せこい馬券です(笑)桜花賞もそうでしたが、単勝で勝負すべきでした。ただ、桜花賞、皐月賞と連続本命馬が勝ってくれたのは記憶にないですね。何が何でも人気薄を狙うのをやめました。競馬が変わっている以上それに合わせた買い方をする必要を感じて軌道修正しました。ここも以前だったら馬単マルチでしたが、買い慣れない3連複を買ってみたりしました。結果的には、馬単マルチも3連複も配当はそれほど変わりません手した。まだまだ買い方には工夫がいるようです。皐月賞の馬券
先週の土曜日は、中山の10R九十九里特別でロードトゥフェイムを買ったことは前回アップした通りです。それとは別に、次のメインレースは買ってない。中京のメインレース長篠Sも買ってなかった。その長篠Sが10番人気、4番人気、15番人気と入って3連単106万円の大荒れになった。そして10分後の中山メイン、ながつきSが呼応したかのように中京の106万円を大きく上回る3連単425万円の波乱になった。15番人気、11番人気、9番人気の決着だった。どうして両競馬場のメインが申し合わせたように大波乱になったのか。それはボクにはわからない。いや、誰にもわからないかも知れない。前もって分かる方法なんてあるんだろうか?もし、仮に大荒れがわかったとしても的中させることが出来るだろうか?そんなバカな考えで土曜日の競馬を振り返っているボクは...先週の土曜日
今日の中山10R九十九里特別に狙い馬ロードトゥフェイムが出てきた。このロードトゥフェイムは昨年の未勝利戦を2着馬に3馬身差つけて勝った。勝ちっぷりがなんとも気にいった。3、4コーナーを大外からまくるように追い込んだ。そして続く1勝クラスの特別若竹賞をやはり外から豪快に一気に追い上げて連勝した。未勝利戦を勝ったときにチェック馬にしたが、不良馬場の若竹賞を勝った時点でボクは皐月賞も勝てるんじゃないかと期待した。ところが、次走のスプリングSが得意の道悪ということもあって4番人気に支持されたのに8着と大きく負けてしまった。今から思えば馬体重が10キロ以上減って完調でなかった。しかもレース中に落鉄する不利も重なった。立て直して3ヶ月の休み明けが福島のラジオNIKKEI。スタートであおる不利もあったが14番人気で16着と大...ロードトゥフェイム
セントライト記念のある月曜日は、仕事でレースがリアルタイムでは観られない。馬券もどうしようかと迷った。狙いは、もちろん田辺のアサマノイタズラだ。人気はない。買える根拠はなんだろう。登録時点では田辺は皐月、ダービーで手綱を取ったタイトルホルダーだろうと思っていたが違った。弥生賞に勝ったとき跨っていた横山武になっていた。元々そういう約束だったのかどうかは知らないが、ボクが田辺なら面白くないと思う。皐月2着は8番人気、ダービーは8番人気6着だ。悪い結果ではない。しかし鞍上を誰にするかは馬主や調教師の権限だ。田辺に異を唱える権利はないし、またそれをとやかく言うようなジョッキーではない。そしてケースとしては似たようなアサマノイタズラが田辺に回ってきた。デビューから乗り続けてきた嶋田純を降ろして田辺を鞍上に指名してきた。ア...田辺の悪戯
土曜日の競馬は、紫苑ステークス。開幕週で前残りで決まるとみて予想としては2枠4番エクランドールが先行すると本命。ただし、1番人気なので馬券は買えない。結果は、ブービーの17着と大敗。敗因は馬が前に進んで行こうとしないので、展開とかの問題以前に状態かキャリアのなさなのだろう。跨ったルメールは重賞では荷が重いというものだが、もちろん走る前にはわからない。兄フィエールマンを重ねたイメージが間違いなのだろうか。ただ、4着や5着に負けたわけではないので実力負けではなく、競馬に参加してないのだから、立て直せば違った結果になるんじゃないかな。日曜日のG3京成杯オータムハンデは、4枠7番マルターズディオサから馬単マルチ総流しといつもの買い方。各100円で3000円買った。ところがスタートであおって競馬に参加できなかった。敗因は...先週の競馬
直前の10Rの結果を見てから決めたいと思っているが、やはり開幕週だけに前が止まらない。ある程度前で運べる馬と考えれば、人気のエクランドールになってしまう。そうなると馬券は買えない。一番まずいのは、人気薄だからと行けない馬に手を出すことだ。それは開催が進んで外差しになってからでいいだろう。結論としては、馬券はケンかな。秋華賞を占う意味でしっかり観戦したい。エクランドールがここを突破すれば、ソダシの強敵になるんだろうね。やっぱり無敗馬は人気になるなあ。紫苑ステークスその2
