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2018/03/21

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  • 個展のお知らせ

    第5回個展を開催します。新作「肖像」シリーズを中心に、具象・抽象の垣根を超えた絵画作品が一堂に会します。​【 内野 隆文 展 -星のロザリオ- 】2023年9月24日(日)- 10月9日(月・祝)Open 11:00~18:00Closed 9月29日(金)・10月5日

  • 作品をUPしました

    内野隆文 公式HP「Works」内に、「2023」のページを作成しました。2023年制作の新作を掲載しています。こちらからご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ → https://shop

  • TOKOSIE

    ●『TOKOSIE』​中古マンションのリノベーションを通じて、自分らしいライフスタイルを実現する事例を紹介するウェブマガジン『TOKOSIE』に、アトリエが掲載されました。こだわったポイント、伝えたかったことをすべて表現してくださった素晴らしい記事になりました。​『TOK

  • 実店舗「アトリエウチノ」がオープンしました

    東京・上野桜木に、ギャラリー「アトリエウチノ」がオープンしました。内野隆文を含む現代作家をはじめ、新旧さまざまなアート作品や古いものをご紹介します。​詳細はウェブサイトをご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https://w

  • 作品をUPしました

    内野隆文 公式HP「Works」内に、「2022」のページを作成しました。2022年制作の新作を掲載しています。こちらからご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ → https://shop

  • ある日のアトリエ

    内野のアトリエは、朝のほんのわずかな時間だけ、陽光が燦々と射し込む貴重な瞬間がある。ディスプレイされたたくさんのコレクションが、待ちわびたように輝き出す。古いもの、コンテンポラリーアート、そして内野自身の作品。それらは相反することなく互いに共存し、引き立

  • 新年のご挨拶 ~獅子舞 編~

    獅子舞2021年制作紙に墨27.1×38.2cm獅子舞よ、舞え。盗っ人柄の小汚いマントをひるがえして。どうせ無口なオマエは気の利いたポエムのひとつも言えないのだ。舞って、舞って、舞いまくっておくれ。わらべたちと共に。*****************

  • 新年のご挨拶 ~獅子舞 編~

    獅子舞2021年制作紙に墨27.1×38.2cm獅子舞よ、舞え。盗っ人柄の小汚いマントをひるがえして。どうせ無口なオマエは気の利いたポエムのひとつも言えないのだ。舞って、舞って、舞いまくっておくれ。わらべたちと共に。*****************

  • アートフェア出展のお知らせ

    このたび、ベルギーのブリュッセルで開催されるアートフェア「BRUXELLES ART FAIR」に、スペイン・マドリッドのギャラリー「VAN GOGH ART GALLERY」のブースより出展いたします。「BRUXELLES ART FAIR」https://www.art3f.fr/index.php/fr/bruxelles2021年11月26日(

  • つるとうさたん

    「つるとうさたん」2020年紙にアクリル、ペン13×18cm微笑むうさたん。一輪のお花をつるへプレゼント。つるも頭のお皿を赤らめながら嬉しそう。ほんわか、ふんわり。とにかくパラダイス感満載。ユルカワなドローイングを、あえて厚みのあるシルバー額に合わせました

  • アンティークのワイングラス

    馴染みのアンティークショップ「Glory」を訪れた際に出会った古いワイングラス。19世紀後半に作られたもので、イギリスを代表する老舗ガラスウェアのメーカー、「トーマス・ウェッブ(Thomas Webb)」の作品だという。シンプルなグラスはいくつか持っていて、いつかはカッ

  • レクイエム

    「レクイエム」2020年アクリル3F日曜の朝、飼っていた金魚が死んでいた。買い足し買い足ししながら、10匹以上は飼っただろうか。その最後の1匹で、何年も生きた。 これまでそうしてきたように、妻と二人で近くの公園に金魚を埋葬した。大きな木の根元に穴を掘って

  • 「空」2018年アクリル0F漆黒に浮かぶ空。厚く盛り上がり、引っ掻かれ、削り取られ、金色の地肌が見え隠れしています。「絵」や「書」という枠組を超えたこの作品の背景には、文字に対しても絵を見る時と同じように美意識を持って接すべし、とする姿勢があります。こち

