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蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・そ https://blog.goo.ne.jp/ta-m-ran55

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と たまに思いつくあれこれと・

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2018/02/24

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  • 久方ぶりの曇天

    細かい雨にけぶる日曜日、こんな細かい雨のことを確か小糠雨といったなと電子辞書を引いてみる。「こぬかあめ:小糠雨:こまかい雨」NHK-BSで放映のドラマ「舟を編む」が終わってしまう。夜10時の放送なので我が家では録画して月曜日に見る。なので最終回はまだみていない。出版社に勤める女性がファッション誌の編集部から辞書作りの部署に異動して紙の辞書作りに携わる。辞書作りってこ~~んなに手間と時間、労力をかけて作られるんだということがよく分かる。が、ドラマの核心は、主人公の女性が辞書作りを通して言葉の大切さに気付き人生観を変えていく様と言葉を大切している仲間たちとの会話の一つひとつが観ているこちらにも響いてくるところだろう。そして、最高の辞書を作るという目的に一丸となる編纂室メンバーのチームワークにも感動する。こんな...久方ぶりの曇天

  • 芝桜満開

    この週末、うららかな春気候。花壇の積み石に植えた芝桜が咲き乱れている。シンボルツリーにと植えた桜は一向に成長せぬまま花を咲かせている。植えて3年も経つ、枯れもせず花は付けるけど、まったく成長せん。なんでなんじゃろ?細君の敷石作業も進む。こつこつと並べる地道な作業、隙間に嵌まりそうな小石を探しては嵌め込む。ま、いつかは終わるだろう。これから夏野菜の植え付けシーズン、野菜育ての本ではだいたい5月連休明け頃までが適期とのこと。だから、今時分から畝を耕して準備しておかんにゃいけん。去年の今頃は、東屋を建てる準備をしてて菜園にまで手が回らんかった。東屋が完成する8月頃まで、菜園作業が片手間になっていた。野菜作りは何事も段取り、事前準備が大事だということはようく分かっておる。去年はビッグプロジェクトがあって、その反省...芝桜満開

  • 一気に春

    この週末までで桜が一機に咲いた。とはいえ花見に出かけるチャンスもなく、畑仕事をぽつりぽつりと。我が家の芝桜も開花庭は今から賑やかになりそうだ。ちょっと前からパソコンの動きがすこぶる遅くなってて不要なアプリを削除したり、ドライブの最適化やらと試みてきたが、あまり効果はないなぁとストレスを感じながら使ってた。これっていつ買ったんだろうと調べてみたら、なんと8年も使ってるではないか。凝った使い方や大容量のデータ処理なぞしてないのに、だんだんと動作が遅くなるってのは何故?と思いながらも、買い替え時かと観念して、EDIONへ。いろいろ聞いて、スペックとお値段とご予算を勘案して購入。初期設定も今は昔のようなこともなく、ほぼプリセット的になってるんだね~。というわけで、今回のブログからは新しいパソコンで、サクサクと仕事...一気に春

  • 3月も終わり

    3月が終わる。早い、早すぎる、が、春が来る。先週まで寒いと感じる日が多くて例年なら3月最終週には桜が咲いてたのに今年は4月になっての開花となろう。この週末は金曜日から暖かくなってようやく「春が来た~~」って気候。庭のチューリップも一気に開花した自民党パーティー券裏金問題、政治倫理審査会を開いても何ら明らかにならず、そのまま関係議員を処分するのだとか。その処分に先だって岸田首相自らがヒアリングするのだとか・・・政倫審で話さんかったことを党内の調査ではしゃべるのか、まぁそーゆーこともあるだろうが、国会の場ではしゃべらずに、言い替えれば、国民にはしゃべらずに身内の場ではしゃべるってことか、ふざけるのもええかげんにせーよ。二階元幹事長、次期選挙には出ないとのこと。見ている限り「老害」としか言えないし、人を見下しバ...3月も終わり

  • 彼岸まで・・・

    日曜の夕方、叔母から電話「鹿肉があるけど、要るかえ?」以前、母親の法事で件の叔母の夫(義叔父になるのか)その義叔父が鹿を捕まえるので「鹿肉食べるか?」と聞かれ、「鹿肉食べる食べる」と喜々として返事したら「鹿肉があるときは連絡するからね」と会話したのはもう1年以上前。「今日仕留めて、今、洗っとる最中で、モモ肉だって。取りにくるならどうぞ」との話晩飯はもう用意しとるんだけどな~~と思いつつ、以前に鹿肉大好き~と言ったことを覚えててくれたこと、こうして電話してくれたことだし、多かったら冷凍しときゃええし、とありがたく頂戴しに行った。待ち合わせの場所に行って、かなりでかい発砲スチロールの箱を渡されて、御礼を言って受け取って帰った。箱を開けてびっくら玉手箱モモ肉じゃのうて、モモじゃん。片モモ。ど、どげんするか~~~...彼岸まで・・・

  • どうする自民党

    自民党パーティ券裏金問題の混迷と疑問解明が進まない。そこへきて、和歌山での自民党青年局のパーティーでの過激ダンスショー問題の発覚。青年局とはいえほぼオジさん方々の飲み会、水着姿のダンサーたちの登場でさぞ盛り上がったことだろう。お酒も入っていれば尚更で、チップ口渡しといった芸当もしちゃうわな、とは思う。個人的には私もそうした趣向は嫌いではない。正直に言えばけっこうノリノリになる脇の甘い人間である。だから、個人の嗜好をとやかく言うつもりはない。しか~し、「自民党」の看板掲げての懇親会でさすがにこれはいかがなものか。私とて、自分が属する組織の看板のもとで行われる懇親会や行事の際には脇を引き締めにゃと思う。個人的な飲み会であったとしても接客してくれる女性への対応にも分別が必要だろう。そのくらいはわきまえているつも...どうする自民党

  • 63回目の

    弥生3月、ぽかぽか陽気も少なく寒い日が続いている。昨日土曜日はいっときだけバーッと雪が降ったりした。さすがに積もりはせんかったけど。そんななか、感慨はほぼ無いが、本日はお日柄もよろしく誕生日。この歳になるとプレゼントってなものも特に気を遣われることもなく、小さなケーキを食べてお祝い気分。先日、親父の姉である伯母が享年93で天寿を全うした。幼い頃からとっても世話になり、従兄弟とも子供の頃から近しく遊んで、泊まりに行ったり泊まりに来たり・・・いつも笑顔で人付き合いの上手な人で、僕ら甥っ子も我が子のように可愛がり叱ってくれた。親父とは2人姉弟で、認知症が進み身内でも人の判別が難しゅうなった弟である親父のことを気にかけていた。生前、伯母に会いにいくと昔の話をよくしてくれて、それを聞くのが楽しみだった。親父の若い頃...63回目の

  • 逆戻り

    季節外れとまでは言わないが、2月に暖かい日があったこともあってこのまま春になるのかと思いきや、先週から寒波に逆戻り、3月になったとたんの「雪」に面食らった。日曜日、せっかくの晴天ながら畑一面の雪では野良仕事もままらんが、畝の雪が融けたのでソラマメの苗を定植した。思うようにいかんのは自民党の裏金問題の真相究明も、これはお天気以上にままらなん。政治倫理審査会に出席した5人も出席を免れた議員連中もこれで区切りはついたと思うているのだろうが、何~んも真相解明されとりゃせんし、報道を見る限りだけど納得感も説明された感も何もない。これまで自民党内若手からも責任をとらない幹部連中に批判が出ていたが、若手たちは幹部の答弁をどう聞いたのか。いずれマスコミの世論調査とかで、審査会の結果についての国民の受け止めが報道されること...逆戻り

  • 痛み

    ロシアのウクライナ侵攻から丸2年、イスラエルのパレスチナ・ガザへの侵攻から約5カ月どちらも停戦や終戦の気配はみられず、その方途も見出せそうにない。プーチンやネタニヤフの考えることは、たとえ、彼らの言う「正義」を直接語られても理解できないと思う。多くの無辜の人たちが命を落とし、生き延びても痛みに耐えていると思うと、小生の痛みなど痛みとも言えない。歯医者に通い始めてほぼ2年になる。最初は奥歯の被せが取れてしまっての受診、その治療が終わると前歯の差し歯が少しぐらついているとのことで、それを入念に治療するのにけっこう通った。その後は歯周病予防にと毎月定期健診的に通っていたなかで、昨年末頃に左上奥歯の歯茎が腫れたことで週一の通院に。これだけ通っても馴れることはない。それが歯医者通いの宿命なのかもしれない。さて、この...痛み

  • 小春日和・・・

    2月というのに3月下旬とか4月の暖かさ、とのお天気情報、でも翌日には平年並みの気温に逆戻り。寒暖の差が日替わりで大きく変わっていくヘンテコな気候。だたし、この土日は2日間とも過ごしやすい良い天気、畑作業もずいぶんと捗った。タイトルの「小春日和」中学生だったと思うが、国語の時間に先生がこの言葉は何月頃のことを言ってるのか、と質問されて、ほぼ全員が3月頃と答えたところ、正しいのは、真冬に晴れてポカポカする春のような日和のことを言うのだと・・・。だから、立春過ぎてこの言葉を使うのは、正しい使い方ではないのだと教えてられた。その先生の授業は独特で、あまり教科書を使って教えられた記憶がない。どういう脈絡でそんな話になったのかは覚えてないが、ある授業では、川柳とか江戸小噺の話題になった。「渡し舟あとの婆あは義理で抱き...小春日和・・・

  • 少し春めく

    建国記念日の振り替え休日の月曜日、朝から好天に恵まれて畑仕事日和だった。土を耕すと、いまだに石がゴロゴロと出てくるわ出てくるわ・・・(涙)以前だと50㎝とか60㎝とか掘って、大きな岩を掘り当てて取り除くのに悪戦苦闘していたが、もう、そこまで掘るのはやめにして30㎝程度掘り返すことにした。15㎝くらいの畝を立てるのだから、畝の天端からだと40㎝から50㎝の深さまで耕すことになるし、大根以外はそこまで地中に育っていかない野菜がほとんどだし、、ということで手抜きすることにした次第。これから春の彼岸までもうちーと畝作り作業が続く。整地後の姿かなり地味~な絵柄となってしまった。今から不安を募らせてもしょうもない話だが、「もしトラ」なる言葉が広まっているらしい。「もしもトランプが大統領になったら」世界秩序はどうなって...少し春めく

  • 季節分けて季節立つ

    旧暦でいう季節の分かれ目が節分で、その翌日が次の季節が立つということで「立春」子供の頃「歳時記」といった言い習わしを耳にすることはあってもその意味を考えることもなく過ごしてきた。こじんまりと野菜作りを始めてみて、昔からの言い伝えには先人の知恵と経験が詰め込まれていることに理解が及ぶようになった。春からの野菜作りは、種まきや苗の植え付けに備えて立春から畑を耕し始めることをいうのだと分かる。そして、春の彼岸までに種蒔きや苗植えを終えれば、それからの気候によって野菜たちは育っていく。というようなことが「ときをためる暮らし」つばた英子・つばたしゅういちさんのききがたり本(文春文庫)に書かれてあった。1928生まれの英子さん、1925生まれのしゅういちさんご夫婦が野菜作りや果実でほとんど自給自足の生活をされている様...季節分けて季節立つ