今日の紫苑ステークスには、気になる馬が3頭。内から1スルーセブンシーズ、4エクランドール、7パープルレディーだ。4エクランドールは昨年のPOGの持ち馬。デビューが遅くて1/31だったが桜花賞はともかくオークスなら間に合うかという期待をもたせる新馬戦の勝ち方だった。2戦目が5/15とこれまた強い勝ち方で2戦2勝。陣営は大事に育てる方針らしく無理をさせないで休養に入った。言うまでもなく、兄は菊花賞と春天を連覇したフィエールマン。じっくり育てて秋華賞を獲りにいくのだろう。兄がたった3戦目で菊花賞を勝ったようにキャリアの浅さは問題ではない。強いて気になるのは2戦が東京コースだったこと。坂のある中山がどうかな。本番も坂のある阪神だけにここで真価を問うことになるが、賞金が900万だけに3着以内に入って出走権利をとりたいはず...紫苑ステークス
たとえば新潟記念で12番人気のマイネルファンロンが勝って、9R飯豊特別を8番人気のエムオーシャトルが、最終の雷光特別を8番人気のニルカンテソーロが勝った。普通は「荒れたなあ」で、済ますところだがボクは馬券が荒れたときは、荒れる原因があるはずと思うタイプに属しています(笑)なにが原因で大穴になったのかと考えないで単に自分の運が悪かった、次は運が向くだろうと考えるのが悪いわけでない。3連単100万馬券にもそうなるだけの理由、要因があったとボクが考えるタイプだというだけのことです。つまり、乱暴に言ってしまえばたとえ100万馬券でも理詰めで獲れるんじゃないかという大バカな考え方です(笑)簡単に言えば、新潟の雷光特別は千直です。今や誰でも知っている外枠有利です。勝ったニルカンテソーロは大外17番枠です。それだけではなく、...穴馬の条件
今日も田辺は最終レースに乗ってないばかりか10〜12レースにも乗ってない。したがって今日の最終騎乗は新潟9R飯豊特別ということでした。6枠10番ダノンボヌールだ。11番人気で単勝オッズ57倍。競馬新聞は上から下まで無印。編集記者も誰ひとり複穴の△ひとつも打ってない。こんなときでも田辺だからと言って馬券買えるだろうか?もちろん、それだけでは買えない。買える要素があるか?ある(笑)なぜ人気がないか。芝のレースだからだ。ダート馬と思われてしまっている。そんな馬を陣営が休み明けのダートを叩いてまで芝の特別にぶつけてくるだろうか?というのがひとつ。それと村山師のコメントは「もまれない形で運べれば」というものだ。そこは名手田辺裕信に託そう。その他では、前走が502kgと太かった。今日は494kgでマイナス8kgだ。もまれて...最終の田辺
毎週当たり馬券をアップするつもりはないです。今日買った馬券は最終レースですが田辺じゃないです(笑)藤岡康太です。小倉最終レースの13サンバデジャネイロです。この馬をチェック馬にしたのは、4/10の未勝利戦を勝ったとき長くいい脚で追い込んで勝った。上がりはメンバー最速の37.3。クラス上がっても通用するとの思いでチェック馬にした。7/18に昇級初戦。馬体重もマイナス14kg、11馬身差の5着。ボクのコメントは「昇級初戦で体が減っていた。その割には頑張った」となっている。どこが頑張ったのか後で見てもわからない(笑)そして前走の8/14が4馬身3/4差の5着。馬体重も10kgくらい減ったままだ。だが、管理する奥村豊師のコメントは「少し前で運んだ前走はラストの伸びがひと息。しまい勝負が合う」というものだ。今日は先行馬が...今日の馬券
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せこい馬券です(笑)桜花賞もそうでしたが、単勝で勝負すべきでした。ただ、桜花賞、皐月賞と連続本命馬が勝ってくれたのは記憶にないですね。何が何でも人気薄を狙うのをやめました。競馬が変わっている以上それに合わせた買い方をする必要を感じて軌道修正しました。ここも以前だったら馬単マルチでしたが、買い慣れない3連複を買ってみたりしました。結果的には、馬単マルチも3連複も配当はそれほど変わりません手した。まだまだ買い方には工夫がいるようです。皐月賞の馬券
桜花賞で北村宏のアスコリピチェーノが勝っていたら、すんなり北村宏に早めに決まっていたかも知れません。もちろん北村宏は下手な騎手ではありません。ただ、ルメールより上手いかといえばそうではありません。北村宏で心配なのは桜花賞で外に膨らんで、そこをモレイラに突かれたことがトラウマになってないかです。レガレイラはおそらく外を追い上げることになるので少し心配しています。クラシックレースでの1番人気での連続出走など、北村宏には千載一遇の好機でしょう。騎手人生で一度あるか否かのチャンスを活かして欲しいてすね。さて、冒頭に挙げたジャスティンミラノですがキャリアが2戦と少なくフルゲートのハイペースで揉まれたことがなく、初コースとか懸念材料はあります。はっきり言って新馬、共同通信杯と東京2戦を使ったのは、目標がダービーだとい...皐月賞の予想その2
