絵の教室は北海道新聞の文化センターに通ってるんですが、4月から教室の場所が変わりました 様子がわからなかったので、40号はやめて20号にしました 前に描いたこれをつぶして こうなりました うしろに残った茶色いのがいい感じです 私のスマホ、絵の色が思ったように出ないので、今回は明るさとかコントラストとか編集してみました 昔のフィルムカメラって良くも悪くも見たままの色が出た気がするんだけど、デジタルはムズカシイ といってもフィルムで絵は撮ったことないけどね
絵の教室は北海道新聞の文化センターに通ってるんですが、4月から教室の場所が変わりました 様子がわからなかったので、40号はやめて20号にしました 前に描いたこれをつぶして こうなりました うしろに残った茶色いのがいい感じです 私のスマホ、絵の色が思ったように出ないので、今回は明るさとかコントラストとか編集してみました 昔のフィルムカメラって良くも悪くも見たままの色が出た気がするんだけど、デジタルはムズカシイ といってもフィルムで絵は撮ったことないけどね
青空がきれいです アートにお出かけしませんか? 写真だとサイズがわからないから、絵の良さがさっぱり伝わってきませんね やっぱり実物を見るのが一番です 紹介したい黒い絵があるのですが、反射しまくりで写真は無理なの ぜひ会場でご覧ください
時間がなかったので、今回は新作は少ないようです が、前見たときと印象が違ったり、覚えてなかったりで、私的には充実のラインナップでした これだけの数が並ぶと迫力です 絵の並べ方も考え抜かれててべんきょーになります 7日(日)までです
突然ですが私の先生、林田理栄子が個展をします 会期 2024年4月2日(火)~2024年4月7日(日) 10:30~18:30(最終日17:00) 入場無料 会場 さいとうギャラリー 札幌市中央区南1条西3丁目1番地 電話 011-222-3698 上の絵は、私が用意できる写真の中から、今回展示するはずのものを載せてみました たぶんあるはず 決まってから1週間で開催なんてふつーはありません だからDMもなにもないので用意できる写真を先生に伝えたら、額に入ったままだからそれ持ってくわ!ってことで「レダと白鳥」60号です あ、タイトルは変わるかも 雪もなくなってきましたし、日差しも明るくてどこかに…
2月に行いましたみず展では、来てくださった方に水彩画にもっと親しんで頂くためにイベントを企画しました 最近は参加型のイベントが人気らしいのでライブペインティング、と思ったのですが、準備も宣伝も時間が足りないということで、 私たちが絵を描いているところを見てもらいました https://www.ne.jp/asahi/so-bi/net/dousai道彩会の「イベント・地区展」というページに写真があります 絵を描いている人の姿って、少しでも描いてみたいと思ってる人のやってみたい気持ちを後押しできると思うんですよね ただ、展示されてる絵を見るには私たちは邪魔だったかもなぁ、とちょっと反省してます …
昼間に日差しがあると春らしい明るさなんだけど、また雪が降ってきました まだ3月になったばかりだから、雪国では当たり前 嫌だと思って腰を重くするより、しょーがないなーともう少し付き合いましょう 和山さん 40号 スタバにいた国籍不明の女性なんですって 顔を描くとどうしてもマンガになってしまうので勉強させていただきました緑のテーブルは、昨年の道彩展カラーに合わせたらしいですおもしろーい 工藤さん 20号 とってもすてき白で統一してるけど、塗り込めてしまわずそれぞれの色の主張がよく見ると結構鮮やか繊細で大胆だよね 加藤さん 40号 緻密でもこれ、建物でやると建築パースになりがちだけど、情感のある風情…
今年の春は早そうね日差しが変わってきた もう少しみず展を 糸塚さん うまいね雰囲気があるよね 同時期にやってた糸塚さんの個展から 達筆でしょ
みず展は終了しました ご覧いただいた方には御礼申し上げます 中井さん 40号 デフォルメされて整理されているのに、イラスト感は全くない、追及された質感が画面に重さを持たせてます 山田さん 朝の家の窓から見た風景らしいですささっと描いてるけど大地と空が雄大で静かな迫力があります 芳賀さん 山登りをする方の山です地面のラインの取り方が面白いさっと描いた感じが暖い季節感になってるよう冬の今見るからかな
みず展は明日までです 宮武さん 6号 色だけで花を描いてます青い色がきいてますね 佐良土さん 20号 同じく花ですがこちらはアンニュイ 中田さん 10号 そしてこちらはスタイリッシュ実は紙を上から貼ってコラボレーションしてますわざとらしさが全くなくて効果的
みず展やってます 搬入、展示には行かなかったので、初日にお当番をしながらパシャパシャ で、一番気になったのがこれ 竹本さん 私の習ってる先生の生徒さんです けど、もう生徒しなくていいよね 遠くから見ると街だけど近くで見ると何も書いてない 不思議だよね描くときの距離って近いのにこんなのが描けちゃうなんて
前に描いてた黄色い風景をつぶしました これが前の絵40号です 黄色い絵、としか決まっていないので、何を描こうか悩んで、 結局風景になりました あれ? この後も続きを描くつもりですが、さて、出来上がるでしょうか
久々に1枚できたっぽいのでご紹介 前に描いたのをつぶした上に描いてます 20号です ここで下の枝はいらない瓶は黒い方がいいという先生のアドバイス そうかな~、と思いながらもまあいいやと そしてさらに下や左の白いのいらない ってことで、そうかな~、と思いながら みなさん、どう思います?
今月20日から道彩会の会員会友による展覧会が開催されます 昨年まではそのまま会員会友展と言ってたんですが、えー、諸事情により今年から「みず展」として新たに生まれ変わります 道彩会の機関誌が「みず」というのですが、そのままロゴごと使いました といっても、イマドキの若者たちのような革新的なエンタメ力は湧きようもないのですが、 今年は初めてちょっとしたイベントを企画しました! 24日(土)にやります! ほんとはネットで配信とかできたら面白いのかもしれないけどねー 毎年9月に行う公募展、道彩展でお馴染みの会員会友たちの作品が並びます 場所も街中なので、市民ギャラリーよりは行きやすいかな どうぞご高覧く…
やったら寒い! この冬一番ってわけでもないだろうに、なんだか寝てても外歩いててもすごい寒い こういうときにぬくぬくできる居心地のいい部屋がほしいよー さて、きな粉です きな粉をペースト状にして、パンに塗ったらおいしいじゃん そうなの、まだあったんです ってことでやってみたけど、おもち用に砂糖を混ぜてたもので作ったら甘すぎた きなこ餅にするには丁度よくても、ペーストにするならむしろ砂糖なくてもいいくらいかもシナモン足してもイマイチだったよ 次に会うのは来年かな
お正月にはおもちを買いますが、一緒に買ったきな粉が毎年余ってしまって使わずに捨ててました おととし11月からごはんを作るようになったので、何かを作ることのハードルが下がってちょっとやる気に ということで白玉パーティーです おやつにわざわざ作るのはめんどーなのでランチで 水の代わりに豆腐を混ぜるというのをネットで見てやってみました 白玉粉と豆腐を1:1とありましたが少し水を足しました 結果から言うと、たぶん水だけでいい豆腐感は0だったので 焼く焼き目がつくまで焼いて、最後に水を入れてちょっと蒸し焼きにするとふっくら感が増してよい 湯がく半分はきな粉、半分はそのまま 砂糖醤油とかのりとか塩辛とか、…
雪かきで痛い腰がさらに痛くなったので、木炭しました 木炭の人物は、裸婦をデッサンみたいなつもりで描いたことはあったけど、着衣は初めて どうしたらいいかなと思ってたけど、今回のコスチュームが、ふんわりセーターにひょろっと長い足、というものだったのでガシガシ描いてたらできたみたい 体のラインが出ない服は、ちゃんと体が中に入るかどうかがポイント、かな 色をつけてたらまた違う難しさがあったかも さて、黒いのだけではつまらないので、出来上がってないイマイチな20号を貼っておこう 続きを描いて仕上げるかは、、さて? 20号は一回の教室で仕上げるのがふつーだから、なんだか直すとか追い込むって気にならないのよ…
「記憶の果ての旅」 沢村凜 著 対象年齢を書いてほしかった というくらい童話だった この本はひと月違いでもう1冊が同時刊行されているタイトルも装丁もシリーズもののような2冊なのだけど、登場人物も舞台設定もつながりはなく、「記憶の果ての旅」はファンタジー、もう1冊の「旅する通り雨」はSF、らしい 2冊とも大好きな書評家、大矢博子さんが解説を書いてるんだけど、そこでなぜなのかってことをきちんと説明してくれてる、らしい いつもシリーズとかは面白くなかったら困るから1冊ずつしか買わないのに、なぜか今回は「旅する通り雨」も買ってある 読もうかしら 沢村凜という作家は好きなのファンタジーですごい面白いのを…