  • この冬一番

    今冬シーズンになって3回目の寒波、来るたびに「この冬一番の寒波」と一番が更新されてきた。水曜日、通勤列車が終日運休、車通勤を余儀なくされた。家を早めに出ていつもより早くお目当ての立体駐車場に着いたのに既に満車、仕方なく青空駐車場に。夕方、車の周囲や車の屋根には40㎝近い積雪、日中にこれだけ降るってのは相当な降り方だ。駐車場から出るため雪から車を発掘するのに20分くらいかかった。用心のために長靴、スコップ、手袋、帽子、ウィンドブレーカーを積んでてよかった。なんとなくだけど、このへんの危機感は冴えてるように思う。水曜日、木曜日にあれだけの積雪だったのに金曜日には道路は除雪もあって路面が出てる。さすがに田んぼや空き地は一面の雪だし、道路わきには除雪された雪が盛り上がってけど、車で走るぶんには支障がなくなった。初...この冬一番

  • 曇天の週末

    冬至からおよそひと月、そう感じたいからかもしれないが、夕暮れがほんの少し遅くなったような。それでも寒さは相変わらずで、風の強い日なぞ寒さがいっそう身に染みる。朝から雨の日曜日、テレビ見て新聞読んで、録画したドラマを観て過ごす。1月になって新番組が続々とスタートしている。とりあえず毎週予約をかけて、第1話を視てからそれ以降を視るかどうかを判断しようと思う。が、4本も5本も予約したうえドラマ以外にも映画やローカル番組なども録画してるし、奥様の興味もあって大河ドラマも加わったので、更に数が増えて全部見切れない可能性も高い。いずれ見切れずに寿命が尽きてしまうかもしれない。そんな数あるドラマの中で、NHK「正直不動産2」は始まってまだ2回だけどシーズン1に比べるとドラマ展開がパワーアップ!ライバルというか勝手に敵視...曇天の週末

  • ニューイヤーコンサートとオペラ

    新年2度目の週末、土曜日は鳥取県中部の倉吉に出かけた。大阪フィルハーモニー交響楽団のニューイヤーコンサートの鑑賞。満席のお客様に指揮者の尾高忠明さんも感激の様子でしゃべりも軽快。映画音楽と聞き覚えのあるクラシック音楽、スターウォーズのメインタイトルや「インディ・ジョーンズ」レイダースマーチ、「E.T.」のフライング・シーンなどなどオーケストラの迫力ある生演奏で映画を追体験したような上々の気分に浸れた。土曜日は、三朝温泉に泊まり、温泉と御馳走を堪能。日曜日は、鳥取に戻ってオペラ「椿姫」を鑑賞。高級娼婦のヴィオレッタが青年貴族のアルフレードの真摯な愛に打たれて夜の世界から身を引き同棲するもアルフレードの父親ジェルモンから別れて欲しいと説得されて、泣く泣く別れる。その後、ヴィオレッタは病に倒れて駆け付けたアルフ...ニューイヤーコンサートとオペラ

  • 年初の3連休

    「成人の日」っつっても還暦過ぎたおっさんには関係ないし、孫が成人するのも10年ほど先。成人年齢が18歳になって、成人式って何歳?選挙権は18歳で酒タバコの解禁って20何のままだし、とか、自分に直接関係ないもんだから何が何だか訳のわからんまんまだ。ともあれ、新成人の皆さん、おめでとう。と、ここで自分の18歳頃を振り返ってどうだった、こうだったなんて気分じゃないし、思い返せば恥ずかしい記憶の数々・・・。年初から災害や事故のニュース、特に能登地震は実態の全様はまだなとこも多いがニュースで知らされる新たな情況を見るにつけ、いたたまれん気持ちになる。二次災害は避けねばならぬが、孤立している集落や人たちへの支援が急がれるのにもどかしい想いだ。あれこれ考えても自分じゃどうにもならんことのなんと多いことか。自分の身辺だけ...年初の3連休

  • 謹賀新年

    新しい年を迎えてまた一つ歳をとるのかとの感慨。元旦は曇り空、2日は快晴、本日3日は曇り空だったけど、風もなく寒くもない穏やかな気候。2日の快晴に浮き立って「太閤成(たいこうがなる)」に出かけた。戦国時代、豊臣秀吉が鳥取城攻めの拠点の城を構えた場所である。もちろん当時の山城なので石垣などの城跡はなく、土塁みたいな形状が残っているだけである。山城跡の横方にはNTTの通信塔が立っているので下界からも分かる。山麓から約4㎞の舗装道路をテクテクと歩いて上がる。中学生の頃、駅伝練習で皆で走って登った記憶がよみがえる。この道の記憶はそれしかない。正月2日ながらいい天気に誘われて来たのか、登り下りとも多くの人とすれ違った。遥か彼方に雪を被った大山の頂が見える。手前の山は久松山で山頂に秀吉に攻められた鳥取城があった。この正...謹賀新年

  • 大晦日、大晦日

    雨の大晦日、買い物は昨日までに済ませて、今日午前中は「年越し蕎麦」打ち。使い慣れた北海道産の蕎麦粉、まずまずの出来栄えで良かった~我が家だけでは食べきれんので職場などで声かけしてたら、食べてくれる人が増えてって、9軒分、35人前。美味しく食べてもらえれば本望。今年もここに書き尽くせぬほどにいろんなことがあった。平穏に過ごしたいけどそうもいかない。本日のメイン仕事が滞りなく終わったので、あとは大晦日の夜を息子と一献傾けながら過ごすだけ。皆さま、今年もブログ見ていただいてありがとうございました。よいお年をお迎えくださいませ。来年も引き続きよろしくお願いいたします。大晦日、大晦日

  • どうなる政情

    金曜日夕方から降り出した雪は土曜日朝には20㎝くらい積もっていて先週よりも多かった。スタッドレスタイヤだしこんくらい大丈夫だろうと車出してみたらけっこういける。さすがスタッドレスタイヤ誰も走ってない雪原のような道に自分が最初に轍をつけて走るのは気分がいい。ただ、これ以上積もったらラッセル車になってしまって立往生するだろう。自民党の派閥パーティ券裏金の闇が底知れない。検察も後には引けんだろうから誰か落とさねばならんだろうし、まだ波乱があるだろう。野党も攻勢を強めているが、この問題だけにかかずらわっていないで今後のことをアピールしたらどうか。政権交代を本当に望んでいるなら、自民・公明の与党の政策に反対を唱えてばかりおらずに、目の前にあるたくさんの政策課題に主体的に整合的どうしていくのかを国民に訴えるべきだ。ま...どうなる政情

  • 今冬一番の冷え

    土曜日夜から天気が冬型になって急に冷え込み、日曜朝にはあたり一面の雪景色。一日中、雪が舞い時折は風も強く吹き荒れる天気だった。こんな日は一日中家に居るに限る。残念ながら我が家にはこたつが無いので、おこたでゴロゴロという訳にはいかない。ひきこもりは、テレビ見て新聞読んで昼食後には午睡をむさぼり、夕餉を迎えて晩酌して寝る。無為徒食のような過ごし方に、こんなんでええのかという多少焦りにも似た気もする。仕事に役立ちそうな本を読んだりWebサイトを視聴したり、という自己啓発せんでもええのか、という軽いプレッシャーを感じないわけではない。でも、元来が怠け者ゆえ、必要に迫られないと動き出さない性質はいかんともし難い。もうひとつ、明日朝の積雪はどうなっとるか、仕事に無事に出れるのか、という微かな不安もある。小学校は徒歩通...今冬一番の冷え

  • なんてこったい

    火曜日、朝起きて朝食食べ終わる頃には起き抜けのボ~っと感がすっきるするはずが、いつまでもボ~っとしたままで、なんか変な感じなので仕事休んで静養することにした。体温はちと高め程度だったけど、ボ~っと感が強まり立ち眩みも感じて、や~な予感。1日中寝てたけど良くならず、夕方には38度超えの発熱。水曜日にフラフラ状態で病院行ったら「インフルエンザ」との診断。コロナじゃなかった~、とは思うものの仕事休まにゃいけんことに変わりなく、、結局3日間、熱にうなされて寝込むことを余儀なくされた。8月にコロナ陽性になったときもそうだが、11月半ばにインフルエンザ予防接種打ってたのに・・・、あれは、なんだったんだ??予防接種してたからこの程度で済んだのか、そもそも効いてなかったのか、ま、思うよにはいかんよな~、油断しとったわけじ...なんてこったい

  • 巡る季節

    時の経つのは早いと感じつつも1年前の今頃はどんな気候だったか定かには思い出せない。底冷えしたりちょっと緩んだりしていたのかどうか、ズボン下を履いていたのかどうか、冬用のコートを着て仕事に行っていたのかどうか・・・、12月初めってこんなだったかな~。朝、通勤列車を待つホームで毎朝見かける高校生でまだカッターシャツ姿の男子もいたりする。見てるこちらが寒気を感じてしまう。ま、個人の感じ方だからどうこう言う筋合いではないのだけど・・・。週末、天気が不順なのと特にこれから種蒔いたりすることもないので畑作業も特にない。雨降りだと1日中引きこもることになって、家ん中で何をするってこともなく過ごしてしまう。せっせと畑仕事に汗流してたときには、冬になって特にすることもなくなったら、部屋の片づけやため込んだ新聞の切り抜きを読...巡る季節

  • 今年も残すとこ1カ月余

    この週末を迎える前の天気予報は山陰地方も雪とか言ってたのが、打って変わって穏やかな週末だった。冷え込むかと思ってたけどそれほどでもなく穏やかと言っていいくらいの気候だった。来週には12月になる。早いものだ。片付けないといけない仕事が溜まってて少々焦り気味、とても年末気分になど浸れそうにないが、そうした気分にお構いなく日にちは過ぎていき、気が付けば仕事も片付いてたりする。「時間が解決する」とはよく言い慣わされているが、片づけても次々と仕事があるんだよな。獲っても獲っても、どこからか現れる「カメムシ」のように・・・。夜、部屋でパソコンに向かっていると突如「ぶ~~~~~~ん」と羽音が聞こえて止む。「どっかにとまったな」と周囲をみると、天井をのそ~っと這っているのを発見、以前はガムテープで捕獲していたのだが、たま...今年も残すとこ1カ月余

  • 冷えたり緩んだり・・・

    一気に冷えて中国山地の山のほうでは雪も降ったり、通勤列車は海からの強風で運休になるし、かなり荒れた天気の日もあったが、この日曜日、前日までと違って好天になった。かねてより申し込みしていた「湖山池シーズンウォーク」に参加。湖山池は、鳥取市市街地の西方にある周囲15㎞ほどの日本最大の「池」である。「池」と「湖」とは何が違うのか?と聞かれて困ることがあるが、諸説あるなかで、人が「池」といえば「池」というのが最も近い答えらしい・・・ま、それはええとして、15㎞はちーとたいぎいのぅと思いハーフの8㎞コースで満足する。1㎞約15分として2時間、、ひたすら歩くのかと思うと多少の億劫感もあるが、天気はええし、参加費500円でゴール後にしじみ汁と焼き芋、野菜のお土産もあるのでガンバろう。スタートして1㎞過ぎあたりで、家人は...冷えたり緩んだり・・・

  • 季節変わり

    季節は一気に変わり家の中に居ても寒さを感じるくらい冷えてきた。前職を退職してまだ3年余りだが、広島でのOB会が4年ぶりの開催ということで出席してきた。80歳半ばの大先輩を筆頭に参加者40人ほど、小生が一番の若手になる。歳は重ねられても変わらぬお姿、口調、まだまだお元気、言い替えれば、元気だからこその参加。皆さん元気でも昔のように意気軒昂に飲めるわけではなく、2時間ほどの宴会でお開き。40人ほどとはいえ、おひとりおひとりと旧交を温める会話もできず、二次会の話もなく、こちらからお誘いするのも憚られて、物足りなさを感じつつホテルに帰ったのだった。翌日、前日の物足りなさ感、祭りの後の寂しさ感を抱えて鳥取に帰ってきた。さ、気持ち切り替えて、また、平生モードの生活が待っている。この週末、山陰から北陸、東日本にかけては...季節変わり

  • 暑い3連休

    先週のタイトル「迷走の始まり?」は間違いだったと認識、迷走は既に始まっていた。野党のみならず与党内からも岸田首相の打ち出す対策が不評をかっているようだ。本人、どう思っとるんじゃろうか・・・弱音吐いたらお終いだしね。11月初めだというのに鳥取では28度近い気温で、少し前の天気予報では雨の日もあったのが、結局、3日間とも晴天に恵まれて、庭仕事が捗ったことは半分は嬉しいながらもちーと疲れた。先週、作業が終わってたブルーベリー花壇に追加のピートモスを足してバークチップを敷いて完成。秋のテレビ番組改編で、これまでのドラマが終わったり新しいドラマが始まったり。日曜夜のNHK-BSでやってた韓国ドラマ「二花院の秘密(コッソンビ)」が終わった。ハッピーエンドで終わるだろうとは思ってはいたものの、まさか王位を異母弟に譲ると...暑い3連休

  • 迷走の始まり?