買うつもりはジャスティンミラノです。ただし、2人気と馬券的には妙味はあまりありません。他に気になる馬はたくさんいます。(笑)まず、今年の皐月賞が難解なわけを言います。それは各馬のローテーションがそれぞれ違うレースからの参戦。つまり未対決が多いこと。どうしてそうなるかと言えばノーザン勢サンデーレーシング、社台レーシング、シルク、吉田個人の馬が本番までに差し合わないような使い分けをするからです。どうしてか?もちろん本番に向けての権利取りがかかっているからです。次に、皐月賞がダービーの前哨戦になっていて、言葉は悪いですがダービー前のひと叩きになっていることです。皐月賞を目標に仕上げるというよりダービーを見据え余力を持たせた八分九分でレースに臨むということになっています。つまり、最大の目標はダービーであって皐月賞...皐月賞の予想
北村宏には気の毒ですが、結果は騎手の差だと思います。マジックマンの異名をとるモレイラにしてやられましたね。G1レースで1番人気に乗る機会は、北村宏にはそうそうあるもんではない。巡ってきたチャンスを活かすには、どう乗るか。一番まずいのは馬群のなかで捌けず脚を余して負けることでしょう。それで位置取りを外目に取って、いつでも仕掛けられるポジションを確保したのは正解だとは思います。ところが、その外目のポジションが勝敗を分けることになるとは、結果論ですがそうなった。アスコリは4コーナーを回って手前を換えたときに外に膨らんでしまった。そこをモレイラは逃すはずはなく、内からすくった。2馬身ほどついた着差をアスコリ北村宏は懸命に追ったが3/4馬身差に詰めるのがやっとだった。結果的には、ボクの予想ステレンボッシュがアスコリ...桜花賞の回顧
人気ですが、モレイラの乗るステレンボッシュを狙います。モレイラが乗るので人気は2番人気4.9倍です。人気は仕方がないですね。ステレンボッシュを狙う理由は、前走の阪神JFでアスコリピチェーノのクビ差負けましたが、直線の上がりはアスコリ33.7でステレンボッシュは33.5で上回っていますが、ゴール直前で進路を内に切り換えるロスがありながらの上がりなので、次やれば逆転できると思ってしまいました。アスコリはダイワメジャー産駒なので成長力はそんなにないと思っています。ただ、高い次元で能力を維持しているので単なる早熟馬ではないとは思っています。ステレンボッシュはエピファネイア産駒で一部では早熟タイプと見られていますが、ここはアスコリに勝てると踏んでの本命です。人気薄で注目しているのは、8枠の2頭セシリエとマスクの追い...桜花賞の予想
昼間は職場の送別会で出かけてレースは見てなかった。途中でスマホで結果を知ったが、何か騙されたような感じだった。勝負付けは終わったと思ってたベラジオオペラに勝たれたこともそうだが、弱い4歳世代のベラジオオペラだからね。帰宅してVTRを見て納得した。勝ったベラジオオペラは終始2番手に固執した乗り方。横山和の騎乗は正解だ。ボクはこの大阪杯は行かないと勝てない、好走できないと思ってた。プラダリア池添は行ってくれると思っての本命だった。レース後のコメントでは池添も行きたかったようだ。それはそうだろう。2着のローシャムパークの戸崎も先行したかったのが出来ないとなってのマクリは大正解。出遅れ癖のあるローシャムパークの1枠2番は不利だ。3着のルージュエヴァイユもそうだ。菅原は行けなければ内ぴったり回って、距離ロスをなくし...プラダリアはなぜ来なかったか
狙いは、プラダリアです。人気のタスティエーラやソウルオリエンス、ベラジオオペラは強くない世代とされる4歳馬。たとえば、ダービーの勝ちタイムだけで馬の優劣を論じるのは、早計だとは思いますが、参考までに。2023日本ダービー1タスティエーラ2.25.22ソールオリエンス2.25.2クビ3ハーツコンチェルト2.25.2ハナ4ベラジオオペラ2.25.2ハナ2022日本ダービー1ドゥデュース2.21.92イクイノックス2.21.9クビ3アスクビクターモア2.22.22馬身4ダノンベルーガ2.22.3クビ5プラダリア2.22.8.3馬身勝ちタイムで3秒以上の差があります。もちろん勝ちタイムはその日の馬場状態やペースによって左右されます。ただ単純に比較できるものではありません。タスティエーラの勝った日本ダービーの1週前...大阪杯