  • 村田森のアマビエなど

    以前、村田森さんの犬の絵付皿をブログに書いたことがあるが(こちら)、今回はオブジェをご紹介したい。疫病退散を願うアマビエとアマビコが大小合わせ8体。愛嬌たっぷりの姿が呉須の濃淡で表現された狛犬の阿吽。「となりの村田」や六本木の「ペロタン東京」で買い集めた

  • ねこ

    「ねこ」2021年紙粘土にアクリル8.5×6×6.5cm紙粘土をこねてはつぶし、かたちを作っては壊し。ひたすらに作業を繰り返し、ようやく一匹の生き物が現れた。にゅっと立つ耳はやや「うさぎ感」があるが、どちらかと言えばねこである。あるいは「うさねこ」と言っても

  • 機械仕掛けのクマ

    20世紀中期の旧ソ連で作られたという、機械仕掛けのクマのぬいぐるみ。内野御用達、名古屋の「antique Salon」でお譲りいただいた逸品です。背中のゼンマイを巻くと頭と手を上下にバタバタさせながら回転します。元々は哺乳瓶やハチミツの壺を手に持っているシリーズのよう

  • サングラスおじさん ~後日談追記~

    無題2017年制作古い封筒にアクリル10.5×7.3cmハンガリーの古い封筒に着彩した作品です。微笑む真ん中分けのサングラスおじさんが暑苦しい。内野にしては珍しく、細い筆で丁寧に仕上げました。一体なんの広告(?)なのか、ハンガリー語だと見当もつかないけれど

  • ビジュアルアーカイブ本が出来あがりました

    ロンドンの画廊「Saint Maison Gallery(サン・メゾンギャラリー)」が手がける日本人アーティストを特集するビジュアルアーカイブ本、「Archive 02 Japan Edition」がついに届きました!いくつか候補で送った作品の中で、意外にも一番シックな本作品を選んでいただきま

  • 無題 1 ~首里城の瓦~

    「無題 1」2020年首里城の瓦にアクリル9.1×7.9cm首里城復興プロジェクト「100人をつなぐ展」に参加させていただいた。100人の作家のもとに割れた首里城の瓦が届き、作家は瓦を使った作品を制作して送り返す。100軒の沖縄関連のお店がその作品を引き取って

  • 作品をUPしました

    内野隆文 公式HP「Works」内に、「Others」のページを作成しました。首里城の瓦に着彩した新作を掲載しています。今後、さまざまな素材を用いた作品を追加していく予定です。こちらからご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https:/

  • 首里城復興プロジェクト、参加のお知らせ

    2019年に火災によって甚大な被害を受けた沖縄県の首里城。焼け残った瓦をアートの力で再生し、作品を全国の沖縄関連の店舗に寄贈する、首里城復興プロジェクトに参加します。店舗へ寄贈する前に、展覧会を開催いたします。「世界遺産首里城復興プロジェクト 100人を

  • 作品をUPしました

    内野隆文 公式HP「Works」内に、「2021」のページを作成しました。2021年制作の新作を掲載しています。こちらからご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ → https://shop

  • うさたん

  • 作品をUPしました

    内野隆文 公式HP「Works」内の「Flower」に、作品15点を追加掲載しました。こちらからご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ → https://shop.takafumiuchino.com/インスタグラ

  • UAMOU

    遠い星からやってきた宇宙人の男の子、「UAMOU(ウアモウ)」。ニョキっとツノを生やし、純真無垢な表情でこちらを見つめるつぶらな瞳。お友達のおばけちゃん「BOO(ブー)」と一緒に冒険の旅を続けているらしい。クリエイターの高木綾子さんによる独特の世界観。アンティー

  • 新年のご挨拶 ~つる編~

    つる2020年制作紙にペン15.1×10.5cmつるが3匹やってきました。頭のお皿がツルッと光り、見つめる先には初日の出。今夜はタカの夢を見なくちゃね。*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ →

  • ビジュアルアーカイブ本に掲載されました

    ロンドンの画廊「Saint Maison Gallery(サン・メゾンギャラリー)」が監修する現代美術のビジュアルアーカイブ本に、招待作家として掲載されました。選ばれし日本人アーティストの作品画像に加え、作家本人の手書きによる「セルフインタビュー」を掲載した斬新な1冊です。

  • 西の夕陽

    日本の西の果て。そこで見た夕陽はとてつもなく大きく、まばゆく、東京の小さな空に浮かぶそれとは全く違うもののように思えた。沈みゆく太陽は瞬く間に地平線との距離を縮め、そして世界は瞬く間に闇の色に染まる。*****************内野隆文 公式HP → h

  • オキナインコ

    エメラルドのような美しいグリーン、尾っぽにかけてはこれまた美しいブルーも混じっています。内野が待ちわびていると言っても過言ではない、「antique Salon」さんが主宰する「博物蒐集家の応接間」。毎年神保町で開催されるアンティークイベントです。会場いっぱいにコレク

  • 無題

    無題2018年制作アクリル3F無題の作品が多いのは、見方を限定せず鑑賞者の想像力に委ねているため。キャンバス裏(木枠)に複数の日付が書き込まれた作品は、一度完成した作品が気に入らず描き直したことを意味する。逆さまのサインがあるのは、描き直した時に作品の上下

  • 無題

    無題2019年制作アクリルSM画面の凹凸や金属のような質感は、すべてアクリルで表現されている。ほの暗く静かな光には、仏画や深い森の神聖さがある。Complicated matière and metallic texture are completely expressed by using acrylic paint.The light with darkness

  • Art Life Tokyo×中目黒LOUNGE 共同展示、終了しました

    注目の日本人アーティストをSNSで紹介している「Art Life Tokyo」様より、以前作品を掲載していただいたご縁で、今回展示のお誘いを頂戴しました。中目黒の駅から徒歩数分という抜群の立地に構える「中目黒LOUNGE」。美味しいお料理やドリンクを楽しみながら、定期的に入れ替

  • 展示のお知らせ

    「Art Life Tokyo × 中目黒LOUNGE 共同展示」https://nakameguro-art.com/2020年9月21日(月)-27日(日)​中目黒LOUNGEhttps://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13091987/東京都目黒区上目黒3-6-18 TYビル1F「中目黒駅」より徒歩3分​Open 12:0

  • ともだち

    くまさん2019年制作紙にペン22.8×16.7cm2010年春、東京にやってきた私に友達ができた。彼は会社の寮のとなりの部屋に住んでいた。寮は2階建ての木造アパートで4部屋しかなく、私は101号室、彼は102号室だった。私の方が3つ年上だったが、彼は私を「

  • 無題

    無題2018年制作アクリル3F海の底の泡を思わせる作品。輪郭だけを残した泡の表現は、作者のオリジナルの技法である。This artwork looks like the bubbles at the bottom of the sea.The expression of the bubbles with only its outline is entirely original techniqu

  • 壁紙の見本帳に作品が掲載されました

    このたび内野の作品を壁紙の見本帳の撮影に使用していただきました。●ルノン株式会社『ルノンホーム 2020-2023』https://ssl.runon.co.jp/home/「ホテルライクな居室に住む人のこだわりのアイテム」というコンセプトでお選びいただいたとのこと。ありがたいご縁に

  • 江戸時代の大黒天様

    大黒天体長12.5cm、ウェスト20cm江戸時代生まれ内野のコレクションではちょっと珍しいこちらの和骨董、千駄木の「Gallery ULALA」にて出会った逸品です。一木彫りで浮かび上がる姿は粗削りで、円空を思わせる素朴な佇まいです。福徳開運の神様と言われる大黒天、右手に

  • 無題

    無題2016年制作アクリルSM絵を描き始めた頃(2016年)の作品。初期の作品の特徴は、少ない色数と絵の具を激しくキャンバスに叩きつけるスタイルにある。It is made in 2016, when I stated painting.The expressing style with strongly splashed limited colors on