    /この土日、天気が二転三転、予報では土曜日は雨まじりだったのが朝から晴天庭仕事はできんだろうな~と思っとったのを急遽作業開始、積み残しが進んだ。日曜日は晴れ予報だったので「さ~て、作業しようか」と外に出たら急にどしゃ降りの雨。幸いにもしばらくしてやんだので庭仕事にとりかかり、けっこう進んだ。どうにも堪えきれずに書こうと思ってたことについて「ちょい悪」さまからもコメントがあった。岸田首相が表明した「減税」については、以前にも「何を考えとるんじゃ~」と書いた。あれから徐々に内容が報じられてきて「所得税などから4万円を差し引く」というもの。税金を払ってない配偶者や子供も人数にカウントして減税するという。住民税非課税世帯には7万円の給付金を支給するともいう。所得制限もなしということで、コロナ禍の最中に全国民に「コ...迷走の始まり?

  • 深まりつつの秋

    朝晩、「肌寒い」を通り越して「寒い」くらいの気候になった。薄手の布団だとちょっと寒い感じがして寝付きと寝起きがよくない。ひと雨ごとに秋が深まっていってるんだな~と感じるこの頃。土曜日、朝から雨で時折激しく降ったりして、畑など外での作業はできずじまい。日曜日、朝から快晴で絶好の農作業日和、風も爽やかで心地いい。去年の今頃は、週末には我が家の「東屋プロジェクト」の作業をコツコツとしていて、畑作業は後回しになってしまっていた。土を耕したり畝をつくったりといったことの最低限のことだけしかできんかった。プロジェクトも終わった今年は、丁寧な畑作業ができることに少しばかし満足している。まずは、土を掘り返して、篩(ふるい)にかけて石を取り除く。少し深く掘ると、いまだに長径30㎝くらいの石が出てきて、どっと疲れる。そんな苦...深まりつつの秋

  • 10月も半ば・・・

    朝晩は肌寒く感じる日が増えたこの頃、晴れると雲が高く秋だな~と感じる。月曜から金曜まで仕事、週末になると「今週ももう終わってしまった」と1週間が早く感じられる。土日は、庭仕事か仕事絡みのイベント参加とか挨拶とか何かしらのことがあって、だらりとできない。営利企業ではなくとも事業を行っている組織には、経営トップがいて役員がいて職員や従業員がいる。事業目的の達成には、組織の一人一人の努力が必要だし、仕事のための勉強もしないといけない。目的を達成するための手段もいろいろあるし、どれを選ぶのか、複数の手段をどう組み合わせるのか、それを職員にどう理解させて取り組んでもらうのか、経営陣は日々考えなければならない。最終的には経営トップの決断ということになるが、その過程で議論したり、担当部署に指示したり、といったことはよく...10月も半ば・・・

  • 着々と進む

    この3連休、秋晴れとはならず厚い曇り空だった。おかげでそれほど気温も上がらず過ごしやすいっちゃぁ過ごしやすかった。テレビニュースのトップが「ジャニーズ問題」から始まる日もあって、問題の根深さと事務所の対応のゴタゴタ振りが更にニュースバリューを高めて、それはそれで視聴率に繋がるのか。それに引き換え、政治ネタがあまりない感じだが、新聞では丁寧に伝えている。「増税だ、減税だ」「衆議院解散はどうだ」のネタが多いのは、新聞社の関心がそこにあるのだろう。ただ、政治の場で「本質的なこと」の議論が見えてこないのがなんとも苛立たしく腹立たしい。そもそも、そういうことを期待してはいけないのかもしれないが、腑に落ちんことが多すぎる。ガソリン価格高騰でトリガー条項を発動すべき状態なのに石油会社への補助金で価格引下げしている。価格...着々と進む

  • 初秋か・・・

    彼岸を過ぎて歳時記どおりに過ごしやすくなった。早朝や日暮れてからは涼しくて、時にあったかい食べ物でもええかなと感じたりする。昼食は職場の周囲にある店で食べるのだが、夏の盛りはどこで食べるかホント悩ましかった。ラーメン、チャンポン、○○定食、駅ビルにあるそば屋、ホテルの中華レストラン、、などなどお店はそれなりにはあるが、夏でも食べたいってもんがほとんどないのである。春だったか、通りがかりの店先のメニュー看板に書かれた「ジビエカレー」に惹かれて食べた。辛さ苦手の小生でも食べやすかったが、辛みのないスパイスがけっこう使ってあったのか、食べ終わる頃になって、おでこから汗がたら~~っと垂れてきて、頭皮にも汗が滲んで、ワキ汗はかくし・・・それ以来、お昼にカレーは避けていて、頭の中で昼メニューにはない。くっそ暑いのに熱...初秋か・・・

  • 秋日和

    「暑さ寒さも彼岸まで」との歳時記はもはや通用せんようになった感もあるが、今年の秋のお彼岸は、穏やかな日和で、夜は過ごしやすくエアコンなしで熟睡。明日からも日中は30度前後との週間天気予報で、伝承どおりの気候になるかどうか。土日祝日、雨が降ると家ん中で過ごして、結局何をしてたのかしらん、で終わることがある。雨降りでなければ、目下の作業はBBQコンロ制作や菜園の手入れ、実家の田んぼ、畑の草刈り、と何やかやとすることが多くて、のんびりという訳にはいかない。行楽シーズン到来というのに、そうした事共を抱えて行楽という訳にもいかんし・・・。特に、今年は米作りを取り止めたので田んぼの草には気を遣うことが多かった。約1反の田んぼと半反ほどの畑に生えた草、草刈り機で休みの度に刈るのだが、あと2回か3回刈らねば、今年の草刈り...秋日和

  • 改造というのか

    岸田首相、内閣改造とな?何を「改造」したのか。官僚をどなりちらすだけで無能な河野太郎は留任、国際舞台で存在感を出し始めた林外相は交代、耳目を惹く人もおらず、新味も感じられず、女性が増えたとの評価はあるが、それだけ?各派に配慮して大臣ポストを配分、自身を脅かさないように要注意人物の配置には気を付けて、大量の初入閣者の面々、聞いたこともない御人もけっこういて、在庫一掃なのか、などなど突っ込みどころ満載で、内閣支持率がちょびっと上がったけど思ったほどでなかったとか・・・何か分からんけど何か物事進めてくれそうといった期待も持てんのに支持率アップするかぁ~?庶民目線でわしらのために改造で何がしたかったのか、さっぱり不明である。思えば、岸田首相就任まもなくから、ず~~っと「何がしたいのか分からない」と言われ続けてきた...改造というのか

  • 天候不順とボッチと

    天候不順な日が続いている。BBQコンロの素積みはできたけど、モルタルを詰める隙き間の微調整をやらんにゃいかん。レンガを積み上げる隙き間が不均等だと見た目も悪いし強度的にもよくないし、大事な作業だ。一日晴れるかと思って作業してたら、遠雷が鳴り強い雨が降り出して通り雨のように止んだと思って、作業を再開するとまた降り出して・・・、ってことが2回もあるとすっかりやる気を失くしてしまう。ま、期限があるわけでなし、気長にやりゃええんだけど、ね。月に一度ほど、女房孝行日として飲んで帰ることがある。一緒に行く人がいない時は、ぼっち焼き肉とぼっちカラオケを楽しむ。ぼっち焼き肉は、マイペースで自分好みの焼き加減で焼けて食べて飲めるのがいい。複数人で行くと、こうはいかない。肉を盛った皿が運ばれてくると、大抵その場の年少者が気を...天候不順とボッチと

  • 既に9月

    お盆の台風以来、天気が急変してやや強い通り雨が降ることがあった。気温は殺人的な猛暑の峠は越えたようだけど、まだ30度超の日が続く。若干気温が下がったせいか、蚊が飛ぶようになって気が悪いったらない。「暑さ寒さも彼岸まで」との伝えもあるように、あと少しの我慢だと言い聞かせるけど、今年はそうなるかどうか。猛暑続きでエアコンつけて寝てたので、少し気温が下がったくらいじゃエアコンなしでは寝付けない。適度に涼しい風が吹く夜は、窓開けて寝れるのだけど、もうちーと先のことか。処理水を巡る中国からの嫌がらせが続く。ワグネルのプリコジンは生きているという噂、北朝鮮のロケット発射、トランプの支持健在、福島県沖合で採取した海水からトリチウムが検出された、ジャニーズ事務所の騒動・・・いろんなことが起きる。いちいち自分の中で考えやら...既に9月

  • 猛暑再来

    とうとう福島第一原発の放射能汚染水の処理水を海へ放出した。IAEAは日本の、日本政府と東電の対応に懸念はないと科学的にはお墨付きを与えた。計測の結果も基準をはるかに下回る数値だと報道されている。そうした安全と「安心」は別だということは以前に書いた。新聞報道をみると、アメリカやヨーロッパ諸国は中国のような反発は当然ない。中国の感情的な反発や反応、関係ない先への中国からとみられる嫌がらせ電話など風評被害以上のものがある。科学的なことは分からんが、海水で薄めたとしても放出されるトリチウムの量が減るわけではないくらいは分かる。今後、放出し続けるということは自然界に自然に存在しているというトリチウムの量に対して、原発事故で人工的に生成されたトリチウムを自然界にある量に上乗せして総量を増やすことになるということなのよ...猛暑再来

  • やれやれ

    「雨が降らない」と書き込んだら翌々日に台風に見舞われた。15日は終戦記念日、鳥取では毎年この日に花火大会があり、今年は4年ぶりの開催が楽しみにされていたのに、前日には延期が決まった。4年ぶりだし、この花火大会は河川敷で周囲の人との間隔もゆったりして見られるしお気に入りだった。終わってから帰宅するのも大変だし、せっかくだからと市内の温泉旅館に泊まることにしていた。結局、温泉入って御馳走食べて飲んで泊まっただけになってしまった。15日は朝から強い風雨で、それがだんだんと暴風雨になって夕方にはスマホに緊急避難のメッセージがバンバン入るし、市内ではサイレンが鳴り響いて避難を呼びかけるし、子どもの頃に一度大きな台風が来た記憶があるけど、それ以降では近年なかったくらいのスゴい風と雨だった。山奥のほうでは河川に沿った道...やれやれ

  • 8月の記憶

    8月6日、広島原爆の日、9日長崎原爆の日、15日終戦記念日確か小学3年生だったか、広島に家族旅行して平和公園に行って片足無い人が座って物乞いしていたのを見た。原爆ドームも見たと思うが、その人の強烈な記憶が「怖い記憶」として脳裏に焼き付いた。翌年以降、8月6日に平和祈念式典の様子がテレビ中継されると、怖い記憶が呼び起こされてテレビを正視できんかった。高校生くらいになると、さすがにその記憶が「怖いもの」と思い返されることはなかったと思うが、卒業して、広島で働くことになって、原爆のことを知る機会が増えたことによって記憶も昇華されたように思う。毎年、8月には「あの戦争」を振り返るテレビ番組が放送される。新たな発見であったり、切り口を変えた当時の分析であったり、、、それなのに、なぜ世界は戦争や紛争という殺戮を繰り返...8月の記憶