ハズしました。スミマセン「1番人気は買わない」という禁を破って買ったのが失敗でした。ここからは、言い訳です(笑)1番人気は買わないのですが、単勝オッズ4倍ならその限りではないというルールもあります。ところが最終的にはルガルの単勝オッズは3.7でした。重馬場を苦にしないと見られての人気でした。不良馬場の橘ステークスで2着に5馬身差で重馬場は上手いという評価でした。ボクの今の見解は、「ルガルは重馬場は上手くない」です。橘ステークスは不良馬場でした。つまり不良馬場は上手いが重馬場は下手なんです。何を馬鹿なことをと言われそうですが、ボクのようなオールドファンにとって昔の競馬は道悪競馬が本当に多かった。今の競馬は重馬場と言っても、良馬場とさほど変わらない。それは馬場管理の技術が向上したことや造園課の方々の努力の賜物...ルガルは、なぜ来なかったか
馬連の軸はルガルにした。相手はナムラクレアトウシンマカオソーダズリングロータスランドディヴィーナウインマーベル高松宮記念その2
馬場状態が微妙ですね。昨日の予想TVでは雨があがるので、馬場は乾くんじゃないかという見方もあったようですが2Rでは小雨が降ってますね。結局、乾かないで馬場は重馬場ではないかな。馬場差としては時計ひとつからひとつ半かかるかな。つまりスピードと切れの馬場ではなく、力のスタミナの要求される馬場。ざっくり言えば後方から一気の追い込みは望めない。とはいえ、どうみても前は速くなり先行する馬には厳しい流れになりそう。モズメイメイやテイエムスパーダ、マッドクールと行きたい馬が内枠に入ったのとスタートのいい香港馬と外からウインカーネリアン、ママコチャなども早めの競馬をすることを思えば前は速くなる。前に付き合わないで差せる馬が狙いにはなる。つまりはナムラクレアやトウシンマカオ、ソーダズリング、ウインマーベルあたりだろう。但し...高松宮記念その1
競馬というスポーツというか、馬券というギャンブルがどういうものであるか考えたことありますか?そりゃあ、ありますよね。では3000m走って、たった2〜3cmを争うゲームですよね。そんなのわかってるって。そうでしょうね。なのにスタートで2〜3馬身出遅れるということは、2cmを争うことからすると398cm損してます。そんなわかりきったこと今さら何を言う。では、競馬って競馬場によって回りが違いますね。右回りと左回りがありますね。それから距離がいろいろありますね。あとは直線に坂のあるコースと平坦のコース。なぜ、そんないろいろと違えているかわかりますか?それは、バリエーションをつけて面白くするため?確かにそれもあるかも知れません。ボクの理解はこうです。同じ馬にいくつも勝たないようにしているためだと思っています。だから...阪神大賞典
ボクの予想は大筋間違ってはなかった。ただ、結果はタガノビューティーはハナ差で4着になった。ボクは、ペースが速くなって差し追い込み馬が台頭するというスタンスの予想。それは、ほぼ当たった。3ハロン33.9は暴走といえる。それでもそうなる予兆はあった。いかにも行きたい馬が内枠に集まっていた。それでも、14番枠から人気の一角のウィルソンテソーロが2番手で出ていくか。でも乗り代わった松山が過去のレースのVTRを見て選択したのだろう。たぶん思い切って下げるか、または出して行くかを熟慮しての選択だったのだろう。VTRを見返して、あれっと思ったのはあのペースでドゥラエレーデがかかり気味なこと。出しては行ったが馬が行く気満々なので、よもやの12着大敗。たぶん1600は向いてないな。戦法としては致し方ない。まさか、ウィルソン...フェブラリーS回顧
次に展開だ。逃げるのは15ドンフランキーだろう。そのドンフランキーは1200、1400での好走であって距離は疑問てすが、何と言っても鞍上がG1ハンターの異名のある池添謙一騎手は不気味です(笑)ただ、如何にドンフランキーの逃げが脅威といえども、前半3ハロンを1200や1400のように33秒台ということはないでしょう。ふつうに34秒台前半として全体時計1.34秒台前半ではないかな。1番枠のイグナイターも逃げようと思えば枠番的には可能でしょう。包まれることを嫌って先行はするでしょう。初ダートのシャンパンカラーもキックバックを避けて先行したい。ミックファイア、ドゥラエレーデ、オメガギネス、カラテ、ガイアフォース、ペプチドナイル、キングソードあたりが先行したいグループです。包まれたり、キックバックを嫌ったり、揉まれ...フェブラリーSその2
今年は、トップホースの出走がなく地方馬が3頭と初ダの2頭が出てきて予想は難解ですね。1番人気のルメールのオメガギネスは、除外対象馬でギリギリ出走できた。当初はガイアフォースも出走は叶わないと思われていたのがレイティング上位ということで出走できることがわかった。冒頭に触れたように、出れば人気になるウシュバテソーロとレモンポップが海外に、根岸Sの勝馬エンペラーワケアも東海S勝馬のウィリアムバローズも出ない。ということで例年よりレベルが落ちるレースではないかという見方がある。それは本当はレースが終わってみないとわからない。確か昨年もそういわれながらレモンポップが勝って、レモンポップは春秋のG1を勝ってしまった。そのレースレベルが落ちるのではないかという見方には、初ダートがG1で勝った馬がいない。連対もないという...フェブラリーSその1
