毎週のように映画を観ているのに レビューが全く追いつかず^^; 中でも印象に残ったのがこちらフィンランドの名匠アキ・カウリスマキの 労働者4作目。 北欧の映画ってなんか淡々としすぎて 私には合わないと思っていた。 今まで観たカウリスマキ監督の作品は 「希望のかなた」と「街のあかり」二つだけ。 ストーリーもぼんやりとしか思い出せない。特に後者は主人公が悲惨すぎるという イメージしか残らず… この映画を選んだのは ただただ「トーベ」でヒロインを演じていた 女優さんの雰囲気が好きだから。 これは先日見た「PERFECT DAYS」に 似ているかも。 慎ましい生活の中でも 自分らしく生きているアンサを…