  • コロナ陽性記

    とうとう感染してしまった。1日(火)昼過ぎ頃から微熱。時折、意識がフワ~っとしてたまに目眩のようにクラ~っとする。時間とともに、フワフワ感とくら~っとする感じの頻度が増えてくる。頭がぼ~~っとして仕事への集中力が続かん。退社する頃はフラフラして歩くのも少し覚束ない感覚。頭痛はなく、たまに咳き込むというより咳払いのような咳がでる。帰宅して、体温は37.1度、これしきの熱でめまいにも似たふら~っと感があるのだろうかと思う。市販の抗原検査キットで調べたが「陰性」いつものように晩酌、食後に再度体温測ると37.9度、これならめまいにも似た感じはするかと変に納得するが、頭はぼ~~っとして常時フラフラするし身体は気怠いし、置き薬の風邪薬飲んで早々に就寝。2日(水)朝、いつもどおり起床、寝る前と打って変わって熱は下がった...コロナ陽性記

  • 沸騰化・・・確かに

    熱波、熱風、灼熱・・・朝7時半前、徒歩5分ほどの駅への道のり、駅に着くと既に背中に汗。外を歩くときは、少し遠回りでも日陰日陰を辿っていく、何もなければ電信柱の陰でさえ有り難い。国連事務総長が「地球温暖化は終わった。地球沸騰化だ。」と言うたとか・・・確かに。寒いのは何かで暖をとればしのげるが、暑いのは裸になってしのげるもんでもない。水浴びしながら仕事なんてできない。動物なら暑いからとグダ~っとしててもよかろうが、人間はグダ~~っとして働かないわけにはいかない。今日も午前中、実家の畑の草刈り、、2時間ちょっとの作業だけど、炎天下、ヘロヘロになった。自宅からチャリで10分ほどの浦富海岸、コロナ前まで毎年行われていた花火大会が4年ぶりに復活。日没前に到着腹ごしらえして、いざ2000発、、20分ほどの打上げ花火だっ...沸騰化・・・確かに

  • 梅雨明け・・・だとな

    先週の週間天気予報では25日頃は鳥取に雨予報だったのがその後には晴れに変わったなと思ったら「梅雨明け」だと。道理で暑いはずじゃ。本日23日、全国のなかで3カ所に出された「熱中症アラート」、そのうちの1カ所が鳥取だと。こんな日は、畑作業なぞやるもんじゃない。午前中ちょっとやっちゃったけど・・・、午後からぐったり。実家の裏庭というか、ホントは元河川敷で県有地なんだけど、以前から地つづきの家が草刈りとかしてた。昨日の土曜日、もうこれ以上は放置できないと、多忙な弟に代わって兄貴である私が草刈りした。ただ家の中にじーっといるだけで汗がじと~~っと出てくるような気温のなか、草刈り機で2時間ほどではあるが、炎天下で汗ぐっしょり身体ぐったり・・・作業前後↓作業を始めてしばらくは体力が持つような気分が、30~40分くらい作...梅雨明け・・・だとな

  • 日本のどこかで

    7月に入ってからというもの、日本のどこかで連日のように大雨被害が起きている。テレビのニュースは、まず最初に「線状降水帯で○○で大雨の被害です」を伝えている。先日は、九州だったのが、山口、鳥取、北陸、関東、東北と前線の移動とともに被害場所が拡大していく。こうした大雨も地球温暖化の影響との見方もあって、温暖化が人間の営為からもたらされたものであると見立てれば、脱炭素とかの温暖化防止には何十年単位で地道に取り組んでいかにゃ改善していかんとの論にもうなずける。被災された方々の一刻も早い復旧を祈るばかりである。経済産業省の性自認の職員が、トイレの使用制限は違法として訴えた裁判で、職員勝訴の判決が出た。保守派の人たちは目を剥いて反発しそうな判決だろう。そもそも、トイレが男女別しかないということがもはや限界なのかもしれ...日本のどこかで

  • 梅雨は続くよ

    マイナンバーカードと健康保険証合体、福島第一原発のトリチウム水の放出に向けて遮二無二である。反対や混乱が続いているのに、見直すとかいったん立ち止まるということをしない。太平洋戦争で無謀な作戦を敢行して玉砕させた日本軍の頃からまったく成長していないように思えてしかたない。今朝のサンデーモーニングで寺島実郎さんが、「費用はかかるがトリチウム除去はできる」と言われてた。「なんだ、できるんならそりゃせにゃいけまぁ」と思う。「IAEAも検証して安全だ。」とは言うが、それは「安心」ではない。公明党山口委員長の「海水浴シーズンは放出を控えるべきだ」は何より安心されてないことを承知の証左。放出賛成、推進の人たちは、放出された海域で海水浴をし続ける、海域で獲れた魚を食べ続ける、そのくらい身体を張って「安心」を広める覚悟を持...梅雨は続くよ

  • 梅雨の晴れ間

    子供の頃、梅雨といえば、しとしとと降る雨の日が何日か続き、激しい雷雨が降って梅雨明けという感じだった。しかし、ここ最近の雨の降り方は、もはや昔のような梅雨の風情はない。怖いくらいの激しい雨は、どこにでも降ると思っておったほうがよさそうだ。鳥取でも「うわ~~っ」というような激しい雨が降ったが長続きはせずに済んでいる。あんな降り方がず~~っと続くのかと思うと、ほんと怖くてしかたないだろうと思う。そんな梅雨の晴れ間の日曜日、「東屋プロジェクト」の続きの作業、ベンチ作りが大詰め。これまで、座面と背もたれの土台をけっこう時間かけて作ってきた。せっかく作るのだから、座面と背もたれが直角のベンチなんて芸がないし、座り心地も悪い。座面にも背もたれにも座ったときにしっくりくるようにカーブをつけたくて、かなり時間をかけた。で...梅雨の晴れ間

  • 夏至過ぎて

    なんやかんやで、もう6月下旬。来週から梅雨らしい雨模様が続くとの週間予報だが、思い返せば、これまで土日はけっこう晴天だった。なので、東屋の作業も進んだし、畑仕事やら草取りやらも土日目いっぱいできる。作業が済んで手入れされた庭と畑を見ると、疲労感とともにけっこうな達成感がある。作業がはかどる晴天だけど、雨の降らん日が続くと、庭木や野菜への水遣りの心配がでてくる。2、3日おきに夜中だけ、とか、仕事に出とる昼間だけ、とかって都合よく降ってくれたら有り難いが、そうは上手くはいかんよな。上手くいかんことなのかどうか、去年まではそういうことはなかったのに、今年春頃から、隣家の猫が我が家の畑にクソして帰るようになった。どうも隣家で飼っているというよりも、野良猫に餌やってこのへんに住み着いてるようなのだ。最初は里芋植えて...夏至過ぎて

  • 悪法も法とはいうけど

    梅雨入りしているとはいえ、この土日、好天で鳥取でも気温が30度超え、暑い。重要法案目白押しの今国会。「LGBT法」が成立、審議や議論の過程をみていて「言葉遊びもええかげんにしろ」と思った。「差別」という言葉自体で不当であることは明白なのに「不当な差別は・・・」とわざわざ被せる必要はない。「正当な差別」という概念があるのだとしたら明確にしてもらいたい。「性自認」「性同一性」結局、よくわからないカタカナ言葉に置き換えられたが、事の本質はそこじゃないだろう。「防衛財源法」も成立。立憲民主党の安住さんが「国民に信を問う」べき問題と言っていたが、正にそうだと思う。なぜそんなに防衛費が必要なんか、という使い道の中身の議論よりもとにかく金額を増やすことが目的としか見えず、しかも、財源をどうするのか具体的な中身は先送りの...悪法も法とはいうけど

  • 身体いろいろ・・・

    左足の指の間、指どうしが合わさり擦れるとこに”魚の目”ができて始めてから数カ月経つ。歩くと痛~~い、のである。何年前か思い出せないが、かつて同じようなところに”魚の目”が出来たときと同じように、もう痛みに耐えられんようになってから、”魚の目”を爪切りでコジコジと切り取る。目の中心から少し離れたところに少し切り込みを入れて、切る痛みがなければ更に深めに切り込みを入れて、そうしたコジコジ切りを繰り返しながら、目の周りから攻めていって、最後に目の真下の一番深いところで切り離す。”魚の目”が成長し始めて歩くと、足の指が擦り合わされて痛みがを感じる。それが、目の成長とともに痛みが強く酷くなってくる。だが、歩いて痛みの初期の頃は、目が育ってないので実は切り取りが難しいので、成長してからのほうが切り取りやすい。切り取っ...身体いろいろ・・・

  • ま、いっか…

    歳を重ねてきたせいか「ま、いっか」と流してしまうことが増えたような気がする。だいたいが、自分に関わることがほとんどである。出掛ける前には、クリーニングに服を出そうと思っていたのを忘れて出かけて直後に思いだす。「ま、いっか、明日でも」仕事では、自分の書いた文章を何度も読み返すと、読み返す度に気になるとこがあって手直しする。最後は「これでよし」ではなくて「ま、いっか、これで」で終わる。自分の書いた文章なので、責任は自分にかかってくるわけで、何か言われたら弁明なり釈明なりすりゃええと開き直りだ。他人に対してもそうかもしれない。朝、通勤列車を待つホーム、汽車の乗降口あたりに数人が整然とまでではないが列をつくる。汽車が到着すると、横のほうから扉が開く前に列の前に入り込む女子高生、見かけは中学生くらいで、この4月から...ま、いっか…

  • 知らないこといっぱい

    土曜日、地元の岩美町で海岸沿いの道路や遊歩道を歩くウォーキング大会があった。好天で風もなく海は波もなく、絶好の日和だった。ところどころに地元のガイドさんらしき方がいて海に浮かぶ奇岩の成り立ちなどを説明してくれる。”へ~、知らんかった~”と思うことばかりだが、興味がなかったら知ろうともせんしな・・・と興味が涌いてなかった自分を顧みる。海岸の浪打ち際まで降りて、子どもの頃の記憶がよみがえった。家族で海水浴に来て、海に潜ってウニを採って割って食べた。今なら犯罪モノだが、50年ほど前はおおらかなものだったんだろう。こんなもんだと思っているけど、他県や外国の人からすると、かなり綺麗で絶景らしいのだ。確かに、波もなく天気のええ時に見る山陰海岸の海は綺麗だ。住んでるとこ、生まれ育ったとこ、知らんこといっぱい。さて、我が...知らないこといっぱい

  • 広島G7サミット

    広島で開かれている先進7カ国首脳会議、厳戒態勢でさぞや動きにくい週末だったことだろう。7カ国以外にも韓国、インド、ブラジルといったどういう繋がりかすぐにはピンとこん国の参加もあった。そして、何よりウクライナのゼレンスキー大統領の突然の参加である。もちろん、それまで周到に準備されていたことだから当事者にとっては”突然”などということはない。でも、当事者以外にとってはまさに”突然”のことである。そして、テレビ報道などを見ても、このサミット、ゼレンスキー大統領が全部持ってったような。コンパで一人が参加女性の気を全部惹いたような・・・なんて例えはちとダメか。西側諸国からするとイデオロギーの相容れないプーチンから理不尽な侵略を受けている国のトップが自ら足を運んでくる。一度に7カ国だけでなく他の会議参加国のトップとも...広島G7サミット