サボると止まらない、、、 もうひと月以上更新してなかった 昨日の昼間に雪が降って、そのまま積もった 朝起きたら、ってのはよくあるけど、そんなに寒くないのに積もるとは そして今日は真冬日 ツルツルで歩くのがめちゃめちゃ怖かったよ 奇跡的に火曜日にタイヤ交換完了済み! というただのメモでした このごろ更年期の障害がわかりやすーく出てきてて まさに代表する症状、ヒートショックを体験中 聞いてたから驚かなかったけど、不思議な症状だね 暑いとか火照るというより、体の中が急に熱くなる感じ これを寝てるときにもやられるので、バサッと掛け布団をはがし、でもこの気温なのですぐ寒くなってまた被る 何度も起こされる…
いつのまにかすっごい久しぶりに やっとこ1枚できたっぽいので あー、 でも写真で見ると、ボヤボヤしたところを直したくなる 生で見るとそうでもないんだけどな 時間を置いて塗ると、色を明る目にしても水分があるせいか暗くなります最初の明るい色にはなかなかならない で、今回はズルして、ベースの色を作るとき白の代わりにジェッソを混ぜて乗せちゃった おかげでバックの濁りはなくなった さて、ぼやぼやをどうしようかな
今日から道彩展が始まりました 出品者が少し増えました!けれどかわりに小さい作品が多い印象 テレビの影響か、水彩画は小さいというイラナイ印象が更に根付いた気がする 道彩展では10号以上の作品を募集してるので、もちろん10号でもいいんですが、 市民ギャラリーのような大きな会場で10号の作品を見ると、やっぱりもう少し大きいのがいいなと思ってしまいます 大きさも作品のひとつの要素なんだと、会場で見てもらえれば感じてもらえるかな 会期は24日(日)までです
道彩会のHPで受賞者の発表してます http://www.ne.jp/asahi/so-bi/net/dousai 新聞発表は道彩展が始まってから、22日の道新夕刊に載ります 昨年までは朝刊で最高賞の速報記事を載せてくれてたんですが、今年はそれがなくなったみたいです 残念 紙の新聞をみんなが読まなくなった影響なのかしら ネットを使わない人もまだまだいると思うけど、やっぱり声が小さいのかな 今年は朝日新聞にも載ります 記事の形はわからないんですが、道彩展を取り上げてくれるみたい 19日の夕刊です 明日は展示作業です きれいな展示を心がけて、がんばってきます
さて、今年も道彩展が始まります まず16日(土)に市民ギャラリーで出品者のみなさんに絵を搬入してもらいお出迎え 17日(日)に応募してくださったみなさんの絵を審査 19日(火)に入選作品をギャラリーに展示して 20日(水)~24日(日)道彩展開催! 人の動きが活発になっている今年、たくさんの応募があるといいな
先週の続きです わさわさ描こう、をテーマに秋色で渋くまとめるぞ わさわさ あれ、なんかにぎやか 渋さはどこへ? ま、まだ挽回できるもん
道彩展が近づいてきたので、出す絵を先生に見てもらいました 候補が2枚あって、ひとつは未完成、もうひとつはちょっとびみょー、と思ってたので、直せるように久々に絵の具を持っていきました 無事にそのまま出せました 見てて気になったところを修正したけど、ほぼ直しなし ということで時間がいっぱい余ったので、新しい紙に塗り塗り 何を描くか決めてなかったのでしばらく悩んで、教室の隅にいっぱい置いてある造花が気になって、とりあえず描き描き まだまだ変わりそう さて出来上がるかな?
とうとうコロナに 結論 重症リスクの低い人は、ワクチンのときとほぼ一緒 ってことを誰か教えておいてほしかったわ 朝のどが痛くて、朝方冷えるからかな、と思ってたら会社から帰ったら熱が出てて38.3度 翌朝は38.6度でした 会社はコロナの検査はとくにしなくていいことになってますが、家に高齢者がいて熱を計ってみたら37.7度 微熱にしては高い、けど私より低いとりあえず同じ菌にやられてるだろうと、まずは私だけ検査してきました まんまと陽性 これでもし高齢者が重症になりそうだったら躊躇なく救急車を呼ぶって心構えもできるし、ただの風邪じゃないかと油断しなくてすむわ 薬もあるって言われたけど症状は軽いし、…
積丹でうに食べてきた
絵は、ちょっと取り組みかたを変えようかと思ってて、しかも暑いからそもそも出掛けるだけでもダル~いので、 今日も木炭! お皿の位置に対してテーブルのラインが低かったみたいで直されました 教室から見える大通公園 これは木炭というよりスケッチ? 荷物が軽いので、終わった後にも寄り道しやすい(笑) なんかいろいろセールしてるね さて、来月は道彩展があります 出せる絵はあったかな~? まずいかな~
虫みたいだったのが枯れてる 葉っぱ自体は枯れてないから、やっぱり傷を広げないためなのかな? 分かってて見ても、やっぱり虫に見えるね 羽化した後のさなぎの脱け殻みたい
家の近所の樹の葉っぱに虫みたいのがいっぱい付いてるんですよ、と会社の子が写真を見せてくれました 全部の葉っぱにいるんじゃないかと思うほどのたくさんの虫が、、、 って、あれ? でもみんな行儀良く1枚に1匹、真ん中辺りに 虫じゃないのか? そんなの見たことないよ、と思ったら うちの近所でも見つけました! 桜の樹です どう見ても何かの幼虫です が、これ、葉っぱが裂けたところを覆うように葉っぱ自体が盛り上がってるらしいのです この後どうなるのか観察してみよー
私が絵を習ってる林田先生のクラスの合同展があります 水彩 綺羅展 7月4日(火)~9日(日)ギャラリー大通美術館札幌市中央区大通5丁目11 ぜひご高覧ください
前回の教室は裸婦でした ぎっくりはよくなったんだけど、いつもは疲れが溜まったときに痛くなる腰の右側がずっと痛いまま 重い荷物が嫌でまた木炭にしちゃった もうね、線が汚いのよ木炭やデッサンだと致命的 しかも今回アトリエ紙が品切で、たっかい木炭紙なの なんだか擦っても消えづらい気がする 裸婦は鉛筆でデッサンしてもいいかも とはいえ面白かったモデルさんには椅子に座ってもらうことが多くて、こういう横になるのは珍しいの モデルさんが大変だしね さて、次回は来月だけどどうしようかな
久しぶりにぎっくり腰をやりまして、この前の教室はまだぎっくり中だったので、荷物を少なくするため木炭にしました 紙はアトリエ紙木炭紙は高いからね 木炭は柳 木炭で描いたのはかれこれ10年以上ぶり描いてても面白くないので、教室のカリキュラムが木炭でも勝手に水彩を描いてたの 今回は軽くするため仕方なくだったんだけど、クラスメイトは木炭が面白いっていうから、ネットで描き方を調べてみた 構図と物の形をデッサンしたら陰影をつけていく、最後に素材のニュアンスをつける みたいな説明があって、なんとなく腑に落ちたのでやってみた 出来上がったのは、やっぱり見ても面白くないけど、描くのは以外に面白かった 残ってた木…
全道展に行ってきました 佐野果帆子さん「居間」 昨年一等賞だった方かな写真をこういう風に加工をするアプリがあるけど、これは一筆一筆描いてるのよね不思議 守谷匡子さん「果物と水差」 構図と色と楽しさ! 加藤奈月さん「私に根づく青」 あまりデザインされたのは心動かされないんだけど、こちらは計算の中にも躍動感があって好き 開澤紀子さん「人形とランプA」 珍しくふつーの静物だ、と思ってうれしかった1枚本物はもっと深い紫でとても雰囲気がありました 竹島俊之さん「窓辺の家族」 色がすごいです顔もうまい人物を絵にするのって難しいよね 室谷孝枝さん「松前城下光善寺の血脈桜」 迫力ですね墨絵のようなのが面白い一…
葉書が届きました 入選したのはこちら この絵は、ちょっとまとめ過ぎてしまって、結局塗り絵みたいになっちゃったなーと思ってたのです なんか、もっと、カッコよくならないものだろうか そもそもの下地の作り方とか変えてみようかな
全道展に応募しました 今回も3枚を応募、入選したら1枚が全道展で展示されます 私が出そうと思ってた3枚を先生に見せたら1枚を差し替えられました 赤い絵です 複数枚で応募する場合、組み合わせを考えて似合う絵にするのが普通です あんまり違う雰囲気の絵だと、選ぶ側も迷うし票も割れるだろうしね さて、この3枚ってまとまりある? 前にこちらで見せた窓が並んでる絵を入れようと思ったんだけど、たしかに似合いすぎてインパクトが散るなぁとは思ってたんだよね どれが選ばれたかはまたお知らせしますねパッと見で赤い絵か、無難でどこにでも貼りやすそうな別の絵か 全道展は6月14日(水)~25日(日)札幌市民ギャラリーで…
