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2018/02/25

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  • ずっと残る言葉

    大学野球部に所属していた頃、休みの日は母校(高校)のOBコーチとして指導もしていました。 その当時の後輩(私が大学1年生の時の高校1年生)が以前メッセージを送ってくれました。 そこには、当時彼(後輩)が望んで自分の野球ノートを私に提出してい...

  • 文章を読んで頭で映像を組み立てる

    「日本教育新聞 2014年12月1日付けの記事にて」 週に本を数回読むと答えた15歳生徒が、漫画と小説のどちらを読む比率が高いかを国際比較しています。 日本の子供は「漫画」を読む頻度が高いが、この図中には国名が記載されていないものの、欧米の...

  • 論文作成とコーチング

    スポーツ指導者が学位論文を書く意義には、「複眼的思考を獲得すること」「自分自身の考え・意見を俯瞰して見る力を身につけること」「自分自身のバイアス(色メガネ)を知る」ことなどがあるだろうと思っています。 論文を書くということは、自分自身の興味...

  • 第2回目 教育・スポーツを考える会

    昨日は、私が運営している「教育・スポーツを考える会」という小規模の勉強会の第 2 回目を開催しました。 この会は、基本的に教育に関わる仕事に携わる者、教育学専攻の大学院生、高校の非常勤講師、現役の大学生などが集まって、1つの話題に対して考え...

  • 目に見えない努力

    ふと、大学野球で学生コーチをしていた頃を回想していて思い出したこと。 2016 年、私が大学 4 年生で最後の大学野球のシーズンを迎えた夏のある日、全体練習開始の 2 時間半前に、のんびり野球場に入ると、 1 人で黙々とバッティングネットを...

  • 「有能さ」「自律感」「関係性」を高める指導

    Ryan & Deci(2000)は、人間の欲求として「有能さ」「自律感」「関係性」の3つの基本的な心理欲求があると述べております。 「有能さ」=できるようになりたいという思いや、できることの質を高めることに喜びを感じる。 「自律感...

  • 制約から学ぶ

    ある障害を持つスポーツ選手(パラ・アスリート)と話した時の話。 そのパラ・アスリートは部活で運動部に所属していましたが、もっと練習を負荷を上げてやりたいのに、コーチからは「これ以上はやめておきなさい」と言われたそうです。 確かに、障害のこと...

  • サーバント・リーダーシップ

    現代社会では環境変化が非常に激しくなってきており、ビジネス界でも人材の多様性が求められてきています。 その中で、これまでの支配型のリーダーシップによる上司のあり方に対する考え方にも変化が起きており、強力な上司の求心力により部下を率いる形では...

  • 新年度が始まりました!

    こんにちは! 今日は大学院の新年度のオリエンテーションでした。 昨日は入学式だったようで、新入生にとってはスタートして 1 日目ですね。 私も昨年大学院 1 年生として入学したので、かれこれもう 1 年経ちました。 月日が経つのはあっという...

  • 選手を幸せにするコーチも幸せに

    こんにちは! 今日は私が聞いたある博士の言葉の話。 コーチング学においての第一人者である、 Wade Gilbert 博士のご講演を聞いた際に、心に残っている話の1つがこれ。 「アスリートを幸せにしなければならないコーチがそもそも幸せになっ...

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