  • 所用あって東京へ

    この週末、東京へ上野恩賜公園にある「東京国立博物館」に行ってみた。驚いたことに入館チケット売り場に並んだ前後のお客さんは皆が外国の人たち。館内でも併設のレストランでも周囲から聞こえる会話は英語だったりフランス語だったり・・・東京の雑踏の喧騒とは隔絶された静かな空間、日本建築とは思えない立派で巨大な建物、周りからは外国語、ここはどっかの外国か、と勘違いしそうな状況だった。コロナの鎮静化とともにインバウンドも戻ってきているのだなぁと実感した次第。それにしても、本館、平成館、東洋館、法隆寺宝物館と、かなり立派な建物に数々の展示物たち、とても1日ではじっくり見て廻れない規模にもかかわらず、大人一人1000円とは破格である。ついでというわけでもなかったのだが「スカイツリー」に初めて行ってみた。当然、民間施設なので商...所用あって東京へ

  • 大工な連休

    連休最後の日曜日は昼前から冷たい雨、晩飯の買い物では、寒いから「鍋料理」にしようと・・・。先週日曜日に棟上げした「東屋」連休前の天気予報が良いほうに外れて、4日間も作業ができた。ただ、寸法測りながらの作業だったりやり直ししたりで、目標としていた「連休中に屋根葺き終わり」とはいかんかった。てっぺんから四隅に隅木を据えて、垂木を打って、杉板張って下から見ると、それなりの出来映えに見える。ただし、上から見るとガタガタの箇所が目につく。この上に胴縁を打ち付けて合板を張ると、これまたそれなりな感じに見える。これに防水シート張り巡らして、と、3日にここまで出来上がって、4日5日と屋根葺き作業したのだが、進捗写真撮るのも忘れて作業に没頭。それでも、屋根の3割ほどしか葺けれてない。一日に脚立で昇り降りすること数え切れず、...大工な連休

  • ゴールデンウィーク~~

    タイトルとは直接関係ないけど、コロナウィルス対応が変わる。インフルエンザ同様の対応だとか・・・、マスクも自由化される。ノーマスクでいることの無防備感については以前にも触れたが、他にも気を付けんにゃいけんことに気づいた。「鼻毛」である。ず~~っとマスクしてたから隠れていた鼻と口と鼻の下である。休日に一日ノーマスクで過ごして、なんだか鼻の穴の入り口あたりがサワサワすると思ったら存外に鼻毛が伸びていた。こりゃ~~ノーマスクで人前に出るには気を付けにゃいかんのうと思うた。新聞読んでて複数の新聞で、しかも昨日と今日もみたいに記事になってたのが、「子ども未来会議」なるものが首相官邸で開かれて、出席した女性委員が生後2か月の子供連れで出席したとの報道。その記事には、会議に出席した人から「全然泣かずにいい子だね」と話しか...ゴールデンウィーク~~

  • 寒暖差大きいね

    日によって気温の上下が大きくて、夏日のように暖かかったり風が冷たく感じられたりと変化が大きい。それでも、土日はほぼ好天に恵まれて、畑仕事やらも割と捗った。そして、我が家の「東屋プロジェクト」プレカットされた建築材が搬入された。さすがは本職、綺麗にカットされてるし、何をどこに嵌めるかも分かり易い。ここまで、我が家を建築してもらった工務店さんの全面的な協力を得て進んできた。立派な図面もできて、図面どおりにカットされた木材を組み立てる作業に入る。土台となる束石の間隔が正確な寸法とちょっとズレているので、微妙な調整が要ることは既に把握した。図面も穴のあくほど眺めているので、組み上げ方の順番もだいたい頭の中にある。重機などもなく弟と二人して手作業で組み上げるのにトラブルなく進捗できるかどうか。ただ、いまだに屋根の納...寒暖差大きいね

  • 幸せの連鎖を

    4月も半ばを過ぎて、桜も散り葉っぱが伸び始めてきた。天気がよいと日なたが気持ちいいが、まだ風が冷たく感じられる時もあって思わず身振るいする。これから風もぬるくなり新緑を迎えてくるとどこからともなく栗の花の匂いが漂う季節になる。いつの間にか、ブロッコリーに花が咲いた。いわゆる「トウが立った」のだ。まだ、ツボミのところを摘んで、美味しくいただいた。ある雑誌の記事を読んでいたら、10年前はもちろん20年前も「少子化」が課題だったことが分かる。日本はこの問題に10年20年取り組んできても一向に成果が出ていないことも分かる。岸田首相は「異次元の少子化対策」とぶち上げたが、どうにも評価しようがない。結婚する男女の減少もあるし、晩婚化に伴って授かる子供の数も減るし、いわゆる減少のスパイラルに陥っている。思うに、少子化の...幸せの連鎖を

  • マスク自由化

    マスク着用が個人の判断ということになった。平たく言えば自由ということである。でも、この3年あまり、四六時中マスクを着けていたわけでそれにすっかり馴染んでしまっている。朝、家を出て駅まで人に会うことはないが、汽車を待つ人がいる駅舎に入る前にはいつもの癖でマスクを着けている。列車内では当然にマスク着用である。鳥取駅から職場まで人通りもまばらでマスク外して歩くと、ひどく無防備な姿のような気分になる。ウィルスに無防備というのではなく、何というか、パンツ穿かずにスカートはいているような、(経験ないから勝手な想像だけど・・・)仮面をかぶって演技してる最中に仮面をはぎ取られたような・・・。素顔を晒している気恥ずかしさのような気分か。もうひとつ、まばらではあってもすれ違う人から「あ、マスクしてない」「個人の判断になったと...マスク自由化

  • 春爛漫で4月に

    咲き誇る鳥取市内、久松山のふもとにある久松公園、園内にある仁風閣久松山の山頂の桜も花見とランチを兼ねて約30分の山登り、ランチを始めたら獅子舞の一行が登ってきた。なんと、山頂で「獅子舞」が見られるとは・・・我が家の芝桜とチューリップも満開綺麗なものに心癒される。この庭が一面、畑だったらさぞ殺風景だったろう。花の種を蒔いて、球根を植えて、苗木を定植して、草抜きをして、と手入れをしているのは妻である。私はもっぱら農作物の管理だ。花を育てるのも野菜を育てるのも趣味だから、あくせくしなくともマイペースでやれるのが一番いい。不作でもイタチにかじられても隣の野良猫が足跡つけても、まぁそんなこともあるか、と思う。白菜を収穫した跡を掘り返し、耕して肥料を施して畝に仕立てていく。そうした一連の作業自体がなんとなく面白く感じ...春爛漫で4月に

  • 雨模様の日曜日

    最寄駅の構内にあるけっこう大きな桜の樹、ある朝3分咲きになっていた。たしか、前の日には花などついてなかったのに、と一気の開花にびっくり。我が家の「桃」ちゃんも1週間で満開となった。植えた翌春には咲いた芝桜、季節は5月頃だったような記憶があるが、今年は3月だというのに早い株はもう開花している。チューリップももう花咲かせそうな、でも茎が育ってないような・・・22日に国土交通省が発表した公示地価が新聞に掲載されていた。鳥取の地価はどうかと見る。自宅に近そうなとこで1平方メートル21,800円、ちなみに我が家の土地購入単価は17,000円くらい。ま、そんなもんか~。鳥取市内の住宅地で実家の近くだろうと思われるとこは64,500円、去年より値上がりしてる。記事には東京の地価も載っている。どれどれ・・・港区赤坂ならあ...雨模様の日曜日

  • すっかり春~~

    めっきり春の気候で各地の桜開花のニュースも聞かれている。我が家の「桃」ちゃんも開花去年12月、寒さの中を実家の畑から移植して根付くかどうか心配だったのでちょっと安心。これて何個か実をつけてくれたら、とても嬉しいのだが・・・3月になって連続ドラマが続々と最終回を迎えている。生活リズムが放映時間に合わないのとCMをすっ飛ばせるのでどれも録画して晩酌しながらの鑑賞である。「相棒」はずっと見続けてきたシリーズ。「薫ちゃん」が復帰して「やっぱ右京さんの相棒は薫ちゃんだよな~」と思いながら、時に意表をつく展開を楽しんでいる。「上陽賦」はNHKのBSプレミアムで放映中の中国ドラマ。主演のチャン・ツィー・イー、歳はとったが相変わらずチャーミングだ。繰り広げられる権謀術策と戦闘シーンのスケールは申し訳ないが「鎌倉殿」など足...すっかり春~~

  • 3.10と3.11

    3月10日、62回目の誕生日。未曾有の災害が起きたのは12年前の50回目の誕生日翌日のことだった。この時期、テレビの特集番組では東日本大震災と福島第一原発事故に対して復興とは程遠い現実があることを教えてくれる。いまだに癒えぬ悲しみや葛藤や憤りを抱えて生きている多くの人たちがいることも。原発事故という大惨事を引き起こしたにもかかわらず岸田政権は原発新増設や稼働期間の延長を決めた。原発対応も防衛3文書改訂も防衛費増額もウクライナへの戦争を契機にして、たいした議論もせず前のめりに重大な選択を軽々に決めていく岸田政権の姿勢はとても恐ろしい。以前にも似たようなことを書いたかもしれない。変わらぬ想いだ。さて、62回目の誕生日、お祝いにと家内が三朝温泉一泊を予約。三朝に行く前に倉吉市内で昼食、「土蔵そば」を再訪、相変わ...3.10と3.11

  • 3月だよ~

    三寒四温から二寒五温、日の出も早くなって春を感じられるようになってきた。この土日、ちょっと風が冷たいものの好天日。土曜日、職場の牡蠣好き人たちと我が家で「牡蠣会」、広島の呉に居る友人にお願いして送ってもらった新鮮な牡蠣。6人で150個ほどの殻付き牡蠣を焼き牡蠣でほとんど食べ尽くした。美味かった~~。日曜日、近くを東西に通る山陰近畿自動車道で最寄りの浦富インターチェンジから次の東浜インターチェンジまでが完成したとのことで、その区間を歩くイベントに参加。片側1車線だけど一応「高速道路」12日に車通行開始、この機会を逃したら高速道路を歩くなんて体験はできないだろう。東浜ICの次は兵庫県の居組IC、そこから先はまだ工事中で、全区間開通するとどこまで行けるのだろう。果たして生きているうちに全線開通となるのか。鳥取か...3月だよ~

  • 天皇誕生日・・・

    以前にスキーに行ったのがいつだったか思い出せんくらい久しぶりにスキーに行った。天皇誕生日の祝日、息子がスキーに一緒に行かないかと誘ってきた。7歳の孫も連れていくと言う。冬、雪の多い鳥取に育ちながら子供頃、スキーなぞしたことがなかった。親父にはそういった趣味もなく、小学校6年の時だったか、友だちが親子でスキーに行くのに誘われて連れて行ってもらった一度きりである。記憶に残っているのは、なだらかな斜面をまっすぐ滑ったのと昼に食べたラーメンが美味かったこと。スキーを楽しんだなんて記憶はない。子供の頃の記憶はその1度だけである。スキーにのめりこむようになったのは成人してからのこと。結婚して息子が生まれて、4,5歳くらいから連れていってはスキー板をはかせてなだらかなゲレンデで遊んだ。こけて立ち上がれずに泣き喚いたが、...天皇誕生日・・・

  • 本、徒然・・・

    久しぶりの週末の雨・・・空は見えず、気球やらも見えず。アメリカで中国から飛来した気球が、過去に日本でも飛来していたことがあって、その時はただただ眺めていて何の騒ぎもせんかったのに、アメリカで撃墜したとたんに、日本政府は大騒ぎである。「正当防衛の範囲を超えても撃墜できるように法律解釈を変更すべきだ」といった議論まで出ている。過去にスルーしておいて、アメリカが撃墜したらそれに追随して議論沸騰・・・なんだかみっともない感が否めない。ま、今に始まったことじゃないんだけどね。読書は趣味というか生活の一部みたいなもので、本が身近にない生活というのは考えられない。活字に飢えているとも言える。新聞も1面から最後のページまで残さず読みたいけど、時間も限られるなかでは興味ある記事を拾い読むことで我慢している。そんな新聞の読み...本、徒然・・・

