・・・年末から九州に行っていて昨日の夜から作業を再開しました。ハッチを接着してからボディの面出しをするため内装を塗装まで仕上げてました。残ってた部品はダッシュボードです。0.5mmのプラ板でアドリブで作りました。裏面はこんな感じでインフォメーター用の凹みがあります。塗装して、メーターを裏面から貼りました。見えにくいですが、ハンドルもつけました。なんとなくこんな形にしました。やっとボディの再開ができます。塗装したり細かいところを作ってたのに、またまたパテです・・・なんだかなぁ〜です。ガシガシ削って、やっとハッチの段差が消えました。面出しがうまくいってるのかを確認するために、いつもならサフを噴きますが今回はそれもできません・・・内装にサフや塗料が乗らないよ...マシンヤマト製作記(その15)

  • マシンヤマト製作記(その14)

    明日から九州に行きますので今年最後の投稿になります。座席は塗装して、金具を適当に作って接着しました。センターコンソールは何かのレバーをでっち上げて付けました。内装が広い分、情報量が少なく感じたので、あちこちパネルっぽい板を貼りました。今までのハヤブサシリーズに比べたらやりすぎたかも。ロケットもついでに塗装しました。今出来てる部品をつけて、シゲシゲタイムです。内装は後はダッシュボードです。面積が大きいので、どうしようかなーほとんどインフォメーターにする予定ですが形を悩み中です。ってことで今年はありがとうございました!来年はシリーズ完結したいです。来年につづくマシンヤマト製作記(その14)

  • マシンヤマト製作記(その13)

    今年も終わりますね〜年末で忙しいのに、ちまちまとヤマトを作ってました。前回のロケットの接続部を作って真鍮線を貫通させました。ボディに接続部を接着しました。ボディの面出しとかがまだまだなのですが、ハッチを接着してからやりたいので、内装を先に完成させる必要がありまして、やりにくい段取りになりました。内装の床と壁はグレーで塗装して、背面の壁に段付きのプラ板を貼りました。ヤマトは複座なので座席作るのが面倒です。今までのハヤブサシリーズはフルバケっぽい感じでしたが、ヤマトはなんとなく普通の感じにしました。内装が出来てくると、完成かなーなんて思う気持ちをグっと抑えて、まだまだこれからなんで、慎重に作業するようにって言いきかせながら、タバコを吸ったりするワケです。つづくマシンヤマト製作記(その13)

  • マシンヤマト製作記(その12)

    ちょっとあいてしまいました〜バンドの本番があったりとなかなか忙しくしてました。先日は東京の「スターウォーズ展」に行ってきました。撮影に使われた本物を見るのは、とても不思議な気分になりました。で、ヤマトは少〜しづつですが進めてましたよ。前回長いままだったマフラーはカットして、先端を少し凹ませました。マフラーカッターはプラパイプを切って、うすうす攻撃をしました。で、合体して先端だけ塗装しました。アルミの部分は質感がよかったのでそのままの手抜きです。軽く差し込んだ状態です。マフラーの内部はスミ入れしてごまかします。次は車体後部のロケットのような部分。8ミリのプラパイプをドリルに装着して削った状態(左)クラフトノコでカットして、ジョイントパーツをつけました。塗り分けが楽になるかなって作戦です。こういった部品がハヤブサシ...マシンヤマト製作記(その12)

  • マシンヤマト製作記(その11)

    少し間があいていまいました。料理をしてて包丁で手を切ってしまいました。工作もなのですが、楽器が弾きにくい・・・来週が本番なので練習不足になりそうで怖いな〜さて、ヤマトです。前回は5ミリのプラ棒で作ってたマフラーですが3ミリのアルミの棒で作り直しました。形も考え直してます。4本そろえてバイスではさんで一斉に曲げたので形がそろってよかったです。前回のプラ棒だと型取りして複製しようとしてたので大幅時間短縮です。エントツに後ハメのためのダボをつけました。マフラーが細くなった分、マフラーの出口にパイプを接着しました。エントツのダボをつけるために表面はエライことになってます。ここはディティールでごまかす算段です。マフラーの長さはまだなので揃ってないように見えます。前回のよりもシンプルな曲げにしてみました。他のディティールと...マシンヤマト製作記(その11)

  • マシンヤマト製作記(その10)

