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小田急グループを中心にスポットを当て、毎日17時に記事を更新するブログメディア。 車両等の鉄道ファン向けの話題だけではなく、施設や歴史にもスポットを当て、小田急沿線にお住まいの皆さまもお楽しみいただける記事を書くように心がけています。

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2018/02/11

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  • 小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3653F

    従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3653Fの概要2003年度の終わりに登場した8両固定編成で、製造区分上は3次車に属しています。3000形が増備されるペ

  • 小田急の複々線区間で見られる騒音対策の違いとは

    代々木上原から登戸まで、一方向に2本の軌道が並ぶ複々線となっている小田急。2018年度に事業が完了しており、現在は各駅停車や準急系を緩行線、急行系や特急を急行線に走らせる緩急分離運転が行われています。複々線の完成までには長い年月を要しましたが、地区ごとに完成時

  • フジサン特急の毎日運転が復活 元小田急の8000系は再び大活躍の日々に

    小田急から富士山麓電気鉄道(富士急行線)に譲渡され、フジサン特急として活躍している8000系。20000形(RSE)として活躍した車両は、富士山の近くを今も元気に走っています。新型コロナウイルス感染症の影響により、近年は運休等が続いていましたが、2023年3月18日のダイヤ

  • 小田急が伊勢原市内に新駅と工場の設置を検討する狙いを考える

    はるひ野駅が2004年12月11日に開業して以降、新駅の設置が行われていなかった小田急線。まだ公式発表ではないものの、神奈川県伊勢原市内に新駅の設置を検討しているとの報道がありました。報道によると、新駅の設置に合わせて大野総合車両所の移転も検討されているようです

  • 小田急に隣同士の駅が見える位置関係はどれぐらいあるのか

    起点の新宿から離れるほど、駅間距離が広がっていく小田急線。都市部から郊外へと向かうことがその理由ですが、車内から見える風景も変化していくため、そのような面を楽しめるのも小田急の魅力です。駅と駅の距離は様々ですが、隣の駅が見えてしまうぐらい近い場所もありま

  • 小田急9000形全編成ガイド:9007F

    1972年に営業運転を開始した小田急9000形。小田急9000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。9007Fの概要9000形の2次車として4両で増備された編成で、1972年の後半に登場しました。1次車と同様に4両全てが電動車となっており、6両と併結して10両で

  • 赤系統の配色から木のぬくもりへ 小田急の参宮橋駅はリニューアルで何が変わったのか

    新宿と代々木上原の中間に位置し、明治神宮の最寄駅となっている小田急の参宮橋。2020年に改良工事が終わり、木材を多用した特徴的な駅に生まれ変わりました。明治神宮に近いこともあり、昔からそれを意識したと思われる装いの駅でしたが、リニューアルによってどのような変

  • 小田急の快速急行に新宿から小田原まで走破する列車はあるのか

    ロマンスカー以外では小田急で最速の列車種別で、終日に渡って多くの本数が運転される快速急行。新宿を起点として、小田原線の小田原と、江ノ島線の藤沢までを結ぶ列車が中心となっています。そんな小田急の快速急行ですが、小田原線においては新松田を境として急行に変わる

  • 昔の小田急の新宿駅はなぜ9番ホームから始まっていたのか

    再開発による超高層ビルへの建て替えが始まり、話題が多い小田急の新宿駅。地上と地下にホームが分かれる構造となっていることが特徴で、1960年代には現在と同じ立体化された状態が生まれていました。立体化される前の新宿は、当然のことながら地上だけにホームが設けられて

  • 小田急の30000形と60000形の置き換え時期が重なる可能性を考える

    小田急ロマンスカーの主力車両として、最大10両編成で活躍する30000形と60000形。4両と6両に分かれて走行できることや、使い方に柔軟性があるという点で似ている両形式は、既に圧倒的な多数派となっています。車齢には10年以上の開きがあり、30000形にはリニューアルが行われ

  • 小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3277F

    従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3277Fの概要2006年度に登場した編成で、3276Fに続いて7次車となっています。7次車は年度を跨いでの登場となって

  • 小田急のホームで見られる意外な材料を使用した上屋とは

    多くの駅に整備され、雨や雪から利用者を守ってくれるホームの上屋。小田急ではホーム全体に設けられている駅も多く、夏の陽射しが強烈な現代においては、上屋が果たす役割も増えてきているのかもしれません。上屋は様々な年代に整備されたため、駅によって色々な形態が見ら

  • 小田急の「各停」表示が「各駅停車」に変わった理由を考える

    全ての駅に停車する列車を各駅停車と呼び、多くの鉄道会社で運行されています。鉄道会社や路線によって呼び方は様々ですが、現在の小田急は「各駅停車」という表記を採用しています。長年に渡って小田急では「各停」という省略形が使われましたが、なぜ変更されたのでしょう

  • 小田急ロマンスカーのスピードアップはなぜ困難なのか

    新宿から小田原までを最短59分で結び、小田急の看板列車となっているロマンスカー。60分を切る所要時間は、小田急が昔から目指していた目標であり、複々線化が完了した2018年のダイヤ改正でついに実現されました。しかし、最速列車では59分となったものの、多くの列車は60分

