いよいよbetonniereコンクリートミキサーを使います。当日はあいにくの雨となってしまい、義父から大きなパラソルを借りてきての作業です。 このミキサー、こちらでは常備しているご家庭もめずらしくなく、庭の片隅に置いてある光景もよく目にします。これはプロ用で、350リットルと大きめです。今回は最終的にsableコンクリ用の砂とgravier砂利を約700㎏、cimentセメント180㎏を使いました。マシンが無いと、これだけの量を練るのはまず無理でした。 使用した砂利と砂は、家の構造を作った時に残って外に放置されていたもので、砂は足りなかったので35Kgの袋を7つほど新たに購入しました。 これが…
我が家の大部分はparquet massif無垢の床板を張る予定ですが、玄関とストーブ置き場・トイレ・浴室はタイルです。夏の終わりに業者さんに頼んだchape liquide(床にコンクリを流して平らにする)は床材部分のみで、上記の4個所は高さを計算して自分たちで床を作ります。 前に書いた、元大工のおじさんが来てくれる前に、下準備をしておきます。 baignoire浴槽を仮置きして幅を決めます。 排水機能が保たれる高さで排水口を設置。 水道管の上に排水パイプが設置されたため、思っていたより床が高くなってしまいました。脱衣所との間に壁の立ち上がりをつけねば…。 居間の隅のストーブ置き場。奥のパイ…
この週末は久しぶりにplaquisteさん(壁職人?)が来て、下仕上げに入ってくれました。ほぼ2日間でsalon居間部分が終わりました。 つなぎ目に紙テープを貼り、ヴィスなどの凸凹を漆喰で塞ぐjointジョアンという作業です。この後は、自分たちでsous couche下地材とpeintureペンキを塗る予定です。 このあとヤスリで平らに均すのですが、さすがプロの技で、触ってもほとんど凹凸が無いので作業が楽そうです。 コンクリの壁には漆喰を塗る予定です。
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