    週末の作業です。新潟に行ってからもう2カ月になるんですよね〜早いもんです。まずは前回の続きでベッドライト周りを。隙間を埋めたりして、なんとか形になってきたかなーハッチも形を整えてます。が!少し予期せぬことになってまして、バキュームで作ったプラ板が接着したあと、縮んできたみたいで、内側に引っ張られて、ボディとピッタリじゃなくなってしまいました。あらー!です。ヒンジを考えたりしてましたが開閉はあきらめようと思います。このぐらい隙間があいてしまいます。ギュッと押すと、ピッタリになるので、しばらくはマステで固定して、作業することにします。ボンネットのダクトみたいな部分はガンプラの部品でごまかしてます。フロントばかりやってましたので今度はリアの煙突に着手します。写真はボディの裏から撮ってます。煙突との接合部は一段落として...マシンヤマト製作記(その10)

  • マシンヤマト製作記(その9)

    序盤なのに細かい作業をしてました。ヤマトのボンネットにある、スリットを作るために治具を作ってます。斜めに傾きながら「く」の字になってるので治具がいるかなーって思いました。短冊に切ったプラ板を置いて、斜めに削ります。反対から短冊を接着。治具にマステを貼ればよかったなー接着剤が治具について難儀でした。治具の上で余分な部分を削ります。6枚作って、接合部をパテで処理して均等な隙間になるようにプラ板も接着しました。白いサフでパテを隠ぺいしてから6枚をプラ板に接着しました。隙間まで塗るのは難しいので、今のうちに白いサフを塗りました。必要な長さでカットして、横の板も接着。ボンネットに穴を開けてます。なんとか収めて、出っ張りを削りたおし中。まだ少し段差がありますが、まあまあ上手くいきました。ベッドライトの穴をラフに開けて様子見...マシンヤマト製作記(その9)

  • マシンヤマト製作記(その8)

    金曜日と土曜日の作業です。まずはバキュームフォーマーの仕上げです。掃除機のスイッチ部を保持するために100均ボトルのボディを使いました。MDF合板にタッパのフタをネジで固定することにしました。完成!さっそくやってみることに。キャノピーの原型はかさ上げパーツを木で作って合体してます。取り外せるようにしました。机にベースをクランプで固定して、準備完了です。電気コンロでプラ板を加熱中まずは0.5mmの板。お!上手くいった!これは面白いです。このあと、1mmの板と、0.5mmの透明な板とやってみました。これは1mmの板を使ってハッチと合体したところです。裏側も加工中です。自虐ネタみたいですが、また開口してます。内側に0.5mmの板を接着これも開口して、のりしろにします。えー実は失敗もしてます。透明な板をバキュームしたと...マシンヤマト製作記(その8)

  • マシンヤマト製作記(その7)

    今回の記事は少しだけなのですがとてもうれしかったのでアップしちゃいます。え〜バキュームフォーマーを作ってて、掃除機との接続部にフランジ形状になったモノが必要で、なにを使おうかなって思ってました。昨日は会社から帰りに、駅前にある100均によってウロウロしてたら・・・・こういうボトルを見つけたのでダメ元で買ってきました。切り刻んでこんな感じにwwフランジができました。この黒いリングも家の掃除機にピッタリ!おお!タッパ側にも穴をあけて、ネジで固定して完成しました!いや〜ほとんど奇跡のようなジャストフィットでうれしかった〜すいません、ヤマト出てきませんでしたね。つづくマシンヤマト製作記(その7)

  • マシンヤマト製作記(その6)

    少し間があいてしまいました。治具や準備の工作ばっかりやってました。ハッチ部分の部品をバキュームで作るために原型を作ってます。以前作ってたのよりも横幅を少し広げました。バルサで作ってるので強度がないので瞬間接着剤でコーティングして削り中です。バキュームに使う成型器も自作してみました。100円のタッパを使ってます。wwパンチングネットを使う方が多いですが、なにげにお高いので、僕は底に穴をあけました。板と角材でフレームを作って目玉クリップでとめるようにしました。今日は帰ったら原型を仕上げて、成型してみようと思います。ハッチのヒンジを考えてます。表面から見えるヒンジは嫌だったのと、閉じたときに室内がフラットに見えるように考えました。ピンクのような形状で、ブルーの線の交点が支点です。クルマのトランクや後ろのハッチのような...マシンヤマト製作記(その6)

  • マシンヤマト製作記(その5)