この前の教室の日紙を忘れました 寄り道したかったから荷物をどうにかしたくて急遽リュックにしてみたの いつもはトートバッグなんだけど、重いしボリュームもあるから身動きがとれない でも慌てて入れ換えたから紙を忘れたの 前に描いてた青いのをつぶして描こうと思ってたのに、忘れちゃったのでセントラルで新しい紙を買いました 前回まで描いてた緑の人が座ってる絵は、まったく盛り上がらないのでボツかなぁ 濃ゆ~い、渋~い静物を描こうと思ったのに、なんだか爽やか 初め下地のつもりで色を塗ると、白とのコントラストがきれいでいつも全部塗るのがもったいないなぁと思うんだけど、今回はここまま行けそう 後ろの濃い色は実はカ…
さいとうギャラリーで開催中の火曜クラス展に行ってきました 冨原さん 土屋さん 門崎さん 前田さん 写真で並べると雰囲気が似てる? 絵の前に立つと、色のニュアンスとか印象とか迫力とかそれぞれにあるから違って見えるんだけどね 先輩方の絵を見てると、静物も風景も私はまだまだだなぁと感じるよ 同じのばっかり描いてるなんて、飽きてる場合じゃないわ
私が習ってる林田理栄子先生の他クラスの人たちが展覧会をします 今日から! 私は道新文化センターの水曜日のクラスに通ってるんですが、こちらは火曜日のクラスの方たち さいとうギャラリー(パルコの西の並び、H&Mの上です) 5月16日(水)~5月21日(日)10:30~18:30(最終日17:00まで) 明日行ってくるので写真を撮ってきますね
この絵にかかってから3回目の教室です とりあえず壊してみたけど、まったくどう描きたいのか出てきません 盛り上らないのでこのままボツかも イメージがぜんぜん降りてこないのよね 人物を人形にしちゃったら楽なんだけど、そうするとこのまま出来上がりに持っていくのはなんかいや あ、人形と椅子だけよくある感じにしたら落ち着くなアンティークな木の椅子にして、 ん~、この感じで盛り上がったら続きを描くかも 描かないかも
今週は絵の教室はお休みの週です いつもなら休みに絵なんて描かないんですが、なにしろ全道展に出す絵がいまいち足りない ということで、手直ししたかった何枚かをさわって、この前の絵も続きを描いてみました これって絵画になってる?? 作品にはなってないと思う どうしたらいいのかなぁ壊すのは簡単だけど、そこから仕上げられる気がしない あ、なんか違うの描きたくなったぞ なーんて、このイメージが次描くときまでもつかなぁ
いつも人物は20号に描いてます でもなんかつまらないのしか描けないので、今回は強制的に違うことしなきゃいけないように40号にしてみました 20号と同じ構図では意味がないので、人物は小さく 教室の風景にするか、どこかの部屋にするか迷いながら描き描き さて、ここまではなんか面白くなりそうな雰囲気ですが、問題はここからよね 結局各々を描き込んでガチガチの塗り絵になるのがいつもの絵 前回もそんなだったもんなぁ どうやってここからまとめつつ塗り絵にならないようにするか って考えてもわかんないのよねぇ
モロッコだ、という先生の一言でその気になり、ネットで検索 雑貨がいっぱいで町並みがカッコよくてすごいおしゃれ~ 観光には魅力的 めちゃめちゃ散財しそうだけど てことでこうなりました まあ、見たことあるようなないような雰囲気ですな 今のところそこまで気に入ってないけど、見てるうちに好きになれるかなー バックの壁の色が濁ってしまったので、もう一回塗るつもり ただ、水彩ってここまで色を付けると、水で濡らしただけで色が濃くなって濁っていくのよね ずるしてジェッソを使っちゃおうかしら
前回の続きです ドアのつもりの青が大きすぎる気がして小さくして そうするとドアっぽくないけどどーしよーかなー、なんでもいいけど青があれば と思ってたら先生からは本棚にしたらと なんとなくそんなつもりになった青 茶色いチェストのつもりだったけど、茶色が邪魔で下を抜いてただのテーブルにしてる最中 ただもっと低くてもいいかな さて、チェストの上に物を乗せるか、青いのはほんとに本棚なのか、壁に何か貼れそうだし、ほんとは天井からなにかぶら下がってほしいけど、それには窓の位置がびみょー とか、それなりに考えてるようないないような どーなるのかなー出来上がるのかなー
先週は休んじゃいました そろそろ全道展が気になり出します いくつか直したいのがありますが、それはおいおい 新しいのです 今回も描くのがなんとなく決まってます 小さい窓とドア たぶん室内 床はどうするか決めてないけど、見てからにします 真ん中あたりにもうひとつ窓があったけど、邪魔に思えて消しました が 先生からはドアがいらない(!)と言われ、クラスメイトからはなんでドアなのか不思議と言われ、ドアを開いて飛び立ちたいの?閉じ込められてるっていう暗喩?とか、、、 すごいドアに食いつかれたんだけど もちろん意味はありません 部屋には窓とドアでしょ、ってくらいです まあ、思ってたより壁が近くてドアがどー…
続きを描きました 濁ったままになってしまいました なぜ? 同じ教室の人が、テーブルの右側が曲がって見えると言うのでもう1本足を付けてみました 壁は濁ったまま 床なのか壁なのか、テーブルの下はなんだかもうわからない 全体としては出来上がってるけど、ヘンな所がいっぱいあるよ どーしよー直そうかなぁめんどーかなぁ
母が咳をするようになりました 風邪ではないようす 年末から加湿器を使うようになったのですが、カビが撒き散らされて影響が出るには早すぎるよね 使っているのは超音波式の加湿器 水道水に含まれるカルシウムが空気中に撒かれて、ガスレンジの炎が赤くなったり家中に白い曇り汚れをつけるのは知られていますが、健康被害は聞いたことがない でも他に原因が思い当たらず、試しに使うのをやめてみました 咳、出なくなりました 実は私も、大きく息を吸うと胸で ひっかかる感じがあってヘンだと思ってたんですが、それも良くなってきたような まあ、部屋に何かが漂っていたことは確かなので、加湿器は気化式とか他のにしてみようと思います…
前にこちらでお見せしたこれ 窓とカーテンに問題あり、とまだ描き始めたばかりなのにいっぱいダメ出しがあって、すっかりイメージが沸かなくなってたんだけど この前の会員会友展がいい刺激になったのか、やる気が出たので続きを描きました 手前にがっつりモチーフを並べようと思ってたのに、テーブルの位置がそもそも遠い でもこれはこれでふつーでいいかも カーテンは消したくなかったから短くしたけど、やっぱり長い方がいいな 写真は曲がってないはずなのに、全体が右に滑りそうな勢いで曲がってるね 床の線のせいかな まあ、床の線はなんか違うと思ってたのでいっかい消しましょう この絵でようやくわかったこと 塗りすぎると色が…
今回の展覧会に出品した作家の作品は9月の道彩展でも見られますので、ぜひ札幌市民ギャラリーまでいらしてくださいね 竹本さん 何も描いてないのにすごい風景だね手前に線路とかキャッチーな素材があるのに、それが悪目立ちせずひっそりとあるのがいいねいやー、いい 大原さん 油絵の名作みたいとても艶のある作品です 説明を省いてましたが、私たちは水彩画の団体なので、今回の出品作はすべて水彩画です 松山さん すてきで真似できないセンスです特にビビットなカラーを使ってないし、構図も奇抜ではないのにこんなにも個性的 中島さん すごい存在感勢いではなく緻密に組み立てる抽象って、いったいどう考えながら描くのかしらいつも…
工藤さん 色がついてるようなついてないような輪郭が書かれているようないないようなとってもすてき 糸塚さん全体に細く輪郭を入れることですごい浮き出して見える窓の外との遠近よりも一体感を重視したのかな 谷さん すみません、私が写ってますが絵に焦点を合わせて見てください とても静かたくさんモチーフが並んでるのにそれぞれが行儀よくてかわいい 中井さん 桜の森です写真ではわかりませんが、下地の重さが絵の奥行きになっていて、とても雰囲気のある作品です
ひとつも紹介してなかったので 林さん すっごいですねどうやって描くとこうなるのかまったくわからない地面は重たく描いてるのに空はとっても軽いそこに違和感がないよね 長谷川さん 近景と遠景の描き方の見本ですねこれもまた根気のいる作品です 小杉さん すごい色ですすてき 中田さん 静かな作品です枯れてるのに暗さよりカッコいいシャープさが際立つ、これから花が咲くかのような力強さ
明日までとなりました会員会友展、ただいま開催中です 毎年期間中は吹雪いたり天気が悪くなるのですが、今年は比較的おだやか 会場もいつもより明るい作品が多いみたいで、とってもカラフルですてきな展覧会となりました 今年は40号が多いのか、作品が大きくて会場の見映えがします あまり隙間を小さく展示すると、窮屈で絵が映えないこともありますが、今回の展示は少しぎゅっとした感じがとてもいいです ひとの絵を見るのはやっぱり刺激になります 今てこずってるのも描く気がしてきた、かな
