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  • 日本人における平均英語力の実態

    日本人の英語力については、海外の反応サイトで話題になることもよくあります。そこで、今回は日本人の英語力がどれほどなのかについて考えてみたいと思います。世界各国の英語力を調査する『EF EPI』(EF English Proficiency

  • 森保ジャパンから感じた危機感と鈴木彩艶選手の起用問題

    現在、サッカーのアジアカップで戦っている日本代表のGK・鈴木彩艶選手が失点を重ね、大きな批判の対象となり問題となっています。鈴木選手がハーフであることから、人種差別的な発言があったものと想定されます。この問題について、日本代表の森保一監督は

  • サッカー界は大陸選手権大会を同時開催せよ!

    現在、海外の反応サイトで最も注目を集めている話題と言えば、カタールで行われているサッカーのアジアカップです。このアジアカップ及びその他地域の大陸選手権大会(コパ・アメリカなど)について、私には前々から感じていることがありました。ズバリ、ここ

  • 松本人志の週刊文春報道で問われるものとは?

    松本人志に性加害の疑惑があると週刊文春が報じ大きな話題となっています。報道では、松本人志の後輩芸人にあたる小沢一敬、たむらけんじ、黒瀬純などが女性を用立てた飲み会が開催されたとされ、大きな批判を受けるとともに関連した芸人が芸能活動を休止する

  • 松本人志の性加害疑惑を科学的に分析する

    今回は、科学的事実をもとに話題になっている松本人志の性加害疑惑について考えていこうと思う。1983年に『楢山節考』という映画が公開され、世界三大映画祭の1つであるカンヌ国際映画祭にてパルム・ドール(最高の賞)を受賞した。この映画は、一定の年

  • 2024年現在の新型コロナウイルスと今後の影響

    2024年の正月について、去年と明らかに違うと感じた人も多いことだろう。ここ数年間は新型コロナウイルスの流行によって生活に様々な影響を及ぼしたが、昨年の5月に2類感染症相当との分類が警戒レベルの低い5類感染症に切り替わって以降、今では新型コ

  • ただで貰ったシンプルスマホ6(A201SH)を魔改造してみた

    携帯電話は電話するものという信念のもと今までガラケーを使っていましたが、ついにガラケーの電波が停波となるそうで、これを機にスマートフォンを持つことにしました。携帯会社の案内によると無料で機種交換ができるようです。無料交換の対象となるスマホ4

  • ラグビーという頭脳スポーツ

    日本時間の本日早朝、ラグビーワールドカップの日本-サモア戦が行われ日本が勝利しました。この試合の終盤で、サモア側の反則に対して日本はトライを狙わずにペナルティーキックを選んだのですが、SNSを見るとこの選択に疑問を感じる人が多いようで、私も

  • 韓国スポーツ低迷の正体

    ここ最近、韓国のスポーツが異常に低迷しています。サッカーで各年代の代表チームが日本に連続して3-0で負けたことは、海外の反応サイトでも話題になっていました。サッカーはこれでもまだマシなほうで、野球、バレーボール、バスケットボールなどは、今ま

  • 高畑勲と富野由悠季がアニメに込めた反戦の思い

    1979年から1980年に放送された『機動戦士ガンダム』は、ロボット(モビルスーツ)の描写こそ非現実的なSF要素が強かったものの、人間模様や背景で起こっている戦争の描写をリアルに描くことによって、戦争の残酷さを理解させる反戦を訴えたアニメで

  • トミー・ジョン手術はドーピングなのではないか?

    近年、障害者のスポーツであるパラリンピックで、競技によってはオリンピック以上の記録が出るのではないかと言われるようになってきました。障害者が装着する器具によっては、健常者以上のパフォーマンスが発揮される可能性が示唆されているのです。しかし、

  • 大相撲界に改革は必要なのか?

    野球賭博問題で日本相撲協会を退職した貴闘力さんが、2020年9月25日にYouTubeチャンネル『貴闘力部屋~相撲再生計画~』を開設しておよそ3年になります。このチャンネルは、貴闘力さんが大相撲界の闇の部分を明らかにして日本相撲協会の改革を

  • 自国のスポーツ選手の実力を見誤る韓国人について

    ここ最近、『韓国にはS級のサッカー選手が複数人いるのに、S級の選手が1人もいない日本代表になぜ負けるのか?』という意見を韓国系の海外の反応サイトでやたらと目にします。しかし、そう思っているのはおそらく韓国人だけかと思われます。サッカーは選手

  • 日本の長期デフレ経済は人類社会の進化である?