    先週の作業です。序盤の作業なのにチマチマした工作をしてました・・・風防の乗っかってるハッチ部分を開閉式にしようなどと愚かにも思ってしまいました。さっそく内側の壁を貼ってます。まずはドア付近からちょっと前後しますが、先にこの板を削ってました。ピッタリにするのが難しかったです。さっきの内壁に沿わせて乗っけてるだけです。今度は前側も同じようにピッタリの板を削っておいて、ドア付近の板と仮に接着してます。(プラ棒部分)この仮固定がすごく気を使いました。接着剤が流し込みタイプなので、ボディ側とひっつかないようにチョンって感じで接着してます。こういった感じのができますので天面も少し追加してます。クルマ側も内壁を追加してます。ここは後でもっと短く削りますが、今はこのままです。仮固定してたところを削りたおしました。今度はハッチの...マシンヤマト製作記(その5)

  • マシンヤマト製作記(その4)

    前回最後の画像でこれはボツにしようか悩んでました。ゴキブリみたいにするつもりでしたが、なんかヒラメみたいでしたしね。で、ただボツにしても何がダメなのかがよくわからなかったので、粗いペーパーでガシガシ削って、もう少し進めてみようと思いました。前回は適当だったエンド部分を決めてみました。やっぱりヒラメです。後ろからの画像を撮影してて、あれ!って思いました。なんか、いけるかも!わりとゴキブリです!もう少し進めてみよう。車軸の穴を探してます。カミカゼの前輪に使ったヤスリです。これでとりあえず、タイヤハウスを作ってみよう。車軸に突っ込んで、ガリガリ削ってます。ホールソーみたいに穴があきます。前後に穴を開けてみました。さらに大きな径のヤスリで穴を広げてから、屋根の三層目を作ってます。紙でキャノピーを作って、タイヤはムツとカ...マシンヤマト製作記(その4)

  • マシンヤマト製作記(その3)

    朝と夜はめっきり寒くなりました。この前まで暑かったのがうそのようです・・・さて、ヤマトと格闘中です。これは裏面か見た画像です。天面にプラ板を貼りました。側面の板を貼るために斜めに削ってます。カッターでショリショリ削ってペーパーで整えました。側面の板を貼ってすり合わせました。ちょっと失敗してますが・・・今はこんなもんでいいかな・・・2層目に着手です。また高さ面を貼って、左右を同じ高さになるように削った状態です。丸く切った穴はコックピットを作るときに大きな穴をあけるためです。2層目の天面を接着しました。横から見るとこんな感じです。まだ全然ヤマトじゃないですww2層目の側面を接着。ボディのサイドに稜線ができました。今はシャープすぎますが形が決まってきたらもっと丸く削る予定です。横から、なんかこの形好きです。前から、こ...マシンヤマト製作記(その3)

  • マシンヤマト製作記(その2)

    ムツが大詰めなのですが、ヤマトも進めてました。え〜宇宙戦艦ヤマトではなくて、マシンヤマトですwwまずは前回から修正した線図がこれです。イメージはズバリ!「ゴキブリ」であります。これもいつものように今は上手くいく確信のない状態です。とりあえず立体にしてみないとわからないので、クルマの一番下の部分から着工です。ムツと同じ作り方で、左右の形を揃えるために半分づつプラ板をきってつないでます。高さ方向の板も3枚切り出してます。今回のクルマは上下で3層の分割で作っていくつもりです。この3枚もしっかり擦り合わせて、車軸の穴もあけておきました。車軸に長いシャフトを通して、垂直と並行を見ながら高さ面の壁を接着中です。(作業は方眼紙の上でやりました)ここが歪むと後々大変なことになるので、ココは慎重に・・・・3枚とも接着して、フロン...マシンヤマト製作記(その2)

  • マシンムツ製作記(その19)

    すごい台風がきてますね。関西はそれほどではないですがみなさま、大丈夫でしょうか?いよいよ完成間近なムツです。それぞれ2つづつある、ライトですが小さい方にUVレジンを目一杯流してプロジェクターっぽくしました。大きい方はハヤブサと同じでザクのモノアイにスジ彫りして使います。ハウジングに収めた状態です。あまり見えないですか、ライト完成です。テールランプは2ミリのアクリル板を切り出して、クリアカラーを筆塗りしました。マスキングして、シルバーを塗りました。乾燥後、接着です。テールはもうちょっとごちゃごちゃした方がよかったかなーライトなんかのクリアパーツはタミヤのクラフトボンドを使ってます。これ、イイですね〜後はハンドルと風防だけになりました。次回は完成かなーつづくマシンムツ製作記(その19)

