「描く」を通して心の眼の使い方&美大や作家歴の知識/技術でより繊細で深い表現の世界へサポートします
振り子のように、プラスからマイナスへ、マイナスからプラスへ。極の体験を繰り返しながら、自分にとってのほどよい加減を模索している私たち。そんな事に気づけたのも、パステル画という「中庸の場つくり」の方法を持っているからかな?って、有り難く感じました。
「描く」は私たちをイイトコロ探しの名人にしてくれる 心の眼の使い方2
パステル画をオススメしたい理由の1つに、手軽に(水や油のように乾くのを待つ必要も無く)扱える画材でありながら、とても深く世界との関わりに調整を入れてくれるからです。それは「絵描きの目」と私の呼んでいる「眼の使い方」にあります。
「どうしてそんなにゆったり構えていられるの?」我が家にも普通にある様々な問題(?)に揺さぶられない私を見て、友人に質問されました。今穏やかに見える私も、15年前には自分のことが大っ嫌いだった頃があります。それが気付けば調和しかない世界の住人になったのには、やっぱり「描く」が大きく関わりました。リクエストしてくれた友人へこの記事を書きます^^
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