昨日はチェロアンサンブルの練習日でした。練習曲はミュージカル「オペラ座の怪人」。橋本專史先生による五重奏の、とてもかっこいい編曲です。そのイメージ通りにカッコよく弾きたくて、毎日一生懸命練習しましたが、イメージとは裏腹で。まだまだ未熟・・・
広い庭でガーデニングしたいと、2011年、東京から長野県諏訪郡富士見町に移住。標高1240m八ヶ岳南麓でのガーデニングを中心に、自然の中での発見や、八ヶ岳あたりのこと、シニア夫婦の日々の生活などをほぼ毎日綴っています。
GREEN WALKと名付けた我が家の庭に咲くバラ200本余り、さまざまな宿根草に加え、八ヶ岳南麓の自然などを写真で紹介。ガーデニングが好きな人、自然を愛する人、八ヶ岳の四季に魅せられた人、移住を考えている人や八ヶ岳が大好きで別荘をと考えている方にもお役にたてればうれしいです。アルジはテナーサックスを、ツレアイはチェロを、それぞれ高齢になって始めて約7年。ヘタながらもそれなりに楽しんでいます。
影も長くなりました。鉢巻道路の両側は今、モミジ、イチョウ、ドウダンツツジ、ダンコウバイほか赤や黄色の紅葉で色の大賑わいです。富士見高原の紅葉はモミジなどの赤がアクセントになっているので、とりわけ美しく饒舌な秋の印象がします。
初日の赤倉観光ホテルの露天風呂で一緒になった方と紅葉の話になって、八海山の紅葉が見事だったと聞いたそうで、新潟の八海山へ行こうと言い出しました。高速道路を走っていると雨が激しくなってきました。このまま八海山へ行っても見事な紅葉は見られないかもね・・・
宇奈月から富山へやって来ました。今日のお昼は富山名物 回転ずしと決めています。いろいろネットで探して駐車場がある「すし玉」にしました。11時半頃到着しても10名待ち位。金沢や富山の漁港で獲れた新鮮なネタが頂ける活気のある回転寿司屋で知名度が
早朝、目が覚めると部屋から雲海が見えました。そうだ、赤倉観光ホテルのウリ、露天風呂から雲海と日の出を見ようと、行くと、すでに露天風呂は7、8人が湯船から頭を出していました。ちょうど、オレンジ色の太陽が昇るところです。そして見事な雲海も幻想的・・・
新潟市妙高山へやってきました。スキー場が併設された赤倉観光ホテルは「絶景に出会える宿10軒」「日本百名宿」でも紹介されているように、上高地帝国ホテルと並んで日本を代表する山岳リゾートホテルで1937年開業。当時、国を挙げて整備された国際観光ホテルは・・・
ピラミッドアジサイのライムライトと水無月を植えたのは、もう9年ほど前になるでしょうか。当時は初夏の咲き始めの若草色が白色に変わり、それが薄いピンク、そして濃いピンク色へと変化していく様が魅力でした。もっとも好きな花の色は、1つの花房の中に・・・
木曽路のいちばん南の宿場、馬籠宿の街並みは坂をずっと上り、道の両脇の佇まいや茶店などをそぞろ歩き。お店を覗きながら、石畳のよく整えられた街並みを楽しみました。駐車場からこの辺りの散策だけなら日本人も結構多かったのですが、次のポイント馬籠峠・妻籠間はインバウンドの多さを実感・・・
紅葉はますます綺麗になってきました。赤いモミジを下から見るとちょうど着物の図案のようです。日本の紅葉のすばらしさは、黄色だけでなく、この赤色があるからと聞きました。鹿島南蓼科ゴルフコースから北アルプスが見えます。友人が「アレが槍ヶ岳」と教えてくれました・・・
松茸が並んでいました。どこかの店頭で国産のが1万円とか2万円で、開店前からお客が並んで、すぐに売り切れたとかちょうどテレビで観たばかりだったので、値段を見ると、1000円ちょっと。中国産かなと思ったらアメリカ産でした。
秋色に色づいていく樹々。そう、これから八ヶ岳の紅葉はとても賑やか色になります。今は緑色も加わって紅葉3原色。
残念ながら都会と違って富士見町には本格的なコンサートホールがありません。なので、大会議室という場になってしまいます。小さな町に大ホールは不要ですが、軽井沢大賀ホールや、せめて八ヶ岳高原音楽堂のような、こだわりのあるコンサートホールがあれば・・・
紅葉の見頃にはまだまだ間がありますが、鉢巻道路は車で通るたびに日に日に秋色を重ねているように見えます。GREEN WALKの紅葉はというと、モミジは紅葉のコの字もなく緑色のまま。かろうじてジューンベリーが赤色チラホラという程度・・・