  • マシンムツ製作記(その18)

    随分と涼しくなってきました。僕は1年の中で今ぐらいが一番好きです。さて、ムツもいよいよ大詰めです。今はクリアー塗装と削りを繰り返してるところです。細かい部品もまだ少し残ってるのでクリアー塗装の合間にやってました。ヘッドライトのレンズ部分をハウジングに接着しました。タミヤの透明プラ板を大きめに切り出して、普通に溶着しました。余分を240番のペーパーで削った状態です。溶着が目立ちますピンボケですが・・・・ガンダムマーカーで溶着を隠すように縁取りしました。ライトの内部は片方がどっかにいっちゃったので再度作って、仮組みしてみました。ちょっと粗いけど、まあ、いいかな〜リアのテールランプを次は作ろうと思います。もうちょっとで完成です。つづくマシンムツ製作記(その18)

  • マシンヤマト製作記(その1)

    次のヤマトの構想を・・・このクルマは正直、カッコ悪いですね〜wwまずは、プラモの箱絵ですが・・・このまま立体化すると、フロントのオーバーハング(前輪からノーズが出てる部分)が長すぎてものすご〜く古いクルマに見えると思います。また、ホイールベースも短かすぎてまっすぐ走りそうじゃないです。マシンヤマトは助手席があるんですねプラモはこんな感じです。ん〜・・・・こちらはポピニカですね。こっちの方がバランスはまだイイかな〜ですがドア付近(ドアないですがww)が間延びしてるように見えます。なにかいい参考画像はないかな〜って探しまくって、見つけたのがこの下の画像を見て、少し光が見えました!wwってことで、さっそく線図を描いてみました。見えにくいですが、ピンクのラインで稜線をつくって、そこから面を内側に折り込むような形にしよう...マシンヤマト製作記(その1)

  • マシンムツ製作記(その17)

    新潟の模型展示会「NIPCOM」にてつさんと参加して早くも一週間以上がたちました。先週末はやっとのんびりとムツの制作を再開できました。まだハンドルやテールライトなどの細かい部品ができていませんが、先にデカールを貼ることにしました。上の画像はデータなんですが、いつものハイキュープリントさんで作ってもらいました。ゆったりした気分でテレビでも見ながらの作業・・・・・至福のときですね〜このラインが難しかったですがなんとか貼れました。細かいデカールはまだですが、この撮影のあと全部貼りおわりました。今日は帰ったらクリアーを噴いてみようと思います。つづくマシンムツ製作記(その17)

  • 第12回 新潟プラモデル展示会「NIPCOM」参加日記

    第12回NIPCOMに参加してきました!いや〜楽しかったですね〜ですが、僕的には反省もすごく多い旅行となりました。現在制作中の「マシンムツ」を仕上げようと頑張っていたのですが、突然、仕事でイラストを描かなければならなくなりまして・・・・これが、大変なイラストだったんですが、結局、前日の金曜日はイラストで徹夜となり出発の日の朝にヘロヘロになりながら、とにかく模型を梱包して新幹線に飛び乗ったワケです。当然・・・ムツは仕上げられず、もっと言えば、ハヤブサも仕上げができず・・・ものすごく楽しみにしてたイベントだったので、歯がゆいのと悔しいのとでちょっと鬱になりそうな気分でした。燕三条という駅で無事にてつさんとお会いして、落ち込んでた気分も急に元気になりました。いっしょにお風呂屋さんに行って、やっとスッキリした気分になっ...第12回新潟プラモデル展示会「NIPCOM」参加日記

  • マシンムツ製作記(その16)

    週末は塗装をやってました。いつものボディ用の塗装台に乗せて、タミヤのフレンチブルーを塗ってみました。たしかF1のリジェの色だったような・・・・サイドのインテークの中が塗りにくい・・・・ロケットも同じく塗装しました。塗装で太ってしまったので組めるのか確認中です。ライトのハウジングが片方キツい感じです。リアの羽もキツいです。ここはスリットを少し削ろう・・・・デカールを早く準備しないと!つづくマシンムツ製作記(その16)

  • マシンムツ製作記(その15)