  • 無題

    無題2019年制作アクリル3F墨より深い闇にわずかな光。月明かりに照らされた鉄の板のように冷たく鈍い光だとしても、光はぬくもりとして、きっと誰かの心を癒すのだ。There is a light in the darkness.Although the light is cold, it will bring happiness to the peo

  • 星空

    星空2019年制作アクリル3F紛れもない星空である。空のすき間からは錆びた鉄が覗いている。鉄は都市を成す基礎となるものだ。夜の空と鉄の都市。ここから星は見えなくても、きっと都会の空にも星は瞬いていることの静かな喜び。This is a truly starry sky. There is a r

  • 岩塩の鉱物標本

    1900年前後のオランダのものと思われる標本瓶。お馴染み、名古屋の「antique Salon」で譲っていただきました。ゴロゴロと入った大粒の岩塩。吹きガラスの技法で作られた瓶は味わい深く、ラベルにはオランダ語とフランス語で何やら文字が書かれています。朽ちた封印がいっ

  • 無題

    無題2016年9月制作アクリル3Mわずか3色から成る本作。フラットに塗られた暗いブルーの下地に、ブロンズとオリーブグリーンをたった一度ずつ放った。やり直しのきかない鮮烈な書のような日本的美意識を感じさせる。This artwork is only created with three colors. U

  • ミニチュア作品ができた!

    コロナの影響を受け、自宅待機を余儀なくされたここ1か月で、ミニチュア作品40余点ができあがりました。主に段ボールに着彩した小さな作品たちを、内野隆文 公式HP「Works」内の「Cardboard」に追加しました。こちらからご覧ください。 → こちら************

  • 無題

    無題2018年11月制作アクリル3Fどことなく風水の太極図を思わせる。太極図は森羅万象が陰と陽のバランスの上に成り立っていることを示す図形である。作品中の赤と青は対立し、共存し、まるで太極図の陰と陽のように異なる2つの力が渦巻き、世界の全てを形作っている。T

  • 男の隠れ家デジタル

    ●『男の隠れ家デジタル』以前取材を受けた『男の隠れ家』のウェブマガジンに、アトリエが掲載されました。素晴らしい写真と文章で、こだわりの空間をご紹介いただきました。ぜひご覧ください。『男の隠れ家デジタル』 → こちら*****************内野隆文

  • 金魚

    「金魚」2020年紙にアクリル、ペン15.2×10.4cm蒸し暑い夏の夜に、祭りの屋台で金魚すくいをすることになった。十匹近くとれた金魚は、その日はとりあえず洗面器へ。翌日、私は重たい水槽を買いに行くはめになった。金魚すくいの金魚は初めから弱っていたり、病気

  • ぼくの窓

    「city」2017年キャンバスにアクリル0F私のマンションの窓は通りに面していて、24時間動く人の姿を見ることができるのはちょっとした自慢だ。それはたくさんの木々が風に葉を揺らしているのと同じくらい、私の心を慰めてくれる。ちょっと遅く起きた日曜の朝に(遅い

  • 作品が音楽のカバーアートになりました

    このたび内野の作品が、ミュージシャン「Social Loafing」の新曲、「Space Odyssey」のカバーアート(シングルカバー)になりました!未来的宇宙の旅を思わせる曲と、内野の抽象表現が意外にもぴったりマッチしています。Spotify、apple music、i tunes、Google Play、deezer

  • 219公募展、終了しました

    表参道駅から小道に少し入ったところにある可愛らしいギャラリーニイク。ギャラリーにとって初の試みとなる公募展。新たな作家との出会いを求めて広く作品を募った本展には、様々なジャンルの作品が集まりました。内野は小品4点を出品。表参道の明るく賑やかな雰囲気にマッ

  • グループ展のお知らせ(スペイン・マドリッド)

    スペイン・マドリッドの「VAN GOGH ART GALLERY」にて、作品を展示中です。「COLLECTIVE ART SHOW」2020年2月24日(月)ー3月6日(金)会場:VAN GOGH ART GALLERYhttp://www.vangoghartgallery.es/遠いヨーロッパの地で、たくさんの方に見ていただけることを祈って