    (ここ1~2年の話は別として)日本の物価と所得はほとんど横ばいで、経済が上向かないデフレの状態が30年ほど続いています。こういった日本の経済状況を見て、韓国では日本のことを滅んだ国と言ったり、他の国では長年デフレなのに経済大国を維持している

  • 日本と韓国のスポーツで自国に不利なジャッジがあった際の報道比較

    前回・前々回の記事でサッカーのことを話題にしたので、今回は以前に書きかけてそのままになっていたサッカー関連の記事を投稿したいと思います。それは、2ヶ月半ほど前に行われたサッカーU-17アジアカップ準決勝で行われた日韓戦についての話です。この

  • 岡田斗司夫が行うアニメ考察のレベルについて

    以前書いた『千と千尋の神隠しのハク・千尋兄妹説を全力で否定してみた』の記事は未だにアクセス数が多くコメントが来ることもあります。そのコメントに返信をしようと思ったのですが、長くなりそうなので1つの記事にすることにしました。上記の記事は漫画・

  • サッカー日本代表はAFCからUEFAへ移籍せよ!

    日本はアジアに所属する国なので、サッカーも当然アジアサッカー連盟(以下、AFC)に所属しています。しかしサッカーにおける大陸連盟の所属はかなり曖昧で、オセアニアの国であるオーストラリアがAFCに所属していたり、アジアの国であるトルコがヨーロ

  • サッカー日本代表の今後の展望

    サッカーの日本代表がドイツに4-1で勝ち、海外の反応サイトで大きな話題となっています。日本とドイツは昨年のカタールW杯グループリーグ予選で戦い、大方の予想を裏切り日本が勝利しました。ドイツはこの時のリベンジを果たしたかったわけですが、結果は

  • 原発処理水にみる日本にとっての水の価値

    福島原発事故で生じた汚染水の処理について、日本の政治家などは処理された水はキレイで問題がないと発言しています。事故を起こしているいないに関わらず、原発の処理水ではトリチウムという放射性物質が取り除けないのですが、福島原発の処理水はトリチウム

  • ジャニー喜多川の性加害問題で東山紀之を叩くことは正しいと言えるのか?

    自分のジャニーズ知識はスマップかスナップかというほどで、日本一のジャニーズ嫌いを自称するレベルとなっています。嵐のメンバーはほとんど見たことがなく、それより下のグループに至ってはもう何がなんだかわかりません。そのためジャニーズの話題に興味が

  • 外国人には理解出来ない日本語の数え方と助数詞

    外国人は日本語のことを難しい言語だとよく言いますが、日本で生まれ育った人間にとってこのことは理解しづらい話です。ということで、中国人YouTuberのむいむいさんが如何に日本が難しい言語なのかを語っている動画を御覧ください。この動画の中では

  • 日本と韓国の歴史教育比較

    先日、韓国の歴史教育が特定の方向に誘導するように構成されているとの指摘が海外の反応サイトでされていました。韓国で一般の高校生が習う歴史教科書は、近代以降の歴史ばかりを教えているとの疑問が韓国国内にあるそうです。現在、韓国の高校生が学んでいる

  • 日本の文化財をコンクリート造りだと指摘する韓国人について

    韓国系の海外の反応サイトで、韓国には日本のような大きな文化財がほとんどないとの指摘がありました。この手の指摘に対して、日本の文化財は近年になってコンクリートで作られたもので、本当の意味での文化財ではないと主張する韓国人が必ず出てきます。以前

  • 日本人が理解していない治安が悪いことの本当の意味

    前回の記事で治安の問題を取り上げたので、今回も引き続き治安についての記事を書きたいと思います。日本の治安が良いこと(あるいは海外の治安が悪いこと)は、海外の反応サイトでも度々話題になっています。日本人も日本が他の国より治安が良い(実際に世界

  • 日本の治安に疑問を呈する韓国人の矛盾

    韓国系の海外の反応サイトで、日本の治安が良いという話は嘘だと指摘されたことがありました。その中では、日本にヤクザ(暴力団)が存在していることや安倍晋三元首相が銃殺されたことを取り上げ日本の治安を問題視する人がいたのですが、この問題提起には大

  • 日本人は視野が狭いのか?