    昨日の関西の夜は暑かったです。作業も進みませんよね・・・さて、ムツですが大方の部品が揃ってきたのでこの週末ぐらいから塗装です。ムツの特徴的な部分、フロントの小さなスポイラーを作りました。こういう感じで裏のディティールをかねてます。今思うと、もうちょっと形を考えたらよかったな〜真四角やしww塗り分けするので後で接着する魂胆です。リアの羽に小さな水平尾翼を接着しました。ちょっと強度が心配だったので見えにくいところで補強してます。羽はほぼ終了です。ロケットの先端につく棒です。ロケットの入り口にプラモのホイールを流用したので、そのアラ隠しもかねてます。もうちょっとスマートで近代的な感じにしたかったのですが、まあいいかな・・・・・せっかく作ったヘッドライトの片側がどうしても見つからず・・・しょうがないのでもう一度作ること...マシンムツ製作記(その15)

  • マシンムツ製作記(その14)

    いよいよ展示会は今月となりました!がんばらないといけません!ウェーブのギザギザが入ったプラ板を切って、0.5mmのプラと接着。ヘッドライトに入るか確認中奥の面も貼りました。ガンプラのバーニアを加工してヘッドライトを作ってます。ここは位置を何度も試行錯誤しました。これBMWのヘッドライトですが、ヘッドライトの中のランプの円は上側が切れて(隠れて)ます。逆にダイハツのエッセ。これは円の下側が切れてます。クルマのヘッドライトは「目」のような部品ですのでこの円の切れ方で表情がガラっと変わるんです。エッセは笑ってるように見えて、BMWは睨んでるように見えますよね?ってことを考えながら、ムツのヘッドライトは円の上側を削りました。精悍な顔つきになってほしいなって思いながら何度も納めて見たりしてました。ここの段差がライトの四角...マシンムツ製作記(その14)

  • マシンムツ製作記(その13)

    ムツも細かい部分ばっかりになってきました。今回は時間がかかった割に写真は少ししかないです。テールライトの周りを作るため、1.5mmのプラ板で箱組みしてます。余分を切ったり、斜めに削ったりしてとりあえず完成。この斜めに削る角度がほしかったので少し厚いプラ板を使ってます。しっかし・・・ハヤブサシリーズはこの形ばっかりですね〜リアの凹ませた部分に接着しました。この内側の空間はどうしようか考え中です。こういう部品がひっついてくると、プラ板で作ったクルマもちょっとはスケールモデルみたいに見えてくれるかな・・・・座席も製作中です。週末はヘッドライト周りを作って、塗装に備えたいな〜なんて思ってますが問題は天気ですね。つづくマシンムツ製作記(その13)

  • マシンムツ製作記(その12)

    ムツの製作も中盤になってきました。色々細かいところを作ってました。リアの羽をプラ板で切り出しました。1番上に小さな水平尾翼が付きますがまだ出来てません。この後端部を一段下げようと思います。カッターで楽勝かと思ってましたが中の補強が以外としっかりしてて、リューターで削ってます。やっと削れたので内側の壁を接着してます。底の面も貼って削り倒して、ここはひとまず終わりです。こういった、後加工のことをもっと考えて作っていくべきでした。コックピットの内側の壁を作ってます。ダッシュボードも作って、仮に設置しました。プラ板でこういうのを作ってます。これは後輪のタイヤの間が少し間抜けな感じがしたのでオリジナルな部品です。こんな感じに少し奥に付きます。後端部にはマフラーのつく部分を作りました。ヘッドレストにも少しディテールを作って...マシンムツ製作記(その12)

  • マシンムツ製作記(その11)

    週末の作業です。今回はちょっとキツかったです。wwまずは車高を決めるためタイヤを作ろうと思いました。以前に丸くプラ板を切って放置してたのを再開です。真ん中に穴を開けましたがこれが大変でした。直径17ミリの穴を12個・・・・1ミリのプラ板を2枚貼り付けてしまったのでサークルカッターが大変だったんです。なんとか12個開けれて記念に撮影した状態です。これはタイヤの中に入るアクリルのパイプです。高さをピッタリに、しかも平行に削るためにこういったことをしてます。無事に後輪用のパイプが揃いました。プラ板とパイプを接着してパテで曲線を作ってタイヤがほとんど出来ました。紙でリアの羽を作ってみました。やっとムツになったような感じがします。今日は会社から帰ったら羽の続きとリアのガチャガチャを考えようと思います。やっぱり参考になりそ...マシンムツ製作記(その11)