今回は大きな荷物を持っていたので、できるだけ他の荷物を減らしたくて20号です 気楽に好きに描くつもりで 古キャン使います 前に描いたこれ たぶんカタクリ をつぶして描きます ふつーに静物のつもりでしたが、ふと顔を上げたら白樺がカッコよく見えたの で、こんなのになりました 木が邪魔!(笑) でも左下の街の雰囲気はいい感じだと思うの ピンクの残り方がちょうどいいと思ったけど、こう見るとふつーにオレンジか濃い青の方がよかったね
今週の教室は人物でした 人物なので20号です いつも先生がいろんなコスチュームを用意してくれるんですが、今日はヒョウ柄でした、、、 人物って着衣の場合、何を描けばいいのかわからないんだよなぁ 形を描くと、それは裸婦でやる仕事だし、たぶん服も含めてその人を描くのが本来なんだろうけど、いつも同じモデルさんだと、やっぱり練習でしかないよなぁ そろそろ人物は自分なりの描き方ができてきてほしいところ 最初はがんばるんだけど、結局最後にまとめてしまうからいつも変わらないってことのなる 40号で描いたら変わるかなぁ
40号の新しいのです 今回は教室を描こうと思って、まずはジェッソに黒を少し混ぜて下地を塗り塗り 下がグレーだと、上に何を乗せても困らないからね ジェッソって青よりの白なのね クールなグレーになるから好きなんだけど、ジェッソは色として使うものじゃないらしい え、だめかな そしてぼんやり頭に浮かんでた窓とテーブルを描き描き ってこの時点でもう思ってたのと違うっていうねなぜ? うわー続きに困りそう 先生からは、窓に問題があるってむしろいらないって言い出しそうだよ、いるもんいい感じだよこのままいこうよ 左の濃い青のはカーテンのつもりなんどけどこれもいらないっていいたそうだよ、いるもんいるでしょ部屋には…
2月の会員会友展に出す絵を先生に選んでもらいました その前に、一枚直したかったのがあったので この左の黄色が邪魔なので、赤で修正 先生から直すように言われたのを何枚か修正 左と右に青がほしいということで 左上の白い部分がいらなくて、葉っぱがほしいということで ということで、一番上の絵を今回出します 色も暖かそうで冬向きだし
来月道彩会の会員会友展があります 道彩展を秋に開催しますが、会の会員と会友が1点ずつ出品します 今回は大きくても40号くらいなので、いつも大きな作品を描く人がどういうふうに描くかも見所 私は道彩展は40号ですが、今回は20号を出します といっても最近あんまり描き方が違わなくなってきた気がする 20号だからっていうチャレンジもしなかったしなぁ 先生に選んでもらったので次回紹介しますね
前回の真似をしよう がテーマ でもガーッと描くとほんとに似た絵になりそうなので、今回はもっときちんと描くつもり 色は緑に決めてました って、実物と違いすぎるこんな深い緑ではないし、もっと色がちらほら入ってるんですが 照明の下で撮ったので色が飛んじゃったんですね こっちの方がカッコいいなー もう手を入れないつもりだったけど、この写真を目指してがんばろうかしら あ、先生に左上の花はいらないって言われてたんだった
今回も色は決まっていました オレンジの上に黒を塗って、チラッとオレンジが見えるくらいにして、その上に黄色とかオレンジで花瓶に入った花をどーん、と描く計画です あれ、オレンジにならなかった まあいいか? いやでもオレンジがいいな ちょっとオレンジっぽくなった?? なんか違う 黒を塗っちゃえ さて、なんかカッコよくはなった 今回は描くもの決めてるから迷わないぞ そしてできたのは、まったく想像してなかった絵ですいつも通りです 実はナイショですけど、カッコよく入ってる太い黒の線は先生が入れました さすが できてるって言われたけど、下の濁った色が気になる なおそっかな
道彩会の機関誌「みず」をギャラリーに置いてもらうのに配りながら、ちょこちょこ展示してるのを覗き見 「さっぽろアートビーンズ10周年記念展」大丸藤井セントラルのスカイホール4日(日)まで開催 出品してる本人から教えてもらって行くという失礼さ教えてもらってラッキーだったわ 目加田桜子さん 石田眞理子さん 袴田睦美さん 柿崎愛さん 上田とも子さん 星野聡子さん 細川亜矢さん こちらは切り絵でした! 札幌駅北口のエッセの事務所では貴重な所蔵品展をやってました さいとうギャラリーでは彫刻だったんですが、フォルムを捉えつつ雰囲気や印象で形をデフォルメしているのがとてもしっくりくる造形でした 人もたくさんい…
濃い茶色にしよう、と決めて描き始めました 今回も20号 下に赤を入れて、茶色の間からチラッと赤が見えたらカッコいいんじゃないかと、まずは100均のアクリルの赤と、赤味を増すために水彩の赤系を混ぜて塗り塗り この赤の上に黄土色もカッコいいんじゃないかとイエローオーカーを塗り、の前に、濃い色の上にモチーフを描くのは大変なのでなんとなく形を入れてから、イエローオーカーを塗り塗り 最初のイメージの濃い茶色をテーブル部分に塗り塗り ここで写真を思い出してようやくパシャ なんか水色がいい気がして、葉っぱは素直に緑で、さて瓶と鉢は何色にしようかと考えてたら、先生からそのまま赤でいいんじゃないかと 青が浮いて…
道新の教室は一応先生がカリキュラムを作ってくれてて 今週は小品でした いつもはみんな10号くらいから40号までのサイズで描いてるんですが、小品ははがきサイズから大きくても6号くらいかな いつもと違ってイーゼルではなく、テーブルに座って、先生が持ってきてくれたおもちゃの人形なんかをモチーフに描きます 一応、というのは、たとえば来週は木炭ですが、私はきっと水彩を描いてるでしょう かなり自由です さて、私は小品は苦手なのでズルします 右の青いのが1枚目 紙は0号かな 気の向くままグルグル 海と空っぽい 左上は赤くしたけどそこから何も浮かばず 左下は茶色く塗って、なんとなく山っぽかったのでこんな感じに…
ひっさしぶりでございます よく聞く話ですが高齢で骨がもろくなってて、転んでもいないのに背骨が折れた母について 私の判断が遅かった反省を書いておきます 医者に判断を頼ってはだめなのかなー ある日仕事から家に帰ると、母が腰を押さえてうめいていました うつ伏せに寝転がって「腰が痛い」と言うのですが、ぎっくり腰かなにかかな、と様子を見ることに まだがんばって立ち上がったりソファに座ってみたりと少しは動いてたので でも日に日にうつ伏せでいることが多くなったので、居間にふとんを敷いて安静にしていることに でもどんどん痛みが増してるようなのでようやく病院へ レントゲンで背骨のひとつが半分につぶれていました …
だいぶブログをサボってましたが、この前の一枚です 何も思い浮かばないままてきとーに描いたら、てきとーな絵になりました 20号なら教室で出来上がるものだけど、これは出来てるとはサスガに言えない もー最近いろいろチョーシ悪くてやる気ないの いや、いつもないけど、いつも以上にやる気ないの(笑) 20号をあと一枚仕上げてさっさと40号を描きたいんだけど、私が描かないと出来上がらないのよね なんて不思議な 夜中に小人が描いてくれないかしら
「みかんとひよどり」 近藤史恵 著 ジビエ料理を店で本格的に出したいと思っている雇われシェフが、山で遭難しそうになったところを猟師に助けられる 無駄にサスペンスフルだったかなぁ ジビエ、というだけで命の話になるハードカバーの表紙のような静かな話が読みたかった ミステリーにしないで、命と向き合う人たちの話にしてほしかったな そして、登場する女性陣がやたら個性的なんだけど、あまりその人たちの出番がないもんだから最後までよくわからない人たちだったのが残念 残念と言えばハードカバーの表紙の方が好きま、電子だからガマンするけど
この前の花の絵はおいといて、、、 今日は静物を描くつもりで なんか青い色がほしかったので 紙にざっと水を塗って、ズルして楽するためにジェッソに青を少し入れた水色を塗り塗り 青にしたかったので、まずは青をざっくり バックを塗りすぎる前にモチーフの形を入れて 20号なので、バックを作ってしまってからモチーフをのせるより、ある程度一緒に描くつもりの方が描きやすいね 花を描いて、困ったときのコンポート 結構やりたかったようにできたけど、こう見ると物足りない もう少し描き込むといい気がするけど、20号ならここまでかなぁ
道彩展も終わったので、今年の出品予定は全て終了次は2月の会員会友展、その後は綺羅展と作品サイズは20号まだ時間があるけど、なんだか40号を描く気にもならないので、今日は20号です なーんにも考えずに、なんとなく赤系の色にしたいと塗り塗り秋だしコスモス色だなぁと思って塗り塗り、してたら塗りすぎて重たくなっちゃったさて、なんだかコスモスって感じじゃなくなっちゃったけど、どうしましょう
ごみステーションを管理しているスーモに 目が・・・
今日は最終日 16時半から搬出作業です業者にまかせず本人で持って帰る、という人がたくさんいるので搬出の時間がせまると会場は関係者で込み合います行くなら早めに! もう14時だけど!