    日本で活動するフランス人YouTuberのべべちゃんが、『日本人は視野が狭い』という外国人の意見について反論を述べていました。まずここで言う視野が狭いという話は、目で見える視覚が狭いという意味ではなく融通が利かず凝り固まった考えをする人が多

  • 韓国人の身長が高くなっている理由を考察した結果見えてきた問題

    韓国人男性の平均身長が174cmを超えたと韓国系の海外の反応サイトで話題になっていました。具体的には韓国の兵役判定検査における平均身長が174.3cmだったそうです。日本で昨年発表された大学1年生の平均身長が171.0cmでしたので、同じ世

  • なぜジブリはディズニーになれなかったのか?

    当記事のタイトルは『なぜジブリはディズニーになれなかったのか?』ですが、もう1つのタイトル候補は『なぜジブリは失敗したのか?』でした。ここで言う“失敗”は、作品に対する失敗ではなく経営的な失敗を表しています。スタジオジブリは既に常設のアニメ

  • 熱中症で亡くなった人に対する責任は誰にあるのか?

    以前、夏場のエアコン使用を禁止すべきという記事を書き、当然ですが賛同する人はほぼいませんでした。近年起こっている夏の気温上昇は地球温暖化ではなく、都市部に人が集まりすぎるヒートアイランド現象が原因と言われています。このヒートアイランド現象は

  • 日本人の海外(外国)に対するイメージとパスポート保有率について

    先日発表された2022年現在の日本人のパスポート所持率が17%だったことが海外の反応サイトで話題になっています。他の国におけるパスポート保有率の最新データはよく分からなかったのですが、新型コロナウイルスの影響前2019年時点で、アメリカは4

  • DJ SODAのセクハラ被害に対する日本人の反応に感じた違和感

    つい先日、以前書いた日本の痴漢についての記事にアクセス数が集まっている日がありました。何があったのか調べてみると、韓国人DJの『DJ SODA』さんが日本でのライブ活動中にセクハラ被害を受けたと主張し話題になっていたことが判明します。すぐに

  • 福島第一原発の処理水に対する韓国人の批判が的を射ていないことについて

    福島第一原発事故により生じた汚染水を処理して海洋に流す問題について、韓国系の海外の反応サイトであり得ない批判が展開されていたので、この場で取り上げたいと思います。※以下、赤字が韓国で展開されていた批判です。データの数値が日本側から提供された

  • 大谷翔平の怪我に対する外国人と日本人の捉え方の違い

    世界最高峰の野球リーグであるメジャーリーグにて二刀流(投手+打者)として極めて稀有な活躍をする大谷翔平選手が、右肘の内側側副靱帯を損傷し今季の投手登板はない見込みであることが所属球団(ロサンゼルス・エンゼルス)から発表されました。内側側副靱

  • 48チーム出場となったサッカーW杯のグループリーグ・決勝トーナメント仕組み改善案

    次のサッカーワールドカップ(2026年大会)から出場チームが48チームに増え、グループリーグや決勝トーナメントの仕組みが議論されていました。当初は、3チーム制のグループリーグを16個作り32チームが決勝トーナメントに進出する方式で話が進んで

  • 井上尚弥・大谷翔平・藤井聡太で1番すごいのは誰か?

