chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Me
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/03/12

arrow_drop_down
  • 真理

    肉体 に終わりがあっても 魂 に終わりはない 生 や 命 に終わりがあっても 魂 に終わりはない だから この 魂 に刻まれた、あなたとの絆は 終わることがないのです むしろ この命のはじまる前から 私たちの 魂 は繋がっていました そして これからも、途切れることは無いでしょう 信じてくれますか 私の魂は いつも、あなたの傍にいます いつでも、あなたと共に在ります

  • 永遠

    私が消えても 私が、この世界に存在したという事実は消えない 私が消えても 私が、過ごしたあの日々は消えない 脈々と繰り返され流れてゆくこの星の時間の流れの中に 「私」が存在したことは紛れもない真実 私が消えても あなたを愛した事実は消えない たとえ、この星が消えても あなたを愛した事実は消えない 「永遠」

  • みちびき

    「導き」は 「満ち引き」 時が満ちれば、引かれる 「在るべき場所」へ 時は満ち あなたのもとへ、引かれました 時は満ち あなたという人に、惹かれました 時は満ち わたしはここへ、引かれました それでも時は 流れ続けるから 波のように 繰り返される、満ち引き 時は満ちる 満ち、ひかれる 導かれる あなたのもとへ あなたのもとへ

  • 「立ち直り」の前に、あなたは躓いてはいないから

    立ち直り って何だろう 人々はあなたに 「早く立ち直ってね」とか 「いつか立ち直れるよ」とか 口々に言うでしょう でも 立ち直り って何だろう わたしとの出会いは あなたにとって「挫折」だったのでしょうか 私ががあなに残せたものは 「絶望」だったのでしょうか そう 私たちの出会いは そんなことのためにあった訳ではない筈なの どうか 私の最期よりもあの輝いていた日々を思い出してね そして 後ろよりも前を向いて歩んでね 私の命が あなたとの出会いが あなたと過ごした日々が 挫折や絶望のためにあったのではないのだと あなたに証明してほしい

  • 約束

    魂は あなたに出逢うことも 出逢う意味も 生まれる前から知っていました 次の世界でも 誰よりもいちばん最初に あなたに出逢いにゆきます

  • 天国からお願い

    もしも まだ私を想ってくれているのなら 私のお願い聞いてくれますか あなたに 「守ってもらいたい人」がいるのです その人は、とても 私を大事にしてくれました けれど、私を失い 周囲の人々が次第に私を忘れてゆくことに やるせなさを覚え それでも、誰にも心配をかけまいと 本音という名の言葉を飲み込み 寂しいときにも微笑み 悲しいときに、また微笑み いまも 過ぎ去ってゆく時間のなかに ひとり 静かに立ち尽くしています どうか その人を守ってあげてください あたたかい食事と 穏やかな眠りを 安らかな日々に 心から溢れる笑顔を 悲嘆よりも光を どうぞあの人が 取り戻せるように ねえあなた 私のお願い聞い…

  • 生きる、その意味

    目に見えるものだけが 触れられるものだけが 全てだと思いますか 繰り返される目の前の日常のみが 生きる意味だと思いますか 人は誰しも幸せになる権利を持っているけれど 生きる意味はその先にあるもの 人は皆 魂を磨くために生きる より多くを学び 深く正なる魂へと成長するために 「人生」を包括的に見ると 幸福 の中よりも 喪失 の中にこそ より多くの「学び」があるものなのです どうか、見失わないでね 人生において起こることすべては 与えられた機会 先に、旅立ってしまってごめんなさい これは、わたしの学びでもありましたが 神様からの あなたへの課題でもあります あなたが 私の生も そして死も 魂の「糧…

  • 天国に咲く花

    私の好きな場所があります 柔らかな光のさすなだらかな丘を越えると 広大な草原がある そこには あなたが私のために供えてくれたすべての花が咲いている 両手を広げて、花たちを抱きしめる 顔をうずめて香りを胸いっぱいに吸い込む あなたの想いそのままに 花たちはいつまでも鮮やかに、輝いています