  • 君よ、怒れ

    「無題」2018年キャンバスにアクリルSM怒りはあるか。負けて、負け続けて、負け犬になって、怒りを忘れてはいないか。怒りは世界に打ちのめされて打ちひしがれるのではなく、おのれを奮い立たせ、立ち向かうための最も強いエネルギーだ。自分が正しいと信じる領地を、不

  • グループ展のお知らせ

    「219公募展」2020年2月15日(土)-20日(木)ギャラリーニイクhttps://www.gallery219.com/東京都渋谷区神宮前4-2-19東京メトロ「表参道」駅より徒歩2分​Open11:00〜19:00(最終日は17:00まで)ギャラリーと作家との出会いがテーマの展覧

  • suumoリフォーム

    ●『suumoリフォーム 実例&会社が見つかる本』首都圏版 SPRING 202038‐39ページ「RUSTIC」リフォーム情報誌『suumoリフォーム』に、アトリエが見開きページで紹介されています。素材や質感にこだわり、旬のスタイルを追求した全18邸のひとつに選んでいただきまし

  • オンラインショップ 海外発送・英語表記対応のお知らせ

    このたび、公式オンラインショップに出品している全作品の海外発送に対応いたしました。購入方法の詳細などを英語表記に切り替えることもできるようになりました。たくさんの方にご覧いただければ嬉しいです。This time, all art works on my official web shop became avail

  • Art Innsbruck、終了しました

    スペイン・マドリッドの「VAN GOGH ART GALLERY」よりお声がけいただき、出展することとなったアートフェア。ウィンタースポーツが盛んなことでも知られるオーストリアの美しい古都、インスブルックが会場です。内野は会社を休むわけにはいかず、作品のみ会場入り。(写真は

  • アートフェア出展のお知らせ

    このたび、オーストリアのインスブルックという都市で開催されるアートフェア「Art Innsbruck」に、スペイン・マドリッドのギャラリー「VAN GOGH ART GALLERY」のブースより出展いたします。「Art Innsbruck」http://art-innsbruck.at/index.php/de/2020年1月15日(水

  • 新年のご挨拶 ~ねずみ編~

    ねずみ2019年紙にペンチューチューゆって走り回るネズミよろしく、ヒーヒー言って忙しく働き回ることになりそうなこの2020年が、私たち皆にとって実りある1年となりますことをお祈り申し上げます。*****************内野隆文 公式HP → https://w

  • 絵のある生活 vol.2、終了しました

    2019年の最後を締めくくるグループ展、「絵のある生活2」も、無事終了いたしました。古着屋さんやインテリアショップ、カフェが立ち並ぶオシャレエリア、代官山。日頃、東京下町に画室を構え、ひっそりと絵筆をとる内野には、オシャレすぎて少しアウェーな空気感。可愛

  • でくのぼう

    「無題」2018年キャンバスにアクリル3F私の作品を見てくださった方の中には、「思っていたより小さい」とおっしゃる方も多い。褒めている訳でもけなしている訳でもない、純粋な感想なのだと思う。(どちらかと言えばネガティヴなニュアンスが含まれるのだろうか?)私は

  • グループ展のお知らせ

    2019年最後の展示として、「絵のある生活」をテーマとしたグループ展に参加します。​段ボール作品2点を出品予定です。Arte de acoグループ展「絵のある生活 vol.2」2019年12月28日(土)-29(日)UPSTAIRS GALLERYhttp://www.superplanning.co.jp/upstairs

  • 「TRiCERA」に掲載されました

    このたび、海外向けの現代アート専門ECサイト「TRiCERA(トライセラ)」に作品を掲載していただきました。どことなく日本的美意識を感じさせる内野の作品。国境を越え、海外の方にも広く見ていただける機会に感謝です。以下のリンクより、ぜひご覧ください。TRiCERA → こち

  • 古い小さな窓

    内野のアトリエの名脇役、通称「エンマド」。「円窓」というと普通は丸い形状を想像するところですが、ここでは「¥」。お気に入りのアンティークショップ「MANSIKKA」で手に入れた、古い日本製の明かり採り用の窓です。本来は天地が逆向きが正解。それをあえてアトリエ設計