    現在、日本には各分野で途方もないレベルの活躍をしている人物が3人います。それは、プロボクサーの井上尚弥選手、プロ野球の大谷翔平選手、プロ棋士の藤井聡太七冠の3人です。日本人の中には、この3人で誰が1番すごいのだろうと考える人も多いかと思いま

  • 最低時給で生活するということ

    今年もまた最低時給の問題が話題になっています。毎年この時期に中央最低賃金審議会が開かれ、最低時給の大まかな上げ幅が定められるのです。そもそも最低時給は都道府県ごとに定められており、現在は東京の1,072円を頂点に青森県他9県の853円が最低

  • ジャガーとヒョウ柄はどちらが強いのか

    ある人に、ジャガーとヒョウ柄のどちらが強いのかという質問を受けました。自分は多少動物に詳しい人間だと思うので、人類史上初となるジャガーとヒョウ柄のどちらが強いかについて考えてみたいと思います。まずは、ジャガーとヒョウ柄を確認します。ジャガー

  • 動物クイズ目次

    当サイトにある動物に関するクイズの一覧です。自分の好み・レベルにあった問題を選んで、是非チャレンジしてください!!哺乳類鳥類爬虫類両生類魚類昆虫・虫総合キッズキッズキッズキッズキッズ-レベル1レベル1---準備中レベル2レベル2レベル2準備

  • 昆虫・虫類クイズ 子供向け

    キッズ向けの昆虫+その他虫類に関するクイズです。決まった問題が10問出題されます。レッツ トライ!!下の『クイズをスタート』をクリックorタップするとクイズが表示されます。

  • 魚類クイズ 子供向け

    キッズ向けの魚類に関するクイズです。決まった問題が10問出題されます。レッツ トライ!!下の『クイズをスタート』をクリックorタップするとクイズが表示されます。

  • 爬虫類・両生類クイズ レベル3

    2つある爬虫類・両生類に関するクイズの難しいほう(レベル3)です。数ある問題の中からランダムで20題が出題されます。現在は問題数が少ないですが、新しい問題を常時作っているので、何度でもチャレンジしに訪れてください。問題に間違いなどがあった場

  • 爬虫類・両生類クイズ レベル2

    2つある爬虫類・両生類に関するクイズの優しいほう(レベル2)です。数ある問題の中からランダムで20題が出題されます。現在は問題数が少ないですが、新しい問題を常時作っているので、何度でもチャレンジしに訪れてください。問題に間違いなどがあった場

  • Mリーガーになる方法(女性編)

    『Mリーグ』はプロ麻雀界の最高峰リーグであり、麻雀を打つものなら誰もがMリーガーになることを夢見るかと思います。現在における麻雀のプロ制度は民間の資格制度のようなもので、プロ雀士と呼ばれる人のほとんどが世間がイメージするプロの競技者とは異な

  • 爬虫類&両生類クイズ 子供向け

    キッズ向けの爬虫類と両生類に関するクイズです。決まった問題が10問出題されます。レッツ トライ!!下の『クイズをスタート』をクリックorタップするとクイズが表示されます。

  • 鳥類クイズ レベル3

    3つある中で最も難しい鳥類に関するクイズ(レベル3)です。数ある問題の中からランダムで20題が出題されます。新しい問題を常時作っている、何度でもチャレンジしに訪れてください。問題に間違いなどがあった場合の修正依頼は、1番下にあるコメント欄か

  • 鳥類クイズ レベル2

    3つある中の中間レベルとなる鳥類に関するクイズ(レベル2)です。数ある問題の中からランダムで20題が出題されます。新しい問題を常時作っているので、何度でもチャレンジしに訪れてください。問題に間違いなどがあった場合の修正依頼は、1番下にあるコ

  • 鳥類クイズ レベル1

    3つある中の最も優しい鳥類に関するクイズ(レベル1)です。数ある問題の中からランダムで20題が出題されます。現在は問題数が少ないですが、新しい問題を常時作っているので、何度でもチャレンジしに訪れてください。問題に間違いなどがあった場合の修正

  • 鳥類クイズ 子供向け

    キッズ向けの鳥類に関するクイズです。決まった問題が10問出題されます。当クイズは、『鳥類クイズ レベル1』から選んだクイズを小学生向けに再編集ものとなります。レッツ トライ!!下の『クイズをスタート』をクリックorタップするとクイズが表示さ

  • 哺乳類クイズ レベル3

    3つある中で最も難しい哺乳類に関するクイズ(レベル3)です。数ある問題の中からランダムで20題が出題されます。新しい問題を常時作り加えているので、1度全問正解しても再びチャレンジしに訪れてください。問題に間違いなどがあった場合の修正依頼は、