真夜中、枕元の向こう側、外の何かに、屋根から落ちる雨粒の音が、やけに大きくて目が覚めました。そんな夜が明けて曇り空。雨は止んでいます。昨日セブンイレブンに寄ったついでに買っておいたサンドイッチで朝食をすませ、ゴルフ場へ・・・。
朝から小雨。気温も下がっている以上に雨景色は冷たく感じます。一日中雨に濡れたススキの穂が、悲し気にポタポタと涙を落としながら重そうに下を向いています。薪の準備はしていないので、ストーブはまだ・・・。
また一段と寒くなりました。GREEN WALKでは四季咲きのバラがボチボチと咲いています。今なお可愛い花はチェリーボニカ。ずっと咲き続けてくれる優等生です。アルジが北杜市の吹奏楽団に入会して以来、生まれ変わったようにテナーサックスの練習に励んでいます。
1粒採って口に入れると、意外にもおいしい。よし、ブドウ狩りしようっと。と、言っても、ブドウ農家ではないし、肥料もやらず何もお世話をしてきてないので、当然の報いとしてブドウは数えるほどしかなっていません。しかもスカスカの粒も多く・・・
緑色が美しいイキイキ元気なボックスウッドの剪定も早くやっておかないといけないのに、手をつけないまま1日が過ぎていきます・・・
GREEN WALKをホームグランドにしているジョウビタキ数羽。一日中どこかしこで飛び回っています。庭にいると、遠からずやってきて、こちらが舌でチュンチュンと話しかけると尾羽をピクピク動かしながらお目目をパチクリしてアイコンタクト。
「ブログリーダー」を活用して、1po2ho3poさんをフォローしませんか?
昨日はチェロアンサンブルの練習日でした。練習曲はミュージカル「オペラ座の怪人」。橋本專史先生による五重奏の、とてもかっこいい編曲です。そのイメージ通りにカッコよく弾きたくて、毎日一生懸命練習しましたが、イメージとは裏腹で。まだまだ未熟・・・
朝早く、井戸尻史跡公園の植栽田へハスを見に行きました。縄文文化を伝える井戸尻遺跡は豊かな湧水に恵まれ、スイレン、アヤメ、ハスなどの水生・湿生植物が季節ごとに咲き誇ります。その桃色の美しいこと。満開にはもう少し。大きな花と大きな葉。一重咲きの大輪・・・
最近は特に忘れっぽくて困っちゃう。日曜日に沼津から従姉妹たちが2匹のわんちゃん連れで我が家に来た際、バラの花をお土産に用意してたのに、すっかり忘れてしまいました。私って、何をしてるんだか・・・。さて今日は7月7日。私たちの結婚記念日です・・・
バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
今日も清々しい天気。友人たち6人とわんちゃん2匹で車山高原へドライブ。ロープウエイを乗り継いで、山頂は360度の眺望が広がります。高原からの景色も素晴らしいですが、見上げればいろんな雲の形がありました。珍しい彩雲も見られて、いいことありそう・・・
今年は少し、バラの満開が早かったようで、GREEN WALKへ散歩deランチのメンバーをお誘いした時期は満開の時期を若干過ぎた感じになりました。前日までの雨でバラは傷んだり、花びらが散ったり。美しく咲いていたノヴァーリスも、残念ながら精彩を・・・
やっぱり梅雨は避けられません。昨日からの雨は午後からやみましたが、満開のレースフラワーやシノグロッサムは雨でしっとり倒れるし、バラの花はしっかり雨をふくんで重たげに首を垂れています。ようやく政府備蓄米が届きました。アイリスオーヤマで2回抽選
今年は今のところ雨が少なく、バラにとって花びらへのダメージがないので、バラの咲き具合は上々。花びらの枚数が多いノヴァーリスは、とりわけ雨に弱く、花芯にたまった水分で花は腐ってしまい、蕾も開かないまま枯れて、ノヴァーリスファンの私としては・・・
フロントガーデンリニューアルはとりあえず完成しました。寄る年波にもめげず、コツコツとレンガ張りも含め、よくまあアルジもここまで頑張りました。フォーマル風ガーデンと言っても、決して広くなく控えめの庭ですが、リニューアルを始めたのが4、5年前・・・
バラのネーミングには、人物にあやかった名前や、花の形や色合いからイメージしたもの、あるいは単なる思いつきで名付けたようなものと、いろいろですが、このカフェラテは、花の色合いから、なるほど!と納得するネーミングです。コーヒー好きの人が考えたような・・・