  • 小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3254F

    従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3254Fの概要3000形の4編成目として、2002年に登場した編成です。他の編成と同様に2600形の置き換え用となってお

  • 小田急の車両はどこのメーカーで製造されているのか

    定期的に新型車両をデビューさせ、古い車両の世代交代を行っている小田急。新しい車両は、メーカーで製造された後に他社の線路を経由して運ばれ、最終的に小田急へと入線します。日本国内には鉄道車両の製造をしている会社が多数ありますが、小田急の車両はどこのメーカーが

  • 小田急の向ヶ丘遊園にあるレトロな駅舎の正体とは

    複々線区間を高架や地下で走ってきた小田急は、登戸を出ると線路が地上に降りていきます。近代的な姿の駅ばかりを通過してきた状況は一変し、昔ながらの私鉄駅といった佇まいの向ヶ丘遊園に到着することとなります。改築や増築を繰り返したことがうかがえる向ヶ丘遊園には、

  • 安定から省エネへ 小田急の車両における電気ブレーキの歴史

    現代の鉄道車両では当たり前の装備品となり、省エネルギー化にも貢献している電気ブレーキ。小田急においては、1954年に登場した2200形が発電制動を常用するようになり、本格的な電気ブレーキの時代が始まりました。進化しつつ現在まで続く電気ブレーキの歴史を、今回は振り

  • 小田急と御殿場線にある二つの足柄駅 距離以外にもある珍しいこと

    小田急の終点である小田原から一駅、各駅停車しか停まらない静かな駅が足柄です。同じ名称の駅がJR東海の御殿場線にもあり、想像以上に離れているといったことがよく話題になります。近くもなく、遠くもなく、そんな風にも表現できそうな二つの足柄駅ですが、距離以外にも珍

  • 小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3261F

    従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3261Fの概要3000形の2次車として登場した編成で、2003年度に増備された後期型に属します。前期型の編成と比較し

  • 小田急ロマンスカーが樹立した世界最高速度記録は時速何キロメートルだったのか

    現在までに多くの車両が登場し、時代に合わせて様々な変化を続ける小田急のロマンスカー。1949年に登場した1910形が元祖といわれますが、ロマンスカーのイメージを広めたのは、1957年に登場した3000形(SE)という車両です。当時の小田急では、新宿から小田原までを60分以内

  • 小田急8000形の8054Fが廃車に 4両と6両がペアを組む編成は今後どうなるのか

    廃車が続く小田急の8000形ですが、2023年になっても慌ただしい動きが続いています。8000形の4両は余剰気味の状況ですが、少し前から休車になっていた8054Fが廃車となったようです。8054Fの廃車により、8000形は4両と6両の編成数が揃った状態となりますが、今後ペアを組む編成

  • 小田急の読売ランド前駅からよみうりランドまで行くにはどれぐらいの時間がかかるのか

    遊園地のよみうりランドが近くにあり、駅名にも施設の名称を使用している小田急の読売ランド前駅。実際には京王よみうりランド駅のほうが近くにありますが、開業時期の関係でこのような状態となりました。意外と離れているよみうりランドですが、小田急の駅から向かうとした

  • 小田急の快速急行とJR東日本の湘南新宿ラインにはどのような違いがあるのか

    新宿から藤沢と小田原を結ぶという面で競合し、ライバル関係にある小田急とJR東日本。2001年に湘南新宿ラインが登場したことで、小田急は湘南急行の運行を開始し、後に快速急行へと発展しました。競合するケースは限定的であり、上手に棲み分けができているようにも感じる両

  • 小田急9000形全編成ガイド:9408F

    1972年に営業運転を開始した小田急9000形。小田急9000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。9408Fの概要編成単位では9000形の最終増備車にあたり、1974年の終わりに登場しました。6両には9409Fが存在しますが、4両に新造の中間車を組み込んで6両化

  • 小田急多摩センターの待避線を復活させる価値を考える

    小田急と京王の高架駅が並び、多摩ニュータウンの中心地であることを実感する多摩センター駅。多摩モノレールも加えた3路線が乗り入れる駅となっていますが、鉄道会社によって駅名は異なり、小田急は小田急多摩センターとなっています。高架上の広い構内が印象的な駅ですが、

  • 小田急に在籍する10両の貫通編成はどのように増えてきたのか

    多くの列車が10両編成で運転されるようになり、10両の貫通編成が年々増加している小田急。小田急では10両固定編成と呼ばれることが多い編成形態ですが、5000形の登場によって全体に占める割合も多くなってきています。以前は4両と6両を繋いだ編成が圧倒的に多数派でしたが、1

  • 小田急しか鉄道路線が通っていない市区町村はどれぐらいあるのか

    新宿から小田原までを結ぶ小田原線をはじめ、合計で3路線を営業している小田急。東京都と神奈川県内を走行しており、都市部から郊外へと風景は変化していきます。路線が長いこともあり、小田急は起点から終点までの間に多くの市区町村を通過します。それらの中で、小田急しか

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