日曜日のWIN5の一発目。京都10R北山ステークスを11番人気のゴーゴーユタカがハナ差で勝って波乱の幕開けとなりました。もちろん、ボクはこの馬券は買ってない。WIN5も買ってないです。単勝9040円。WIN5の人気は11-6-5-3-4人気で決まって払い戻し金は的中2票で251,797,070円でした。2億5千万円ですね(笑)実はこのゴーゴーユタカの伏線が先々週の東京新聞杯にあったといえば、結果が出てからの後出しジャンケンだと言われそうですが、それはそう思われても仕方がない。キーポイントは岩田康騎手です。東京新聞杯で8人気ホウオウビスケッツを3着に持ってきて3連単60万の片棒(?)を担いだ騎手です。岩田望来騎手のお父さんと言ったほうが、若い人には分かり易いかな。ボクたちオールドファンはアドマイヤムーンやウ...ゴーゴーユタカ
東京新聞杯の日の東京芝コースは、はっきりとしたトラックバイアスがあった。内有利の先行有利だ。まず5Rの新馬戦は逃げたスーパーバイザーが勝って3番手を追走したキングブルーが2着、その2頭は直線は内を通っている。6Rも勝ったテウメッサは3番手から直線は最内で包まれながらも瞬発力で抜け出した。2着のジャグアールは後方から外を追い上げて追い込んでいるのが、唯一トラックバイアスや先行有利に逆らった競馬で好走している。勝った馬も力が抜けているが、2着のジャグアールも強いレースをしている。9Rのゆりかもめ賞は、先行した1番手2番手3番手の順にゴールインして、3頭とも内を通っている。こうなればメインの東京新聞杯は先行できて内を走れる馬が狙いだろう。1枠1番のサクラトゥジュールは絶好枠を引き当てた。ただ、前走中山金杯を12...サクラトゥジュール
1-525501-872905-83800馬連にしていたら11400円で、ワイドなら13640円でした。東京新聞杯の馬券です。ブログに馬券の画像をアップするのは、久しぶりです。今年初めてですね。アップする画像がなかったのか。そうです。(笑)なかったのです。実は今年は一念発起して馬券の検討方法を見直すことにしたのです。なぜ、そうしたか?自分の考える競馬の馬券検討が現実から少しずつズレてきていることは少し前から感じていました。そうなると回収率はおろか的中率も落ちて馬券を当てることが難しく至難なことになってました。今詳しくは書けないので、簡単に言えばボクの馬券術というか馬券の検討方法が古くなっていることを、感じてきてたのです。例えばボクの馬券検討の中核をなしているものに、スローペースを後方から最速の末脚で追い上...今日の馬券
ジャスティンパレスの1番人気、ドゥデュースの2番人気、3番人気がスルーセブンシーズ。えっと思いました。自分の考えていたオッズと違うなあ。スターズオンアースが大外枠を嫌われたのはわかるけど、隣のスルーセブンシーズが3番人気だからなあ。このオッズをじっと見て気づきました。ものさしがイクイノックスなんだ。1番人気のジャスティンもスルーセブンシーズもイクイノックスの2着馬。ドゥデュースにいたっては、イクイノックスを負かしている。でもダービーでドゥデュースに負けたのは、イクイノックスがまだ完成されてなかった。宝塚記念でスルーセブンシーズに迫られたのもイクイノックスの状態が本当にいい出来ではなかった。宝塚記念でスルーセブンシーズの単勝をもっていたボクはそう思っている。だからイクイノックスと未対決の馬の可能性は残されて...有馬記念の前売り
イクイノックスの引退が唐突に決まった。唐突というのは競馬ファンが受けた感想で、あるいは関係者の中では模索していたのかも知れない。競馬ファンの思いは、凱旋門賞に行ってほしいというのがあった。手綱を取ってきたルメール騎手も同じ思いがあったと思う。ルメールにとって故国フランスの凱旋門賞に勝つことは宿願になっているはずだ。それでもファンと関係者のスタンスは違う。利害が違う。イクイノックスの種牡馬としての評価のタイミングは、今だと決めたのでしょう。父キタサンブラックが凱旋門賞に挑戦しないで国内のレースに専念して引退していったことにも繋がる。だからと言うわけではないが、イクイノックスをはじめキタサンブラック産駒の成績が素晴らしい。凱旋門賞に挑戦していたら、こうはならなかったかどうかは分からない。ただ、結果論としては正...イクイノックスの引退