ポールヒマラヤンムスクが咲き始めました。花の小さなスプレー咲きのバラは、咲いたらワッと綺麗ですが、咲き終わったら、あとの祭りという感じ。このポールヒマラヤンムスクの下は日陰になっているので、庭仕事の合間にいつもお茶します。梅雨時なのに・・・
暇人のはずなのになんやかんやと忙しくて、ボーとしているうちにGREEN WALKは宿根草、1年草で花盛りになりました。シノグロッサムのブルー、ピンク、レースフラワーが素敵なカラーリングで、目の保養になります。この3つの花々は、それぞれが他よ
「日本一のホタルの里」を掲げる辰野町へ、友人夫婦と4人でホタル鑑賞に行きました。ホタルの見頃となる6月上中旬の9日間には町中心部で「信州辰野ほたる祭り」が盛大に催されます。辰野町の人口は約2万人。その5倍に当たる約10万人の来場者数だそうです・・・
フロントガーデンではボックスウッドに囲まれてアスペルラが満開です。アスペルラに蝶々もぞっこんのようで、蜜を吸って飛び回っていました。なんだか春の情景です。伸び過ぎたアスペルラを少しばかり切って花瓶に。形は違いますが、ニリンソウのような・・・
昨日一日中降った雨が上がり、今日は朝からいいお天気。空気がとても澄んでいます。GREEN WALKの芝生もこの地にだんだん馴染んで成長しています。部分的に枯れていた箇所はパッチワークで貼り直して、少しずつ回復し落ち着いてきました。芝の作業が
ガーデンでは雑草取りがかかせません。中でも春先になるとスギナが顔を出し、地下茎で繋がって成長するので、油断するとスギナの海が広がっています。スギナの由来は、地上部が杉を連想させ、春のツクシが食用されることで「杉の菜」の意から名づけられたそう・・・
今年はサワフタギの花が例年よりたくさん咲いています。サワフタギはハイノキ科で山地に自生しているそうですが、ここへ移住して植木屋さんで初めて知った花木です。白いふわふわした花がやがて薄緑の実になり、夏から秋にかけて綺麗な瑠璃色の小さな実に・・・
少しずつGREEN WALKがにぎやかになってきました。今、いちばんガーデンで大きな顔をしているのは、アリウムのパープルセンセーション。もう少し、いろんな花々が咲いていると、その後ろに浮かぶように見えて素敵なのですが、残念ながら・・・
GREEN WALKにバラの季節がゆっくりやってきました。毎年、一番乗りはリージャンロードクライマー。今年もやっぱりこれでした。色といい、姿といい、香りといい、大好きなバラの1つです。花は下向きのつるバラなので、できるだけ高いところに這わせて・・・
クレマチスのモンタナが満開になりました。甘いバニラの香りが空気にのって届きます。毎年、こんなに花だらけにしてくれるクレマチスですが、冬の間は枯れた老木の風情で、乾いた茎はたやすくポキッと折れるほど。それが春になると、節目から芽を出し・・・
クリーム色のホリホック、和名タチアオイが涼しげに咲いています。真っ直ぐに立って花が咲くので、まったく切り花にはならず、ただ咲いてるだけというホリホックですが、淡い色でもガーデンでは存在感あり・・・
トンボが行き交う季節になりました。どうもナツアカネかアキアカネのようですが、その違いがわかりません。夏だからナツアカネで、秋に飛ぶのがアキアカネかなと思ったんですが、そうではないらしい。でも撮った写真ではわからないので、単なるトンボということに・・・
GREEN WALKの南側、お隣との境に樹齢・・・10年ほどかな? ぶどうのキャンベルが、今年も実をつけています。キャンベルはいわゆる巨峰色ですが、今はまるでシャインマスカットのような綺麗な若草色。そして比較的実も綺麗・・・
昨日の雨も上がり、ようやく晴れ間がのぞく薄曇りの日になりました。今日はいよいよ富士見 風と土の会主催、橋本專史さんのコンサート「チェロで聴きたい名曲BEST10」の開催です。クラシックに培われた圧倒的技巧と音楽力で魅了する「ネロ」こと橋本さんの演奏は、期待以上の素晴らしさ・・・
雨、雨、雨・・・。 それはそうです、梅雨だもの。 朝、バラを少し切って花瓶に挿そうと、雨に濡れながら庭を歩きました。当然のことながら雨で花は傷んでいるのが多く、そして重なった花びらの中に雨が入り込んでずっしり重い。なんとか傷みのない何本かを切って・・・