  • マシンムツ製作記(その10)

    昨日の作業です。あまり進みませんでしたが細かいところをやってました。天面の両サイドにある大きなインテークにルーバーを入れました。これは見た目もあるのですが一番の理由は、タイヤが丸見えになるってことでこんな処理にしました。ヘッドレストも一回り小さいのを再度作りました。ロケットへとつながっていく面が難しかったです。ノーズやヘッドライトの周りも少しづつ面出ししてます。ヘッドライトを少し離したので加工が大変でした。こうやって画像を見てると、まだまだですね〜ボディの加工はあと、後部のライトやマフラーなんかのガチャガチャとコックピット内部ぐらいかな〜デカールの準備も始めました。ボディの色は実際のアニメよりも少し鮮やかにしようと思ってます。つづくマシンムツ製作記(その10)

  • マシンムツ製作記(その9)

    バンドの練習に必死でした。かなり久しぶりにアップします。前回の続きはっと…ロケットとボディの合わせをしました。サイドのインテークがペラペラだったので内側からプラ板を貼って厚みを増やします。削って、ボディに少しアールを付けました。ボディの気になるところを直しながら作ってきます。まずはノーズです。フェンダーのアーチが少し細すぎました。これだとヘッドライトが貧弱になってしまいそうです。プラ板を貼ってフェンダーを横に伸ばす作戦。今のうちにノーズを確定させることにしました。ポリパテでなんとかなりそうかなーヘッドライトの穴を開けてます。ヘッドライトの内側の壁を貼ってます。またしてもポリパテです。パテが固まるまで、ヘッドレストを作ることにしました。ロケットにつながっていく形なのでこんな感じにしました。ヘッドライトの周りも削っ...マシンムツ製作記(その9)

  • マシンムツ製作記(その8)

    先週の作業です。長くかかったロケット部分がようやくできそうな感じです。前回の続きのスリットの補修が終わった状態です。ロケットの前部分、形を大きく変えるのでエポキシパテで適当に盛ってます。大雑把に削った状態です。ピンボケですね・・・すいません!プラ板を作って・・・貼り付けてまたまたエポキシパテで盛ってなんとな〜くごまかしました・・・この直線から円に変わっていくアールの形が難しかったです。ロケットもちょっと改造してます。やっとボディに収めることができそうです。ここ、長かったな〜やっとできた・・・つづくマシンムツ製作記(その8)

  • マシンムツ製作記(その7)

    少し間があいてしまいました。ひょんなことから、大学時代にやってたバンドで久しぶりに演奏しないといけなくなり、楽器買ったり、練習したりしてました。ムツは少しずつですが進めてました。まずはロケットの後部をボディに埋めるため、切りかく必要があります。サークルカッターで切るための治具を貼り付けてます。ここは簡単でした。ここからが大変でした。ムツのロケットには割と大きな2つのインテークがあります。細いマステであたりをつけて、バイスではさんでクラフトソーで慎重に切っていきます。ところが!片方だけ細いところが欠けて飛んで行ってしまいました。あらまー!見なかったことにして、ドリルで穴を開けてとヤスリで整えてます。面だしがキリがないので薄いプラ板を貼ってます。欠けたところを補修中。補修も終わって、輪っか部分を接着しました。ルーバ...マシンムツ製作記(その7)

  • マシンムツ製作記(その6)

    少しだけ進みました。ロケットと格闘中です。わかりにくいですが、先の部分は斜めに削ってます。真ん中の部分は切った面を整えました。横から見たらこんな感じです。ボディはロケットが乗る部分のプラ板をカットして高さの調節をしてます。ロケットの後ろの部分はまだですが、こんな感じに収めようと思います。ここからの造形が難しそうです。このヘッドレストからロケットにつながっていく面が複雑でいまいちよくわかりません・・・・うまく説明できないのですが、面の構成に無理があるんですよね・・・プラモではこうなっています。ん〜黒い部分(ロケットの先の部分)は先端では筒ではなくて半円のような形状になっててここをどう処理しようかと悩んでます。悩みながら、別な作業wwタイヤの丸切りです。ガンテツよりひとつ多いので疲れます。サークルカッターのサイズを...マシンムツ製作記(その6)

  • マシンムツ製作記(その5)