「少しゴチャゴチャしましたね。レースの最初の3分の1はいい感じだったんですが、プレッシャーのかかる場面になったら馬の口が強くなり、収めなくてはならないところがありました。そこからもう一度前に出そうとしたんですが、馬に無理と言われてしまいました。」このコメントは、マーカンド騎手が7番人気のピュアブラッドに乗って5着になったレース後のコメントです。どうですか。わかりにくいところもありますが、ボクはすごく気に入りました。コメントってこうでないとと思いました。たぶん通訳の人を介したのでマーカンド騎手の言っていることと少し違う部分もあろうかとは思います。それでも「馬に無理だと言われました」なんて、とても日本の騎手には言えないコメントでしょう。馬優先主義を標榜している日本のベテラン騎手も見習ってほしいよなあ。「馬はが...騎乗後のコメントその2
レース前には混戦と言われていたが、終わってみればまるで桜花賞のリバティアイランドのような競馬でアタマひとつ抜け出したソールオリエンス。ある程度先行馬が揃ったので、流れるとは思っていたが1000m58.5は馬場を考えると異常なハイペース。ダービーでは行き過ぎた先行馬の巻き返しも考えておきたい。ただオークスがリバティアイランド不動の本命と同じく、ソールオリエンスの二冠は濃厚だろう。話題は変わるが、新装の京都競馬場の名称が「センテニアル京都」になるらしい。なんでもカタカナにしたらいいってもんじゃないけどな。京都競馬場でいい。なんなら淀競馬場でもええけど。カタカナにするなら、ヨドヨドレースコースでもええよ。ジョウダンだけど(笑)それから桜花賞を阪神競馬場に観に行って驚いたのが、以前の無料の席を片っ端から有料席にし...皐月賞の回顧
1000mが58.5のハイペースで田辺ベラジオオペラは、先行策が裏目に出たとコメントしている。そのペースが勝ったソールオリエンスには、見事にハマった。もちろんペースに恵まれたというばかりではない。一枚抜けていた。能力が上だった。それを見抜いて、騎乗馬の選択を誤らなかった横山武史を褒めたい。さて、ダービーで田辺はベラジオに乗れるのだろうか?ウインズで最終レースを買って帰宅した。それが、この馬券です。皐月賞の馬券
皐月賞は田辺が乗るベラジオオペラを買うことにした。いろいろ検討してこの馬にたどり着いたわけではない(笑)ただ田辺が乗るから買う。それだけだ。それならウマジョが推しのジョッキーを買うのと変わらない?そうだ。同じだ。変わらない。それでもいいのだ。バカボンのパパか?理由にはならないが経緯を書けばこうだ。田辺は天皇賞春に乗るはずだったアスクビクターモアを降ろされて、アスクは横山武に乗り代わりになった。日経賞で1番人気のアスクで痛恨の出遅れで9着と大敗したので、陣営が乗り代わりを決定した。それで、落ち込んでいた田辺にスプリングSで3連勝したベラジオオペラの騎乗依頼が舞い込んだ。それまで乗っていた横山武がソールオリエンスを選択したためだ。アスクに乗る武が降りたベラジオが田辺に回ってくる。田辺はこの馬でアスクの鬱憤を晴...皐月賞の予想
ボクの狙った11番人気シングザットソングは7着だった。力が足りなかったかな。人気より走ったからいいとかではない。ボクはもう少し下げて末脚勝負をしてほしかった。スタートがいいので、わざわざ下げることはなかったか。桜花賞のリバティアイランドは最後方から大外に持ち出して鮮やかに差し切った。先行有利の内有利なのに、なんという強さかと讃える記事や声を見聞きした。そのこともリバティアイランドの強さの評価になっている。先行有利は、この日の結果から見ても間違いはない。ただ内が有利というのは、今週からBコースに変更になったので、印象としては内有利と思い勝ちだが、ボクの感想は、4Rの2、3着と10Rの勝ち馬は馬場の真ん中。馬群の外なので、この日のトラックバイアスは内有利ということではなかったと思う。もちろん、そのことでリバテ...桜花賞の回顧
狙いは12番人気で馬番も12番のシングザットソングです。それにしても人気ないなあ。前走がマイルでなく1400mだったから?それとフィリーズレビューからの臨戦ではレーヌミノルしか勝ってないからか。そのレーヌミノルは8番人気だった。近年は、たっぷりとしたローテーションからの参戦が好成績を残している。12月の阪神JFからとか、アーモンドアイのシンザン記念以来とか、今年は武豊のライトクオンタムがシンザン記念からだが、ディープインパクトの最後の産駒というのもあって人気だ。3番人気のハーパーは、2月のクイーンCからだ。というのも調教がいい馬はトラックマンの印が厚くなる。それは2ヶ月や4ヶ月ぶりなら調教はたっぷりやるし、タイムも速くなるし、当然単走でなく併せ馬をしてくる。中3週くらいになると強い調教は要らない。トラック...桜花賞の予想