  • 哺乳類クイズ レベル2

    3つある中の中間レベルとなる哺乳類に関するクイズ(レベル2)です。数ある問題の中からランダムで20題が出題されます。新しい問題は常に作っていくので何度でもチャレンジしに訪れてください。問題に間違いなどがあった場合の修正依頼は、1番下にあるコ

  • 哺乳類クイズ レベル1

    3つある中の最も優しい哺乳類に関するクイズ(レベル1)です。数ある問題の中からランダムで20題が出題されます。現在は問題数が少ないですが、新しい問題は常に作っていくので何度でもチャレンジしに訪れてください。問題に間違いなどがあった場合の修正

  • 哺乳類クイズ 子供向け

    キッズ向けの哺乳類に関するクイズです。10問決まった問題が出題されます。当クイズは、『哺乳類クイズ レベル1』から選んだクイズを小学生向けに再編集ものとなります。

  • なぜ日本は野球が強いのか?

    WBC(2023 ワールド・ベースボール・クラシック)で日本が優勝しました。これで、WBCの過去5大会中3回で日本が優勝したことになります。野球の日本代表は、2021年のオリンピックや2019年のプレミア12などといった国際大会でも優勝して

  • 大谷翔平とソン・フンミンのどちらにスター性があるのか?

    韓国系の海外の反応サイトで、日本の野球選手である大谷翔平と韓国のサッカー選手であるソン・フンミンのどちらがスターなのかということが議題になっていました。そこでは、ソン・フンミン選手のほうが有名であるという質問の答えになっていない意見で話が収

  • ライバル関係の終焉? 今後の日本と韓国におけるスポーツについて

    WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)において、日本が韓国に大差(13-4)で勝ち、韓国国民に大きな失望が広がっているようです。野球以外のスポーツでも、サッカーでは昨年のカタールW杯で日本がドイツとスペインを下したり、バスケットボール

  • ヨーロッパサッカーリーグにおける日本人選手と韓国人選手の活躍比較

    最近の海外の反応サイトにおける最大の話題は、イングランドのプレミアリーグで活躍するサッカーの三笘薫選手についてです。この三笘薫選手について少し気になることが話題になっていました。それは韓国系の海外の反応サイトで、ヨーロッパでは三笘薫選手を中

  • 海外の麻雀状況

    『麻雀は日本だけで行われているわけではない!』ということで、今回は海外における麻雀の状況を少し紹介していきたいと思います。麻雀の発祥地である中国では一般層にまで麻雀が広く普及し、遊戯としてプレーされることが多いように感じます。そのためルール

  • 麻雀に必要がないと感じるルールとは?

    私には、麻雀のルールで前々からいらないと思っていたものがあります。それは、発声優先というルールです。麻雀の鳴きはチーよりもポンやカンが優先されるのですが、そのルールを逆用し他者のチーを妨害する目的でポンやカンをすることが起こったため、発声を

  • 途中流局は必要なのか?

    麻雀には途中流局というルールがあります。この途中流局は不要という意見が多く、競技麻雀では不採用としている場合がほとんどです。今回は、この途中流局について1つ1つ考えていきます。四風子連打四風子連打は1巡目に4人が同じ風牌を捨てると流局という

  • 成都麻雀を考える② 和了り抜け方式

    成都麻雀の特徴的なルールに和了り抜け(勝ち抜け)というものがあります。他のカードゲーム(麻雀もカードゲームの一種である)をみても、大富豪にせよ七並べにせよ、あがった人がどんどん抜けていき全員の順位が決まります。一方、通常の麻雀は1局の終わり

  • 成都麻雀を考える① 字牌のない麻雀

    前回書いたデュプリケート方式について調べていたところ、デュプリケート方式の麻雀が頭脳オリンピックに採用されるという記事を見つけました。その記事の中には、ルールについては日本式(リーチ麻雀)、国際式(中国麻雀)と共に、成都ルールというものが候

  • デュプリケート方式の紹介と問題点

    私のように麻雀の運要素を是正しようと考える人は世界中にいるようで、様々な案が提案されています。今回は、その中でも有力な候補となっているデュプリケート方式というルールを紹介すると共に、その問題点についても考えていきます。デュプリケート方式とい

  • ゲーム理論から麻雀の運要素を考える

    今まで麻雀好きな人ですらついてこれなくなると思い、あえて深く言及してきませんでしたが、今回はゲーム理論を用い麻雀の運要素を考えていきます。まず、麻雀はゲーム理論的な分類として『四人零和有限不確定不完全情報ゲーム』になります。おそらく、この時

  • 麻雀とジャンケンはどちらが運要素が高いのか?