  • 何のために

    目指すべきところが曖昧だとか見据えられてないとか、そもそも何を目指しているのか、やってる本人が分かってないから見てるほうも訳が分からない。岸田政権のLGBTQ対応として、秘書官の失言暴言からにわかに始まった「理解増進法案」の検討。そもそも、世の中は既に「理解する」段階は超えているんじゃないかと思うのに、今頃になって「理解増進」を法律で決めなくちゃいけん話か。理解が進んでいないのは、自民党自身じゃないのか。自分たちに向けての法律かと笑いたくなる。以前、鉄道模型は危険な趣味のひとつだと書いた。まだある危険な趣味の話である。ずいぶん昔に見ていた雑誌付録の通販カタログで見たキャッチコピー「最も危険な男の趣味蕎麦打ち」のめり込むと、場合によっては悲惨な結末になるかもしれないらしいからである。その当時、初めて蕎麦打ち...何のために

  • いくら聞いても・・・

    1週間ぶりの好天、外出はせず庭仕事とテレビ、読書で過ごす。防衛費増額に絡んで、防衛力強化の話が報道される。本当は逆なんだけど、政府の説明からはとにかく防衛費を増やしたいがために防衛力強化を言うてるようにしか見えない。今の防衛力では「相手側のミサイル発射、特に第一撃を事前に察知して阻止することは難しい」から「相手側がミサイル発射に着手した時点で反撃する能力を持つことは有効」との論理展開。ただ、何をもって「着手した」という定義を示すのは難しいとの見解。搬送式のミサイルを稼働させた時点なのか、ミサイル発射ボタンに指を乗せた時点なのか、相手側の心の内と行動の両方が分からなければ「着手した」と言い切るのは至難の業、ほとんど不可能と言ってよい。だから、「定義」を示すのは難しいというのももっともだろう。別の見方をすれば...いくら聞いても・・・

  • 10年に一度

    荒天の1週間、「10年に一度の寒波」言葉どおり荒天続きの週だった。雪も一機に降り出してあっという間に積もる。風が強くて雪が四方八方から降るので、傘さしとっても意味ない。そして、気温が低くて雪も融けず、建物ごと冷えて屋内におっても寒い。23日月曜日、昼過ぎまで雪の兆候もなく曇りだったが俄かに雪が降り始め、夕方には積雪15㎝くらいにそのまま降り続けた雪で24日、25日と通勤列車が運休、やむなく車で出勤して欠勤は免れた。26日から27日昼頃までは小康状態だったが、27日金曜日夕方からまた激しく降り始めた。28日土曜日は外出の予定をためらう程の降り方、夕方我が家に通じる道路は積雪25㎝くらいか。家にたどり着くのに車の腹を擦りながらの走行でハンドル取られるわ、スリップするわでビビった。夜、玄関先を雪かきしてたのだが...10年に一度

  • 危険な趣味の話のつもりが・・・

    久しぶりの雨でも雪でもない曇り、しかも風もなく時折日差しがあって穏やかな日曜日。長いことできてなかった畑作業に勤しむ。といっても、これから植え付ける用にと畝を掘り返して大きな穴掘っただけだけど。しばらくぶりの穴掘り作業、やっぱり大きな石が埋まっててツルハシで掘り出したりと、過酷な場面もあったりで、気が付けば50~60㎝は掘ってしまったか、けっこう身体に堪えた。日本で初めてのコロナ感染者が出て丸2年経ったとのこと、「まだ2年くらいのもんなん?」とも感じられる。この2年間で大きな感染拡大が8回、「なんということ」と思うが、インフルエンザ並みの扱いに変えようとの動き、思惑、確かに、陽性になって1週間から10日間の自宅療養で仕事に復帰できるようになってきてはいる。コロナにかかった人で亡くなる人も依然として続いてい...危険な趣味の話のつもりが・・・

  • 危険な趣味

    冬の山陰、スカッと晴れることが少ないが、朝から快晴で夜も満天の星空という日が2日ほどあった。そういう日がめったにない分、晴れ間の有難みといずれ春になるから、もーちーとガンバろと思う。鳥取市内にある歴史博物館の企画展「鉄道の世界」に出かけた。懐古趣味はそれほど強くないほうだと思うが、今現在の鳥取駅の建物と建替え前の駅舎を配置して鉄道模型を走らせるという趣向に興味そそられた。現在の鳥取駅忠実に再現してある。毎日見てるから間違いない。そして、前の駅舎物心ついたときから高校生の頃まで、この駅舎だった。クリーム色の電話ボックスに入口上部の大きな窓、駅舎内は天井が高かった。確か、ホームに入る改札とホームから出る改札が別だったようなうろ覚えの記憶。入り口入って左側に切符売りの窓口、右手側奥に売店があって、ホームからも買...危険な趣味

  • 卯年初の3連休

    新年は4日から3日間仕事して、成人の日とで3連休。昔は、といっても20年程前になるか、職場出ても仕事始めから2,3日は正月気分で過ごしてた。今時分は、新年の挨拶くらいはするものの仕事始めの日から仕事振りは通常モード。これも時代の流れ、正月気分なんかに浸ってちゃ仕事が滞ってしまって・・・ダメなんだろうね。昨年末、弟と話し合って、今年の米作りをやめることにした。「今年の」というより「今年から」というのが正確なかな。自分たち兄弟とその子供たち家族が1年間食べるくらいの米は収穫できてはいたけど、代掻き2回、田植え、それから稲刈りまでの水の管理と草取り、稲刈り、脱穀、籾擦り精米、といった作業をこなす時間と労力を考えたら、食べる米を買うほうがええね、との結論になった。特に、代掻きから稲刈りまでの田んぼの管理、田植えか...卯年初の3連休

  • 賀春~

    今年の始まりは雪もなく、山陰ならでは曇り空でしたが、時折、晴れ間もあって明るさを感じさせる空でした。ただ、天気は不安定で、降ったりやんだり晴れたりと変な天気です。今年の賀状には、人は何度同じ過ちを繰り返すのでしょう世代を超えて時代を超えて、国や民族を超えて権力への固執、私欲を満たす妖しい力に囚われてそして過ちの犠牲になるのはいつも無辜の者たち一方で人は過ちを起こすものだとの前提で自ら合議制や権力を集中させない仕組みも考えた古くは掟や戒律を神からの賜り物として己に課したでも、そうした仕組みさえも権力は易々と逆手に執る人は何度同じ過ちを繰り返すのでしょう季節が繰り返されるのと同じようなものでしょうか自分だけは…と棚に上げるつもりはなく自分もまた過ちを犯す人との自覚をもって対峙したいものですと認めました。何を言...賀春~

  • 早いね、今年もあと1週間

    この時期の天気予報を見ると、日本海側と瀬戸内や太平洋側との天候の差に鬱屈した気分になる。大陸の高気圧の影響で日本海側に雪が降り、列島を縦断する山脈を太平洋側に越えた寒気は乾燥し、太平洋側は雪がほとんど降らない、少なくて晴天の日が多いという気候の差をもたらす。「あ~、広島は晴れか~、ええな~」とか「今週は、ずーっと雨かー」とか、地域差を感ずるのである。そうは言っても、四国の高知や九州南部で降雪を観測することだってあるくらいだから、教科書的な「気候の差」はそのまま当てはまるものでもなくなってきたのかもしれない。こんなことを書くのは、所用あってこの週末、神戸に行ってきたからである。鳥取を出発する朝は、どんよりと曇りいつ雨や雪が降ってもおかしくない空模様だったが、列車が岡山県に入り、瀬戸内海に近くなると、空は晴れ...早いね、今年もあと1週間

  • いつか来た道

    この冬最大の寒波と天気予報で言っていた。これから春まで、何回「この冬最大」が更新されるのだろう。電気代や燃料費が値上がりしても寒さに震えて我慢し続けるわけにはいかんし・・・冬に備えて、中綿入りフリース裏地の作務衣を購入して着始めた。モコモコで着ぶくれ感がスゴい、去年まで着ていた厚手の木綿生地一枚の作務衣はもう着れない。太平洋戦争に至るまでの時期、日本はどんなだっただろうという興味で様々な本を読んできた。日露戦争に勝利し、第一次世界大戦は連合国側として勝利し、図に乗った日本は、当時、日本陸軍はロシアを仮想敵とし、海軍はアメリカを仮想敵として、歩み寄りと軍事的備えの両面で対応していたが、大陸進出を強めていった結果、1941年12月に米英を主軸とする連合各国と戦争を始めることとなった。当然、軍事費も莫大なものと...いつか来た道

  • 今年も残すとこ3週間

    日本の歴史で、明治維新前後の時期に強く興味を持っている。黒船来襲から開国へ、幕藩体制から新政府体制へ、その時期に日本の将来を憂い、どうにかしようともがき苦しみ、命まで掛けて、奔走した多くの若者たちの姿に惹かれること大なのである。なので、NHKの大河ドラマもその時期のことに材を取ったものならば見たいと思い、見てきた。逆に言うと、平安時代から江戸中後期までの時代に材を取ったものにはあまり興味惹かれない。なので、平清盛や足利尊氏、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康とか〇代将軍何たら…とか観てない。が、しかし、今年の「鎌倉殿の13人」は、脚本が三谷幸喜、頼朝が大泉洋ということで見始めた。どっちかって言うと、三谷幸喜脚本ってことになるか。ドラマも大詰めとなり、どんな結末で終わるのか楽しみではあるが、これまで見てきて、人の...今年も残すとこ3週間

  • お寒いです

    初冬になってきて、山陰地方だけじゃないかもしれんが、天気の移り変わりが早い。土日とも晴天といったことが減り、雨か曇りの日が増えてきている。週末ファーマーにとっては、畑作業でやることはいっぱいあるのに思うように進められず、もどかしい。この先、雪の降る日も増えてくるし、今のうちにできるこたぁやっときたいが、天気には勝てない。旧統一教会問題や防衛費増額問題で国会でやりとりされている。新聞記事では「世界平和統一家庭連合の被害者救済新法」って記載されているので、救済専用の法律なのだろうけど、過去にさかのぼって適用されなければ救済にはほど遠いんじゃないの。不当な寄付勧誘防止のため法人への配慮義務を盛り込んだというが、なんだその「配慮の義務」って。旧統一教会に限らず、宗教法人と名乗らず何かの相談会みたいなことを隠れ蓑に...お寒いです

  • もうすぐ12月

    気が付けば、もう11月も終わってしまう~、日にちの過ぎていくのがとっても早く感じられる。命が一日一日と短くなっていく・・・ってな感覚はまだないけど、この歳でこの速さってことは、3年後、5年後はいったいどんなふうに感じることになるんだろう。11月からズワイガニ漁の解禁、鳥取では「松葉ガニ」という。カニの時期、たまにおすそ分けをいただくことがある。先日は雌ガニ、鳥取では「親ガニ」という、をいただいた。甲羅を下にして足を持ち上げてバラす。ホジホジと身を出して甲羅に盛る。雌なので、卵を抱いている。甲羅の中には内子といってオレンジ色の卵になる前のも入っている。それらをほぐして、甲羅盛りにて美味しくいただく。日本酒に合うのよね、これが。春に植えた里芋は霜が降りるまでに掘らんといけん。このあたりでは11月中下旬まで。野...もうすぐ12月