2022年の道彩展もあと1日となりました最終日の明日は入場が16時までと、いつもより早くなりますのでご注意ください
時間がなくて慌てて撮ったから、いつも以上に下手ですが、会場の雰囲気だけ
今日は展示作業でした入選作品と会員会友の作品を、一枚一枚がきれいに見えるように並べていきます左右を変えるだけでいい感じになったり、どこに入れても落ち着かなかったり最後までじっくり考えて展示してきました道彩展は明日からです
道彩展の記事が道新に載りました今日の朝刊なんですが、人から聞いて探したけど見つけられず、2回目の挑戦でやっと見つけました文字だけの小さな記事なので、諦めずに探してください(笑) でもこんなに早く載せてくれたのも初めてだし、内容も大事なことはきちんと入ってて、とても気持ちのいいきれいな記事でしたありがとう、道新の記者さん 入選者の発表は17日(水)の夕刊です ホームページではお名前を発表しています http://www.ne.jp/asahi/so-bi/net/dousai/ 第41回道彩展2022年8月17日(水)~21日(日)10:00~18:00(入場17:30まで) 最終日入場16:0…
今日は搬入でした応募してくださった方たちはありがとうございました明日審査をして、入選した作品と私たち会員と会友の作品が水曜日からの道彩展で展示されます入選者の発表は道新の夕刊で、火曜日に載ると思うんだけど、ニュースは変動するから確約はできないのですホームページでは夕刊よりは早く発表できると思いますが、なにしろ手が足りないので、遅くなったらごめんなさい さて、搬入って始めてだと戸惑うと思うのですが、絵と申込用紙を持って、後は来てくれればなんとかなります(笑) 写真を撮ったので来年の参考にでもしてください 市民ギャラリーの入口の向こう、西側に搬入口があります こんな大きな口があいてます 中に車ごと…
第41回道彩展2022年8月17日(水)~21日(日)10:00~18:00(入場17:30まで) 最終日入場16:00まで札幌市民ギャラリー 札幌市中央区南2条東6丁目 まずは搬入です 13日(土)10:00~18:00市民ギャラリーの西側に大きな搬入口があります 車ごと中まで入れる作りになってますそこにテーブルを並べて受付するんですが、もちろん大きな開口が開いてるのでクーラーはなしあんまり気温が上がらないといいなぁ雨は辛うじて降らないみたいで、それはよかったんだけど湿度が高そうだなぁ(泣)
今日は ~咲いた - ふつーの日、大事な日
花がどれもいい感じだったので、みんなバラけたね 中山さん後ろの緑を全部塗ろうとして先生に止められたらしい 目を引くね 水差しかな、シュッとしててカッコいい 坪田さん壺の真ん前にブドウがあったから左を削ってちょっと右に寄せ、左に丸いのを入れ、紙の真ん中に壺が入ってしまったので、右のずれた位置に花を大きく入れました、って 構図って難しいね 谷澤さん色が不思議 月下の花みたい 私なら後ろをもう少し整理したいかなぁ さて、私は谷澤さんの絵をお手本に描けばいいんだな(笑)花はその日限りだからね え、同じ植物があるでしょ? 同じには見えない?まさか
前の絵はできたのかそれは謎です、けど、飽きたので 今回はあまりイメージできてないまま、買ったまま余してたアクリルのイエローオーカーで下地を塗っておとなしく静物です この段階のてきとーに描いてるときが一番カッコいいんだよね、いつもここから困って整理しちゃってつまらなくなる、というパターンに、どうかなりませんように
水彩画教室のメンバーでランチでした というか、ほんとは先生が着物を着る人だから、一緒に着ましょうって誘ったのドレスコードは洋装・和装 チャイナドレスはご遠慮ください(笑) 私は夏物を1枚しか持ってなくて、それは特に気に入ってないからこっち実は綿の浴衣なんです着物と同じく長襦袢を着ています柄は浴衣らしい柄ですが、小さくて総柄だから小紋に見える、よねシワが寄っても撫でればごまかせるのがいいところですが、やっぱり足元がゴワついてくっつくので歩きづらいでも浴衣として着るのは落ち着かないので、この着方がお気に入り 今日はやたらと暑い日でしたが、ランチのあとそらのガーデンへエスタの屋上にあるお庭です 風の…
今週は人物でした 私肩幅が小さい、と今気づいた ちゃんとはなれて見ないとだめだね 人物はまだまだリハビリ中 いや、元からこんなもんだったか? 谷澤さん 中山さん 動きの少ないときはどう描いていいのかわからなくなる どんどん服に色を重ねてがちがちになって塗り絵で終わる さて、どうしたもんか
この前の教室のみんなの作品 坪田さんいつも通りすごい光です 写真だと淡い色が飛んでるので塗り方が足りなく感じますが、実物はもう少し色があるから、なおさら光を感じます まあ、もう少し塗らないと完成ではないけどね 谷澤さん珍しく(笑)明るいバックです よく古キャンを使うので暗かったり濃い色になることが多いけど、今日は爽やかです 花がいつも丁寧に描いていてうまいの 増田さん迷いのない構図 あちこちに見えるちょっとぎこちない線がヘタウマでいいでしょ 中山さんあちこち向いてる花がとってもいいね 2時間で仕上げたとは思えない 明日は教室なんですが、先週のをせっかく撮ってたのでご紹介 さて、私はどうしようか
さて、教室で今描いてる絵の続きです テーブルの色は違うと思ったので変えたら、 クロスが大きいと言われ小さくなりました ますますふつーの静物にまあ、描き込んだ分だけいい雰囲気ではあるけど、とっても気に入らない と思ったら理由がわかった全部先生に言われて修正してるからだわただ白くふわふわしてたテーブルに色をつけてクロスにしたのも、テーブルを描いたのも、クロスを小さくしたのも、全部思い付いたのは先生 そりゃあだめだよね これは完成が自分じゃわからないパターンだわ ってかもう飽きた次いきたい
続きです 杉浦さん後ろのざざっと入れた色でモチーフが浮かび上がって見える 面白いね 門崎さん映るので斜め撮り テーブルとクロスがカッコいい 色が深くてすてき 目加田さんきっちりしてます 後ろがすごい丁寧に塗られてて、モチーフの描き方に合ってるね 他にも紹介したいけど、濃い色の絵はどうしても回りや私が映って絵が見辛くなるからさ 今月は新道展があります 私は出してないけど、刺激になるから見に行くんだ
綺羅展の続きです 菅原さん花の形を描くのをだいぶ我慢したみたいです 竹本さん実物はもっと緑が鮮やかで爽やかです これ、道庁だからほんとは手前は池だったんだって たしかにこんな芝はないな 河村さん下にころころしてるのが黄色ととても似合うね この中に赤は難しそうだけど、色もボリュームもちょうどいい
昨日から始まりました綺羅展いくつか紹介 増田さん静かでいいです 額に入れたことでぴたりと落ち着いた 冨原さん椅子と体が一体になっていていいな こちらを向いている膝に苦労したかな? 凛とした姿をうまく捕らえてるね 中山さんおしゃれ このバックのグレーがすごい 綺羅展は日曜日まで 講師の林田理栄子の小品展も同時開催ですぜひ
全体的に紫っぽくなってて、カッコいいじゃん、と思ってたのに、バックに色を重ねようと同じ色を作ったつもりが、なんか小豆になった ま、いいか 白かったクロスはベージュみたいな色があったほうがいいと言われ塗り塗り ふむふむ1枚目の写真は教室の明るいところで撮ったから、やたら暗く写っちゃった違う絵みたいだね 最初の目論見とは違いふつーの静物になってきたけど、ま、いっか さて、ガチガチに固まってる感じをどうにかしたいけど、どうしようかなとりあえずテーブルの色は違う気がする
予報は雨 でも雨草履というほどでもなさそう6月なので単です 硬い生地なのでとても着やすいはずなのに まあ相変わらず苦労しました ランチしてきました行ったのはosteria ESTESTEST 札幌駅北口にある、自然派ワインを取り揃えているイタリア料理店 https://osteria-est.com/でした落ち着いたおしゃれな店内 お料理もおいしかったです 食事中外がよく見える席だったんですが、雨が思いのほか強くてビビりました 帰るときは小降りでセーフ 一緒にランチした人は、長襦袢を着ないで下着に襟と嘘つき袖をつけて楽チン着付けをしてるんだけど、裾よけが腰回りでもたつくらしく、違う着方を模索中…
私が通う絵画教室の講師、林田理栄子の生徒たちによるグループ展を開催します ギャラリー大通美術館 7月5日(火)~10日(日) 10:00~18:00 (最終日17:00まで) 昨年はコロナが心配で中止になったんですが、今年は対策をしつつ開催することになりました場所が変わっています いつも道新ぎゃらりーだったんですが、今年は ギャラリー大通美術館での開催です そしてうれしいことに林田理栄子 小品展 も同時開催!あんまり個展をやらないので、まとまった数を見れるのはうれしい さて、私の絵はここでお見せしちゃったのでいいとして、生徒の作品とはいえなかなか見ごたえがあると思うのでぜひいらしてくださいもち…
今週はモチーフの花がとってもステキでした 中山さん独特なレトロな雰囲気です 所々にある縁取りがきいてます 増田さんすっきりくっきり迷いがない 花や花瓶にたいしてテーブルが頼りないので、しっかり色を入れるようにアドバイスされてました 谷澤さんバックがすごい そこに描いちゃうからまたすごい 難しかったと思いますが、白に頼らず描いてるのがうまいです 坪田さんちょっとバックの整理が必要だけど、これがデッサン力というものか あやめがとてもしっとりしてウツクシイ そこにあるものを無心に描くってことも大切ね なんて なぜかできないんだよな
先週の続きです左にコンポートを描いてテーブル部分をどうしようか考えながら塗り塗り右の手前にあったりんごが邪魔な気がして消し消しいつのまにかぶどうも消えてた 黒がほしくなって左上と右下に黒 先生からテーブル黒くして白はクロスにしたら ということで塗り塗り 上の左から中央にあった白の入った色を右まで広げて と、気づいたら全体的になんだか黒くなってたいつのまにこんなにどよんとさせるつもりはなかったのに バックに色を入れて整えたら出来上がるかな どうかな