勝ちタイム1.57.4は想定どおり。前に行ってないとレースに参加出来ない。勝ったジャックドールには、勝ってくださいというトラックバイアス。もちろん武豊の巧みなペース配分だ。4コーナーで好位に上がっていないと勝機のないレースで、直線だけでハナ差2着に追い上げたスターズオンアースは結果的には1番人気に支持されるだけの馬だと改めて評価をしたい。ボクは位置どりで連対も難しいと思っていたので、靭帯の故障明けもあって評価を落としていた。ちょっと驚いたのはダノンザキッドだ。スタートもうまくいって3、4番手に付けて毎日杯3着、マイルC2着の力を示した。前走11着で人気を10番人気に落として人気の死角だった。横山和の好騎乗だが、父横山典もこの日の馬場が先行しないと来られないのを分かっての積極策。騎手なら当たり前といえばそう...大阪杯回顧
大阪杯は岩田パパのノースブリッジの単複で行ってみた。今日の阪神芝コースは前に行ってないとどうしようもない。予想としてはジャックドールからの馬連と悩んだが、岩田パパの一発に期待した。速い時計がないと今日の阪神は好走できないのが、ノースブリッジにはどうかだが毎日杯の5着1.44.5があるので大丈夫ではないだろうかと結論にした。1800m1.44.5にあと200mを13秒かかったとしても1.57.5だ。うーん。机上の計算?ノースブリッジ
7Rドバイターフはモレイラに乗り代わったダノンベルーガが脚を余して2着。なんでモレイラに乗り代わったんだろう。だって川田もドバイに行ってるし、ダノンの主戦騎手やで。確かにモレイラは巧い騎手には違いない。それは認める。それでも川田に乗せたかったな。負けたから言うんじゃないです、あー、負けたから言ってるんや。ダノンベルーガ最後方にいたな。さて、9R川田はテン乗りでダートで最後方からの追い込み。どうです。脚を余さない。完璧な追い込み。ダートで最後方ですよ。ダノンベルーガを降ろされた川田の気持ちを察して、買わない予定の馬券が上の画像です。堀厩舎や社台グループが外国人騎手ファーストなのは、よく知っています。そのことにも意味はありました。ただ、リーディングジョッキーの川田を降ろすか?外国人騎手に乗せるのは、勝ちたいか...ドバイワールドカップ
複勝コロガシ2回目に選んだのが中山10R千葉ステークスの3番スナークダヴィンチです。単勝9.9倍、複勝は2.1〜2.8。コロガシの前に8Rの田辺コミカライズを単勝200円、複勝800円買いました。前回コロガシ失敗したコミカライズでしたが今日は5番人気で複勝は260円の払戻しでした。複勝2コロ目
やっとコロガりました。1番人気で複勝200円なら文句ない。オマケの馬連も1700円買って払戻3190円なら、その分も複勝だったら3400円になっていた?そこが競馬の難しいところです。もしクビ差の3着馬ジューンオレンジが2着だったら、タラレバ?そうです。タラレバです。76倍だからね。昨日の中山牝馬ステークス2.9倍の1番人気アートハウスが馬券圏内を外す4着に。前走の愛知杯で0.9秒差で5着に敗れてたサトノセシルがアタマ差でアートハウスに先着するのが競馬なんですよ。関連して言えばアートハウスの戦績をよく見ていただければ面白いですよ。アートハウスはデビュー以来4勝ですが、連勝はないです。無いばかりか必ず馬券圏内を外しています。つまり一回おきにしか勝ってない。1→6→1→7→1→5→1→4です。走る前に言ってくれ...複勝コロガシの結果
今日の複勝コロガシです。あんまり当たらないので、遂に1番人気の馬かと思われそうですが、そうではありません(笑)昨日の中山牝馬ステークスの田辺のサトノセシルにすればよかったかな。ただ困ったら田辺かと思われるのも癪なので、それでも1番人気?昨日の前売りでシングザットソングは単勝1番人気5.1倍でした。これならルール上OKです。ボクのルールですけど(笑)原則1番人気馬は極力買わないようにしています。但し、4倍以上つく1番人気はその限りではありません。まして5倍つくなら問題なし。とは言っても4倍以上つく1番人気は馬券を買うファンからは、危ない1番人気ですよと言われているようなものです。でも、勝つまたは馬券圏内に来るのならおいしいともいえます。もちろんオッズが4倍以上つくなら狙うという理由ではないです。チェック馬な...シングザットソング
今日のコロガシです(笑)ウォーターフルール