  • イコン

    キリスト教にまつわる人物や物語が描かれた絵画、イコン。祈祷の対象だっただけあって、強い「念」のようなものを感じます。シックな額に入った小ぶりのイコンは、とある名高い洋画家が密かに収集していたものだそう。そしておそらくキリストと思われる人物の、顔のみが奇跡

  • 男の隠れ家 ベストシリーズ

    ●『男の隠れ家 ベストシリーズ』2019年10月18日発行72‐73ページ「小さな秘密基地の造り方。」2018年3月号の『男の隠れ家』(当時のブログはこちら)にて掲載していただいた内野のアトリエの取材記事が、ムック本にて再登場!2017年、2018年、2

  • ラッシュアワーバード

    「ラッシュアワーバード」2019年古い紙にアクリル、ペン作品サイズ:19.3×11.7cm額サイズ : 24×18cmおびただしい数の鳥たちが黙々と移動しています。群衆の中で感じる孤独。繰り返される毎日。現代の都市に生きる私たちを表現した作品です。生き急ぐ私たち

  • 本日のアトリエ

    よく分からない粉末や錠剤の残るガラス瓶、動物たちの頭骨、厳かな世紀末のロシアイコン・・・気が付けばアトリエは、たくさんの古き良きもので満たされています。役には立たずともインスピレーションには大いに一役買う、大切なコレクションなのです。**********

  • 送料無料キャンペーン実施中!

    ただいま、内野隆文公式オンラインショップでは、10月6日(日)までの期間限定で、送料無料キャンペーンを実施しております!国内に在住のすべての方に、掲載中の全作品が対象となります。この機会にぜひご利用くださいませ!公式オンラインショップ → こちら*****

  • 風化の美

    初めて青山の「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店」を訪れたのは数年前。ロシアのアンティークと、見たことのない植物が共存する独特の空間。その際に購入した鉄製の壁掛けは、朽ちて底がすっぽりと抜け落ちています。本来の役割を果たせなくなったその姿に、いっそう美しい

  • クーポンプレゼント

    内野隆文公式オンラインショップでご利用いただけるクーポンをプレゼントいたします。9月16日までの期間限定で、全作品5%OFFにてお求めいただけます。購入画面にクーポンコード「shop80thx」を入力する欄があります。この機会にぜひショップページをご覧いただけると嬉

  • シロハラインコ

    鳥愛好家として名を馳せる内野。一連の「鳥シリーズ」も、こうした鳥関連のコレクションからインスピレーションを受けているのかもしれません。インコ好きにはお馴染みの「シロハラインコ」は、フレンチ・アンティークの剥製です。「antique Salon」さんが主宰するイベント「

  • 「雨」2018年キャンバスにアクリル作品サイズ :22.7×15.8cm(SM)額 : 無家々の灯りは消え、辺りは厚手の布を覆ったみたいにしんとした闇に包まれています。漆黒の世界に降り注ぐ雨。雨粒はかすかな星々の瞬きに照らされて金色にきらめき、地面を静かに濡らしま

  • 作品をUPしました

    内野隆文 公式HP内の「Works」に、2019年制作の作品を掲載しました。こちらからご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ → https://shop.takafumiuchino.com/インスタグラム

  • 彼方の音色

    「楽譜」2019年古い紙にアクリル作品サイズ : 13.2×17.5cm額サイズ : 25.8×31.9cmベルギーの音楽学校で使われていた古い楽譜に着彩した作品です。木立にそよぐやわらかなメロディー。誰もいない放課後に聴こえてくるかすかな旋律。年月と共に風合いを増

  • 【第4回個展レポート】 後編

    外光の射し込む明るい手前側スペースとの対比が面白い、奥のダークゾーン。クラシックな額に廃材の木片を使った作品を合わせた本作は、ちょうど2つのスペースの境界に飾られていました。黒い塗装が大人な雰囲気を醸し出す空間。様々なタイプの作品をなるべく雑に見えるよう

  • 【第4回個展レポート】 前編

    2016年、突如幕を開けた画家人生は、早くも4回目の個展を開くに至りました。会場は昨年に引き続き、根津の「汐花(せっか)」。個展会期中の天候に運がなく、一か月に及ぶ記録的長雨や、時季外れの異常なる酷暑を呼び込んできた内野。このたびは梅雨ド真ん中での開催、