全道展の結果が来ました入選したのはこれ まあ、ぱっと見インパクトがあるもんね 今回みたいなラインナップの時、目立つからこれなのか、他の絵にも手が上がったのか知りたいよね さて、第76回 全道展は 6月15日(水)~6月26日(日)まで 札幌市民ギャラリー 10:00~18:00 入場料800円
この前の教室のみんなの絵 谷澤さん 中山さん 増田さん 坪田さん 上の3枚が似てる、、、そして同じモチーフを描いてる 珍しいいつもならもっと暴れた色使いの人もおとなしいし、もっとこってりした渋い雰囲気の人も今日はすっきりそんな気分の日だったのね 最後の一枚は光の絵だね 物を見る目が違うんだな 本人はいつもだめだ描けない、って言うんだけど、ジュウブンです
新しいのを描きます中途半端なのが3枚くらいあるけど いいの! ベースはアクリルの赤 クリムソンレーキ バーントシェンナ シャドウグリーン 今回はジェッソはなしジェッソは色のついてない白しか持ってないから、濃い色にしたい時は困ります また昔の自分の絵を真似してしまった ここからこの絵に合う作り込みができるかどうか頭を切り替えないと
7月にうちの先生があちこちに持ってる教室の合同展があります なぜか絵のストックがないので、それに向けて今日は20号です 前に描いたこれを水で塗り塗りしたら、なんか風景みたいだったからこうなりました 白を上にかけたから全体がピンクになったので桜にしようかとも思ったんだけどそのピンクがなーんか甘くてやだったので、教室の仲間の意見で紅葉に ここで先生から、空がほしいって左の黄色の上全部いらないって えー、と思ったけど珍しくも素直に塗り塗り たしかに空いてる方がいいかな? またまた仲間の意見で太陽が出まして夕焼けになりました さて、時間がたったら後ろの赤色がもっと出てきちゃいそうだけど、どうかなー と…
「アラミスと呼ばれた女」 宇江佐 真理 著幕末にフランス語の通訳をしていた女性が主人公あとがきによると ヒントは子母澤寛の「才女伝」から 男装して通詞をしていた女性がいたらしい しかし資料は残っていない 後にジュール・ブリュネのスケッチを見て存在を確信したそうです ブリュネはフランスから軍事顧問団の一員として来日、後に箱館戦争にも参加している 彼の残した「愛称アラミス」という注釈のついた日本人のスケッチを見て、宇江佐真理は想像するそこらの男性の通訳よりよほど巧みにフランス語を話す男装の女性を どこまでがホントでどこまでがフィクションなのかわからないんだけど、榎本武揚と近しい人物としたことで話は…
今日は3回目のワクチンのために教室は早引きです ので完成しませんでした 胴が短いねおしりの位置が低いから一度直したんだけど、直さなくてよかったのかも離れて見るときに距離が近すぎたのね写真は自動的に離れた視点になるから、こういうヘンな所がすぐわかる肌の色も最初はもっと薄かったんだけど、後ろが青系だから気持ち悪く見えて濃くしたんだけど、絶対白い方が似合う さーて、直すかしら、、、? お口直しに私が帰るときにほぼできていたこちらを 中山さんとってもおしゃれ モデルさんは体をひねってくれてるんだけど、その感じが効果的 ヨーロッパの香りがするね
プラスチックのカップにあさがおを植えてみたすぐ出た ミニあさがおにならないかなぁと思ってるんだけど、カップが小さすぎて花がつくまで成長しないかな?
途中で先生にテーブルの形を直してもらいましたテーブルが立ってて滑り落ちそうって なんかアホっぽいのが雰囲気に合ってるかと思ったのよね直して足をつけなかったらヘンだったから、足をつけてもう少し書き込んで仕上げるかなどうするかな しなさそうだなぁ、、、
この前の教室で今日はみんな20号でした 谷澤さんバックに迷って右の明るい黄色を足したんだけど、先生に左側の淡い色の方が花と合うからいいよ、と言われてた壺のおしりから花の先端まで画面に入れることで落ち着いた構図になるよね 中山さん渋い色がステキです 所々に入った縁取りの線も効いてます レトロな雰囲気が好き 坪田さん遅刻してきたので約1時間ほどでここまで描きました 水彩らしい薄塗りですが、これだけなのにとても奥深い 画面に重さを感じます 真似できない光を持ってますね 菅原さんありがたや~ うんまいね そして私わはは 春だねぇ
昨日は全道展に出品する作品を先生に選んでもらいました2年もコロナで募集が中止になっているのに、その間に私も会社を辞めたり、就職したり、会社を辞めたりしてたのでなかなか作品が増えず、ずーっと同じラインナップを先生に見てもらってるようなついでに最近いいのがぜんぜん描けないしさー ということで、選んだのはこれ 公募展に出品するとき、大抵4枚目から追加料金がかかることがあります全道展はどうだったか忘れたけど、つまり3枚は見せてね、という意味なのよね 出品された作品を並べて見ながら審査するわけですが、その人の実力を3枚で見るわけですね たまたまうまいのができたんじゃありませんよー、というのを見せるために…
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絵の教室は北海道新聞の文化センターに通ってるんですが、4月から教室の場所が変わりました 様子がわからなかったので、40号はやめて20号にしました 前に描いたこれをつぶして こうなりました うしろに残った茶色いのがいい感じです 私のスマホ、絵の色が思ったように出ないので、今回は明るさとかコントラストとか編集してみました 昔のフィルムカメラって良くも悪くも見たままの色が出た気がするんだけど、デジタルはムズカシイ といってもフィルムで絵は撮ったことないけどね
青空がきれいです アートにお出かけしませんか? 写真だとサイズがわからないから、絵の良さがさっぱり伝わってきませんね やっぱり実物を見るのが一番です 紹介したい黒い絵があるのですが、反射しまくりで写真は無理なの ぜひ会場でご覧ください
時間がなかったので、今回は新作は少ないようです が、前見たときと印象が違ったり、覚えてなかったりで、私的には充実のラインナップでした これだけの数が並ぶと迫力です 絵の並べ方も考え抜かれててべんきょーになります 7日(日)までです
突然ですが私の先生、林田理栄子が個展をします 会期 2024年4月2日(火)~2024年4月7日(日) 10:30~18:30(最終日17:00) 入場無料 会場 さいとうギャラリー 札幌市中央区南1条西3丁目1番地 電話 011-222-3698 上の絵は、私が用意できる写真の中から、今回展示するはずのものを載せてみました たぶんあるはず 決まってから1週間で開催なんてふつーはありません だからDMもなにもないので用意できる写真を先生に伝えたら、額に入ったままだからそれ持ってくわ!ってことで「レダと白鳥」60号です あ、タイトルは変わるかも 雪もなくなってきましたし、日差しも明るくてどこかに…
2月に行いましたみず展では、来てくださった方に水彩画にもっと親しんで頂くためにイベントを企画しました 最近は参加型のイベントが人気らしいのでライブペインティング、と思ったのですが、準備も宣伝も時間が足りないということで、 私たちが絵を描いているところを見てもらいました https://www.ne.jp/asahi/so-bi/net/dousai道彩会の「イベント・地区展」というページに写真があります 絵を描いている人の姿って、少しでも描いてみたいと思ってる人のやってみたい気持ちを後押しできると思うんですよね ただ、展示されてる絵を見るには私たちは邪魔だったかもなぁ、とちょっと反省してます …
昼間に日差しがあると春らしい明るさなんだけど、また雪が降ってきました まだ3月になったばかりだから、雪国では当たり前 嫌だと思って腰を重くするより、しょーがないなーともう少し付き合いましょう 和山さん 40号 スタバにいた国籍不明の女性なんですって 顔を描くとどうしてもマンガになってしまうので勉強させていただきました緑のテーブルは、昨年の道彩展カラーに合わせたらしいですおもしろーい 工藤さん 20号 とってもすてき白で統一してるけど、塗り込めてしまわずそれぞれの色の主張がよく見ると結構鮮やか繊細で大胆だよね 加藤さん 40号 緻密でもこれ、建物でやると建築パースになりがちだけど、情感のある風情…
今年の春は早そうね日差しが変わってきた もう少しみず展を 糸塚さん うまいね雰囲気があるよね 同時期にやってた糸塚さんの個展から 達筆でしょ
みず展は終了しました ご覧いただいた方には御礼申し上げます 中井さん 40号 デフォルメされて整理されているのに、イラスト感は全くない、追及された質感が画面に重さを持たせてます 山田さん 朝の家の窓から見た風景らしいですささっと描いてるけど大地と空が雄大で静かな迫力があります 芳賀さん 山登りをする方の山です地面のラインの取り方が面白いさっと描いた感じが暖い季節感になってるよう冬の今見るからかな
みず展は明日までです 宮武さん 6号 色だけで花を描いてます青い色がきいてますね 佐良土さん 20号 同じく花ですがこちらはアンニュイ 中田さん 10号 そしてこちらはスタイリッシュ実は紙を上から貼ってコラボレーションしてますわざとらしさが全くなくて効果的
みず展やってます 搬入、展示には行かなかったので、初日にお当番をしながらパシャパシャ で、一番気になったのがこれ 竹本さん 私の習ってる先生の生徒さんです けど、もう生徒しなくていいよね 遠くから見ると街だけど近くで見ると何も書いてない 不思議だよね描くときの距離って近いのにこんなのが描けちゃうなんて
前に描いてた黄色い風景をつぶしました これが前の絵40号です 黄色い絵、としか決まっていないので、何を描こうか悩んで、 結局風景になりました あれ? この後も続きを描くつもりですが、さて、出来上がるでしょうか
久々に1枚できたっぽいのでご紹介 前に描いたのをつぶした上に描いてます 20号です ここで下の枝はいらない瓶は黒い方がいいという先生のアドバイス そうかな~、と思いながらもまあいいやと そしてさらに下や左の白いのいらない ってことで、そうかな~、と思いながら みなさん、どう思います?