    先週は金曜日と土曜日に東京に行ってました。ですので日曜日だけの作業です。リアのタイヤハウスを作ります。カットを寸止めして、アーチのセンターとタイヤの軸を合わせてます。ここが合ってないと後々大変なことになりますので、いつもこの作業は慎重です。寸止めしてたアーチをパキっと取って、プラ板とかで位置を確定していきました。わかりにくいですが、ムツの特徴的なフィンを作ってます。ちょっと厚みを持たせたかったので1ミリのプラ板を2枚貼ってます。一番後ろの面も貼ってます。上面の板を貼りました。今はすごく適当にやってます。上面の出っ張ってた部分を削って、角に少しだけアールを付けたりしてます。まだまだ荒削りですが、ちょっとムツの形が見えてきました。なんか、大きなミニ四駆みたいやwwサイドのインテークもプラ板を内側から貼って2ミリにし...マシンムツ製作記(その5)

  • てつさんへ、デカールデータの作り方

    ハイキュープリントさんのデカールのデータの作り方。ベクターデータ(イラストレーターのデータ)です。まずは、webページからフォーマットをダウンロードして、そのデータに対して作業していきます。えっと、写真が多くなってゴチャゴチャになりそうなので、以降は写真の下に説明文って流れにしますね!では!これはガンテツのときのデータです。イラストレータCCを使っていますが、その前のバージョン(CS6やCS5)も似たような感じです。画像の左あたりに「レイヤー」というのがあると思います。矢印にご注目ください。レイヤーの中の「目」のアイコンを消すと、そのレイヤーが丸ごと見えなくなります。画像は「台紙」って名前のレイヤーを消しています。この台紙ってレイヤーは実際には印刷されません。白を見えるようにするために薄いブルーが塗られています...てつさんへ、デカールデータの作り方

  • マシンムツ製作記(その4)

    週末の作業です。まだまだ序盤ですが、結構難しい作業ばかりでした。前輪のフェンダーを作るため、曲げ型を作ります。バルサの両サイドにプラ板を貼ってます。カッターでギリギリまで粗削りしてます。ハヤブサに比べて複雑な曲面です。紙ヤスリで削って、ボディに置いて様子見です。プラ板をビニールテープで引っ張りながら固定してます。鍋で2分煮込んで、仮に置いてみました。フェンダーの外側の面を貼りました。位置決めが難しかったです。曲げたプラ板を接着して、粗削りしました。前輪のシャフトが通るパイプを接着して、内装の壁も今のうちに貼り付けました。天面を貼りました。少しムツっぽくなりました。次は後輪のフェンダーまわりです。つづくマシンムツ製作記(その4)

  • マシンムツ製作記(その3)

    新潟が心配です・・・・てつさん大丈夫でしょうか??無事を祈りつつ、ムツを少し進めました。図面を半分にして、プラ板を半分づつ切り出しました。左右をピッタリにしたかったので、こんな方法にしました。立ち上がり面も同じく切り出して、すり合わせしました。ここの左右対象がずれてしまうと、後々すごくやりにくいことになりますので部品は少ないですが、できるだけ正確にやってます。タイヤのセンター穴を開けたり、タイヤの逃げの部分を切ってから、垂直にも気をつかいながら接着していきます。ロケットを仮に置いてみました。ん〜まだ全然わかりませんね・・・・図面では、もうちょっと平たいイメージだったけど大丈夫かな・・・つづくマシンムツ製作記(その3)

  • てつさん、無事ですか?!

    新潟ですごい地震がありました。てつさん!大丈夫でしょうか?てつさん、無事ですか?!

  • マシンムツ製作記(その2)

    ガンテツが完成したのに間髪入れずに次のムツに取り掛かっております。西音寺レーシングチームは5台のクルマが登場します。お話の途中でマシンサクラが追加になるので正確には6台ですかね。これらを全部並べて、展示会に参加しようとがんばっていますが、今回の展示会には4台になりそうな感じです。ここでお友達になっていただいた「てつ」さんがいつも参加されてるNIPCOMに僕も参加したくなって、あつかましくも突撃することにしました。https://blog.goo.ne.jp/yuibu7↑てつさんのページ「おとうさんの趣味バカ一代」です。プラモデルだけじゃなく、もう色々な工作をされる楽しい作例ばかりで僕は大好きなページです。今回、NIPCOMに参加することになって、「それなら一緒に展示しましょう」って言っていただいてしかも、マシ...マシンムツ製作記(その2)

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