  • 私たちが還る場所

    ねえ、あなた 早く私に会いたいと願いますか 私も あなたも そして誰もが そう この世 に生まれたときから 本当は、いずれ ここへ帰ってくることを知っている わたしは先に来てしまいましたが あなたはまだ、その時ではありません どうか、急がないでね わたしは今 なんの苦痛もなく、自由で あなたの傍へ、いつでも行くことができますが ひとつ、もどかしいのは 触れる ということができないこと 肉体を持ち 皮膚をとおして触れるという感覚は 何にも代え難く素晴らしい記憶 あなたの温かな手を想い出します どうか たくさんのものに触れてね その優しい手で たくさんの者を慈しんでね 私を愛してくれたみたいに そ…

  • 私の声が、聞こえますか

    私の声が聞こえますか 私は 肉体という器の生と 魂の学びを終えて 自由を得ました 私は、いま 何にでもなることができ 何処へでも行くことができる 風に、雨になって あなたの髪に、肩に触れ 花に、鳥になって あなたを見つめ 大気に、光に その一部へ溶け込んで あなたに降り注ぐ わたしはいつも あなたと共に在る あなたに語りかけている 私の姿が見えますか 私の声が聞こえますか さあ 顔を上げてください 心の目を開いて その耳を澄ませてください 悲しみに どうか 心を鈍らせないで 私の姿を見逃さないように 私の声を聞き逃さないように 私の想いが あなたに届きますように

  • ごめんねなんて言わないで

    あなたはわたしに何度も 「あの時何もできなくてごめんね」と言う ごめんねなんて言わないで あなたと出逢えて あなたと過ごせて あなたはそんなにも、私を想ってくれました あなたほど、私を愛してくれた人がいたでしょうか 私の「生」は終わりましたが その一生は あなたの愛に彩られ、深く、意義のあるものになりました 私は、神様に胸を張ることができます ごめんね なんて言わないで 私に、素晴らしい 生きた証をありがとう

  • 忘却という罪悪感

    私はあなたに、忘れられることを恐れていません あなたと出会ったことは真実で あなたと過ごした日々は確かに在りました 同じ 時 を過ごしたあなたの 「経験」として 私はあなたの一部になりました どんなに時が経っても 私は、あなたの中であなたと共に生き続ける 時を進めることを、恐れないでください 前に進むことを、恐れないでください もしもあなたの記憶から消え去ったとしても 私は、すでにあなたの一部です 幸せに成ってください 幸せに生きてください あなたを愛しています

  • 私の居る場所

    空は、低いようで高く 大気は、寒くも暑くもなく柔らかく すべてのものの輪郭を、光の粒子が縁取って ほのかに輝いています 私には何の苦痛も心配もなく 心は満たされ、穏やかです それでも 私があなたを、忘れることはありません その優しい眼差しも あたたかな手の温もりも 忘れ得ぬ、素晴らしいものでした

  • あなたの涙

    誰かがあなたに、 「そんなにいつまでも泣いていたらあいつが悲しむ」 と言うでしょう たしかに私は あなたの笑顔が好きです でも あなたの泣き顔も、嫌いなわけがありません 何も、心配しないでください 自分を責めないでください 私は、あなたのすべてを理解しています あなたの涙を理解しています そんなに深く 私を愛してくれて、ありがとう

  • 最期の瞬間

    最期の瞬間 のことをあなたは思い描く 私が何を見て 私が何を思ったのか 私の肉体が終わるその瞬間 私は確かに怖かった あなたと離れなければいけないのが何より怖かった

  • 3月11日

    あなたと離れてから、幾度もの朝と夜が来ました こちらではあっという間のことのようですが そちらではたくさんの「月日」が流れたことでしょう こんな風に離れるなんて思ってなかった あなたともう少し一緒に居たかった

  • 当ブログにつきまして

    ご訪問ありがとうございます 当ブログは 自らの、大切な存在を亡くした経験 自身の、臨死経験で得ましたあちら側の世界の記憶 そして以後わたしに降り注ぎ続けているみなさまの大切な存在の「想いの声」を お伝えするべく文字にして綴っております 頂きましたコメントは有難く拝見させていただき公開しております 返信は、大切な方からの想いを言葉に代えて記事にてお返しとさせて頂きたく思います どうぞご了承くださいませ (ブログをお持ちの方、Twitterをお持ちの方には伺ってお返事させていただく事もございます) 天国には、恨みや憎しみはありません 共に生きたという事実、想い、そして魂は永遠です いつも感謝の想い…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Meさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Meさん
ブログタイトル
天国から愛するあなたへ
フォロー
天国から愛するあなたへ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用