今月20日から道彩会の会員会友による展覧会が開催されます 昨年まではそのまま会員会友展と言ってたんですが、えー、諸事情により今年から「みず展」として新たに生まれ変わります 道彩会の機関誌が「みず」というのですが、そのままロゴごと使いました といっても、イマドキの若者たちのような革新的なエンタメ力は湧きようもないのですが、 今年は初めてちょっとしたイベントを企画しました! 24日(土)にやります! ほんとはネットで配信とかできたら面白いのかもしれないけどねー 毎年9月に行う公募展、道彩展でお馴染みの会員会友たちの作品が並びます 場所も街中なので、市民ギャラリーよりは行きやすいかな どうぞご高覧く…
やったら寒い! この冬一番ってわけでもないだろうに、なんだか寝てても外歩いててもすごい寒い こういうときにぬくぬくできる居心地のいい部屋がほしいよー さて、きな粉です きな粉をペースト状にして、パンに塗ったらおいしいじゃん そうなの、まだあったんです ってことでやってみたけど、おもち用に砂糖を混ぜてたもので作ったら甘すぎた きなこ餅にするには丁度よくても、ペーストにするならむしろ砂糖なくてもいいくらいかもシナモン足してもイマイチだったよ 次に会うのは来年かな
お正月にはおもちを買いますが、一緒に買ったきな粉が毎年余ってしまって使わずに捨ててました おととし11月からごはんを作るようになったので、何かを作ることのハードルが下がってちょっとやる気に ということで白玉パーティーです おやつにわざわざ作るのはめんどーなのでランチで 水の代わりに豆腐を混ぜるというのをネットで見てやってみました 白玉粉と豆腐を1:1とありましたが少し水を足しました 結果から言うと、たぶん水だけでいい豆腐感は0だったので 焼く焼き目がつくまで焼いて、最後に水を入れてちょっと蒸し焼きにするとふっくら感が増してよい 湯がく半分はきな粉、半分はそのまま 砂糖醤油とかのりとか塩辛とか、…
雪かきで痛い腰がさらに痛くなったので、木炭しました 木炭の人物は、裸婦をデッサンみたいなつもりで描いたことはあったけど、着衣は初めて どうしたらいいかなと思ってたけど、今回のコスチュームが、ふんわりセーターにひょろっと長い足、というものだったのでガシガシ描いてたらできたみたい 体のラインが出ない服は、ちゃんと体が中に入るかどうかがポイント、かな 色をつけてたらまた違う難しさがあったかも さて、黒いのだけではつまらないので、出来上がってないイマイチな20号を貼っておこう 続きを描いて仕上げるかは、、さて? 20号は一回の教室で仕上げるのがふつーだから、なんだか直すとか追い込むって気にならないのよ…
「記憶の果ての旅」 沢村凜 著 対象年齢を書いてほしかった というくらい童話だった この本はひと月違いでもう1冊が同時刊行されているタイトルも装丁もシリーズもののような2冊なのだけど、登場人物も舞台設定もつながりはなく、「記憶の果ての旅」はファンタジー、もう1冊の「旅する通り雨」はSF、らしい 2冊とも大好きな書評家、大矢博子さんが解説を書いてるんだけど、そこでなぜなのかってことをきちんと説明してくれてる、らしい いつもシリーズとかは面白くなかったら困るから1冊ずつしか買わないのに、なぜか今回は「旅する通り雨」も買ってある 読もうかしら 沢村凜という作家は好きなのファンタジーですごい面白いのを…
サボると止まらない、、、 もうひと月以上更新してなかった 昨日の昼間に雪が降って、そのまま積もった 朝起きたら、ってのはよくあるけど、そんなに寒くないのに積もるとは そして今日は真冬日 ツルツルで歩くのがめちゃめちゃ怖かったよ 奇跡的に火曜日にタイヤ交換完了済み! というただのメモでした このごろ更年期の障害がわかりやすーく出てきてて まさに代表する症状、ヒートショックを体験中 聞いてたから驚かなかったけど、不思議な症状だね 暑いとか火照るというより、体の中が急に熱くなる感じ これを寝てるときにもやられるので、バサッと掛け布団をはがし、でもこの気温なのですぐ寒くなってまた被る 何度も起こされる…
いつのまにかすっごい久しぶりに やっとこ1枚できたっぽいので あー、 でも写真で見ると、ボヤボヤしたところを直したくなる 生で見るとそうでもないんだけどな 時間を置いて塗ると、色を明る目にしても水分があるせいか暗くなります最初の明るい色にはなかなかならない で、今回はズルして、ベースの色を作るとき白の代わりにジェッソを混ぜて乗せちゃった おかげでバックの濁りはなくなった さて、ぼやぼやをどうしようかな
今日から道彩展が始まりました 出品者が少し増えました!けれどかわりに小さい作品が多い印象 テレビの影響か、水彩画は小さいというイラナイ印象が更に根付いた気がする 道彩展では10号以上の作品を募集してるので、もちろん10号でもいいんですが、 市民ギャラリーのような大きな会場で10号の作品を見ると、やっぱりもう少し大きいのがいいなと思ってしまいます 大きさも作品のひとつの要素なんだと、会場で見てもらえれば感じてもらえるかな 会期は24日(日)までです
いつも人物は20号に描いてます でもなんかつまらないのしか描けないので、今回は強制的に違うことしなきゃいけないように40号にしてみました 20号と同じ構図では意味がないので、人物は小さく 教室の風景にするか、どこかの部屋にするか迷いながら描き描き さて、ここまではなんか面白くなりそうな雰囲気ですが、問題はここからよね 結局各々を描き込んでガチガチの塗り絵になるのがいつもの絵 前回もそんなだったもんなぁ どうやってここからまとめつつ塗り絵にならないようにするか って考えてもわかんないのよねぇ
モロッコだ、という先生の一言でその気になり、ネットで検索 雑貨がいっぱいで町並みがカッコよくてすごいおしゃれ~ 観光には魅力的 めちゃめちゃ散財しそうだけど てことでこうなりました まあ、見たことあるようなないような雰囲気ですな 今のところそこまで気に入ってないけど、見てるうちに好きになれるかなー バックの壁の色が濁ってしまったので、もう一回塗るつもり ただ、水彩ってここまで色を付けると、水で濡らしただけで色が濃くなって濁っていくのよね ずるしてジェッソを使っちゃおうかしら
前回の続きです ドアのつもりの青が大きすぎる気がして小さくして そうするとドアっぽくないけどどーしよーかなー、なんでもいいけど青があれば と思ってたら先生からは本棚にしたらと なんとなくそんなつもりになった青 茶色いチェストのつもりだったけど、茶色が邪魔で下を抜いてただのテーブルにしてる最中 ただもっと低くてもいいかな さて、チェストの上に物を乗せるか、青いのはほんとに本棚なのか、壁に何か貼れそうだし、ほんとは天井からなにかぶら下がってほしいけど、それには窓の位置がびみょー とか、それなりに考えてるようないないような どーなるのかなー出来上がるのかなー
先週は休んじゃいました そろそろ全道展が気になり出します いくつか直したいのがありますが、それはおいおい 新しいのです 今回も描くのがなんとなく決まってます 小さい窓とドア たぶん室内 床はどうするか決めてないけど、見てからにします 真ん中あたりにもうひとつ窓があったけど、邪魔に思えて消しました が 先生からはドアがいらない(!)と言われ、クラスメイトからはなんでドアなのか不思議と言われ、ドアを開いて飛び立ちたいの?閉じ込められてるっていう暗喩?とか、、、 すごいドアに食いつかれたんだけど もちろん意味はありません 部屋には窓とドアでしょ、ってくらいです まあ、思ってたより壁が近くてドアがどー…
続きを描きました 濁ったままになってしまいました なぜ? 同じ教室の人が、テーブルの右側が曲がって見えると言うのでもう1本足を付けてみました 壁は濁ったまま 床なのか壁なのか、テーブルの下はなんだかもうわからない 全体としては出来上がってるけど、ヘンな所がいっぱいあるよ どーしよー直そうかなぁめんどーかなぁ
母が咳をするようになりました 風邪ではないようす 年末から加湿器を使うようになったのですが、カビが撒き散らされて影響が出るには早すぎるよね 使っているのは超音波式の加湿器 水道水に含まれるカルシウムが空気中に撒かれて、ガスレンジの炎が赤くなったり家中に白い曇り汚れをつけるのは知られていますが、健康被害は聞いたことがない でも他に原因が思い当たらず、試しに使うのをやめてみました 咳、出なくなりました 実は私も、大きく息を吸うと胸で ひっかかる感じがあってヘンだと思ってたんですが、それも良くなってきたような まあ、部屋に何かが漂っていたことは確かなので、加湿器は気化式とか他のにしてみようと思います…