  • 第4回個展、終了しました

    今年の東京は梅雨らしい梅雨で、毎日のように雨らしい雨が降りました。紫陽花や朝顔を美しく濡らす雨も、ちょっと出かけようとする私たちにはうとましく、傘をさしてお越しくださった多くの方々に心より御礼申し上げます。会場には来られなかったけれど応援してくださった方

  • 「朝日新聞」に掲載されました

    ただいま開催中の第4回個展情報が、本日7月3日(水)の「朝日新聞 朝刊」に掲載されました。都内のカルチャー情報を紹介する「東京マリオン欄」のコーナーに取り上げていただきました。紙面をご覧いただき早速ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。個展は

  • 第4回個展、始まりました

    本日より、内野隆文 第4回個展「Takafumi Uchino -Rush Hour People-」が始まりました。過去最多の180余点の出品数。初日から駆けつけてくださった方々、通りすがりにお立ち寄りいただいた方々、誠にありがとうございました。キャンバス作品を中心に、段ボール、廃材の

  • Galerie 箒星の企画展、終了しました

    「Galerie 箒星」様の企画展、「煎茶と花 ー九人展ー」。案内状の原画制作のご依頼をいただいた本展は、盛況のうちに無事閉幕いたしました。会期中は、内野の作品も店内に展示していただきました。国内外の観光客が日々行き交う下町・千駄木。細い路地を進むと見えてくる、素

  • 個展ごあいさつ

    内野隆文 「無題」 2018年 キャンバスにアクリル SM【第4回個展 ごあいさつ】Rush Hour People目覚めたときには確かにあった夢の感触はとうに消え失せた。儚い星が空に残る頃、淡い夢を見ていたはずなのに。私は電車の車両に押し込まれて運ばれる顔のない人間とな

  • コカ・コーラができた!

    コーラをぐびぐび飲んでいた夏の空は、キラキラ輝く遠い想い出。夜を冷たく照らす自販機は、優しい希望の光。街のすみに投げ捨てられた空き缶の悲しさと力強さ。僕たちは日常のどこかに、こういうシーンを夢見ている。僕らの儚い想いを瓶につめ込んだ、コカ・コーラシリーズ

  • Galerie 箒星の案内状を描きました

    このたび、現代作家の器やオブジェを扱う「Galerie 箒星」様より、企画展の案内状原画の注文をいただきました。9人の作り手たちによる、煎茶と花をテーマとした個性豊かな器が並びます。表面の作品では、それぞれの作家がそれぞれの意思を抱き、自由に、生き生きと制作をす

  • 個展のお知らせ

    このたび、第4回個展-Rush Hour People-を開催いたします。​未発表の作品100点以上を展示予定です。ぜひご来場ください。【概要】​​​内野隆文 個展「Takafumi Uchino ーRush Hour People-」2019年6月23日(日)-7月7日(日)汐花 SEKKA・BORDERLESS S

  • ダンシングバード

    ダンシングバード2018年制作アクリル3F鳥は踊るのだ。アップテンポなリズムに乗って。あるいは、盆踊りの手拍子に合わせて。*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ → https://shop.takafumiuchin

  • アトリエにはアンティーク

    ある晴れた日のアトリエ。神戸のアンティークショップ「Sibora」で見つけたお気に入りのうつわが、春の陽射しを浴びて美しい。ヨーロッパの古い陶器の持つ独特の白。東洋のものにはない、甘いとろみのような質感を感じるのは私だけでしょうか。かつては調味料入れに使われて

  • web展覧会に参加しています

    「日本橋Art.jp主催web展覧会 抽象画展」に参加しています。こちらからご覧ください → こちら4月10日(水)~5月7日(火)日本橋Art.jpに登録している抽象画家8名による、期間限定の展覧会です。内野も2作品を出品中です。お楽しみいただければ嬉しいです。****