    今回は麻雀とジャンケンの運要素を比べていきたいと思います。この話を聞いて、ジャンケンなんて100%運だろうと思った人も多いことでしょう。しかし、体の構造や行動心理などからグー・チョキ・パーの出現率に若干の差が生まれるものと思われ、更にグーを

  • ゲーム内容の複雑性と運要素

    麻雀は複雑なゲームなので運要素が低いと言っている人がいました。この意見は今まで麻雀の運要素を考えてきた自分にとってかなりの違和感を覚えるもので、しかもそれを言っている人は頭の良い(学歴が高い)人だったので尚のこと違和感を覚える状況です。この

  • 赤ドラがあると運要素は高くなるのか?

    前回は一発裏ドラなしの運要素を考えていきましたが、今回は赤ドラについて考えていきます。このことについては今までの記事で十分説明はされているのですが、議題に上がることが多い問題なので特化した記事を書くことにしました。最初に結論を言ってしまうと

  • 一発裏ドラなしは運要素が低いのか?

    麻雀のプロ団体は、一発・裏ドラなしというルールを採用あるいは一部採用しているケースが多くなっています。一発や裏ドラは運で完成する偶発役なので(ロンの一発は運とは言い切れないが)、一発裏ドラなしは基本的に運要素の是正に繋がるはずです。しかし一

  • 麻雀は強くなればなるほどつまらなくなる?

    麻雀を覚えて少し経つと、高い手を目指すことに面白みを感じる人が多くなると思います。しかし、麻雀は強くなればなるほど速度と守備に徹するようになり、打点は無視されがちになります。守備の技術に面白さを見出すことも可能で、実際に野球やサッカーも投手

  • ネット麻雀から考える麻雀の運要素

    前回の記事でネット麻雀のことを書いたので、今回はネット麻雀から感じた麻雀の運要素に関わる話をしていきます。ネット麻雀で特に人気のある天鳳や雀魂は、後述する理由から上位に行けば行くほどラスを回避する打ち方が重要になります。一方、現実で行われて

  • 昨今の麻雀ブームはMリーグの影響なのか?雀魂の影響なのか?

    最近、麻雀が盛り上がっているようで、これをMリーグの影響と考える人も多いようです。Mリーグも5年目となり、少しずつ世間に浸透したとの考えと思われます。しかし、Mリーグが発足したのと同じ時期に麻雀界に大きな影響を与えるものが現れていました。そ

  • Mリーグに感じる大きな疑問点

    私にはMリーグについてとても不思議に感じることがあります。それは、Mリーグを去っていった人たちについてのことです。Mリーグには今までに辞めた人が複数人いるかと思いますが、彼ら彼女らがMリーグを辞めた理由って何なのでしょうか?通常、プロ選手が

  • 麻雀のプロ組織を考える④ Mリーグが出来たことを受けて

    今までの『麻雀のプロ組織を考える』と題した記事は2018年に書いたことを再編集したものでしたが、最後にMリーグが出来た現状を踏まえて完全な新しい記事を書きたいと思います。Mリーグの選手になるには、日本プロ麻雀連盟最高位戦日本プロ麻雀協会麻将

  • 麻雀のプロ組織を考える③ プロ採用リーグの実施

    前回の記事では理想的な麻雀のリーグ構想を考えましたが、あれはあくまで理想なので、すぐに実現するようなものではありません。今回は、現実的な問題として現在の麻雀プロ団体に行ってほしい改革の話をします。それはプロの認定についてです。麻雀プロの扱い

  • 一生に1度ぐらいは役に立つかもしれない動物の見分け方講座

    動物の中には、とても似ていて見分けがつかないようなケースも多々あります。しかしちょっとしたポイントさえ掴めば、すぐに見分けが付くようになるケースが多いようです。そんな動物の見分け方について、以下で解説していきます。アフリカゾウとアジアゾウア

  • 麻雀のプロ組織を考える② 理想的なリーグ戦構想

    前回は麻雀プロ団体のタイトル制度について考えましたが、今回はもっと広くリーグ全体について考えていきたいと思います。ただし、これはあくまで麻雀のプロ団体が1つにまとまり、しっかりとした運営がされると想定した個人的な意見(妄想)であるということ

  • 女子サッカーはなぜ面白くないのか?