前にこちらでお見せしたこれ 窓とカーテンに問題あり、とまだ描き始めたばかりなのにいっぱいダメ出しがあって、すっかりイメージが沸かなくなってたんだけど この前の会員会友展がいい刺激になったのか、やる気が出たので続きを描きました 手前にがっつりモチーフを並べようと思ってたのに、テーブルの位置がそもそも遠い でもこれはこれでふつーでいいかも カーテンは消したくなかったから短くしたけど、やっぱり長い方がいいな 写真は曲がってないはずなのに、全体が右に滑りそうな勢いで曲がってるね 床の線のせいかな まあ、床の線はなんか違うと思ってたのでいっかい消しましょう この絵でようやくわかったこと 塗りすぎると色が…
今回の展覧会に出品した作家の作品は9月の道彩展でも見られますので、ぜひ札幌市民ギャラリーまでいらしてくださいね 竹本さん 何も描いてないのにすごい風景だね手前に線路とかキャッチーな素材があるのに、それが悪目立ちせずひっそりとあるのがいいねいやー、いい 大原さん 油絵の名作みたいとても艶のある作品です 説明を省いてましたが、私たちは水彩画の団体なので、今回の出品作はすべて水彩画です 松山さん すてきで真似できないセンスです特にビビットなカラーを使ってないし、構図も奇抜ではないのにこんなにも個性的 中島さん すごい存在感勢いではなく緻密に組み立てる抽象って、いったいどう考えながら描くのかしらいつも…
工藤さん 色がついてるようなついてないような輪郭が書かれているようないないようなとってもすてき 糸塚さん全体に細く輪郭を入れることですごい浮き出して見える窓の外との遠近よりも一体感を重視したのかな 谷さん すみません、私が写ってますが絵に焦点を合わせて見てください とても静かたくさんモチーフが並んでるのにそれぞれが行儀よくてかわいい 中井さん 桜の森です写真ではわかりませんが、下地の重さが絵の奥行きになっていて、とても雰囲気のある作品です
ひとつも紹介してなかったので 林さん すっごいですねどうやって描くとこうなるのかまったくわからない地面は重たく描いてるのに空はとっても軽いそこに違和感がないよね 長谷川さん 近景と遠景の描き方の見本ですねこれもまた根気のいる作品です 小杉さん すごい色ですすてき 中田さん 静かな作品です枯れてるのに暗さよりカッコいいシャープさが際立つ、これから花が咲くかのような力強さ
明日までとなりました会員会友展、ただいま開催中です 毎年期間中は吹雪いたり天気が悪くなるのですが、今年は比較的おだやか 会場もいつもより明るい作品が多いみたいで、とってもカラフルですてきな展覧会となりました 今年は40号が多いのか、作品が大きくて会場の見映えがします あまり隙間を小さく展示すると、窮屈で絵が映えないこともありますが、今回の展示は少しぎゅっとした感じがとてもいいです ひとの絵を見るのはやっぱり刺激になります 今てこずってるのも描く気がしてきた、かな
今回は大きな荷物を持っていたので、できるだけ他の荷物を減らしたくて20号です 気楽に好きに描くつもりで 古キャン使います 前に描いたこれ たぶんカタクリ をつぶして描きます ふつーに静物のつもりでしたが、ふと顔を上げたら白樺がカッコよく見えたの で、こんなのになりました 木が邪魔!(笑) でも左下の街の雰囲気はいい感じだと思うの ピンクの残り方がちょうどいいと思ったけど、こう見るとふつーにオレンジか濃い青の方がよかったね
今週の教室は人物でした 人物なので20号です いつも先生がいろんなコスチュームを用意してくれるんですが、今日はヒョウ柄でした、、、 人物って着衣の場合、何を描けばいいのかわからないんだよなぁ 形を描くと、それは裸婦でやる仕事だし、たぶん服も含めてその人を描くのが本来なんだろうけど、いつも同じモデルさんだと、やっぱり練習でしかないよなぁ そろそろ人物は自分なりの描き方ができてきてほしいところ 最初はがんばるんだけど、結局最後にまとめてしまうからいつも変わらないってことのなる 40号で描いたら変わるかなぁ
40号の新しいのです 今回は教室を描こうと思って、まずはジェッソに黒を少し混ぜて下地を塗り塗り 下がグレーだと、上に何を乗せても困らないからね ジェッソって青よりの白なのね クールなグレーになるから好きなんだけど、ジェッソは色として使うものじゃないらしい え、だめかな そしてぼんやり頭に浮かんでた窓とテーブルを描き描き ってこの時点でもう思ってたのと違うっていうねなぜ? うわー続きに困りそう 先生からは、窓に問題があるってむしろいらないって言い出しそうだよ、いるもんいい感じだよこのままいこうよ 左の濃い青のはカーテンのつもりなんどけどこれもいらないっていいたそうだよ、いるもんいるでしょ部屋には…
2月の会員会友展に出す絵を先生に選んでもらいました その前に、一枚直したかったのがあったので この左の黄色が邪魔なので、赤で修正 先生から直すように言われたのを何枚か修正 左と右に青がほしいということで 左上の白い部分がいらなくて、葉っぱがほしいということで ということで、一番上の絵を今回出します 色も暖かそうで冬向きだし
来月道彩会の会員会友展があります 道彩展を秋に開催しますが、会の会員と会友が1点ずつ出品します 今回は大きくても40号くらいなので、いつも大きな作品を描く人がどういうふうに描くかも見所 私は道彩展は40号ですが、今回は20号を出します といっても最近あんまり描き方が違わなくなってきた気がする 20号だからっていうチャレンジもしなかったしなぁ 先生に選んでもらったので次回紹介しますね
前回の真似をしよう がテーマ でもガーッと描くとほんとに似た絵になりそうなので、今回はもっときちんと描くつもり 色は緑に決めてました って、実物と違いすぎるこんな深い緑ではないし、もっと色がちらほら入ってるんですが 照明の下で撮ったので色が飛んじゃったんですね こっちの方がカッコいいなー もう手を入れないつもりだったけど、この写真を目指してがんばろうかしら あ、先生に左上の花はいらないって言われてたんだった
今回も色は決まっていました オレンジの上に黒を塗って、チラッとオレンジが見えるくらいにして、その上に黄色とかオレンジで花瓶に入った花をどーん、と描く計画です あれ、オレンジにならなかった まあいいか? いやでもオレンジがいいな ちょっとオレンジっぽくなった?? なんか違う 黒を塗っちゃえ さて、なんかカッコよくはなった 今回は描くもの決めてるから迷わないぞ そしてできたのは、まったく想像してなかった絵ですいつも通りです 実はナイショですけど、カッコよく入ってる太い黒の線は先生が入れました さすが できてるって言われたけど、下の濁った色が気になる なおそっかな
道彩会の機関誌「みず」をギャラリーに置いてもらうのに配りながら、ちょこちょこ展示してるのを覗き見 「さっぽろアートビーンズ10周年記念展」大丸藤井セントラルのスカイホール4日(日)まで開催 出品してる本人から教えてもらって行くという失礼さ教えてもらってラッキーだったわ 目加田桜子さん 石田眞理子さん 袴田睦美さん 柿崎愛さん 上田とも子さん 星野聡子さん 細川亜矢さん こちらは切り絵でした! 札幌駅北口のエッセの事務所では貴重な所蔵品展をやってました さいとうギャラリーでは彫刻だったんですが、フォルムを捉えつつ雰囲気や印象で形をデフォルメしているのがとてもしっくりくる造形でした 人もたくさんい…
濃い茶色にしよう、と決めて描き始めました 今回も20号 下に赤を入れて、茶色の間からチラッと赤が見えたらカッコいいんじゃないかと、まずは100均のアクリルの赤と、赤味を増すために水彩の赤系を混ぜて塗り塗り この赤の上に黄土色もカッコいいんじゃないかとイエローオーカーを塗り、の前に、濃い色の上にモチーフを描くのは大変なのでなんとなく形を入れてから、イエローオーカーを塗り塗り 最初のイメージの濃い茶色をテーブル部分に塗り塗り ここで写真を思い出してようやくパシャ なんか水色がいい気がして、葉っぱは素直に緑で、さて瓶と鉢は何色にしようかと考えてたら、先生からそのまま赤でいいんじゃないかと 青が浮いて…