鉢巻道路から見えた複雑な夕暮れの空模様。なんだか意味ありげの雲が覆い、光る雲に縁取られた青空が少しだけ覗いて、ちょっと不気味な感じ。
梅雨明けはまだなのに、雨や猛暑が行ったり来たりでバラたちにも非情です。薄紫っぽいピンクのバラ、ノヴァーリスは、花びらの数が多く花付きがいいので、ずっしり重い花がてんこ盛り。でも、これではピンクの蕾と、雨で枯れた花が混在して美しさが半減・・・
まるで梅雨明けしたような上天気。ここ富士見でも昨日からグンと暑くなりましたが、今日は一段と気温が上がり、今年一番ではないかと思います。そんな中、ピンク色のコロンとしたバラ、アンジェラが満開になりました。
ブルーベリーの実が少しずつ食べ頃になってきました。この時期は実の色が様々で、全然熟れていない緑のや、食べ時に熟した紺色、その中間の赤いのとか、だからこそ見ても可愛いブルーベリー。そばを通るたびに「どうぞ採ってください」と黒くなった実が言って・・・
ダンディーズ スイングオーケストラのコンサートが北杜市のやまびこホールであるということで、アルジについて行きました。ダンディーズはアマチュアの上手なビッグバンドでなんと結成50周年・・・ サックスを習っているアルジには、ハードルが高いそうで、
今年はティーラウンジのポールヒマラヤンムスクの花付きがよく、薄いピンクと白の小さなバラの花々が今、ガーデンチェアの頭上で咲き誇っています。日陰を作ってくれるので、たいていこの下で、10時ごろと3時ごろにアルジとお茶しています。このラウンジの両側に・・・
早朝、アルジがウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、アプローチタイルの上に小鳥が居座って動かないと言いました。ドアの隙間から見ると、どうやらジョウビタキの巣立ちしたヒナのようです。巣立ったもののひと休みしています。そう言えば10年以上前も・・・
昨日はバラが見頃のGREEN WALKへ友人たちが来てくれました。アルジの案内でリニューアル中のフロントガーデンからROSE WALKへ。梅雨時とは言え、幸いにも曇りから晴れ間も覗いてくれました。この日は八ヶ岳中央高原キリスト教会の弦楽四重奏団ユバルが・・・
梅雨入りしたというのに、今日はカラッと晴れました。昨日までの雨で、残念ながらバラも傷んでいます。シノグロッサムは遠目には満開に見えますが、ピークを過ぎて、種になる準備をしているのもちらほら。いま満開の花たちは、どんどん種へと姿を変えて・・・
梅雨入りした翌日はいいお天気になりました。バラのサンセットグロウは相変わらず可愛い色合いと、いい香りで、今年も持ち味発揮。花付きもいいし、いいことだらけ。茎が細いのがいいとこでもあるし、弱点かも。でもサンセットグロウを見た人の誰もが・・・
早朝の軽いウォーキングは薄手のダウンを着るほど寒い。昼過ぎまで雨模様で、今日はずっと床暖房を入れていました。関東甲信越は今日から梅雨入り。平年より2週間も遅いそうです。お天気が悪いので、アルジの庭仕事もお休み。いい休養になり・・・
フロントガーデンのティーラウンジのポール・ヒマラヤン・ムスクが満開になりました。白と薄いピンクの小さなバラが、ガーデンチェアの上にちょうどいい日陰を作ってくれています。2、3日前、薄緑色の花粉がべったりついていたベンチ類をブラシでゴシゴシ洗い・・・
チェロアンサンブルはそんなに珍しくはないですが、チェロだけのオーケストラとなると、そんなに多くはありません。チェロオーケストラに憧れている私は、所沢市のチェロ教室「ピアチェーノ」が、毎年チェロオーケストラ発表会を開催するのを・・・
今のところ、バラのホワイトクリスマスが今年はよく咲いてくれています。ただし、雨が降っていないから。とりわけ雨に弱いホワイトクリスマスは毎年、梅雨で痛めつけられ、その白さが茶色になることが多く、なかなかホワイトクリスマスの魅力が見られないまま・・・
昨年まで覚えていた大好きなバラの名前が出てこない。 ピンクの大輪・・・思い出せないのでアルジ作成の花のファイルを見てみよう。そう、そう、スパニッシュビューティーでした。まだ数輪ですが、大輪のピンクが愛らしい。ガーデンの真ん中のアーチに咲いて・・・