    まず最初に言っておきますが、タイトルにある女子サッカーが面白くないという意見は決して個人的な考えを述べているのではありません。女子サッカーと男子サッカーの人気に圧倒的な差があることは紛れもない事実であり、それは多くの人が女子サッカーが男子サ

  • 麻雀のプロ組織を考える① タイトル制度の変更

    私が麻雀のプロ組織改革として真っ先にやりたいことは、タイトル制度の変更です。今まで麻雀から運要素を減らすことについて色々と考えてきましたが、麻雀からもっとも効果的かつ現実的に運要素を減らす方法は、ゲームの回数を増やすことです。麻雀の運要素は

  • ハダカデバネズミの変わった特徴ランキングTOP10

    卵を生むカモノハシやハリモグラと並び、哺乳類の中で最高レベルの変わった生態をもつことで知られるハダカデバネズミを紹介したいと思います。最初に言っておきますが、見た目は結構グロいです・・・Σ(゚Д゚)ハダカデバネズミとは【学名】Heteroc

  • プロ麻雀界の現状把握

    当ブログは、タイトルの通り麻雀の運要素を考えるブログですが、移転する前のブログでは麻雀プロ団体の組織運営についても色々なことを書いていました。しかし、それは中途半端の状態で終わってしまいます。なぜかと言うと、ちょうどMリーグ発足の報道があっ

  • ブサイクな顔をした鳥ランキングTOP10

    以前に綺麗ない鳥のランキング記事を作りましたが、今回はそれとは逆にブサイクな顔をした鳥のランキングを作ってみました。どの種も強烈な顔をしていますので、心して御覧ください。(^_^;)10位:アンデスイワドリphoto credit:Ande

  • 競技麻雀界で改革が進まない理由

    当ブログでは、今まで運要素が高すぎる麻雀ルールの是正や麻雀界への苦言を記事にしてきました。しかしこれらの記事について、プロ雀士のほとんどはピンと来ていないと思います。野球やサッカーなどのスポーツ、あるいは将棋や囲碁などの頭脳系競技では、どん

  • イヌ科動物全35種+αを画像付きで紹介!

    以前にネコ科動物を全種紹介する記事を作りましたが、ネコ科を全て紹介するならイヌ科も全て紹介するべきという声に答え、イヌ科動物を全種画像付きで紹介する記事を作りました!ハイイロギツネ属(ハイイロギツネ系統)ハイイロギツネ【学名】Urocyon

  • 動物学的に正しい干支(十二支)を考える

    昨年に続き、今年も干支(十二支)に対応する記事を元日に書きました。この十二支は主に漢字文化圏(東アジア)で使用され、日本では年賀状に描く絵としてもよく知られています。しかし、この十二支は動物学的に気になる点があるので少し考えていきたいと思い

  • Mリーグの現状を改めて考える

    今年最初の記事は、Mリーグのことを改めて考えます。2020年6月20日にMリーグを批判する記事を書いて以降(正確にはそれ以前の第2回ドラフト会議以降)、私はMリーグを1回も見ておらず、その影響で他の麻雀中継を観る機会も大幅に減っています。結

  • カメの変わった習性

    今年は卯年ということで前回はウサギに関する記事を書きましたが、今回はウサギのライバルであるカメについての話をしたいと思います。まず、爬虫類は大別して4つあるいは5つのグループに分けられます。1つ目はムカシトカゲで、唯一生き残った古いタイプの

  • 日本の不思議なウサギの物語

    2023年、あけましておめでとうございます。今年は卯年ということで、日本国内のウサギに関する話をしたいと思います。実は、日本のウサギには面白いエピソードがたくさんあるのです!まず、日本では飼育個体を除き4種類のウサギ(ウサギ目の動物)が生息