  • 秋も深まりつつ

    10月末日のハロウィーンが終わったら次の週にはもう近所のスーパーでクリスマス音楽が流れていた。そして、職場ではお取引先からクリスマスケーキの予約注文の回覧が回ってくる。各種チラシや新聞広告では「おせち料理の予約承ります」が並ぶ。まんだ、ひと月以上先のことだっちゅうにな~。昔からこんなふううに「先に、先に」って感じだったっけ?こりゃ極端な例かもしれんが、バブル最盛期、彼女とクリスマス・イヴを過ごすのに1年前から高級ホテルに予約殺到とかあったな~。気の早い人は、既に年賀状を作り始めてるかもしれんな。かくゆう私も、お取引先のためならば・・・と一番小さいケーキを予約したんだけどね。女房殿は、大きなケーキは食べきれんという、直径9センチくらいのなら・・・って、いちばん小さいのでも12センチのしかないがな。しかも、ク...秋も深まりつつ

  • ゲージツの秋

    土曜日は風もなくええ天気で過ごしやすかったのに、日曜日は一転して風強く雨も時に激しく本降り。芸術系のことで何か一つでも得意があったらな~と思い続けているが、たいしてモノになるものなく、「ゲージツ」には知識は疎いし、鑑賞眼や審美眼を持っとる訳でもなく、増してや語れる何ものもない。が、興味は多少ある。鳥取にいても、都会ほどじゃないにしても芸術文化を楽しめる機会はある。去年のクリスマス時期、バレエ「くるみ割り人形」の上演を観た。バレエといえば、両足つま先立ちで演じ続けるってようなイメージしか持ち合わせておらず、身の程知らずとも思ったけど、演目と音楽がとても親しみやすかったのもあるし、割と楽しめた。そして、今年はオペラの上演が続けてあった。「ドン・ジョヴァンニ」と「フィガロの結婚」いずれも原語での上演で、日本語字...ゲージツの秋

  • どっぷりと秋だな~

    土日にも何かしら用事があって、朝起きるのに目覚まし時計を鳴らして起きることが続いていた。ここ2年近く、平日は6時に起きる生活ながら、今時分は6時はまだ暗いので、すっきり目が覚めない。増して、電子音じゃなくて昔ながらのベルの音は安眠妨害の何物でもなく、耳障りも甚だしい。ま、それが目覚まし時計の効能なんだけど。だから、自然に目が覚めて「あ~、よ~寝た」とすっきり目覚める日が恋しい。若い頃は、休みの日、朝10時、11時まで寝てて起きたら昼前、なんとなく1日が短かった。休前日の夜ということで何かしらワクワクして夜更かししとったというせいもある。歳のせいで夜更かしをすることもなく平日と同じ頃に寝て、朝7時とかに自然と目覚めて良く寝た感もある。秋の夜長、読書に耽るとは昔からよく云われているが、季節によって生活リズムを...どっぷりと秋だな~

  • もう10月も終わり

    早いもんす。明日で10月も終わって今年も残すところ2か月。ハロウィンが終わったとたんに気の早いとこじゃクリスマス気分を盛り上げるような設えもお目見えする。でも、この物価高じゃ景気のええ話になるんじゃろうかと心配になる。コロナが流行り出して景気や家計への影響が心配されるとして国民に一律10万円給付された。当時、そのやり方に疑問を呈した。本当に困っている人にはとても有難い10万円だけど、年収1億円の人にとってはどうなのか。まさに「バラマキ」そして、ここ最近、輸入原材料価格の値上げと円安で国内での価格は上がるばかりで、その対策にと、ガソリンの小売価格抑制のために石油元売り会社に助成金が税金からが支給されている。鳥取を含め地方では車がないと生活できない地域では、ガソリンの値上がりはやっぱり困る。だから、小売価格抑...もう10月も終わり

  • あぁ残念な・・・

    この週末、土曜日は雲が多かったが日曜日は快晴に近い天候、あちこちで秋のイベントが開催されていた。街中をハロウィン衣装で歩く女性や子供の姿もちらほらと・・・コロナ禍で自粛自粛だった去年や一昨年とはずいぶんと快方してきて、喜ばしいことである。ただ、円安や輸入価格の上昇によるコストアップのスパイラルが止まらず、日用品や食料品から電気代、ガス代なども値上がりラッシュという嬉しくない現実もある。休みの日はだいたい買い物につきあってスーパーマーケットに行くが、食料品の値上がりを実感する。ここにきて、マスコミ報道の論調が変わってきたように感じることがある。ロシアのウクライナ侵攻以降、世界的に原油や天然ガスの値段や輸送コストが上がってきた。円安に振れ始めた頃は、アメリカがインフレを抑制するために金利を上げていって、日米の...あぁ残念な・・・

  • 10月も半ば

    日中の気温が25度とかの日もあるが、カッターシャツ1枚だけじゃちとひんやり感じる日のほうが多い。季節は確実に巡る。春4月に植えた里芋、半年間すくすくと育って、若干早いかもしれんが、1株掘ってみた。直径15㎝ほどの親芋に子芋が10個ほど、茎は「ずいき」として食す。今月中くらいには全部収穫だ。秋の行楽シーズンを迎えるタイミングで国の旅行支援策がスタートした。県によっては、手続きが面倒だとか適用範囲が分かりにくいだとかの混乱もあるらしい。コロナ感染者数もひと頃に比べると減ってきた感はあるが油断はできん。「今日の感染者はちょっと増えたな~」と思う日は、3、4日前が連休だったとかの因果に思い当たる。だから、旅行キャンペーンとかで人の移動が増えると何日後かに感染者増加との予想がたつ。ただ、オミクロン株が大流行して感染...10月も半ば

  • 10月3連休

    秋の彼岸過ぎて秋らしくなって10月に入ると朝夕肌寒い日もちらほらと。夏用の薄手のブランケットじゃ寝るのに寒い感じがして冬用の毛布に変えた。我が家の庭にはこぼれ種から生えたコスモスが咲き乱れている。あんまし手をかけるのも・・・と思って自然体にしてたら、ほんとに奔放に伸びて咲いてしまった。風で倒れても、茎が途中から上方へ曲がって伸びていって花を咲かせる。なんとも逞しい姿である。夏野菜ももう寿命を迎え、きゅうり、ゴーヤ、オクラ、モロヘイヤ、トマトも伐採して畑がさっぱりした。大根、白菜といった冬野菜と来年の春に収穫する玉ネギ、いちごの畝作りも急がれる。休日が待ち遠しい日々が続く。さてさて、岸田内閣の支持率がさらに低下したとの報道。「聞く力」を自らの長所と述べたのに、ごく一部の声しか聞いていない。それに加えて「話す...10月3連休

  • 渦潮と岸田感覚

    彼岸過ぎて”秋”を感じるようになった。先日、喧騒の中で安倍元首相の国葬が執り行われた。翌日の日本海新聞2面では、国葬の模様を伝える記事に加えて、これまでの政府対応などを紹介する記事もあった。「首相世論測れず拙速」の見出しに続き、岸田首相の国葬決断と発表からこれまでの動静を伝えている。決断には党内重鎮からの声や右派団体への配慮などがあったのだろうが、野党への事前調整、いわゆる国会対策面を軽視していたことが吉田茂の国葬時の佐藤栄作首相の対応と比較して書かれている。安部元首相が亡くなった直後の国中が悲嘆に暮れているのを、全国民が国葬に賛意を示すはず、と勘違いしている様子が「みんな賛成じゃなかったのか」と周囲にこぼしていることが書かれてある。新聞読みながら、庶民感覚というか市井のことが分かってないな~と感じながら...渦潮と岸田感覚

  • 秋の彼岸

    敬老の日があって3日勤務でまた3連休、でも休日だからとのんびりしてもおられない。我が家の「東屋プロジェクト」も進めにゃいけんし、秋蒔き野菜の畝も整備せにゃいけんし、12月中には、イチゴや玉ネギの苗を植えにゃいけんからその畝も整備せにゃいけんし・・・。東屋プロジェクト柱を立てる束石を据えた。ぐるりを囲む木枠の高さを水平に揃えて、束石の位置決めの水糸を張る。ミリ単位の作業、四辺が合っても対角の長さが数ミリ違う、何度も微調整して糸張り完了に半日がかり、水糸に合わせて束石の位置決めて、束石の下にコンクリ敷いて8つの高さ揃えるのに、また半日がかり、セメント練って型枠に流して、基礎工事の工程の大仕事が終わった。もう、水糸と木枠は不要なのだが、あんだけ苦労した痕跡なので撤去するのがちーと名残惜しい。ズレがあっても1ミリ...秋の彼岸

  • 台風にて引き籠り

    3連休最終日「敬老の日」、鳥取でも昼前から台風の影響で風が出て雨が降り出した。一昨日は海岸清掃と実家の片付けで、昨日は「東屋」の作業で、大汗かいて晩酌が美味かった。一見するとそれほどゴミがあるとは思えない砂浜、が、しかし砂浜には小さなプラゴミがうじゃうじゃと・・・、白い丸いのは発泡スチロールの破片の一粒、これらが波に流され海に漂うとどうなるか・・・・・・人海戦術じゃなきゃ回収できんが、途方もなく散らばっている、途方に暮れる前に地道に拾うだけだ。連休3日目、一転して本日は引き籠り三昧。テレビのニュースでは九州や山口、広島、遠く離れた東京などでの風雨の影響が伝えられている。それに比べて、午後10時現在、鳥取東部地域は強風が吹いているが雨はそれほど強くはない。いずれにしても甚大な被害が出なければええが・・・。政...台風にて引き籠り

  • 東屋プロジェクト

    田んぼの草抜きも急がれるが、構想1年の「東屋プロジェクト」推進も悠長にはしとられん。この家を建てた工務店に材木の手配とプレカットの相談をしてしまったので後には引けないし・・・。ちゅうことで束石乗せる基礎工事を敢行。型枠を作って据え付けてセメント入れて固める。固まったら束石乗せてセメントで固定する。書いてみれば、たったこれだけで言い尽くせてしまう作業なのだが、基礎工事はいっちゃん大事である。たかが「なんちゃって東屋」とはいってもだ。以前に掘り返して砕石入れて突き固めたとこに型枠を据えて、水準器で水平をとる。緻密で大事で気を抜けない確認作業。意外にも、さほどの狂いもなく水平がとれていて微調整の後は、セメント投入。インスタントセメントを練って型枠に入れてコテで詰めて均して・・・を8回。途中に鉄筋メッシュを入れた...東屋プロジェクト

  • もう9月なんだ

    漫然と過ごしてきたわけではないが、改めて思うともう9月である。朝、駅までの道すがら田んぼの稲を見て、おっ穂が出た、おっ実り始めた・・・と気づいてはいたが、9月になれば、我が家の田んぼも稲刈りのことを考えんにゃいけんかったんだとハタと気づく。8月初めに畔の草刈りして盆過ぎにもう一回草刈りせんにゃなぁと思いながら・・・弟から畔よりも田んぼの中の草抜きが急ぐとの連絡があり、田んぼに行ってみると、、どうしたらこんなに草生えるん、っちゅう草の勢いにしばし呆然とした。それでも気を取り直して端からちょっとづつちょっとづつ刈ったり抜いたりすること4時間、夕方まででやっと2割ほど、これまで隣の田んぼの人がコンバインで稲刈りしてくれているが、こんな状態じゃ頼めるもんじゃない。いや~~、田んぼの世話もすんげー大変。安倍元総理の...もう9月なんだ

  • 夏休みも終わり・・・

    通勤列車に夏休みを終えた高校生が戻ってきた。朝乗った時に二人掛け向かい合いの4人座席が空席のことがなくなった。なんとなく、夏休み中のがらんとした車内より学生が居るのがいつもの風景と感じる。朝の列車で眠りこけている子や鳥取駅に着くまでスマホをいじり続けていたり様々な過ごしかた。君たちにはオジさんにはもう無い「時間」という莫大な財産があるんだよ、できるもんなら伝えたいが、突然、そんな訳の分からんことを言い始めたりしたら、ドン引きされて通報されたり、通報されんまでも、翌日から4人掛けの席を一人で独占できるようになるかもしれない。この歳になって当時を後悔することはないが、思い返せば高校生活は無駄な時間があったり、悩み深く、惑いまくり、挫折感や劣等感を感じることが多かったように思い出される。もちろん、悪ふざけや悪戯...夏休みも終わり・・・