いやあ、びっくり気づかなかった。複勝コロガシなのに単勝を買ってた(笑)というわけで、普通なら最終レースのサウンドサンビームの複勝をアップしなおすところですが、その前に中山8Rの田辺騎乗のコミカライズの複勝を買った(笑)というのは、コミカライズの払戻しでサウンドサンビームの複勝にコロガすことにしました。こんなことで複勝コロガシ大丈夫かと思われることでしょうが、ボクも不安です(笑)買い間違い(笑)
今日の複勝コロガシです(笑)昨日のオーシャンSのロードマックスは6着でした。2枠4番の枠番が良くなかったかなあ。ロードマックスは早めにコースロスしてもいいから、大外に持ち出して追い上げるのがいい形じゃないかと思う。もう一度外枠で狙ってみたい。今日の阪神12Rのサウンドサンビームもそんな馬かな。前走は2番枠で外に出すまで手間取ってのアタマ、1/2の5着。今日はいけると思う。今は4番人気の単勝10倍、複勝は3番人気で2.6〜、ですがレース前には2倍いくかどうかまで下がると思います。ホントはギリギリまで待ってパドックを見て、返し馬も見て決めるのがいいのですが額が少額ということもあって早めにアップしてみました。自棄を起こしているんではありません(笑)サウンドサンビーム
複勝コロガシです(笑)中山11RオーシャンSの4番ロードマックスです。単勝は30倍くらい。複勝は5〜7倍くらいで、はっきり言って複勝コロガシには向いていません。ただし、一発目だけは冒険しても大丈夫です。とは、いっても人気馬が勝てないまでも3着には来てくれるというのも実は危険だと思っています。3着が5着になるのも同じことなので。あーちょっと分かりにくいですね。ロードマックスの場合は、果敢に追い込んで3着に。もちろん頭まで突き抜けて高松宮記念の出走権利を取りに。そのために休み明けを叩いてここに。人気になるだろうナランフレグは、賞金的には出走権利は既にある。ここで遮二無二に走る必要がない。とはいえ、だから来ないとか要らないと言う事ではないですよ。今日のオーシャンの1着賞金4300万に対して高松宮記念は1億700...ロードマックス
複勝コロガシは失敗しました(笑)でも来週も果敢に挑戦しようと思います(笑)1000円を10回コロガシて102万4000円を目指して頑張ります(笑)ということから騎手は横山典さんを買ったのですが、1回目は買えてもコロガシては買えませんね。今日は承知の上での狙いです。最終の田辺の狙いもあったのですが150円でしたね。それでもいいんじゃないかという考えもありますが、あくまでも2倍の複勝が狙いです。あっ、結果的に180円ならOKですが。でも阪急杯の1番人気1.7倍のグレナディアガーズが7着、中山記念2.3倍のソーヴァリアントが9着に沈むんだから目標のレースじゃないというのはあっても、ちょっと人気馬が簡単に飛ぶのは穴党にとっては嬉しいけどね。ボクの中山記念の狙いは、3番のイルーシヴパンサーだったのですが馬券は買って...中山記念と阪急杯
複勝コロガシ
単勝買うつもりがあわてて、複勝買いました(笑)スタートを見たら結果オーライでしたが。レモンポップは強かったね。レッドルゼルは結局距離かな。メイショウハリオは出遅れなければ、どうだったか。タラレバですけどね。ドライスタウトの戸崎はレモンには勝ちたかっただろうね。レモンを降ろされたのか、ドライが先約だったのかは知らないけど。外国馬のシャルーズスパイトは芝馬なんだろうね。または日本のダートでのG1では、あんなものかな。このあとサウジだったかドバイだったか、芝のレースに向かうらしいね。フェブラリーの馬券
ここのところあたり馬券をアップしてなかったので、久しぶりに揚げてみた。東京4R4歳上1勝クラス、3番ネオヒューズ9番人気だった。単勝2860円、複勝620円でした。買える根拠?前走の上がりです。1600ダMペースで35.8です。驚異的ともいえる脚です。ネオヒューズ以外の馬で上がりが速いのは、6番人気ホワイトクロウの36.3です。1番人気コンクエストが36.7でした。今日の馬券
4番人気のウインカーネリアンの逃げ切りで2着に2番人気で5番手のナミュールが入った。単純に考えれば前残りで決まったレース結果でした。1番人気がジャスティンカフェ、2番人気がナミュールだったことからも、馬券を買った多くのファンは差し追い込みの瞬発力勝負を予想したのでしょう。結果的にはナミュールがいつもの位置取りよりも前につけたのが好走の要因となりました。それでは、なぜジャスティンカフェもナミュールのようにもっと前につけないのか。あるいは早めに仕掛けないのかと思う人もいるでしょう。特にジャスティンカフェから馬券を買った人は、そう思うことでしょう。それは、結果から言うと「出来ない」ということです。上がり最速の33.3の脚を使っているジャスティンカフェが好位の2〜3番手につけられれば、それは勝てます。でも残念なが...東京新聞杯回顧