  • 古い封筒

    無題2017年制作古い封筒にアクリル13.8×10cm小さな古い封筒に着彩した作品です。表面には「賃金」や「所得税」、「年金」などを記入する項目が印刷されています。骨董ならではのガサガサした紙の質感と、星屑のような色のほとばしりが、異色の出会いを果たしまし

  • 日本橋Art.jp

    このたび、活躍中のアーティストやギャラリーを紹介する総合情報サイト「日本橋Art.jp」に、掲載していただきました。日本橋Art.jp → https://nihonbashiart.jp/index.html内野隆文 掲載ページ → https://nihonbashiart.jp/artist/cat11/post-160.htmlお気に入りの作品を見

  • 幸せの青い鳥

    シュッとしたシャープなフォルム。スモーキーなブルーの羽。シルエット、表情、どこを取ってもまさに「鳥の中の鳥」。神戸のアンティークショップ「Sibora」より。ドイツ生まれのインコの剥製です。古いものですが、コンディションは極めて良好。可愛い表情の中にも、野生な

  • おばあちゃんからの電話

    私が自分のスマホの着信音を聞いたのは、それが初めてだった。土曜日の午前7時頃、聞き慣れない音で目が覚めた。音は私の通勤バッグの中からで、スマホが鳴っていた。私のスマホは常にバイブレーションにしてあり、ましてやバッグに突っ込んであるのでは気づくことのないは

  • フクロウがきた!

    新作「フクロウシリーズ」全6点を内野隆文 公式HP「Works」内の「Drawing」に掲載しました。こちらからご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ → https://shop.takafumiuchino.c

  • 風2018年2月制作アクリル3M海面に波を立てて飛ぶのは、たくさんの鳥たちだろうか。それとも大きな飛行船だろうか。何にせよそこには、力強い風が吹いているのだ。*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインシ

  • 作品をUPしました

    内野隆文 公式HP「Works」内の「Paper」に、新作の紙作品15点を追加掲載しました。こちらからご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ → https://shop.takafumiuchino.com/イン

  • 語る抽象画展 vol.8、終了しました

    四谷三丁目の静かな住宅街。細い道を進むと突如現れる、ステンドグラスが美しい石造りの建物が、今回の舞台です。アートコンプレックスセンター。新進気鋭のアーティストたちの発表の場として、アートファンやコレクターの間でも有名なスポット。重厚な門をくぐり、2階の会

  • 「語る抽象画展 vol.8」ごあいさつ

    内野隆文 「無題」 2018年 キャンバスにアクリル SM【語る抽象画展 vol.8 ごあいさつ】虐げられた者たちには、虐げられた者たちの音楽がある。ブルースがあり、フラメンコがあり、ジャズがある。怒りも悲しみも音楽に変え、暗く激しい旋律は我らの心を癒し、鼓舞するの

  • グループ展のお知らせ

    本年初の展示として、現代の抽象作家38名によるグループ展に参加します。新作を含む約20点を出品予定です。「語る抽象画展 vol.8」​​2019年1月26日(土) - 2月3日(日)​​アートコンプレックスセンターhttp://www.gallerycomplex.com/c/abstract8/index.h

  • 作品をUPしました

    内野隆文 公式HP内の「Works」に、個展未発表の2018年新作を追加掲載しました。こちらからご覧ください → こちら*****************内野隆文 公式HP → https://www.takafumiuchino.com/オンラインショップ → https://shop.takafumiuchino.com/インス

  • SMALL WONDERS ART SHOW、終了しました

    高円寺のギャラリーカフェ​​「CLOUDS ART + COFFEE」にて開催された「SMALL WONDERS ART SHOW  2018 ‐ 2019」は、1月6日に無事終了いたしました。さまざまな作品と共に展示していただいたことがとても新鮮に感じられた、貴重な初のグループ展でした。声を掛け

  • 新年のご挨拶 ~ツルカメ編~

    あけましておめでとうございます。旧年は、個展やグループ展に足をお運びいただき、またHPやブログ、インスタグラム、オンラインショップなどで作品をご覧くださり、ありがとうございました。新しいこの1年を1日1日、1秒1秒、カメのように1歩1歩踏みしめて、時々ツル

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