  • 寿司における『かっぱ巻き』の存在意義について

    海外の反応サイトで、かっぱ巻きのことが話題になっていました。きゅうりを巻いただけなんて価値がないとか、きゅうりなんてほとんど水分だと散々の言われ方をしていました。日本で寿司のセットを頼んだら、かっぱ巻きが入っていることは当たり前なので特別な

  • 各スポーツにおける現在と過去の知っている選手数調査

    今年の芸能界では訃報などの暗いニュースが多くありました・・・77上島竜兵・・・(;_;)神アントニオ猪木・・・(T_T)77仲本工事・・・(ToT)一方、スポーツでは明るい話題が多かったように...

  • 加点式リーチ麻雀のルール

    加点式麻雀の基本ルール基本はありありルールのリーチ麻雀点数は加点だけを考慮し点棒のやり取りは行わない ※説明1親と子の概念はない ※説明1点数は1翻1000点とする ※説明2流局時はテンパイ者の1000点加点とし積み棒はない誰かが規定の点数

  • 女性兵士の問題と終戦直前における日本の現実

    海外の反応サイトで、終戦直前(第二次世界大戦の終結直前)の日本では本土決戦に備えて未成年の少女まで戦わせようとしていたとの話が議題に挙がっており、機関銃を構える若い女性の写真が添えられていました。今年はウクライナとロシアの戦争があり、戦場で

  • 動物の夫婦形式(配偶システム)一覧

    一夫一妻一夫一妻は1体のオスと1体のメスで繁殖行動をとる配偶システムで、鳥類の多くと哺乳類の一部でよく見られます。永続型一夫一妻永続型の一夫一妻は、1度組んだペアを一生変えずに過ごしていく配偶システムです。アホウドリ、ツル、ガン、メジロなど

  • 加点式麻雀を再び考える

    今回は、以前考案した点棒のやり取りをせずに加点だけで勝負する加点式麻雀について再び考えてみたいと思います。この加点式麻雀は、目なし問題に関する記事を書きながらたまたま思い付いたもので当初は深く考えずに言及したのですが、考えを進めていくとかな

  • マインドスポーツ(頭脳競技)の一覧と概要

    マインドスポーツと呼ばれる頭脳を使った競技の中で、頭脳オリンピックと呼ばれる国際大会に採用されてもいいようなゲームをまとめました。※ちなみに日本で頭脳オリンピックと呼ばれていた『ワールドマインドスポーツゲームズ』は、2008年と2012年の

  • サルの大きさランキングTOP10

    サル目(霊長類)に分類される動物(広義のサル)の大きさランキングを作ってみました。その結果分かったことは・・・※いつもの通り1属1種の紹介となります。着外:ミナミムリキphoto credit:Muriqui (Brachyteles ar

  • 競技麻雀における現実的な改善案

    このブログでは麻雀ルールに対する改善案を色々提案してきましたが、実現可能なルール変更はドラの廃止連チャンの廃止王牌の廃止偶発役の廃止ぐらいかと思います。これでどれぐらい運要素が下がるかは正直よく分かりませんが、そこまで大きな効果は望めないか

  • ネズミの大きさランキングTOP10

    ネズミと言えば小さい動物ですが、10kg以上になる種も僅かながら存在しています。そんなネズミの仲間(ネズミ目/げっ歯類)の大きさランキングを紹介しますが、ネズミの種類は約2300種と哺乳類の42%にまで達しているので見逃しの可能性もあるかも

  • 純血種を飼うことは動物虐待ではないか?

    歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教さんが、自身の飼うペットの事故死を伝え話題になっています。西川さんが飼っていたのは小型犬のトイプードルで、遊んでいる最中に頭を強く打ち亡くなってしまったそうです。この件に関しては、私が前々からい

  • 緑一色の問題点を考える

    今回は、緑一色という1つの役について考えます。緑一色は個人的に好きな役ではあるのですが、麻雀を覚えた当時から違和感のある役でもありました。その違和感は索子だけに適用されているということです。もちろん索子の2、3、4、6、8と発という緑色の牌

  • 場ゾロは廃止するべき? 手配進行に対する場ゾロの悪影響を考える

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