  • お盆明けて

    60過ぎて働いてて学生のような夏休みはないんだけど、毎年お盆過ぎて空が高く見えたりすると、夏休みも残り少のうなってきとるんだな~って感覚になる。安倍元首相が襲撃されて事件そのものはなんだか過去の話~って雰囲気になってきたけど、徐々に露わになる政治と旧統一教会の関係に空恐ろしい感じが強まってくる。もし襲撃事件が起きんかったら・・・、国民は政治家がズブズブの関係になってることすら知らず、報道で言われているような、教会の教えに沿うかのような自民党保守派が主張する家族観を暗に陰に展開されていることも分からずにいたのかもしれない。一国の総理をも操っている影の集団、否、本人は操られていることすら気付いてないかも・・・恐ろしい。家人がマイナンバーカードを健康保険証利用できるようにしてポイントゲットできたと喜んでいた。政...お盆明けて

  • お盆だね~

    息子と孫たちのお盆の帰省、3月の連休以来だから5カ月ぶりか。体格的にさほど変わってないように見えるけど、話す言葉や内容はちょっと成長しとるように感じる。のは、ジジ馬鹿のせいか。孫娘は4歳、機嫌の起伏はあるけど、上機嫌の時なのか空想物語を延々としゃべり続けている。ウェンディとかが出てくるからベースの話は「ピーターパン」らしい。とことどころに聞いたこともない人物が登場したり、家族が登場したりして笑ってしまう。「桃太郎」をリクエストしたら、大筋は押さえながら枝葉の部分はオリジナルの桃太郎を話し切った。思わず「すごいね~」と褒めてやった。このまんま頭に浮かんだことを自由に物語れるままに育って欲しいと思うが、そうした能力は何時の間にか消えてしまって、誰もが知る「ピーターパン」や「桃太郎」の話しかできんくなっていくん...お盆だね~

  • 通称「砂美」という

    猛暑、猛々しい暑さ、体温よりも高いんじゃけ、死にそうにもなるわな。休みの日朝8時頃、5分ほど外にいるだけで身体が熱を持ち屋内に入っても汗が止まらん。そいでも、せにゃならん庭仕事は山積、汗びしゃになることを覚悟して取り掛かるが、15分もせんうちに着とる服はパンツまで、着衣のまんま海にでも浸かったようにびっしゃびしゃ。そうなってしまうと、なんだかね、とことん汗かいたろと開き直りにも近い心持ち。たぶん、天気ええから汗も蒸発しようるとは思うが、噴き出すほうが断然多い。昼飯食べるために、着替える。昼食後、午後の作業でまた同じような状態になる。麦茶、スポーツドリンクをがぶ飲みして水分補給するけど、なんとな~く身体が水分で満たされた感がない。先週気付いた。いちばんええのは、スイカだ。冷えたスイカをガブガブ食べる。身体の...通称「砂美」という

  • 自家採れ野菜

    週間天気予報に雨マークが表示されなくなって10日ほど経つか・・・その間、連日のように熱中症注意が言われている。朝、屋外に出ると既にもわ~~っとした熱気、昼休みに外出すると熱波熱風に全身包まれて、すぐに汗ばむ。日曜日もええ天気なんだけど日中の庭仕事は控えることにして新聞読んだりテレビ見たりして過ごす。安倍元首相が銃撃され死亡したことによって俄かに持ち上がってきた「旧統一教会」と政治の関係。統一教会の悪質な霊感商法が大きな社会問題として騒がれたのは何時頃だったろうと記憶をさかのぼる。当時、合同結婚式で桜田淳子が結婚したってなことも話題になった。実は、亡くなった私の母親は霊感的なことにすぐに傾倒していくような人だった。身体に不調が出たり、私の従兄弟である母の甥がメンタルを病んだり、孫である弟の子の気質がどうの・...自家採れ野菜

  • 諸行無常

    線状降水帯による豪雨もようやく通り過ぎたような感がある。被害被災された地域の方々にはお見舞い申し上げるしかない。この土日、義母の四十九日と納骨の儀で、岩国に行ってきた。集まったのは葬儀の時と同じ、義兄夫婦と私ら夫婦と息子の5人、とってもこじんまりした法要。昨晩は全員がホテルに泊まり、夕食のテーブルには両親の小さな遺影を並べての宴。あまり派手なことは好まず実直に生きた義父、自分の思うように生きた義母、昔話に皆が頷く。今朝は朝食後に解散、義兄は福岡へ、息子は京都へ、私らは鳥取へ・・・。せっかくだからと、息子と一緒に広島へ立ち寄る。息子は懐かしいフライケーキを買いに呉に寄って帰るというので昼前に息子とお別れ。息子と分かれてから、2年前まで住んでいて今は人手に渡った元我が家をチラ見してから帰途につく。30代半ばか...諸行無常

  • 3連休っつってもね・・・

    安倍元首相の死去を国葬で行うという、当然ながら賛否あるだろう。これまで国葬を行ったのは吉田茂元首相、1967年だったとのこと。当時の情況はどうだったのか、6歳だった私には皆目わからない。今回、調べてみたら、国葬は法的根拠もなく時の政権の一存で決められて税金が使われる。死を悼む気持ちとは違う次元として、根拠もなく否の声があることは行うべきでなかろう。空梅雨が明けたら雨模様の日が増えたという摩訶不思議。3連休っつっても、畑作業に勤しむ日が1日増えてちと嬉しいような、他に何もないんかい、と寂しいような。作業をしてたら急に雨、作業はもう終わろうと思ってたら雨やんで再開したところまた雨降り・・・なんのこっちゃ、という天気。そんな天候の晴れ間、オクラの花が綺麗に咲いてた日曜日、午前中の作業で汗びしゃびしゃ、シャワー浴...3連休っつってもね・・・

  • なんということに・・・

    安倍元首相、こんな形で政界だけでなく現実にも世を去られるとは・・・ただ、ご冥福をお祈りするだけです。でもな~、ニュース映像見とって思うに、SPや警察はVIPの周囲360度警戒してなかったんかい?拳銃らしきもんを掲げて狙いをつけてる人間があんな至近距離にまで近づけるって絶対オカシい。一発目で誰も盾になろうとしてる様子なかったし・・・、ま、これからいろいろ検証されるのだろう。犯人は「安倍氏の政治信条とは関係ない」とのこと、これもなんだか、気の毒なような。選挙後、政界勢力図にも影響出てくるんだろうな、安部氏という後ろ盾をなくした人もいるし。先週の土日、庭菜園仕事をしてなかったこともあって草まみれこの季節、野菜たちのお世話というよりも「草との闘い」である。土日、時折雨降ったりしたが、妻と二人でせっせと草刈り、草抜...なんということに・・・

  • 何日ぶりかの慈雨~

    この土日、所用で妻の実家、岩国へ一泊でお出かけ。山陰道を松江の先の宍道まで、そこから松江道に入って中国道の三次東へ、そこから中国道で広島ジャンクション経由して山陽道で岩国まで。移動時間は5時間半、やっぱ結構時間かかるね。実家に着くと、窓を開けて空気の入れ替えと電気温水器の貯まった湯を使って入れ替えもしないといけない。今回は仏具屋さんに用事もあったが、空気とお湯の入れ替えのためだけに月一は行かないといけない。誰も住まなくなった家のメンテナンスも大変である。せっかくだから、鳥取に戻る前に広島に寄る。およそ2年前に引っ越してからプライベートで来るのは初めてだ。八丁堀界隈は時間帯が早かったせいか人通りはまばらだった。建物がなくなりコインパーキングになってるとこが2、3か所も…鳥取に比べるとはるかに都会の広島、その...何日ぶりかの慈雨~

  • ほんまに梅雨入り?

    ニュースで「中国地方が梅雨入りしました」と聞いたのはいつだったろう。「あ~、また梅雨か~」と思うて、しばらくはうっとおしいのうと覚悟したものだ。それから天気予報、特に週間天気を気にかけるようにしているが、3日、4日先の雨マークが翌日には曇りになり、その翌日には晴れになり、、、「雨降らんのう」と朝夕の通勤にはええものの、ここまで降らんとちーと心配になる。日中は、まるで梅雨明けの真夏のような暑さだ。と、天気予報を見ていて天気図から梅雨前線が消えているではないか~~適当には降ってもらわんにゃ稲作にも困ることになるのう、と思うたりする。参議院選挙が公示されて、新聞テレビで選挙のことが報じられるようになった。各党各候補、主張、公約などなどさまざま言ううておられる。正直言って、私の考えることにピタッとくる主張をされる...ほんまに梅雨入り?

  • 男の子のロマン

    早いもので母親の一周忌を営んだ。コロナ禍は多少小康的とはいえまだまだ油断はできないので、親戚も数人来てもらってけど、昔のように宴会とかはない。息子も一人で来てくれた。法事終わって自宅に帰り、団らんの最中、息子が「じゃじゃ~ん」と言ってケースからおもむろに取り出したドローン。私「ほ~~~」と言ってドローンを手に取り「けっこう重たいもんじゃな、これがあの羽で飛ぶん?」実際、けっこうズシリ感があるのだ。ドローンを見た母(妻)は「どしたん、それ」「それ、どうするん?」「なんか役にたつん?」「いくらしたん?」息子「女の人って、どうしてそういうこと言うん?」「うちでも同じこと言われたわ」母「だって、そう思ったんじゃけ」母子の会話を聞ながら内心笑いを噛み殺す。息子はロボット機械を設計製作する技術者である。こういうものに...男の子のロマン

  • 初夏に・・・

    先週、ブログを更新して床に就いた寝入りばな、義母の訃報が届いた。享年84歳。80を過ぎてからはほとんど入院生活続きで認知能力も低下してきていた。妻はぎりぎり間に合ったようだが、最期は穏やかな旅立ちだったようだ。子供たち夫婦の4人に孫を代表する形で私の息子、5人での葬儀。今は、仲の良かった義父と過ごしていることだろう。お弔い事を終えた今週末、こちらの事情に関わりなく野菜は育ち収穫時を迎えるものもある。花が咲き、実がついていたじゃがいもを収穫、去年よりも豊作。もう1畝あるので、この箱に入りきらんことになりそうじゃ。半分残っていた玉ネギも葉が倒れて収穫サイン、かなり大玉のものもあって豊作じゃ~ブルベリー、丈は1mにも満たないが結実している。きゅうりも初収穫。スナップエンドウはそろそろ終わりを迎える。ウクライナ情...初夏に・・・

  • 気ままではあるけれど・・・

    ここ3週連続で週末に女房が実家のある岩国に帰省している。入院している母親の容態が良くないと連絡があって帰省するのだが、そのたび持ち堪えている。鳥取から岩国にJRで移動も時間がかかるので、連絡受けてから行っても間に合わないかもしれない。それは女房殿も承知のうえだし、長く入院しているので気持ちの整理もしているようだ。いずれお迎えの時が来たら、家族だけのこじんまりとだがセレモニーへの対応がある。仕事の予定が詰まっているなかで、その時が何時なのかが分からんってのは非常に宙ぶらりだけどこればっかりはしょうがない。仕事仲間は突発事態にも上手く対処してくれるとはいえ、迷惑かける心苦しさはぬぐえない。ということで週末はボッチ生活、気ままとはいえ、やらんならんこと多々でせわしい。先週に田植えを済ませたが、苗の元気がなく中に...気ままではあるけれど・・・

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