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2018/02/19

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  • サヨナラ、又逢う日まで。

    今日で、最後のご訪問となります。今まで、有り難うございました。サヨナラ、又逢う日まで。

  • 済みません。が、もうご訪問も行いません。

    訪問者の数が30を割ってきましたので、来週からは、訪問も行いませんので、宜しくお願いします。

  • もうやめよう、更新する気がしない

    もうやめよかな・・・もう、いやになってきた。現在、毎日訪れて下さるブロガー様、有り難うございました。やはり、ライブドアは駄目でした。

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=「狼と山犬の見分けがわからねぇ!」「なんじゃ、お前はアホか?簡単じゃ。」「えっ、本当か?」「じゃ、耳の穴かっぽじいて聞け。」「ちょっと頭に来るが、まぁ、恩にきる、頼む。」「狼らしい奴が出てきたらな・・・」「どうする?」「棒

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=信濃出身の雇い人に、赤い紙を買いにやる。ところが間違えて黄色い紙を買ってきた。旦那は非常に腹を立て、いとまを出す。口入れ屋の亭主はこの信濃者に尋ねた。「お前は博打もやらず、酒は飲まず・・・」「へい・・・。」「女郎は買わず、手

  • お祝い事を遠慮させて頂きます。

    今年、最愛の母親を亡くしました。誠に恐れ入りますが、お祝い事を遠慮させて頂きます。宜しくお願いします。

  • 江戸の小咄

    =江戸の笑い=「お客さん、風呂が空いたよ。入りなさらんか?」「おお、いただこう。」「おらかいの?」「いや、湯。」「いやだー、お客さん、紛らわしいな。こっち、こっち。」「ねえさん、風呂の後で、冷やで一杯もってきてくんな。」「おらも冷え症だぞ。

  • 江戸の小咄

    =江戸の小咄=真夏の炎天下、鰻屋の前を毎日、むすびをほおばり、しばし立ち止まり、そして通り過ぎる人がいる。「ああ、いい匂いじゃな。食欲増進じゃ、パクパク。」「ちょ、ちょいと、待ちな!」「なにか、ようかい、六道七変化とくらぁ?」「毎日の鰻かが

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=「この絵はふーん。雪の日に何してんだろな?」「雪の日にタケノコを掘っている絵だがな。」「雪の日にタケノコか?さぞ高価だろな。」「おめぇ、孟宗の親孝行を知らんのか?」「あれ、どんな話だったっけ?」「冬、母親の大好物のな、タケノコ

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=「なんと目金不動に、せいたか童子と・・・」「でめきん?目黒、目赤不動なら、知っているが。なんだ?」「め・き・んだぞ、この!そこにな、こんがら童子も並んでる。」「それがどうしてぇ?」「せいたかの方が背が高い、と思うだろ?」「そう

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=乞食坊主が、門に立ち、行ったり来たり。使用人が、つっけんどんに、「そこに居られたんじゃ、邪魔だ!何処かに行きな!」主人がそれを聞いて、「これ、三助。そのようにつっけんどんに言わないようにな。」「へぇ、すみやせん。」「思うにな。

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=大和の川で娘が、洗濯をしていた。急に風が吹いてきて、着物の裾が乱れた。娘は自分の太ももの白さに、見惚れた。「昔々、久米仙人は、娘の白い太ももに我を忘れ、神通力を無くしたサウナ、いや、そうな。」「シーン・・・」「そして、その娘を

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=晩秋、柿と栗の話。「クリちゃんは、いいよな。幾重にも衣着てて。」「なに、言ってんの。柿さんも綺麗なおべべ着てるじゃない。」「わしのは単衣で寒い、寒い。」「着てるだけでも、いいよ。ほら、下をご覧な。」「なになに。あっ、まったけ君。

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=長屋で、親父のわめき声がする。「おい、起きろ!全く何時だと思ってやがる!」「・・・シーン」「おい、かかあ、布団をはいで放り出せ!」「・・・シーン」「おめぇのようにな、朝寝ばかりしてやがるとな・・・」「・・・シーン」「ホントに

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=「はーッ。酒が飲みてぇな、はーッ。」「雨続きで、商売あがったりだね。」「うーん、がまんだ、がまんだ。はーッ。」「あんた、ちょっと待っておいで。」しばらくして、女房が酒を二合買ってきた。「おめぇ、いったいどうしたんでぇ?」「あま

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=見るからにしわい隠居、吉方初詣に行く。「これ、三吉、よそ見するな、速く歩け!」などと怒鳴りながら、歩いて行く。非常にうるさい。富岡の八幡様へ着くと、一つ大きな深呼吸。そして賽銭を取り出そうとすると、あいにく4文銭ばかり。「あーあ

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=「ああ、いく、いくーッ!」と隣から、艶やかな 声がする。「ええい!昼間っから、何すんじゃい。」と怒鳴り、表へ出ると隣の戸が閉まっている。少し戸を開け、のぞきながら、「こら、こかこーら、まっ昼間に、お宅らは何すんじゃい?」「はッ

  • 江戸の小話

    =江戸の小咄=座頭同士が往来でぶつかった。「この、大馬鹿者!てめえ、めくらか!」「そ、その声は葛飾の寅市か!」「いかにも。そのとらさんだが、おいちゃんは?」「座頭七じゃ。」「え、あの有名な座頭市、へぇ、命ばかりは・・・」「しちじゃ、ななじゃ

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